JP2937180B2 - 映像符号化方法およびこの映像符号化方法による符号データが格納された記録媒体 - Google Patents

映像符号化方法およびこの映像符号化方法による符号データが格納された記録媒体

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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MPEG映像復号
化システムにおいて符号データ入力が中断された場合で
も最後の1フレームまで出力可能な映像符号化方法およ
びこの映像符号化方法による符号データが格納された記
録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、MPEG復号器の構成を示すブ
ロック図である。また、図5は、符号データの流れを説
明するための説明図である。図5に示す画像列の例にお
いて、B1,B2,B4,B5,B7,B8はBピクチ
ャを示し、I3はIピクチャを示す。また、P6,P9
はPピクチャを示す。符号化器(エンコーダ)は、図5
(a)に示されるような画像が順次入力されると、図5
(b)に示すように、BピクチャをスキップしてI,P
ピクチャを先に符号化し、その後、間にあるBピクチャ
を符号化する。符号化された画像は、伝送路や磁気記録
媒体等を介して復号器に渡される。
【0003】図4に示すように、図5(b)に示された
ような順序のビットストリーム(符号データ)は、復号
器において、バッファ11に一時格納された後、可変長
復号部12で可変長復号され、逆量子化部13で逆量子
化され、逆DCT部14で逆DCT処理が施される。
【0004】復号器に最初に入力されるのはIピクチャ
であるが、Iピクチャであることは、可変長復号部12
で認識される。可変長復号部12は、Iピクチャである
ことを認識したら、スイッチ16をxに、スイッチ19
をdに切り替える。よって、逆DCT部14で逆DCT
処理が施されたIピクチャは、加算器15で予測値”
0”と加算され、スイッチ16を介して予測メモリ17
a(予測メモリ1)に書き込まれる(図5(c)参
照)。このとき、予測メモリ17b(予測メモリ2)か
ら画像データが読み出されフォーマット変換部20で所
定のフォーマット変換が施された後、D−A変換部でア
ナログ信号とされて画像出力となるのであるが、この段
階では予測メモリ2にはまだ何も書き込まれていないの
で、予測メモリ2の出力は無効とされる。
【0005】次に、BピクチャであるB1が入力される
と、可変長復号部12は、スイッチ19を切り替えて予
測メモリ1または予測メモリ2から所要のデータが読み
出される状態にする。このとき、動き補償符号化が行わ
れている場合には、可変長復号部12は復号した動きベ
クトルを動き補償部18に与え、動き補償部18は予測
データに対して動き補償処理を行う。逆DCT部14で
逆DCT処理が施されたBピクチャは、加算器15で予
測メモリからの画像データと加算され、復号された画像
が予測メモリに書き込まれることなく出力される(図5
(e)参照)。なお、この場合には、図5(e)に示さ
れるように、BピクチャであるB1が最初に有効になる
ピクチャである。
【0006】BピクチャであるB2も同様に復号され
る。次に、PピクチャであるP6が入力されると、可変
長復号部12は、スイッチ19を切り替えて予測メモリ
1または予測メモリ2から所要のデータが読み出される
状態にする。また、スイッチ16をy側に切り替える。
このとき、動き補償符号化が行われている場合には、可
変長復号部12は復号した動きベクトルを動き補償部1
8に与え、動き補償部18は予測データに対して動き補
償処理を行う。逆DCT部14で逆DCT処理が施され
たPピクチャは、加算器15で予測メモリからの画像デ
ータと加算されて画像の復号が行われる。Pピクチャの
場合には、即座に画像出力は行われず、スイッチ16を
介して予測メモリ2に復号画像が書き込まれる(図5
(d)参照)。この間、予測メモリ1に書き込まれてい
たIピクチャがフォーマット変換器20に出力される
(図5(c),(e)参照)。
【0007】このように、IピクチャまたはPピクチャ
が入力される毎に、可変長復号部12がスイッチ16を
x、y、x、y、・・・と切り替えていくことによっ
て、予測メモリ1および予測メモリ2に直前に到来した
2枚のIピクチャまたはPピクチャが書き込まれる。同
時に、他方の予測メモリの内容が読み出される。
【0008】ここで、最後のB8ピクチャを復号した後
