JP2945418B2 - クリールにおけるブレーキ装置 - Google Patents

クリールにおけるブレーキ装置

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JP2945418B2
JP2945418B2 JP1263454A JP26345489A JP2945418B2 JP 2945418 B2 JP2945418 B2 JP 2945418B2 JP 1263454 A JP1263454 A JP 1263454A JP 26345489 A JP26345489 A JP 26345489A JP 2945418 B2 JP2945418 B2 JP 2945418B2
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  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 産業上の利用分野 本発明はチーズの経糸をビーム機等に巻き取るために
使用するクリールにおけるブレーキ装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来、クリールにおいては回転自在に支持される支持
軸等を有するプレートにチーズの紙管内に支持軸等を嵌
合して載置し、該チーズより経糸を引き出してビーム機
等に巻付けを行っていた。
しかしながら、チーズはプレートに単に載置された状
態で支持されているため、チーズの糸巻量は約3kg以
下、ヤンスピードは50乃至80m/分が限界であり、近年ヤ
ンスピードの高速、チーズの大型化が要求されている
も、上記の様な支持構造であるために前者の高速化によ
る回転数の増大に伴ってブレが著しく大きくなり、安定
して回転させることが出来なく、種々の不具合が発生す
ると共に、チーズの本数が何百本、何千本と並べなけれ
ばならず、それに要する作業が甚だ面倒であるばかりで
なく時間も多大に必要とする欠点を有している。
又、ブレーキ機構としてはチーズを載置し回転するプ
レートの下方部に揺動自在に梃杆を装着し、該梃杆の一
端におもりを兼ねる当接部を設けると共に、他端にガイ
ドポストを装着しているも、かかる機構にあっては糸切
時に際してガイドポストがその自重により下方へ揺動す
るのに伴って当接部をプレートに接触させ、ブレーキを
掛けるものであった。
然しながら回転数は低速で、しかもチーズが小さい場
合には対応出来るも、上述の様に、近年要求されるヤン
スピードの高速、チーズの大型化に伴って慣性力も増大
するため、かかる機構では充分にブレーキを掛けること
が出来ない欠点を有していた。
発明が解決しようとする課題 本発明は、チーズの大型化、回転の高速化によるビー
ム初期回転時に発生するチーズへの経糸の逆巻付け、経
糸の緩みを防止すると共に、チーズの回転速度をスムー
ズに上昇させ、且つ糸切れ時にチーズの回転を速やかに
停止させる様にし、更にチーズを安定回転させる様にし
たクリールにおけるブレーキ装置を提供せんとするもの
である。
〔発明の構成〕
課題を解決するための手段 本発明はかかる点に鑑み、チーズを載置支持する多数
の回転自在なる載置プレートを有するクリールにおい
て、載置プレートの下方に梃杆を配設し、該梃杆の一端
に他端側を常時、上方へ揺動させるウエイトを装着し、
梃杆の他端の先端部位には係合端部を設けると共に、中
間部位には載置プレートと接触すべき当該部位を設け、
又横動杆をスライド自在に配設し、該横動杆の一方向ス
ライド時に係合端部を下方へ押圧すべき押圧板を適宜角
度にて斜設すると共に、他方向スライド時に係合端部を
上方へ押圧すべき押圧部材を装着したもの、又載置プレ
ートと同軸上の上方対向位置に押圧プレートを上下動自
在に配設し、該押圧プレートにて載置プレート上に載置
されるチーズを挾持する様にしたチーズ保持装置を装着
したクリールにおけるブレーキ装置を提供して上記欠点
を解消せんとしたものである。
作 用 本発明の適用例のチーズ保持装置にあっては、載置プ
レート上に載置するチーズの糸巻上端面を押圧する様に
押圧プレートを下動させ、該押圧プレートと載置プレー
トにてチーズを挾持するのである。
そして、本発明のブレーキ装置にあっては、通常のビ
ームでの巻付け状態では、梃杆のウエイトの重量にて常
時、上方へ梃杆を揺動させていることにより、該梃杆の
当接部位を載置プレートに接触させて任意に設定したブ
レーキ力を加えてチーズの回転を規制するのである。
又、高速回転状態等では、横動杆を一方向へスライド
させることにより、該横動杆に設ける押圧板にて梃杆の
係合端部を下方へ押圧し、梃杆の他端を下方へ揺動さ
せ、該梃杆の当接部位を載置プレートより離脱させてブ
レーキ力を解除させてスムーズにチーズを回転上昇させ
るのである。
又、横動杆を他方向へスライドさせることにより、該
横動杆に設ける押圧部材を梃杆の係合端部に当接させて
上方へ押圧し、梃杆の他端を上方へ揺動させ、該梃杆の
当接部位を載置プレートに接触させてブレーキ力を加え
るのである。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1はクリールの本体であり、床面上に支柱2、2aを所
定間隔にて立設固定し、該支柱2、2aの夫々の外側面間
にアングル3、3a…を平行に横架すると共に、上下所定
間隔を設けて多数段と成す様に並設し、又アングル3、
3a…の外側面には横方向に所定間隔を設けて多数個の軸
受部4、4a…を配設してフレーム5を構成している。
6、6a…はチーズW等を載置する載置プレートであ
り、該載置プレート6、6a…は皿状にプレート7を形成
し、該プレート7の裏面中央には支持軸8を垂設すると
共に、該支持軸8の外周部位には適宜材質から成る摩擦
体9を周設し、又表面中央にはチーズW等の紙管に挿入
され、該チーズW等を支承する突起10を截頭円錐状に突
出形成すると共に、外周部位にはチーズW等の糸巻下端
面と当接する緩衝材11を周設して構成し、かかる載置プ
レート6、6a…の支持軸8を軸受部4、4a…内に挿入し
て回転自在と成している。
12、12a…は連結杆であり、該連結杆12、12a…はフレ
ーム5のアングル3、3a…間の上下に渉って上下動自在
に配設すると共に、横方向に所定間隔(軸受部4、4a…
の間隔と対応)を設けて配設し、上端にチェーン13、13
a…の一端を連結すると共に、該チェーン13、13a…の他
端をフレーム5上部にて横方向にスライド自在と成すに
様に配設された作動杆14に連結している。
15は作動杆14の駆動装置であり、該駆動装置15は作動
杆14の一端側に設けられた螺子部16の先端にかさ歯車17
のボス部を螺合し、かさ歯車17と噛合するかさ歯車19を
有するモーター20と連繋させ、該モーター20の作動によ
り作動杆14を横方向へスライドさせ、該作動杆14と連結
される連結杆12、12a…を上下動させている。
21、21a…は押圧プレートであり、該押圧プレート2
1、21a…は円盤状のプレート22の表面中央には支持軸23
を立設し、又プレート22の裏面中央にはチーズW等の紙
管に挿入され、該チーズW等を支承する突起24を截頭円
錐状に突出形成すると共に、外周部位の表面側より下方
へ挿入されるピン25、25a…の下端にチーズW等の巻糸
上端面と当接するリング状の緩衝部材26を装着してい
る。
尚、27、27a…は緩衝部材26とプレート22との間に介
装されるスプリングである。
そして、押圧プレート21、21a…を2個一組みとして
連結棒28の両端に回転自在に垂下支持して押圧部29と成
し、該押圧部29を夫々のアングル3、3a…に装着する載
置プレート6、6a…と同軸上の上方対向位置に押圧プレ
ート21、21a…を位置させて配設すると共に連結杆12、1
2a…に連結している。
30はブレーキ装置であり、該ブレーキ装置30における
基本構成にあっては、載置プレート6、6a…を支持して
いる軸受部4、4a…の外側端面に支持突起31を外方突設
し、該支持突起31に水平軸32の中間部位を嵌合させて装
着し、該水平軸32の一端には梃杆33を揺動自在に装着す
ると共に、該梃杆33の一端に所定重量のウエイト34をス
ライド自在に装着し、又他端は先端に向かって上方湾曲
状に形成して前記載置プレート6、6a…の摩擦体9と接
触すべき当接部位35を設けて、ブレーキ装置30の基本構
成と成している。
そして、ブレーキ装置30の付加構成にあっては、梃杆
33の他端に設けた当接部位35より連続してアングル3、
3a…上面と所定間隔有する対向位置まで係合端部36を延
出して設けている。
37、37a…は横動杆であり、該横動杆37、37a…は夫々
のアングル3、3a…上面に横方向にスライド自在に配設
し、かかる横動杆37、37a…の横方向に所定間隔(軸受
部4、4a…の間隔と対応)を設け、一方向スライド時に
係合端部36を下方へ押圧すべき押圧板38、38a…を適宜
角度にて斜設すると共に、他方向スライド時に係合端部
36を上方へ押圧すべき押圧部材39、39a…を板スプリン
グにて山形状に形成して装着している。
40は横動杆37、37a…をスライドさせるシリンダーで
あり、該シリンダー40のブロックを支柱2に固定すると
共に、ロッド41先端に横動杆37、37a…と連結する連結
体42を固定し、シリンダー40の作動により横動杆37、37
a…をスライドさせている。
43は水平軸32の他端に揺動自在に装着するガイドポス
トであり、該ガイドポスト43の先端にガイド44を装着し
ている。
45、45a…は糸ガイドであり、該糸ガイド45、45a…は
フレーム5に装着するチーズW等の個数に対応して上下
左右に多数個装着している。
次に本発明に係るクリールにおけるブレーキ装置の作
用について説明すると、 先ず、クリールにおけるチーズ保持装置にあっては、
チーズWの紙管下端内に突起10を挿入嵌合させて載置プ
レート6、6a…の緩衝材11上に載置し、しかる後駆動装
置15のモーター20を駆動し、かさ歯車17、19を介して作
動杆14をスライドさせ、該作動杆14にチェーン13、13a
…を介して連結する連結杆12、12a…を下降させること
により、該連結杆12、12a…に連結棒28を介して連結さ
れる押圧部29の押圧プレート21、21a…をチーズWの紙
管上端内に突起24を挿入嵌合させると共に、緩衝部材26
にて巻糸上端面を押圧させて押圧プレート21、21a…と
載置プレート6、6a…にてチーズWを挾持するのであ
る。
そして、ブレーキ装置にあっては、上記の様にチーズ
保持装置によりチーズWを挾持した状態と成し、該チー
ズWの経糸をガイドポスト43のガイド44及び糸ガイド4
5、45a…を介してビーム機(図示せず)のビーム(図示
せず)に結着し、ビームを回転させて順次巻付けるので
ある。
かかる巻付初期状態については、ビーム初期回転時に
はチーズWの巻糸量、巻径が大なることにより、加速度
等にてチーズWの回転速度が巻取速度より大きくなるた
めに経糸を先に送り出す状態となってチーズWでの逆巻
付けが発生したり、緩みが発生する。
そのため、ブレーキ装置30の付加構成を作動させず
に、ブレーキ装置30の基本構成である梃杆33、33a…の
ウエイト34の重量にて常時、上方へ梃杆33、33a…の他
端を揺動させ、該梃杆33、33a…の当接部位35を載置プ
レート6、6a…の摩擦体9に接触させて、ウエイト34の
スライド量にて任意に設定されたブレーキ力を加えてチ
ーズWの回転を規制するのである。
そして、順次ビームに経糸が巻付けられることによ
り、チーズWの糸巻量、巻径が小さくなることにて回転
数が上昇しようとするが、上記の様に、ブレーキ装置30
の基本構成でチーズWの載置プレート6、6a…にブレー
キ力が加えられているために、必要以上にテンションが
加わるため、ブレーキ装置30の付加構成であるシリンダ
ー40を作動させて、横動杆37、37a…を一方向へスライ
ドさせることにより、横動杆37、3a…に設ける押圧板3
8、38a…にて梃杆33、33a…の係合端部36の上面を下方
へ押圧し、梃杆33、33a…の他端を下方へ揺動させ、該
梃杆33、33a…の当接部位35を載置プレート6、6a…の
摩擦体9より離脱させてブレーキ力を解除させるのであ
る。
又、糸切れ時に際しては、上記と逆動作、即ちブレー
キ装置30のシリンダー40を作動させて、横動杆37、37a
…を他方向へスライドさせることにより、横動杆37、37
a…に設ける押圧部材39、39a…を梃杆33、33a…の係合
端部36の下面に当接させて上方へ押圧し、梃杆33、33a
…の他端を上方へ揺動させ、該梃杆33、33a…の当接部
位35を載置プレート6、6aの摩擦体9に接触させ、押圧
部材39、39a…の弾発力に対応するブレーキ力を加える
のである。
