JP2964788B2 - ビスマス層状化合物 - Google Patents

ビスマス層状化合物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧力センサ、高周波フィ
ルタなどとして利用可能な、圧電性を有するビスマス層
状化合物に関する。
【0002】
【従来の技術】圧電性を有するセラミックスとしては、
チタン酸バリウム(BaTiO3 )、チタン酸鉛(Pb
TiO3 )、チタン酸ジルコン酸鉛固溶体(PZT)、
ビスマス層状化合物(SrBi4 Ti4 15)などが知
られている。例えばPZTは特に高い感度を有するた
め、圧電アクチュエータとして利用されている。またビ
スマス層状化合物は、感度はPZTほど高くないが、強
度が大きく、キュリー温度が約500〜800℃と高く
広い温度範囲で使用できるため、圧力センサとしての利
用が期待されている。
【0003】さらに特公昭55−16380号公報に
は、ビスマス層状化合物にマンガンを含有させた圧電性
磁器組成物が開示されている。この組成物は高い抵抗率
と低い誘電率を示し、電気機械結合係数(kt)及び機
械的品質係数(Qm)が大きく、さらに静電容量の温度
係数(CxTC)と共振周波数の温度係数(frTC)
が小さいので、高周波フィルタなどに好適である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来のビスマ
ス層状化合物では、圧電性の感度が低く、30〜150
℃の温度範囲で感度のばらつきが大きいことが明らかと
なった。また、上記公報のようにビスマス層状化合物に
マンガンを加えても、感度のばらつきはそのままである
ことも明らかとなった。なお、圧電性の感度とは、図1
に示すように、試料に力Fを加えた場合に発生する電荷
の量をEとしたときに、単位力当たりの電荷(E/F,
単位pC/N)をいう。
【0005】したがって、ビスマス層状化合物を広い温
度範囲で圧力センサとして使用するためには、温度補償
回路が不可欠である。そして温度変化の激しい場所で使
用するためには、その温度補償回路が極めて複雑になる
という問題があり、ビスマス層状化合物の圧力センサと
しての利用の妨げとなっている。本発明はこのような事
情に鑑みてなされたものであり、ビスマス層状化合物の
温度に対する感度のばらつきを低減するとともに、感度
を向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明の発明者は、上
記課題を解決するためにビスマス層状化合物の組成を鋭
意研究した結果、Pbとアルカリ金属とを所定比率で共
存させることにより、温度に対する感度のばらつきが小
さくなることを発見し、またPbの一部をアルカリ土類
金属で置換しても同様の効果が得られることを発見し
た。しかしながらこの化合物は、例えば30℃における
圧電性の感度が8pC/Nと低く、感度をさらに向上さ
せることが望まれた。
【0007】そこで他の成分を添加することを想起し、
鋭意研究の結果マンガン(Mn)を所定量加えることに
より感度が向上し、かつ力−電荷出力線図におけるヒス
テリシスも小さくなることを見出し、本発明を完成した
ものである。すなわち上記課題を解決する本発明のビス
マス層状化合物は、化学構造式が、{(M11-y
y 1-2XM2X Bi4+X }Ti4 15〔ここで、M1
はアルカリ土類金属、M2はアルカリ金属、xは0.0
6≦x≦0.44、yは0<y≦1.0〕で表される化
合物中に、マンガンがMnOとして0.05〜0.25
重量%含有されていることを特徴とする。
【0008】上記化学構造式において、M1はアルカリ
土類金属を表し、Sr,Be,Mg,Ca,Ba及びR
aから選ばれる。またM2はアルカリ金属であり、L
i,Na,K,Rb,Cs及びFrから選ばれる金属と
することができる。さらに、M2の含有量を表すxは、
0.06≦x≦0.44の範囲とする必要がある。xの
値がこの範囲を外れると、温度に対する感度のばらつき
がアルカリ金属をもたない従来のビスマス層状化合物と
同程度に大きくなり、好ましくない。
【0009】本発明のビスマス層状化合物は、MnをM
nOとして0.05〜0.25重量%含んでいる。Mn
の含有量が0.05重量%より少ないと圧電性の感度が
低くなり、0.25重量%より多くなると力−電荷出力
線図におけるヒステリシスが大きくなる。なお、本発明
のビスマス層状化合物には、性能を損なわない範囲でN
i,Crなどの金属を共存させることもできる。
【0010】
【作用】本発明のビスマス層状化合物では、Pb単独も
しくはPbを含むアルカリ土類金属と、アルカリ金属と
を所定比率で含むため、理由は不明であるが温度に対す
る感度のばらつきが小さくなる。そしてPbを必須とし
て含むため、これも理由は不明であるが、圧電性の感度
の温度に対する依存性を制御することができる。すなわ
