JP2960949B2 - 犬猫用ペットフードおよびその給与方法 - Google Patents

犬猫用ペットフードおよびその給与方法

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    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

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  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、栄養的に低たん白質、低エネルギー食に意
図的に為し、広く一般に普及している全肉タイプの缶詰
ペットフードや家庭で与えられる動物性たん白質を主体
とする食事と混合使用することによって、栄養的にバラ
ンスのとれた食事となるようにした犬猫用ペットフード
に関する。
〔従来の技術〕
近年、栄養学的にバランスのとれている総合栄養食で
ある犬猫用ペットフード、例えばドライペットフードが
広く使用されている。しかし、これらの総合栄養食であ
るペットフードはペットの飼い主には、栄養学的には良
いものの嗜好性が良くなく、すべての粒が同一色、同一
形態で単調であり、何か混ぜ物でも入っているような気
がするなどの根強いアレルギー感があり、必ずしも喜ば
れているとは言い難い。
このようなことから、最近ペット用の缶詰の普及が進
んでいるが、犬猫用として広く普及している犬は、その
大部分が肉類や魚肉類を主体とする、いわゆる全肉タイ
プの缶詰であり、高たん白質、高エネルギー食で、食物
繊維や炭水化物の含有量が少なく、またカルシウムやリ
ンなどのミネラル類やビタミン類の欠けているものが多
く、ペット動物の総合栄養食という観点からはバランス
が良くないものである。
しかしながら、犬猫は肉食動物だから肉や魚を与えて
おけば、十分と考える飼い主も多く、また全肉タイプの
缶詰は総合栄養食であると思いこんでいる人も多い。中
にはペット動物が肉類等の美食に偏り過ぎているという
認識を持つ飼い主も少なからずいるが、このような全肉
タイプの缶詰ペットフードを主な食事とした場合、ペッ
トの嗜好性を満足させつつ、栄養的にバランスのとれた
形に安定的に、しかも容易に是正できる方法は殆ど見当
たらない状況にあり、本発明者らが調べたペットの栄養
状態は、いわゆる総合栄養食という観点からは掛け離れ
たケースが多い。また、手作り食となると、栄養的にバ
ランスの取れた食事を給与されている犬猫は全体の一割
にも満たない状況にある。
昨今ペット飼育者、飼い主の願望は多様化し、ペット
の健康、長寿というものを真に欲する傾向が非常に強く
現れて来ているが、上述のごとくペット動物の栄養面に
おいて、上述の問題点を是正させたり、啓蒙したりする
に適したペットフードが、これまで存在しなかったのが
事実である。このため本来栄養学的にバランスのとれた
食事やフードを給与されてしかるべき犬猫等のペット
が、諸々の理由により、不適切な食事を強いられる、と
いうことにもなっている状況にある。また、缶詰タイプ
のペットフードの場合には、その本来のペットフードが
保有する使用法が正しく理解されないなどの難点があ
り、結果的にこれらペットフードの不評や利用範囲、用
途の限定ということに結び付くことにもなっているので
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上記の如く難点のある現状を改善し、ペッ
ト動物、特に犬猫の飼い主に缶詰等の高たん白質食の嗜
好性の良さを生かしつつ、栄養的にバランスの取りやす
いペットフードを提供することにより、容易かつ安定的
にペットの健康状態を向上せしむるところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、このような状況に鑑み、これらの問題
