JP2950528B2 - 無線中継方式 - Google Patents

無線中継方式

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JP2950528B2
JP2950528B2 JP4287962A JP28796292A JP2950528B2 JP 2950528 B2 JP2950528 B2 JP 2950528B2 JP 4287962 A JP4287962 A JP 4287962A JP 28796292 A JP28796292 A JP 28796292A JP 2950528 B2 JP2950528 B2 JP 2950528B2
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wireless transmission
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【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
【0001】この発明は、例えば、屋内無線LAN(ロ
ーカルエリアネットワーク)やパーソナル通信に用いて
好適な無線中継方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の無線中継方式の概念を示
す図であり、この方式は狭域ゾーン間の通信を中継する
ものである。この図において、1はバス4に接続される
主プロセッサ2および主メモリ3とから構成されるホス
トコンピュータである。5は無線送受信装置である。こ
の無線送受信装置5は、有線伝送路39を介してホスト
コンピュータ1のバス4に接続され、信号10の授受お
よび電源電力11の供給を受け、小ゾーン8の領域内に
存在する複数の端末無線送受信装置9,…,9と信号1
0を授受する。無線送受信装置5は、隣接する小ゾーン
8との干渉を避けるように適当な半径のサービスエリア
を有する。
【0003】したがって、各装置5は、対応する小ゾー
ン8内の全ての端末無線送受信装置9と信号授受が可能
となる最適な位置へ配置することが要求される。このよ
うな無線中継方式によれば、例えば、小ゾーン8−1に
含まれる端末無線送受信装置9と、小ゾーン8−2に含
まれる端末無線送受信装置9との間で信号授受する場
合、まず、小ゾーン8−1側の装置9から送出される信
号が無線送受信装置5−1に受信され、これがホストコ
ンピュータ1を介して装置5−2側に与えられる。無線
送受信装置5−2は、これを小ゾーン8−1側の装置9
へ送出する。これにより、小ゾーン8−1と小ゾーン8
−2との間の中継がなされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の無線中継方式において、例えば、無線送受信装置5
の設置場所がバス4から離れると、該装置5とバス4と
の間を接続する有線伝送路39の線路長が長くなり、こ
の伝送路39における伝送損失が増大する。しかも、有
線伝送路39の線路長が長くなると、当該線路39がノ
イズの影響を受け易くなる弊害もある。さらには、線路
長が長くなることで、物理的に有線伝送路39の敷設が
困難になるという欠点も生じる。
【0005】すなわち、小ゾーン8間での干渉を起こさ
ないように無線送受信装置5を配置する必要性があるに
もかかわらず、上述した各種弊害によって該装置5を最
適な位置に設置することができないという問題が発生し
てしまう。さらに、このような方式による無線中継シス
テムを屋内に設ける場合、建物の構造から装置5を最適
位置に配設できないことも有り得る。加えて、このシス
テムを屋外に設ける際には地形上の関係から同様に装置
5を最適な位置に設置できなくなるという欠点もある。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、どの
ような設置環境にあっても無線送受信装置5を最適な位
置に設置することができる無線中継方式を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ホストコン
ピュータと有線伝送路を介して接続される送受信手段
と、この送受信手段と高周波信号を授受する装置であっ
て、前記送受信手段が管轄する領域内に配置される複数
の端末送受信装置とから構成され、前記送受信手段が前
記ホストコンピュータの管理の下で同一の領域に存在す
る前記端末送受信装置間の通信、あるいは互いに異なる
領域に存在する前記端末送受信装置間の通信を中継する
無線中継方式において、前記送受信手段は、前記有線伝
送路を介して前記ホストコンピュータに接続される第1
の無線送受信手段と、この第1の無線送受信手段と無線
接続される第2の無線送受信手段とから構成され、前記
第1の無線送受信手段は、前記高周波信号を送受すると
共に、電源電力を電磁波に変換して送出し、前記第2の
無線送受信手段は、前記電磁波を電源電力に変換して動
作し、前記第1の無線送受信手段と前記端末送受信装置
との間の通信を中継することを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、第1の無線送受信手段は高
周波信号を送受すると共に、電源電力を電磁波に変換し
て送出し、第2の無線送受信手段は電磁波を電源電力に
変換して動作し、第1の無線送受信手段と端末送受信装
置との間の通信を中継する。すなわち、第1の無線送受
信手段と第2の無線送受信手段とは無線接続されるた
め、どのような設置環境にあっても、第2の無線送受信
手段を最適な位置に設置することが可能になる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図1はこの発明による一実施例の概略構
成を説明するための図である。この図において、図7に
示す従来例と共通する部分には同一の番号を付し、その
説明を省略する。図1に示す実施例と図7の従来例とが
異なる点は、バス4に接続される無線送受信装置5を、
第1の無線送受信装置6と第2の無線送受信装置7とで
構成するようにしたことにある。ここで、第1の無線送
受信装置6は、従来の装置5と同様にバス4に接続され
る一方、第2の無線送受信装置7と無線で信号10を授
受すると共に、該装置7へ無線で電力11を供給する。
したがって、第2の無線送受信装置7は、従来のように
有線伝送路39に接続されることなく、対応する小ゾー
ン8内の端末無線送受信装置9と信号を授受できるた
め、設置環境に依存することなく最適な位置へ設置可能
となる訳である。
【0009】以下、こうした方式による無線中継システ
ムの構成について図2〜図6を参照し、説明する。ま
ず、図2は、この実施例による無線中継システムをビル
ディングに適用した場合の概略構成を示す図である。こ
の図に示すように、第1の無線送受信装置6は、各フロ
アの天井38に設置され、有線伝送路39を介してバス
4から信号10が授受されると共に、電源電力11が供
給されるようになっている。一方、第2の無線送受信装
置7は、上記第1の無線送受信装置6に対向するよう各
フロアの天井38に設置される。この装置7は、無線送
受信装置6と対応する小ゾーン8内の複数の端末送受信
装置9との間で信号10を授受すると共に、第1の無線
送受信装置6から送出される電波あるいは光によって電
源電力の供給を受けるように構成されている。したがっ
て、当該装置7には、有線伝送路39が一切不要であ
り、小ゾーン8の位置に対して最適な任意の位置へ設置
することが可能になる。
【0010】次に、図3を参照し、上述した第1の無線
送受信装置6の構成について説明する。この図におい
て、12はインタフェース回路である。このインタフェ
ース回路12は、CPU16の制御の下にバス4を介し
てなされるホストコンピュータ1とのデータ通信を制御
するものであり、例えば、プロトコル制御やデータ伝送
速度の変換がなされる。また、該回路12は、バス4の
電源ラインにより供給される駆動電圧を電源回路15に
出力する。電源回路15は、供給された駆動電圧を所定
のレベルの安定化電圧として装置6各部へ出力する。
【0011】CPU16はメモリ17に記憶された制御
プログラムを読み出し、該プログラムの実行に応じて装
置各部を制御する。13は高周波信号を送受する送受信
回路であり、通信データの変調/復調および周波数変
換、信号増幅などを行う。なお、ここで言う通信データ
とは、インタフェース回路から供給されるデータと、後
述するビーム制御回路14によって受信されるデータと
の総称である。ビーム制御回路14は、アンテナアレー
19と送受信回路13とのインピーダンス整合を行うと
共に、アンテナビームを走査する。アンテナアレー19
は、例えば、複数の無指向性アンテナを配列したもので
あり、前述した小ゾーン8内の各端末無線送受信装置9
との送受信を可能とするため、そのビーム方向を順次走
査するようにしている。なお、このアンテナアレー19
の代りに、ホーンアンテナ等のビーム固定型アンテナを
複数用いて、各端末無線送受信装置9との送受信を行う
ことも可能である。
【0012】上述した電源回路15から出力される電力
の一部は、電力伝送回路18に供給される。電力伝送回
路18は、与えられた電力をマイクロ波などの高周波電
力に変換した後、アンテナアレー20に給電する。この
アンテナアレー20から出力される高周波電力は、第2
の無線送受信装置7に受信され、これが該装置7の駆動
電力となる。以下、こうして無線により電力が供給され
る第2の無線送受信装置7の構成について説明する。
【0013】図4は、第2の無線送受信装置7の構成を
示すブロック図である。この図において、30は上述し
たアンテナアレー19に対向配置されるアンテナであ
り、両者間で信号10(図1および図2参照)を授受す
る。21は上述した第1の無線送受信装置6と高周波信
号を送受する送受信回路であり、変調/復調および周波
数変換、信号増幅などを行うように構成されている。ま
た、23は回路21と同様に構成される送受信回路であ
って、当該回路23は小ゾーン8内の各端末無線送受信
装置9との送受信を行う。
【0014】22は信号処理回路である。この信号処理
回路22は、送受信回路21から供給される信号を蓄積
し、該信号に誤り訂正を施して回路23に供給する一
方、回路23から供給される信号の蓄積/誤り訂正を施
して回路21側に出力する。24はビーム制御回路であ
り、アンテナアレー32とのインピーダンス整合および
ビーム走査を行う。アンテナアレー32は、小ゾーン8
の領域内に配置される複数の端末無線送受信装置9と信
号10を授受する。以上の各回路は、CPU28によっ
て集中制御されるようになっている。
【0015】31は前述したアンテナアレー20に対向
配置されるアンテナであり、当該アンテナアレー20か
ら送出される高周波電力を受信する。25は電力受信回
路である。この電力受信回路25は、アンテナ31によ
って受信された高周波電力信号を検波および濾波し、こ
れによって得られる直流電力を蓄電池26に供給する。
蓄電池26には、太陽電池33の出力が並列接続され、
電力供給を受けるようになっている。このようにする
と、例えば、第2の無線送受信装置7を屋内に設置する
場合、照明から十分な光量が太陽電池33に与えられる
ため、蓄電池26への電力供給量が大きくなる。なお、
CPU28は常時蓄電池26の電圧を監視しており、こ
の電圧が規定値よりも低下した場合、該CPU28は送
受信回路21から第1の無線送受信装置6に対して電力
伝送を要求する信号を送出するよう指示する。
【0016】このように、上述した実施例によれば、バ