の動作を考える。B8ピクチャが復号されたら、次にP
9ピクチャの画像が出力されることが望ましい。しか
し、IピクチャまたはPピクチャが到来して、可変長復
号部12が、IピクチャまたはPピクチャの復号画像が
予測メモリに書き込まれるとともに他方の予測メモリの
内容が読み出される状態にしない限り、予測メモリに存
在するP9ピクチャの画像は出力されない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のMPEG映像復
号化システムは以上のように構成されているので、最後
の1フレームの画像を出力することはできない。従っ
て、例えば、MPEG符号化方式を用いたビデオサーバ
システムにおいて、番組の映像サイズがnフレームであ
った場合にこれを単独で再生すると、最後の1フレーム
が欠ける現象が発生する。テレビジョン放送の場合、テ
レビCM(コマーシャル)等のクライアントとの契約上
1フレーム欠けが問題とされる場合がある。また、番組
送出管理はフレーム単位で行われているので、フレーム
欠けが生ずると、全体システムとの間で時間ずれが生じ
てしまうといった課題がある。
【0010】本発明は、そのような課題を解決するため
になされたものであって、復号器において最後の1フレ
ームまで確実に出力できる映像符号化方法およびこの映
像符号化方法による符号データが格納された記録媒体を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による映像符号化
方法は、一連の画像から構成される1つの映像をI,
B,PピクチャからなるMPEG符号に符号化する映像
符号化方法であって、映像を構成する最終画像のBピク
チャの符号データの後にそのBピクチャを復号器側の予
測メモリから出力させるためのIピクチャまたはPピク
チャの符号データを付加して1つの映像の符号データと
することを特徴とする。付加される符号データは、映像
とは無関係の画像の符号データであってもよい。また、
本発明による記録媒体は、上記の映像符号化方法によっ
て作成されたデータが記録されたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明による映像符号化
方法を説明するための説明図である。ここで特徴的なこ
とは、PピクチャであるP9の次に、Iピクチャである
Iαが追加されて、符号化されていることである。
【0013】次に、動作について説明する。復号器の構
成として図4に示された構成を用いることができる。ま
た、I,B,Pピクチャの一般的な復号方法は図4に示
された復号器における復号方法と同様である。
【0014】ここで、最後のB8ピクチャを復号した後
の動作を考える。図1(c)に示されているように、こ
の例では、B8ピクチャが復号されたときに、P9ピク
チャの画像は予測メモリ1に存在している。そして、こ
の例では、次に、IピクチャであるIαが復号器に入力
される。可変長復号部12は、Iピクチャであることを
認識したら、スイッチ16をyに、スイッチ19をdに
切り替える。よって、逆DCT部14で逆DCT処理が
施されたIαピクチャは、加算器15で予測値”0”と
加算され、スイッチ16を介して予測メモリ2に書き込
まれる(図1(d)参照)。このとき、予測メモリ1か
ら画像データが読み出されフォーマット変換部20で所
定のフォーマット変換が施された後、D−A変換部でア
ナログ信号とされて画像出力となる。ここでは、図1
(c)に示されているように、予測メモリ1にはP9ピ
クチャの画像が存在している。従って、P9ピクチャの
画像は、復号器から出力されることになる。
【0015】以上のように、この実施の形態によれば、
画像列の最後にIピクチャであるIαが追加されている
ので、本来の最終画像であるP9ピクチャの画像が確実
に復号器から出力される。なお、ここではIピクチャを
画像列の最後に追加するようにしたが、Pピクチャを追
加しても同様の効果を奏する。また、付加されるIピク
チャまたはPピクチャは、一連の符号データと無関係な
ピクチャのデータであってもよいが、次に復号処理の対
象となる他の一連の符号データが決まっているのであれ
ば、その一連のデータの先頭ピクチャであってもよい。
ただし、その場合には、その一連のデータの復号開始時
に前符号データの復号結果が予測メモリに残っているの
で、付加されるピクチャはIピクチャである必要があ
る。また、次に復号処理の対象となる他の一連の符号デ
ータがBピクチャを含む場合には、クローズドGOP構
造にしておく必要がある。さもないと、復号開始時に前
符号データの復号結果が予測メモリに残るので、不都合
が生ずる。
【0016】図2は、本発明の符号化方法によって作成
された符号データの適用例を示すブロック図である。図
3は、図2に示されたシステムの動作を説明するための
説明図である。この例では、例えば符号化データ1は、
あらかじめ計算機等で作成され磁気記録媒体などに格納
されているテレビジョン放送の番組であり、符号化デー
タ2は、あらかじめ計算機等で作成され磁気記録媒体な
どに格納されているCMである。デコーダA100およ
びデコーダB200の構成は、図4に示されたような構
成である。そして、番組とCMとの切り替え時点におい
てスイッチ300が切り替えられる。このようにしてシ
ームレスな連続再生が実現される。しかし、従来の符号
化方式を用いると、スイッチ300の切り替えの直前に
おいて一方のデコーダから最後の1フレームが出力され
ず、シームレスな連続再生が阻害されてしまう。
【0017】本発明による符号化方式を用いれば、図3
(a),(b)に示すように、符号化データ1および符
号化データ2の最後にIαフレームおよびIα’が付加
されるので、上述したように最終フレームも必ずデコー
ダA100およびデコーダB200から出力される。す
ると、図3(c)に示すように、スイッチ300の切り
替え直前でP9フレームは必ず出力されるので、フレー
ム欠けが発生しないシームレスな連続再生が確保され
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、映像符
号化方法を、映像を構成する最終画像のBピクチャの符
号データの後にそのBピクチャを復号器側の予測メモリ
から出力させるためのIピクチャまたはPピクチャの符
号データを付加して1つの映像の符号データとするよう
にしたので、一連の画像の最終ピクチャが確実に復号器
から出力される効果がある。付加される符号データを、
映像とは無関係の画像の符号データとした場合には、付
加される符号データの自由度が増すことによって、容易
に最終ピクチャが確実に復号器から出力される符号デー
タを作成できる。そして、本発明によれば、記録媒体
は、映像を構成する最終画像のBピクチャの符号データ
の後にそのBピクチャを復号器側の予測メモリから出力
させるためのIピクチャまたはPピクチャの符号データ
を付加して1つの映像の符号データとする映像符号化方
法によって作成されたデータが記録されたものであるか
ら、そこから出力される符号データによって、最終ピク
チャが確実に復号器から出力される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による映像符号化方法および映像復号
方法を説明するための説明図である。
【図2】 本発明の符号化方法によって作成された符号
データの適用例を示すブロック図である。
【図3】 図2に示されたシステムの動作を説明するた
めの説明図である。
【図4】 MPEG復号器の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】 従来の符号化方式による符号データの流れを
説明するための説明図である。
【符号の説明】
100 デコーダA 200 デコーダB 300 スイッチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一連の画像から構成される1つの映像
    を、I,B,PピクチャからなるMPEG符号に符号化
    する映像符号化方法において、前記映像を構成する最終画像のBピクチャの符号データ
    の後に、そのBピクチャを復号器側の予測メモリから出
    力させるための IピクチャまたはPピクチャの符号デー
    タを付加して前記1つの映像の符号データとすることを
    特徴とする映像符号化方法。
  2. 【請求項2】 付加される符号データは、映像とは無関
    係の画像の符号データである請求項1記載の映像符号化
    方法。
  3. 【請求項3】 一連の画像から構成される1つの映像を
    I,B,PピクチャからなるMPEG符号に符号化する
    映像符号化方法であって、前記映像を構成する最終画像
    のBピクチャの符号データの後にそのBピクチャを復号
    器側の予測メモリから出力させるためのIピクチャまた
    はPピクチャの符号データを付加して前記1つの映像の
    符号データとする映像符号化方法によって作成されたデ
    ータが記録された記録媒体。
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