JP2956684B2 - 窓付フレキシブルコンテナー - Google Patents

窓付フレキシブルコンテナー

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JP2956684B2
JP2956684B2 JP10078286A JP7828698A JP2956684B2 JP 2956684 B2 JP2956684 B2 JP 2956684B2 JP 10078286 A JP10078286 A JP 10078286A JP 7828698 A JP7828698 A JP 7828698A JP 2956684 B2 JP2956684 B2 JP 2956684B2
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龍二 圓林
多喜二 村岡
小林  孝
英司 岸本
繁 安藤
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TOKYO PAARU RAISU KK
ZENKOKU NOGYO KYODOKUMIAI RENGOKAI
Asahi Kasei Corp
Oji Seitai Kaisha Ltd
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TOKYO PAARU RAISU KK
ZENKOKU NOGYO KYODOKUMIAI RENGOKAI
Asahi Kasei Corp
Oji Seitai Kaisha Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀類等の粉粒体や
じゃがいも、玉ねぎその他の固体状内容物を大量輸送す
るためのいわゆるフレキシブルコンテナーの改良に関
し、更に詳述すると内部に収容された内容物を簡単に目
視観察できる窓付フレキシブルコンテナーに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
穀類等の固体状内容物を大量に輸送するため、編織布に
より形成されたフレキシブルコンテナー(以下、コンテ
ナーと略す。)が汎用されている。このコンテナーは、
図9に示すようなもので、コンテナーaの筒状胴部bに
内容物投入口cを有する上蓋部dを胴部bの上端縁に縫
着し、この上蓋部dに付設する結紐eで内容物投入口c
を結紮することにより胴部bの上端開口部fを開封可能
に封口すると共に、胴部bの下端開口部を覆って底部g
を胴部bの下端縁に縫着し、かつこの底部gの中央部に
筒状の排出口hをコンテナーaの内部と連通して取り付
け、この排出口hに付設する結紐iで開封可能に封口す
ることにより、コンテナーの底部を封底するようにした
ものである。なお、図中j,jは吊りベルトである。
【0003】このコンテナーaに粉粒体等の内容物を入
れる場合、結紐iで排出口hを結紮して底部gを封底
し、内容物を上端開口部fから入れた後、結紐eで内容
物投入口cを結紮して封口することにより密封する。密
封したコンテナーaを運ぶ際は、吊りベルトj,jでフ
ォークリフトのつめ等を引っ掛けてコンテナーaを持ち
上げ、移動する。また、コンテナーaから内部の内容物
を取り出す場合には、コンテナーaを吊り上げ、この状
態のまま底部gの排出口hを結紮していた結紐iをほど
き、排出口hから内容物を排出する。
【0004】ところで、コンテナーを形成する布として
は、ポリプロピレンなどの編織布が一般に使用されてい
るが、このような布で形成されたコンテナーは、それ自
体見分けにくい場合が多く、コンテナーから内部に収容
した内容物の種類は確認し難い。この場合、コンテナー
を開口して内容物の種類を確認することは面倒である。
このため、コンテナーの内容物を識別する目的でコンテ
ナー表面に直接識別表示を施したり、識別表示を施した
ラベル等を貼着するなどのことも行われているが、繰り
返し使用されるコンテナーにあっては、コンテナーに直
接識別表示を施すことは得策ではなく、また識別ラベル
はその交換に手間を要する。
【0005】しかも、上記いずれの方法にあっても、内
容物に異物が混入しているか否かは確認し得ず、内容物
に異物が混入しているか否かはコンテナーを開口しない
と確認できないものであった。
【0006】本発明は、上述した従来の問題点を解決す
るためになされたもので、コンテナー内に収容された固
体状内容物を簡単に視認することができ、内容物の種類
や異物が混入しているか否かなどを簡単に確認し得るフ
レキシブルコンテナーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、編織布により形成され、上端開口部が開封
可能に封口される筒状のコンテナー本体と、このコンテ
ナー本体の下端開口部を覆って周縁部がコンテナー本体
下端縁に取り付けられる底部とを具備し、内部に固体状
内容物が収容され、この内容物を底部から取り出すよう
にしたフレキシブルコンテナーにおいて、上記コンテナ
ー本体の一部に窓穴を形成すると共に、この窓穴を覆っ
て透明フィルムを取り付けた窓部を有し、かつコンテナ
ー本体と透明フィルムとの間に補強テープを窓穴を部分
的に閉塞して介在させたことを特徴とする窓付フレキシ
ブルコンテナーを提供する。
【0008】本発明のフレキシブルコンテナーによれ
ば、コンテナー本体の一部に上記窓部が形成されている
ため、この窓部を通してコンテナー内部に収容された内
容物を視認することができ、これにより内容物の種類、
内容物中に異物が混入しているか否かなどを容易に確認
することができる。この場合、コンテナー内部に収容す
る固体状内容物としては、米、麦等の穀類などの粉粒体
やじゃがいも、玉ねぎなどが挙げられるが、本発明の窓
付フレキシブルコンテナーを用いることによって、例え
ば収容されている内容物が玄米であるか精米であるか、
その品位、形状などを上記窓部を通して簡単かつ確実に
視認することができ、従って内容物の種類等をコンテナ
ー表面に表示しなくても内容物を確認でき、かかる表示
をしなくてもよいため、コンテナーを繰り返し使用する
場合にも便利である。
【0009】この場合、窓穴をコンテナー本体の内側か
ら覆って透明フィルムを配設すると共に、上記窓穴と同
一又はこれより大きい中空部を有するリング状の補強布
を配設して上記透明フィルムの周縁部を補強することが
好適であり、これにより透明フィルムの周縁部の強度が
増し、コンテナー内に内容物を充容した際に周縁部から
破れる等の不都合が回避される。
【0010】更に、本発明のコンテナーは、コンテナー
本体と透明フィルムとの間に補強テープを窓穴を部分的
に閉塞して介在させるもので、これにより外部からの外
力により上記透明フィルムが破損するのを防止すること
ができる。
【0011】なお、透明フィルムは、ポリ塩化ビニル、
ポリプロピレン等の可撓性を有するプラスチックフィル
ムにて形成されたものを用いることができ、内容物を収
容したときに破損しないような厚さに適宜選定して用い
ることができる。
【0012】また、補強布はポリプロピレン等の織布を
用いることができ、これは例えば複数本のテープ体を上
記リング状に組み合わせた構成としてもよい。補強テー
プは、透明でも不透明であってもよいが、強度面からポ
リプロピレン等の織布テープが好適に用いられる。
【0013】透明フィルムのコンテナー本体への取り付
け方法は特に制限されないが、コンテナー本体と縫合す
ることが強度的に好適であり、補強布を用いた場合は、
補強布と縫合し、更に補強布をコンテナー本体と縫合し
たり(つまり、補強布を介してコンテナー本体と縫合す
る)、コンテナー本体、透明フィルム、補強布を一体に
縫合する手段が好適に採用される。
【0014】
【発明の実施の形態及び実施例】以下、図1〜8を参照
して本発明の実施例を具体的に説明する。図1は本発明
の一例にかかる窓付フレキシブルコンテナー1の斜視図
であって、(A)はコンテナー1を上方向から、また
(B)はコンテナー1を下方向からそれぞれ見たもので
ある。このコンテナー1は、ポリプロピレン等の編織布
により形成された円筒状胴部2aとこの胴部2aの上端
縁に縫製された上蓋部3とを備えたコンテナー本体2
と、上記コンテナー本体2の胴部2aの下端開口部を覆
ってその下端縁に縫製された底部4と、4本の逆U字状
吊りベルト5,5,5,5とを具備する。
【0015】ここで、上記上蓋部3は内容物投入口6a
を有する筒状投入部6を備え、この投入部6には、内容
物投入口6aを結紮するための上部結紐7が付設され、
この結紐7により内容物投入口6aを開封可能に封口す
ることにより、本体2の上端開口部が開封可能に封口さ
れるものである。また、上記底部4には内容物排出口8
aを有する筒状排出部8が設けられ、この排出部8には
排出口8aを結紮するための排出口結紐9が付設され、
この結紐9により排出口8aを開封可能に封口すること
により、本体2の下端開口部が開封可能に封底されるも
のである。
【0016】図1のコンテナー1は、胴部2aの周面に
窓部10を1つ有するもので、この窓部10は、胴部2
aの高さ方向中央部よりやや上方に設けられている。
【0017】ここで、上記窓部10について図2の断面
図を参照して説明すると、本例の窓部10は、コンテナ
ー本体2内外を連通し、例えば長方形状に切り欠かれた
