JP2930479B2 - 誘導電動機の駆動装置 - Google Patents

誘導電動機の駆動装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導電動機と可変周波
数インバータとを組合せることによって、直巻トルク特
性に類似したトルク特性を得るための駆動装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】誘導電動機は、構造的に堅牢で且つ安価
で、また省保守である為、一般動力源として産業機械に
多用されている。図1は誘導電動機を一定周波数で駆動
したときの回転数に対するトルク特性と電流特性の一般
例を示す。図中、1はトルク特性曲線、2は電流特性曲
線、NS は同期速度、TS は停動トルクである。前記ト
ルク曲線1は或回転数で停動トルクTS と呼ばれるピー
クトルクを持ち、これ以上の負荷トルクが加わると電動
機は停止してしまう。2は電流特性曲線で負荷トルクの
増加とともに上昇して電動機停止時で最大となり、この
電流値が起動電流である。起動電流は一般的に定格の数
倍に及ぶ。この様に誘導電動機のトルク特性曲線はピー
クトルクを持ち、起動トルクはピークトルクより可なり
小さいが、起動電流は大きいので、誘導電動機は入力周
波数で決定される同期速度付近でのみ使用される。
【0003】しかし、ドリルやグラインダ等に代表され
る工作機械やミシン、掃除機などの家電製品、コンクリ
ートカッタ等の建設機械等に使用される電動機は起動ト
ルクが大きく、回転数が低下するほど電動機出力トルク
が増大して行くような直巻トルク特性が要求され、且つ
高速回転も要求される。また、交直両用電源としての使
用が要求されることがある。このため前述の様な用途に
は誘導電動機は全く使用されなかった。
【0004】従来この種の用途には直巻トルク特性を有
する直巻電動機が使用されてきた。直巻電動機は、固定
子鉄芯を積層構造として交流による鉄損を減少させれ
ば、原理上交直両用の電源の電動機となるので、広く使
用されている。図2は代表的な直巻特性曲線を示す。図
中、3はトルク特性曲線、4は電流特性曲線である。し
かし、直巻電動機には、構造上、次の問題点がある。 1) ブラシ及び整流子を持っているので、定期的なメ
ンテナンスの必要がある。 2) ブラシと整流子から火花が発生するので、他の電
装装置へのノイズ障害が発生することがある。 3) ブラシ及び整流子は加熱しやいすので、冷却に工
夫がいる。
【0005】また、上記の問題を解決するための従来技
術としては、例えば特公昭60−56362号公報及び
特公昭58−38080号公報に開示されているものが
ある。しかし、前者は、基本的には電車等で使用されて
いるいわゆる弱め界磁制御であって、ノッチで決定され
る周波数以下で単なるV/f一定制御を行うもので、本
発明の課題を解決するものではない。一方、後者は、可
変周波数インバータを駆動する際に、電動機の起動時の
みに、周波数換算した電動機速度に滑り周波数を換算
し、これをインバータ周波数とすることによって、電動
機起動時の過電流を抑え、円滑な起動ができるという方
法が提供されている。しかし、定常運転時のトルク特性
は誘導電動機のトルク特性のままであり、対応が不十分
であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、省保守であ
る誘導電動機と可変周波数インバータとを組合せ、誘導
電動機からの速度フィードバック量にその誘導電動機の
最適な滑り周波数を加算し、その負荷状態における周波
数及び電圧を演算し、これをインバータ周波数指令値と
する事により、インバータ周波数を負荷変動に対し自動
的に変化させて、直巻トルク特性に類似したトルク特性
を得ることにより、前述の問題点を解決することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、周波数
演算器が出力する周波数指令値と、電圧演算器が出力す
る電圧指令値とで制御される可変周波数インバータによ
って駆動される誘導電動機の駆動装置において、前記誘
導電動機の速度を検出する速度検出器と、最高速度の周
波数を設定する周波数設定器と、トルク特性を決定する
滑り周波数演算器とを設け、前記電圧演算器には電動機
ギャップ磁束数が常に一定となるV/f値が予め回路中
