JP2936415B2 - 自動原稿送り装置 - Google Patents

自動原稿送り装置

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JP2936415B2
JP2936415B2 JP63302381A JP30238188A JP2936415B2 JP 2936415 B2 JP2936415 B2 JP 2936415B2 JP 63302381 A JP63302381 A JP 63302381A JP 30238188 A JP30238188 A JP 30238188A JP 2936415 B2 JP2936415 B2 JP 2936415B2
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剛 長尾
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動原稿送り装置に関し、より詳しくは原稿
切換手段を設けた排出部を有する自動原稿送り装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来自動原稿送り装置(ADF)は、第10図に示すよう
に、原稿を供給する給紙部2と、この供給された原稿を
コピーするためにコンタクトガラス上へ搬送する搬送部
3と、コピー済みの前記原稿を外へ排出する排出部4と
の三つのブロックから構成され、画像形成装置本体1上
に載置されている。2aは給紙トレイ、4aは排紙トレイで
ある。
ところでこのような自動原稿送り装置(ADF)の排出
部4では、コピー済みの原稿pが第11図に示されるよう
に、そのまま右方向即ち排紙トレイ4a方向へ排出するも
のと、コピー済みの原稿を裏返しするために左方向即ち
4b方向へ排出するものと、裏面を複写するためにもう一
度原稿pを搬送部へ戻す裏面複写側4c方向の三経路に切
換られる。
この切換方法は上部切換爪6と下部切換爪7とからな
る切換手段5によっている。
即ち下部切換爪7を軸7aを中心としてその先端部を中
央部の反転ローラ8へ向けて接近させれば、コピー済み
の原稿pは搬送ローラ14,13によりガイド板16に沿って
反転ローラ9に至り、この反転ローラ9により原稿pは
下部切換爪7とガイド板17との間を搬送されて排出ロー
ラ11により排出トレイ4a上に排出される。
また下部切換爪7の先端部をローラ8から離反させる
とともに、上部切換爪6を軸6aを中心として回動しその
先端部を反転ローラ8に接近すると、コピー済みの原稿
pは搬送ローラ14,13により搬送されて反転ローラ9に
至り、この反転ローラ9により原稿pは反転ローラ8と
ガイド板15との間を上昇して上部切換爪6上を通過し、
排出ローラ12により排出トレイ4a排出される。
さらに上部切換爪6の先端部を反転ローラ8から離反
するとともに下部切換爪7の先端部も反転ローラ8から
離反すると、コピー済みの原稿pは搬送ローラ14,13に
より反転ローラ9に至り、この反転ローラ9により反転
ローラ8と下部切換爪7との間を上昇し、さらに反転ロ
ーラ8とガイド板15との間を経て、反転ローラ8と上部
切換爪6との間を搬送され、反転ローラ10よりガイド板
16とガイド板19との間を搬送され裏面複写側4cへ搬送さ
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、このように上部切換爪6と下部切換爪7と
の切換手段5を用いて原稿Pを分岐させる方法では、上
部切換爪6と下部切換爪7とを或る程度の長さを置いて
即ち両者を隔離して設けなければならなかった。そのた
め上下両切換爪間6,7の間に搬送路を形成するためにガ
イド板15が必要になり、部材が余計に必要となりその結
果ADFの重量も増加する、という課題があった。
また排出ローラ11の位置が低くなるため、排出トレイ
4aと排出ローラ11との間が狭くなり排出トレイ4a上に原
稿の推積量がすくなくなる、という課題もあった。
本発明はこのような課題を解決することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は次のような自動原
稿送り装置を提供する。即ち本発明は、 原稿を給紙する給紙部と、この供給された原稿をコピ
ーするためコンタクトガラス上へ搬送する搬送部と、コ
ピー済みの前記原稿を外へ排出する排出部を備えた自動
原稿送り装置であって、前記搬送部から送り出された原
稿を表裏反転させるとともに原稿を左右に分岐させるた
