JP2944626B1 - 二面拘束ツール - Google Patents
二面拘束ツールInfo
- Publication number
- JP2944626B1 JP2944626B1 JP11155398A JP11155398A JP2944626B1 JP 2944626 B1 JP2944626 B1 JP 2944626B1 JP 11155398 A JP11155398 A JP 11155398A JP 11155398 A JP11155398 A JP 11155398A JP 2944626 B1 JP2944626 B1 JP 2944626B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- face
- spindle
- main shaft
- end surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 工具交換時におけるエアブローの清掃効果を
高め、特に工具端面部と主軸端面との間に切屑その他の
ごみや加工液などが噛み込むのを有効に防止でき、装着
精度の高い二面拘束ツールを提供すること。 【解決手段】 工具10のテーパシャンク部11及び端
面部15が、工作機械の主軸2の前端部に設けられた主
軸テーパ穴3及び主軸端面4の両方に密着してクランプ
される二面拘束ツールであって、工具端面部15に、放
射状に延びる逃げ溝17が4つ以上設けられ、逃げ溝1
7の間に主軸端面4に接触する座面19を有する突出部
18が形成されていることを特徴とする。突出部18の
断面形状は矩形又は山形が好ましい。
高め、特に工具端面部と主軸端面との間に切屑その他の
ごみや加工液などが噛み込むのを有効に防止でき、装着
精度の高い二面拘束ツールを提供すること。 【解決手段】 工具10のテーパシャンク部11及び端
面部15が、工作機械の主軸2の前端部に設けられた主
軸テーパ穴3及び主軸端面4の両方に密着してクランプ
される二面拘束ツールであって、工具端面部15に、放
射状に延びる逃げ溝17が4つ以上設けられ、逃げ溝1
7の間に主軸端面4に接触する座面19を有する突出部
18が形成されていることを特徴とする。突出部18の
断面形状は矩形又は山形が好ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工具のテーパシャ
ンク部及び端面部が、工作機械の主軸の前端部に設けら
れた主軸テーパ穴及び主軸端面の両方に密着してクラン
プされるいわゆる二面拘束ツールに関する。
ンク部及び端面部が、工作機械の主軸の前端部に設けら
れた主軸テーパ穴及び主軸端面の両方に密着してクラン
プされるいわゆる二面拘束ツールに関する。
【0002】
【従来の技術】二面拘束ツールは、高速回転が可能で、
かつ高精度にワークを加工できるという利点を有してい
るが、従来のBTシャンク工具に比べてより高精度の工
具装着精度が要求されるものである。しかし、工具端面
部と主軸端面との間には切屑や加工液などが噛み込み易
いので、工具装着精度の維持が困難であった。
かつ高精度にワークを加工できるという利点を有してい
るが、従来のBTシャンク工具に比べてより高精度の工
具装着精度が要求されるものである。しかし、工具端面
部と主軸端面との間には切屑や加工液などが噛み込み易
いので、工具装着精度の維持が困難であった。
【0003】一方、二面拘束ツールの工具交換時に、主
軸テーパ穴の後方から主軸前端方向に向けてエアを噴出
して、主軸テーパ穴及び主軸端面と前記工具のテーパシ
ャンク部及び端面部を清掃する工具装着装置は、例えば
特開平7−285046号公報に記載されているが、こ
のような単なるエアブローによる清掃では、特に主軸端
面及び工具端面部に付着している切屑や加工液を完全に
吹き飛ばすことはできない。また、エアブローによる清
掃効果を向上させるために、主軸端面に少なくとも3つ
の座を設け、その座の部分のみで工具端面部と接触する
ようにすると共に、前記座にエア噴出孔を開口し、工具
交換時にエアを噴出して、主軸端面と工具端面部との接
触面をより確実に清掃できるようにした工具装着装置
が、登録実用新案第3002623号公報に記載されて
いる。しかし、この工具装着装置は、主軸端面に座を設
けるため、長期使用時に前記座が摩耗し、工具装着精度
が劣化するおそれがあった。
軸テーパ穴の後方から主軸前端方向に向けてエアを噴出
して、主軸テーパ穴及び主軸端面と前記工具のテーパシ
ャンク部及び端面部を清掃する工具装着装置は、例えば
特開平7−285046号公報に記載されているが、こ
のような単なるエアブローによる清掃では、特に主軸端
面及び工具端面部に付着している切屑や加工液を完全に
吹き飛ばすことはできない。また、エアブローによる清
掃効果を向上させるために、主軸端面に少なくとも3つ
の座を設け、その座の部分のみで工具端面部と接触する
ようにすると共に、前記座にエア噴出孔を開口し、工具
交換時にエアを噴出して、主軸端面と工具端面部との接
触面をより確実に清掃できるようにした工具装着装置
が、登録実用新案第3002623号公報に記載されて
いる。しかし、この工具装着装置は、主軸端面に座を設
けるため、長期使用時に前記座が摩耗し、工具装着精度
が劣化するおそれがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点に鑑みなされたもので、工具交換時におけるエアブ
ローの清掃効果を高め、特に工具端面部と主軸端面との
間に切屑その他のごみや加工液などが噛み込むのを有効
に防止でき、装着精度の高い二面拘束ツールを提供する
ことを目的とする。
題点に鑑みなされたもので、工具交換時におけるエアブ
ローの清掃効果を高め、特に工具端面部と主軸端面との
間に切屑その他のごみや加工液などが噛み込むのを有効
に防止でき、装着精度の高い二面拘束ツールを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、工具のテーパシャンク部及び端面部が、
工作機械の主軸の前端部に設けられた主軸テーパ穴及び
主軸端面の両方に密着してクランプされる二面拘束ツー
ルであって、前記工具端面部に、放射状に延びる逃げ溝
が複数設けられ、前記逃げ溝の間に前記主軸端面に接触
する座面を有する突出部が一体的に形成されていると共
に、前記座面の前記主軸端面との接触面積が全面当りの
場合の約15〜30%であることを特徴とする。
に、本発明は、工具のテーパシャンク部及び端面部が、
工作機械の主軸の前端部に設けられた主軸テーパ穴及び
主軸端面の両方に密着してクランプされる二面拘束ツー
ルであって、前記工具端面部に、放射状に延びる逃げ溝
が複数設けられ、前記逃げ溝の間に前記主軸端面に接触
する座面を有する突出部が一体的に形成されていると共
に、前記座面の前記主軸端面との接触面積が全面当りの
場合の約15〜30%であることを特徴とする。
【0006】前記突出部の断面形状は矩形又は山形が好
ましいが、特に前記座面が幅狭の山形断面とし、主軸端
面との接触面積を全面当りの場合の約15〜30%に減
少させても、工具端面部の剛性が低下せず、エアブロー
による清掃効果を向上させることが可能である。
ましいが、特に前記座面が幅狭の山形断面とし、主軸端
面との接触面積を全面当りの場合の約15〜30%に減
少させても、工具端面部の剛性が低下せず、エアブロー
による清掃効果を向上させることが可能である。
【0007】さらに、前記工具端面部に前記凹入溝と交
叉して周方向へ延びる円弧状溝を設けると、エアブロー
による清掃効果を一層向上させることができるものであ
る。
叉して周方向へ延びる円弧状溝を設けると、エアブロー
による清掃効果を一層向上させることができるものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。図1は、本発明による二面拘束
ツールを工作機械の主軸に装着する際の工具清掃状態を
示しており、図2は図1の2−2線に沿う矢視図であ
る。
面に基づいて説明する。図1は、本発明による二面拘束
ツールを工作機械の主軸に装着する際の工具清掃状態を
示しており、図2は図1の2−2線に沿う矢視図であ
る。
【0009】主軸2は、主軸頭1に軸受(図示せず)で
回転自在に軸支されており、前端部に工具10のテーパ
シャンク部11が嵌合する主軸テーパ穴3が設けられて
いる。該主軸テーパ穴3の前端は、主軸2の軸線Cに対
して直交する平面に形成されている主軸端面4に開口し
ている。また、主軸テーパ穴3の後端は、主軸2の軸線
C方向に形成された貫通孔5に連通し、該貫通孔5には
工具10をクランプするドローバ6が軸線C方向へ進退
移動自在に挿通されている。ドローバ6の先端部には、
半径方向へ移動可能な複数のボール7が係合されてい
て、工具10のテーパシャンク部11の後端に連結され
ているプルスタッド12にボール7を係合させ、ドロー
バ6で後方へ引っ張って工具10を主軸2にクランプす
るようになっている。このようなドローバ6による工具
クランプ装置は、周知の慣用技術であるので、詳細につ
いては省略する。
回転自在に軸支されており、前端部に工具10のテーパ
シャンク部11が嵌合する主軸テーパ穴3が設けられて