に入力されており、前記滑り周波数演算器には前記速度
検出器が検出した電動機速度が入力されて滑り周波数が
演算され、その滑り周波数と周波数に換算された電動機
速度とが加算器で加算され、その加算値と前記周波数設
定器で設定された最高速度の周波数とが周波数演算器と
電圧演算器とに入力され、これらの入力値からインバー
タ周波数の最高値が制限された周波数指令値及び電圧指
令値が出力されて直巻トルク特性に類似したトルク特性
が得られる機能を有している。
【0008】
【作用効果の説明】誘導電動機の速度検出器で検出され
た電動機速度は、滑り周波数演算器に入力される。この
時、希望する直巻トルク特性に類似したトルク特性が得
られるように、滑り周波数を出力させる。出力された滑
り周波数と前記電動機速度の周波数換算値とが加算器に
よって加算され、周波数演算器と電圧演算器とに入力さ
れる。周波数演算の回路は一種のリミッタ回路を形成
し、加算値が最高速度の周波数設定器で設定された値以
下ではそのまま通過し、最高速度設定値を超える場合
は、その周波数設定値を出力して、インバータ周波数指
令値を演算し、インバータへ出力する。また、電圧演算
器は予め入力されているV/f値によってその速度にお
ける電圧指令値を演算し、インバータへ出力する。した
がって、磁束数はいかなる周波数においても一定になる
ので、低速時においてもトルクは低下しない。そして、
インバータは、その周波数指令値及び電圧指令値を受
け、誘導電動機を駆動する。上記の動作は連続して行わ
れ、求める直巻トルク特性が得られる。
【0009】
【実施例】図3は本発明の実施例を示す構成ブロック図
を示す。図中5は誘導電動機、6は速度検出器、7はイ
ンバータ、8は周波数演算器、9は電圧演算器、10は
滑り周波数演算器、11は最高速度の周波数設定器、1
2は加算器、VINV はインバータ電圧指令値、FINV
インバータ周波数指令値であり、VFMは誘導電動機の速
度、VFSは滑り周波数、VFTは使用条件によって決まる
最高速度の周波数、VFOは誘導電動機の速度VFMの周波
数換算値と滑り周波数VFSとの加算値である。図4及び
図5は本発明の実施例の説明図を示す。図4は誘導電動
機の等価回路で、r1 は1次抵抗、r2 は1次換算の2
次抵抗、l1 は1次漏れインダクタンス、l2 は1次換
算の2次漏れインダクタンス、L0 は励磁インダクタン
ス、Sはスリップ、I1 は電動機電流、V1 は端子電
圧、fは周波数、E2 は2次回路に印加される電圧を示
す。図5は誘導電動機の各周波数におけるトルク特性を
示す。20〜23のトルク特性曲線を励磁インダクタン
スによって作られる磁束数が常に一定となるV/f値と
した時の各周波数に於ける特性曲線である。24の特性
曲線は希望するトルク特性曲線即ち直巻トルク特性に類
似したトルク特性曲線である。上述の20〜23の特性
曲線と交差する点が25〜28であり、その時の滑り周
波数はそれぞれfS1〜fS4である。
【0010】図3において、電動機速度VFMが滑り周波
数演算器10に入力される。この時、滑り周波数演算器
10は、図5において希望されるトルク特性24即ち直
巻トルク特性に類似したトルク特性が得られるように滑
り周波数VFSを出力する。例えば、速度VFMが27の交
差点にあるためには、FS3の滑り周波数だけ加算して出
力する必要がある。かくて、加算器12によって速度V
FMの周波数換算値と滑り周波数VFSは加算され、後述す
る周波数演算器8と電圧演算器9に入力される。周波数
演算器8の回路は一種のリミッタ回路として作用するの
で、上述の加算値VFOが、最高速度の周波数設定器11
により設定される最高速度の周波数VFT以下の場合は、
そのまま通過させ、最高速度の周波数VFTを超える場合
は、最高速度の周波数設定値VFTをそのまま出力する。
電圧指令値VINV は低速度時においてもトルクが減少し
ないように、図4の1次抵抗r1 と1次漏れインダクタ
ンスl1 から計算される1次インピーダンス(r1 +j
ωl1 )による電圧降下を補償するように、予め電圧演
算器9に入力されているV/f値によりインバータ電圧
指令値を演算する。そうすると、励磁インダクスタンス
0 によって作られるギャップ磁束数は如何なる周波数
に於いても一定になるので、低速時に於いてもトルクは
低下しない。演算した値はインバータ7へ電圧指令値V
INV として出力される。インバータ7は前記の周波数指
令値FINV 、電圧指令値VINV を受け誘導電動機5を駆
動する。上述の動作は連続的に行われるので、図5にお
ける直巻トルク特性に類似したトルク特性が得らるので
ある。
【0011】図6に滑り周波数演算回路10の関数ブロ
ック図を示す。滑り周波数fS1は電動機起動時に最大ト
ルクが得られる滑り周波数で、電動機によってその値は
異なる。曲線30は滑り周波数曲線であり、図5の要求
されるトルク特性曲線24が得られるように、予め前述
の滑り周波数演算器の回路中に入力されている。
【0012】図7に周波数演算回路8の関数ブロック図
を示す。滑り周波数VFSと電動機速度VFMの周波数換算
値の和である加算値VFOが入力されると、その値が最高
速度の周波数VFT以下であるならば、その値をそのまま
通し、加算値VFOはインバータ周波数指令値FINV とな
る。この時、インバータ周波数指令値FINV は最高速度
の周波数VFTよりも滑り周波数VFSだけ大きいので、電
動機は加速していく。加算値VFOが最高速度の周波数V
FTを超えた場合は、VFTで制限され、インバータ周波数
INV は最高速度の周波数VFTとなり、電動機は定速運
転になる。
【0013】図8は電圧演算回路9の関数ブロック図を
示す。図中、41は図4のV1/f値が一定の場合の特
性、40はE2/f値が一定の場合の特性であり、VB
は電圧ブースト量で、前述の1次インピーダンス(r1
+jωl1 )と電動機電流I1 とによる電圧降下を補償
する電圧量である。本発明では、如何なる場合でもE2
/f値が一定となるような特性曲線40を、予め前述の
電圧演算回路中に入力してある。前述の加算値VFOが入
力されると、その値が最高速度の周波数VFT以下である
ならば、特性曲線40によって決定される電圧がインバ
ータ電圧指令値VINV になる。前述の加算値VFOが最高
速度の周波数VFTを超えると、出力はその周波数VFT
制限される。
【0014】図9は、本発明の第1実施例の特性曲線
で、入力単相インバータにおける実験データを示し、表
1はその時の電動機と駆動装置の仕様及び制御回路設計
値である。
【0015】 図9において、50はトルク特性曲線、51はインバー
タ入力電流、52は電動機電流である。図10は、従来
の本発明を用いない場合の特性曲線で、53はトルク特
性曲線、54はインバータ入力電流、55は電動機電流
である。図9と図10から、本発明を採用することによ
って、直巻トルク特性に類似したトルク特性が得られて
おり、またインバータ入力電流も、従来は25アンペ流
れていたのが、本発明の採用により、4.4アンペアに
抑えられており、起動電流に対する不具合も解決されて
いるのが容易に理解できる。
【0016】図11は、本発明の第2実施例の特性曲線
で、入力3相インバータにおける実験データを示し、表
2はその時の電動機と駆動装置の仕様及び制御回路設計
値である。
【0017】 図11において、56はトルク特性曲線、57はインバ
ータ入力電流、58は電動機電流である。図12は従来
の本発明を用いない場合の特性曲線で、59はトルク特
性曲線、60はインバータ入力電流、61は電動機電流
である。この実施例でも、直巻トルク特性に類似したト
ルク特性が得られており、また起動電流も第1実施例と
同じように16アンペアから2.2アンペアに大幅に下
がっていることが容易に理解できる。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成され、
以下に示す効果を奏する。 (a) 誘導電動機と可変周波数インバータとを組合わ
せ、各産業機械分野に欠かせない直巻トルク特性に類似
したトルク特性を実現でき、従来使用された直巻電動機
に比べてブラシ等を有せず、かつ堅牢な構造となって耐
環境性と省保守性に優れ、特に屋外使用に効果的であ
る。加えて、交直両用電源で使用することもできる。 (b) また、誘導電動機に比べ、起動電流を抑えて起
動でき、起動時と低速回転時のトルクが大きく、しか
も、電流が少なくてすむ。 (c) そして、従来の可変周波数で駆動する誘導電動
機に比べて制御回路の定数変更で簡単にトルク特性や速
度変更ができる。 (d) 定常運転時のトルク特性が優れており、いかな
る電動機速度においても、電動機のギャップ磁束数は一
定に保たれるので、効率向上が期待される。したがっ
て、工作機械、コンクリートカッタ、コアドリル等の種
々の産業機械の使用条件に容易に対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の誘導電動機の特性曲線図。
【図2】従来の直巻電動機の特性曲線図。
【図3】実施例を示す構成ブロック図。
【図4】実施例を説明するための誘導電動機の等価回路
図。
【図5】実施例を説明するための誘導電動機の各周波数
におけるトルク特性図。
【図6】実施例を示す滑り周波数演算回路の関数ブロッ
ク図。
【図7】実施例を示す周波数演算回路の関数ブロック
図。
【図8】実施例を示す電圧演算回路の関数ブロック図。
【図9】第1実施例の特性を示す実験データによる特性
曲線図。
【図10】図9で従来の本発明を採用しない場合の特性
曲線図。
【図11】第2実施例の特性を示す実験データによる特
性曲線図。
【図12】図11で従来の本発明を採用しない場合の特
性曲線図。
【符号の説明】
1・・・回転数に対するトルク特性曲線 2・・・回転数に対する電流特性曲線 3・・・回転数に対するトルク特性曲線 4・・・回転数に対する電流特性曲線 5・・・誘導電動機 6・・・速度検出器 7・・・インバータ 8・・・周波数演算器 9・・・電圧演算器 10・・・滑り周波数演算器 11・・・最高速度の周波数設定器 12・・・加算器 20・・・トルク特性曲線 21・・・トルク特性曲線 22・・・トルク特性曲線 23・・・トルク特性曲線 24・・・希望するトルク特性曲線 25・・・交点 26・・・交点 27・・・交点 28・・・交点 30・・・特性曲線 40・・・特性曲線 41・・・特性曲線 50・・・トルク特性曲線 51・・・インバータ入力電流 52・・・電動機電流 53・・・トルク特性曲線 54・・・インバータ入力電流 55・・・電動機電流 56・・・トルク特性曲線 57・・・インバータ入力電流 58・・・電動機電流 59・・・トルク特性曲線 60・・・インバータ入力電流 61・・・電動機電流 NS ・・・同期速度 TS ・・・停動トルク VINV ・・・インバータ電圧指令値 FINV ・・・インバータ周波数指令値 VFM・・・誘導電動機の速度 VFS・・・滑り周波数 VFT・・・最高速度の周波数 VFO・・・VFM+VFS1 ・・・1次抵抗 r2 ・・・2次抵抗 l1 ・・・1次漏れインダクタンス l2 ・・・1次換算の2次漏れインダクスタンス L0 ・・・励磁インダクタンス S・・・スリップ I1 ・・・電動機電流 V1 ・・・端子電圧 f・・・周波数 E2 ・・・2次回路に印加される電圧 fS1・・・滑り周波数 fS2・・・滑り周波数 fS3・・・滑り周波数 fS4・・・滑り周波数 VB ・・・電圧ブースト量

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数演算器(8)が出力する周波数指
    令値(FINV )と、電圧演算器(9)が出力する電圧指
    令値(VINV )とで制御される可変周波数インバータ
    (7)によって駆動される誘導電動機(5)の駆動装置
    において、前記誘導電動機(5)の速度(VFM)を検出
    する速度検出器(6)と、最高速度の周波数(VFT)を
    設定する周波数設定器(11)と、トルク特性を決定す
    る滑り周波数演算器(10)とを設け、前記電圧演算器
    (9)には電動機ギャップ磁束数が常に一定となるV/
    f値が予め回路中に入力されており、前記滑り周波数演
    算器(10)には前記速度検出器(6)が検出した電動
    機速度(VFM)が入力されて滑り周波数(VFS)が演算
    され、その滑り周波数(VFS)と周波数に換算された電
    動機速度(VFM)とが加算器(12)で加算され、その
    加算値(VF0)と前記周波数設定器(11)で設定され
    た最高速度の周波数(VFT)とが周波数演算器(8)と
    電圧演算器(9)とに入力され、これらの入力値からイ
    ンバータ周波数の最高値が制限された周波数指令値(F
    INV )及び電圧指令値(VINV )が出力されて直巻トル
    ク特性に類似したトルク特性が得られる機能を有してい
    ることを特徴とする誘導電動機の駆動装置。
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