JP2957432B2 - デマッピング回路 - Google Patents

デマッピング回路

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JP2957432B2
JP2957432B2 JP1050295A JP1050295A JP2957432B2 JP 2957432 B2 JP2957432 B2 JP 2957432B2 JP 1050295 A JP1050295 A JP 1050295A JP 1050295 A JP1050295 A JP 1050295A JP 2957432 B2 JP2957432 B2 JP 2957432B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル伝送システム
におけるデマッピング回路に関し、特に各タイムスロッ
トにマッピングされたデータ信号を含む上位フレーム信
号を入力し、デスタッフ処理を行うと共にデータ信号の
情報ビット部分のみを抽出して所定の下位フレーム信号
のタイムスロットに再配置して出力するデマッピング回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデマッピング回路は、伝
送路からの上位フレーム信号を入力し、自局にドロップ
あるいは分岐中継するために下位フレーム信号へハイア
ラキー変換を行うもので、例えば図5、図6に示す構成
をしている。図5は従来例の回路構成を示すブロック
図、図6は図5におけるデマッピングの過程を示すフレ
ーム構成図である。
【0003】この従来例はデータ信号を含む上位フレー
ムとして、ITU−T勧告G.709に示すVC−3フ
レーム信号とそれにマッピングされる44.736MH
zのデータ信号とを組み合わせた例である。図6(a)
は入力データ信号のVC−3フレーム信号の構成を示
す。VC−3フレーム信号の全体のフレーム構成は、8
ビット1バイトのタイムスロットで85タイムスロット
×9の構成であり、その中にマッピングされる44.7
36MHzのデータ信号は85タイムスロットを短周期
としてマッピングされている。
【0004】各タイムスロットのビット構成は図の上部
に示す通りである。即ち、全ビットが情報ビットである
通常タイムスロットのD部分、これ以外の空ビットを含
む特定タイムスロットα、β、γ部分、および空ビット
のR部分とから構成されている。この85タイムスロッ
トのうちデータ信号部分はi及びsで示すビットであり
総数621+1ビットである。そのうちsビットはスタ
ッフビットでありスタッフなしの場合はiビット、スタ
ッフありの場合は未使用ビットとして扱われる。これら
は総て1バイト即ち8ビット単位で77タイムスロット
(D部分)、1タイムスロット中5ビットが1箇所(α
部分)、1タイムスロット中1ビットのsビットが1箇
所(γ部分)に割り当てられている。
【0005】デマッピングはこれらのデータ信号をエラ
スティクメモリに書き込み、目的とするデマッピングに
従い読み出す。メモリへの読み出し、書き込みの単位は
通常情報ビットのみを8ビット単位で行うが上記に説明
したように8ビットに満たない部分があるので、そこで
例外的な処理が行なわれる。
【0006】先ず図5において回路構成とその動作を説
明する。入力データ信号101はVC−3フレーム信号
であり、マッピングされたデータ信号のうちD部分がメ
モリ14、α部分の5ビットがメモリ15、γ部分の1
ビットがメモリ16にそれぞれ書き込まれる。デスタッ
フ判定部10は入力データ信号101を入力し、sビッ
ト位置のスタッフの有り・無しを判定してデスタッフ判
定信号111を出力する。デマッピングカウンタ31は
入力タイミング信号103、ペイロードタイミング信号
102、デスタッフ判定信号111からデータ信号のD
部分、α部分、γ部分を識別し、メモリ14、メモリ1
5、メモリ16への書込制御信号131、132、13
3をそれぞれ出力し、また位相比較信号114、スタッ
フ判定信号144を出力する。ここでペイロードタイミ
ング信号102は入力データ信号101中のVC−3フ
レーム位置を示すものであり、位相比較信号114はデ
ータ信号部分についての一定周期毎に出力される信号で
ある。
【0007】メモリの読出側は、まず読出カウンタ34
はPLL23からの出力タイミング信号106、デマッ
ピングカウンタからのスタッフ判定信号144を入力
し、メモリ14、メモリ15、メモリ16への読出制御
信号137、138、139をそれぞれ出力し、またこ
れらに連動するセレクタ制御信号142、P/S部33
のデータロード信号140を出力する。また出力タイミ
ング信号106から一定周期毎に位相比較信号141を
出力する。位相比較部35は書込側の位相比較信号11
4と読出側の位相比較信号141を比較してPLL制御
信号129を出力し、PLL23はPLL制御信号12
9に従って出力タイミング信号106を出力する。
【0008】メモリ14、メモリ15、メモリ16から
読み出された信号134、135、136はセレクタ3
