JP2944498B2 - 電気回路の高周波特性測定用のコネクタ - Google Patents

電気回路の高周波特性測定用のコネクタ

Info

Publication number
JP2944498B2
JP2944498B2 JP8029248A JP2924896A JP2944498B2 JP 2944498 B2 JP2944498 B2 JP 2944498B2 JP 8029248 A JP8029248 A JP 8029248A JP 2924896 A JP2924896 A JP 2924896A JP 2944498 B2 JP2944498 B2 JP 2944498B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line contact
signal line
dielectric
connector
frequency characteristics
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8029248A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09223550A (ja
Inventor
一誠 酒巻
勇次郎 菅谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iriso Electronics Co Ltd
Original Assignee
Iriso Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iriso Electronics Co Ltd filed Critical Iriso Electronics Co Ltd
Priority to JP8029248A priority Critical patent/JP2944498B2/ja
Publication of JPH09223550A publication Critical patent/JPH09223550A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2944498B2 publication Critical patent/JP2944498B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気回路に予め組
み込んでおき、必要時に当該電気回路の高周波特性を測
定する際に用いる高周波特性測定用のコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば受信回路や発信回路のように高周
波を処理する電気回路については、その高周波特性を測
定する必要がある。そのために、通常は電気回路中の電
磁波伝搬路つまり導波路の途中に高周波特性測定用のコ
ネクタを予め組み込んでおき、測定を必要とする際には
このコネクタに測定系のプローブを接触させて測定を行
なうようにしている。
【0003】そのためのコネクタは、その基本構造とし
て、導波路における信号ラインとグランドラインに対応
する信号ライン用コンタクトとグランドライン用コンタ
クトを誘電体に組み付けた構造を持つ。そして、導波路
の信号ラインに信号ライン用コンタクトを、また導波路
のグランドラインにグランドライン用コンタクトをそれ
ぞれ電気的に接続させるようにして電気回路に組み込ん
で用いられる。
【0004】このような高周波特性測定用のコネクタ
は、従来では同軸ケーブルの考え方を転用した同軸構造
とされていた。つまり、信号ライン用コンタクトを誘電
体の中心部に組み込むと共に、誘電体の全周をグランド
ライン用コンタクトで覆ってシールドする構造である。
【0005】この同軸構造のコネクタは、優れた高周波
特性を得やすいという利点がある。しかしその一方で、
信号ライン用コンタクトやグランドライン用コンタクト
の形状、特に誘電体の全周を覆うグランドライン用コン
タクトの形状が複雑になるために、その製造コスト、特
にグランドライン用コンタクトを成形するのに用いる金
型などのコストが高くなるという問題がある。また誘電
体の全周をグランドライン用コンタクトで覆う構造であ
るために、全体サイズが大きくなってしまい、回路基板
に装着した状態でのコネクタの背が高くなるというとい
う問題もある。さらに、高周波特性を測定するに際し
て、例えばアンテナ側を電気回路の本体側から分断させ
るなどのために、測定系のプローブを接触させた際に信
号ライン用コンタクトの途中がスイッチ的に分断するよ
うなスイッチ機構を信号ライン用コンタクトに設ける必
要のある場合があるが、同軸構造の場合には、信号ライ
ン用コンタクトが誘電体の内部に入り込んでいるため
に、このスイッチ機構が複雑になるし、またスイッチ機
構を作動させるために測定系のプローブをコネクタの内
部に挿し込ませるような構造を必要とし、このことによ
っても、回路基板に装着した状態でのコネクタの背が高
くならざるを得ないという問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、信号ライン用及びグランドライン用の何れのコン
タクトについてもその形状を単純なもので済ませること
ができ、また小型化、特に回路基板に装着した状態での
背の高さを低くできる、つまり低背化を図ることのでき
る高周波特性測定用のコネクタの提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による高周波特性
測定用のコネクタは、誘電体に信号ライン用コンタクト
とグランドライン用コンタクトを組み付けてなり、電気
