JP2936207B2 - シラネオファン含有農薬粒剤 - Google Patents

シラネオファン含有農薬粒剤

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は水面施用農薬粒剤に関する。詳しくは、農
薬粒剤が水田などの水中に投下されたとき、農薬活性成
分であるジメチル(4−エトキシフェニル){3−(3
−フェノキシ−4−フルオロ)フェニルプロピル}シラ
ン(以下、シラネオファンと称す)が水面に浮上し水面
に拡展するようにし、シラネオファンを効率よく使用す
ることを可能にした水面施用農薬粒剤に関する。
(従来の技術) 従来より、より効率的に農薬活性成分を利用する方法
として浮遊性農薬粒剤の検討が進められてきた。
例えば、黒曜石等を発泡させたものや、軽石,焼成
バーライト等の水に浮く軽い担体に活性成分を保持せし
め必要に応じて高級脂肪酸等の撥水剤を処理して粒剤自
体を水に浮かせる方法(特公昭48−1181号、特公昭47−
1240号、特公昭48−1182号、特公昭44−8600号、特開昭
55−139308号、特開昭58−65203号); 比重1以下のプラスチック粒状物に活性成分を保持せ
しめ粒剤自体を水に浮かせる方法(特公昭48−1180号、
特公昭49−24222号、特公昭45−9560号、特開昭55−139
308号); 固形沈降物質を核とし、その外表面にロウ状物質、プ
ラスチック、無機発泡体等の水に浮く物質を活性物質と
共に被覆して、水中で活性物質を浮遊性担体とともに核
から離脱して水面に浮かせる方法(特公昭48−15613
号、特公昭58−26882号); 粒剤の素材の一部に使用されているアルカリ金属或い
はアルカリ土類金属の炭酸塩および固体酸が水中で反応
して炭酸ガスを生じ、その力で粒状物が浮上して水面に
活性成分を拡展させる方法(特公昭47−27930号)等が
開示されている。
しかし、いずれの方法も一長一短があり、現実的には
いずれも実用化されていない。
即ち、の方法では粒剤を軽くしてあるため、粒剤の
特徴である風に影響されないで簡便にしかも均一に散布
できるという長所がそこなわれる。
の方法は担体自身がプラスチックであるため高価で
あり、一般的に生物分解性が悪い素材であるため、公害
の心配もある。
の方法は上記,の欠点を補うものではあるが、
活性成分が浮上するプラスチック、ロウ状物質、吸着性
の無機発泡体等にとりこまれており、これら素材から活
性成分の溶出がおさえられるため、水面に活性成分が十
分に拡がらない欠点がある。
の方法は粒状物が一旦浮上して水面に活性成分を拡
展させるが、素材に鉱物質担体を使用するため、一部の
活性成分は吸着したまま崩壊し再び沈降してしまうた
め、十分に活性成分を生かしきれない面がある。また、
保存中に大気中の湿気により徐々に炭酸ガスを発生して
しまう恐れや、固体酸の使用を必須としているため、化
学的に酸性側で不安定な活性成分には応用しにくい等の
欠点がある。
また、この他にも水溶性担体が溶解した時に、空気
を保持したフィルム形成物質とともに有効成分を浮上さ
せる方法(特開昭60−142901号)は、一度浮上した活性
成分がフィルム内に保持された状態ではの方法に関し
て記した場合と同様に、風によって吹き寄せられ、結果
的に均一な施用処理が出来ないという欠点がある。
また、有効成分を有機溶剤に溶解した溶液の比重が
1以下のものを固体担体に担持せしめた粒剤(特開昭63
−17802)は、水田に散粒されると水溶性担体が溶解
し、有効成分は溶剤と共に浮上し水面濃度が高まる。し
かし、それだけでは有効成分が拡展しないために油滴と
なって薬効が十分に発揮できない等の欠点がある。
(発明が解決しようとする課題) 従来の水面施用農薬粒剤は、農薬活性成分の水面浮上