ち、図2〜図5にも示すように、アルカリ金属の含有量
が少ない(例えばx=0.1)と感度は温度変化に対し
て負の変化を示し、アルカリ金属が増えるにつれて(例
えばx=0.4)正の変化を示すようになる。したがっ
てPbとアルカリ金属の含有割合を調整することによ
り、感度の温度に対する依存性を自由に制御することが
できる。
【0011】また、アルカリ土類金属を含まずPbを単
独で含む場合(y=1)は、感度は温度変化に対して負
の変化を示し、アルカリ土類金属が増える(0<y<
1)につれて正の変化を示すようになる。したがってy
の値を制御することによっても、圧電性の感度の温度に
対する依存性を制御することができる。そしてMnを所
定量で含むことにより、感度を向上させることができ、
かつ力−電荷出力線図におけるヒステリシスの発生もな
い。
【0012】
〔第1の実施例〕
(1)ビスマス層状化合物の製造 出発原料として、酸化鉛(PbO),炭酸ナトリウム
(Na2 CO3 ),酸化ビスマス(Bi2 3 ),酸化
チタン(TiO2 )及び酸化マンガン(MnO)を用
い、それぞれの原料粉末を、モル比が(Pb0.8 Na
0.1 Bi4.1 )Ti415となるように、かつMnOを
0.05重量%含むように秤量して、エタノールととも
にポットミル中で48時間湿式混合した。
【0013】混合粉末を脱エタノール乾燥し、700〜
950℃で2時間仮焼した。この仮焼粉末を再びポット
ミル中で48時間湿式混合し、脱エタノール乾燥して粉
末原料とした。この粉末原料にポリビニルアルコール
(PVA)を約3重量%加えて造粒し、それを金型中に
供給して成形圧力1t/cm2 でプレス成形し、直径2
0mm、厚さ1mmのペレット状成形体を作製した。
【0014】この成形体をジルコニア粉末からなるパッ
ド材の上に置き、それをアルミナ製るつぼ内に収納しア
ルミナ製の蓋をして焼成した。焼成条件は、昇温速度2
00℃/時で大気下にて加熱し、1100〜1300℃
で2時間焼成して行った。これにより、化学構造式
{(M11-y Pby 1-2XM2X Bi4+X }Ti4 15
+zMnOにおいて、(Pb0.8 Na0.1 Bi4.1 )T
4 15の組成(M2=Na、x=0.1、y=1)
で、MnをMnOとして0.05重量%含むビスマス層
状化合物からなるペレット状の素子が得られた。 (2)圧電素子の製造 次に、得られた素子の両面に銀ペーストをスクリーン印
刷で塗布し、焼き付けて銀電極を形成した。そしてシリ
コンオイル中に浸漬した状態で、素子に6〜10kVの
電圧を印加して200℃にて10分間保持し、分極処理
を行った。これにより圧電素子とした。 (3)試験 この圧電素子の圧電性の感度を、30〜150℃の範囲
で温度を種々変化させながら、図1に従って測定した。
30℃における感度(8pC/N)を1とした場合の各
温度における感度の相対値を求め、その結果を図2に示
す。
【0015】図2に示すように、温度−感度のグラフは
右下がりのグラフとなり、感度は温度変化に対して負の
依存性を示している。このグラフから、温度変化に対す
る感度のばらつきを表す指標として、上記温度範囲内に
おける感度dの最大値と最小値を求め、その差Δdを感
度の温度変化率と定義し、結果を表1に示す。 (Na量の影響)化学構造式(Pb1-2XNaX
4+X )Ti4 15+zMnOにおいて、z=0.05
重量%一定とし、Naのモル比xの値が表1に示す0〜
0.5の範囲となるように、同様の原料粉末をそれぞれ
秤量し、同様にして7種類の圧電素子を作製した。
【0016】これらの圧電素子の圧電性の感度を、30
〜150℃の範囲で温度を種々変化させながら、図1に
従ってそれぞれ測定した。そしてx=0.2〜0.4の
範囲にある圧電素子について、30℃における感度を1
とした場合の各温度における感度の相対値を求め、その
結果を図3〜図5に示す。他の圧電素子についても同様
にグラフ化し(図示せず)、それぞれのグラフから感度
の温度変化率を算出した結果を表1に示す。
【0017】
【表1】 (評価)表1より明らかに、xの値を所定範囲とするこ
とにより感度の温度変化率を5%以下とすることがで
き、x=0の従来のビスマス層状化合物に比べて著しく
低減することができる。すなわち、本発明のビスマス層
状化合物によれば、温度変化に対して感度のばらつきが
小さく、圧力センサとして有用であることが明らかであ
る。
【0018】また図2〜図5をみると、x=0.1(図
2)では感度は温度変化に対して負の依存性を示してい
るのに対し、x=0.4(図5)では正の依存性となっ
ている。したがって、上記化学構造式においてxの値を
制御することにより、感度の温度に対する依存性を自由
に制御することができる。さらに、x=0.2(図3)
及びx=0.3(図4)では、感度の変化が全く無い温
