JP2923132B2 - マーカー装置 - Google Patents

マーカー装置

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JP2923132B2
JP2923132B2 JP21725792A JP21725792A JP2923132B2 JP 2923132 B2 JP2923132 B2 JP 2923132B2 JP 21725792 A JP21725792 A JP 21725792A JP 21725792 A JP21725792 A JP 21725792A JP 2923132 B2 JP2923132 B2 JP 2923132B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チューナのフロントエ
ンドの同調部調整などの際に、所定のマーク周波数を出
力するマーカー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のFM電子同調チューナのフ
ロントエンドの一般的な構成を示す回路ブロック図であ
る。同図に示すフロントエンド1は、放送局からのFM
電波を受信するアンテナ2と、このアンテナ2からの受
信信号から、同調電圧Vtに応じて所望の周波数を選択
するアンテナ同調部3と、この選択された周波数信号
(周波数fx)を増幅するRF増幅部4と、上記同調電
圧Vtの電圧値に応じた発振周波数(f0)を出力する
局部発振部7と、前記RF増幅部4により増幅され受信
信号の周波数(fx)と前記局部発振部7からの発振周
波数(f0)とを混合して中間周波数IF(Intermediat
e Frequency)(fi=fx−f0)の信号を生成する周波
数混合部5と、この混合された中間周波数(fi)の信
号を取り出して増幅するIF増幅部8と、この増幅され
た中間周波数(fi)の信号を検波する検波部9とを備
えている。
【0003】上記アンテナ同調部3は、電圧制御容量素
子であるバリキャップ(またはバラクタダイオード)と
同調コイルとから成るLC回路により構成されており、
所定の同調電圧Vtがバリキャップに与えられることに
より所定の同調周波数(fx)が設定される。また局部
発振部7にも上記と同一の同調電圧Vtが入力されて局
部発振部7からの発振周波数(f0)が選択され、周波
数混合部5の後段に、中間周波数(fi=10.7MH
z)が取り出される。
【0004】上記フロントエンド1の製造工程の最終段
階では、同調部3の周波数選択特性および局部発振部7
の発振周波数特性の調整が行われる。この調整作業で
は、掃引発振器6から、周波数(fy)が連続して変化
する掃引信号が繰返し発振され、この掃引信号がアンテ
ナ入力部に与えられる。またフロントエンドの周波数混
合部5の後段からのIF出力を測定装置10に出力す
る。
【0005】そしてアンテナ同調部3や局部発振部7の
発振周波数選択部などに所定の同調電圧Vtを与え、掃
引発振器6からの掃引信号をアンテナ入力部に与えられ
ると、掃引信号の周波数(fy)の変動(掃引)にした
がって、測定装置10の表示部10aには出力強度が変
動する強度変動出力Aが表示される。前記掃引信号の繰
返し時間は非常に短いため、CRTなどの表示部10a
には強度変動出力Aが変化曲線として表示される。表示
部10aには、10.7MHzのマーク周波数表示Bと
前記変化曲線とを重ねて表示し、10.7MHzでのI
F信号の出力強度が最大になるように調整される。この
調整作業は、アンテナ同調部3や局部発振部7の発振周
波数選択部のLC回路のインダクタンスを可変すること
などにより行われる。前記マーク周波数表示Bは、マー
カー装置11から発せられる周波数信号が、測定装置1
0内の表示回路により処理されてCRTなどの表示部1
0aに表示される。
【0006】図5は従来の上記マーカー装置11の構成
を示す回路ブロック図である。図5に示すマーカー装置
11は、上述した中間周波数(fi)を中心とする所定
の周波数帯域の掃引信号を繰返し発する掃引発振器12
と、この掃引信号から上記中間周波数(fi)を選択す
るLC同調機能を備えた周波数選択部13と、検波部1
4とを備えたものである。このマーカー装置11では、
掃引発振器12から繰返し出力される掃引信号から、周
波数選択部13により10.7MHzの中間周波数が選
択される。この選択され検波された周波数に基づき、中
間周波数がマーク周波数として前記測定装置10に出力
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示すようなマーカー装置11では、LC同調機能を有す
る周波数選択部13により、中間周波数を選択している
ため、図6に示すように、Qの高いLC回路を使用した
としても選択される周波数にはCで示すような幅が生じ
ることが避けられない。よってこの出力15から10.
7MHzのピーク出力15aを正確に取り出すことは非
常に困難である。そのためマーカー装置11から測定装
置10に出力されるマーク周波数の信頼度が低下するこ
とになる。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、所望のマーク周波数を高精度に取り出すことがで
きるようにしたマーカー装置を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるマーカー装
置は、周波数が所定の帯域にて変化する掃引信号が繰返
して発せられる掃引発振部と、この掃引信号のうちの所
定周波数の信号を選択する周波数選択部と、局部発振部
と、前記周波数選択部にて選択された周波数と前記局部
発振部からの発振周波数とを混合する周波数混合部と、
前記局部発振部の発振周波数を変化させる制御出力を与
える発振周波数制御部とを有し、且つ前記掃引信号に基
づいて前記周波数混合部の後段にて得られる強度変動出
力の周波数帯が、前記局部発振部の発振周波数の変化に
対応して変動するときに、周波数帯が変動するそれぞれ
の前記強度変動出力間で共通の出力強度となる周波数を
マーク周波数として出力する処理部が設けられているこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記手段では、掃引信号から選択された周波数
と局部発振部からの発振周波数と混合することにより、
例えば中間周波数(10.7MHz)をピークとして周
波数に応じて強度が曲線的に変動する強度出力が得られ
る。ここで発振周波数制御部からの制御出力により局部
発振部から発せられる発振周波数を変化させると、周波
数混合部の後段で得られる前記強度出力のピーク周波数
が変化する。このピーク周波数が変化する強度出力間の
出力値の交点、すなわちピーク周波数が変化するそれぞ
れの強度出力にて共通の強度となる周波数を得れば、こ
の周波数が求められるべきマーク周波数となり、例えば
10.7MHzのマーク周波数を正確に求めることがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のマーカー装置について図面を
参照して説明する。図1は一実施例としてのマーカー装
置の回路構成を示すブロック図、図2は、図1に示す処
理回路の詳細を示すブロック図である。このマーカー装
置20は、マーク周波数の一例としてとして中間周波数
(10.7MHz)を出力できるものを示している。こ
のマーカー装置20は、周波数(fb)を中心とする所
定の周波数帯域にて周波数(fa)が連続的に変化する
掃引信号を繰返して発生する掃引発振器21と、この掃
引発振器21から出力された掃引信号から特定の周波数
(fb)を選択するLC同調機能を有する周波数選択部
22と、所定の発振周波数(f0)を出力する局部発振
部30と、前記周波数(fb)と局部発振周波数(f0)
とを周波数混合して混合周波数(fi)を得る周波数混
合部25と、この混合周波数(fi)の信号を増幅する
IF増幅部26と、検波部27とを有している。
【0012】前記局部発振部30からの発振周波数信号
はPLL回路31に出力される。PLL回路31では、
水晶発振器32からの基準発振周波数を分周するなどし
て局部発振部30からの発振周波数と比較し、この比較
結果として、局部発振部30からの局部発振周波数(f
0)を安定させるための帰還電圧Vaが出力される。こ
の帰還電圧Vaは、局部発振部30に帰還され、局部発
振部30ではこの帰還電圧Vaに応じた周波数発振が行
われる。
【0013】上記帰還電圧Vaの帰還経路には加算器2
9が設けられており、この加算器29により発振周波数
制御部23からの制御電圧Vxと前記帰還電圧Vaとが
加算される。前記発振周波数制御部23からの制御電圧
Vxは所定サイクルにてサイン曲線状に変動するもので
あり、VxとVaとが加算された電圧が局部発振部30
に帰還されることにより、局部発振部30からの発振周
波数は、Vxの変動に応じて、(f0)を中心として周
波数の高低方向に均等に振られることになる。上記発振
周波数制御部23は、数KHzないし数10KHzの周
波数からなるサイン波の変動電圧を出力するものである
が、この発振周波数制御部23から出力される信号は電
圧値が0Vを中心として位相の進み方向と遅れ方向の同
一時刻で、プラスマイナス対称の最大電圧値および最小
電圧値を出力できるものであればよく、例えば鋸刃等の
変動電圧を出力するものであってもよい。
【0014】前記検波部27の後段には処理回路28が
設けられている。この処理回路28には検波部27から
のIF出力と共に前記発振周波数制御部23からのサイ
ン曲線状の変動電圧Vxが与えられる。前記処理回路2
8は、図2に示すように、上記検波部27から出力され
たIF信号の強度変化をデジタル信号の強度変化に変換
するA/D変換部33と、前記発振周波数制御部23か
らの変動電圧VXの最大値P1と最小値P2を検出するピ
ーク検出部35と、このピーク検出部35からの出力に
基づいて前記A/D変換部33からのディジタル入力を
演算処理する交点算出部34とを有している。
【0015】前記交点算出部34は、CPU(Central
Processing Unit)と、レジスタによる一時記憶部など
から構成されている。この交点算出部34による演算処
理では、前記変動電圧Vxがピーク値P1またはP2とな
ったときの局部発振部30からの局部発振周波数f0が
変動により、IF出力の強度変化の周波数帯が図3にお
いてL1とL2とに変化したときに、両強度変化L1とL2
において共通の強度となる周波数、すなわち図3におけ
るL1の変動曲線とL2の変動曲線との交点Fが求められ
る。この交点Fが求めるべきマーク周波数すなわち1
0.7MHzになる。具体的には変動電圧Vxのピーク
値P1とP2がピーク検出部35に検出されたときに、検
波部27からA/D変換されて得られた強度出力の変動
L1とL2をレジスタに記憶させ、両変動値L1とL2と
で、共通の強度L0となる周波数Fを算出すればよい。
【0016】次に、以上の回路構成を備えたマーカー装
置の動作について説明する。掃引発振器21からは、周
波数(fa)が直線的に変動する掃引信号が繰返し出力
される。周波数選択部22ではこの掃引信号から所定の
周波数(fb)の信号が選択される。また、局部発振器
30からはPLL回路31のロックループにより、所定
の局部発振周波数(f0)の信号が発振されるが、発振
周波数制御部23からの変動電圧Vxが帰還電圧Vaに
加算されることにより、この変動電圧Vxの変動に応じ
て、局部発振部30からの発振周波数が(f0)を中心
として高低方向に均等に振られる。
【0017】周波数選択部22により選択された(f
b)の周波数と、前記局部発振周波数(f0)とは、周波
数混合部25により混合され、混合周波数(fi)のI
F信号が得られる。このIF信号はIF増幅部26によ
り増幅され、検波部27により検波される。このIF出
力は、前記掃引発振器21から発せられる掃引信号の周
波数(fb)の変動に応じて、信号強度が図3に示すよ
うに曲線的に変化するものとなる。この信号強度がピー
クとなる周波数が(fi)である。ただし発振周波数制
御部23からの変動電圧Vxの変化により、IF出力の
周波数帯は図3に示すように、L1からL2に変動するこ
とになる。
【0018】処理回路28では、ピーク検出部35によ
り、変動電圧Vxが最大値と最小値となったときのピー
クP1とP2が検出され、このときのL1とL2の強度変化
がレジスタに記憶され、この記憶値が交点算出部34に
よりディジタル信号として処理され、両変動値L1とL2
において共通の強度L0となる周波数Fが算出される。
この周波数Fがアナログ値に変換されるなどして、マー
ク周波数として出力される。この周波数Fは正確に1
0.7MHzとなる。このマーク周波数が図4に示した
測定装置10に与えられると、その表示部10aには1
0.7MHzのマークBが正確に示されることになる。
【0019】なお、マーク周波数は必ずしも10.7M
Hzに限られるものではなく、周波数選択部22により
選択される周波数(fb)と局部発振部30での基準発
振周波数(f0)との差により求まるものであり、その
得られる周波数は任意に設定可能である。また図2は処
理回路28の一例としてデジタル値にてマーク周波数F
を算出できるものとしたが、例えば変動電圧Vxがピー
ク値P1とP2になったときに、L1とL2の強度変動出力
をそのまま測定装置10に出力し、測定装置10の画像
処理によりL1とL2の変動曲線の交点Fを求め、これを
表示部10aにプロット表示させてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、局部発振
部の発振周波数の変動に応じて変化する混合周波数出力
の共通の強度点を求めることによりマーク周波数を得て
いるため、高精度なマーク周波数を出力させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としてのマーカー装置の回路構成を示
すブロック図。
【図2】図1に示す処理回路の一例を示すブロック図。
【図3】周波数混合器で得られる混合周波数信号の強度
変化を示す線図。
【図4】従来のFM電子同調チューナのフロントエンド
を示す回路ブロック図。
【図5】従来のマーカー装置の回路ブロック図。
【図6】図5に示す回路で得られるマーク出力を示す特
性図。
【符号の説明】
20 マーカー装置 21 掃引発振器 22 周波数選択部 23 発振周波数制御部 25 周波数混合部 26 IF増幅部 27 検波部 28 処理回路 29 加算器 30 局部発振部 31 PLL回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−128520(JP,A) 特開 昭62−232213(JP,A) 特開 昭50−135901(JP,A) 特開 平1−212928(JP,A) 実開 昭49−106209(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03J 5/00 H03J 1/32 - 3/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数が所定の帯域にて変化する掃引信
    号が繰返して発せられる掃引発振部と、この掃引信号の
    うちの所定周波数の信号を選択する周波数選択部と、局
    部発振部と、前記周波数選択部にて選択された周波数と
    前記局部発振部からの発振周波数とを混合する周波数混
    合部と、前記局部発振部の発振周波数を変化させる制御
    出力を与える発振周波数制御部とを有し、且つ前記掃引
    信号に基づいて前記周波数混合部の後段にて得られる強
    度変動出力の周波数帯が、前記局部発振部の発振周波数
    の変化に対応して変動するときに、周波数帯が変動する
    それぞれの前記強度変動出力間で共通の出力強度となる
    周波数をマーク周波数として出力する処理部が設けられ
    ていることを特徴とするマーカー装置。
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