めの原稿切換手段を有し、この原稿切換手段は二つの原
稿切換爪からなり且つこの二つの原稿切換爪のそれぞれ
の一端部が原稿搬送時には原稿切換爪の回転軸の軸方向
に対して垂直方向に重なり合うように配置されるととも
に、原稿経路を切換えるときは一方の原稿切換爪が原稿
切換爪の回動軸の軸方向において他方の原稿切換爪に対
して互い違いに配置できることを特徴とする、自動原稿
送装置である。
〔作用〕
二つの原稿切換爪をソレノイドで作動せずフリーの状
態にすると、二つの原稿切換爪は反転ローラから離反
し、コピー済みの原稿は裏面複写側へ排出される。
次いで、一方の原稿切換爪を原稿搬送に対して垂直方
向に移動して他方の切換爪に対して互い違いに配置して
から、一方の原稿切換爪の後端部を反転ローラに接近
し、次いで二つの原稿爪を重なり合うように配置する
と、コピー済みの原稿は右側の排出トレイへ排出され
る。
一方の原稿切換爪の後端部を反転ローラから離反し、
他方の原稿切換爪の先端部を反転ローラに接近すると、
コピー済みの原稿は左側の排出ローラへ排出される。
〔実施例〕
本発明の実施例について、以下図面にしたがって本発
明の構成が実際上どのように具体化されるかをその作用
とともに説明する。
第6図は本発明の一実施例の説明であり、図中20はAD
Fの排出部である。この排出部20の略中央部には反転ロ
ーラ24が位置し、この反転ローラ24の上方には略三角形
状の原稿切換爪22と23とご設けられ、この爪22と23で原
稿切換手段21を構成している。この原稿切換爪22と23
は、第7図に示されるようにその軸22aと23aとに複数個
取り付けられている。そして相対向するそれぞれの先端
部22b,23bは互いに接近し且つ互い違いになっている。
そのため原稿切換爪22と23は原稿の経路を変更するため
それぞれ独立に回動軸22a,232を回動するのであるが、
その先端部22b,23bが互い違いに配置されているので、
その先端部22b,23bが当接することなく回動できる。回
動軸22a,23aの回動はソレノイドによる。
そしてこのように原稿切換爪22と23との先端部22b,23
bが互い違いに配置されているので、即ち第6図に示さ
れるように原稿切換爪22,23が互い違いに接近している
状態なので、原稿切換爪22,23とで原稿搬送路を形成で
き、原稿切換爪22,23相互間のガイドが不要になる。
25は反転ローラで、第6図に示されるように、コピー
済みの原稿が搬送ローラ30,29によって反転ローラ25ま
で搬送されると、この反転ローラ25によって原稿を排出
ローラ27、或いは28へ搬送するものである。
26も反転ローラで原稿を裏面複写の方向36へ搬送する
ためのものである。
31,32,33は原稿を案内するガイド板である。
前記原稿切換爪22,23は第6図に示されるように反転
ローラ24上の上部に設けられているので、排出ローラ2
7,28はそれぞれ切換爪22,23と略同一水準に配置するこ
とができ、排出トレイ34,35との間の感覚が大きくとれ
原稿の推積量が多くなる。
次に以上の構成の自動原稿送り装置の作用について説
明する。
第6図は表面がコピーされた原稿の裏面をさらに複写
するため原稿を裏面複写側36へ戻す説明図である。
前記原稿切換爪22,23とをソレノイドで作動せずフリ
ーの状態にすると、原稿切換爪22,23の先端部22b,23bは
反転ローラ24から離反した状態になる。この状態におい
て、表面がコピー済みの原稿は搬送ローラ30,29により
ガイド板32に沿って反転ローラ25に搬送され、この反転
ローラ25により反転ローラ24に沿って上昇し反転ローラ
26に至り、この反転ローラ26により原稿はガイド板32と
33との間を降下して裏面複写側36へ搬送される。第8図
はコピーされた原稿が右側の排紙トレイ34側へ排出する
ための説明である。
この場合には、ソレノイドを作動させ原稿切換爪23の
回動軸23aを回動させて、原稿切換爪23の後端部23cを反
転ローラ24へ接近させる。この状態においてコピー済み
の原稿は、搬送ローラ30,29によりガイド板32に沿って
反転ローラ25に至り、この反転ローラ25により原稿切換
爪23とタガイド板31との間を上昇して右方向に分岐され
排出ローラ27に至り、この排出ローラ27に至った原稿p
はこの排出ローラ27により右側の排出トレイ34に落下排
出される。
第9図はコピーされた原稿が左側の排紙トレイ35へ排
出するための説明図である。
この場合には、原稿切換爪23の後端部23cを反転ロー
