JP2951218B2 - 非晶質シリコンゲルマニウム膜及びこれを用いた光起電力装置 - Google Patents
非晶質シリコンゲルマニウム膜及びこれを用いた光起電力装置Info
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- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Description
の光起電力装置に用いる非晶質シリコンゲルマニウム
(以下、a−SiGeと称する)膜、及びこれを用いた
光起電力装置に関する。
光起電力装置にあっては、光感度を向上せしめるため入
射光を十分吸収できることと、所望の波長感度領域を備
えている必要がある。
含まれている波長をカバーする吸収特性を備えているこ
とが重要であり、近年この太陽電池用半導体材料として
非晶質半導体材料が多用される理由も、この非晶質半導
体材料がその吸収特性を比較的容易に制御できるためで
ある。
ものに、非晶質シリコン(以下、a−Siと称する)膜
がある。図6は、従来のa−Si膜からなる光起電力装
置の素子構造図である。図中の(1)はこの光起電力装置
の支持体となる、ガラス等からなる基板、(2)は基板(1)
を透過して入射した光を発電部分に導くと共に、光起電
力装置の一方の電極として機能する、ITOやSnO2
等から成る透明導電膜、(SC)はp型a−Si層(p)と真
性a−Si層(i)とn型a−Si層(n)との積層体から成
る、発電部、(3)は本光起電力装置の他方の電極とな
る、アルミニウムやクロム等からなる金属電極、であ
る。
した光は主にこの真性a−Si層(i)で吸収されて電子
及び正孔が生成し、p型a−Si層(p)とn型a−Si
層(n)によって形成された内部電界によって、夫々金属
電極(3)及び透明導電膜(2)から外部に取り出されること
となる。
真性a−Si層の光物性、特に光学的バンドギャップ
幅、が吸収し得る光の波長領域を主に決定することとな
るため、斯る部分の非晶質シリコンの光物性の制御が重
要となる。
として、長波長領域の光をより多く吸収するために、光
学的バンドギャップ幅の狭い、非晶質シリコンゲルマニ
ウム膜が使用されている。
子構造図である。この光起電力装置の特徴は、前述した
従来例が1つの真性非晶質半導体によってのみ光を主に
吸収していたのに対して、本例は2つの真性非晶質半導
体を使用すると共に、各真性非晶質半導体の光吸収特性
を異ならしめるため、光入射側の真性非晶質半導体(i1)
をa−Si膜とし、光透過側のそれ(i2)をa−SiGe
膜とした点である。なお、同図にあっては、同一の材料
については図1と同一の符号を付している。
した光は、まず第1の発電部(SC1)で吸収された後、斯
る発電部(SC1)で吸収されなかった光は、第2の発電部
(SC2)で吸収される。とりわけ、第2の発電部を光学的
バンドギャップ幅の狭いa−SiGeとしたことから、
第1の発電部では吸収できない長波長領域の光を十分吸
収することが可能となる。
る光起電力装置は積層型太陽電池と一般に称され例えば
特開昭55−125680などに詳細に記載されてい
る。
半導体材料はa−Si膜にゲルマニウムや窒素、炭素あ
るいは錫をドープすることにより、光学的バンドギャッ
プ幅を種々変化させることができるという特徴を備えて
いる一方で、これら元素をドーピングすることで、ドー
ピングされていないa−Si膜と比較してその膜質が劣
化してしまうという欠点を有している。
膜中の水素含有量及びその結合状態が、膜特性に重要な
影響を与えることが分かっているが、斯るa−SiGe
膜にあっては、ドーピングされるGeと膜中のこの水素
とが微妙に影響を及ぼしあうことから、これら元素の制
御は複雑なものとなる。
下のa−SiGe膜にあっては、水素とSiとの結合確
率が、水素とGeとのそれよりも約10倍大きいことか
ら生じると考えられている。
に、例えばa−SiGe膜の形成と、水素プラズマ処理
を交互に行うことで膜質の向上を行うなどの方法が試み
られている(特開昭62−84512号)。
する欠点を有する割には飛躍的な膜質向上を成し得るこ
とができず、また膜中の水素の挙動を制御することが困
難であることから、根本的な解決に至っていなかった。
せることなく、適切な物性値を備えた膜を使用すること
で、極めて膜中の欠陥の少ない膜を得ることができる。
ルマニウム膜の特徴とするところは、膜中の単位Si原
子当たりの結合水素量が約8〜14at.%の範囲にあ
って、[SiH2]/[Si]量が約0.5〜4at.
