JP2959357B2 - 無段変速機のコントロールバルブユニット - Google Patents

無段変速機のコントロールバルブユニット

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JP2959357B2 JP26576293A JP26576293A JP2959357B2 JP 2959357 B2 JP2959357 B2 JP 2959357B2 JP 26576293 A JP26576293 A JP 26576293A JP 26576293 A JP26576293 A JP 26576293A JP 2959357 B2 JP2959357 B2 JP 2959357B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/0003Arrangement or mounting of elements of the control apparatus, e.g. valve assemblies or snapfittings of valves; Arrangements of the control unit on or in the transmission gearbox
    • F16H61/0009Hydraulic control units for transmission control, e.g. assembly of valve plates or valve units

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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無段変速機のコントロ
ールバルブユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の変速機のコントロールバルブユニ
ットとしては、特開平4−254058号公報に示され
るようなものがある。これに示される変速機のコントロ
ールバルブユニットは、図5に示すように、上側バルブ
ボデイ450、中間バルブボデイ452、及び下側バル
ブボデイ454の各バルブボデイがオイルパン456内
において図中左方に張り出すように配置されており、こ
れに対応してケース458も図中左方に張り出す形状の
ものとされている。これは変速機の制御用高圧が上側バ
ルブボデイ450、中間バルブボデイ452、及び下側
バルブボデイ454のすべてを通過する構成になってお
り、バルブボデイの強度を確保する必要上、高圧油溝同
士の間隔を広くしておくために長手方向の寸法が大きく
なるからである。ケース458には、高圧油路460及
び低圧油路462が形成されている。このように構成す
ることにより、バルブボデイ内において複数の油路にそ
れぞれ独立して油圧を供給可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の変速機のコントロールバルブユニットに
は、これを無段変速機に用いた場合に、コントロールバ
ルブユニットを収容するのが困難なことがあるという問
題点がある。これは、無段変速機においては、ベルト式
無段変速機などの最大外径部(たとえばプーリ外径)寸
法が同じ動力伝達能力を有する通常の変速機の最大外径
部(たとえば遊星歯車及びクラッチを含む外径)寸法よ
りも大きくなるので、無段変速機の最大外径部の外周部
とオイルパン底面部との間の空間部寸法が通常の変速機
の空間部寸法よりも小さくなり、所定の地上高を確保し
ながら、バルブボデイを多段に重ね合わせた状態で収容
するのが困難なことがあるからである。本発明はこのよ
うな課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、無段変速機の
ケースの一部に上側バルブボデイ収納用のくぼみ部を形
成するとともに、ケースに下側バルブボデイの略半部を
直接取り付けて、この部分に高圧弁を設け、上側バルブ
ボデイを上記くぼみ内に収納した状態で下側バルブボデ
イの残りの半部の上面に取り付け、上側バルブボデイ側
には低圧弁のみを設けて高圧弁は設けないようにするこ
とにより上記課題を解決する。すなわち本発明の無段変
速機のコントロールバルブユニットは、上側バルブボデ
イ(74)と、下側バルブボデイ(72)と、を有して
おり、これらを重ね合わせた状態で高圧油路(122)
及び低圧油路(124)を有するケース(100)内に
収容されるものを対象にしており、上記ケース(10
0)には、下向きの下側バルブボデイ取付面(100a
1 )が形成されているとともに、上記上側バルブボデイ
(74)を収納可能なくぼみ部(110b1 )が形成さ
れており、ケース(100)には、これの下側バルブボ
デイ取付面(100a1 )に上記下側バルブボデイ(7
2)の略半部が取り付けられており、下側バルブボデイ
(72)には、これのケース取付側部にケース(10
0)の高圧油路(122)から高圧がそれぞれ供給され
る所定数の高圧弁(84、86及び88)が設けられて
いるとともに、ケース取付側とは反対側の半部上面側に
上側バルブボデイ(74)が取り付けられており、上側
バルブボデイ(74)には、ケース(100)の低圧油
路(124)から低圧がそれぞれ供給される所定数の低
圧弁(90、92、94、96及び98)のみが設けら
れていることを特徴としている。なお、上記ケース(1
00)には、これの高圧油路(122)に連通するとと
