JP2924434B2 - 回路基板のシェルフ挿入機構 - Google Patents

回路基板のシェルフ挿入機構

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JP2924434B2 JP8583792A JP8583792A JP2924434B2 JP 2924434 B2 JP2924434 B2 JP 2924434B2 JP 8583792 A JP8583792 A JP 8583792A JP 8583792 A JP8583792 A JP 8583792A JP 2924434 B2 JP2924434 B2 JP 2924434B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の回路基板を実装す
るシェルフに対する回路基板の挿入機構に係り、特に挿
入作業性を向上させると共に外力等による回路基板のシ
ェルフからの脱落を防止して生産性の向上を図った回路
基板のシェルフ挿入機構に関する。
【0002】各種の電子機器装置は複数の回路基板(ド
ータボード)で構成される場合が多いが、かかる場合一
般には該複数の回路基板を1個乃至少数のシェルフに装
着されているメイン回路基板(マザーボード)に接続し
て機器装置としての小型化や組立作業性の向上を図る手
段が多用されている。
【0003】一方、最近の電子技術の進展に伴って個々
の回路基板に搭載される半導体装置等各種デバイスもそ
の数が増加しつつあるが、このことは該回路基板への入
出力信号数が増加するためメイン回路基板との接続回路
数ひいてはコネクタの多芯化に繋がり結果的に該回路基
板とメイン回路基板との間の着脱時の挿抜力が大きくな
ることを意味する。
【0004】この場合の回路基板着脱時の作業は通常マ
ニュアルで行なわれるが、特に挿入時に過大な挿入力が
加わると該回路基板やコネクタひいてはメイン回路基板
の破損を誘起することがあるため挿入接続時の作業性を
向上させるための種々の技術が実用化されている。
【0005】
【従来の技術】シェルフの一部を断面視した図3は従来
の回路基板のシェルフ挿入機構を説明する図であり、(3
-1) は回路基板単体を示す図,(3-2) はシェルフ装着時
の状態を示す図である。
【0006】図3で複数の半導体装置等電子デバイス11
が実装されているドータボードとしての回路基板1の長
手方向一端には、該各電子デバイス11に繋がり且つマザ
ーボードとしてのメイン回路基板21に実装されている複
数(図では2個)のジャックコネクタ(以下コネクタと
する)22と嵌合して接続し得る接続電極1aがパターニン
グ形成されている。
【0007】また、該回路基板1の他端の両コーナには
螺子止め等の手段でレバー固定具12が取付けられてお
り、更に該各レバー固定具12にはそれに植設されている
軸12aで自在に回動し得るL形レバー13が操作部13a よ
り短い長さを持つそれぞれの爪部13b が該基板1の幅方
向を向くように取付けられている。
【0008】なお該レバー13は、操作部13a を図示破線
Aで示すように基板1の長手方向と平行に位置せしめた
ときに爪部13b の先端 13b′が該基板1の幅方向側辺1b
より所定長さaだけ突出するように上記レバー固定具12
に取り付けられていると共に、上記爪部13b の回転中心
からの長さは該レバー13を矢印b1のように例えば45度程
度基板1の幅方向外側に回動させたときに爪部13b の先
端 13b′が該基板1の側辺1bの近傍に位置するように形
成されている。
【0009】従って、該レバー13をAからBへまたBか
らAへすなわち矢印b1, b2のように往復回動させること
で爪部13b の先端 13b′を該基板1の側辺1bから突出さ
せまたはその突出をなくすことができる。
【0010】一方、該回路基板1に対応する複数(図で
は2個)の上述したコネクタ22が一定したピッチで平行
に整列して実装されている上記メイン回路基板(マザー
ボード)21を最奥部壁面とするシェルフ2は、上記コネ
クタ22に上述した回路基板1を挿入したときの該基板1
の側辺1bと対応するそれぞれの位置に該基板1をガイド
して挿入し得る案内溝23a が平行に形成されている基板
案内枠23と、上記コネクタ22に回路基板1を挿入したと
きの該基板1の(3-1) で説明したL形レバー13の爪部13
b と対応する位置で該基板1の厚さ方向に形成されてい
る広幅溝24a を持つ基板固定枠24とが、上記メイン回路
基板21と共にそれぞれの相対的位置関係を保って筐体25