いる。該主軸テーパ穴3の前端は、主軸2の軸線Cに対
して直交する平面に形成されている主軸端面4に開口し
ている。また、主軸テーパ穴3の後端は、主軸2の軸線
C方向に形成された貫通孔5に連通し、該貫通孔5には
工具10をクランプするドローバ6が軸線C方向へ進退
移動自在に挿通されている。ドローバ6の先端部には、
半径方向へ移動可能な複数のボール7が係合されてい
て、工具10のテーパシャンク部11の後端に連結され
ているプルスタッド12にボール7を係合させ、ドロー
バ6で後方へ引っ張って工具10を主軸2にクランプす
るようになっている。このようなドローバ6による工具
クランプ装置は、周知の慣用技術であるので、詳細につ
いては省略する。
【0010】工具10は、テーパシャンク部11の前端
に連続するフランジ部13を有し、該フランジ部13の
外周部に設けた環状V溝14に工具交換アーム30の把
持部を係合して把持し、工具貯蔵マガジン(図示せず)
と主軸2との間で工具交換が行なわれるようになってい
る。また、フランジ部13には、テーパシャンク部11
の前端に連続し、該テーパシャンク部11の軸線に直角
な平面状の工具端面部15が形成されている。
に連続するフランジ部13を有し、該フランジ部13の
外周部に設けた環状V溝14に工具交換アーム30の把
持部を係合して把持し、工具貯蔵マガジン(図示せず)
と主軸2との間で工具交換が行なわれるようになってい
る。また、フランジ部13には、テーパシャンク部11
の前端に連続し、該テーパシャンク部11の軸線に直角
な平面状の工具端面部15が形成されている。
【0011】工具端面部15には、直径方向に相対する
一対のドライブキー溝16と、放射状に延びる多数の逃
げ溝17とが設けられ、各逃げ溝17の間に主軸端面4
に接触する座面19を有する突出部18が形成されてい
る。突出部18の断面形状は、図3に示す矩形、または
図4に示す山形が望ましいが、特に図4に示すように、
座面19を幅狭とした山形突出部18にすると、主軸端
面4との接触面積を全面当りの場合の約15〜30%に
減少させても、工具端面部15の剛性を低下させること
がなく、しかも、後述するエアブローによる清掃効果を
高めることができ好都合である。なお、図示は省略した
が、図2において、各逃げ溝17と交叉して周方向へ延
びる円弧状逃げ溝を設けるとより効果的である。
一対のドライブキー溝16と、放射状に延びる多数の逃
げ溝17とが設けられ、各逃げ溝17の間に主軸端面4
に接触する座面19を有する突出部18が形成されてい
る。突出部18の断面形状は、図3に示す矩形、または
図4に示す山形が望ましいが、特に図4に示すように、
座面19を幅狭とした山形突出部18にすると、主軸端
面4との接触面積を全面当りの場合の約15〜30%に
減少させても、工具端面部15の剛性を低下させること
がなく、しかも、後述するエアブローによる清掃効果を
高めることができ好都合である。なお、図示は省略した
が、図2において、各逃げ溝17と交叉して周方向へ延
びる円弧状逃げ溝を設けるとより効果的である。
【0012】また、図5に示すように、工具端面部15
に放射状に設ける逃げ溝17を少なくして(但し、4本
以上)、各逃げ溝17と交叉して周方向へ延びる円弧状
逃げ溝20を設けてよい。この場合、突出部18が周方
向へ延びる円弧状に形成される。
に放射状に設ける逃げ溝17を少なくして(但し、4本
以上)、各逃げ溝17と交叉して周方向へ延びる円弧状
逃げ溝20を設けてよい。この場合、突出部18が周方
向へ延びる円弧状に形成される。
【0013】次に、上記構成を有する工具10を主軸2
にクランプする動作について説明する。工具10のテー
パシャンク部11を主軸2の主軸テーパ穴3に挿入して
クランプ状態に移行する途中において、図1に示すよう
に、主軸テーパ穴3及び主軸端面4と工具10のテーパ
シャンク部11及び工具端面部15との間に所定の隙間
を有する位置で工具10を停止させる。この停止状態に
おいて、図示しないエア供給源から貫通孔5を通じてエ
アを主軸テーパ穴3の後方から主軸前端方向へ供給する
と、エアは主軸テーパ穴3とテーパシャンク部11との
隙間を通過した後、主軸端面4と工具端面部15との隙
間を通過して噴出し、主軸2の工具装着部及び工具10
に付着している切屑その他のごみや加工液を吹き飛ばし
て清掃する。このとき、主軸端面4と工具端面部15と
の隙間を通過するエアは、工具端面部15に設けた放射
状に延びる逃げ溝17及び円弧状逃げ溝20を流通して
噴出するので、特に各突出部17に付着している切屑そ
の他のごみや加工液が確実に除去される。
にクランプする動作について説明する。工具10のテー
パシャンク部11を主軸2の主軸テーパ穴3に挿入して
クランプ状態に移行する途中において、図1に示すよう
に、主軸テーパ穴3及び主軸端面4と工具10のテーパ
シャンク部11及び工具端面部15との間に所定の隙間
を有する位置で工具10を停止させる。この停止状態に
おいて、図示しないエア供給源から貫通孔5を通じてエ
アを主軸テーパ穴3の後方から主軸前端方向へ供給する
と、エアは主軸テーパ穴3とテーパシャンク部11との
隙間を通過した後、主軸端面4と工具端面部15との隙
間を通過して噴出し、主軸2の工具装着部及び工具10
に付着している切屑その他のごみや加工液を吹き飛ばし
て清掃する。このとき、主軸端面4と工具端面部15と
の隙間を通過するエアは、工具端面部15に設けた放射
状に延びる逃げ溝17及び円弧状逃げ溝20を流通して
噴出するので、特に各突出部17に付着している切屑そ
の他のごみや加工液が確実に除去される。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
工具端面部に放射状及び周方向へ延びる逃げ溝を設け、
前記逃げ溝の間に主軸端面に接触する座面を有する突出
部が、一体的に形成されていると共に、前記座面の前記
主軸端面との接触面積が全面当りの場合の約15〜30
%になっているから、前記主軸端面に密着する前記座面
の接触面積が少なく、それだけごみ等を噛み難くなり、
特に主軸端面と工具端面部との間に切屑その他のごみや
加工液などが噛み込むのを確実に防止でき、工具装着精
度が向上する。
工具端面部に放射状及び周方向へ延びる逃げ溝を設け、
前記逃げ溝の間に主軸端面に接触する座面を有する突出
部が、一体的に形成されていると共に、前記座面の前記
主軸端面との接触面積が全面当りの場合の約15〜30
%になっているから、前記主軸端面に密着する前記座面
の接触面積が少なく、それだけごみ等を噛み難くなり、
特に主軸端面と工具端面部との間に切屑その他のごみや
加工液などが噛み込むのを確実に防止でき、工具装着精
度が向上する。
【0015】また、前記座面と前記主軸端面との接触面
積を全面当りの場合の約15〜30%に減少させても工
具端面部の剛性を低下させることはなく、しかも、前記
突出部の座面を小さくすることでエアブローによる清掃
効果を高めることができる。
積を全面当りの場合の約15〜30%に減少させても工
具端面部の剛性を低下させることはなく、しかも、前記
突出部の座面を小さくすることでエアブローによる清掃
効果を高めることができる。
【図1】本発明による二面拘束ツールを主軸に装着する
際の工具清掃状態を示す断面図である。
際の工具清掃状態を示す断面図である。
【図2】図1の2−2線に沿う矢視図である。
【図3】同工具端面部の要部拡大断面図である。
【図4】同工具端面部の別の実施態様を示す要部拡大断
面図である。
面図である。
【図5】同工具端面部の別の実施態様を示す図2と類似
の図である。
の図である。
2 主軸 3 主軸テーパ穴 4 主軸端面 10 工具 11 テーパシャンク部 12 プルスタッド 13 フランジ部 15 工具端面部 17 逃げ溝 18 突出部 19 座面 20 円弧状逃げ溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−59748(JP,A) 特開 平7−285046(JP,A) 実開 平7−3931(JP,U) 実開 平6−15947(JP,U) 実開 平5−49229(JP,U) 実開 平3−130338(JP,U) 実開 昭62−104833(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 3/12,3/155 B23Q 11/00 B23B 31/10
Claims (5)
- 【請求項1】 工具のテーパシャンク部及び端面部が、
工作機械の主軸の前端部に設けられた主軸テーパ穴及び
主軸端面の両方に密着してクランプされる二面拘束ツー
ルであって、 前記工具端面部に、放射状に延びる逃げ溝が複数設けら
れ、前記逃げ溝の間に前記主軸端面に接触する座面を有
する突出部が一体的に形成されていると共に、前記座面
の前記主軸端面との接触面積が全面当りの場合の約15
〜30%であることを特徴とする二面拘束ツール。 - 【請求項2】 前記突出部の断面形状が矩形である請求
項1記載の二面拘束ツール。 - 【請求項3】 前記突出部の断面形状が山形である請求
項1記載の二面拘束ツール。 - 【請求項4】 前記工具端面部に、前記逃げ溝と交叉し
て周方向へ延びる円弧状逃げ溝が設けられている請求項
1,2又は3記載の二面拘束ツール。 - 【請求項5】 前記突出部が周方向へ延びる円弧状に形
成されている請求項4記載の二面拘束ツール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11155398A JP2944626B1 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 二面拘束ツール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11155398A JP2944626B1 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 二面拘束ツール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2944626B1 true JP2944626B1 (ja) | 1999-09-06 |
JPH11291140A JPH11291140A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14564316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11155398A Expired - Fee Related JP2944626B1 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 二面拘束ツール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2944626B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5293090B2 (ja) * | 2008-10-29 | 2013-09-18 | マツダ株式会社 | 工作機械の切粉除去装置 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP11155398A patent/JP2944626B1/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11291140A (ja) | 1999-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09141503A (ja) | バイトホルダーおよびそれを用いた切削方法 | |
WO1993010942A1 (en) | Holding structure of tool holder | |
JP2944626B1 (ja) | 二面拘束ツール | |
JP2004237401A (ja) | アーバおよび回転工具 | |
JP3472852B2 (ja) | 工作機械の主軸装置 | |
JP4177079B2 (ja) | コレットチャック用コレット | |
JP3801862B2 (ja) | 流体通路を備えた工具ホルダ | |
JP4152827B2 (ja) | 工作機械の工具主軸台 | |
JP2001277062A (ja) | 工作機械のツールヘッド | |
JPS62297044A (ja) | バイトホルダ− | |
JP3002623U (ja) | 工作機械の主軸装置 | |
JP2000135620A (ja) | スローアウェイ式ボールエンドミル及びスローアウェイチップ | |
JP2670082B2 (ja) | 旋削用バイト | |
JPH0641766Y2 (ja) | 円筒状ワークの内面加工用バイト | |
JPH08126934A (ja) | 主軸の2面拘束形ツールシャンク取付端面の防塵装置 | |
JP3054116U (ja) | フライス盤のための洗浄ツール | |
JP2607570Y2 (ja) | 工作機械の主軸装置 | |
JPH06226515A (ja) | 工作機械の主軸 | |
JPH10175114A (ja) | 回転切削工具 | |
JPS6117766Y2 (ja) | ||
JPH0866842A (ja) | オイル穴付き工具のためのクーラント流通経路切換機構 | |
JP4275245B2 (ja) | 液密式コレット | |
JP2001096438A (ja) | 主軸装置 | |
JP2519938Y2 (ja) | ツールヘッド | |
JPH0717401U (ja) | 切削工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |