JP2923827B2 - 直流モータ - Google Patents

直流モータ

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JP2923827B2
JP2923827B2 JP10852793A JP10852793A JP2923827B2 JP 2923827 B2 JP2923827 B2 JP 2923827B2 JP 10852793 A JP10852793 A JP 10852793A JP 10852793 A JP10852793 A JP 10852793A JP 2923827 B2 JP2923827 B2 JP 2923827B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接地されるハウジング
で回転自在に支承される回転軸にコンミテータが設けら
れ、電気的に絶縁されてハウジングを貫通するターミナ
ルボルトに接続されるプラス側ブラシと、前記ハウジン
グに接続されるマイナス側ブラシとが、前記コンミテー
タに弾発的に摺接される直流モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる直流モータでは、マイナス
側ブラシをハウジングに接続するために、該マイナス側
ブラシを保持するブラシホルダをハウジングにねじ止め
し、そのねじ止め用のねじ部材をマイナス側ブラシに接
続するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ものでは、プラス側ブラシの接続端をハウジングの外方
に引き出すためのターミナルボルトをハウジングに絶縁
状態で固定する作業に加えて、マイナス側ブラシをハウ
ジングに接続するためのねじ部材の螺合作業が必要であ
り、直流モータの組立作業能率が優れているとは言い難
い。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、ターミナルボルトのハウジングへの固定作業
のみで、マイナス側ブラシがハウジングに接続されるよ
うにして組立作業能率の向上を図った直流モータを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、ハウジングの内側面に直接接触す
る第1接続部を有してマイナス側ブラシに接続される第
1導電支持板と、第1接続部との間に第1の絶縁部材を
挟んで第1接続部の内方側に配置される第2接続部を有
してプラス側ブラシに接続される第2導電支持板とが、
電気的絶縁状態で結合されて支持板組立体が構成され、
第2導電支持板およびハウジング間を電気的に絶縁させ
て支持板組立体がハウジングに固定され、ハウジングお
よび第1接続部を電気的絶縁状態で貫通して第1の絶縁
部材および第2接続部に挿通されるターミナルボルトの
内端には、第2接続部の内面側に直接係止する係止頭部
が設けられ、ハウジングの外面との間に第2の絶縁部材
を介在させたナットがターミナルボルトのハウジングか
らの突出部に螺合され、そのターミナルボルトの前記突
出部には導線が連なることを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0007】図1ないし図6は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1は直流モータの縦断側面図、図2は支
持板組立体の平面図、図3は図2の3矢視側面図、図4
は図3の4矢視背面図、図5は第1導電支持板の背面
図、図6は図1の6矢視部拡大図である。
【0008】先ず図1において、この直流モータにおけ
るハウジング2は、リヤブラケット5およびフロントブ
ラケット7との間に円筒状のヨーク8が挟持されて成る
ものであり、ヨーク8の内面には、その周方向に間隔を
あけて複数のマグネット9…が固着されている。
【0009】マグネット9…の内方にはロータ10が同
心に配設される。このロータ10は、前記両ブラケット
5,7にベアリング11,12を介して回転自在に支承
されている回転軸13に設けられるものであり、該回転
軸13に固定される鉄心14と、ボビン15を介して鉄
心14に巻装されるコイル16とから成る。またリヤブ
ラケット5側で回転軸13にはロータ10に隣接してコ
ンミテータ17が設けられる。
【0010】図2を併せて参照して、前記コンミテータ
17には、一対のプラス側ブラシ18P ,18P と、一
対のマイナス側ブラシ18M ,18M とが弾発的に摺接