ラ24から離反させる。同時にソレノイドを作動させ原稿
切換爪22の回動軸22aを回動させて、原稿切換爪22の先
端部22bを反転ローラ24へ接近させる。この状態におい
てコピー済みの原稿は、搬送ローラ30,29によりガイド
板32に沿って反転ローラ25に至り、この反転ローラ25に
より反転ローラ24と原稿切換爪23との間を上昇し続いて
原稿切換爪22上を通過して排出ローラ28に至り、この排
出ローラ28に至った原稿pはこの排出ローラ28により左
側の排出トレイ35に落下排出される。
ところが第7図に示されるように、原稿切換爪22と23
は、前記したように相対向するそれぞれの先端部22b,23
bは互い違いに配置されているので、その先端部22b,23b
は接触することはない。そのため原稿切換爪22と23は相
互に独立に回動でき、その結果原稿の経路を切換ること
ができる。
しかしながら、原稿切換爪23,23の先端部22b,23bが互
い違いになっていると、搬送されてくる原稿はそのサイ
ズによっては、原稿の端部は原稿切換爪22,23と当接す
る。この原稿の端部と原稿切換爪22,23との当接はジャ
ムを発生させるという不都合がある。
このように不都合を除去するために第1図〜第5図の
ような自動原稿送り装置が発明された。
そこでこの自動原稿送り装置を説明すると、第1図は
この自動原稿送り装置の一実施例で、図中40はADFの排
出部である。この排出部40の略中央部には反転ローラ44
が位置し、この反転ローラ44の上方には略三角形状の原
稿切換爪42と43とが設けられ、この原稿切換爪42と43と
で原稿切換手段41を構成している。
この原稿切換爪42と43は、第2図に示されるようにそ
の回動軸42aと43aとに複数個取り付けられている。そし
て相対向するそれぞれの先端部42b,43bは互いに重なり
合っている。そのため搬送されてくる原稿はジャムが発
生しない。
この原稿切換爪42と43は原稿の経路を変更するため回
動軸42a,43aを回動しなければならない。
例えば第1図に示されるように、原稿切換爪42が原稿
切換爪43より上方の位置で重なっている場合から、第4
図、第5図に示されるように原稿切換爪42が原稿切換爪
43より下方の位置で重なる場合には、第1図、第2図に
示されるように、原稿切換爪42の先端部42bと原稿切換
爪43の先端部43bとが上下方向に重なっているため、原
稿切換爪42は原稿切換爪43で阻止されて下方に移動する
ことができない。
そのため第3図に示されるように、原稿切換爪42が取
り付けられている回動軸42aをソレノイド57を作動し
て、原稿の搬送方向に対して垂直方向即ち右方向に移動
すると、原稿切換爪42の先端部42bが右方にずれて、原
稿切換爪42,43のそれぞれな先端部42b,43bはそれぞれ互
い違いの位置になる。
この互い違いの位置になれば原稿切換爪42の先端部42
bは原稿切換爪43bに阻止されずに下方に回動できる。そ
して原稿切換爪42bが原稿切換爪43bの下方に位置してか
ら、ソレノイド57をオフすれば、原稿切換爪42の回動軸
42aが左方に移動し即ちもとの位置に戻り、原稿切換爪4
2の先端部42bと原稿切換爪43の先端部43bとは重なり合
う状態になり、原稿の搬送には支障はない。回動軸42a,
43aの回動はソレノイドによる。
45は反転ローラで、第1図に示されるように、コピー
済みの原稿が搬送ローラ50,49によって反転ローラ45ま
で搬送されると、この反転ローラ45によって原稿を排出
ローラ47,48へ搬送するものである。
46も反転ローラで原稿を裏面複写の方向56へ搬送する
ためのものである。
51,52,53は原稿を案内するガイド板である。
次に以上の構成の自動原稿送り装置の作用について説
明する。
第1図は表面がコピーされた原稿の裏面をさらに複写
するため原稿を裏面複写側56へ戻す説明図である。
前記原稿切換爪42,43とをソレノイドで作動させずフ
リーの状態にすると、原稿切換爪42,43の先端部42b,43b
は反転ドラム44から離反した状態になる。この状態にお
いて、表面がコピー済みの原稿の搬送ローラ50,49によ
りガイド板52に沿って反転ローラ45に搬送され、この反
転ローラ45により反転ローラ44にそって上昇し反転ロー
ラ46に至り、この反転ローラ46により原稿はガイド板52
と53との間を降下して裏面複写側56へ搬送される。
第4図はコピーされた原稿が右側の排しトレイ54側へ
排出するための説明図である。
この場合には、ソレノイドを作動させ原稿切換爪43の
