JP2960410B1 - ユニット建物送り方向変更方法とそのレール交差構造 - Google Patents
ユニット建物送り方向変更方法とそのレール交差構造Info
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Abstract
ニット建物を持上げて送り台車の送り方向を変更して所
定の据付位置まで搬送するには、据付工事に時間を要す
るとともに、作業者の経験に頼る場合があるため、迅速
な据付工事が困難である。 【解決手段】 縦方向L又は横方向Sの据付基礎B上に
走行レール3を設け、この走行レール3の交差位置Pを
着脱可能な着脱レール12で形成し、この着脱レール1
2の取外し位置に、前記走行レール3と交差する方向に
ユニット建物Uを送る交差レール14を取付け可能に構
成する。
Description
カー車等を用いることなくユニット建物を施工する構築
方法における、送り台車の送り方向変更方法とそのレー
ル交差構造に関するものである。
−12889号公報に記載された発明のように、工場で
生産されたユニット建物を搬送車で敷地まで搬送し、該
ユニット建物をレッカー車やクレーン車を用いて搬送車
から敷地の基礎上に移送して据付、段積み等を行ってい
る。
物の施工は施工費用が高くなるとともに、施工場所が道
路から奥に入った敷地の場合、更に大型のクレーン車を
用いなければならないため据付費が増大してしまう。ま
た、電線等の邪魔物が存在するような施工場所では大型
のクレーン車を用いても据付工事を行うことができず、
施工を断念しなければならない場合がある。
困難な据付場所においてユニット建物の施工を可能にす
るとともに、施工の省力化を図る発明として、本出願人
が先に出願した特開平10−54141号公報記載の発
明がある。
図であり、このユニット建物の施工装置は、搬送車51
からユニット建物Uを受取る受取装置52と、この受取
装置52からユニット建物Uを受け渡されこのユニット
建物Uの段積を行う組立装置53と、この段積されたユ
ニット建物Uを据付基礎b上の据付位置まで搬送する送
り装置54とから構成されたものである。
置における送り装置54の場合、前記図13に示すよう
な据付基礎Bの場合には、組立装置53の段積位置から
据付基礎b上の据付位置まで搬送する時に縦方向Lの送
りと横方向Sの送りとを組合せて搬送しなければならな
いため、この送り方向を変更する交差位置において送り
方向を変更する作業が必要となる。
油圧ジャッキでユニット建物Uを持上げて送り台車の送
り方向を変更して交差する方向のレール上へ降ろす作業
となるため、大重量のユニット建物Uを正確に方向変更
する作業には時間を要するとともに、作業者の経験に頼
る場合があり、迅速な据付工事が困難な場合がある。し
かも、この作業はユニット建物の全てにおいて繰り返し
て行わなければならないため、非常に多くの時間を要す
ることとなる。
するために、この出願に係る発明のユニット建物送り方
向変更方法は、ユニット建物を送り台車で走行レールに
沿って所定の交差位置まで送り、該交差位置でユニット
建物を走行レール上から持上げ、この状態で該交差位置
の走行レールの一部を取外して該走行レールと交差する
方向に交差レールを取付けるとともに、送り台車を交差
レールの方向に組み直した後、該ユニット建物を交差レ
ール上に降下させて該交差レールの方向に送り台車で送
るようにしている。このように交差位置でユニット建物
を持上げ、走行レールと交差レールとを取り替えた後、
ユニット建物を交差レール上に降ろして交差方向へ送る
ので、短時間で送り方向を変えることができる。
送りレール交差構造は、ユニット建物を据付基礎上の縦
方向又は横方向に搬送して据付位置まで送る送り装置の
レール構造において、前記縦方向又は横方向の据付基礎
上に走行レールを設け、該走行レールの交差位置を着脱
可能な着脱レールで形成し、該着脱レールの取外し位置
に、前記走行レールと交差する方向にユニット建物を送
る交差レールを取付可能に構成している。このように交
差位置の走行レールを着脱可能な着脱レールに形成し、
この着脱レールを取外した位置に交差レールを取付可能
に構成することにより、交差位置までユニット建物を送
って着脱レールと交差レールとを取り替えることによ
