JP2930204B1 - 自動採尿器における女性用排尿受け器 - Google Patents

自動採尿器における女性用排尿受け器

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JP2930204B1
JP2930204B1 JP1177898A JP1177898A JP2930204B1 JP 2930204 B1 JP2930204 B1 JP 2930204B1 JP 1177898 A JP1177898 A JP 1177898A JP 1177898 A JP1177898 A JP 1177898A JP 2930204 B1 JP2930204 B1 JP 2930204B1
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Abstract

【要約】 【課題】 寝たままでも、座ったままでも、より確実
に、漏らすことなく、自然に排尿を可能とする。 【解決手段】 採尿器本体2に、輸尿チューブ3を介し
てレシーバ4を接続する。前記レシーバ4は、硬質プラ
スチックよりなり、尿吸い込み開口部5と、通気孔6と
を有する。また、レシーバ4の頂部に、排尿部位周囲に
前記尿吸い込み開口部5を押圧するためのグリップ7を
ロック手段8により拘束/回動できるように設ける。前
記尿吸い込み開口部5を細長い形状として、他端側から
一端側に至る開口部縁部の側面輪郭を、凹曲線状に湾曲
形成し、この尿吸い込み開口部5を形作る縁部9を、レ
シーバ4に比較して軟質なエラストマーにより形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寝たままでも、座
ったままでも使用することができる、自動採尿器におい
て、特に女性用排尿受け器に関し、より確実に、漏らす
ことなく快適に排尿が可能な構造とした、自動採尿器に
おける女性用排尿受け器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ベッド生活を営む人にとって最も
切実な問題のうちの一つとして、排泄に関することがあ
げられる。この場合、排泄補助手段としては、昔ながら
の便器を1.ベッド自体に設けたもの、2.ベッド傍ら
にポータブル便器として設けたものがある。しかしなが
らこれらは、ある程度自力で寝起きができる人を対象と
したもので、全く起き上がることのできない、寝たきり
の人にとっては不向きであり、これら寝たきりの人は、
差し込み式便器を排便部位にあてがったり、排便後に便
器を外して排泄物を廃棄してもらうか、従来のおむつを
着用し、介護者に全て頼る他なかった。
【0003】そこで、本出願人は、これら寝たきりの人
にとっても使いやすい、清潔感のある自動採尿器を製品
化した(実願昭54−140957号等)。この自動採
尿器は、排尿部位に当てる尿吸い込み開口部と、通気孔
とを設けた排尿受け器の尿出口に、輸尿チューブの一端
側を接続し、この輸尿チューブの他端側を尿タンクに接
続すると共に、この尿タンクの上部に真空吸引装置に連
なる真空吸引チューブを接続し、前記排尿受け器に尿検
知手段を設けて、この尿検知手段による検知信号によ
り、前記真空吸引装置を始動して、尿タンクに輸尿チュ
ーブを通じて、尿を尿タンクに吸引採集する構成とした
ものである。
【0004】かかる自動採尿器によって、寝たきりの人
にとっても、仰臥位で排尿が容易、且つ快適に行うこと
ができるようになり、寝たきりの人は勿論、介護者にと
っても従前の切実な問題が克服されたといえるものであ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の自動
採尿器において、排尿受け器は、本来、仰臥位で自らの
手であるいは介護者の手助けによって、排尿部位にあて
がい排尿するという使い方を想定した形状としている。
しかし最近、座った姿勢でも排尿したいという人が増え
てきており、座った姿勢での排尿というのは、健常者の
ようにごく自然なことであり、医学的に見ても、座位で
排尿するのは効果があるということが実証されている。
特に、女性においては、尿が漏れないように、排尿受け
器開口面を排尿部位に押しあてた状態で使用するため特