及び拡展効果による農薬活性成分の有効利用、ならびに
公害上の問題等の点において満足できるものでなく、こ
れらの点を解決した水面施用農薬粒剤の開発が課題とし
て残されていた。特に、本発明においては殺虫剤として
有用なシラネオファンを含有する水面施用農薬粒剤の開
発を目的とする。
(課題を解決するための手段) 以上の状況を考慮し、本発明者等は鋭意研究、検討し
た結果、従来の水面施用農薬粒剤ではシラネオファンを
水面に拡展する効果が不十分であったが、炭素数が25以
下のアルキル基を持つ液状のアルキルベンゼンでとりわ
け比重が1以下のものを用いてシラネオファンと固形担
体とを含む農薬粒剤を製造すると、シラネオファンの水
面浮上及び拡展の点で予想外に優れた効果を発揮するこ
とを見出した。
即ち、本発明は (i)ジメチル(4−エトキシフェニル){3−(3−
フェノキシ−4−フルオロ)フェニルプロピル}シラン (ii)炭素数が25以下のアルキル基を持つ液状のアルキ
ルベンゼン (iii)固形担体 を含有することを特徴とする水面浮遊性農薬粒剤に関す
るものである。
本発明において使用されるシラネオファンは、例え
ば、特公昭63−52035に化合物(4)として記載の公知
の殺虫化合物であり、水に不溶性の物質である。また、
該化合物は上記特公昭63−52035に記載の方法により製
造することができる。
シラネオファンは、本粒剤に対し0.1〜15重量%,好
ましくは0.5〜10重量%使用する。
本発明で用いるアルキルベンゼンは、通常式 [式中、Xは直鎖状または分枝状のC1-25アルキル基、
nはベンゼン環に置換するアルキル基Xの数を示し、通
常1〜4の整数が好ましい。]で表わされる化合物であ
る。
Xとしてはより好ましくはC4-20アルキル基が好適で
ある。またこれらのアルキルベンゼンは、各々単独で使
用してもよいが、これらの混合物を用いてもよい。
これらアルキルベンゼンは市販のものを利用すること
もできる。具体的には、ブチルベンゼン,ドデシルベン
ゼン,ペンタデシルベンゼン,アルケン20T(日本石油
洗剤;C12アルキルφ〜C19アルキルφの混合物,φはベ
ンゼンを示す。以下同様),アルケン56N(同;C9アルキ
ルφ〜C16アルキルφの混合物),アルケン100P(同;C
12アルキルφ〜C23アルキルφの混合物),ハイゾール
F(同;C5アルキルφ〜C8アルキルφの混合物)等が好
都合に用いられるが、前記条件を満たすものであればこ
れらに限定されるものではない。
アルキルベンゼンの量は、通常製剤全体に対して約0.
2〜20重量%、好ましくは約1〜15重量%、より好まし
くは約5〜10重量%を使用する。
次に本発明に係る粒剤に使用される固形担体は、水溶
性であっても水分散性であってもよく、ひいては不水溶
性であってもよい。
水溶性担体としては具体的には塩化カリウム、塩化ナ
トリウム、硫酸ナトリウム、硫酸アンモニウム、塩化ア
ンモニウム、硝酸アンモニウム、尿素、硼素、砂糖、水
溶性ポリマー等が挙げられる。水分散性担体としては、
クレー、タルク、炭酸カルシウム、ケイソウ土、ホワイ
トカーボン、ベントナイト、デンプン、ガラス粉等が挙
げられ、不水溶性の担体としては、パーライト、バーミ
キュライト、軽石、硅砂、砕砂、川砂やレンガ片が挙げ
られる。これらの担体は単独で使用してもよいし、混合
して使用してもよく、これらに限定されるものではな
い。
また、本発明の水面施用農薬粒剤にさらに例えば他種
の殺虫剤(カルタップ塩酸塩、ピレスリン系殺虫剤,有
機リン系殺虫剤,カルバメート系殺虫剤,天然殺虫剤な
ど),殺ダニ剤,殺線虫剤,除草剤,植物ホルモン剤,
植物発育調節物質,殺菌剤(たとえば銅系殺菌剤,有機
塩素系殺菌剤,有機硫黄系殺菌剤,フェノール系殺菌
剤、バリダマイシンAなど),共力剤,誘引剤,忌避
剤,色素,肥料などを配合し、混合使用することも可能
である。
更に、この他の常法に従って崩壊剤[例:トキサノン
GR−50P(三洋化成)、ソルポール5073(東邦化学)、
ニューカルゲンTG−285(竹本油脂)]、湿潤剤[例:NP
−85(三洋化成)、ネオゲンパウダー(第一工業製
薬)]、安定化剤[例:PAP助剤(日本化学工業)、有機
酸、無機酸]、酸化防止剤[例:イルガノックス1010
(チバガイギー)、スミライザーBHT(住友化学工
業)]、結合剤(例:ガム類、デキストリン、カルボキ
シメチルセルロース及びその塩[例、セロゲン7A(第一
工業製薬)]、アルギン酸ナトリウム、デンプン、ポリ
ビニルアルコール]等の補助剤を配合してもよい。
本発明の粒剤の製剤化にあたっては、シラネオファン
がアルカリ性条件下で安定であるという特性に鑑みて、
炭酸カルシウム等の固型担体を用いるかその他適切な安
定剤を用いるのが好ましい。
本発明の粒剤を製造するに当たっては、予め粒核を調
製し、これにシラネオファンを該アルキルベンゼンに溶
解した液状物を被覆する方法が好ましい。
被覆する方法としては、シラネオファンを含むアルキ
ルベンゼンを粒核と混合するか、粒核に噴霧する等の通
常の被覆方法を用いることができる。また、粒核を調製
する際にシラネオファンとアルキルベンゼンわ合わせて
混合、造粒し、粒剤とする方法をとってもよい。
粒核の調製方法としては担体をそのまま使用してもよ
いし、所望の大きさに粉砕して用いてもよい。
また、場合によっては、水溶性もしくは水分散性の上
記したような補助剤を用いて、所望の大きさに造粒して
粒核とする。これら補助剤の量は使用する担体の種類に
もよるが、粒核を形成するに必要な量であればよい。通
常、粒剤に対して1〜10重量%を使用する。
また、本発明に係る粒剤は他種の殺虫剤,殺菌剤等の
農薬活性成分の混合粒剤についても適用できる。この
時、一方の活性成分のみが本発明に係る粒剤の特性(水
浮遊性等)を必要とする場合でもよいし、いずれの活性
成分も本発明に係る粒剤の特性を必要とする場合にも利
用できることはいうまでもない。この場合、本発明によ
る水浮遊性を特に要しない農薬活性成分については、前
記粒核を用いる製造法においては粒核を調製する際に混
合しておいてもよい。
かくして得られる本発明の水面浮遊性農薬粒剤は、た
とえば水田などの水中に投下されたとき、一旦水中に没
した後、農薬活性成分がアルキルベンゼンとともに浮上
して水面に拡展され、有害生物を効果的に防除すること
ができる。具体的には、たとえばナガメ(Eurydcma rug
osa),イネクロカメムシ(Scotinophara lurida),ホ
ソヘリカメムシ(Riptortus clavatus),ヒメトビウン
カ(Laodelphax stiatcllus),トビイロウンカ(Nilap
arvata lugens),ツマグロヨコバイ(Nephotettix cin
cticeps),セジロウンカ(Sogattela furcifera),ミ
ナミアオカメムシ(Nezara viridula)等の半翅目害
虫、たとえばニカメイガ(Chilo suppressalis),アワ
ヨトウ(Leucania separata)等の燐翅目害虫、たとえ
ばイネドロオイムシ(Oulema orgzae),イネゾウムシ
(Echinocnemus squameus)、イネミズゾウムシ(Lisso
rhoptrus oryzophilus)等の鞘翅目害虫、たとえばコガ
タアカイエカ(Cylex tritaeniorhynchus),ウシアブ
(Tabanus trigonus)等の双翅目害虫などの防除に特に
有効である。
(実施例) 以下、参考例、実施例、試験例を記載し、本発明をさ
らに詳細に説明する。なおここにおいて用いられる%及
び部は、特記のない限り全て重量%及び重量部を示す。
実施例1 炭酸カルシウム85.5部とセロゲン7A3部及びNP−85
0.5部を混合した後、加水、練合、造粒、乾燥して粒核8
9部を得た。
この粒核にシラネオファン1部をアルケン56N10部に
溶解した溶解液を含浸させてシラネオファン1%を含む
粒剤を得た。
実施例2 石川ライト農薬2号84部にシラネオファン1部をアル
ケン56N15部に溶解した溶解液を含浸させシラネオファ
ン1%を含む粒剤を得た。
実施例3 Kライト(関西砂利製)98部にシラネオファン1部を
アルケン20T1部に溶解した溶解液を含浸させシラネオフ
ァン1%を含む粒剤を得た。
実施例4 炭酸カルシウム87.5部とセロゲン7A3部及びNP−85
0.5部を混合した後、加水、練合、造粒、乾燥して粒却9
1部を得た。
この粒核にシラネオファン1部をアルケン56N8部に溶解
した溶解液を含浸させてシラネオファン1%を含む粒剤
を得た。
参考例 シラネオファン1部、セロゲン7A 3部、NP−85 0.
5部、炭酸カルシウム95.5部を混合した後加水、練合、
造粒、乾燥してシラネオファン1%を含む粒剤100部を
得た。
試験例1 水田表層部分のシラネオファンの分布割合(浮遊率)
を下記の方法で測定した。
分液ろう斗(300ml)に蒸留水200mlを入れ、粒剤1gを
正確に加え、定められた時間(20時間)室温(15〜20
℃)に放置する。その後ろう斗のコックを静かに開き、
表層の一定量(30ml)を残しこれにケロシン10mlを加え
て抽出し、シラネオファン量をガスクロマトグラフィー
により求める。
この結果、本発明の水面施用農薬粒剤を施用した場
合、水田表層部分のシラネオファンの割合(浮遊率)が
高いことがわかる。
試験例2 イネミズゾウムシ越冬成虫に対する防除効果シラネオ
ファン1%を含む粒剤の水面施用によるイネミズゾウム
シ越冬成虫に対する防除効果を圃場レベルで確認した。
試験方法は実験圃場に水稲(品種:トドロキ早生)を
植え付け、移植2週間後に所定量の薬剤を散布し、処理
20日後に実験区内の100株について越冬成虫による食害
の程度を下記により調査し、食害程度指数を求めた。
(反復回数:2) (食害程度指数) 0:食害なし 1:5mm程度の食痕 1〜5個/株 2:同 6〜10個/株 3:同 11〜15個/株 4:同16〜20個/株 5:同 21〜25個/株 6:同26個〜株 この結果、本発明の水面浮遊性農薬粒剤は、シラネオ
ファンが水面に浮上、拡展した後に再沈降を起こし難い
ので、シラネオファンの効果が有効に持続され、優れた
殺虫効果を示すことがわかる。
(発明の効果) 本発明は、水田等の水中有害昆虫を効率よく防除する
ことができる優れた水面浮遊性農薬粒剤を安価に提供す
ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−17802(JP,A) 特公 昭63−52035(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01N 55/00 CA(STN) REGISTRY(STN) WPI(DIALOG)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(i)ジメチル(4−エトキシフェニル)
    {3−(3−フェノキシ−4−フルオロ)フェニルプロ
    ピル}シラン (ii)炭素数が25以下のアルキル基を持つ液状のアルキ
    ルベンゼン (iii)固形担体 を含有することを特徴とする水面浮遊性農薬粒剤。
  2. 【請求項2】固形担体が炭酸カルシウムである請求項1
    記載の水面浮遊性農薬粒剤。
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