%、及び[SiH]/[Si]量が約7〜10at.%
の各範囲であると共に、上記[SiH2]/[Si]量
と上記[SiH]/[Si]量とが、ともに上記単位S
i原子当たりの結合水素量(x)をパラメータとして次
式で表現されることを特徴とする。 [SiH2]/[Si] =[6x2(4−x)2/(4+x)3±0.01]×100(%) [SiH]/[Si] =[x(4−x)3/(4+x)3±0.01]×100(%) 更には膜中の結合水素量が約5〜10at.%の範囲に
あって、[H(Si)]/[Si]量が約8〜14a
t.%、及び[H(Ge)]/[Ge]量が約1〜3a
t.%の範囲であると共に、上記[H(Si)]/[S
i]量が上記膜中の結合水素量(X)をパラメータとし
て、 [H(Si)]/[Si] =(1.5X±0.02)×100(%) で表わされ、且つ[H(Ge)]/[Ge]に対する[H
(Si)]/[Si]の比が3〜5倍程度であること を
特徴とする。
ろは、上記非晶質シリコンゲルマニウム膜を真性半導体
層として含むことにある。
リコン原子当りのSiH2モードの結合水素量及びSi
Hモードの結合水素量と、同じく膜中の単位Si原子当
りの結合水素量との一定の関係に注目することで、膜中
の欠陥密度を極めて小さくし得た膜を得ることができ
る。
中の単位Si原子当りの結合水素量と、単位Ge原子当
りの結合水素量を、膜中の総水素量の関数として着目す
ることによって、良好な光電特性を備えたa−SiGe
膜を得ることができることとなる。
装置の非晶質半導体として利用することで、長波長感度
の優れた光起電力特性を得ることができることとなる。
めのa−SiGe膜の膜特性図である。同図の横軸は単
位Si原子当りの結合水素量であって、具体的な測定方
法としては、2次イオン質量分析法を用いた。縦軸は、
単位シリコン原子当りのSiHモードの結合水素([S
iH]/[Si])量及び単位シリコン原子当りのSi
H2モードの結合水素([SiH2]/[Si])量を示
している。これら結合水素量については、赤外吸収分光
法における2000cm-1及び2100cm-1の吸収ピーク
量をそれぞれ使用して測定した。
平板型のプラズマCVD装置を用い、従来周知のプラズ
マ反応法によって形成した。なお、図1の測定試料であ
るa−SiGe膜の代表的な形成条件を表1に示す。
響は、a−Si膜にあっては、SiH2モードでの水素
量が過多の場合、一般的に光電変換特性が低下し、Si
Hモードでの水素量が過小の場合にあっては、膜中のS
iネットワークの構造柔軟性が低下し、膜中の欠陥密度
が増加するとされており、このような傾向は、a−Si
Ge膜においてもある程度反映すると考えられている。
素量が増加するにつれて[SiH2]/[Si]量は増
加し、結合水素量が約20at.%を越える付近から急激に
増加している。これに対して、[SiH]/[Si]量
では、結合水素量の増加につれて増加する傾向を示すも
のの、 結合水素量約15〜20at.%付近でピークを持
ち、以降は減少傾向を示すことが分かる。
H]/[Si]量は、単位Si原子当りの結合水素量を
パラメータとして次式で表現できる。
(Nd)を測定した結果を示したものが図2である。同
図の横軸は図1と同様の単位Si原子当りの結合水素量
であり、縦軸は一定光電流法によって測定した膜中の欠
陥密度である。同図によれば、結合水素量が増加する約
14at.%までの領域にあっては、欠陥密度は漸減し、結
合水素量約14at.%を越えた領域から急激に増加するこ
とがわかる。
[Si]量及び[SiH]/[Si]量と、膜中の単位
Si原子当りの結合水素量との一定の関係に注目するこ
とで、膜中の欠陥密度を極めて小さくし得た膜を得られ
ることがわかる。
Si原子当たりの結合水素量が約8〜14at.%の範
囲にあって、[SiH2]/[Si]量が約0.5〜4
at.%、及び[SiH]/[Si]量が約7〜10a
t.%の各範囲であると共に、上記[SiH2]/[S
i]量と上記[SiH]/[Si]量とが、ともに上記
単位Si原子当たりの結合水素量(x)をパラメータと
して前述の数1及び数2で表わされる関係を満たすもの
であることにより、膜中の欠陥密度を極めて小さくした