り、ユニット建物の送り方向を交差方向へ容易に変更す
ることができる。
上部の所定範囲を着脱可能に形成して構成すれば、着脱
レールを作業者が容易に取外して交差レールと取替える
ことができる。
の間に係合部を形成するとともに、走行レールの交差レ
ール取付部に係止部材を設けて着脱レール又は交差レー
ルの位置決めを行うようにすれば、着脱レールの位置決
め、及び着脱レール取外し後の交差レールの取付けと位
置決めを容易に行える。
施形態を図面に基づいて説明する。図1はこの出願に係
る発明のユニット建物送りレール交差構造を具備した送
り装置の一例を示す斜視図であり、図2はその据付基礎
の一部を示す平面図である。
据付基礎Bは、横方向Sの前後に設けられた横基礎1
と、これら横基礎1間を連結するように縦方向Lに設け
られた縦基礎2によって枠状に形成されており、縦基礎
2によって横方向に3分割された据付基礎Bとなってい
る。この縦基礎2の横方向間隔は、ユニット建物U(図
2)の寸法によって決められる。この縦基礎2の上面に
は、縦方向に連続する走行レール3が設けられており、
両端の縦基礎2上には内側のみに設けられ、中間の縦基
礎2上には両側部に設けられている。
搬入口4であり、横基礎1の前部に搬入レール5が設け
られている。この搬入レール5には上述した図13に示
す組立装置53からユニット建物Uが送られて来る。こ
の搬入レール5は前記縦基礎2に設けられた走行レール
3と同一幅に形成されており、搬入レール5から搬入し
たユニット建物Uを縦基礎2上の走行レール3へ送るこ
とができるように構成されている。6は、搬入レール5
の幅寸法と高さ寸法を保つための支持材である。
(図の下部)には、縦基礎2間に横方向の仮基礎Cが設
けられており、前部の横基礎1上に設けられた走行レー
ル13との間が所定距離jに設定されている。この所定
距離jは、ユニット建物Uの下面の大きさ等によって決
まり、ユニット建物Uを横方向に送る時の送り台車(後
述)の走行ピッチによって決定される。
補助レール7が設けられており、縦基礎2上に設けられ
た走行レール3と同一幅で設けられている。この補助レ
ール7は、縦方向Lに設けられた走行レール3の前方へ
の延長レールとして機能しており、奥から組立てたユニ
ット建物Uの最前部を固定する前に仮基礎Cを撤去する
時のユニット建物Uの待避用に使用される。
斜視図であり、図1に示す左前部の横基礎に設けられた
搬入レールと補助レールを取り除いた状態の斜視図であ
る。図4は図3に示す縦方向の走行レールの図面であ
り、(a) は平面図、(b) は側面図、図5は図3に示す走
行レールに設ける着脱レールの図面であり、(a) は平面
図、(b) は側面図、図6は図3に示す横方向の走行レー
ルの図面であり、(a) は平面図、(b) は側面図、図7は
図3に示す交差レールの図面であり、(a) は平面図、
(b) は側面図である。
けられた仮基礎Cは、横基礎1と所定距離j(図2)を
保つように設けられており、横基礎1の上部に係止する
ための取付金具8と、横基礎1から所定距離内側に設け
られた基礎梁9と、この基礎梁9と前記取付金具8との
間を連結する連結部材10とによって構成されている。
前記取付金具8は、横基礎1の上部を跨ぐような大きさ
で形成されており、横基礎1の上部を挟むようにして固
定ネジ8aで横基礎1に固定されている。これら取付金
具8、基礎梁9、連結部材10の連結は、取付金具8の
内側に設けられた連結部材10の基礎梁9側に突設され
たピン10aを、基礎梁9に設けられた係止溝9aに係
止することによって行われている。
3は、側部の所定位置に設けられた固定部材11によっ
て縦基礎2に設けられたユニット建物固定金具2aに固
定されている。この固定部材11は、走行レール3の長
手方向に切欠き溝11aが形成されたものであり、この
切欠き溝11aにユニット建物固定金具2aを挿入して
固定することにより走行レール3が固定されている。こ
の走行レール3上の交差位置Pには、所定範囲が着脱可
能なように構成された着脱レール12が設けられてい
る。また、この交差位置Pには、ユニット建物Uを交差
位置Pに正確に停止させるためのストッパー3bが取付
け可能に設けられており、このストッパー3bに後述す
る送り台車19を当接させて正確な位置にユニット建物