に固定されて構成されているものである。
【0011】そして特にこの場合の基板固定枠24の広幅
溝24a の上記爪部13b に対する位置は、該溝24a の基板
1挿入側壁面 24a′が、該基板1を上記コネクタ22の正
規位置に挿入した状態でL形レバー13を(3-1) の破線A
で示した位置に位置せしめたときの爪部13b の先端 13
b′と丁度接触するようになっている。
【0012】このことは、上記L形レバー13を(3-1) の
実線Bで示す位置に位置せしめたときの回路基板1を上
記案内溝23a に沿ってシェルフ2に挿入したときに、そ
の挿入力が急激に大きくなる位置換言すれば該基板1の
接続電極1a形成域の先端辺1a′がコネクタ22の図示され
ない端子と接触した位置で該L形レバー13をb2方向に回
動させると、その爪部13b の回動によって回路基板1自
体がシェルフ2ひいてはコネクタ22に押し込まれること
を意味する。
【0013】そこで、該レバー13を図示A位置に位置せ
しめることで該基板1をコネクタ22の所定位置に挿入す
ることができるが、この場合の爪部13b の長さは上述し
たように操作部13a よりも短く形成されている。
【0014】従って、該レバー13のb2方向への回動力を
該コネクタ22に対する挿入力よりも小さくできると共に
該回動をゆっくり行なうことで機械的ショックがなくせ
るので結果的に挿入作業性のよい回路基板のシェルフ挿
入機構が構成できるようになっている。
【0015】なお挿入状態にある回路基板を取り出すと
きには、該レバー13をb1方向に回動した後フリーになっ
た回路基板をマニュアルで抜き取ることで容易に行なう
ことができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成に
なる回路基板のシェルフ挿入機構ではL形レバー13が回
路基板1に対して回動自在なフリーの状態にあるため、
単体の回路基板を挿入する際には該レバー13を指等で固
定しなければならず挿入作業性の向上を期待することが
できないと言う問題があり、また挿入されている回路基
板1では該レバー13が固定されていないため外力や機器
装置の振動等によって該レバー13が回路基板幅方向へ回
動することがあり回路基板1がコネクタ22ひいてはシェ
ルフ2から脱落することがあると言う問題があった。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題は、マザーボー
とそれに直交する回路基板とをコネクタを介して接
するシェルフに対する回路基板のシェルフ挿入機構
前記回路基板の挿抜操作側端辺両コーナに固定される板
状のレバー固定具と、側面視が操作部と該操作部より短
い爪部とからなるL形をなし、その屈曲部を通る軸で前
記爪部が前記回路基板幅方向外側を向くように前記レバ
ー固定具のそれぞれに回動角度規制可能に枢支されるL
形レバーと、側面視が低いT形で脚部を通る軸が前記軸
と平行するように前記L形レバーの操作部に枢支される
ロックレバーと、前記L形レバーの操作部と該操作部に
対向する前記ロックレバーの頂辺部との間を開離方向に
付勢する弾性部材とを含んでなり、前記L形レバーの操
作部を前記回路基板の挿抜操作側端辺とほぼ直交させた
状態で、前記爪部が前記シェルフに設けられた広幅溝の
基板挿入側壁面と当接すると共に前記ロックレバーが有
するフックが前記レバー固定具に設けられたノッチと係
止するように構成されている回路基板のシェルフ挿入機
構によって達成される。
【0018】
【作用】回路基板のL形レバーを基板挿入時でもシェル
フに挿入されているときでも該基板に対して位置決めし
得るように構成すると、回路基板のシェルフに対する挿
入作業性を向上させることができると共に挿入されてい
る回路基板のシェルフからの脱落を抑制することができ
る。
【0019】そこで本発明では、回路基板に固定されて
いるレバー固定具に回動角度が規制できるようにL形レ
バーを枢支すると同時に、シェルフひいてはコネクタに
挿入されている回路基板に対しては該L形レバーに付設
したロックレバーをレバー固定具にフッキングさせて該
L形レバーをレバー固定具に位置決め固定するようにし
ている。
【0020】従って挿入作業性の向上と外力等による回
路基板の脱落防止とによって生産性向上が図れる回路基
板のシェルフ挿入機構を実現することができる。
【0021】
【実施例】図1は本発明になる回路基板のシェルフ挿入
機構を説明する図であり、図2は図1の動作原理を時系
列的に説明する図である。