されるものであり、これらのブラシ18P …;18M
は、回転軸13の半径方向に沿う移動を可能として薄い
金属板から成るブラシホルダ19P ,19P ,19M
19M に保持されており、それらのブラシホルダ19P
…;19M …は、ハウジング2に固定的に支持される支
持板組立体20に固定される。
【0011】図3および図4を併せて参照して、支持板
組立体20は、各ブラシホルダ19P …;19M …が固
定される第1絶縁支持板23と、マイナス側ブラシ18
M …が接続される第1導電支持板24と、第1絶縁支持
板23との間に第1導電支持板24を挟む第2絶縁支持
板25と、第1導電支持板24との間に第2絶縁支持板
25を挟むとともにプラス側ブラシ18P …に接続され
る第2導電支持板26とが重合状態でねじ部材21P
21P ,21M ,21M により結合されて、コンミテー
タ17を囲繞するリング板状に構成されるものである。
【0012】各ブラシホルダ19P …;19M …は、薄
い導電性金属板でコンミテータ17側および支持板組立
体20側を開放した函状に形成されるものであり、図示
しない係合爪により第1絶縁支持板23に固定される。
而して第1絶縁支持板23に重合される第1導電支持板
24には、図5で示すように、ブラシホルダ19P …;
19M …との電気的接触を回避するために前記各係合爪
に対応して、コンミテータ17の半径方向に延びる一対
ずつ4組の接触回避用切欠き22P …;22M…が設け
られる。プラス側ブラシ18P …およびマイナス側ブラ
シ18M …は、ブラシホルダ19P …;19M …および
第1絶縁支持板23間でコンミテータ17の半径方向に
沿う移動を可能として支承され、各ブラシ18P …;1
M …およびブラシホルダ19P …;19M …間には、
ブラシ18P …;18M …をコンミテータ17側に向け
て付勢するばね27…がそれぞれ縮設される。
【0013】各ブラシホルダ19P …;19M …の一側
部にはコンミテータ17の半径方向に沿って延びる切欠
き28…がそれぞれ設けられており、リード線29P
29P の一端が切欠き28…を経てプラス側ブラシ18
P ,18P に接続され、リード線29M ,29M の一端
が切欠き28…を経てマイナス側ブラシ18M ,18M
に接続される。各リード線29P …;29M …の他端に
は端子板30P …;30M …がそれぞれ連結されてお
り、それらの端子板30P …;30M …がねじ部材21
P …;21M …により支持板組立体20に固定される。
【0014】すなわち、ねじ部材21P …;21M
は、第1絶縁支持板23、第1導電支持板24、第2絶
縁支持板25および第2導電支持板26を相互に結合す
るための機能を果たすとともに端子板30P …;30M
…を支持板組立体20に固定する機能を果たすものであ
る。しかもねじ部材21P ,21P は、第1導電支持板
24との間を電気的絶縁状態として第2導電支持板26
に設けられた螺合孔31,31に螺合されるものであ
り、第1導電支持板24には、図5で明示するように、
ねじ部材21P ,21P との電気的接触を回避するため
の開口部32,32が設けられる。またねじ部材2
M ,21M は、第2導電支持板26との間を電気的絶
縁状態として第1導電支持板24に設けられた螺合孔3
2,32に螺合されるものであり、第2導電支持板26
には、図4で明示するように、ねじ部材21M ,21M
との電気的接触を回避するための切欠き33,33が設
けられている。
【0015】このようにして支持板組立体20は、マイ
ナス側ブラシ18M ,18M に接続される第1導電支持
板24と、プラス側ブラシ18P ,18P に接続される
第2導電支持板26とが、それら24,26の間を電気
的に絶縁した状態で相互に結合されて構成されることに
なる。
【0016】かかる支持板組立体20における第1導電
支持板24の外周部には、ハウジング2におけるリヤブ
ラケット5およびヨーク8間に挟まれる鍔部34と、ハ
ウジング2におけるヨーク8の内側面に直接接触してヨ
ーク8の軸方向に延びる第1接続部35と、ヨーク8の
内面への嵌合を可能として周方向に間隔をあけた位置で
ヨーク8の軸方向に延びる3つの嵌合部36…とが一体
に設けられる。一方、第2導電支持板26には、ハウジ
ング2の内方側で第1接続部35に対応する位置でヨー
ク8の軸方向に延びる第2接続部37が一体に設けられ
る。
【0017】図6において、第1および第2接続部3
5,37間には、ヨーク8に設けられた貫通孔38なら
びに第1接続部35に設けられた挿通孔39に嵌入され
る円筒部40aを有する第1の絶縁部材40が介装され
る。また貫通孔38の外端側には、ヨーク8の外面に接
触する第2の絶縁部材41に設けられた円筒部41aが
嵌入される。さらに第2接続部37には第1接続部35
の挿通孔39に対応した挿通孔42が設けられる。而し
て第2の絶縁部材41および第1の絶縁部材40を貫通
して挿通孔42に挿通されるターミナルボルト43の内
端には、第2接続部37の内面側に係止する係止頭部4
3aが設けられ、ハウジング2の外面との間に第2の絶
縁部材41を介在させたナット44がターミナルボルト
43のヨーク8からの突出部に螺合される。したがっ
て、ハウジング2および第1接続部35を電気的絶縁状
態で貫通して第1の絶縁部材40および第2接続部37
に挿通されるターミナルボルト43の係止頭部43aが
第2接続部37の内面側に直接係止されることになるた
め、ナット44を締付けることにより、プラス側ブラシ
18P ,18P に接続されている第2導電支持板26の
第2接続部37の内面側が前記係止頭部43aに強く押
し付けられて、ターミナルボルト43と第2導電支持板
26(従ってプラス側ブラシ18 P ,18 P )との間が
確実に電気的接続状態となり、それと同時に、マイナス
側ブラシ18M ,18M 接続されている第1導電支持
板24の第1接続部35がヨーク8の内面に強く押し付
けられて、ヨーク8と第1導電支持板24(従ってマイ
ナス側ブラシ18 M ,18 M )との間が確実に電気的接
続状態となる。
【0018】ターミナルボルト43のヨーク8からの突
出部には、前記ナット44との間に接続板45の一端を
挟むナット46が螺合され、該接続板45の他端は、ハ
ウジング2との間を電気的絶縁状態として該ハウジング
2の外面に固定されるリレー47に接続され、該リレー
47には導線48が接続される。
【0019】次にこの実施例の作用について説明する
と、ハウジング2に固定される支持板組立体20は、マ
イナス側ブラシ18M ,18M に接続される第1導電支
持板24と、プラス側ブラシ18P ,18P に接続され
る第2導電支持板26とが、それら24,26の間を電
気的に絶縁した状態で相互に結合されて構成されるもの
であり、支持板組立体20の第1導電支持板24に設け
られた第1接続部35およびハウジング2を電気的絶縁
状態で貫通するターミナルボルト43が、第2導電支持
26に設けられた第2接続部37および第1接続部3
5間に介装される第1の絶縁部材40に挿通される。し
かも該ターミナルボルト43の内端には、第2接続部3
7の内面側に直接係止する係止頭部43aが設けられ、
ハウジング2の外面との間に第2の絶縁部材41を介在
させたナット44がターミナルボルト43のハウジング
2からの突出部に螺合される。そのため、ナット44を
締付けることにより、プラス側ブラシ18 P ,18 P
連なる第2導電支持板26の第2接続部37の内面側が
前記係止頭部43aに強く押し付けられてその間が確実
に導通状態となるので、ターミナルボルト43と第2導
電支持板26(従ってプラス側ブラシ18 P ,18 P
との間が電気的接続状態となり、それと同時にマイナス
側ブラシ18 M ,18 M に連なる第1導電支持板24の
第1接続部35がヨーク8の内面に強く押し付けられて
その間が確実に導通状態となるので、ヨーク8と第1導
電支持板24(従ってマイナス側ブラシ18 M ,1
M )との間が電気的接続状態となる。
【0020】したがってマイナス側ブラシ18M ,18
M をハウジング2に電気的に接続するために従来必要で
あったねじ部材が不要となり、部品点数の低減が可能と
なるとともに、そのねじ部材の螺合作業が不要となって
組付け作業能率を向上させることができる。
【0021】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0022】たとえば、ブラシホルダ19P …;19M
…は、絶縁材料により形成されるものであってもよく、
その場合、各ブラシ18P …,18M …と第1導電支持
板24との間を電気的に絶縁させておけば、第1絶縁支
持板23は不要となる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ハウジン
グの内側面に直接接触する第1接続部を有してマイナス
側ブラシに接続される第1導電支持板と、第1接続部と