2でセレクタ制御信号142に従い選択され信号143
となる。P/S部33は信号143をデータロード信号
140に従いロードし、出力タイミング信号106に従
いシフトして出力データ信号105を出力する。
【0009】次にこれらの動作詳細について、図6を用
いて説明する。図6(a)は入力データ信号101であ
るVC−3フレーム信号を示し、そのうちメモリ14、
メモリ15、メモリ16に書き込まれるデータ信号部分
は、それぞれ図6(2)に示す部分である。メモリ1
4、メモリ15、メモリ16から読み出されたデータ信
号はセレクタ32で選択され、信号143となるがその
様子を図6(c)に示す。ここでスタッフ判定信号14
4がスタッフなしを指示しているときは、γ部の1ビッ
トが読み出され、スタッフありを指示しているときはγ
部は読み出されない。
【0010】α部とγ部でメモリから読み出すデータを
切り替える必要があることから、読出カウンタ34はメ
モリ14からD部を読み出す際、D部のはじめから終わ
りまでがメモリのどこにあるか知る必要がある。このた
めメモリ14の容量としてD部の長さ分(ここでは26
バイト分)用意し、D部のメモリへの読み書きはアドレ
スの決められた位置に対して行うことで実現している。
【0011】また、α部とγ部はデータ部分が8ビット
に満たないとから、この部分をP/S部33で変換する
場合、図6(d)に示すようにP/S部33へのビット
割り当てをセレクタ32でずらし、さらにシフトの途中
でタイミングをリセットし、次のデータをロードする必
要がある。α部では5ビットシフトしたところで、γ部
は1ビットシフトしたところでリセットする必要がある
ので、読み出しカウンタ34はそのように動作してメモ
リ読出信号137、138、139及びロード制御信号
140を出力する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように従
来例では、D部とα部とγ部とを異なるメモリに書き込
むため書込側では制御がその分複雑になる。また読出側
でD部の位相を知るためメモリ14の容量を大きくする
必要がある。またα部、γ部を出力するため読出側カウ
ンタをビット単位でリセットする必要があるが、このた
め読出側の各部分はバイト単位のタイミングではなくビ
ット単位のタイミングで動作するので、その分高速動作
が要求される。ここではVC−3フレームを例に説明し
たが更に高速のフレーム信号では一層の高速が要求され
る。このように従来例では回路の規模が大きくなり、ま
た動作速度も高速が要求されるという問題がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のデマッピング回
路は、データ伝送用で全ビットを情報ビットで占められ
たバイト単位の通常タイムスロットとビット合わせある
いはスタッフ用で空きビットを含む前記バイト単位の特
定タイムスロットとを混在し構成する上位フレームの並
列のデータ信号を入力し、スタッフパルスの有無を判定
しデスタッフ判定信号を出力するデスタッフ判定部と、
デスタッフ判定信号と入力側タイミング信号とペイロー
ドタイミング信号とを入力しメモリ書込制御信号と入力
側位相比較信号と前記データ信号の種別とスタッフのあ
りなしとを示すデータ種別信号とを出力するデマッピン
グカウンタ部と、前記データ信号を前記メモリ書込制御
信号によりバイト単位で書き込み記憶保持する第1のメ
モリ部と、前記データ種別信号を書き込み記憶保持する
第2のメモリ部と、PLL制御信号により位相制御され
た出力タイミング信号を出力するPLL部と、前記デー
タ種別信号と前記出力タイミング信号とにより制御され
メモリ読出制御信号と出力側位相比較信号とを出力する
バイトカウンタと、前記データ種別信号と前記出力タイ
ミング信号とで制御されビットセレクタ制御信号とデー
タロード制御信号とラッチ信号とを出力するビット位置
レジスタと、前記メモリ読出制御信号に従って前記第1
のメモリ部から読み出したデータ信号を入力し前記ラッ
チ信号により前記通常タイムスロットに対しては1バイ
ト分前記特定タイムスロットに対しては1バイトあるい
は2バイト分のデータを保持するためにラッチするレジ
スタ部と、レジスタ部からの出力データのビット位置を
前記ビットセレクタ制御信号によりシフトし情報ビット
部分のみを選択して出力するビットセレクタと、前記ビ
ットセレクタからの出力データを前記データロード制御
信号に従いロードし前記出力タイミング信号に従い直列
信号に変換し出力するP/S部と、前記入力側位相比較
信号と前記出力側位相比較信号とを入力し前記PLL制
御信号を出力する位相比較部とを備えている。
【0014】
【0015】
【実施例】次に本発明の一実施例につき図面を参照して
説明する。図1は本実施例の回路構成を示すブロック
図、図2は図1におけるデマッピングの変換動作を示す
フレーム構成図、図3、4は図1における各タイムスロ
ットの変換動作を示すビット構成図である。
【0016】図1、2において、メモリ12、メモリ1
3は従来例のメモリ14、メモリ15、メモリ16に相
当する。従来例はデータ信号の通常タイムスロットのD