Uを停止させることができるように構成されている。こ
のストッパー3bは着脱自在に構成されている。
走行レール13が設けられており、前記縦方向Lに設け
られた走行レール3と所定距離離れた位置に端部が位置
するように設けられている。この走行レール13には、
図の下側に示すように、着脱レール12を取外した後に
交差レール14が設けられることにより、図の上側に示
すように、縦基礎2から横方向に連続するようなレール
が形成されている。
上の走行レール3は、一方の端部が凸状の山形に形成さ
れ他端が凹状の山形に形成されている。また、図5(a),
(b)に示す着脱レール12が取付けられる位置では、下
面に所定厚の連結部材3aを設けることによって着脱レ
ール取付部15が形成されている。この着脱レール取付
部15も両端部が凸状の山形と凹状の山形に形成されて
おり、着脱レール12の両端に形成された凸状の山形と
凹状の山形との間で係合するように形成されている。こ
れら凹凸状の山形によって係合部が形成されている。こ
れら凹凸状の山形部が係合した状態では、着脱レール1
2は走行レール3の一部として機能している。この連結
部材3aのほぼ中央部には係止部材16が設けられてお
り、着脱レール12のほぼ中央部に設けられた係止孔1
2aが嵌合されるように構成されている。
上の走行レール13も、一方の端部が凸状の山形に形成
され他端が凹状の山形に形成されている。この走行レー
ル13の両端部の所定範囲は、下側所定厚分が切除され
ており、前記仮基礎Cの取付金具8の厚み分が切除され
ている。この走行レール13にも係止孔13aが設けら
れており、取付金具8の上部に設けられた係止部材17
が挿入されるように構成されている。この走行レール1
3を係止孔13aに取付金具8の係止部材17が挿入さ
れるように横基礎1上に設ければ、走行レール13の位
置決めが行われる。この走行レール13は、前記仮基礎
Cの基礎梁9上にも設けられており、この基礎梁9上に
設けられた係止部材17が係止孔13aに挿入されて位
置決めが行われている。
ル14は、横基礎1側の端部が凹状の山形に形成され、
横基礎1および仮基礎C上に設けられた走行レール13
の凸状端部と係合する(図3参照)ように形成されてい
る。もう一方の端部には車止め14aが形成されてい
る。この交差レール14も、仮基礎Cの取付金具8上と
なる端部の下部所定厚が切除されるとともに、この切除
部に係止孔14bが設けられている。また、この交差レ
ール14の前記着脱レール12を取外した後の走行レー
ル3上に位置する箇所には、走行レール3の幅分の下部
所定厚が切除されるとともに、ほぼ中央部に係止孔14
cが設けられている。この係止孔14cに、前記走行レ
ール3の着脱レール取付部15に設けられた係止部材1
6を挿入することにより、交差レール14の縦基礎2上
での位置決めと位置保持が図られている。
交差構造Mによれば、走行レール3の交差位置Pで、こ
の走行レール3の一部となっている着脱レール12を取
外して交差レール14を取付けることにより、簡単にレ
ールの方向を変更することができる。図3はレールの方
向を変更している状態を示している。なお、走行レール
3の着脱レール取付部15の位置や厚みは、仮基礎Cの
固定方法や位置等に合せて設定される。
ル交差構造Mにおける送り方向変更方法を示す図面であ
り、図8はユニット建物送り方向変更方法を説明するた
めの第1図面であり、(a) は平面図、(b) は(a) の上方
から見た側面図、(c) は下方から見た側面図、(d) は中
央縦断面図である。図9はこのユニット建物送り方向変
更方法を説明するための第2図面であり、(a) は平面
図、(b) は(a) の上方から見た側面図、(c) は下方から
見た側面図、(d) は中央縦断面図、図10は第3図面で
あり、(a) は平面図、(b) は(a) の上方から見た側面
図、(c) は下方から見た側面図、(d) は中央縦断面図、
図11は第4図面であり、(a)は平面図、(b)は(a) の上
方から見た側面図、(c) は下方から見た側面図、(d)は
中央縦断面図、図12は第5図面であり、(a) は平面
図、(b) は(a) の上方から見た側面図、(c) は下方から
見た側面図、(d) は中央縦断面図である。これらの図面
に基づいて、前記レール交差構造Mにおけるユニット建
物Uの送り方向変更手順を以下に説明する。なお、これ
らの図における上述した構成には同一符号を付して説明
する。
ニット建物Uを送り台車18,19に載せて走行レール
3上を交差位置Pまで送る。この送り台車18は、駆動
側でありユニット建物Uの後方に設けられ、送り台車1
9は従動側でありユニット建物Uの前方に設けられる。
また、走行レール3の交差位置Pには、ユニット建物U
を正確に停止させるためのストッパー3bが取付けら
れ、このストッパー3bに送り台車19を当接させて正
確な位置でユニット建物Uを停止させるようにしてい
る。ストッパー3bは、ユニット建物Uの送り方向を変
更する場合にのみ取付けられる。そして、この交差位置
Pに正確に停止させたユニット建物Uの下部フレームU
aの四隅にジャッキ取付金具20を取付ける。なお、図
8(c),(d) に示すように、このジャッキ取付金具20の
取付位置と対向する据付基礎Bの隣接部には、予めジャ
ッキ(図9参照)の反力を支持するための支持基礎Ba
(平面部)が形成されている。
ャッキ取付金具20の下部に油圧ジャッキ21を取付け
る。この油圧ジャッキ21は、図示しない圧油供給源か
ら高圧油が供給されるように配管が接続されている。
に、油圧ジャッキ21に圧油を供給してユニット建物U
を所定量hだけ持上げる。この所定量hは、送り台車1
8,19をユニット建物Uの下部フレームUaから取外
すことができる量である。このようにユニット建物Uを
持上げた状態で送り台車18,19を取外す。
うに、取外した送り台車18,19の向きを横方向に9
0度変更し、送り台車18を下部フレームUaの後方
に、送り台車19を下部フレームUaの前方にセットす
る。この時、走行レール3の交差位置Pに設けられた着
脱レール12を取外し、交差レール14を走行レール3
上に設ける(図3参照)。これにより交差レール14
は、走行レール3に設けられた係止部材16によって所
定位置に保持される。このように交差レール14を設け
てレールの入れ替えを行うことにより、横基礎1と仮基
礎C上に予め設けられている横方向Sの走行レール13
と連続するレールが形成される。この状態でジャッキ2
1を下げてユニット建物Uを交差レール14上にセット
した送り台車18,19上に乗せる。
うに、ユニット建物Uの下部フレームUaから、油圧ジ
ャッキ21と取付金具20を取外す。この作業により、
ユニット建物Uの送り方向を変更する作業が完了する。
を変更したユニット建物Uは、送り台車18,19によ
って横方向の走行レール13上を送られ、横方向に隣接
する縦基礎2の位置(図1参照)、または右端の縦基礎
2の位置(図1参照)まで送られる。
まで送られたユニット建物Uは、横送りから縦送りに変
更されて後方の所定位置まで縦方向に送られる。この横
送りから縦送りへの変更方向は上述した手順の逆手順と
なるため、詳細な説明は省略する。
入口4としているが、据付場所や条件等によって任意の
位置を搬入口とすればよい。また、上述した実施形態は
一実施形態であり、この出願に係る発明の要旨を損なわ
ない範囲での種々の変更は可能であり、この出願に係る
発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
うな形態で実施され、以下に記載するような効果を奏す
る。
着脱レールを取外した位置に交差レールを取付けること
により、交差位置までユニット建物を送って持上げた状
態で着脱レールと交差レールとを取り替えることによ
り、ユニット建物の送り方向を交差方向へ容易に変える
ことができるので、ユニット建物の送り方向変更作業を
短時間で容易に行うことが可能となり、迅速なユニット
建物の施工作業が可能となる。
交差構造を設ける据付基礎の一例を示す斜視図である。
る。
(a) は平面図、(b) は側面図である。
面であり、(a) は平面図、(b)は側面図である。
(a) は平面図、(b) は側面図である。
面図、(b) は側面図である。
更方法を説明するための第1図面であり、(a) は平面
図、(b) は(a) の上方から見た側面図、(c) は下方から
見た側面図、(d) は中央縦断面図である。
更方法を説明するための第2図面であり、(a) は平面
図、(b) は(a) の上方から見た側面図、(c) は下方から
見た側面図、(d) は中央縦断面図である。
変更方法を説明するための第3図面であり、(a) は平面
図、(b) は(a) の上方から見た側面図、(c) は下方から
見た側面図、(d) は中央縦断面図である。
変更方法を説明するための第4図面であり、(a) は平面
図、(b) は(a) の上方から見た側面図、(c) は下方から
見た側面図、(d) は中央縦断面図である。
変更方法を説明するための第5図面であり、(a) は平面
図、(b) は(a) の上方から見た側面図、(c) は下方から
見た側面図、(d) は中央縦断面図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 ユニット建物を送り台車で走行レールに
沿って所定の交差位置まで送り、該交差位置でユニット
建物を走行レール上から持上げ、この状態で該交差位置
の走行レールの一部を取外して該走行レールと交差する
方向に交差レールを取付けるとともに、送り台車を交差
レールの方向に組み直した後、該ユニット建物を交差レ
ール上に降下させて該交差レールの方向に送り台車で送
ることを特徴とするユニット建物送り方向変更方法。 - 【請求項2】 ユニット建物を据付基礎上の縦方向又は
横方向に搬送して据付位置まで送る送り装置のレール構
造において、 前記縦方向又は横方向の据付基礎上に走行レールを設
け、該走行レールの交差位置を着脱可能な着脱レールで
形成し、該着脱レールの取外し位置に、前記走行レール
と交差する方向にユニット建物を送る交差レールを取付
可能に構成したことを特徴とするユニット建物送りレー
ル交差構造。 - 【請求項3】 着脱レールを、走行レールの交差位置上
部の所定範囲を着脱可能に形成して構成したことを特徴
とする請求項2記載のユニット建物送りレール交差構
造。 - 【請求項4】 走行レールと着脱レールの端部との間に
係合部を形成するとともに、走行レールの交差レール取
付部に係止部材を設けて着脱レール又は交差レールの位
置決めを行うことを特徴とする請求項2又は請求項3記
載のユニット建物送りレール交差構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28949598A JP2960410B1 (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | ユニット建物送り方向変更方法とそのレール交差構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28949598A JP2960410B1 (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | ユニット建物送り方向変更方法とそのレール交差構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2960410B1 true JP2960410B1 (ja) | 1999-10-06 |
JP2000120270A JP2000120270A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17744026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28949598A Expired - Lifetime JP2960410B1 (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | ユニット建物送り方向変更方法とそのレール交差構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2960410B1 (ja) |
-
1998
- 1998-10-12 JP JP28949598A patent/JP2960410B1/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000120270A (ja) | 2000-04-25 |
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