JP2930067B2 - ロール紙の保持構造 - Google Patents

ロール紙の保持構造

Info

Publication number
JP2930067B2
JP2930067B2 JP4494498A JP4494498A JP2930067B2 JP 2930067 B2 JP2930067 B2 JP 2930067B2 JP 4494498 A JP4494498 A JP 4494498A JP 4494498 A JP4494498 A JP 4494498A JP 2930067 B2 JP2930067 B2 JP 2930067B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll paper
holding
paper
roll
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4494498A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10181956A (ja
Inventor
学 藤森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP4494498A priority Critical patent/JP2930067B2/ja
Publication of JPH10181956A publication Critical patent/JPH10181956A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2930067B2 publication Critical patent/JP2930067B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Unwinding Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ等に供給
するロール紙の保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の代表例を図6に示す。図6は
ロール紙52を保持している保持部の断面説明図であ
る。ロール紙は、ロール紙挿入空間の下側を構成する蓋
体58に固定された保持リブ53の突出部60に回転可
能に支持され、保持リブ部53は一方が変形し易くなっ
ており、ロール紙の脱着は、変形する側の保持リブ53
の弾性力を使い押し広げながら突出部60に巻芯61の
貫通穴を係合させロール紙を固定する構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術では、次のような課題があった。
【0004】(1)近年プリンタの小型化が進み、ロー
ル紙と紙送り機構部が近接しているためロール紙を機構
部にセットする場合、接着されたロール紙の巻終わり部
を剥し片手にロール紙を持ち、もう一方の手で引き出さ
れた記録紙を紙送り機構部の所定の位置に挿入する為、
ロール紙のセットが非常に面倒で作業性が悪かった。
【0005】(2)ロール紙を両手を使用してセットす
るため引出し量が多く必要であり、引き出された余分の
記録紙が規制されずにロール紙カバー51を取り付ける
時、挟んだり若しくは、紙送り機構に斜めに入り紙づま
りの原因となった。
【0006】(3)ロール紙保持部が変形し易く、内側
に変形したときは、巻芯もしくはロール紙に側圧を付加
させる為紙送り不良を引き起こし、外側に変形したとき
は、ロール紙が外れて引出し負荷が増大し、紙送り不良
が発生していた。
【0007】本発明はこのような課題を解決するために
なされたものであり、ロール紙の紙送り機構部への挿入
性の改善と、ロール紙のロール紙保持部への取付性の向
上及び記録紙挿入時の品質トラブルの防止を目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1記載の発明は、プリンタが搭載され
たケースと、該ケースに開閉自在に支持されたロール紙
カバーと、ロール紙の中空状の巻芯部と係合するロール
紙支持部と前記ロール紙の側面に当接してその幅方向の
移動を規制するロール紙ガイド部とを備えて前記ロール
紙カバーに配置され、前記ロール紙の幅方向に弾性変形
可能な一対のロール紙保持部とを有するロール紙の保持
構造において、前記ケース若しくは前記ロール紙保持部
のどちらか一方には凹部が、他方には前記凹部と嵌合す
る凸部が備えられ、前記ロール紙保持部の前記ロール紙
ガイド部は、前記ロール紙カバーが閉じられたとき前記
凹部と前記凸部とが嵌合して前記ロール紙の幅方向の位
置が所定位置に規制され、前記ロール紙カバーが開かれ
たとき前記凹部と前記凸部との嵌合が解除されその位置
が可変なるよう構成されたことを特徴とする。
【0009】請求項1記載の発明の場合、ロール紙カバ
ーが閉じられると、ロール紙保持部は、ケースと係合し
てロール紙の幅方向の位置が所定位置となるので、ロー
ル紙カバー単体ではロール紙保持部が成形上のバラツキ
によってロール紙の幅方向の部品精度が悪かったとして
も、ケースと係合することによりそのロール紙の幅方向
の位置が規制されて補正されるのでその位置精度は向上
される。その結果、ロール紙とロール紙保持部材とは適
正な位置関係に、及びロール紙の位置は所望の位置に安
定することから、紙送り精度を向上させることができる
とともに、高度な部品精度や高品質の部品管理を必要と
しないことからコストダウンを図ることが可能になる。
【0010】また、前記ケースには前記ロール紙の側面
と略平行な溝の前記凹部が備えられ、前記ロール紙保持
部には前記凸部が備えられていることを特徴とする。
【0011】上記構成にすることにより、簡単な機構に
より達成できるので効果的である。
【0012】更に、ロール紙保持部は、ロール紙の側面
と対向する側に巻芯部と嵌合する突出部を有し、突出部
は、ロール紙カバーが閉じられたときの鉛直方向側の位
置に突出部のロール紙の側の端部に向かって巻芯部との
係合量が増加する傾斜部を有していることを特徴とす
る。
【0013】上記構成により、ロール紙の自重により一
度セットされたロール紙が突出部から外れることがな
く、ロール紙をセットするとき、或いは、ロール紙の巻
芯を外すときは傾斜部に沿って押し込むだけでロール紙
保持部は押し広げられるので、その作業性は格段に向上
する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図1
乃至図5に於て説明する。図1・図2は、図1は、ロー
ル紙が無いときのロール紙カバー1が閉じている状態を
示し、図2は、ロール紙カバー1が開いてロール紙をセ
ットするときの状態を示し、ロール紙2がロール紙保持
部である保持リブ3に嵌入された後、記録紙4を紙送り
機構部5に挿入して排出される様子を説明している。
【0015】次に動作について説明する。下ケース6に
は、紙送り機構部5と印字機構部7が固定されている。
ロール紙2の挿入空間を構成する上ケース8も下ケース
6に固着されている。上ケース8に設けられた突起9
は、ロール紙カバー1を回転させるもので、ロール紙カ
バー1が閉じたときに保持リブ3の突出部10を基準に
紙送り機構部6の反対側にあり、尚かつ下側で左右対象
に位置されている。保持リブ3は、ロール紙カバー1の
内天面(内側上面)から形成され、巻芯11の貫通穴に
嵌入してロール紙2を支えるロール紙支持部である突出
部10とロール紙2及び巻芯11の側面を受けるロール
紙ガイド部であるガイド面12を構成している。
【0016】ロール紙をセットする場合、ロール紙カバ
ー1を回転すると保持リブ3と突出部10も移動する。
ロール紙カバー1を開いたとき紙送り機構部5から突出
部10まで大きな開放空間ができ、ロール紙2を突出部
10に巻芯11の貫通穴を係合させてロール紙2をロー
ル紙カバーに取り付ける。次にロール紙2の記録紙4を
紙送り機構部5へ挿入し、紙送り機後部5により印字部
を通過後ケースの外に排出される。ガイド面12は仕様
の指定ロール紙幅のバラツキを考慮した寸法に設置され
相対する位置にあり外径はロール紙2の外径よりも小さ
く設定されている。突出部10の飛び出し量は保持リブ
3の弾性範囲内に設定されており、保持リブ3を押し広
げても初期以上に広がらずにロール紙2の幅が確保さ
れ、ロール紙2をセットできる。
【0017】傾斜面13は突出部10の付け根であるガ
イド面12から設けられ、その方向は、ロール紙カバー
1が閉じた状態で突出部10の下側に位置しロール紙カ
バー1が開いている状態でロール紙2がセットされる方
向に120度位回転される。開放角度が大きいと傾斜面
13が上にきてロール紙2を突出部に嵌入したとき外れ
現象となり、又、開放角度が小さいとロール紙2が入れ
にくくなるため、ロール紙カバー1の回転角度に合わせ
ロール紙カバー1が回転されたときに突出部の垂線上に
は傾斜部がなくロール紙の自重により一度セットされた
ロール紙が突出部から外れることがないように設定され
ている。従って、ロール紙2を紙送り機構部5側から傾
斜面13に沿って押し込むと保持リブ3の弾性により押
し広げられ、突出部10に巻芯11の貫通穴が係合す
る。
【0018】使用後で径が小さくなったロール紙2を取
り除く場合、ロール紙をセットする方向に押し込むと係
合している巻芯の内径の端面が傾斜面13に沿って保持
リブ3を押し広げ突出部10から外れる。このように傾
斜面13形状は、単にロール紙2を押し込むだけでスム
ーズにロール紙2の脱着を実現している。ロール紙2を
ロール紙カバー1にセットした後はロール紙2が保持リ
ブ3に係合したままの状態となることにより、片手でロ
ール紙2の交換が可能となり、作業性は格段に向上し
た。
【0019】図3は、本発明の実施の形態の正面からの
断面図である。ロール紙2が取り付けられたロール紙カ
バー1が閉じている状態を示し、図4は上ケース8の凹
部14とロール紙カバー1に配置された保持リブ3の詳
細図を示している。ロール紙カバー1を閉じると、保持
リブ3の下側は上ケース8の凹部14に入る。凹部14
には、入りやすいように斜面状の案内部が配置されてい
る。保持リブ3は高さ方向で凹部14の底面に接触しな
いよう余裕を持たすことによりロール紙カバー1の閉じ
られた状態に影響を与えないようにしている。
【0020】保持リブ3が凹部で規制されることによ
り、保持リブ3の成形上のバラツキ及び外的負荷による
ロール紙2の位置ずれの影響を改善され、更に詳述すれ
ば、保持リブ3の下側側面が幅方向に小さくなってロー
ル紙2が側圧の負荷があったとしても、凹部14により
の内側面が広げられ幅方向の位置が矯正され負荷が無く
なる。又、逆に保持リブ3が広げられてロール紙との係
合が外れかかていても、保持リブ3の下端が凹部14に
係合することにより幅方向が規制され所望の係合量とな
ること、更には、紙送り機構部5に設けられた紙案内面
との紙経路上の通り違いも矯正される。又この実施の形
態では上ケースに凹部が配置されているがロール紙カバ
ーに凹部を配置し上ケースに凹部と係合する凸部が配置
されている場合でもその効果については全く同じであ
る。
【0021】図5はロール紙カバー1の内側の断面図で
ある。補助リブ15は保持リブ3にガイド面12と同じ
高さの飛び出し面を構成してガイド面12の端からロー
ル紙カバー1の内天面につながっている。ロール紙2に
巻乱れが発生したとき、横方向への広がりを押えて経路
違いによる紙づまりなどの不具合の発生を防いでいる。
また、保持リブ3を補強しておりロール紙2の適度な嵌
脱ができる弾性力を確保している。これにより、保持リ
ブはガイド面と同じ高さの補助リブを有しているのでロ
ール紙の幅方向のガイドとなり、ロール紙が紙送り量以
上に回転することにより巻乱れが発生したときであって
も、記録紙は横方向への広がることがなく経路違いによ
る紙づまりなどの不具合の発生が防止された。
【0022】補助ガイド16は補助リブ15と同様にロ
ール紙2の巻みだれが発生したときの不具合対策とロー
ル紙カバー1が開いている状態でロール紙2嵌入後、紙
を引き出したときの横方向への紙経路を規制して紙の挿
入性が容易になるように改善している。これにより、補
助ガイドはロール紙カバーが開いているときのロール紙
のガイドとなることにより、ロール紙を突出部にセット
し易く又、プリンタの紙送り機構部へ紙を挿入する場合
の紙の案内となるので機構部に所定方向にセットできる
ので、ロール紙が斜めに入って紙ジャムを発生すること
がない。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように請求項1記載の発明
は、ケース若しくはロール紙保持部のどちらか一方には
凹部が、他方には前記凹部と嵌合する凸部が備えられ、
ロール紙保持部のロール紙ガイド部は、ロール紙カバー
が閉じられたとき凹部と凸部とが嵌合してロール紙の幅
方向の位置が所定位置に規制されるので、ロール紙カバ
ー単体ではロール紙保持部が成形上のバラツキによって
部品精度が悪かったとしても、ロール紙カバーが閉じら
れると、ロール紙保持部は、ケースと嵌合することによ
りそのロール紙の幅方向の位置が所定位置に規制されて
補正されることからその位置精度は向上される。その結
果、ロール紙とロール紙保持部材とは適正な位置関係
に、及びロール紙の位置は所望の位置に安定することか
ら、紙送り精度を向上させることができるとともに、高
度な部品精度や高品質の部品管理を必要としないことか
らコストダウンを図ることが可能になる。
【0024】また、ケースにはロール紙の側面と略平行
な溝の凹部が備えられ、ロール紙保持部には凸部が備え
られているので、簡単な機構により達成でき効果的であ
る。
【0025】更に、ロール紙保持部は、ロール紙の側面
と対向する側に巻芯部と嵌合する突出部を有し、突出部
は、ロール紙カバーが閉じられたときの鉛直方向側の位
置に突出部のロール紙の側の端部に向かって巻芯部との
係合量が増加する傾斜部を有しているので、ロール紙の
自重により一度セットされたロール紙が突出部から外れ
ることがなく、ロール紙をセットするとき、或いは、ロ
ール紙の巻芯を外すときは傾斜部に沿って押し込むだけ
でロール紙保持部は押し広げられるので、その作業性は
格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のロール紙カバーが閉じて
いる状態の側面図。
【図2】本発明の実施の形態のロール紙カバーが開いて
いる状態の側面図。
【図3】本発明の実施の形態の正面の断面図。
【図4】本発明の実施の形態の正面の断面詳細図。
【図5】本発明の実施の形態のロール紙カバーの内側の
平面図。
【図6】従来技術の例を示す断面説明図。
【符号の説明】
1 51 ロール紙カバー 2 52 ロール紙 3 53 保持リブ 10 60 突出部 13 傾斜面 14 凹部 15 補助リブ 16 補助ガイド

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタが搭載されたケースと、該ケー
    スに開閉自在に支持されたロール紙カバーと、ロール紙
    の中空状の巻芯部と係合するロール紙支持部と前記ロー
    ル紙の側面に当接してその幅方向の移動を規制するロー
    ル紙ガイド部とを備えて前記ロール紙カバーに配置さ
    れ、前記ロール紙の幅方向に弾性変形可能な一対のロー
    ル紙保持部とを有するロール紙の保持構造において、前記ケース若しくは前記ロール紙保持部のどちらか一方
    には凹部が、他方には前記凹部と嵌合する凸部が備えら
    れ、 前記ロール紙保持部の前記ロール紙ガイド部は、前記ロ
    ール紙カバーが閉じられたとき前記凹部と前記凸部とが
    嵌合して前記ロール紙の幅方向の位置が所定位置に規制
    され、前記ロール紙カバーが開かれたとき前記凹部と前
    記凸部との嵌合が解除されその位置が可変なるよう構成
    されたことを特徴とするロール紙の保持構造。
  2. 【請求項2】 前記ケースには前記ロール紙の側面と略
    平行な溝の前記凹部が備えられ、前記ロール紙保持部に
    は前記凸部が備えられていることを特徴とする請求項1
    記載のロール紙の保持構造。
  3. 【請求項3】 前記ロール紙支持部は、前記ロール紙の
    側面と対向する側に前記巻芯部と嵌合する突出部を有
    し、前記突出部は、前記ロール紙カバーが閉じられたと
    きの鉛直方向側の位置に前記突出部の前記ロール紙の側
    の端部に向かって前記巻芯部との係合量が増加する傾斜
    部を有していることを特徴とする請求項1若しくは2記
    載のいずれか1項記載のロール紙の保持構造。
JP4494498A 1998-02-26 1998-02-26 ロール紙の保持構造 Expired - Fee Related JP2930067B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4494498A JP2930067B2 (ja) 1998-02-26 1998-02-26 ロール紙の保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4494498A JP2930067B2 (ja) 1998-02-26 1998-02-26 ロール紙の保持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10181956A JPH10181956A (ja) 1998-07-07
JP2930067B2 true JP2930067B2 (ja) 1999-08-03

Family

ID=12705605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4494498A Expired - Fee Related JP2930067B2 (ja) 1998-02-26 1998-02-26 ロール紙の保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2930067B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4639671B2 (ja) * 2004-07-12 2011-02-23 ブラザー工業株式会社 ロール状印刷媒体保持部材
JP2011110813A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Seiko Epson Corp 記録装置、及び、記録装置の記録媒体供給構造
JP6323680B2 (ja) 2015-03-31 2018-05-16 ブラザー工業株式会社 ロール保持装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10181956A (ja) 1998-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090166956A1 (en) Sheet feed device and image forming appraratus including same
EP3312678B1 (en) Automatic mounting apparatus and image forming apparatus including same
JP2000289895A (ja) ロール紙支持装置
KR19990079122A (ko) 인쇄기기의 용지카세트
JP2930067B2 (ja) ロール紙の保持構造
JP2001097561A (ja) 給紙カセット
JP2000313561A (ja) 排紙トレイ装置
US6366749B1 (en) Process cartridge and image forming apparatus using the same
JPH0595746U (ja) ロール紙の保持構造
JP3297554B2 (ja) 給紙カセット
US8202015B2 (en) Media tray assembly and a printer having the same
US7552920B2 (en) Paper feed cassette
US6374067B1 (en) Door apparatus of an electrophotographic image printer
US6307581B1 (en) Ink film unit and facsimile apparatus
JP3600407B2 (ja) 用紙収納カセット
JP3804326B2 (ja) 給紙カセット装置
JP2514630Y2 (ja) ロール記録紙収納装置のガイド板
JP3890797B2 (ja) 給紙カセット
JP2504201Y2 (ja) ロ―ル紙ホルダの取付構造
CN220208100U (zh) 显影盒、处理盒及其图像形成装置
JP4935639B2 (ja) 画像形成装置
KR200266312Y1 (ko) 수정 테이프 카트리지
KR200321224Y1 (ko) 프린터의 급지카세트 고정장치_
KR100238327B1 (ko) 인쇄기기의 용지 카세트
JP2792195B2 (ja) ロール紙巻取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990420

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080521

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees