JP2946777B2 - スイッチ付電源回路装置 - Google Patents

スイッチ付電源回路装置

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JP2946777B2 JP2852591A JP2852591A JP2946777B2 JP 2946777 B2 JP2946777 B2 JP 2946777B2 JP 2852591 A JP2852591 A JP 2852591A JP 2852591 A JP2852591 A JP 2852591A JP 2946777 B2 JP2946777 B2 JP 2946777B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機器に対して二系統以上
の任意の定電圧を供給し、かつ、そのON/OFFをス
イッチにより選択可能なスイッチ付電源回路装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、一般電気機器においては定電圧に
より内部回路を動作させるものが主流を占めている。こ
れらの多くは動作させるために複数系統の定電圧を必要
とし、そのために任意の定電圧より他の複数系統の定電
圧を発生させる電源回路装置が用いられている。このよ
うな複数系統の定電圧を発生させる電源回路装置におい
ては、それにより動作する機器内部の半導体集積回路な
どに異常電圧がかかり、誤動作、もしくは破壊するのを
防止するために複数系統の定電圧を同時にON/OFF
することが要求される。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
スイッチ付電源回路装置の一例について説明する。
【0004】図2は従来のスイッチ付電源回路装置の回
路図を示すものである。図2において、1は任意の電圧
入力に対して、任意に設定された定電圧を発生する定電
圧回路手段、2は定電圧回路手段1より発生した定電圧
を検出する電圧検出抵抗器、3は電圧検出抵抗器2に対
して、任意に発生させる別系統の定電圧を設定する電圧
設定用抵抗器、4は電圧検出抵抗器2と電圧設定用抵抗
器3とで設定される電位をべース電位とし、任意に設定
された基準電位をエミッタ電位とすることでコレクタ電
流を制御する電流制御用トランジスタ、5は電流制御用
トランジスタ4によってベース電流を制御され、かつエ
ミッタ電位を電圧設定用抵抗器3により任意の定電圧に
制御し、かつコレクタ電位がエミッタ電位に設定された
定電圧を発生させるに充分な電位であり、エミッタ−ベ
ース間に抵抗器を有することによりベース電流を流しう
る定電圧発生用トランジスタ、6は定電圧発生用トラン
ジスタ5のコレクタ−ベース間に接続されることによ
り、任意の定量的な電流を流しうるベース電流発生用抵
抗器、7は定電圧回路手段1の入力電圧をON/OFF
するスイッチ、10はベース電流発生用抵抗器6に流れ
る電流をベース電流によってON/OFFするスイッチ
ングトランジスタ回路、11は定電圧回路手段1の出力
を検出し、スイッチングトランジスタ回路10のベース
電流をコントロールする定電圧検出トランジスタ回路で
ある。
【0005】以上のように構成された電源回路装置につ
いて、以下、その動作を説明する。スイッチ7がONさ
れ、任意の電圧が定電圧回路手段1に入力されると定電
圧回路手段1によって設定された電圧が出力される。こ
れにより、先ず、定電圧検出トランジスタ回路11のエ
ミッタ電位が上がり定電圧検出トランジスタ回路11の
エミッタよりベース方向にベース電流が発生する。定電
圧検出トランジスタ回路11にベース電流が流された結
果、定電圧検出トランジスタ回路11のエミッタよりコ
レクタ方向に電流が発生し、これがスイッチングトラン
ジスタ回路10のベース電流として供給され、スイッチ
ングトランジスタ回路10はコレクタからエミッタ方向
に電流が流れうる状態となる。この状態において定電圧
回路手段1より発生した電圧によって電圧検出抵抗器2
の両端に電位差が発生し電流が流される。電流は電圧検
出抵抗器2より電圧設定用抵抗器3に対して流れこみ、
定電圧発生用トランジスタ5のエミッタからベース方向
に流される。この時、電流はスイッチングトランジスタ
回路10がコレクタからエミッタ方向に電流を流しうる
状態になっているから、ベース電流としてベース電流発
生用抵抗器6に流れることになる。このベース電流の発
生により定電圧発生用トランジスタ5のエミッタからコ
レクタ方向に電流が発生する。この時、電流制御用トラ
ンジスタ4は、そのベース電位が任意に設定された電圧
検出抵抗器2と電圧設定用抵抗器3の抵抗比によって安
定状態を保ち、コレクタ電流をベース電流発生用抵抗器
6に対して流し、定電圧発生用トランジスタ5のベース
電流を制限することによって、定電圧発生用トランジス
タ5のエミッタ出力電位が一定になるように制御するの
である。
【0006】例えば、定電圧回路手段1の出力電位が高
くなったとすると電流制御用トランジスタ4のベース電
位も高くなり電流制御用トランジスタ4のベース電流が
減少する。その結果、電流制御用トランジスタ4のコレ
クタ電流も減少し、これよりベース電流発生用抵抗器6
に流れる電流分も減少することになる。しかし、ベース
電流発生用抵抗器6に流れる電流は任意に設定された定
量なので、減少した分の電流は定電圧発生用トランジス
