JP2925398B2 - 縮小光学系を備えた原稿読取装置 - Google Patents
縮小光学系を備えた原稿読取装置Info
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- JP2925398B2 JP2925398B2 JP4093745A JP9374592A JP2925398B2 JP 2925398 B2 JP2925398 B2 JP 2925398B2 JP 4093745 A JP4093745 A JP 4093745A JP 9374592 A JP9374592 A JP 9374592A JP 2925398 B2 JP2925398 B2 JP 2925398B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、透明原稿台上に固定
された原稿の文字ないし図形情報を透明原稿台の下面に
沿って走行するキャリアに搭載された光学読取ユニット
で読み取る構造の所謂フラットベッド型の原稿読取装置
の構造に関するものである。
された原稿の文字ないし図形情報を透明原稿台の下面に
沿って走行するキャリアに搭載された光学読取ユニット
で読み取る構造の所謂フラットベッド型の原稿読取装置
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原稿読取装置の光学読取ユニットとして
は、大別して等倍光学系を用いたものと縮小光学系を用
いたものとがある。等倍光学系は、ロッドレンズと密着
型イメージセンサとで構成され、読取ユニットの構造が
簡単でかつ小型にできる。しかしロッドレンズや密着型
イメージセンサはそれ自体が高価である。更に大きな原
稿を読み取ろうとすると、複数のイメージセンサを並列
に配置して読取を行わねばならず、イメージセンサの信
号処理系も複数組必要になり、かつ複数のイメージセン
サの繋ぎ部分の信号処理や各イメージセンサ毎の感度の
バラツキの補正等、信号処理が複雑になり、装置をます
ます高価にする。
は、大別して等倍光学系を用いたものと縮小光学系を用
いたものとがある。等倍光学系は、ロッドレンズと密着
型イメージセンサとで構成され、読取ユニットの構造が
簡単でかつ小型にできる。しかしロッドレンズや密着型
イメージセンサはそれ自体が高価である。更に大きな原
稿を読み取ろうとすると、複数のイメージセンサを並列
に配置して読取を行わねばならず、イメージセンサの信
号処理系も複数組必要になり、かつ複数のイメージセン
サの繋ぎ部分の信号処理や各イメージセンサ毎の感度の
バラツキの補正等、信号処理が複雑になり、装置をます
ます高価にする。
【0003】一方縮小光学系を用いる従来装置として
は、図2に示す2キャリア形式のものと、図5に示す1
キャリア形式のものとが知られている。図2の2キャリ
ア形式のものは、透明原稿台1に沿って走行する第1キ
ャリア21に光源ランプ6と第1ミラー24とが搭載さ
れ、この第1キャリアと同方向に1/2の速度で走行す
る第2キャリア22に読取光Lを反転させる第2および
第3ミラー25、26が搭載され、レンズ4とイメージ
センサ5とは固定位置に設けられる。
は、図2に示す2キャリア形式のものと、図5に示す1
キャリア形式のものとが知られている。図2の2キャリ
ア形式のものは、透明原稿台1に沿って走行する第1キ
ャリア21に光源ランプ6と第1ミラー24とが搭載さ
れ、この第1キャリアと同方向に1/2の速度で走行す
る第2キャリア22に読取光Lを反転させる第2および
第3ミラー25、26が搭載され、レンズ4とイメージ
センサ5とは固定位置に設けられる。
【0004】この構造では、第2キャリア22を第1キ
ャリア21の1/2の速度で同方向に走行させることに
より、第1キャリア21の位置に関わりなく、読取光L
の光路長が一定になるようにしている。第2キャリア2
2を第1キャリア21の1/2の速度で走行させるに
は、図3や図4に示す構造が採用される。図3に示す構
造は、大径プーリ27とこの大径プーリの1/2の直径
を有する小径プーリ28とを同軸で駆動し、大径プーリ
27に巻回したベルト29を第1キャリア21に連結
し、小径プーリ28に巻回したベルト30を第2キャリ
ア22に連結した構造である。
ャリア21の1/2の速度で同方向に走行させることに
より、第1キャリア21の位置に関わりなく、読取光L
の光路長が一定になるようにしている。第2キャリア2
2を第1キャリア21の1/2の速度で走行させるに
は、図3や図4に示す構造が採用される。図3に示す構
造は、大径プーリ27とこの大径プーリの1/2の直径
を有する小径プーリ28とを同軸で駆動し、大径プーリ
27に巻回したベルト29を第1キャリア21に連結
し、小径プーリ28に巻回したベルト30を第2キャリ
ア22に連結した構造である。
【0005】また図4に示す構造は、固定位置に軸着し
たプーリ31、32、33と第2キャリア22に軸着し
たプーリ34との間に一端35を定位置に固定したワイ
ヤ36を図示のように巻回し、ワイヤ36の図示Bの位
置に第1キャリア21を連結し、プーリ31を図示しな
い駆動装置で駆動する構造である。固定位置のプーリの
うちの垂直軸回りのもの33は、両側のワイヤ36相互
をバネ37を介して繋ぐために設けられており、このプ
ーリ33とバネ37は、ワイヤ36の伸びや誤差を吸収
するためのものである。理論的には、ワイヤ36をプー
リ33の位置でフレームに固定したのと同等の構造であ
る。
たプーリ31、32、33と第2キャリア22に軸着し
たプーリ34との間に一端35を定位置に固定したワイ
ヤ36を図示のように巻回し、ワイヤ36の図示Bの位
置に第1キャリア21を連結し、プーリ31を図示しな
い駆動装置で駆動する構造である。固定位置のプーリの
うちの垂直軸回りのもの33は、両側のワイヤ36相互
をバネ37を介して繋ぐために設けられており、このプ
ーリ33とバネ37は、ワイヤ36の伸びや誤差を吸収
するためのものである。理論的には、ワイヤ36をプー
リ33の位置でフレームに固定したのと同等の構造であ
る。
【0006】また図5に示す1キャリア形式では、光源
ランプ6、レンズ4、イメージセンサ5および光路を屈
折させる複数個のミラー41ないし45をすべて1個の
キャリア21に搭載しており、複数のミラー41ないし
45で読取光Lを複雑に折り畳むことによって必要な長
さの光路長を確保している。
ランプ6、レンズ4、イメージセンサ5および光路を屈
折させる複数個のミラー41ないし45をすべて1個の
キャリア21に搭載しており、複数のミラー41ないし
45で読取光Lを複雑に折り畳むことによって必要な長
さの光路長を確保している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図2や図5のような縮
小光学系を用いるものは、大きな原稿を読み取る場合で
もレンズ4やイメージセンサ5は1個で済むので、読取
信号の信号処理も簡単で装置を安価に提供できるという
特徴があるが、装置が大型になる、キャリアの駆動機構
が複雑になる等の問題があった。
小光学系を用いるものは、大きな原稿を読み取る場合で
もレンズ4やイメージセンサ5は1個で済むので、読取
信号の信号処理も簡単で装置を安価に提供できるという
特徴があるが、装置が大型になる、キャリアの駆動機構
が複雑になる等の問題があった。
【0008】すなわち図2の2キャリア形式のもので
は、二つのキャリア21、22が上下にずれた位置で走
行するために、キャリア21、22の走行スペースが広
く必要になり、また第1キャリア21と第2キャリア2
2との間に速度差を持たせねばならないために、その変
速機構部分にすべりやガタが生じやすく光路が不安定に
なるという問題があった。
は、二つのキャリア21、22が上下にずれた位置で走
行するために、キャリア21、22の走行スペースが広
く必要になり、また第1キャリア21と第2キャリア2
2との間に速度差を持たせねばならないために、その変
速機構部分にすべりやガタが生じやすく光路が不安定に
なるという問題があった。
【0009】また図5に示す従来の1キャリア形式のも
のでは、長い光路をキャリア21に搭載した多数のミラ
ー35ないし38で折り畳む構造としているため、キャ
リア21が大型となり、従ってこのキャリア21の走行
スペースが大きくなるという問題があった。
のでは、長い光路をキャリア21に搭載した多数のミラ
ー35ないし38で折り畳む構造としているため、キャ
リア21が大型となり、従ってこのキャリア21の走行
スペースが大きくなるという問題があった。
【0010】この発明は、以上の従来装置の問題点に鑑
み、縮小光学系を用いたフラットベッド型の原稿読取装
置において、装置の小型化と低価格化を図ることを課題
としている。
み、縮小光学系を用いたフラットベッド型の原稿読取装
置において、装置の小型化と低価格化を図ることを課題