回動軸43aを回動させて、原稿の切換爪43の後端部42cを
反転ローラ44へ接近させる。この状態においてコピー済
みの原稿は、搬送ローラ50,49によりガイド52に沿って
反転ローラ45に至り、この反転ローラ45により原稿切換
爪43とガイド板51との間を上昇して右方向に分岐され排
出ローラ47に至り、この排出ローラ47に至った原稿pは
この排出ローラ47により右側の排出トレイ54に落下排出
される。
第5図はコピーされた原稿が左側の排紙トレイ55へ排
出するための説明図である。
この場合には、原稿切換爪43の後端部43cを反転ロー
ラ44から離反させる。同時にソレノイドを作動させ原稿
切換爪42の軸42aを回動させて、原稿切換爪42の先端部4
2bを反転ローラ44へ接近させる。この状態においてコピ
ー済みの原稿は、搬送ローラ50,49によりガイド板52に
沿って反転ローラ45に至り、この反転ローラ45により反
転ローラ44と原稿切換爪43との間を上昇し続いて原稿の
切換爪42上を排出ローラ48に至り、この排出ローラ48に
至った原稿pはこの排出ローラ48により左側の排出トレ
イ55に落下排出される。
〔発明の効果〕
以上本発明によれば、それぞれの一端部が互いに接近
し且つ互い違いに配置される二つの原稿切換爪からなる
原稿切換手段を設けたので、二つの原稿切換爪は相互に
独立に回動でき、その結果原稿の系路を変更することが
できる。
また、それぞれの一端部が原稿搬送時に重なり合うよ
うに配置される二つの原稿切換爪からなる原稿切換手段
を設けたので、二つの原稿切換爪で原稿の搬送路が形成
できるため、別のガイド部材が不要となり、その結果自
動原稿送り装置が軽量化でき、コストダウンが可能とな
るとともに、それぞれの一端部が重なり合っているので
原稿の搬送時にジャムの発生を防げる。
さらに排出ローラを高く配置できるため、排出ローラ
と排出トレイとの間隔が大きくとれ、その結果原稿の推
積量を増大できる。
加えて一方の原稿切換爪が原稿搬送方向に対して垂直
方向に移動して他方の原稿切換爪に対し互い違いに配置
できるので、一方の原稿切換爪の回動が他方の原稿切換
爪に阻止されずに確実にでき、その結果原稿の経路変更
が円滑にできる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例で裏面複写側へ原稿を排出す
るための説明図、第2図は第1図の平面図、第3図は第
2図の作動説明図、第4図は右側排出トレイへ原稿を排
出するための説明図、第5図は左側排出トレイへ原稿を
排出するための説明図、第6図、第7図、第8図、第9
図は本発明の他の実施例、第10図、第11図は、従来例を
示す図である。 40……排出部、 41……原稿切換手段、 42,43……原稿切換爪、 42b,43b……原稿切換爪の先端部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を給紙する給紙部と、この供給された
    原稿をコピーするためコンタクトガラス上へ搬送する搬
    送部と、コピー済みの前記原稿を外へ排出する排出部を
    備えた自動原稿送り装置であって、前記搬送部から送り
    出された原稿を表裏反転させるとともに原稿を分岐させ
    るための原稿切換手段を有し、この原稿切換手段は二つ
    の原稿切換爪からなり且つこの二つの原稿切換爪のそれ
    ぞれの一端部が原稿搬送時には原稿切換爪の回転軸の軸
    方向に対して垂直方向に重なり合うように配置されると
    ともに、原稿経路を切換えるときは一方の原稿切換爪が
    原稿切換爪の回動軸の軸方向において他方の原稿切換爪
    に対して互い違いに配置できることを特徴とする、自動
    原稿送り装置。
JP63302381A 1988-11-30 1988-11-30 自動原稿送り装置 Expired - Lifetime JP2936415B2 (ja)

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JPS57203648A (en) * 1981-06-09 1982-12-14 Canon Inc Sheet branch device
US4699365A (en) * 1986-05-13 1987-10-13 Eastmak Kodak Company Recirculating document feeder

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