ス4に接続される無線送受信装置5を、第1の無線送受
信装置6と第2の無線送受信装置7とに分け、第1の無
線送受信装置6を有線伝送路39を介してバス4に接続
する一方、第2の送受信装置7とは無線で信号10を授
受すると共に、高周波電力を供給する。したがって、第
2の送受信装置7は、有線伝送路39を用いることなく
バス4と接続できる態様となるため、設置環境に依存す
ることなく最適な位置へ設置できることになる。
【0017】次に、図5を参照し、前述した第1の無線
送受信装置6の変形例について説明する。この図におい
て、図3に示した各部と共通する部分には同一の番号を
付し、その説明を省略する。この図に示す変形例が図3
に示す構成と異なる点は、電力伝送回路18に替えて光
電変換回路34を設け、この回路34の出力に応じてレ
ーザ光を発光するレーザダイオード等の発光素子35を
備えたことにある。このような構成によれば、第2の無
線送受信装置7側へレーザ光によって電力が供給され
る。
【0018】次に、図6は第1の無線送受信装置6から
出力されるレーザ光を受けて駆動する第2の無線送受信
装置7の構成を示すブロック図である。図6において、
図4に示した各部と共通する部分には、同一の番号を付
し、その説明を省略する。この図に示す変形例が図4に
示す構成と異なる点は、アンテナ31に替えてフォトト
ランジスタ等の受光素子37を設け、この素子37の出
力を電力に変換する光電変換回路36を備えたことにあ
る。このような構成によれば、発光素子35に対向配置
される受光素子37がレーザ光を受光し、光電気変換回
路37が当該受光素子37の出力を直流電力に変換され
た後、蓄電池26に電力を供給する。したがって、この
変形例においても、前述した実施例と同様に、第2の無
線送受信装置7は有線伝送路39を用いることなくバス
4と接続できる態様となるため、最適な位置へ設置可能
となる。
【0019】なお、この変形例においても、第2の無線
送受信装置7のCPU28は、常に蓄電池26の電圧を
監視しており、この電圧が規定値よりも低下した場合に
は、送受信回路21から第1の無線送受信装置6に向け
て、電力伝送を要求する信号を送出するよう命令する機
能も有する。これら機能により、図5および図6に示し
た電力伝送に係わる光電変換回路34,36、発光素子
35、受光素子37も小型化も可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、第1の無線送受信手段は高周波信号を送受すると共
に、電源電力を電磁波に変換して送出し、第2の無線送
受信手段は電磁波を電源電力に変換して動作し、第1の
無線送受信手段と端末送受信装置との間の通信を中継す
る。この結果、第1の無線送受信手段と第2の無線送受
信手段とは無線接続されるため、どのような設置環境に
あっても、第2の無線送受信手段を最適な位置に設置す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による一実施例の概略構成を示す図。
【図2】同実施例をビルディングに適用した場合の概略
構成を示す図。
【図3】同実施例における第1の無線送受信装置6の構
成を示すブロック図。
【図4】同実施例における第2の無線送受信装置7の構
成を示すブロック図。
【図5】変形例による第1の無線送受信装置6の構成を
示すブロック図。
【図6】変形例による第2の無線送受信装置7の構成を
示すブロック図。
【図7】従来例を説明するための図。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ(ホストコンピュータ)、 4…バス(有線伝送路)、 5…無線送受信装置(送受信手段)、 6…第1の無線送受信装置(第1の無線送受信手段)、 7…第2の無線送受信装置(第2の無線送受信手段)、 8…小ゾーン(領域)、 9…端末無線送受信装置(端末送受信装置)、 39…有線伝送路(有線伝送路)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 1/00 - 17/02 H04L 12/00 - 12/66 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータと有線伝送路を介し
    て接続される送受信手段と、この送受信手段と高周波信
    号を授受する装置であって、前記送受信手段が管轄する
    領域内に配置される複数の端末送受信装置とから構成さ
    れ、前記送受信手段が前記ホストコンピュータの管理の
    下で同一の領域に存在する前記端末送受信装置間の通
    信、あるいは互いに異なる領域に存在する前記端末送受
    信装置間の通信を中継する無線中継方式において、 前記送受信手段は、前記有線伝送路を介して前記ホスト
    コンピュータに接続される第1の無線送受信手段と、こ
    の第1の無線送受信手段と無線接続される第2の無線送
    受信手段とから構成され、 前記第1の無線送受信手段は、前記高周波信号を送受す
    ると共に、電源電力を電磁波に変換して送出し、 前記第2の無線送受信手段は、前記電磁波を電源電力に
    変換して動作し、前記第1の無線送受信手段と前記端末
    送受信装置との間の通信を中継することを特徴とする無
    線中継方式。
  2. 【請求項2】 前記第2の無線送受信手段は、前記電磁
    波を受信して電源電力に変換する変換回路と、受光量に
    応じた直流電圧を発生する太陽電池回路とを備えると共
    に、前記変換回路の出力と前記太陽電池回路の出力とが
    並列接続される蓄電池を具備することを特徴とする請求
    項1記載の無線中継方式。
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