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の縮小光学系を
備えた原稿読取装置は、1個のキャリア2に読取光Lを
その走行方向に反射させる第1ミラー7と、このミラー
の反射方向と逆方向を向いたレンズ4およびイメージセ
ンサ5を搭載し、第1ミラー7をハーフミラーとし、こ
のキャリア2の走行方向と直交する面を備えた第2ミラ
ー8を固定位置に設け、第2ミラー8の反射光が第1ミ
ラー7を透過したあと、固定位置に互いに直交する方向
に設けた第3および第4ミラー9、10で下方に偏倚さ
せられ更にキャリアの走行方向に転向されて、キャリア
2に搭載した前記レンズ4およびイメージセンサ5に導
かれる構造を採用することにより、上記課題を解決して
いる。
備えた原稿読取装置は、1個のキャリア2に読取光Lを
その走行方向に反射させる第1ミラー7と、このミラー
の反射方向と逆方向を向いたレンズ4およびイメージセ
ンサ5を搭載し、第1ミラー7をハーフミラーとし、こ
のキャリア2の走行方向と直交する面を備えた第2ミラ
ー8を固定位置に設け、第2ミラー8の反射光が第1ミ
ラー7を透過したあと、固定位置に互いに直交する方向
に設けた第3および第4ミラー9、10で下方に偏倚さ
せられ更にキャリアの走行方向に転向されて、キャリア
2に搭載した前記レンズ4およびイメージセンサ5に導
かれる構造を採用することにより、上記課題を解決して
いる。
【0012】
【作用】この発明の原稿読取装置は、第1ミラー7とし
てハーフミラーを用いて、第1ミラーの反射光と第2ミ
ラーの反射光との光路を一致させることにより、装置の
小型化を図っている。
てハーフミラーを用いて、第1ミラーの反射光と第2ミ
ラーの反射光との光路を一致させることにより、装置の
小型化を図っている。
【0013】更にこの発明の原稿読取装置では、従来の
1キャリア方式の図5の構造に比べて、キャリア2に搭
載されるミラーが1個のみとなり、従ってキャリア2を
大幅に小型化することが可能となり、従ってキャリア2
の走行スペースを小さくできるから、装置全体を小型化
できる。
1キャリア方式の図5の構造に比べて、キャリア2に搭
載されるミラーが1個のみとなり、従ってキャリア2を
大幅に小型化することが可能となり、従ってキャリア2
の走行スペースを小さくできるから、装置全体を小型化
できる。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示したものであ
る。この発明の原稿読取装置では、透明原稿台1に沿っ
て走行するキャリア2に光源ランプ6、第1ミラー7、
レンズ4およびイメージセンサ5が搭載され、第1ミラ
ー7は読取光Lをキャリア2の走行方向に反射させる方
向に装着されたハーフミラーによって構成される。
る。この発明の原稿読取装置では、透明原稿台1に沿っ
て走行するキャリア2に光源ランプ6、第1ミラー7、
レンズ4およびイメージセンサ5が搭載され、第1ミラ
ー7は読取光Lをキャリア2の走行方向に反射させる方
向に装着されたハーフミラーによって構成される。
【0015】この第1ミラー7の反射光を受ける第2ミ
ラー8は、キャリア2の走行方向すなわち第1ミラー7
の反射光と直角にして定位置に配置される。従ってこの
第2ミラー8は、第1ミラー7の反射光を同一の光路上
に反射させ、その反射光は第1ミラー7を透過する。第
1ミラー7を透過した読取光Lは、キャリア2の走行方
向と45度の角度に設置した定位置の第3ミラー9およ
びこれと直交する第4ミラー10で次々に反射され、キ
ャリア2に搭載したイメージセンサ5に投射される。
ラー8は、キャリア2の走行方向すなわち第1ミラー7
の反射光と直角にして定位置に配置される。従ってこの
第2ミラー8は、第1ミラー7の反射光を同一の光路上
に反射させ、その反射光は第1ミラー7を透過する。第
1ミラー7を透過した読取光Lは、キャリア2の走行方
向と45度の角度に設置した定位置の第3ミラー9およ
びこれと直交する第4ミラー10で次々に反射され、キ
ャリア2に搭載したイメージセンサ5に投射される。
【0016】上記構造の原稿読取装置は、装置寸法とし
ては従来の2キャリア方式のものとほぼ同一の寸法とな
るが、従来の1キャリア方式のものに比べて装置寸法を
小型化することができ、2キャリア形式のもののように
キャリアの駆動系が複雑になったり、キャリア駆動系に
介在する変速機構のために、光路が不安定になるという
こともない。
ては従来の2キャリア方式のものとほぼ同一の寸法とな
るが、従来の1キャリア方式のものに比べて装置寸法を
小型化することができ、2キャリア形式のもののように
キャリアの駆動系が複雑になったり、キャリア駆動系に
介在する変速機構のために、光路が不安定になるという
こともない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したこの発明の構造によれば、
縮小光学系を用いる従来の原稿読取装置に比べて、装置
寸法を小型化することが可能で、安価な縮小光学系を用
いた原稿読取装置をより小型化できるという効果があ
る。
縮小光学系を用いる従来の原稿読取装置に比べて、装置
寸法を小型化することが可能で、安価な縮小光学系を用
いた原稿読取装置をより小型化できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構造を示す側面図
【図2】従来の2キャリア方式の原稿読取装置の構造を
示す側面図
示す側面図
【図3】図3の構造のキャリア駆動系を示す図
【図4】図3の構造のキャリア駆動系の他の例を示す図
【図5】従来の1キャリア方式の原稿読取装置の構造を
示す側面図
示す側面図
1 透明原稿台 2 キャリア 4 レンズ 5 イメージセンサ 7 第1ミラー 8 第2ミラー 9 第3ミラー 10 第4ミラー L 読取光
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿台(1) に沿って走行する1個のキャ
リア(2) に読取光(L)をその走行方向に反射させる第1
ミラー(7)と、このミラーの反射方向と逆方向を向いた
レンズ(4)およびイメージセンサ(5)が搭載され、第1ミ
ラー(7)としてハーフミラーが用いられ、このキャリア
(2)の走行方向と直交する面を備えた第2ミラー(8)と、
第1ミラー(7)を透過した第2ミラー(8)の反射光をキャ
リア(2)の走行方向に反転させて前記レンズ(4)およびイ
メージセンサ(5)に導く第3および第4ミラー(9)、(10)
とが固定位置に設けられていることを特徴とする、縮小
光学系を備えた原稿読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4093745A JP2925398B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 縮小光学系を備えた原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4093745A JP2925398B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 縮小光学系を備えた原稿読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05268421A JPH05268421A (ja) | 1993-10-15 |
JP2925398B2 true JP2925398B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=14090963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4093745A Expired - Fee Related JP2925398B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 縮小光学系を備えた原稿読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2925398B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4979452B2 (ja) * | 2007-05-07 | 2012-07-18 | キヤノン株式会社 | 画像読取装置 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP4093745A patent/JP2925398B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05268421A (ja) | 1993-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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