JP2955136B2 - 排熱回収ボイラ装置 - Google Patents
排熱回収ボイラ装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B1/00—Methods of steam generation characterised by form of heating method
- F22B1/02—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers
- F22B1/18—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines
- F22B1/1807—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines using the exhaust gases of combustion engines
- F22B1/1815—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines using the exhaust gases of combustion engines using the exhaust gases of gas-turbines
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Description
より詳細には、燃焼排ガス中のNOX(窒素酸化物)を
高効率で除去可能な排熱回収ボイラ装置、及び脱硝反応
器を早期に起動可能な排熱回収ボイラ装置に関する。
ラ装置を組込んでいるコンバインドサイクルプラントの
一例を示す。すなわち、このコンバインドサイクルプラ
ントは、ガスタービン装置1と、このガスタービン装置
1から排出される排ガス2を熱源として蒸気を発生する
従来の排熱回収ボイラ装置3と、この排熱回収ボイラ装
置3で発生した蒸気を駆動蒸気とする蒸気タービン装置
4とを備えており、ガスタービン装置1は発電機5をま
た蒸気タービン装置4は発電機6をそれぞれ駆動するよ
うになっている。
ボイラ装置3は、ガスタービン装置1から排出される排
ガス2の流れの上流から下流に沿って順次配置された過
熱器7、蒸発器8及び節炭器9を備え、節炭器9の下流
は煙突10へ導かれている。過熱器7で生じた蒸気は、
蒸気配管11を通して蒸気タービン装置4に導かれて、
蒸気タービン装置4を駆動する。そして、蒸気タービン
装置4を駆動した蒸気は、復水器12に導かれて復水と
なり、その後給水配管13を通して節炭器9に導かれる
ようになっている。
スタービン装置1から排出される排ガス2中のNOXを
除去する脱硝装置として、脱硝反応器14と還元剤注入
ノズル15とを備えている。脱硝反応器14は、蒸発器
8と節炭器9との間に配置され、排ガス2中のNOXを
窒素分と水とに還元分解する触媒層を有する。還元剤注
入ノズル15は、蒸発器8の上流側に配置され、排ガス
2中にアンモニアガス16を還元剤として噴霧する。
17はドラムレベル制御弁をそれぞれ示す。
ン装置又は他のプラント等から排出される排ガス中のN
OXを低減するために、NOXを接触還元分解により除
去する触媒層を有する脱硝反応器を設置することは従来
からよく知られているところである。特に、排熱回収ボ
イラ装置の場合、図5に示したように蒸発器8と節炭器
9との間、又は図示はしないが蒸発器8を2分割した間
に脱硝反応器14を設置することが従来行われており、
これらの従来技術はすべて排ガス2の温度、つまり温度
レベル及び温度の均一性に関連して、脱硝反応器の設置
位置が決定されていることを示している。すなわち、従
来にあっては、排ガス中のNOXを接触還元分解する脱
硝反応器を設置する場合、排ガス温度に注目して脱硝反
応器の設置位置を決定している。
係を示すように、排ガス温度が260℃程度までは脱硝
率は大きく低下しないものである。また、脱硝率への影
響は、図7及び図8に示すように、排ガス温度及びO2
濃度のアンバランスの影響はほとんどなく、図9に示す
ように、NH3(還元剤)とNOXとの比、つまりNH
3をいかに分散して、NH3/NOX比を均一にするか
の方が脱硝率の向上にとって大きな影響を与えるもので
あることが、本発明者の研究で明らかになった。
イラ装置3にあっては、伝熱面として過熱器7、蒸発器
8及び節炭器9を備えているが、これらの伝熱管はすべ
て同一方向、つまり図示の横置の排熱回収ボイラ装置で
は上下方向に伝熱管が配置されており、脱硝用のアンモ
ニアガスは脱硝反応器14前の伝熱管、すなわち蒸発器
8の前でノズル15から注入され、蒸発器8により拡散
・混合されているが、この蒸発器8の伝熱管(蒸発器
管)は前述した如く上下方向に配置されているため、横
方向の拡散・混合は十分行われるが、上下方向の拡散・
混合が不十分となる。このため、図10に示すように、
NH3/NOX比のばらつきが大きく生じ、脱硝性能に
悪影響を及ぼす問題があった。
装置3にあっては、脱硝反応器14の上流側に過熱器7
及び蒸発器8を配置しているため、特にコールド起動時
にはガスタービン装置1からの高温の排ガス2が脱硝反
応器14に達するまでに、これら過熱器7及び蒸発器8
により熱を吸収されてしまうことから、脱硝反応器14
の入口ガス温度が下ってしまい、このため従来は脱硝触
媒が活かせるガス温度になるまで、脱硝反応器14を使
用できず、起動から定格に至る起動時間が長くかかる問
題があった。
決するためになされたもので、還元剤とNOXとの比の
ばらつきを小さくして脱硝反応器の脱硝性能を向上さ
せ、かつ脱硝反応器を早期に使用できるようにして起動
時間を短縮できるようにした排熱回収ボイラ装置を提供
することを目的とする。
めに、本発明は、ガスタービン装置等から排出される排
ガスを熱源とする排熱回収ボイラ装置において、節炭器
を上流側節炭器と下流側節炭器とに分割して、上流側節
炭器を蒸発器の下流にその節炭器管が蒸発器管と交差す
る方向に配置し、かつ上下流側節炭器間には脱硝反応器
を配置すると共に、蒸発器の上流側には還元剤注入ノズ
ルを配置したものである。
いて、起動時に脱硝反応器の上流側に配置した節炭器に
のみ系外から加熱媒体を供給し、該節炭器を加熱するこ
とによってガス下流側に配置されている脱硝反応器を早
期に加熱し、該脱硝反応器を早期に使用せしめる加熱シ
ステムを有するようにしたものである。
って、上流側の蒸発器と下流側の脱硝反応器との間に配
置する上流側節炭器の節炭器管を蒸発器の蒸発器管と交
差する方向に配置していることにより、互いに交差する
蒸発器管と節炭器管とが蒸発器の上流側から注入される
還元剤を水平及び垂直方向のいずれにおいても十分に拡
散して排ガスに混合し、これにより還元剤とNOXとの
比が均一化されて、脱硝反応器で高い脱硝率が得られ
る。
応器の上流側に配置した節炭器に系外から加熱媒体を供
給して、該節炭器を加熱することにより、排熱回収ボイ
ラ装置が冷態で起動されたとしても、脱硝反応器の入口
ガス温度を高く保持できるので、脱硝反応器を早期に使
用でき、起動時間を短縮することができる。
て詳細に説明する。
示したものと同一の部分には同一の符号を付して、重複
する説明は省略する。本実施例によれば、図5に示した
節炭器9は上流側節炭器9Aと下流側節炭器9Bとに分
割され、上流側節炭器9Aは蒸発器8の下流にその節炭
器管が蒸発器管と交差する方向、好適には図示するよう
に直角方向に配置されている。また、脱硝反応器14は
これら上下流側節炭器9Aと9Bとの間に配置され、ま
た還元剤注入ノズル15は図5と同様に蒸発器8の上流
側に配置されている。
の分割であっても良い。また、上流側節炭器9Aの節炭
器管はその全て又はその一部が蒸発器8の蒸発器管に対
し交差する方向に配置されていても良い。
ノズル15の下流であって、上流側の蒸発器8と下流側
の脱硝反応器14との間に配置する上流側節炭器9Aの
節炭器管を蒸発器8の蒸発器管と交差する方向に配置す
ることにより、互いに交差する蒸発器管と節炭器管とが
蒸発器8の上流側から注入される還元剤としてのアンモ
ニアガスを水平及び垂直方向のいずれにおいても十分に
拡散して排ガス2に混合し(本実施例では蒸発器管は上
下方向に延びてアンモニアの横方向の拡散・混合をし、
一方上流側節炭器管は水平方向に延びてアンモニアの垂
直方向の拡散・混合をする)、これにより図2に示すよ
うにNH3(アンモニア)とNOXとの比が均一化され
て、脱硝反応器14で高い脱硝率が得られる。
を調査し、その結果を図3に示す。この図3に示すとお
り、ガスタービンの常用運転負荷である100%〜50
%の広い範囲において、脱硝反応器の性能にほとんど影
響を与えない排ガス温度である260℃以上が節炭器の
内部でも確保が可能であることが判明した。その結果、
脱硝反応器の上流側に節炭器を設置し、この節炭器の節
炭器管を該節炭器より上流に位置する蒸発器の蒸発器管
と交差する方向となる配置とし、この上流側の節炭器を
NH3の上下方向の拡散・混合器として使用することに
より、新規な混合器を追加することなくNH3の排ガス
ボイラ上下方向の拡散・混合を改善し、高効率の脱硝を
可能としたものである。そして、蒸発器の蒸発器管に対
する上流側節炭器の節炭器管の最も好ましい交差方向は
直角方向である。
応器14の上流側に位置する蒸発器8の蒸発器管の一部
を上下方向ではなくて水平方向に配置して本発明と同様
な作用効果が得られるのではないかとも考えられるが、
図5に示した如き自然循環型の排熱回収ボイラ装置にあ
っては、蒸発器管内部の流体が水と蒸気との二相流であ
るため、蒸発器管を水平配置すると内部抵抗が大幅に増
加してしまう問題があることから、実施は不可能なもの
である。
図1に示したものと同一の部分には同一の符号を付し
て、重複する説明は省略する。本実施例は、図1に示し
た第1実施例における上流側節炭器9Aに、起動時に系
外から加熱媒体を供給する手段を設けたものである。
Aと下流側節炭器9Bとの間を連絡する節炭器中間連絡
管21の途中部分に系外から加熱媒体を供給するライン
22が接続され、この接続部分よりも下流側節炭器9B
寄りの節炭器中間連絡管21の部分には流量制御弁23
が設けられ、また加熱媒体供給ライン22にも流量制御
弁24が設けられている。また、節炭器中間連絡管21
から分岐した他の節炭器中間連絡管25には蒸発器8の
蒸気ドラム16への給水の温度を制御するための制御弁
26が設けられている。そして、この節炭器中間連絡管
25には流量調整弁27が設けられている系外への戻り
ライン28が接続されている。また、このライン28に
は、ドラムレベル制御弁17が設けられている配管29
が接続されている。
量制御弁23を閉じ、流量制御弁24を開くことによ
り、系外からの加熱媒体をライン22及び節炭器中間連
絡管21を通して上流側節炭器9Aに供給して、加熱す
る。そして、この上流側節炭器9Aを加熱した後の加熱
媒体は、戻される側の温度条件にしたがって、上流側節
炭器9Aの出口水と下流側節炭器9Bの出口水とを制御
弁26により所定温度になるように混合する。このよう
にして、起動時に、上流側節炭器9Aにのみ高温の加熱
媒体を供給して加熱することにより、脱硝反応器14へ
流れる排ガス2の温度を高めて、脱硝反応器14を早期
に使用することができ、したがって起動時間を短縮する
ことができるようになる。
めに系外の加熱媒体供給ライン22から供給された加熱
媒体量に見合う流量分は戻りライン28及び流量調整弁
27を通して系外へ戻される。
明をガス横流れ自然循環型の排熱回収ボイラ装置に適用
した場合であるが、ガス堅流れ強制循環型のものにも本
発明をそのまま適用できることは勿論である。
熱回収ボイラ装置において、節炭器を上流側節炭器と下
流側節炭器とに分割し、還元剤注入ノズルの下流であっ
て、上流側の蒸発器と下流側の脱硝反応器との間に配置
する上流側節炭器の節炭器管を蒸発器の蒸発器管と交差
する配置とすることにより、互いに交差する蒸発器管と
節炭器管とが蒸発器の上流側から注入される還元剤を水
平及び垂直方向のいずれにおいても十分に拡散して排ガ
スに混合し、これにより還元剤とNOXとの比が均一化
されて、脱硝反応器で高い脱硝率が得られる。
応器の上流側に配置した節炭器に系外から加熱媒体を供
給して、該節炭器を加熱することにより、排熱回収ボイ
ラ装置が冷態で起動されたとしても、脱硝反応器の入口
ガス温度を高く保持できるので、脱硝反応器を早期に使
用でき、起動時間を短縮することができる。
示すコンバインドサイクルプラントの系統図である。
NOX比の均一化を示す図である。
を示す図である。
を示すコンバインドサイクルプラントの系統図である。
サイクルプラントの系統図である。
示す図である。
関係を示す図である。
を示す図である。
ガスのNH3/NOX比のばらつきを示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】ガスタービン装置等から排出される排ガス
を熱源とする排熱回収ボイラ装置において、節炭器を上