タ5のエミッタよりベースに流れるベース電流の増加に
よって補われる。その結果、定電圧発生用トランジスタ
5は、飽和状態に近づきコレクタ−エミッタ間の電位差
が減少する。定電圧発生用トランジスタ5のコレクタ電
位は外部より入力される任意の一定量として決まるので
結果として、エミッタ電位の絶対値が増加することにな
るのである。定電圧回路手段1の出力電位が低くなった
時にも同様の仕組みで定電圧発生用トランジスタ5の出
力であるエミッタ電位は定電圧回路手段1の出力電位を
基準とした定電圧を保つ動作を行う。
【0007】次に、この状態からスイッチ7がOFFす
ると定電圧回路手段1に対する電圧入力がなくなり定電
圧回路手段1の出力電圧は発生しなくなる。これにより
定電圧検出トランジスタ回路11のベース電流は遮断さ
れコレクタ電流が流れなくなる。したがって、スイッチ
ングトランジスタ回路10に対するベース電流も供給さ
れず、エミッタ−コレクタ間に電流を流せない状態にな
る。これにより定電圧発生用トランジスタ5のベース電
流はベース電流発生用抵抗器6に流れることができず、
定電圧発生用トランジスタ5のエミッタ電圧も消滅す
る。
【0008】このようにしてスイッチ7のON/OFF
により、同時に2系統の定電圧の発生,消去を行ってい
るのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のスイッチ付電源回路装置では、一つのスイッ
チによって二系統以上の定電圧のON/OFFをコント
ロールするために、トランジスタ回路などの複雑な回路
を用いて他の定電圧発生用トランジスタをコントロール
しなければならない。したがって複数系統の定電圧発生
回路を有する電源回路装置においては、それに応じた数
量分のコントロール用のトランジスタ回路を設けなけれ
ばならず回路規模が大きくなってしまうという問題点を
有していた。
【0010】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、電流
制御用トランジスタの基準電位を任意に設定することに
よって定電圧発生用トランジスタをコントロールするた
めの複雑なトランジスタ回路を不要とする高性能のスイ
ッチ付電源回路装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のスイッチ付電源回路装置は、任意の電圧入力
に対して任意に設定された定電圧を発生する定電圧回路
手段と、前記定電圧回路手段より発生した定電圧を検出
する電圧検出抵抗器と、前記電圧検出抵抗器に対して任
意に発生させる別系統の定電圧を設定する電圧設定用抵
抗器と、前記電圧検出抵抗器と前記電圧設定用抵抗器と
で設定される電位をべース電位とし、任意に設定された
基準電位をエミッタ電位とすることでコレクタ電流を制
御する電流制御用トランジスタと、前記電流制御用トラ
ンジスタによってベース電流を制御され、かつエミッタ
電位を前記電圧設定用抵抗器により任意の定電圧に制御
し、かつコレクタ電位が前記エミッタ電位に設定された
定電圧を発生させるに充分な電位であり、エミッタ−ベ
ース間に抵抗器を有することによりベース電流を流しう
る定電圧発生用トランジスタと、前記定電圧発生用トラ
ンジスタのコレクタ−ベース間に接続されることにより
任意の定量的な電流を流しうるベース電流発生用抵抗器
と、前記定電圧回路手段の入力電圧をON/OFFする
スイッチと、前記電流制御用トランジスタのエミッタ電
位を設定する基準電圧設定用ダイオードと、前記基準電
圧設定用ダイオードにバイアス電流を流すことを目的と
し、かつ前記スイッチによりON/OFFされることの
ない電位より電流を供給するバイアス電流発生用抵抗器
とを備えた構成としたものである。
【0012】
【作用】本発明は上記した構成によって、バイアス電流
が流れるダイオードのアノード−カソード間の電圧を基
準電位として利用することによって実現する。その結
果、スイッチにより定電圧回路手段の入力が消滅したと
きに別系統で発生する定電圧をグラウンド電位にし、不
要な電圧の発生をなくすることとなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明であるスイッチ付電源回路装置
の実施例について、図1を参照しながら詳細に説明す
る。
【0014】図1は本発明の第1の実施例におけるスイ
ッチ付電源回路装置の回路図を示すものである。
【0015】図1において、符号1〜7は図2の従来例
と共通の構成要素であり、同じ番号で表すことにする。
ただし、図1におけるベース電流発生用抵抗器6は図2
と異なり、直接、定電圧発生用トランジスタ5のコレク
タ−ベース間に接続されている。図1の8は電流制御用
トランジスタのエミッタ電位を設定する基準電圧設定用
ダイオード、9は基準電圧設定用ダイオードにバイアス
電流を流すことを目的とし、かつスイッチ7によりON
/OFFされることのない電位より電流を供給するバイ
アス電流発生用抵抗器である。以上のように構成された
スイッチ付電源回路装置について、以下その動作を説明
する。
【0016】まず、図1において定電圧発生用トランジ
スタ5のエミッタ側に電圧検出抵抗器2と電圧設定用抵
抗器3によって設定された任意の定電圧を発生するしく
みは従来例と同等である。ただし、従来例においては定
電圧回路手段1の出力に電圧が発生したことを検出して