度領域が感度の最大値として存在し、その領域において
極めて高感度の素子として利用することができる。 (Mn量の影響)化学構造式(Pb1-2XNaX
4+X )Ti4 15+zMnOにおいて、zの値を0〜
0.30重量%まで変化させ、かつxを0.1〜0.4
まで変化させたマトリックスを組み、それぞれの組成で
原料粉末をそれぞれ秤量し、同様にして複数の圧電素子
を作製した。
【0019】それぞれの圧電素子について、30℃にお
ける感度(pC/N)と、150℃におけるヒステリシ
スの大きさを測定し、結果を図6に示す。なお、ヒステ
リシスの大きさとは、図7に示すように圧力−電荷出力
線図のヒステリシスの電荷出力の幅の最大部分の幅iと
電荷出力の最大値jを求め、式1/2×i/j×100
により求めた値をいう。
【0020】図6より、Mnの量が0.05重量%より
少ないと感度が急激に低下し、Mnの量が0.25重量
%を超えると急激にヒステリシスが生じることが明らか
であり、Mn量を本発明の範囲に規制することにより、
高感度と低ヒステリシスを両立できることが明らかであ
る。なお、xの値を変動させても全く同じ挙動を示し、
Mnの作用効果はNa及びPbの作用効果とは独立して
いることがわかった。 〔第2の実施例〕出発原料として、炭酸ストロンチウム
(SrCO3 ),酸化鉛(PbO),炭酸ナトリウム
(Na2 CO3 ),酸化ビスマス(Bi2 3 ),酸化
チタン(TiO2 )及び酸化マンガン(MnO)を用
い、それぞれの原料粉末を、化学構造式{(Sr0.2
0.8 1-2xNax Bi4+x }Ti4 15+zMnOに
おいて、z=0.05重量%一定とし、xを第1の実施
例と同様に変化させて秤量し、水とともにポットミル中
でそれぞれ48時間湿式混合した。
【0021】そして同様にしてそれぞれの圧電素子を作
製し、同様に各温度における感度の相対値を求め、同様
に感度の温度変化率を算出した。その結果を表2に示
す。
【0022】
【表2】 表2より、Pbの一部をアルカリ土類金属で置換して
も、表1とほとんど同様の結果が得られていることがわ
かる。また、x=0.1〜0.4のビスマス層状化合物
のそれぞれの感度の温度変化率は、図示しないが図2〜
図5と同様の傾向を示した。
【0023】
【発明の効果】したがって本発明のビスマス層状化合物
によれば、感度の温度依存性が小さいので、温度変化の
激しい場所においても温度補償回路を不要として、広い
温度範囲で圧力センサとして利用することができ、コス
トの低減を図ることができる。また比誘電率も140〜
170と低いので、高周波フィルタなどとしても適して
いる。
【0024】さらに、xの値がある範囲で感度の変化が
全く無い温度領域が存在するため、その温度範囲におい
て特に高感度の圧力センサ、フィルタなどとして利用す
ることができる。そして感度が高いためノイズが減少
し、微小圧力変動を正確に感知できる。また印加力が0
〜2000Nの広範囲でヒステリシスがないため、大き
な圧力変動が生じる場所にも圧力センサとして用いるこ
とができる。したがって本発明のビスマス層状化合物
は、微小な圧力変動から大きな圧力変動まで、正確に感
知できる圧力センサとして用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】力と電荷出力の関係を示し、圧電性の感度の定
義を示す説明図である。
【図2】x=0.1の場合の温度と感度の関係を示すグ
ラフである。
【図3】x=0.2の場合の温度と感度の関係を示すグ
ラフである。
【図4】x=0.3の場合の温度と感度の関係を示すグ
ラフである。
【図5】x=0.4の場合の温度と感度の関係を示すグ
ラフである。
【図6】Mn量の変化に対する感度とヒステリシスの大
きさとの関係を示すグラフである。
【図7】ヒステリシスの大きさの定義を説明する説明図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C04B 35/46 C04B 35/495 H01L 41/187 CA(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化学構造式が、{(M11-y Pby
    1-2XM2X Bi4+X }Ti4 15〔ここで、M1はアル
    カリ土類金属、M2はアルカリ金属、xは0.06≦x
    ≦0.44、yは0<y≦1.0〕で表される化合物中
    に、マンガンがMnOとして0.05〜0.25重量%
    含有されていることを特徴とするビスマス層状化合物。
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Ferroelectrics(1989),94,175−181

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