点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、可消化粗たん白
質および代謝エネルギーを制限した犬猫用ペットフード
を開発して、高たん白質や高脂肪食に偏っているが嗜好
性が極めてよい全肉タイプの缶詰ペットフードや一般の
肉類等と併用すれば、犬、猫の飼い主にとっても満足で
き、しかも犬、猫の栄養面でも満足できるものとなるこ
とを知見し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は水分含有量が35重量%以下のペッ
トフードの可消化粗たん白質を6〜13重量%(乾物換
算)、代謝エネルギーを2.0〜2.8kcal/g(乾物換算)に
制限したことを特徴とするドッグフードであり、また可
消化粗たん白質を10〜20重量%(乾分換算)、代謝エネ
ルギーを2.2〜3.0kcal/g(乾物換算)以下に制限したこ
とを特徴とするキャットフードであり、また可消化粗た
ん白質および代謝エネルギーを上述の水準以下に制限し
た水分35重量%以下の犬猫用ペットフードと水分含有量
が60重量%以上のペット餌料とを混合して給与すること
を特徴とするペットフードの給与方法である。
本発明において使用される栄養条件の可消化粗たん白
質とは犬、猫それぞれのペットフード中の消化される粗
たん白質をいい、各原料および動物の種類によりその消
化率は異なるものである。また代謝エネルギーとは摂取
したペットフードの総エネルギーから、糞、尿などのエ
ネルギーを差し引き、窒素バランスをとったエネルギー
をいう。
市販のペットの総合栄養食であるペットフードの栄養
基準は、例えばドッグフードにおいては乾物換算で粗た
ん白質で22重量%以上、キャットフードでは28重量%以
上となっており、また代謝エネルギーは明らかな基準は
ないが、市販品の水準はドッグフードでは約3.6kcal/
g、キャットフードでは約3.9kcal/g程度である。
本発明は水分含有量が35重量%以下のペットフードの
可消化粗たん白質および代謝エネルギー含有量をペット
の総合栄養食の栄養水準以下に制限するもので、その制
限割合は給与に際し混合使用する水分含有量が60重量%
以上のペット餌料による異なるが、少なくとも約20%程
度は制限することが望ましい。例えばドッグフードの場
合は可消化粗たん白質を6〜13重量%(乾物換算)、代
謝エネルギーを2.0〜2.8kcal/g(乾物換算)に制限し、
キャットフードでは乾物換算を10〜20重量%(乾物換
算)、代謝エネルギーを2.2〜3.0kcal/g(乾物換算)に
制限する。
ドッグフードおよびキャットフードにおいて、上記の
可消化粗たん白質、代謝エネルギー範囲以下にして全肉
タイプの缶詰と1:1(容積比)で混合したものは犬およ
び猫の成長が劣るものとなり、また可消化粗たん白質、
代謝エネルギーを上記の範囲以上として、同様に全肉タ
イプの缶詰と混合すると、便性状が不安定で、下痢便が
発生し易く、便の臭気および後始末に難渋するので、本
発明のペットフードにおいては可消化粗たん白質および
代謝エネルギーは上記の範囲に留めるのが好ましい。
本発明において可消化粗たん白質、代謝エネルギーを
制限するにおいて、使用する原料は特に制約されるもの
ではなく、例えばとうもろこし、マイロ、小麦、大麦等
の殻類およびその加工品;脱脂米糠、ふすまなどの糟糠
類:大豆油粕などの植物油粕類および農産副産物類:魚
粉、肉骨粉、肉粉、鶏肉、畜肉およびこれらの内臓ある
いは副産物:マグロ、カツオ等の魚の屑肉:チーズ、バ
ター、粉乳、卵などの乳卵製品:動植物性油脂:着色
料:ビタミン類:ミネラル類:その他等が挙げられ、任
意の原料を随意に組み合わせた上で、所定の栄養条件を
満たすように配合設計を行えばよいが、全肉タイプの缶
詰ペットフードと混合して使用することおよびその使用
割合を考慮して原料および配合割合を選択するのが望ま
しい。
また、本発明の犬猫用ペットフードはペットの総合栄
養食ではなく、副食と混合して与えるためのベースとな