ベース電流発生用抵抗器6に電流を流しうる状態として
いたが、図1では、ベース電流発生用抵抗器6は定電圧
発生用トランジスタ5のコレクタ−ベース間に接続され
ていることより、常に電流を流しうる状態となってい
る。また、電流制御用トランジスタ4のエミッタが基準
電圧設定用ダイオード8のアノードに接続されることに
より、バイアス電流発生用抵抗器9によりバイアス電流
が流され飽和状態にある基準電圧設定用ダイオード8の
アノード−カソード間の電圧を基準とした安定状態で動
作する。
【0017】ここでスイッチ7が切断されると、定電圧
回路手段1の出力電圧が消滅するのは従来と同様である
が、それを検出し、遮断するコントロール用のトランジ
スタ回路等がないため、ベース電流発生用抵抗器6は電
流が流れる状態のままで変化しない。この時、もし、図
1とは異なり従来のように電流制御用トランジスタ4の
エミッタ電位をグランド基準で動作させていた場合に
は、電流制御用トランジスタ4のエミッタからベースに
対して微少な電流が流れ、グランドに対しベースに電位
差が生じる。これが電圧設定用抵抗器2を介して定電圧
発生用トランジスタ5に対してベース電流を流し込み、
ある安定した状態で保持される。したがって定電圧発生
用トランジスタ5のエミッタに電圧が生じることにな
る。また、電流制御用トランジスタ4のベース電位によ
り電圧検出抵抗器2を介して定電圧回路手段1の出力も
影響され不確定な電圧が生じる結果となる。このような
状態では遮断を意図してスイッチ7をOFFしたにもか
かわらず出力に何らかの電圧が発生する状態になり、遮
断されていることにはならない。
【0018】しかし、図1のように電流制御用トランジ
スタ4のエミッタ電位をスイッチ7の遮断後も保持され
る電圧を有する基準電圧設定用ダイオード8のアノード
に接続することにより、その電位を基準としてスイッチ
7の遮断後に発生する電流制御用トランジスタ4のベー
ス−エミッタ間の電圧を打ち消し、ベース電位をグラン
ド電位にすることによって定電圧発生用トランジスタ5
のエミッタ電圧をグランド電位として不確定な電圧の発
生することのない確実な遮断状態を実現するのである。
【0019】上記の例では、二系統の定電圧を発生する
回路としたが、それ以上の複数系統の定電圧を発生させ
る場合にも同じダイオードによってつくられた基準電
位、もしくは、各々の系統に応じて別のダイオードを用
いてつくった基準電位を基準とする構成として、同様の
効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明のスイッチ付電源回
路装置は、従来の構成とは異なり、バイアス電流を流し
たダイオードの両端の電圧より基準電位をつくり、不要
な電圧を打ち消すことによって、確実に複数系統の定電
圧回路をON/OFFし、複雑なトランジスタ回路など
によるコントロールを不要とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるスイッチ付電源回路装
置の回路図
【図2】従来のスイッチ付電源回路装置の回路図
【符号の説明】
1 定電圧回路手段 2 電圧検出抵抗器 3 電圧設定用抵抗器 4 電流制御用トランジスタ 5 定電圧発生用トランジスタ 6 ベース電流発生用抵抗器 7 スイッチ 8 基準電圧設定用ダイオード 9 バイアス電流発生用抵抗器 10 スイッチングトランジスタ回路 11 定電圧検出トランジスタ回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二系統以上の任意の定電圧を発生させ、か
    つ、そのON/OFFを単一のスイッチにより可能とす
    るスイッチ付電源回路装置において、任意の電圧入力に
    対して任意に設定された定電圧を発生する定電圧回路手
    段と、前記定電圧回路手段より発生した定電圧を検出す
    る電圧検出抵抗器と、前記電圧検出抵抗器に対して任意
    に発生させる別系統の定電圧を設定する電圧設定用抵抗
    器と、前記電圧検出抵抗器と前記電圧設定用抵抗器とで
    設定される電位をべース電位とし任意に設定された基準
    電位をエミッタ電位とすることでコレクタ電流を制御す
    る電流制御用トランジスタと、前記電流制御用トランジ
    スタによってベース電流を制御され、かつエミッタ電位
    を前記電圧設定用抵抗器により任意の定電圧に制御し、
    かつコレクタ電位が前記エミッタ電位に設定された定電
    圧を発生させるに充分な電位であり、エミッタ−ベース
    間に抵抗器を有することによりベース電流を流しうる定
    電圧発生用トランジスタと、前記定電圧発生用トランジ
    スタのコレクタ−ベース間に接続されることにより任意
    の定量的な電流を流しうるベース電流発生用抵抗器と、
    前記定電圧回路手段の入力電圧をON/OFFするスイ
    ッチと、前記電流制御用トランジスタのエミッタ電位を
    設定する基準電圧設定用ダイオードと、前記基準電圧設
    定用ダイオードにバイアス電流を流すことを目的とし、
    かつ前記スイッチによりON/OFFされることのない
    電位より電流を供給するバイアス電流発生用抵抗器とを
    備えたことを特徴とする電源回路装置。
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