回路中の導波路における信号ラインに信号ライン用コン
タクトを、またグランドラインにグランドライン用コン
タクトをそれぞれ電気的に接続させるようにして電気回
路に組み込み、必要時に測定系のプローブを信号ライン
用コンタクトとグランドライン用コンタクトに接触させ
て電気回路の高周波特性を測定するのに用いることを基
本とし、これに加えて、信号ライン用コンタクトとグラ
ンドライン用コンタクトの何れも誘電体の外周面に沿わ
せるようにして誘電体に組み付け、且つ信号ライン用コ
ンタクトを、第1の部材と、この第1の部材に対し第1
の部材の裏面側から押接して電気的に接続するようにし
た第2の部材とで形成し、測定系による測定に際して第
2の部材を裏面側に変形させて第2の部材の第1の部材
に対する電気的接続を解除することにより、導波路の信
号ラインを分断状態とすることができるようにしてなっ
ている。
【0008】このような高周波特性測定用のコネクタに
おける誘電体は、信号ライン用コンタクトの第2の部材
が変形する際の変形動作を逃がすための逃し部を例えば
凹部、あるいは貫通孔などとし設けた平たいブロック状
に形成するのが好ましく、特に平たい直方体形状に形成
するのが好ましい。また信号ライン用コンタクトにおけ
る第1、第2の各部材は、導電性材を用いて形成し、例
えば細長い平板を誘電体の外周形状に対応させて折り曲
げたような構造とするのが好ましい。そしてこれらを誘
電体に組み付けるには、例えば各部材の一端側に挟持用
の構造部を設け、この構造部で誘電体の側部を包むよう
な状態で挟持することにより、誘電体の表面側に主要部
分が沿う状態で誘電体に組み付けることのできる構造と
したり、あるいは誘電体に嵌合用の凹部を設けてこれに
各部材を圧入的に嵌め込むような構造とするのが好まし
い。
【0009】一方、グランドライン用コンタクトは、信
号ライン用コンタクトと同様に導電材を用いて形成する
他に、誘電体に直接めっきすることで形成することも可
能である。導電性材を用いて形成する場合には、基本的
に2種類のタイプが可能である。その一つは、信号ライ
ン用コンタクトと相似的な構造とするタイプで、両端に
挟持用の構造部を設け、この構造部で誘電体の側部を挟
持することにより、誘電体に組み付けることのできるよ
うにする構造である。このタイプは、信号ライン用コン
タクトと同様にその主要部分が誘電体の表面に沿うよう
に誘電体に組み付け、通常は、信号ライン用コンタクト
を間に挟んで左右一対にして設けるようにする。他の一
つは、誘電体の裏面を全体的に覆うタイプで、四隅に立
設の係止爪を有する平板状とし、その各係止爪を誘電体
の側面に押圧的に係止させることで、誘電体の裏面に組
み付けることのできるようにする構造である。めっきに
よる場合も、この2タイプに対応するタイプが可能であ
る。つまり信号ライン用コンタクトを間に挟んで左右一
対にして設けるタイプと、誘電体の裏面を全体的に覆う
タイプである。
【0010】上記のような本発明による高周波特性測定
用のコネクタは、信号ライン用コンタクトとグランドラ
イン用コンタクトの何れも誘電体の外側面に沿わせるよ
うにして誘電体に組み付ける構造となっているので、信
号ライン用及びグランドライン用の何れのコンタクトも
上記したような単純な形状が好ましい形状となる。すな
わち信号ライン用及びグランドライン用の何れのコンタ
クトも単純な形状とすることができる。また第2の部材
を下方に変形させてその第1の部材に対する電気的接続
を解除するようにして信号ライン用コンタクトにおける
スイッチ機構を形成しているので、全体的に平板化させ
ることができ、回路基板に装着した状態での低背化を図
れる。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明
する。第1の実施形態によると、高周波特性測定用のコ
ネクタは、図1及び図2に示すように、コアとなる誘電
体1に、信号ライン用コンタクト2と、これを間に挟ん
で一対で設けるグランドライン用コンタクト3、3を誘
電体1の外周面に沿わせるようにして組み付けた構造と
なる。
【0012】誘電体1は、例えばプラスチックなどの絶
縁材で形成する。その全体形状は、特にその高さを、後
述のようにして信号ライン用コンタクト2やグランドラ
イン用コンタクト3を組み付けるのに必要な範囲程度と
した平たい直方体状とし、中心部に後述の信号ライン用
コンタクト2のスイッチ動作の逃しのための逃し部1r
(図2)を貫通孔又は凹部などにして設ける。
【0013】信号ライン用コンタクト2は、何れも細長
い平板を所定形状に折り曲げた状態の第1の部材6と第
2の部材7の組み合わせで形成する。第1の部材6の折
り曲げ形状は、誘電体1の表面に沿わせる平坦な表面ラ
イン部6aの基端側を表面ライン部6aに交差する方向
に直角に曲げて側面ライン部6bとし、さらにこの側面
ライン部6bの先端を側面ライン部6bと交差する内向
き方向に直角に曲げて接続ライン部6cとした形状とす
る。また側面ライン部6bの内法高さは誘電体1の高さ
と同じにし、側面ライン部6bと接続ライン部6cによ
り誘電体1の側部を包むような状態で挟持できるように
し、この挟持により誘電体1に組み付けれるようにす
る。
【0014】一方、第2の部材7の折り曲げ形状は、基
本的には第1の部材6のそれと同様にして、表面ライン
部7a、側面ライン部7b及び接続ライン部7cからな
る形状とし、これに加えて、表面ライン部7aの先端部
に第1の部材6の表面ライン部6aに対しその裏面側か
ら線接触的に接触できるようにした接触部7d(図2)
を設ける。
【0015】これら第1、第2の両部材6、7は、上記
したようにそれぞれの側面ライン部と接続ライン部で誘
電体1の各側部を挟持することにより誘電体1に組み付
けると、第1の部材6に対し第2の部材7がその接触部
7dを弾性力による付勢で裏面側から押接させることで
電気的に一体化する(図9及び図10)。
【0016】グランドライン用コンタクト3、3は、同
じく細長い平板を所定形状に折り曲げた構造で形成す
る。具体的には、誘電体1の表面に沿わせる平坦な表面
ライン部3aの両端に、信号ライン用コンタクト2の各
部材におけるのと同様な側面ライン部3bと接続ライン
部3cを設け、これらにより誘電体1の各側部を挟持す
ることにより誘電体1に組み付けれるようにする。
【0017】図3及び図4に示すのは、本発明の第2の
実施形態による高周波特性測定用のコネクタである。こ
の実施形態における信号ライン用コンタクト10の第
1、第2の各部材11、12は、第1の実施形態におけ
る第1、第2の各部材6、7と同様に、表面ライン部1
1a、12a、側面ライン部11b、12b及び接続ラ
イン部11c、12cを設けた構造とし、第2の部材1
2の表面ライン部12aには接触部12dを設ける。た
だ後述のように誘電体13の裏面をグランドライン用コ
ンタクトで全面的に覆うようにする関係で、それぞれの
接続ライン部11c、12cを外向き方向に折り曲げる
ようにする。このように接続ライン部を外向き方向に折
り曲げた、これらの各部材11、12は、上記のような
挟持による組付けをなせないので、代わりに誘電体13
の側面部に、その逃し部13rと位置対応させて嵌合凹
部13j、13jを設け(図4)、これらの嵌合凹部1
3j、13jに圧入的に嵌め込むことで誘電体13に組
み付けられるようにする。
【0018】一方、グランドライン用コンタクト15
は、誘電体13の裏面を全面的に覆える板状に形成し、
その四隅に係止爪15n、15n、……を立設させ、こ
れら係止爪15n、15n、……を誘電体13の側面に
押圧的に係止させることで誘電体13の裏面に組み付け
れるようにする。
【0019】本発明の第3の実施形態及び第4の実施形
態では、図5〜図7に示すように、それぞれの誘電体2
0、21に直接的にめっきすることでグランドライン用
コンタクト22、23を形成する。それぞれのグランド
ライン用コンタクト22、23の形状に関して上記第1
の実施形態と第2の実施形態に対応している。
【0020】以上のようなコネクタは、電気回路、具体
的には電気回路の回路基板に組み込んで用いる。その一
態様を模式化して示すと図8のようになる。すなわちア
ンテナAと回路本体部Bとを結ぶ導波路Wの途中に組み
込む。導波路Wには、一般にコプレーナタイプとマイク
ロストリップタイプがあるが、図示の例はコプレーナタ
イプであり、導波路Wは、それぞれ基板Dの同じ面に形
成された1本の信号ラインWsと2本のグランドライン
Wg、Wgからなっている。このようなコプレーナタイ
プに例えば上記第1の実施形態によるコネクタCを組み
込むには、図9及び図10に示すように、信号ライン用
コンタクト2の接続ライン部6c、7cを導波路Wの信
号ラインWsに接続させ、またグランドライン用コンタ
クト3の接続ライン部3c、3cを導波路Wのグランド
ラインWg、Wgに接続させるようにする。なお信号ラ
インWsには、信号ライン用コンタクト2に対応する部
分に分断部Sを設け、信号ラインWsが信号ライン用コ
ンタクト2を介してつながるようにする。
【0021】このように予め組み込んであるコネクタC
を用いて回路本体部Bの高周波特性を測定するには、測
定系のプローブPの各コンタクトPa及びPb、Pbを
コネクタCの信号ライン用コンタクト2とグランドライ
ン用コンタクト3、3にそれぞれ接触させる。この際
に、プローブPと一体化させるか、あるいは別あつらえ
として押圧ピンTで信号ライン用コンタクト2の第2の
部材7を押圧し、裏面側に向けて変形させる(図1
0)。すると、第1の部材6と第2の部材7との接続が
分断され、この結果、信号ラインWsが分断される。こ
のように信号ラインを分断させた状態で測定することに
より、アンテナ側の影響を受けることなく回路本体部B
の高周波特性を測定することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
各コンタクトの形状を単純化することができ、製造コス
トの低減を図れるし、また回路基板に装着した状態での
低背化も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態によるコネクタの斜視図。
【図2】図1のコネクタの分解斜視図。
【図3】第2の実施形態によるコネクタの斜視図。
【図4】図3のコネクタの分解斜視図。
【図5】第3の実施形態によるコネクタの一部省略の斜
視図。
【図6】第4の実施形態によるコネクタの一部省略の斜
視図。
【図7】図6のコネクタを裏返しにした状態の斜視図。
【図8】第1の実施形態によるコネクタを回路基板に組
み込んだ状態の模式図。
【図9】第1の実施形態によるコネクタで特性測定を行
なう状態の説明図。
【図10】第1の実施形態によるコネクタで特性測定を
行なう状態の他の説明図。
【符号の説明】
1,13 誘電体 2,10 信号ライン用コンタクト 3,15 グランドライン用コンタクト 6,11 第1の部材 7,12 第2の部材 C コネクタ P 測定系のプローブ W 導波路 Ws 信号ライン Wg グランドライン