【0022】なお図ではいずれも図3で説明したシェル
フ2に対応する回路基板の場合を例としているので、図
1では重複説明を避けるために本発明に関与する回路基
板のみを抽出して表わしていると共に、図1,図2で図
3と同じ対象部材・部位には同一の記号を付して表わし
ている。
【0023】図1で図示されない複数の電子デバイスが
実装されているドータボードとしての回路基板31の長手
方向一端には、図3で説明した接続電極31a がパターニ
ング形成されている。
【0024】また該回路基板31の他端の両コーナには螺
子止め手段で図3同様のレバー固定具32が取付けられて
おり、更に該各レバー固定具32には上記螺子止め領域を
除く凹の段差面32′領域に植設されている軸32a で該段
差面32′をその両面で挟んで自在に回動し得るL形レバ
ー33が図3同様に操作部33a より短い長さを持つ二股状
の爪部33b が該基板31の幅方向外側を向くように取付け
られており、上記L形レバー33は該レバー33を図3の実
線Bで示す位置まで回動させたときに上記爪部33b の先
端が上記凹の段差面32′形成時に生ずる図示されない壁
面と当接するようになっている。
【0025】なお該レバー33は、その操作部33a を図3
の破線Aで示す位置に位置せしめたときに爪部33b の先
端 33b′が該基板31の幅方向側辺31b より所定長さaだ
け突出するように上記固定具32に取り付けられ、また該
爪部33b の回転中心からの長さは該レバー33を図3の実
線Bで示す位置に位置せしめたときに爪部33b の先端33
b′が該基板31の側辺31b の近傍に位置するようになっ
ていることは図3の場合と同様である。
【0026】従って該レバー33を図3のA〜B間で往復
回動させることで爪部33b の先端 33b′を基板31の側辺
31b から突出させまたはその突出をなくすことができ
る。更に該レバー33の爪部33b 突出面に対する裏面側に
部分抽出断面図(a) で示すように表壁面に沿って形成さ
れている凹孔33c の部分には、該凹孔33c 領域の側壁面
を貫通する固定した軸34で該レバー33に対して自在に回
動し得る側面視が低いT字形をなすロックレバー35が装
着されている。
【0027】そして該ロックレバー35の長い頂辺部35a
のレバー固定具側端部には内側に曲がるフック35b が形
成されており、該フック35b が上記レバー固定具32のロ
ックレバー装着側端面(図では上面)と当接した位置か
更に該ロックレバー35を僅かに回動させたときの上記
レバー固定具側面のフック35b との対応位置には該フ
ック35b が引っ掛けられる形状のノッチ32b が設けられ
ている。
【0028】また該ロックレバー35の頂辺部35a の他端
側端部近傍には上記レバー33の凹孔33c との間にU字形
バネ36が嵌め込まれており、該頂辺部35a の他端側が常
時L形レバー33から開離する方向に位置するようになっ
ている。
【0029】このことは、L形レバー33は図3の破線A
で示す位置と実線Bで示す位置の間で回動し得ると共
に、該L形レバー33上記破線Aで示す位置にあるとき
には上記ロックレバー35のフック35b が上述したレバー
固定具32のノッチ32b 部分押圧ロックされているこ
とを示している。
【0030】従って該ロックレバー35を上記U字形バネ
36に抗して回動させない限り該ロックレバー35ひいては
L形レバー33が回動し得ないことになる。そこで、ロッ
クレバー35をL形レバー33に対して回動するとロックレ
バー35のフック35b が上記レバー固定具32側面のノッチ
32b から外れるのでL形レバー33がレバー固定具32に対
して回動させられるが、このことは逆に該ロックレバー
35を意識的に回動させなければならないので不用意な外
力等によるL形レバー33の回動が避けられることにな
る。
【0031】従って、図3で説明したL形レバー13をロ
ックレバー35が付設された上記L形レバー33に代えると
共に図3のレバー固定具12をノッチ32b を持つ上記レバ
ー固定具32に代えることで所要の回路基板31を構成する
ことができる。
【0032】動作原理を時系列的に説明する図2は、図
1で説明した回路基板31の一部と図3で説明したシェル
フ2の基板固定枠24の一部とを対応させた状態で抽出し
て表わしたものであり、(イ)は回路基板31をシェルフ
2に挿入するときの状態を示し(ロ)は該基板31が所定
位置まで挿入されたときの状態を(ハ)は図1で説明し
たロックレバー35を回動させたときの状態を更に(ニ)
はL形レバー33を回動させたときの状態をそれぞれ表わ
している。
【0033】ロックレバー35をL形レバー33と共に把持
してL形レバー33の方向に回動した状態−図では(ニ)
で示す状態−のまま回路基板31をシェルフ2に挿入し、
図3で説明した挿入力が重くなる位置でL形レバー33を
ロックレバー35と共に矢印C方向(図3のb2方向)に回
動するとと、L形レバー33の爪部33b の先端 33b′が基
板固定枠24の広幅溝24a の挿入側壁面 24a′と当接して
(イ)で示す状態となるが、この時点では該基板固定枠
24ひいてはシェルフ2と回路基板31との間にはコネクタ
の接続域に対応するαの未挿入域が存在する。
【0034】そこで更に該L形レバー33を回動すると、
先端 33b′が該挿入側壁面 24a′を押し上げるので相対
的に該基板31が矢印C1のように降下して(ロ)に示す正
規の状態とすることができるが、この状態ではロックレ
バー35のフック35b がレバー固定具32のノッチ32b にか
かりロック状態となるのでL形レバー33は回動すること
がない。
【0035】一方該回路基板31を取り外すときには、ロ
ックレバー35をL形レバー33と共に把持するとロックレ
バー35がL形レバー33の方向に回動して該ロックレバー
35とレバー固定具32との間のロック状態が解除され
(ハ)に示す状態とすることができる。
【0036】そこで、L形レバー33をロックレバー35と
共に矢印D方向に回動すると該レバー33の先端 33b′を
基板固定枠24の広幅溝24a から外すことができて(ホ)
の状態となるので、該回路基板31をそのままD1のように
取り外すことができる。
【0037】なお、その後該L形レバー33の把持を止め
るとロックレバー35がU形バネ36によって破線Eで示す
ように戻りロックレバー35のフック35b がレバー固定具
32の上面に当接するので、L形レバー33としても位置決
めされることになってその自在な回動を抑制することが
できる。
【0038】
【発明の効果】上述の如く本発明により、挿入作業性を
向上させると共に作業中での外力等による回路基板の脱
落を防止して生産性の向上を図った回路基板のシェルフ
挿入機構を提供することができる。
【0039】なお本発明の説明ではロックレバーを一方
向に押圧する弾性部材がU字形バネである場合を例とし
ているが、特にU字形バネに限ったことでなくコイルバ
ネやゴム等の如く材料自体に弾性を持つものを介在させ
ても同等の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる回路基板のシェルフ挿入機構を
説明する図。
【図2】 図1の動作原理を時系列的に説明する図。
【図3】 従来の回路基板のシェルフ挿入機構を説明す
る図。
【符号の説明】
31 回路基板(ドータボード) 31a 接続電極 32 レバー固定具 32′ 凹の段差
面 32a 軸 32b ノッチ 33 L形レバー(レバー) 33a 操作部 33b 爪部 33b ′先端 33c 凹孔 34 軸 35 ロックレバー 35a 頂辺部 35b フック 36 U字形バネ(弾性部材)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マザーボードとそれに直交する回路基板
    とをコネクタを介して接続するシェルフに対する回路基
    板のシェルフ挿入機構前記回路基板の挿抜操作側端辺両コーナに固定される板
    状のレバー固定具と、側面視が操作部と該操作部より短
    い爪部とからなるL形をなし、その屈曲部を通る軸で前
    記爪部が前記回路基板幅方向外側を向くように前記レバ
    ー固定具のそれぞれに回動角度規制可能に枢支されるL
    形レバーと、 側面視が低いT形で脚部を通る軸が前記軸と平行するよ
    うに前記L形レバーの操作部に枢支されるロックレバー
    と、 前記L形レバーの操作部と該操作部に対向する前記ロッ
    クレバーの頂辺部との間を開離方向に付勢する弾性部材
    とを含んでなり、 前記L形レバーの操作部を前記回路基板の挿抜操作側端
    辺とほぼ直交させた状態で、前記爪部が前記シェルフに
    設けられた広幅溝の基板挿入側壁面と当接すると共に前
    記ロックレバーが有するフックが前記レバー固定具に設
    けられたノッチと係止するように 構成されていることを
    特徴とするシェルフ挿入機構。
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