別な形状を有しているが、現行の形状では、座位の状態
では無理があり、排尿受け器開口面を、排尿部位に密接
させるにはある程度慣れが必要であった。本発明は、か
かる不都合を改善するために提案されたものであって、
寝たままでも、座ったままでも、より確実に、漏らすこ
となく、自然に排尿が可能な構造とした、自動採尿器に
おける女性用排尿受け器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、女性の排尿部位に排尿受け器におけ
る尿吸い込み開口部を当てて真空吸引によって尿を吸引
採集するようにした自動採尿器において、排尿部位を囲
繞するべく、排尿部位周囲に密接状態となるように構成
した尿吸い込み開口部を有し、使用者が仰臥位にて排尿
の際に、この尿吸い込み開口部を排尿部位周囲に密接状
態となるように、尿吸い込み開口部上方側にもたらして
引き込むことで押し当てるようにした把持手段を回動可
能に設ける一方、使用者が座位にて排尿する際に、前記
把持手段を尿吸い込み開口部背面側に回して、把持手段
を介して尿吸い込み開口部を排尿部位周囲に密接状態と
なるように押し当てるようにした。前述の構成におい
て、前記把持手段を、尿吸い込み開口部形成側上方およ
び尿吸い込み開口部背面側において拘束可能に設けて、
使用者が仰臥位の際には前記把持手段を尿吸い込み開口
部形成側上方にもたらした状態で把持手段をもって、座
位の際には、尿吸い込み開口部背面側に前記把持手段を
もたらして、排尿部位周囲に尿吸い込み開口部を押し当
て操作を可能とした。 さらに前記排尿受け器を、硬質の
部材によって構成すると共に、尿吸い込み開口部の縁部
を、軟質の部材によって構成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる自動採尿器
における女性用排尿受け器について、一つの実施の形態
を示し、添付の図面に基づいて以下説明する。図1に自
動採尿器1を示し、この自動採尿器1は、採尿器本体2
に、輸尿チューブ3を介して女性用排尿受け器4(以
下、レシーバ4)を接続したものである。すなわちこの
自動採尿器1において、採尿器本体2には、尿タンク
(図示省略)および電動式の真空吸引装置が内蔵され、
この尿タンクと前記レシーバ4とが、輸尿チューブ3に
よって連結している。また、前記尿タンクと真空吸引装
置とは、真空吸引チューブ(図示省略)を介して連通し
ている。以上のような自動採尿器1において、レシーバ
4を排尿部位にあてがって排尿することで、レシーバ4
内に設けられた尿検知手段(後述)により、尿が検知さ
れたとして、この検知信号によって真空吸引装置を起動
して、真空吸引チューブを介して尿タンク内を吸引し、
レシーバ4から輸尿チューブ3を通して尿を尿タンクに
吸引貯留する構成である。
【0008】そこで、前記レシーバ4について、詳細に
説明する。すなわちレシーバ4は、適度な硬度の硬質プ
ラスチック(例えばポリエチレン、ポリプロピレン等)
の成形加工体であり、排尿部位周囲に密着させやすい形
状に形成された尿吸い込み開口部5と、通気孔6とを有
している。また、レシーバ4の頂部には、排尿部位周囲
に前記尿吸い込み開口部5を押圧するためのグリップ7
が回動可能に取り付けられている。かかるグリップ7に
は、グリップ7を拘束したり自在に回動できるようにす
るロック手段8を有し、ロック手段8を操作しながらグ
リップ7を回して、ロック手段8から手を離すことでレ
シーバ4の尿吸い込み開口部5背面側に保持させる一
方、尿吸い込み開口部5斜め上方に突出させる位置に保
持させるようにしている。
【0009】前記尿吸い込み開口部5は、細長い形状と
すると共に、尿吸い込み開口部の一端側を底部側に、他
端側を頂部側に位置している。また、前記底部の一端側
近傍を前方に突出させ、前記頂部側における他端側から
底部の一端側に至る開口部縁部の側面輪郭を、凹曲線状
に湾曲形成している。さらに、尿吸い込み開口部5の中
間部位は、底部側の一端側近傍に比較して幅広に形成さ
れている。かかる形状によって尿吸い込み開口部5を排
尿部位周囲にあてがった際、排尿部位がレシーバ4内に
収容されると共に排尿部位周辺部に尿吸い込み開口部5
が密接状態となるようにしている。
【0010】前記尿吸い込み開口部5を形作る縁部9に
は、レシーバ4を構成する硬質プラスチックに比較して
軟質な、例えば、ゴム、ポリウレタン等のエラストマー
が付され、密着度を高めるようにしている。
【0011】そして、レシーバ4の尿吸い込み開口部5
内側には、尿検出手段が配設されている。この尿検出手
段としては、例えば、輸尿チューブ3に連なる検知パイ
プ10(図2参照)に、一対のリング状電極11a、1
1bを所定間隔をなして配置し、この検知パイプ10を
尿が通過することによる、前記電極11a、11b間の
抵抗の低下を、検出回路によって判断することで、真空
吸引装置がオンし、真空吸引チューブを介して尿タンク
内を吸引することで、レシーバ4から輸尿チューブ3を
通して尿を尿タンクに吸引貯留するように構成してい
る。
【0012】本発明にかかる自動採尿器における女性用
排尿受け器は、以上のように構成されるものであり、次
に、自動採尿器1における女性用レシーバ4の使用手順
を説明する。通常の仰臥位での使用の際には、図3に示
すように、レシーバ4頂部のグリップ7をロック手段8
を操作してロック解除状態で回転させ、尿吸い込み開口
部5斜め上方に突出させる位置に保持するようにする。
【0013】次いで、グリップ7を持ちながらレシーバ
4を股の間に引っ張り込むように押し込んでいき、尿吸
い込み開口部5を排尿部位を包む位置にもたらして、排
尿部位周囲に前記尿吸い込み開口部5を密着させるよう
にする。この際、尿吸い込み開口部5を形作る縁部9
は、軟質なエラストマーによって構成されているので、
使用者は何ら苦痛を感じることはなく、密着度は一層高
まる。
【0014】そして、今度は、前記尿吸い込み開口部5
を排尿部位周囲に密着させた状態で、グリップ7を持ち
ながらレシーバ4頂部側を、若干押し戻すようにする
と、尿吸い込み開口部5の下部先端側が持ち上がって排
尿部位下方の箇所に圧接し、輸尿チューブ3接続側が下
降傾斜する(図3参照)。このため、尿は逆流すること
なくしかも漏れることなく、輸尿チューブ3に連なる検
知パイプ10に達するので、検知パイプ10における尿
検出手段である一対のリング状電極11a、11bを尿
が通過して、電極11a、11b間の抵抗が低下し、こ
れを検出回路により尿が排出されたとして真空吸引装置
を即座に始動させて尿を吸引し、レシーバ4から輸尿チ
ューブ3を通して尿を尿タンクに吸引貯留することがで
きる。
【0015】次に座位の状態で自動採尿器1を使用する
ときは、使用者はベッド12のサイド側から床面に足を
付いた状態で上半身を起こした状態で座り(図5参
照)、レシーバ4頂部のグリップ7をロック手段8を操
作してロック解除状態で回転させ、尿吸い込み開口部5
裏面側に当てた状態の位置に保持するようにする。そし
て、グリップ7ごとレシーバ4を持って、レシーバ4の
尿吸い込み開口部5の一端側を、股下の尻中央に差し込
んでいき、前記尿吸い込み開口部5の一端側が股下の尻
中央にもたらされたところで、レシーバ4の輸尿チュー
ブ3接続側を、グリップ7を介して押し下げることで、
前記輸尿チューブ3接続側が下降して、レシーバ4は、
ほぼ水平に近い状態となり、尿吸い込み開口部5の先端
下側が排尿部位下側の部位を持ち上げるように圧接した
状態となって、尿吸い込み開口部5が排尿部位を包むよ
うに密接状態となる(図4参照)。このため、尿が漏れ
るようなことはなく、また、座位による排尿なので、使
用者はごく自然な感じで排尿することができ、しかも、
尿は輸尿チューブ3に連なる検知パイプ10に達するの
で、検知パイプ10における尿検出手段である一対のリ
ング状電極11a、11bを尿が通過して、真空吸引装
置が即座に始動して尿を吸引し始め、レシーバ4から輸
尿チューブ3を通して尿を尿タンクに吸引貯留すること
ができる。
【0016】以上のように、前述のレシーバ4は、尿吸
い込み開口部5は、ちょうど股下の排尿部位周囲外表面
に沿った形状とし、しかも尿吸い込み開口部5を形作る
縁部9に比較的軟質な部材によって構成したので、寝た
状態のままでも、上半身を起こした状態でも、排尿部位
を包む状態で排尿部位周囲に密着させることができ、使
用者自らが容易にしかも苦痛なく、レシーバ4を所定の
位置に押し当てることができ、介護者の手を煩わせるこ
となく排尿を行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、寝たまま
でも、座ったままでも、排尿受け器における尿吸い込み
開口部を無理なく排尿部位を包むように密接状態とする
ことができ、より確実に、漏らすことなく、しかも楽に
排尿が可能となり、さらに快適なベッド生活をもたらす
ことができる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる女性用排尿受け器の一つの実施
形態を示す外観斜視説明図である。
【図2】図1に示す女性用排尿受け器の断面説明図であ
る。
【図3】本発明にかかる女性用排尿受け器を仰臥位の状
態での使用態様を示した、側面使用説明図である。
【図4】本発明にかかる女性用排尿受け器を座位の状態
での使用態様を示した、側面使用説明図である。
【図5】図4に示す座位の状態での使用態様を示した、
外見説明図である。
【符号の説明】
1 自動採尿器 2 採尿器本体 3 輸尿チューブ 4 レシーバ 5 尿吸い込み開口部 6 通気孔 7 グリップ 8 ロック手段 9 縁部 10 検知パイプ 11a、11b 電極 12 ベッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−149148(JP,A) 特開 平1−185228(JP,A) 実開 昭63−20826(JP,U) 実開 昭63−184021(JP,U) 実開 昭63−16020(JP,U) 実開 昭55−87228(JP,U) 実開 昭57−173732(JP,U) 実開 平5−5126(JP,U) 実開 平4−18522(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61G 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 女性の排尿部位に排尿受け器における
    尿吸い込み開口部を当てて真空吸引によって尿を吸引採
    集するようにした自動採尿器において、排尿部位を囲繞
    するべく、排尿部位周囲に密接状態となるように構成し
    た尿吸い込み開口部を有し、使用者が仰臥位にて排尿の
    際に、この尿吸い込み開口部を排尿部位周囲に密接状態
    となるように、尿吸い込み開口部上方側にもたらして引
    き込むことで押し当てるようにした把持手段を回動可能
    に設ける一方、使用者が座位にて排尿する際に、前記把
    持手段を尿吸い込み開口部背面側に回して、把持手段を
    介して尿吸い込み開口部を排尿部位周囲に密接状態とな
    るように押し当てるようにしたことを特徴とする自動採
    尿器における女性用排尿受け器。
  2. 【請求項2】 前記把持手段を、尿吸い込み開口部形
    成側上方および尿吸い込み開口部背面側において拘束可
    能に設けて、使用者が仰臥位の際には前記把持手段を尿
    吸い込み開口部形成側上方にもたらした状態で把持手段
    をもって、座位の際には、尿吸い込み開口部背面側に前
    記把持手段をもたらして、排尿部位周囲に尿吸い込み開
    口部を押し当て操作を可能としたことを特徴とする請求
    項1記載の自動採尿器における女性用排尿受け器。
  3. 【請求項3】 前記排尿受け器を、硬質の部材によっ
    て構成すると共に、尿吸い込み開口部の縁部を、軟質の
    部材によって構成したことを特徴とする請求項1または
    2記載の自動採尿器における女性用排尿受け器。
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CN102028594A (zh) * 2010-12-29 2011-04-27 尹献廷 女用尿壶
WO2024122061A1 (ja) * 2022-12-09 2024-06-13 株式会社リバティソリューション 自動排泄処理装置用カップ及び自動排泄処理装置

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