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−208572(JP,A) 特開 平5−251907(JP,A) 特開 平7−6806(JP,A) 特開 平9−147997(JP,A) 特開 平8−279377(JP,A) 特開 平9−223548(JP,A) 特開 平7−135053(JP,A) 実開 平4−72580(JP,U) 実開 平2−31084(JP,U) 実開 平6−31079(JP,U) 実開 平1−155271(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 9/05 H01R 17/00 - 17/12 G01R 1/00 G01R 27/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体に信号ライン用コンタクトとグラ
    ンドライン用コンタクトを組み付けてなり、電気回路中
    の導波路における信号ラインに信号ライン用コンタクト
    を、またグランドラインにグランドライン用コンタクト
    をそれぞれ電気的に接続させるようにして電気回路に組
    み込み、必要時に測定系のプローブを信号ライン用コン
    タクトとグランドライン用コンタクトに接触させて電気
    回路の高周波特性を測定するのに用いる高周波特性測定
    用のコネクタにおいて、信号ライン用コンタクトとグラ
    ンドライン用コンタクトの何れも誘電体の外周面に沿わ
    せるようにして誘電体に組み付け、且つ信号ライン用コ
    ンタクトを、第1の部材と、この第1の部材に対し第1
    の部材の裏面側から押接して電気的に接続するようにし
    た第2の部材とで形成し、測定系による測定に際して第
    2の部材を裏面側に変形させて第2の部材の第1の部材
    に対する電気的接続を解除することにより、導波路の信
    号ラインを分断状態とすることができるようにしたこと
    を特徴とする高周波特性測定用のコネクタ。
  2. 【請求項2】 誘電体にめっきしてグランドライン用コ
    ンタクトを形成した請求項1に記載の高周波特性測定用
    のコネクタ。
JP8029248A 1996-02-16 1996-02-16 電気回路の高周波特性測定用のコネクタ Expired - Fee Related JP2944498B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8029248A JP2944498B2 (ja) 1996-02-16 1996-02-16 電気回路の高周波特性測定用のコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8029248A JP2944498B2 (ja) 1996-02-16 1996-02-16 電気回路の高周波特性測定用のコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09223550A JPH09223550A (ja) 1997-08-26
JP2944498B2 true JP2944498B2 (ja) 1999-09-06

Family

ID=12270968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8029248A Expired - Fee Related JP2944498B2 (ja) 1996-02-16 1996-02-16 電気回路の高周波特性測定用のコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2944498B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09223550A (ja) 1997-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3019999B2 (ja) 同軸接触子
JP3412771B2 (ja) 電気コネクタ組立体
JP2887415B2 (ja) ケーブル組立体用モジュール
US5453019A (en) Internal/external antenna switch connector
KR101802731B1 (ko) 스위치 부착 동축 커넥터
KR930024229A (ko) 고속 보호된 캐비티 백플레인 커넥터 및 그 제조방법
US6473045B1 (en) Coaxial connector assembly and antenna assembly having a switching function
JP3079274B2 (ja) スイッチ付同軸コネクタ
JPH11251001A (ja) 同軸コネクタ組立体
JP2002246119A (ja) 電気コネクタ
JP2944498B2 (ja) 電気回路の高周波特性測定用のコネクタ
JP4350247B2 (ja) フィルムアンテナ
JPH086387Y2 (ja) 同軸リボンケ−ブル用コネクタ
JP2974293B2 (ja) 活線挿抜コネクタ
JP3926540B2 (ja) コネクタ
JP3035547B1 (ja) スイッチ付き同軸コネクタ
CN211556222U (zh) 插座连接器
JP2640327B2 (ja) コンタクトの形成方法及びそれを用いて形成される等長ライトアングルコネクタ
JP3311667B2 (ja) 同軸コネクタ
JP3090244B2 (ja) 接触型コネクタ
JP2763846B2 (ja) プリント基板用コネクタ
JP3884254B2 (ja) 同軸コネクタ
JP3252546B2 (ja) 同軸コネクタ
JPH10270935A (ja) 格子状平面アンテナ
US5989038A (en) Coaxial electrical connector

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees