JP2951838B2 - 収納棚の取り付け構造 - Google Patents

収納棚の取り付け構造

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JP2951838B2
JP2951838B2 JP1022294A JP1022294A JP2951838B2 JP 2951838 B2 JP2951838 B2 JP 2951838B2 JP 1022294 A JP1022294 A JP 1022294A JP 1022294 A JP1022294 A JP 1022294A JP 2951838 B2 JP2951838 B2 JP 2951838B2
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謙治 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンセントやスイッチ
が設けられた収納棚を壁に埋め込んで取り付ける構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりコンセントやスイッチ等の電気
設備付属品を設けた収納棚が提案されている。図5には
その一例の正面図が示してあり、棚本体1は前面が開口
する箱状に形成されるものであって、棚本体1の背面の
一部を前面開口側に板状に起こして仕切り部10を作成
し、この仕切り部10によって棚本体1の内部を上下複
数個の収納部11に分割して構成されている。棚本体1
の前面開口には扉12が設けてあって、扉12の一方の
側端部と前面開口の一方の内側開口縁とを丁番などの枢
支具13で連結することによって扉12が取り付けてあ
る。また棚本体1の前面開口の外側開口縁部にはフラン
ジ2が全周に亘って突設してある。フランジ2は棚本体
1の前面開口の外側開口縁部に連設される前片2aと、
前片2aの端部から棚本体1の背面方向に突出して延設
された横片2bとで形成されている。また下側のフラン
ジ2の前片2aには電気設備付属品3が配設されてお
り、この電気設備付属品3の端子部4は前片2aの背面
側に突出してあって、この端子部4に電源からの配線が
接続されている。このように形成される収納棚5には二
つのタイプがある。
【0003】一つはフランジ2の横片2bが棚本体1の
背面方向に小さく突出したものであり、収納棚5が壁7
から小さく突出するようにしたい場合、或いは壁7の厚
みが厚い場合に用いることができるものである。そして
図6(a)に示すように壁7に開口部8を形成し、この
開口部8に収納棚5の棚本体1を嵌め込むと共にフラン
ジ2の上端と下端の背面を開口部8の上下の開口縁部に
それぞれ当接し、棚本体1の側面と開口部8の縦方向の
開口縁部とをネジ等で連結することによって、壁7に収
納棚5を取り付けることができる。
【0004】もう一つはフランジ2の横片2bが棚本体
1の背面方向に大きく突出したものであり、収納棚5が
壁7から大きく突出するようにしたい場合、或いは壁7
の厚みが薄い場合に用いることができるものである。そ
して図6(b)に示すように壁7に開口部8を形成し、
この開口部8に収納棚5の棚本体1を嵌め込むと共に棚
本体1の上面と下面を開口部8の上下の開口内面にそれ
ぞれ当接し、棚本体1の側面と開口部8の縦方向の開口
縁部とをネジ等で連結することによって、壁7に収納棚
5を取り付けることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし図6(a)に示
す従来例においては、フランジ2の横片2bの端部より
も背面側に電気設備付属品3の端子部4が突出して先端
が露出した状態になっており、収納棚5を取り付ける際
に端子部4が開口縁部に当たったりして破損する恐れが
あった。
【0006】また図6(a)のものと図6(b)のもの
とを比較すると、図6(a)の開口部8の縦方向の寸法
1 の方を図6(b)の開口部8の縦方向の寸法D2
りも大きく形成しなければならず、収納棚5の種類によ
って開口部8の寸法を変えなければならないという問題
があった。本発明は上記の点に鑑みてなされたものであ
り、電気設備付属品の端子部の破損を防止することがで
きると共に、開口部の寸法を一定にすることができる収
納棚の取り付け構造を提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る収納棚の取
り付け構造は、前面が開口する棚本体1の外側開口周縁
にフランジ2を突設し、下側のフランジ2にコンセント
などの電気設備付属品3を取り付けると共に電気設備付
属品3の端子部4をフランジ2の背面側に突出して収納
棚5を形成し、収納棚5の棚本体1の下面に台座6を設
けると共に台座6の下面を電気設備付属品3の端子部4
の下端よりも下方に突出させ、壁7に設けた開口部8の
下側内面に台座6の下面を当接させて成ることを特徴と
するものである。
【0008】本発明にあっては、上記台座6を棚本体1
の下面の両側端部にそれぞれ設けることができる。また
本発明にあっては、上記台座6の外側端部の下端を曲面
状のアール部9として形成することができる。
【0009】
【作用】収納棚5の棚本体1の下面に台座6を設けると