部また、特定タイムスロットのα部、γ部をそれぞれ別
々のメモリに書き込んでいたが、本発明ではいずれも区
別せずに書込信号101として全部をメモリ12に書き
込む。それと並行してメモリ13にはメモリ12に書き
込んだデータのD部、α部、γ部を識別し、さらにγ部
のスタッフの有り・無しを識別するデータ種別信号11
2を書き込む。
【0017】データ種別信号112はデマッピングカウ
ンタ11から出力される。これらメモリ12へのデータ
信号の書き込みについて図2(a)及び(b)に示す。
読出側のタイミング信号はメモリ読出制御信号127
で、PLL23の出力タイミング信号106からバイト
カウンタ20により生成される。即ちこのメモリ読出制
御信号127はメモリ12、メモリ13へ供給される。
【0018】メモリ12からの読出信号121はレジス
タ17でラッチされる[図2(c)]。レジスタ17で
ラッチされた信号122はビットセレクタ18を通して
P/S部19にロードされ[図2(d)]、出力タイミ
ング信号106でシフトさて出力データ信号105とし
て出力される[図2(e)]。メモリ13から読み出さ
れた信号124はメモリ12に書き込まれたデータのD
部、α部、γ部の区別及びスタッフの有り・無しを示す
が、これによりバイトカウンタ20とビット位置レジス
タ21が制御される。位相比較回路22にはデマッピン
グカウンタ11から出力された書込側の位相比較信号1
14とバイトカウンタ20から出力された読み出し側の
位相比較信号128が入力され、PLL制御信号129
として出力される。PLL部23はPLL制御信号12
9により出力タイミング信号106を出力する。
【0019】本発明の特徴はメモリ12からのデータ信
号121の読み出しからP/S部19へのデータ信号1
23のロードの方法にあり、この部分の動作を図3〜図
4により説明する。
【0020】図3において、(a)は通常のD部のデー
タ信号をメモリ12から読み出した場合の各部の動作を
示す。ラッチデータはレジスタ17でラッチされたデー
タ信号122を示し、通常は上位8ビットにD部のデー
タ信号8ビットがラッチされる。P/S部19にあるシ
フトレジスタは13ビットの容量を持っており、1バイ
トのタイムスロットでは8ビットを出力することから、
タイムスロットのはじめでは数ビットデータ信号が残っ
ていることになる。図3(a)では4ビット残っている
場合を示す。
【0021】この残りビットはビット位置レジスタ21
により記憶されており、その結果がデータロード制御信
号126として出力される。この例ではシフトレジスタ
が4ビットシフトされた段階でシフトレジスタが空とな
るので、ここでデータロード制御信号126が出力さ
れ、レジスタにラッチされたデータ信号122のうちビ
ットレジスタ18によりMSB側8ビット分が選択さ
れ、データ信号123となってP/S部19のシフトレ
ジスタにロードされる。こののち、さらに残りの4ビッ
トがシフトされると1タイムスロットが終了であり、シ
フトレジスタには再び4ビットが残る。D部については
以上の動作を繰り返す。
【0022】図3(b)、図4(a)はα部のデータを
メモリ12から読みだす場合を示す。この場合、P/S
部19のシフトレジスタに残っているビット数によっ
て、1タイムスロットでα部をレジスタ17にラッチす
る場合と、1タイムスロットでα部とその次のD部を2
回レジスタ17にラッチする場合とに分けられる。図3
(b)は1回ラッチする場合であり、この場合は左側に
ラッチされそのうちデータ部分は5ビットとなりビット
レジスタ18によりLSB側5ビット分が選択されP/
S部19のシフトレジスタにロードされる。従ってロー
ドされるビット数は通常のD部より3ビット少ないの
で、1タイムスロット分シフトしたあとに残るビットは
前回より3ビット少なくなる。図3(b)の例では当初
4ビットあったのがシフト後は1ビットになっている。
【0023】また図4(a)は2回ラッチする場合であ
り、この場合は1回目のデータをレジスタ17の左側
に、2回目のD部のデータを右側にラッチする。データ
部分はレジスタ17にラッチされたデータの連結のうち
13ビットとなり、ビットレジスタ18によりLSB側
13ビット分が選択されP/S部19のシフトレジスタ
にロードされる。従ってロードされるビット数は、通常
のD部より5ビット多いので1タイムスロット分のシフ
ト後に残るビットは前回より5ビット多くなる。
【0024】従って1回ラッチするか2回ラッチするか
の制御はビット位置レジスタ21の記憶内容を示すラッ
チ信号127による。現在の残りビット数によって残留
ビットが8ビット以下となるように判断すればよい。具
体的には、残りビットが0〜2の場合 2回ラッチで1
3ビットロードとなり新たな残りビットは5〜7ビット
となる。
【0025】残りビットが3〜7の場合 1回ラッチで
5ビットロードとなり新たな残りビットは0〜4ビット
となる。 ビット位置レジスタ21の内容は、メモリ13からの読
出信号124と自分の値とにより上記のように制御され
更新される。
【0026】また図4(b)(c)はγ部のデータをメ
モリ1から読み出す場合を示し、スタッフなしの場合は
図4(b)、スタッフありの場合が図4(c)となるが
動作はα部の場合と同じである。以上のα部、γ部でレ
ジスタ17のラッチデータ信号122をP/S部19の
シフトレジスタにロードする場合、データ信号122と
シフトレジスタのロード位置とのビット対応がかわるの
で、ビットセレクタ18においてビット位置レジスタか
らの制御信号125によりビット位置をシフトするよう
に切替え、データ信号123としてP/S部にロードす
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデマッピン
グ回路は、出力データ信号は従来の回路例と同様に制御
されるが、本発明では入力データ信号のメモリへの書き
込みが従来3個のメモリに対し1個のメモリだけとな
り、従って書込側の処理が簡単になる。また読出部では
データ種別信号によりデータの種別がわかるので、メモ
リのデータ信号を読み出すアドレス位置を知る必要がな
いので、メモリの容量を少なくすることができる。また
読出側の特定スロットに対するタイミングはビット毎の
リセット動作が必要なく高速動作を必要としない。以上
のように、本発明はメモリ容量を少なくでき、従ってメ
モリの制御回路規模も小さくて済み、また高速処理も要
しないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1における動作を説明し、(a)〜(e)は
各変換過程のフレーム構成図である。
【図3】図1における動作を説明し、(a)は通常タイ
ムスロット(D部分)、(b)は特定タイムスロット
(α部分)のビット構成図である。
【図4】図1における動作を説明し、(a)は特定タイ
ムスロット(α部分)、(b)はγ部分(スタッフな
し)、(c)はγ部分(スタッフあり)のビット構成図
である。
【図5】従来の回路例のブロック図である。
【図6】図5における動作を説明し、(a)〜(d)各
変換過程のフレーム構成図である。
【符号の説明】
10 デスタッフ判定部 11 デマッピングカウンタ 12 メモリ 13 メモリ 17 レジスタ 18 ビットセレクタ 19 P/S部 20 バイトカウンタ 21 ビット位置レジスタ 22 位相比較回路 23 PLL 101 入力データ信号 102 ペイロードタイミング信号 103 入力タイミング信号 105 出力データ信号 106 出力タイミング信号
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04J 3/00 - 3/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ伝送用で全ビットを情報ビットで
    占められたバイト単位の通常タイムスロットとビット合
    わせあるいはスタッフ用で空きビットを含む前記バイト
    単位の特定タイムスロットとを混在し構成する上位フレ
    ームの並列のデータ信号を入力し、スタッフパルスの有
    無を判定しデスタッフ判定信号を出力するデスタッフ判
    定部と、デスタッフ判定信号と入力側タイミング信号と
    ペイロードタイミング信号とを入力しメモリ書込制御信
    号と入力側位相比較信号と前記データ信号の種別とスタ
    ッフのありなしとを示すデータ種別信号とを出力するデ
    マッピングカウンタ部と、前記データ信号を前記メモリ
    書込制御信号によりバイト単位で書き込み記憶保持する
    第1のメモリ部と、前記データ種別信号を書き込み記憶
    保持する第2のメモリ部と、PLL制御信号により位相
    制御された出力タイミング信号を出力するPLL部と、
    前記データ種別信号と前記出力タイミング信号とにより
    制御されメモリ読出制御信号と出力側位相比較信号とを
    出力するバイトカウンタと、前記データ種別信号と前記
    出力タイミング信号とで制御されビットセレクタ制御信
    号とデータロード制御信号とラッチ信号とを出力するビ
    ット位置レジスタと、前記メモリ読出制御信号に従って
    前記第1のメモリ部から読み出したデータ信号を入力し
    前記ラッチ信号により前記通常タイムスロットに対して
    は1バイト分前記特定タイムスロットに対しては1バイ
    トあるいは2バイト分のデータを保持するためにラッチ
    するレジスタ部と、レジスタ部からの出力データのビッ
    ト位置を前記ビットセレクタ制御信号によりシフトし情
    報ビット部分のみを選択して出力するビットセレクタ
    と、前記ビットセレクタからの出力データを前記データ
    ロード制御信号に従いロードし前記出力タイミング信号
    に従い直列信号に変換し出力するP/S部と、前記入力
    側位相比較信号と前記出力側位相比較信号とを入力し前
    記PLL制御信号を出力する位相比較部とを備えること
    を特徴とするデマッピング回路。
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