流側節炭器と下流側節炭器とに分割して、上流側節炭器
を蒸発器の下流にその節炭器管が蒸発器管と交差する方
向に配置し、かつ上下流側節炭器間には脱硝反応器を配
置すると共に、蒸発器の上流側には還元剤注入ノズルを
配置したことを特徴とする排熱回収ボイラ装置。 - 【請求項2】節炭器の分割が2等分割又は一部分の分割
である請求項1記載の排熱回収ボイラ装置。 - 【請求項3】蒸発器の蒸発器管に対する上流側節炭器の
節炭器管の交差方向が直角方向である請求項1又は2記
載の排熱回収ボイラ装置。 - 【請求項4】上流側節炭器の節炭器管の全てが蒸発器の
蒸発器管に対し交差する方向に配置されている請求項1
〜3のいずれか一項記載の排熱回収ボイラ装置。 - 【請求項5】上流側節炭器の節炭器管の一部が蒸発器の
蒸発器管に対し交差する方向に配置されている請求項1
〜3のいずれか一項記載の排熱回収ボイラ装置。 - 【請求項6】起動時に脱硝反応器の上流側に配置した節
炭器にのみ系外から加熱媒体を供給し、該節炭器を加熱
することによってガス下流側に配置されている脱硝反応
器を早期に加熱し、該脱硝反応器を早期に使用せしめる
加熱システムを有することを特徴とする排熱回収ボイラ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4266773A JP2955136B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 排熱回収ボイラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4266773A JP2955136B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 排熱回収ボイラ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0694202A JPH0694202A (ja) | 1994-04-05 |
JP2955136B2 true JP2955136B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=17435501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4266773A Expired - Lifetime JP2955136B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 排熱回収ボイラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2955136B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100903930B1 (ko) * | 2004-12-03 | 2009-06-19 | 한국전력기술 주식회사 | 질소산화물 제거를 위한 촉매가 다단 배치된 배열회수보일러 시스템 |
US20130283796A1 (en) * | 2011-01-04 | 2013-10-31 | Eco Power Solutions (Usa) Corp. | APPLYING OZONE NOx CONTROL TO AN HRSG FOR A FOSSIL FUEL TURBINE APPLICATION |
US9694317B2 (en) | 2012-05-03 | 2017-07-04 | Altira Technology Fund V L.P. | Multi-pollutant abatement device and method |
KR101928374B1 (ko) * | 2017-05-26 | 2019-02-26 | 비에이치아이 주식회사 | 배열회수보일러 |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP4266773A patent/JP2955136B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0694202A (ja) | 1994-04-05 |
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