膜を得ることができる。
−SiGe膜としては、膜中の結合水素量をパラメータ
として捉える必要があると考えている。例えば、図1よ
り結合水素量が約10at.%の場合、[SiH2]/[S
i]量が約1.5at.%であって、且つ[SiH]/[S
i]量が約7.5at.%とするa−SiGe膜が好適であ
り、又結合水素量が約14at.%の場合にあっては、[S
iH2]/[Si]量が約3.5at.%であって、且つ
[SiH]/[Si]量が約9.5at.%とするa−Si
Ge膜が好適であると考えている。
[Si]量、[SiH]/[Si]量を別々のパラメー
タとして捉えていたが、一つのパラメータとして捉えた
のが次の図である。
素量を、横軸が[SiH2]/[Si]量と[SiH]
/[Si]量との比であり、比をとることにより[Si
H2]/[Si]量及び[SiH]/[Si]量を一つ
のパラメータとして捉えている。
としては、単位Si原子当りの結合水素量が約8〜14
at.%の範囲にあって、[SiH2]/[SiH]比が約
0.1〜0.5の範囲にあり、上記比が上記結合水素量
に対して増加する範囲にあれば、膜中の欠陥密度を極め
て小さくした膜を得ることができる。
及び水素とGeとの関係について説明する。図4は、本
発明a−SiGe膜の、膜中の単位Si原子当りのSi
と結合した水素([H(Si)]/[Si])量と、単
位Ge原子当りのGeと結合した水素([H(Ge)]
/[Ge])量を、膜中の結合水素量の関数として示し
た特性図である。ここに示したa−SiGe膜は、膜中
のGe量を30〜45%含有したものであって具体的な
膜形成条件は表2に示す。
の高周波プラズマCVD法によって、反応ガスSiH4
とGeH4との混合ガスを分解し、堆積速度約50Å/
minで膜厚約2000Å形成する。その後真空中で表
2に示したアニールを施すことで試料を作製した。
外吸収分光法における2000cm-1,2100cm-1付近
の吸収ピークの和を用いて、またGe−H結合量は、1
880cm-1付近の吸収ピークより夫々測定した。
て、単位Ge原子当りのGe結合水素量は約1〜3%で
ほぼ一定の値をとるが、単位Si原子当りの結合水素量
は、次式で表されるように、単調に増加することが判
る。
電率特性を調べたものが図5である。同図によれば、結
合水素量が10at.%以下では、10-6(Ω-1cm-1)オー
ダーの極めて良好な特性が得られることを示している。
素量が約5〜10at.%の範囲にあって、[H(S
i)]/[Si]量が約8〜14at.%、及び[H
(Ge)]/[Ge]量が約1〜3at.%の範囲である
と共に、上記[H(Si)]/[Si]量が上記膜中の
結合水素量(X)をパラメータとして上述の数3の関係
で表わされ、且つ[H(Ge)]/[Ge]に対する[H
(Si)]/[Si]の比が3~5倍程度としたa−S
iGe膜が良好な光導電率を備えることが判る。この場
合においても、前述したようにこれら結合量の関係は、
結合水素量をパラメータとして設定することで、好適な
a−SiGe膜を得ることができるものである。
の水素のSiに対する付着確率を小さくすることで、膜
のミクロ的な構造の不均一性が緩和され、ひいては膜中
の欠陥の少ない膜が得られることから、光導電率が向上
できているものと考えている。また、本発明a−SiG
e膜における膜中の結合水素量が約5〜10at.%の範囲
にあっては、SiとGeとの水素に対する付着確率は、
本発明a−SiGe膜にあっては、図3より[H(G
e)]/[Ge]に対する[H(Si)]/[Si]の
比から、その比が3〜5倍程度まで小さくなっているこ
とがわかる。
及び第7図に示した光起電力装置の真性非晶質半導体と
して使用することで、長波長感度の優れた光起電力装置
を得ることができることとなる。
子当りのSiH2モードの結合水素量及びSiHモード
の結合水素量と、同じく膜中の単位Si原子当りの結合
水素量との一定の関係に注目することで、膜中の欠陥密
度を極めて小さくし得た膜を得ることができる。
中の単位Si原子当りの結合水素量と、単位Ge原子当
りの結合水素量を、膜中の結合水素量の関数として着目
することによって、良好な光電特性を備えたa−SiG
