JP2935178B2 - 大型ラック用カバー装置 - Google Patents

大型ラック用カバー装置

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JP2935178B2
JP2935178B2 JP8357941A JP35794196A JP2935178B2 JP 2935178 B2 JP2935178 B2 JP 2935178B2 JP 8357941 A JP8357941 A JP 8357941A JP 35794196 A JP35794196 A JP 35794196A JP 2935178 B2 JP2935178 B2 JP 2935178B2
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信章 明神
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に、ビル空調の
配管ダクトに使用する冷媒管ラックや、幅が 1mを越す
ような大型のケーブルラックを施蓋するのに好適な大型
ラック用カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ビルの屋上に設置される冷媒
管ラックRのように、幅の広いラックを施蓋する場合
は、カバーR1自体の強度を保つために、カバーR1全
体に種々の補強用リブR2を設けると共に、この種の冷
媒管ラックRなどは幅が広いことから、設置後の冷媒管
ラックRを作業員が乗り越えて他の作業を行えるよう
に、冷媒管ラックRの上部を横断する橋Sを設置してい
た(図5参照)。
【0003】一方、当発明者は、この補強用リブR2や
橋Sを使用せずに、大幅な合理化が可能になる大型ラッ
ク用カバー装置を既に発明している(特開平7-107637号
公報参照)。この装置は、大型ラック用カバーの自重に
よる撓みを防止し、カバー相互を密接状態にして連結す
ることが可能になるもので、カバーの撓みを支持金具が
強制的に整形して、カバーの上を作業員が直接横断でき
るようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
従来の大型ラック用カバーでは、カバーの強度を高めて
も、カバー相互の連結部分を密接状態に保つことは困難
であるため、この連結部分の上から帯状の固定ジョイン
トを被着し、これらカバーと固定ジョイントとをネジ止
めする必要があった。しかも、カバーの上部を作業員が
渡れるほど強化することは困難である。
【0005】一方、当発明者が先に提案した大型ラック
用カバー装置は、支持強度を高めるために、断面リップ
溝形状の杆体をケーブルラックの開口部内側に架設し、
この杆体上面にボルトを立設してカバーを支持するもの
である。そのため、この断面リップ溝形状の杆体がケー
ブル収納時の妨げになって、ラックの収納容積を少なく
してしまう不都合があった。
【0006】また、杆体上面にボルトを立設するから、
構成部材が多くなり、製造コストが高くなる上に、各部
材を組み付ける手間も多く要するものであった。
【0007】しかも、カバーの上面を作業員が渡ってい
ると、このカバーを支持する支持突起のボルトが次第に
緩むおそれがあり、耐久性上の課題も残されている。
【0008】そこで本発明は上述の課題を解消すべく創
出されたもので、大型ラック用カバーの収納スペースを
有効に利用することができ、しかも、支持強度を向上さ
せると共に、耐久性に富む大型ラック用カバー装置の提
供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
本発明の第1の手段は、配管ダクトやケーブルラック等
の大型のラックPを施蓋し、板体が断面山形状に屈曲さ
れ、稜線1AがラックPの長手方向に沿って配されるカ
バー体1と、このカバー体の両側縁部をラックの側面に
連結するカバー止め具3とを有し、ラックPの開口部相
互間に架設してカバー体1の下面に沿って配される支持
金具2を帯板状杆体で形成し、ラックP開口部の外側に
係止する係止フック2Aを支持金具2の両端部に設ける
と共に、ラックP開口部の対向する内側縁に当接する当
接片2Bを設け、この支持金具2の長手両側縁から上方
に向けて屈曲延長した一対の支持側板2Cでカバー体1
を支持する大型ラック用カバー支持装置において、支持
側板2Cの長手側面を略三角形状に形成し、支持側板2
C長手中央部の頂部から支持側板2C両端部手前までに
至る支持側縁2Caと、この支持側縁2Caから支持側
板2C両端部に至る矯正側縁2Cbとを設け、矯正側縁
2Cbの傾斜角度を支持側縁2Caの傾斜角度よりも急
角度に形成したことにある。
【0010】また、第2の手段の当接片2Bは、帯板状
杆体の一部を切り欠いて屈曲形成したことを課題解消の
ための手段とする。
【0011】すなわち、本発明によると、ラックPの親
桁P1相互間に架設する支持金具2が、ラックPの親桁
P1相互間の強度を補強する。
【0012】支持金具2は、その支持突起2Cにて支持
金具2自体の構造を強化し、カバー体1を確実に支持す
ると共に、親桁P1の対向する側縁に当接する当接片2
BにてラックP開口部の構造を強化する。
【0013】支持側縁2Caがカバー体1の中央部下面
を支持した状態で、カバー体1の両側縁部をカバー止め
具3にて親桁P1に強制的に連結すると、カバー体1が
矯正側縁2Cbに沿って撓むことになる。この結果、カ
バー体1が歪んでいたとしても、カバー体1の形状を矯
正する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施例を詳細に説明する。
【0015】符号Pは、ビル空調の配管ダクトに使用す
る冷媒管ラックや、幅が 1mを越すような大型のケーブ
ルラック等のラックである(図示例では配管ダクトに使
用する梯子形状の冷媒管ラックを示す)。そして、この
ラックPの開口部をカバー体1が施蓋するものである
(図1参照)。
【0016】カバー体1は、板体が断面山形状に屈曲さ
れ、稜線1AがラックPの長手方向に沿って配されるも
ので、溶融亜鉛鍍金を施した鋼板の使用を予定してい
る。また、この他の金属製板体やプラスチック製板体等
を使用することも可能である。図示例のカバー体1は、
ラックPの親桁P1に接する両側縁を屈曲して稜線1A
と平行な係止片1Bを設けている(図1参照)。そし
て、カバー体1相互の連結部分が重なり合うように、カ
バー体1の一方の端部に重合片1Dを屈曲形成してい
る。また、カバー体1をラックPの開口部に止着ネジ3
にてネジ止めするために、ラックPの上部に位置する部
分にネジ挿通孔1Eを開穿している。
【0017】支持金具2は、ラックPの開口部の親桁P
1相互間に架設している。そして、親桁P1の外側に係
止する係止フック2Aと、親桁P1の対向する内側縁に
当接する当接片2Bとを杆材の両端に設けている。この
支持金具2は、親桁P1の上面に載置する帯板状杆体で
形成するもので、ラックPの内部に支持金具2が侵入し
ないように形成している。そして、杆体の両端を屈曲し
て鉤形状の係止フック2Aを設けている。この係止フッ
ク2Aは、ラックP内の荷重により、親桁P1が外側に
拡開するのを防止している。
【0018】一方、当接片2Bは、帯板状杆体の一部を
切り欠いて屈曲形成している(図2参照)。この当接片
2Bは、係止フック2Aとは逆に、ラックPの親桁P1
が内側に傾斜するのを防止する。
【0019】更に、支持側板2Cの長手側面を傾斜角度
が僅かに異なる略三角形状に形成している。すなわち、
支持側板2C長手中央部の頂部から支持側板2C両端部
手前までに至る支持側縁2Caを設ける。一方、この支
持側縁2Caから支持側板2C両端部に至る矯正側縁2
Cbを設ける。そして、矯正側縁2Cbの傾斜角度を支
持側縁2Caの傾斜角度よりも急角度に形成すること
で、カバー体1を支持側板2C上に載置した場合、支持
側縁2Caのみが、カバー体1の中央部下面に接触し、
カバー体1を支持することになる。そして、この状態か
ら、カバー止め具3にてカバー体1の両側縁部を親桁P
1に連結すると、カバー体1の両側縁部が矯正側縁2C
bに沿って矯正された状態になる(図1参照)。
【0020】このとき、カバー止め具3は、親桁P1の
下面に係止する係止フック3Aと、この係止フック3A
に連結した連結ボルト3B及び連結ナット3Cから成
る。そして、カバー体1の側縁に沿って開穿したネジ挿
通孔3Eに、この連結ボルト3Bを挿通して連結ナット
3Cで固定する(図3参照)。
【0021】図4は、複数本の支持金具2を間隔を狭め
て配設してカバー体1を強化し、これら支持金具2間に
位置するカバー体1上面を歩道面としたものである。こ
の歩道面は、ラックP施蓋後に、このカバー体1の上を
作業者が通れるようにしたもので、従来のラック横断用
の橋S(図5参照)の代わりになるものである。そこ
で、この歩道面の位置を示すために、カバー体1上面に
表示部1Cを設けている。図示の表示部1Cは、横断歩
道を模した縞模様の表示部1Cや、足跡を模した形状の
表示部1Cを示しているが、表示部1Cの形状は適宜な
ものである。また、この表示部1Cは、シール状のもの
を貼着したり、カバー体1表面に塗装するなど、その表
示手段も任意である。
【0022】
【発明の効果】この発明は、上述の如く構成したことに
より、当初の目的を達成する。すなわち、請求項1、2
により、大型ラック用カバーの収納スペースを有効に利
用すると共に、カバー体1の構造を強化することができ
る。
【0023】また、請求項1により、支持金具2の支持
強度を高める事ができる。また、カバー体1の撓みを防
止し、カバー体1相互を密接状態にして連結することが
可能になった。このことから、カバー体1の撓みによっ
て生じる連結部分からの水漏れ等を防止する。しかも、
支持金具2によってカバー体1の開口部を補強できるた
め、このラックPに多くの配管やパイプを収納したとき
に、この荷重によってラックPが撓み、ラックPの開口
部が狭まる虞も解消できる。
【0024】また、カバー体1の撓みを支持金具2が強
制的に整形できるから、例えば、溶融亜鉛鍍金を施した
鋼板のように、鍍金が原因で生じる撓みや、あるいは、
カバー体1を重ねた状態での収納や運搬における撓み等
をこの支持金具2で矯正することができる。
【0025】更に、請求項1、2によって、支持金具2
を一体形成できるので、従来の杆体上面にボルトを立設
するカバー装置のように、製造コストや、各部材を組み
付ける手間、更には、支持突起のボルトが次第に緩むと
いった耐久性上の課題等は全て解消されるに至った。
【0026】このように本発明によると、大型ラック用
カバーの収納スペースを有効に利用することができ、し
かも、支持強度を向上させると共に、耐久性に富むなど
といった有益な種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すラックの横断面図。
【図2】支持金具の一実施例を示す斜視図。
【図3】カバー止め具の使用状態を示す側面図。
【図4】カバー体上面の表示部を示す一部切欠平面図。
【図5】従来のラックとカバーに橋を設けた状態を示す
断面図。
【符号の説明】
P ラック P1 親桁 P2 子桁 R 冷媒管ラック R1 カバー R2 補強用リブ S 橋 1 カバー体 1A 稜線 1B 係止片 1C 表示部 1D 重合片 1E ネジ挿通孔 2 支持金具 2A 係止フック 2B 当接片 2C 支持突起 2Ca 支持側縁 2Cb 矯正側縁 3 カバー止め具 3A 係止フック 3B 連結ボルト 3C 連結ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/00 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管ダクトやケーブルラック等の大型の
    ラックを施蓋し、板体が断面山形状に屈曲され、稜線が
    ラックの長手方向に沿って配されるカバー体と、このカ
    バー体の両側縁部をラックの側面に連結するカバー止め
    具とを有し、ラックの開口部相互間に架設してカバー体
    の下面に沿って配される支持金具を帯板状杆体で形成
    し、ラック開口部の外側に係止する係止フックを支持金
    具の両端部に設けると共に、ラック開口部の対向する内
    側縁に当接する当接片を設け、この支持金具の長手両側
    縁から上方に向けて屈曲延長した一対の支持側板でカバ
    ー体を支持する大型ラック用カバー装置において、前記
    支持側板の長手側面を略三角形状に形成し、支持側板長
    手中央部の頂部から支持側板両端部手前までに至る支持
    側縁と、この支持側縁から支持側板両端部に至る矯正側
    縁とを設け、矯正側縁の傾斜角度を支持側縁の傾斜角度
    よりも急角度に形成したことを特徴とする大型ラック用
    カバー装置。
  2. 【請求項2】 前記当接片は、帯板状杆体の一部を切り
    欠いて屈曲形成した請求項1記載の大型ラック用カバー
    装置。
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