もに無段変速機の潤滑を必要とする部位に向かって開口
するブリード穴(150)が形成されているとよい。な
お、かっこ内の符号は実施例の対応する部材を示す。
【0005】
【作用】ケースの高圧油路を通って下側バルブボデイの
高圧部に流入した高圧油は、下側バルブボデイ内のそれ
ぞれの高圧弁に供給される。また、ケースの低圧油路を
通って下側バルブボデイを介して上側バルブボデイの低
圧部に流入した低圧油は、上側バルブボデイ内のそれぞ
れの低圧弁に供給される。上側バルブボデイは高圧部を
有しておらず、低圧部のみを有しているので、上側バル
ブボデイの寸法を小さくすることができ、ケースに形成
したくぼみ部に上側バルブボデイを収容することができ
る。これにより、無段変速機のケース内に複数のバルブ
ボデイを積み重ねて配置する場合であっても、ケースの
高さ方向の寸法を小さくして装置をコンパクトにするこ
とができる。ケースの高圧油路にブリード穴を形成した
場合には、油路内のエア抜きが可能であるとともに、ブ
リード穴から排出された油によって無段変速機の潤滑必
要部位を潤滑することが可能になる。
【0006】
【実施例】図3に本発明を実施する無段変速機を示す。
この無段変速機はトルクコンバータ12(なお、これは
フルードカップリングとすることもできる)、前後進切
換機構15、Vベルト式無段変速機構29、差動装置5
6などを有しており、エンジンの出力軸10の回転を所
定の変速比及び回転方向で差動装置56に伝達すること
ができる。この無段変速機は、トルクコンバータ12
(ポンプインペラ12a、タービンランナ12b、ステ
ータ12c、ロックアップクラッチ12dなどを有して
いる)、回転軸13、前後進切換機構15(遊星歯車装
置19、前進用クラッチ40、後進用ブレーキ50など
から成る)、駆動軸14、駆動プーリ16(固定円すい
部材18、駆動プーリシリンダ室20(第1油室20
a、第2油室20b)、可動円すい部材22などからな
る)、Vベルト24、従動プーリ26(固定円すい部材
30、従動プーリシリンダ室32、可動円すい部材34
などから成る)、従動軸28、駆動ギア46、アイドラ
ギア48、アイドラ軸52、ピニオンギア54、ファイ
ナルギア44などから構成されている。この無段変速機
の動力伝達機構60は、ケース100、サイドカバー2
00、及びトルクコンバータハウジング300で囲まれ
た空間部内に収納されている。図1に本発明の実施例を
示す。図1は、図3において、サイドカバー200を取
り外して矢印1方向から見た部分図である。ケース10
0には、図中左右方向に伸びる通路形成部100aが形
成されている。通路形成部100aには、これの図中下
面側に下側バルブボデイ取付面100a1 が形成されて
いる。通路形成部100aの図中左端側は略円筒状の円
筒壁部100bと接続されている。ケース100は、通
路形成部100a及び円筒壁部100bによって図1中
上側の上部室110aと図中下側の下部室110bとに
区画されている。下部室110bには、これの図中左上
部に通路形成部100aと隣接して、くぼみ部110b
1が形成されている。くぼみ部110b1 の図中左右方
向の寸法は、ケース100の図中左右方向の内のり最大
寸法の半分よりも少し短い寸法とされている。上部室1
10aには上述の動力伝達機構60が収容されており、
また下部室110bには、下側バルブボデイ72及び上
側バルブボデイ74より成るコントロールバルブユニッ
ト70と、サクションフィルタ80とが収容されてい
る。下部室110bの図中下端側はオイルパン82によ
って密閉されている。下側バルブボデイ72は、これの
図中右側の略半部がセパレートプレート76を介してケ
ース100の下側バルブボデイ取付面100a1 に固定
されている。下側バルブボデイ72は、これの残りの左
側略半分の上面が、セパレートプレート76を介して上
側バルブボデイ74によって覆われている。上側バルブ
ボデイ74の図中左右方向の寸法は、下側バルブボデイ
72の略半分の長さ寸法とされており、これにより上述
のくぼみ部110b1 内に配置可能とされている。下側
バルブボデイ72、セパレートプレート76、及び上側
バルブボデイ74は、図示されていないボルトによって
一体に結合されている。すなわち、一体状のコントロー
ルバルブユニット70がケース100に固定されてい
る。図1中2−2線に沿った断面を図2に示す。通路形
成部100aには、入口ポート120、ライン圧油路
(高圧油路)122、潤滑ポート(低圧油路)124、
リリーフポート126、プライマリプーリ油圧ポート1
28、セカンダリプーリ油圧ポート130、ドレンポー
ト132などが形成されている。これらの油路及びポー
トは、下側バルブボデイ72に向かって開口している。
下側バルブボデイ72には、プレッシャレギュレータ弁
84、変速弁86、変速指令弁88などの高圧(ライン
圧)が作用する高圧弁がそれぞれ収納されている(図1
参照)。これらの弁84、86及び88には、通路形成
部100aのライン圧油路122から高圧油を供給可能
である。なお、ライン圧油路122には、通路形成部1
00aの高圧による変形を防ぐために所定数のリブ14
0がそれぞれ形成されている。上側バルブボデイ74及
びこれと対応する下側バルブボデイ72の左半部には、
フォワードコントロール弁90、リバースクラッチコン
トロール弁92、ロックアップクラッチコントロール弁
94、トルクコンバータリリーフ弁96、クラッチリリ
ーフ弁98等の低圧が作用する低圧弁のみが収納されて
いる。これらの弁90、92、94、96及び98に
は、通路形成部100aの潤滑ポート124から低圧油
を供給可能である。図2中4−4線に沿う断面を図4に
示す。図4に示すように、ライン圧油路122は、ケー
ス100の肉厚部に形成されている。通路形成部100
aには、ライン圧油路122から伸び出して上部室11
0aまで貫通するブリード穴150が形成されている。
ブリード穴150は、図3中二重矢印Aで示す位置に開
口するように配置されている。これによりライン圧油路
122のエア抜きをすることが可能であるとともに、エ
ア抜きに伴ってブリード穴150から排出された油を動
力伝達機構60の駆動プーリ16などに供給可能であ
る。
【0007】次に、この実施例の作用を説明する。図示
してない油圧源であるオイルポンプからケース100の
入口ポート120を通って下側バルブボデイ72に高圧
油が供給され、プレッシャレギュレータ弁84によって
調圧されてライン圧とされる。このライン圧は、ケース
100のライン圧油路122、セカンダリプーリ油圧ポ
ート130などを通って上部室110a内の動力伝達機
構60に供給される。この際、ライン圧油路122に形
成されたブリード穴150を通ってライン圧管路のエア
抜きが行われるとともに、エアといっしょに噴出された
油によって駆動プーリ16、Vベルト24などの潤滑が
行われる。上側バルブボデイ74には低圧弁のみを設け
るとともに、高圧弁は設けないようにしたので、上側バ
ルブボデイ74を小形のものとすることができる。した
がって、上側バルブボデイ74を通路形成部100aに
隣接するくぼみ部110b1 内に収容することができ
る。これにより、図1中において、従来のようにケース
100を下方に伸びた寸法に形成する必要がなく、車載
時の最低地上高を確保した状態で、ケース100内にコ
ントロールバルブユニット70を収納することがことが
できる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上側バルブボデイの長さ寸法を小さくすることができる
ので、無段変速機の上下方向に狭い空間内にコントロー
ルバルブユニットを収容することが可能になり、装置を
コンパクトなものにすることができる。コントロールバ
ルブユニット内のエア抜きが容易になるだけでなく、エ
ア抜きによって流れ出た油を動力伝達機構の潤滑に利用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無段変速機のコントロールバルブユニ
ット取付部を示す部分断面図である。
【図2】通路形成部の油路及びポートの配置を説明する
図である。
【図3】本発明を実施する無段変速機を示す図である。
【図4】ブリード穴を説明する図である。
【図5】従来の変速機のコントロールバルブユニット取
付部を示す断面図である。
【符号の説明】
60 動力伝達機構 70 コントロールバルブユニット 72 下側バルブボデイ 74 上側バルブボデイ 100 ケース 100a 通路形成部 110a 上部室 110b 下部室 120 入口油路 122 ライン圧油路(高圧油路) 124 潤滑ポート(低圧油路) 132 ドレン油路 150 ブリード穴
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−254058(JP,A) 特開 平2−89851(JP,A) 特開 昭60−192165(JP,A) 特開 平4−249661(JP,A) 特開 平4−249649(JP,A) 特開 平4−249646(JP,A) 特開 平3−121370(JP,A) 特開 平3−20161(JP,A) 実開 平3−102643(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 9/00 F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48 F15B 11/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上側バルブボデイと、下側バルブボデイ
    と、を有しており、これらを重ね合わせた状態で高圧油
    路及び低圧油路を有するケース内に収容される無段変速
    機のコントロールバルブユニットにおいて、 上記ケースには、下向きの下側バルブボデイ取付面が形
    成されているとともに、上記上側バルブボデイを収納可
    能なくぼみ部が形成されており、 ケースには、これの下側バルブボデイ取付面に上記下側
    バルブボデイの略半部が取り付けられており、 下側バルブボデイには、これのケース取付部側にケース
    の高圧油路から高圧がそれぞれ供給される所定数の高圧
    弁が設けられているとともに、ケース取付側とは反対側
    の半部上面側に上記上側バルブボデイが取り付けられて
    おり、 上側バルブボデイには、ケースの低圧油路から低圧がそ
    れぞれ供給される所定数の低圧弁のみが設けられている
    ことを特徴とする無段変速機のコントロールバルブユニ
    ット。
  2. 【請求項2】 上記ケースには、これの高圧油路に連通
    するとともに無段変速機の潤滑を必要とする部位に向か
    って開口するブリード穴が形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の無段変速機のコントロールバルブユ
    ニット。
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