るペットフードであるが、可消化粗たん白質および代謝
エネルギーを制限するのみならず、食物繊維分や繊維分
を増加させたり、ビタミン類、ミネラル類を強化するの
が望ましい。
繊維分としては、通常市販のペットの総合栄養食の水
準が約5%程度以下であるので、約6重量%以上に強化
するのが望ましく、またビタミン類、ミネラル類もその
種類により異なるが、ペットの総合栄養食の水準の約2
倍程度に強化するのが望ましい。これら代謝エネルギー
や可消化粗たん白質の制限および繊維分の強化のため
に、フスマ、グルテンフィード、コメヌカユカス、オカ
ラの乾燥物、牧草類などの繊維分の多く含有する原料や
必要に応じて、セルロース粉末のような精製原料、ある
いは炭酸カルシウム、燐酸カルシウム、ゼオライト、セ
ピオライトなどのミネラル類、栄養強化剤としてのビタ
ミン・ミネラル類の他、酵母類や肝臓、牡蛎殻粉末など
の天然原料で特定の栄養成分を高度に含有する原料も選
択される。
本発明における水分含量が35重量%以下のペットフー
ドとは、通常水分含有量が15重量%程度以下のドライタ
イプのペットフード、水分含有量が20〜30重量%程度の
ソフトモイストタイプと称されるペットフード、および
水分が20〜35重量%で生肉、屑肉、内臓等を使用したセ
ミモイストタイプのペットフードをいい、その製造方法
としては、通常のペットフードの製造工程で使用してい
るエクストルーダー、パフマシーン、フレーク成型機等
により加熱加工押し出し処理して製造すればよい。
また、本発明においては可消化粗たん白質および代謝
エネルギー含有量をペットの総合栄養素の水準以下に制
限した水分含有量が35重量%以下の犬猫用ペットフード
と水分60重量%以上のペット餌料と混合して給与する。
市販缶詰等の全肉タイプのペットフードの栄養水準
は、例えば粗たん白質がドッグフードでは約50重量%
(乾物換算)程度あるものが大部分であり、またキャッ
トフードでは約60重量%程度あるものが大部分である。
また、代謝エネルギー含有量も比例して高くなっている
ことが多く、本発明の可消化粗たん白質および代謝エネ
ルギーを制限した犬猫用ペットフードと混合して給与す
ると極めてバランスのよい犬猫用餌料となる。
本発明の犬猫用ペットフードと水分含有量が60重量%
以上のペット餌料を混合して給与するにおいて、この混
合割合は犬、猫の種類、成長度合いに応じて任意に選択
することができ、例えば容積比1:1で給与してもよく、
またメニューを変えれば1:2にして混合給与することも
できる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はこれにより制限されるものではな
い。
実施例1 第1表に示す本発明区の原料を混合、粉砕した後、こ
れに蒸気と水を加え水分含有量を約28%とし、加熱加圧
押出機に送り込み、高温高圧下でよく混和しダイより急
速に押し出した後、専用の高速切断機により一定の長さ
に切断し、これを熱風乾燥機に送り本発明のドッグフー
ドを得た。
次に、第1表の対照区の組成による原料を使用する以
外は上記と同様な製造方法により成形加工処理を行い、
乾燥後表面に4部の牛脂をスプレイし吸収させた対照の
ドッグフードを得た。
上記のようにして得た本発明のドッグフードおよび対
照のドッグフードの成分値および犬を用いた実測の可消
化粗たん白質、代謝エネルギーは第2表の通りであっ
た。
次に、上記のようにして得た本発明のドッグフードと
市販の全肉タイプの犬用缶詰とを容積比で1:1に混合し
た。その結果、本発明のペットフードと缶詰を混合した
食事の栄養成分は対照のドッグフードは栄養的に差がな
いものとなった。
更に、本発明のドッグフードに犬用缶詰を混合したも
のと対照のドッグフードについて、ビーグル犬の子犬牡
10頭を2群に分け給与し、嗜好性を観察するとともに成
長を比較した。群に分ける際には、体重を均等になるよ
うに配慮し、また給与は自由摂取方式とした。飲水は不
断給水とした。その結果は第3表に示す通りである。