e膜が得ることができることとなる。
装置の非晶質半導体として利用することで、長波長感度
の優れた光起電力特性を得ることができることとなる。
結合水素量に対する、[SiH]/[Si]量及び[S
iH2]/[Si]量を示す特性図である。
結合水素量に対する、膜中の欠陥密度を示す特性図であ
る。
結合水素量に対する、[SiH 2]/[SiH]比を示
す特性図である。
i)]/[Si]量と、[H(Ge)]/[Ge]量を
膜中の結合水素量の関数として示した特性図である。
対する、光導電率特性を示した特性図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 非晶質シリコンゲルマニウム膜に於い
て、膜中の単位Si原子当たりの結合水素量が約8〜1
4at.%の範囲にあって、[SiH2]/[Si]量
が約0.5〜4at.%、及び[SiH]/[Si]量
が約7〜10at.%の各範囲であると共に、上記[S
iH2]/[Si]量と上記[SiH]/[Si]量と
が、ともに上記単位Si原子当たりの結合水素量(x)
をパラメータとして次式で表現されることを特徴とする
非晶質シリコンゲルマニウム膜。 [SiH 2 ]/[Si] =[6x 2 (4−x) 2 /(4+x) 3 ±0.01]×100(%) [SiH]/[Si] =[x(4−x) 3 /(4+x) 3 ±0.01]×100(%) - 【請求項2】 非晶質シリコンゲルマニウム膜に於い
て、膜中の結合水素量が約5〜10at.%の範囲にあ
って、[H(Si)]/[Si]量が約8〜14at.
%、及び[H(Ge)]/[Ge]量が約1〜3at.%
の範囲であると共に、上記[H(Si)]/[Si]量
が上記膜中の結合水素量(X)をパラメータとして、 [H(Si)]/[Si] =(1.5X±0.02)×100(%) で表わされ、且つ[H(Ge)]/[Ge]に対する[H
(Si)]/[Si]の比が3〜5倍程度であること を
特徴とする非晶質シリコンゲルマニウム膜。 - 【請求項3】 上記請求項1又は2の非晶質シリコンゲ
ルマニウム膜を真性半導体層として含むことを特徴とす
る光起電力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6280674A JP2951218B2 (ja) | 1993-11-22 | 1994-11-15 | 非晶質シリコンゲルマニウム膜及びこれを用いた光起電力装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29200393 | 1993-11-22 | ||
JP5-292003 | 1993-11-22 | ||
JP6280674A JP2951218B2 (ja) | 1993-11-22 | 1994-11-15 | 非晶質シリコンゲルマニウム膜及びこれを用いた光起電力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07221337A JPH07221337A (ja) | 1995-08-18 |
JP2951218B2 true JP2951218B2 (ja) | 1999-09-20 |
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ID=26553874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6280674A Expired - Fee Related JP2951218B2 (ja) | 1993-11-22 | 1994-11-15 | 非晶質シリコンゲルマニウム膜及びこれを用いた光起電力装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2951218B2 (ja) |
-
1994
- 1994-11-15 JP JP6280674A patent/JP2951218B2/ja not_active Expired - Fee Related
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