の間に第1の絶縁部材を挟んで第1接続部の内方側に配
置される第2接続部を有してプラス側ブラシに接続され
る第2導電支持板とが、電気的絶縁状態で結合されて支
持板組立体が構成され、第2導電支持板およびハウジン
グ間を電気的に絶縁させて支持板組立体がハウジングに
固定され、ハウジングおよび第1接続部を電気的絶縁状
態で貫通して第1の絶縁部材および第2接続部に挿通さ
れるターミナルボルトの内端には、第2接続部の内面側
直接係止する係止頭部が設けられ、ハウジングの外面
との間に第2の絶縁部材を介在させたナットがターミナ
ルボルトのハウジングからの突出部に螺合され、そのタ
ーミナルボルトの前記突出部には導線が連なるので、
ーミナルボルトをハウジングに固定すべく前記ナットを
締付けると、その締付力により、プラス側ブラシに連な
る第2導電支持板の第2接続部内面側がターミナルボル
トの係止頭部に強く押し付けられて、ターミナルボルト
と第2導電支持板(従ってプラス側ブラシ)との間を確
実に電気的接続状態にすることができ、それと同時に、
マイナス側ブラシに連なる第1導電支持板の第1接続部
がハウジング内側面に強く押し付けられて、ハウジング
と第1導電支持板(従ってマイナス側ブラシ)との間を
確実に電気的接続状態にすることができる。即ち、モー
タを電源側に接続するためのターミナルボルトをハウジ
ングに固定するナットの締付力を利用して、該ターミナ
ルボルトの第2導電支持板(プラス側ブラシ)への接続
と、ハウジングの第1導電支持板(マイナス側ブラシ)
への接続とを何れも確実に行うことができるから、マイ
ナス側ブラシをハウジングに電気的に接続するために従
来必要であった専用のねじ部材を不要として、部品点数
の低減を図り、コスト節減と組付け作業能率の向上に寄
与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】直流モータの縦断側面図である。
【図2】支持板組立体の平面図である。
【図3】図2の3矢視側面図である。
【図4】図3の4矢視背面図である。
【図5】第1導電支持板の背面図である。
【図6】図1の6矢視部拡大図である。
【符号の説明】
2 ハウジング 13 回転軸 17 コンミテータ 18M マイナス側ブラシ 18P プラス側ブラシ 20 支持板組立体 24 第1導電支持板 26 第2導電支持板 35 第1接続部 37 第2接続部 40 第1の絶縁部材 41 第2の絶縁部材 43 ターミナルボルト 43a 係止頭部 44 ナット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地されるハウジング(2)で回転自在
    に支承される回転軸(13)にコンミテータ(17)が
    設けられ、電気的に絶縁されてハウジング(2)を貫通
    するターミナルボルト(43)に接続されるプラス側ブ
    ラシ(18P)と、前記ハウジング(2)に接続される
    マイナス側ブラシ(18M )とが、前記コンミテータ
    (17)に弾発的に摺接される直流モータにおいて、 ハウジング(2)の内側面に直接接触する第1接続部
    (35)を有してマイナス側ブラシ(18M )に接続さ
    れる第1導電支持板(24)と、第1接続部(35)と
    の間に第1の絶縁部材(40)を挟んで第1接続部(3
    5)の内方側に配置される第2接続部(37)を有して
    プラス側ブラシ(18P )に接続される第2導電支持板
    (26)とが、電気的絶縁状態で結合されて支持板組立
    体(20)が構成され、第2導電支持板(26)および
    ハウジング(2)間を電気的に絶縁させて支持板組立体
    (20)がハウジング(2)に固定され、ハウジング
    (2)および第1接続部(35)を電気的絶縁状態で貫
    通して第1の絶縁部材(40)および第2接続部(3
    7)に挿通されるターミナルボルト(43)の内端に
    は、第2接続部(37)の内面側に直接係止する係止頭
    部(43a)が設けられ、ハウジング(2)の外面との
    間に第2の絶縁部材(41)を介在させたナット(4
    4)がターミナルボルト(43)のハウジング(2)か
    らの突出部に螺合され、そのターミナルボルト(43)
    の前記突出部には導線(48)が連なることを特徴とす
    る、直流モータ。
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