本発明のドッグフードと全肉タイプの缶詰と混合して
給与した区は、対照のいわゆる総合栄養食タイプのドラ
イフードに比して何ら遜色のない成長を示し、またその
嗜好性は極めて良好であることが観察された。
実施例2 第4表に示す本発明区の原料を混合、粉砕した後、こ
れに蒸気と水を加え水分含有量を約29%とし、加熱加圧
押出機に送り込み、高温高圧下でよく混和しダイの細孔
より急速に押し出し後、専用の高速切断機により一定の
長さに切断し、これを熱風乾燥機に送り本発明のキャッ
トフードを得た。
次に、第4表の対照区の組成による原料を使用する以
外は上記と同様な製造方法により成形加工処理を行い、
乾燥後表面に7部の牛脂スプレイし吸収させて対照のキ
ャットフードを得た。
上記のようにして得た本発明のキャットフードおよび
対照のキャットフードの成分値および猫を用いての実測
可消化粗たん白質、代謝エネルギーは第5表の通りであ
った。
次に、上記のようにして得た本発明のキャットフード
と市販の魚肉フレークタイプの猫用缶詰とを容積比で1:
1に混合した。その結果、本発明のキャットフードと缶
詰を混合した食事の栄養成分は対照のキャットフードと
栄養的に差がないものとなった。
更に、本発明のキャットフードに魚肉フレークタイプ
の猫用缶詰を混合したものと対照のキャットフードにつ
いて、日本猫の子猫牡10頭を2群に分け給与し、嗜好性
を観察するとともに成長を比較した。その結果、本発明
区のキャットフードに猫用の魚肉フレークタイプの猫用
缶詰を混合して給与した区は、いわゆる総合栄養食タイ
プのドライキャットフードに比して何ら遜色のない成長
を示し、かつ嗜好性の良いことが認められた。
〔発明の効果〕 本発明は、ペットの総合栄養食の栄養水準に比して可
消化粗たん白質、代謝エネルギーを制限するペットフー
ド並びに本ペットフードと水分含有量が60重量%以上の
ペット餌料とを混合して給与する方法を提供することに
より、犬、猫に嗜好性が極めて良好で、栄養的にバラン
スの取れた食事を容易かつ安定的にペット動物に給与す
ることができ、また犬、猫を家族の一員として考えてい
る飼い主は全肉タイプ缶詰ペットフードあるいは手作り
の食事等各種の副食品、惣菜を本発明の犬猫用ペットフ
ードの任意の量を混ぜて与えることが出来るので、ペッ
ト動物の食事メニューの多様化が計れるなどの効果があ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23K 1/00 - 1/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水分含量が35重量%以下のペットフードの
    可消化粗たん白質および代謝エネルギー含有量をそれぞ
    れ6〜20重量%(乾物換算)、2.0〜3.0kcal/g(乾物換
    算)に制限したことを特徴とするペットフード。
  2. 【請求項2】可消化粗たん白質を6.0〜13.0重量%(乾
    物換算)、代謝エネルギー含有量を2.0〜2.8kcal/g(乾
    物換算)に制限したドッグフードである特許請求の範囲
    第1項記載の犬用ペッドフード。
  3. 【請求項3】可消化粗たん白質を10.0〜20.0重量%(乾
    物換算)、代謝エネルギー含有量を2.2〜3.0kcal/g(乾
    物換算)に制限したキャットフードである特許請求の範
    囲第1項記載の猫用ペットフード。
  4. 【請求項4】可消化粗たん白質および代謝エネルギー含
    有量をそれぞれ6〜20重量%(乾物換算)、2.0〜3.0kc
    al/g(乾物換算)に制限した水分含有量が35重量%以下
    の犬猫用ペットフードと水分含有量が60重量%以上のペ
    ット餌料とを混合して給与することを特徴とするペット
    フードの給与方法。
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