〔発明の効果〕
要するに本発明は、載置プレート6、6a…の下方に梃
杆33、33a…を配設し、該梃杆33、33a…の一端に他端側
を常時、上方へ揺動させるウエイト34を装着し、梃杆3
3、33a…の他端の先端部位には係合端部36を設けると共
に、中間部位には載置プレート6、6a…と接触すべき当
接部位35を設けたので、梃杆33、33a…のウエイト34の
重量にて常時、上方へ梃杆33、33a…の他端を揺動さ
せ、該梃杆33、33a…の当接部位35を載置プレート6、6
a…に接触させてブレーキ力を加えることにより、ビー
ム初期回転時に発生するチーズWへの経糸の逆巻付け、
経糸の緩みを防止することが出来る。
又、横動杆37、37a…をスライド自在に配設し、該横
動杆37、37a…の一方向スライド時に係合端部36を下方
へ押圧すべき押圧板38、38a…を適宜角度にて斜設する
ので、横動杆37、37a…を一方向へスライドさせて押圧
板38、38a…にて梃杆33、33a…の係合端部36の上面を下
方へ押圧し、梃杆33、33a…の他端を下方へ揺動させ、
当接部位35を載置プレート6、6a…により離脱させてブ
レーキ力を解除させることにより、順次ビームに経糸が
巻付けられて小径となるチーズWの回転数をスムーズに
上昇させることが出来、又他方向スライド時に係合端部
36を上方へ押圧すべき押圧部材39、39a…を装着したの
で、押圧部材39、39a…にて梃杆33、33a…の他端を上方
へ強制的に揺動させ、当接部位35を載置プレート6、6a
…に所定力にて押圧してブレーキ力を加えることによ
り、ヤンスピードの高速化、チーズWの大型化に伴って
増大する慣性力に何ら影響を受けずに、糸切れ時に確実
にチーズWの回転を速やかに停止させることが出来る。
又、載置プレート6、6a…と同軸上の上方対向位置に
押圧プレート21、21a…を上下動自在に配設し、該押圧
プレート21、21a…にて載置プレート6、6a…上に載置
されるチーズWを挾持するので、ブレを発生させずにチ
ーズWを安定して回転出来、従ってチーズWの糸巻量の
増大(2倍以上)を可能とし、かかる増大に伴ってチー
ズW交換の作業を著しく低減することが出来ると共に、
従来のヤンスピードの3乃至4倍以上の高速化を可能と
することが出来る等その実用的効果甚だ大なるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものにして、 第1図は本発明に係るクリールの概略正面図、第2図は
同上概略側面図、第3図は保持装置の側面図、第4図は
ブレーキ装置の制動状態の側面図、第5図は第4図のA
−A矢視図、第6図は第4図のB−B断面図、第7図は
同上ブレーキ装置の解除状態の側面図、第8図は第7図
のC−C矢視図、第9図は第7図のD−D断面図であ
る。 6、6a……載置プレート 21、21a……押圧プレート、33……梃杆 34……ウエイト、35……当接部位 36……係合端部、37、37a……横動杆 38、38a……押圧板、39、39a……押圧部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チーズを載置支持する多数の回転自在なる
    載置プレートを有するクリールにおいて、 載置プレートの下方に梃杆を配設し、該梃杆の一端に他
    端側を常時、上方へ揺動させるウエイトを装着し、梃杆
    の他端の先端部位には係合端部を設けると共に、中間部
    位には載置プレートと接触すべき当該部位を設け、 又横動杆をスライド自在に配設し、該横動杆の一方向ス
    ライド時に係合端部を下方へ押圧すべき押圧板を適宜角
    度にて斜設すると共に、他方向スライド時に係合端部を
    上方へ押圧すべき押圧部材を装着したことを特徴とする
    クリールにおけるブレーキ装置。
  2. 【請求項2】載置プレートと同軸上の上方対向位置に押
    圧プレートを上下動自在に配設し、該押圧プレートにて
    載置プレート上に載置されるチーズを挾持する様にした
    チーズ保持装置を装着したことを特徴とする請求項1記
    載のクリールにおけるブレーキ装置。
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