JP2932734B2 - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

自動変速機の制御装置

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JP2932734B2 JP6466591A JP6466591A JP2932734B2 JP 2932734 B2 JP2932734 B2 JP 2932734B2 JP 6466591 A JP6466591 A JP 6466591A JP 6466591 A JP6466591 A JP 6466591A JP 2932734 B2 JP2932734 B2 JP 2932734B2
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三十三 鈴木
稔昌 石黒
貴也 内田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の制御装置
に関するものであり、特に、シフトレバーが過誤操作さ
れた場合でも通常走行が可能な自動変速機の制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動変速機のドライブレンジ(以
下、単に『Dレンジ』という)で高速前進走行中に、人
為的な過誤操作等によりシフトレバーが後進用のリバー
スレンジ(以下、単に『Rレンジ』という)に入ると、
車両や変速機及び内燃機関等に大きな衝撃が加わり、急
制動或いはエンスト状態となる。そこで、このような状
態に陥るのを回避し、通常走行を維持できる自動変速機
の制御装置が考えられている。
【0003】従来のこの種の自動変速機の制御装置とし
て、特公昭58−31498号公報、特開昭60−37
446号公報に掲載の技術を挙げることができる。
【0004】これらの公報には、Dレンジで所定の速度
以上で走行中に、過誤操作等によりRレンジが選択され
た場合には、後進段が達成されず、このような場合には
前進状態が維持される技術が開示されている。そして、
ミスシフトによる急制動やエンストを防止して、車両や
変速機に対する安全性を増している。
【0005】なお、自動変速機のタイプとしては、シフ
トレバータイプのものと、実開平1−115935号公
報に掲載のシフトボタンタイプのものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の自動変速機の制御装置では、Dレンジでの走行中
におけるミスシフトによるRレンジ入りを阻止する機構
は、所定の一定速度以上の場合にのみしか作動しなかっ
た。
【0007】したがって、Rレンジでの後進走行におい
ては、通常、前記の一定速度以上で走行することができ
ず、Rレンジでの走行中におけるDレンジ入りを阻止す
ることはできなかった。また、従来の自動変速機の制御
装置では、Rレンジでの走行中におけるDレンジ入りを
阻止する機構を有していなかった。
【0008】そこで、この発明は、シフトレンジの過誤
操作等によるDレンジでの走行中におけるRレンジ入り
を阻止できるとともに、Rレンジでの走行中におけるD
レンジ入りを阻止できる自動変速機の制御装置の提供を
課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明においては、直前
に所定時間継続したシフト位置、直前のシフト位置、及
び現在のシフト位置の各情報から現在のシフト位置の適
否を判断し、この判断結果に応じてシフト位置を選択す
るものである。
【0010】
【作用】この発明の自動変速機の制御装置においては、
直前に所定時間継続したシフト位置、直前のシフト位
置、及び現在のシフト位置の各情報から現在のシフト位
置の適否を判断して適正なシフト位置を選択するもので
あるから、現在のシフト位置が直前のシフト位置と異な
る場合には、直前のシフト位置が所定時間継続したシフ
ト位置か否かを判断し、所定時間継続したシフト位置の
場合には、現在のシフト位置が不適切であると判断し
て、現在のシフト位置とは異なる適正なシフト位置が選
択され、また、所定時間継続したシフト位置でない場合
には、現在のシフト位置が適切であると判断して、現在
のシフト位置がそのまま選択される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明をする。
【0012】まず、本発明の実施例の自動変速機の制御
装置のハード面について簡単に説明をする。図5は本発
明の一実施例である自動変速機の制御装置の全体構成を
示すブロック図である。
【0013】図において、シフトボタンによるシフトレ
ンジは、シフトレンジが何れのポジションにあるかを検
出するピックアップスイッチ群1を介して、現在のシフ
ト位置の各シフト位置情報が制御部2に取込まれ、その
情報が格納される。制御部2はこれらの各シフト位置情
報を所定のプログラムに従って適宜比較し、マップメモ
リ3に照して現在のシフト位置が適正な操作によるもの
か、或いは、誤操作によるものかを判断する。即ち、ピ
ックアップスイッチ群1から制御部2に読込み、そこに
格納しているシフト位置情報が、直前に所定時間継続し
たシフト位置、直前のシフト位置、及び現在のシフト位
置の各情報から現在のシフト位置の適否を判断する。そ
して、この判断結果に応じて、適正なシフト位置を選択
し、その指令を自動変速機4に出力する。
【0014】図1から図3は本発明の一実施例である自
動変速機の制御装置による制御動作を示すフローチャー
トである。
【0015】フローチャートにおいて、Jは時間測定用
(カウント用)のパラメータ、Joはシフト変換後に所
定時間経過したか否かを判断するための基準となる定
数、Kは所定時間内にシフト変換があった場合にK=1
とするフラグ、Nは変速機のシフト位置がニュートラ
ル、Sは直前に所定時間継続したシフト位置、S´は直
前の瞬間のシフト位置を示す。
【0016】まず、ステップS1で各パラメータ等の初
期設定を行なう。即ち、時間測定用のパラメータJを0
にし、Kフラグを0にし、直前に所定時間継続したシフ
ト位置S及び直前のシフト位置S´を各々ニュートラル
Nにする。なお、この初期設定は図示しないイグニッシ
ョンスイッチを投入したエンジン始動の際に行なわれ
る。そして、ステップS2で現在のシフトの読込みを行
ない、ステップS3で現在のシフト位置が直前のシフト
位置S´と等しいか否かを判断し、等しい場合にはステ
ップS4に進み、等しくない場合にはステップS8に進
む。即ち、ステップS3ではシフト変換があったか否か
を判断し、シフト変換がなかった場合には、ステップS
4でシフト変換がない時間が所定時間経過しているか否
かを判断し、所定時間経過している場合には、ステップ
S5で直前のシフト位置S´を所定時間継続したシフト
位置Sとし、時間測定用のパラメータJを0にし、ステ
ップS7で現在のシフト位置を直前のシフト位置S´と
した後、ステップS2に戻る。
【0017】一方、ステップS4でシフト変換がない時
間が所定時間経過していない場合には、ステップS6で
時間測定用のパラメータJに1を加算し、ステップS7
で現在のシフト位置を直前のシフト位置S´とした後、
ステップS2に戻る。
【0018】また、ステップS3で現在のシフト位置が
直前のシフト位置S´と異なる場合、即ち、シフト変換
があった場合には、ステップS8で現在のシフト位置が
所定時間継続したシフト位置Sと等しいか否かを判断
し、等しい場合には、現在のシフト位置は誤操作による
ものではなく適正な操作によるものとしてもよいから、
ステップS9で自動変速機(A/T)に現在のシフト位
置を指令する。そして、ステップS10で現在のシフト
位置を直前のシフト位置S´とし、ステップS11で時
間測定用のパラメータJに1を加算して、シフト変換後
の時間を測定した後、ステップS2に戻る。
【0019】ステップS8で現在のシフト位置が直前に
所定時間継続したシフト位置Sと異なる場合には、ステ
ップS12で直前のシフト位置S´がニュートラルNか
否かを判断し、ニュートラルNの場合にはステップS9
に進み、上記と同様のステップS9からステップS11
の一連の動作を行なう。また、ステップS12で直前の
シフト位置S´がニュートラルNでない場合には、ステ
ップS13で前のシフト変換から所定時間経過したか否
かを判断し、所定時間経過した場合には、ステップS1
4でマップメモリからシフト位置を選定し、ステップS
15でマップメモリから読出したシフト位置を自動変速
機(A/T)に指令し、ステップS16でシフト変換に
よるパラメータの書換えを行なう。即ち、ステップS1
6で現在のシフト位置を直前に所定時間継続したシフト
位置Sとし、Kフラグを0にし、時間測定用のパラメー
タJを0にした後、ステップS2に戻る。
【0020】なお、ステップS13で前のシフト変換か
ら所定時間経過していない場合には、ステップS17で
Kフラグが0か否かを判断し、0の場合には、ステップ
S18でKフラグを1にし、時間測定用のパラメータJ
を0にした後、ステップS2に戻る。また、ステップS
17でKフラグが1の場合には、ステップS19で時間
測定用のパラメータJに1を加算した後、ステップS2
に戻る。
【0021】この一連の制御動作を経て、現在のシフト
位置が適正な操作によるものか、或いは、誤操作による
ものかを判断し、適正操作による場合には、現在のシフ
ト位置が維持され、過誤操作による場合には、マップメ
モリに基づき適正なシフト位置が選択される。なお、こ
の一連のフローチャートはエンジン停止により終了する
(図示せず)。
【0022】ここで、シフト位置を選定するための基礎
となるマップメモリについて説明をする。図4は本発明
の一実施例である自動変速機の制御装置のマップメモリ
の内容を示すマトリックスである。
【0023】図において、DはDレンジ、NはNレン
ジ、RはRレンジの各シフトレンジの位置を表わす。
【0024】図から明らかなように、直前のシフト位置
S´と所定時間継続したシフト位置Sが同じ場合、及び
所定時間継続したシフト位置Sがニュートラルレンジ
(以下、単に『Nレンジ』という)の場合には、直前の
シフト位置がそのまま選択される。また、直前のシフト
位置S´と所定時間継続したシフト位置Sが相違する場
合には、直前のシフト位置S´がNレンジのときを除い
て所定時間継続したシフト位置が選択される。なお、マ
ニュアルのシフトレンジの3レンジ、2レンジ、Lレン
ジはDレンジに含まれる。
【0025】したがって、この実施例では、上記のマッ
プメモリに基づき、現在のシフト位置が直前のシフト位
置S´と異なる場合には、直前のシフト位置S´が所定
時間継続したシフト位置Sか否かを判断し、この判断結
果から現在のシフト位置の適否が判断され、この判断に
応じた適正なシフト位置が選択される。例えば、直前の
シフト位置がDレンジであり、しかも、そのDレンジが
直前に所定時間継続しており、現在のシフト位置をRレ
ンジにした場合には、現在のシフト位置は不適切である
と判断して、実際のシフト位置としてNレンジが選択さ
れる。また、直前のシフト位置がRレンジであり、しか
も、そのRレンジが直前に所定時間継続しており、現在
のシフト位置をDレンジにした場合には、現在のシフト
位置は不適切であると判断して、実際のシフト位置とし
てNレンジが選択される。こうして、Dレンジ走行中に
おけるミスシフトによるRレンジ入りを阻止してNレン
ジにするとともに、Rレンジ走行中におけるミスシフト
によるDレンジ入りを阻止してNレンジにする。なお、
適正な操作によりシフトレンジが選択された場合には、
そのままのレンジが容認される。
【0026】このように、本実施例の自動変速機の制御
装置は、直前に所定時間継続したシフト位置、直前のシ
フト位置、及び現在のシフト位置の各情報を制御部2に
各々取込み、これらの各情報から現在のシフト位置の適
否を図1から図3のフローチャート(ステップS9及び
ステップS15を除く)に従って制御部2で判断するシ
フト位置判断手段と、前記シフト位置判断手段の判断結
果に応じて実際のシフト位置を選択し、図1のフローチ
ャートのステップS9及びステップS15の如く制御部
2から動変速機4に指令を出力するシフト選択手段とを
備えている。
【0027】即ち、本実施例の自動変速機の制御装置
は、直前に所定時間継続したシフト位置、直前のシフト
位置、及び現在のシフト位置の各情報から現在のシフト
位置の適否を判断し、この判断結果に応じてシフト位置
を選択するものである。
【0028】そして、現在のシフト位置が直前のシフト
位置と異なる場合には、直前のシフト位置が所定時間継
続したシフト位置か否かを判断し、所定時間継続したシ
フト位置の場合には、現在のシフト位置が不適切である
と判断して、適正なシフト位置を選択するとともに、所
定時間継続したシフト位置でない場合には、現在のシフ
ト位置が適切であると判断して、現在のシフト位置がそ
のまま選択される。
【0029】したがって、Dレンジ走行中における誤操
作によるRレンジ入りを阻止でき、従来のように、自動
変速機のDレンジで高速前進走行中に、人為的な過誤操
作等によりシフトレンジが後進用のRレンジに入って
も、実際の自動変速機はRレンジが選択されない。しか
も、同様にして、Rレンジでの走行中における誤操作に
よるDレンジ入りをも阻止できる。この結果、走行中に
シフトボタン等が過誤操作された場合にも、車両や変速
機及び内燃機関等に大きな衝撃が加わらず、急制動或い
はエンスト状態を回避でき、安全走行を維持できるの
で、極めて安全性が向上する。
【0030】ところで、上記実施例では、シフト位置の
各情報を、単に、時間を基調として、直前に所定時間継
続したシフト位置、直前のシフト位置、及び現在のシフ
ト位置の各情報に区分けして、これらの情報を適宜比較
することにより、現在のシフト位置の適否を判断した
が、この他に速度情報を加味して現在のシフト位置の適
否を判断するように構成してもよい。
【0031】また、上記実施例では、図4のようなマト
リックスのマップメモリに基づいて適正なシフト位置を
選択したが、本実施例のマトリックスに限定されるもの
ではなく、安全走行を維持できるマトリックスであれば
よく、シフトレンジの数も単にDレンジ、Nレンジ、R
レンジのみでなく、3レンジ、2レンジ、Lレンジを加
えたマトリックスを設定してもよい。
【0032】更に、上記実施例では、シフトレンジがど
のポジションにあるかを検出するピックアップスイッチ
群1を制御部2外に設けたが、制御部2内に組込んで自
動変速機4からの電気信号を基にして検出できるように
しても構わない。
【0033】なお、上記実施例はシフトボタンタイプの
自動変速機について述べたが、シフトレバータイプの自
動変速機であっても当然応用できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動変速
機の制御装置は、シフト位置判断手段と、シフト選択手
段とを備え、直前に所定時間継続したシフト位置、直前
のシフト位置、及び現在のシフト位置の各情報から現在
のシフト位置の適否を判断し、この判断結果に応じて適
正なシフト位置を選択することにより、現在のシフト位
置が直前のシフト位置と異なる場合には、直前のシフト
位置が所定時間継続したシフト位置か否かを判断し、所
定時間継続したシフト位置の場合には、現在のシフト位
置が不適切であると判断して、適正なシフト位置を選択
するとともに、所定時間継続したシフト位置でない場合
には、現在のシフト位置が適切であると判断して、現在
のシフト位置が選択されるので、Dレンジ走行中におけ
る過誤によるRレンジ入りを阻止でき、しかも、Rレン
ジでの走行中における過誤によるDレンジ入りをも阻止
でき、安全性の高い安全走行を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例である自動変速機の制
御装置による制御動作を示す要部のフローチャートであ
る。
【図2】図2は本発明の一実施例である自動変速機の制
御装置による制御動作を示す一部のフローチャートであ
る。
【図3】図3は本発明の一実施例である自動変速機の制
御装置による制御動作を示す他の一部のフローチャート
である。
【図4】図4は本発明の一実施例である自動変速機の制
御装置のマップメモリの内容を示すマトリックスであ
る。
【図5】図5は本発明の一実施例である自動変速機の制
御装置の回路構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ピックアップスイッチ群 2 制御部 3 マップメモリ 4 自動変速機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 逸郎 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイ シン精機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−37446(JP,A) 特開 昭61−116162(JP,A) 特開 昭56−42756(JP,A) 実開 平1−115935(JP,U) 特公 昭58−31498(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 61/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直前に所定時間継続したシフト位置及び
    現在のシフト位置の各情報から現在のシフト位置の適否
    を判断するシフト位置判断手段と、 前記シフト位置判断手段の判断結果に応じてシフト位置
    を選択するシフト選択手段とを具備することを特徴とす
    る自動変速機の制御装置。
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