窓穴11を胴部2aの内側から覆ってポリ塩化ビニル等
の透明フィルム12を配設すると共に、この透明フィル
ム12の周縁部を覆い、更にその周縁部より外方に延出
すると共に、上記窓穴11を塞ぐことのない(窓穴11
と同一又はこれより若干大きい)中空部13aを有する
四角枠状のポリプロピレン製補強布13を配設してなる
構成とされている。この場合、上記透明フィルム12と
補強布13とは、互いにミシン等で縫合14することに
より固着されていると共に、補強布13の上記外方延出
部13bを胴部2aとミシン等で縫合15することによ
り、胴部2aに固着されている。
【0018】なお、上記四角枠状の補強布13は、布地
を四角リング状に裁断することによって形成し得るが、
図3に示したように、4枚のテープ体16,16,1
6,16を四角枠状に組み合わせ、上述したように透明
フィルム12及び胴部2aとそれぞれ縫製14,15し
た構成としてもよい。また、上記例では、透明フィルム
12と補強布13とを縫合したが、透明フィルム12を
補強布13及び胴部2aと一体に縫合してもよい。
【0019】本例のコンテナー1は、上述した窓部10
を有するので、穀類等の粉粒体その他の固体状内容物を
内容物投入口6aから内部に収容すると、窓部10の透
明フィルム12を通して内容物を直接目視確認すること
ができ、その種類、異物混入の有無等を視認し得る。ま
た、透明フィルム12は、その周縁部が補強布13によ
って被覆され、補強されているので、内容物をコンテナ
ー内に収容した際などに周縁部から破れることが回避さ
れ、強度的に高いものである。更に、透明フィルム、補
強布の固着は縫合によってなされているので、十分に強
固なものである。
【0020】次に、図4は本発明の窓付フレキシブルコ
ンテナーの実施例を示すもので、このコンテナー1は、
四角筒状の胴部2aを有するものである。なお、図4の
コンテナー1の窓部10を除くその他の構成は、図1の
コンテナー1と同じであるので、図1と同一の参照符号
を付してその説明を省略する。
【0021】図4のコンテナー1において、胴部2aに
は、上記図1の例と同様に窓部10が設けられているも
のであるが、図4の窓部10について、図5の窓部10
の正面図と、図6の窓部10の断面図を参照して説明す
ると、この窓部10は、例えば150mm×150mm
の正方形に切り欠かれた窓穴11の内側にポリプロピレ
ン製等の補強テープ17,17が十字状に配列した状態
で配設され、更にポリプロピレン製の四角リング状補強
布13が配設され、そして上記窓穴11及び補強布13
の中空部13aを覆ってポリ塩化ビニル等の透明フィル
ム12が配設され、上記胴部2a、補強テープ17,1
7、補強布13及び透明フィルム12が、互いに内外2
箇所で一体に縫合18,19された構成とされたもので
ある。
【0022】この実施例のコンテナーも、上記図1のコ
ンテナーと同様に外部から内容物を視認でき、また透明
フィルム12の周縁部が補強布13によって補強されて
いるので、強度的に高いものであるが、更に補強テープ
17,17の配設により、外部からの外力に対し透明フ
ィルム12が保護され、破損し難いものである。
【0023】なお、上記窓部の構成は、図7に示したよ
うに、補強テープ17,17、透明フィルム12、補強
布13を内側に向けて順次積層するようにしてもよい。
【0024】図8は、本発明の更に別の例にかかる窓部
構成を示すもので、この例にあっては、上記図2の窓部
構成において、更に胴部2aの外側に窓穴11と同一又
はこれより大きい中空部20aを有する四角リング状の
外側補強布20を縫合したものである。なお、図中2
1,22は縫合部を示す。もちろん、図6,7の窓部構
成にかかる外側補強布20を縫合することもできる。こ
の場合、外側補強布20の色彩を適宜選定することで、
同時に内容物の種類等を識別させる表示機能を付与する
ことができる。なお、この外側補強布20は、上記補強
布13と同様の材質にて形成でき、また複数枚のテープ
体で構成し得る。
【0025】この例は、外側補強布20の配設により、
透明フィルム12の周縁部強度が更に増大したものであ
ると共に、上記のように色彩の選定で内容物の種類等の
識別表示機能を兼備させることができるので、より便利
なものである。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、要旨を逸脱しない限り、種々変更して差し
支えない。例えば、上記実施例においては、いずれも窓
部10は、コンテナーに内容物を収容し、搬送し、更に
排出する各作業工程において、扱い性に適した位置とし
て、コンテナー1の胴部2aの高さ方向中央部よりやや
上方になるように設けたが、この位置は特に制限される
ものではなく、コンテナーの胴部中央、胴部中央より下
など様々な位置に設けてもよく、また上記上蓋部3に形
成してもよい。更に、コンテナーが有する窓部の数は特
に制限されるものではなく、2つ以上の窓部10を設け
てもよく、例えば胴部2aと上蓋部3とにそれぞれ設け
ることもできる。
【0027】更に、窓部10を構成する窓穴の形状は四
角形状に限られるものではなく、その他多角形状、円形
状など様々な形状にすることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の窓付フレキシブルコンテナーに
よれば、コンテナー内に収容された内容物の種類や異物
混入の有無等を簡単に作業者が視認することができ、外
部からの外力による透明フィルムの破損を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の窓付フレキシブルコンテナーの一例を
示す斜視図で、(A)は上から見た斜視図、(B)は下
から見た斜視図である。
【図2】同例のフレキシブルコンテナーの窓部を示す断
面図である。
【図3】同例のフレキシブルコンテナーの窓部を内側か
ら見た平面図である。
【図4】本発明のフレキシブルコンテナーの実施例を示
す斜視図である。
【図5】同例のフレキシブルコンテナーの窓部を示す正
面図である。
【図6】同例のフレキシブルコンテナーの窓部を示す断
面図である。
【図7】本発明の更に他の実施例にかかる窓部を示す断
面図である。
【図8】本発明の別の例にかかる窓部を示す断面図であ
る。
【図9】従来のフレキシブルコンテナーの一例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 フレキシブルコンテナー 2 コンテナー本体 2a 胴部 3 上蓋部 4 底部 5 吊りベルト 6 筒状投入部 6a 投入口 7 上部結紐 8 筒状排出部 8a 排出口 9 排出口結紐 10 窓部 11 窓穴 12 透明フィルム 13 補強布 13a 中空部 14 縫合部 15 縫合部 16 テープ体 17 補強テープ 18 縫合部 19 縫合部 20 外側補強布 20a 中空部 21 縫合部 22 縫合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 圓林 龍二 東京都千代田区大手町一丁目8番3号 全国農業協同組合連合会内 (72)発明者 村岡 多喜二 東京都千代田区内神田一丁目1番12号 全国農業協同組合連合会東京支所内 (72)発明者 小林 孝 東京都中央区京橋2丁目8番18号 旭興 産株式会社内 (72)発明者 岸本 英司 東京都千代田区外神田三丁目6番4号 王子製袋株式会社内 (72)発明者 安藤 繁 東京都調布市多摩川1丁目29番地7 株 式会社東京パールライス内 (56)参考文献 実開 平4−62693(JP,U) 登録実用新案3004427(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 88/22 B65D 30/10 B65D 33/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 編織布により形成され、上端開口部が開
    封可能に封口される筒状のコンテナー本体と、このコン
    テナー本体の下端開口部を覆って周縁部が該コンテナー
    本体下端縁に取り付けられる底部とを具備し、内部に固
    体状内容物が収容され、この内容物を底部から取り出す
    ようにしたフレキシブルコンテナーにおいて、上記コン
    テナー本体の一部に窓穴を形成すると共に、この窓穴を
    覆って透明フィルムを取り付けた窓部を有し、かつコン
    テナー本体と透明フィルムとの間に補強テープを窓穴を
    部分的に閉塞して介在させたことを特徴とする窓付フレ
    キシブルコンテナー。
  2. 【請求項2】 透明フィルムをコンテナー本体の内側か
    ら窓穴を覆って配設すると共に、上記窓穴と同一又はこ
    れより大きい中空部を有するリング状の補強布を配設し
    て、上記透明フィルムの周縁部を補強するようにした請
    求項1記載のコンテナー。
  3. 【請求項3】 胴部の外側に窓穴と同一又はこれより大
    きい中空部を有するリング状の外側補強布を縫合すると
    共に、この外側補強布の色彩の選定で内容物の種類等を
    識別させる表示機能を付与させるようにした請求項1又
    は2記載のコンテナー。
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