共に台座6の下面を電気設備付属品3の端子部4の下端
よりも下方に突出させ、壁7に設けた開口部8の下側内
面に台座6の下面を当接させたので、開口部8の下側内
面に端子部4が当たらないようにすることができる。ま
た収納棚5のフランジ2の背面方向への突出長さに関係
なく、棚本体1の上端から台座6の下面までの寸法を一
定にすることができる。
【0010】また上記台座6を棚本体1の下面の両側端
部にそれぞれ設けたので、開口部8の縦方向の開口内面
に端子部4を当たらないようにすることができる。さら
に上記台座6の外側端部の下端を曲面状のアール部9と
して形成したので、取り付け作業をおこなう際に開口部
8の開口縁部に台座6の側端部を当たりにくくすること
ができる。
【0011】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図1
には収納棚5が壁7から小さく突出するようにしたい場
合、或いは壁7の厚みが厚い場合に用いることができる
実施例である。棚本体1は前面が開口する箱状に形成さ
れるものであって、棚本体1の背面の一部を棚本体1の
内側に板状に起こして仕切り部10を作成し、この仕切
り部10によって棚本体1の内部を上下複数個の収納部
11に分割して構成されている。棚本体1の前面開口に
は扉12が設けてある。扉12の一方の側端部と前面開
口の一方の内側開口縁とは丁番などの枢支具13で連結
してあって、このことにより扉12が回動自在に取り付
けてある。20は扉12の取手、21は枢支具13と扉
12とを固定するネジ等の固定具である。また棚本体1
の前面開口の外側開口縁部にはフランジ2が全周に亘っ
て突設してある。
【0012】フランジ2は棚本体1の前面開口の外側開
口縁部に連設される前片2aと、前片2aの端部から棚
本体1の背面方向に突出して延設された横片2bとで形
成されている。この実施例ではフランジ2の横片2bは
棚本体1の背面方向に小さく突出したものである。また
下側のフランジ2の前片2aの略中央部には電気設備付
属品3が配設されている。
【0013】この電気設備付属品3はコンセント、スイ
ッチ等であって、表面板14にコンセントの差し込み部
15やスイッチのつまみ16が取り付けてあると共に表
面板14の裏面にコンセントやスイッチの端子部4を突
出させてある。そしてフランジ2の前片2aの略中央部
に形成した取付け孔に端子部4をはめ込むと共に表面板
12を前片2aの表面に取り付けるようにする。このこ
とで前片2aの背面側に端子部4が突出し、さらに端子
部4の先端はフランジ2の横片2bの端部より背面側に
突出してある。この端子部4には電源からの配線が接続
される。
【0014】棚本体1の最下の収納部11の下面には、
その両側端部に台座6がそれぞれ設けてある。台座6は
角材等で形成してあって、その外側の側面の下端部には
図2に示すように外側凸の曲面状に形成されたアール部
9が設けてある。そして台座6の外側の側面を棚本体1
の外側の側面とほぼ面一にすると共に台座6の背面側の
端部を棚本体1の背面とほぼ面一にし、さらに台座6の
下面を端子部4の下面よりも下方に突出させると共に台
座6の背面側端部を端子部4の端部よりも背面側に突出
させるようにして最下の収納部11の下面に台座6を固
着する。
【0015】壁7には開口部8が形成してあって、この
開口部8の縦方向の寸法d1 は棚本体1の上面から台座
6の下面までの寸法とほぼ一致しており、また開口部8
の横方向の寸法は棚本体1の幅方向の寸法とほぼ一致し
て形成してある。そして開口部8に前方より収納棚5の
棚本体1をはめ込むと共に開口部8の開口縁部にフラン
ジ2の横片2bの端部を当接させ、棚本体1の側面と開
口部8の内面とをネジ等で結合することによって開口部
8に収納棚5を取り付けることができる。このとき開口
部8の下側内面には台座6の下面が当接されることにな
る。
【0016】上記のようにして収納棚5を取り付ける
と、開口部8の下側内面には台座6の下面が当接される
ことになるので、台座6の下面より上方にある端子部4
が開口部8の下側内面に当たらないようにすることがで
きる。図3には他の実施例が示してあり、このものは収
納棚5が壁7から大きく突出するようにしたい場合、或
いは壁7の厚みが薄い場合に用いることができる実施例
である。棚本体1は前面が開口する箱状に形成されるも
のであって、棚本体1の背面の一部を棚本体1の内側に
板状に起こして仕切り部10を作成し、この仕切り部1
0によって棚本体1の内部を上下複数個の収納部11に
分割して構成されている。棚本体1の前面開口には扉1
2が設けてある。扉12の一方の側端部と前面開口の一
方の内側開口縁とは丁番などの枢支具13で連結してあ
って、このことにより扉12が回動自在に取り付けてあ
る。20は扉12の取手、21は枢支具13と扉12と
を固定するネジ等の固定具である。また棚本体1の前面
開口の外側開口縁部にはフランジ2が全周に亘って突設
してある。
【0017】フランジ2は棚本体1の前面開口の外側開
口縁部に連設される前片2aと、前片2aの端部から棚
本体1の背面方向に突出して延設された横片2bとで形
成されている。この実施例ではフランジ2の横片2bは
棚本体1の奥行きの略中央部よりも背面方向に大きく突
出したものである。また下側のフランジ2の前片2aの
略中央部には電気設備付属品3が配設されている。
【0018】この電気設備付属品3はコンセント、スイ
ッチ等であって、表面板14にコンセントの差し込み部
15やスイッチのつまみ16が取り付けてあると共に表
面板14の裏面にコンセントやスイッチの端子部4を突
出させてある。そしてフランジ2の前片2aの略中央部
に形成した取付け孔に端子部4をはめ込むと共に表面板
12を前片2aの表面に取り付けるようにする。このこ
とで前片2aの背面側に端子部4が突出してあるが、端
子部4の先端はフランジ2の横片2bの端部より内側に
位置している。この端子部4には電源からの配線が接続
される。
【0019】棚本体1の最下の収納部11の下面には、
その両側端部に台座6がそれぞれ設けてある。台座6は
角材等で形成してあって、その外側の側面の下端部には
外側凸の曲面状に形成されたアール部9が設けてある。
そして台座6の外側の側面を棚本体1の外側の側面とほ
ぼ面一にすると共に台座6の背面側の端部を棚本体1の
背面とほぼ面一にし、さらに台座6の下面を端子部4の
下面よりも下方に突出させるようにして最下の収納部1
1の下面に台座6を固着する。
【0020】壁7には開口部8が形成してあって、この
開口部8の縦方向の寸法d2 は棚本体1の上面から台座
6の下面までの寸法とほぼ一致しており、また開口部8
の横方向の寸法は棚本体1の幅方向の寸法とほぼ一致し
て形成してある。そして開口部8に前方より収納棚5の
棚本体1をはめ込、開口部8の開口縁部にフランジ2の
横片2bの端部を当接させると共に棚本体1の側面と開
口部8の内面とを木片等のスペーサー31を介して当接
し、図4に示すように棚本体1の側面と開口部8の内面
とをネジ30で結合することによって開口部8に収納棚
5を取り付けることができる。このとき開口部8の下側
内面には台座6の下面が当接されることになる。またネ
ジ30の頭部にはカバー25が被せてあって、外観が損
なわないようにしてある。また横片2bと壁7との当接
部分には補強材26が横片2bの縦方向の全長に亘って
設けてある。
【0021】図1に示す実施例と図3に示す実施例とを
比較して判るように、上記のように台座6を用いて収納
棚5を取り付けると、それぞれの棚本体1の上面から台
座6の下面までの寸法d1 2 は等しくなり、このこと
で壁7に設ける開口部8の縦方向の寸法を上記いずれの
実施例においても同じにすることができる。
【0022】
【発明の効果】上記のように本発明は、収納棚の棚本体
の下面に台座を設けると共に台座の下面を電気設備付属
品の端子部の下端よりも下方に突出させ、壁に設けた開
口部の下側内面に台座の下面を当接させたので、台座の
下面より上方に位置する端子部が開口部の下側内面に当
たらないようにすることができ、フランジの背面側に突
出する電気設備付属品の端子部の破損を防止することが
できるものである。また収納棚のフランジの背面方向へ
の突出長さに関係なく、棚本体の上端から台座の下面ま
での寸法を一定にすることができ、開口部の寸法を一定
にすることができるものである。
【0023】また上記台座を棚本体の下面の両側端部に
それぞれ設けたので、開口部の縦方向の開口内面に端子
部を当たらないようにすることができるものである。さ
らに上記台座の外側端部の下端を曲面状のアール部とし
て形成したので、取り付け作業をおこなう際に開口部の
開口縁部に台座の側端部を当たりにくくすることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は平面図である。
【図2】同上の台座の斜視図である。
【図3】同上の他の実施例を示す(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は平面図である。
【図4】同上の一部の断面図である。
【図5】従来例の正面図である。
【図6】同上の(a)は従来例を示す側面図、(b)は
他の従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 棚本体 2 フランジ 3 電気設備付属品 4 端子部 5 収納棚 6 台座 7 壁 8 開口部 9 アール部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開口する棚本体の外側開口周縁に
    フランジを突設し、下側のフランジにコンセントなどの
    電気設備付属品を取り付けると共に電気設備付属品の端
    子部をフランジの背面側に突出して収納棚を形成し、収
    納棚の棚本体の下面に台座を設けると共に台座の下面を
    電気設備付属品の端子部の下端よりも下方に突出させ、
    壁に設けた開口部の下側内面に台座の下面を当接させて
    成ることを特徴とする収納棚の取り付け構造。
  2. 【請求項2】 台座を棚本体の下面の両側端部にそれぞ
    れ設けて成ることを特徴とする請求項1に記載の収納棚
    の取り付け構造。
  3. 【請求項3】 台座の外側端部の下端を曲面状のアール
    部として形成して成ることを特徴とする請求項1又は2
    に記載の収納棚の取り付け構造。
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