JP2922338B2 - 小冊子製造設備のモニタ装置 - Google Patents

小冊子製造設備のモニタ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は預金通帳等の小冊子を製
造するために用いる小冊子製造設備のモニタ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、預金通帳等の小冊子は以下のよう
にして製造されている。すなわち、図8に示すように、
所定形状の印刷済シートを複数、例えば3〜4枚重ね合
せ、一つの側面を天のり付けしてシート状ワーク1を作
成する。この場合、天のり付けされた部分は天のり付部
3となる。このシート状ワーク1は、当初、山積みされ
ている(図8(a))。
【0003】次に複数の印刷済シートからなるシート状
ワーク1を、1つ1つコンベア等により搬送し、シート
状ワーク1の中央部をミシンかけして各シートを結合さ
せミシン糸部4を形成する(図8(b))。その後図8
(c)に示すように、シート状ワーク1の一方の面、例
えば裏面に表紙2をのり付けする。次に表紙2の接着性
を向上させるためシート状ワーク1をプレスした後、図
8(d)に示すように、シート状ワーク1の天のり付部
3を断裁刃5により断裁するか又は、作業員の手作業な
いしはローラ等を用いたしごき作業により、天のり付部
の剥がし(ばらし)を行っている。天のり付部3は、ミ
シンかけ前の印刷済シート9がばらばらにならないよう
機能するものであるが、ミシンかけにより印刷済シート
9が互いに結合した後は不要となる。
【0004】次に、図8(e)に示すように、シート状
ワーク1に対してミシン糸部4に沿って筋押刃6を押し
当てて筋目を付け、表紙2が外側に向くように二ツ折に
折曲げる(図8(f))。更に二ツ折されたシート状ワ
ーク1をプレスして押しぐせを付け、このようにして図
8(g)に示すような預金通帳等の小冊子8が製造され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、預金通
帳等小冊子の製造工程は、例えばミシンかけ工程、およ
び表紙のり付工程等、それぞれ複数の独立した工程から
なっており、各工程の処理を行なう装置間において、シ
ート状ワーク1は作業員により運搬されている。
【0006】このような現状を考慮して、本件出願人は
小冊子の製造工程を自動化し、迅速に多量の小冊子を製
造することができる小冊子製造設備を開発した。この場
合、小冊子製造設備およびこれを構成する個々の装置に
ついて、稼働状況等を適切に確認することができれば、
個々の停止等に迅速に対応することができ、これによっ
て全体の稼働率の向上を図ることができて都合が良い。
【0007】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、小冊子製造設備および個々の装置の稼働状
況を適切に確認することができる小冊子製造設備のモニ
タ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、小冊子製造設
備全体の稼働状況を写し出す全体画面と、個々の装置が
停止した場合に当該停止装置を含む部分的な運転状況を
写し出すとともに停止原因を示す分割警報画面をそれぞ
れ表示することが可能な表示部と、前記小冊子製造設備
の停止検出部からの停止信号に基づいて自動切換信号を
出力する表示切換部と、この表示切換部からの自動切換
信号に基づき前記表示部に全体画面または分割警報画面
のうちいずれかを選択的に表示させる表示信号を出力す
る表示発生部とを備え、前記表示部の警報画面に前記停
止装置の停止原因を表示するため前記停止検出部からの
停止信号を前記表示発生部に入力することを特徴とする
小冊子製造設備のモニタ装置である。
【0009】
【作用】通常時、表示部は全体画面を表示し、停止時に
おいて小冊子製造設備の停止検出部からの停止信号が表
示切換部および表示発生部に入力され、表示切換部は表
示発生部に自動切換信号を出力するとともに、表示発生
部はこの自動切換信号および停止検出部からの停止信号
に基づいて、表示部に停止装置の運転状況および停止原
因を示す警報画面を表示するための表示信号を出力す
る。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1乃至図7および図9は本発明による小
冊子製造設備のモニタ装置の一実施例を示す図である。
【0011】まず、図2により預金通帳等の小冊子を連
続的に製造する小冊子製造設備の概略について説明す
る。図2に示すように、小冊子製造設備10は、シート
状ワーク1(図8参照)が山積みされる収納箱25を有
している。このシート状ワーク1は、複数(2〜10
枚)の印刷済シートを重ね合せ、一つの側面を天のり付
けして作成されたものである。
【0012】収納箱25の下流側には、シート状ワーク
1の中央部をミシンかけして各シートを結合させるミシ
ン装置11が配設されている。ミシン装置11は、不良
のシート状ワークを排出するリジェクタ11aを有して
いる。さらにミシン装置11の下流側にはインラインバ
ッファ12を介して、ノンストップフィーダ14を有す
る表紙貼機13が配設されている。このうち、インライ
ンバッファ12は表紙貼機13側の処理が停滞した場合
にシート状ワーク1を貯えておく部分である。またノン
ストップフィーダ14は、シート状ワーク1を連続的に
表紙貼機13側に供給するものであり、表紙貼機13に
おいてシート状ワーク1の一方の面に表紙2がのり付け
されるようになっている(図8(c)参照)。
【0013】また表紙貼機13の下流側には、プレス断
裁装置15が配設されさらにプレス断裁装置15の下流
側には、インラインバッファ16を介してノンストップ
フィーダ18を有する筋押二ツ折機17が配設されてい
る。このうちプレス断裁装置15は、シート状ワーク1
をプレスすると同時にシート状ワーク1の天のり付部3
を断裁するものである。また筋押二ツ折機17はノンス
トップフィーダ18によって連続的に供給されてきたシ
ート状ワーク1をミシン糸部4(図8(c))にそって
筋目を付ける筋押部17aと、表紙2が外側を向くよう
にシート状ワーク1を折曲げる折曲部17bとからなっ
ている(図8(f)参照)。
【0014】さらに筋押二ツ折機17の下流側には、シ
ート状ワーク1を貯えておくスタック部19と、折曲げ
られたシート状ワーク1を横方向から圧締めする圧締め
装置20が順次配設されている。また圧締め装置20で
押しぐせが付けられたシート状ワーク1は、排出部21
によって順次外方へ排出されるようになっている。な
お、これら小冊子製造設備10全体は、3台のモニタ装
置23a,23b,23cにより機械停止等の監視が行
なわれる。このような構成からなる小冊子製造設備10
は、2箇所にインラインバッファ12,16を設けてシ
ート状ワーク1を貯えることができるようになってい
る。このため、複数品目のシート状ワーク1を処理する
ことができる。
【0015】次に各モニタ装置23a,23b,23c
について以下詳述する。各モニタ装置23a,23b,
23cは同一の構成となっている。すなわち図1に示す
ように、モニタ装置23a,23b,23cは、小冊子
製造設備10全体および各々の装置の稼働状況を写し出
す全体画面と、小冊子製造設備10を構成する個々の装
置が停止した場合に当該停止装置を含む部分の運転状況
を写し出す分割警報画面を各々表示することが可能な表
示部33を有している。この表示部33は、CRT画面
からなっており、上記全体画面および分割警報画面の他
に、小冊子製造設備10の稼働実績を示す稼働実績画面
を表示することが可能となっている。
【0016】また表示部33には、表示発生部32およ
び表示切換部31が順次接続されている。このうち表示
切換部31は、小冊子製造設備10の停止検出部34か
らの停止信号に基づいて表示発生部32に自動切換信号
を出力するものである。すなわち、いずれかの装置が停
止した場合は分割警報画面を、それ以外の場合は全体画
面を表示するような自動切換信号を出力するようになっ
ている。なお、停止検出部34は小冊子製造設備10を
構成する個々の装置毎に設置され、各装置の停止を検出
するようになっている。
【0017】また、表示切換部31は外部より操作切換
を行なうことができるようになっている。この外部から
の操作切換は画面選択ボタン(図示せず)によって行な
われ、この場合は表示切換部31から表示発生部32に
手動切換信号を出力するようになっている。
【0018】さらに、表示発生部32は、表示切換部3
1からの自動切換信号または手動切換信号に基づいて、
表示部33に上述した全体画面、分割警報画面、または
稼働実績画面のうち、いずれかを選択的に表示させる表
示信号を出力するようになっており、この表示信号に基
づき表示部33では上記各画面を表示するようになって
いる。また、表示発生部32には、停止検出部34から
停止信号が入力され、この停止信号に基づいて表示部3
3の分割警報画面に当該停止装置の停止原因が表示され
るようになっている。
【0019】次に小冊子製造設備の各々の装置に設けら
れた停止検出用センサの一例について図9により説明す
る。例えば、図9に示すように、ミシン装置によってミ
シンかけされたシート状ワーク1は、目飛センサ41に
よって目飛び検知が行なわれる。目飛びセンサ41から
の信号は判定部42を経てモニタ装置23の停止検出部
34に入力されるようになっている。
【0020】目飛び不良が発生すると刷本はリジェクタ
11aのガイド45が作動することにより、搬送面下に
リジェクトされる。モニタ装置は、この不良刷本のカウ
ントを行い、CRT上に表示する。
【0021】また、目飛び不良が連続して発生した場合
はミシン装置を停止させる。このとき、モニタ装置のC
RTにはその旨が表示される。
【0022】また、表紙貼機13または筋押二ツ折機1
7のノンストップフィーダ14,18にも、図示しない
停止検出用センサが設けられ、この停止検出用センサか
らの信号もモニタ装置の停止検出部34に入力される。
さらに、インラインバッファ12,16には満タン検知
センサ43が設けられ、満タン検知センサ43からの信
号は判定部44を経てモニタ装置23の停止検出部34
に入力される。また、モニタシステムでは品目の切り替
わり目も常に監視しており、ライン中のどこに品目の切
れ目があるかはCRT上に表示される。
【0023】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。はじめに小冊子製造設備10の作
用を図2により説明する。
【0024】図2に示すように、収納箱25内に山積み
されたシート状ワーク1がミシン装置11側へ1つずつ
搬送され、ミシン装置11においてシート状ワーク1の
中央部がミシンかけされミシン糸部4が形成される。ミ
シンかけされたシート状ワーク1は、その後所定量ずつ
束ねられてインラインバッファ12から表紙貼機13の
ノンストップフィーダ14側に搬送される。
【0025】つぎに図2に示すようにノンストップフィ
ーダ14に供給されたシート状ワーク1は、ノンストッ
プフィーダ14により一つずつ連続的に表紙貼機13側
に供給される。そして、この表紙貼り機13において、
シート状ワーク1の一方の面に表紙2がのり付けされ
る。
【0026】次に、表紙2がのり付けされたシート状ワ
ーク1は、その後プレス断裁装置15側に供給され、プ
レス断裁装置15によってシート状ワーク1がプレスさ
れるとともに、天のり付け部3が断裁される。次に、シ
ート状ワーク1はインラインバッファ16を経てノンス
トップフィーダ18に供給され、このノンストップフィ
ーダ18によって筋押二ツ折機17へ一つずつ連続的に
供給される。
【0027】次に、筋押二ツ折機17内に導入されたシ
ート状ワーク1は、筋押部17aによってミシン糸部4
に沿って筋目が付けられ、折曲部17bによって表紙2
が外側を向くように折曲げられる。その後、シート状ワ
ーク1はスタック部19において一時的に貯えられ、そ
の後圧締め装置20によって圧締めされて押しぐせが付
けられる。圧締め装置20によって押しぐせが付けられ
たシート状ワーク1は、その後排出部21から順次外部
へ排出される。
【0028】このように運転する小冊子製造設備は、モ
ニタ装置23a,23b,23cにより監視される。次
にモニタ装置23a,23b,23cの作用について図
7により説明する。
【0029】まず、小冊子製造設備の運転中は、表示切
換部31からの通常運転時の自動切換信号に基づいて、
表示発生部32が表示部33に全体画面を表示させる表
示信号を出力する。この場合表示部33は小冊子製造設
備全体および各々の装置の稼働状況を示す全体画面を表
示する(図3)。
【0030】この全体画面によって、作業者は小冊子製
造設備全体および各々の装置の稼働状況、シート状ワー
ク1のうちの正紙数および不良数の状況、およびバッフ
ァ内の停滞状況等を確認することができる。また全体画
面によって、異なる品目または異なる山毎の処理状況を
確認することができる。このように各々の装置の稼動状
況を表示することにより、複数品目のシート状ワーク1
を連続的かつ効率的に処理することができる。
【0031】次に運転中に小冊子製造設備を構成する個
々の装置が停止した場合は、停止検出部34がこの停止
を検出する。次に停止検出部34からの停止信号が表示
切換部31および表示発生部32に入力され、表示切換
部31はこの停止信号に基づいて表示発生部32に停止
時の自動切換信号を出力する。
【0032】表示発生部32は、この停止時の自動切換
信号に基づいて、表示部33に警報画面を表示させる表
示信号を出力する。この場合、表示部33は停止装置の
運転状況を写し出すとともに停止原因を示す分割警報画
面を表示する(図4および図5)。
【0033】図4はミシン装置が停止した場合の分割警
報画面を示す図である。この分割警報画面はミシン装置
2号の停止を示すとともに、ミシン装置2号の糸切れと
いう停止原因を同時に表示している。
【0034】図7に示すように、図4の分割警報画面か
ら停止装置および停止原因を確認することができ、また
この停止原因から復旧方法を判断する。
【0035】一方、図5は筋押二ツ折機が停止した場合
の分割警報画面を示している。この警報画面は、筋押二
ツ折機の停止を示すとともに、筋押二ツ折部全体の停止
を表示している。
【0036】次に図7において、稼働実績を見たい場合
は、図1の表示切換部31の画面選択ボタン(図示せ
ず)を押す。この場合、表示切換部31は表示発生部3
2に手動切換信号を出力し、表示発生部32はこの手動
切換信号に基づいて表示部33に稼働実績画面を表示さ
せる表示信号を出力する。この場合、表示部33は稼働
実績画面を表示する(図6)。図6に示すように、この
稼働実績画面により、作業者は例えばミシン装置の生産
量、稼働率等の稼働実績を確認することができる。
【0037】その後、作業者は必要に応じて、プリント
アウトボタン(図示せず)を押して図6に示す稼働実績
画面をプリントアウトする。次に作業者は表示切換部3
1の画面復帰ボタンを押して表示発生部32に手動切換
信号を出力する。この場合、表示発生部32は表示部3
3に全体画面を表示させる表示信号を出力し、表示部3
3の画面は全体画面に戻る。
【0038】以上説明したように、本実施例によれば、
通常運転時、小冊子製造設備全体の運転状況を表示部の
全体画面によって確認することができるとともに、停止
時において、当該停止装置および停止原因を表示部の分
割警報画面によって確認することができる。さらに外部
から画面選択ボタンを押圧することにより、表示部を稼
働実績画面として小冊子製造設備の稼働実績を確認する
ことができる。又、これらの情報はデータ通信部(図示
せず)を介して、上位コンピュータへ通信することによ
り自在に加工できるため、例えば工場全体あるいは会社
全体の生産管理システムの一部として本発明を利用する
ことができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通常運転時、表示部の全体画面によって小冊子製造設備
全体の運転状況を確認することができるとともに、停止
時において表示部の警報画面によって停止装置およびそ
の停止原因を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による小冊子製造設備のモニタ装置の一
実施例を示す概略系統図
【図2】小冊子製造設備の全体概略図
【図3】表示部で表示される全体画面を示す図
【図4】表示部で表示される警報画面を示す図
【図5】表示部で表示される警報画面を示す図
【図6】表示部で表示される稼働実績画面を示す図
【図7】本発明によるモニタ装置の作用を示す図
【図8】一般的な小冊子製造工程を示す工程図
【図9】小冊子製造設備の各々の装置に設けられた停止
検出用センサを示す図。
【符号の説明】
10 小冊子製造設備 23a,23b,23c モニタ装置 31 表示切換部 32 表示発生部 33 表示部 34 停止検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−217897(JP,A) 特開 平1−35697(JP,A) 特開 平2−96899(JP,A) 特開 平4−361093(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B42C 3/00 B42C 19/00 G08B 23/00 510

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小冊子製造設備全体の稼働状況を写し出す
    全体画面と、個々の装置が停止した場合に当該停止装置
    を含む部分的な運転状況を写し出すとともに停止原因を
    示す分割警報画面をそれぞれ表示することが可能な表示
    部と、前記小冊子製造設備の停止検出部からの停止信号
    に基づいて自動切換信号を出力する表示切換部と、この
    表示切換部からの自動切換信号に基づき前記表示部に全
    体画面または分割警報画面のうちいずれかを選択的に表
    示させる表示信号を出力する表示発生部とを備え、前記
    表示部の警報画面に前記停止装置の停止原因を表示する
    ため前記停止検出部からの停止信号を前記表示発生部に
    入力することを特徴とする小冊子製造設備のモニタ装
    置。
  2. 【請求項2】表示部は更に個々の装置の稼働実績を写し
    出す稼働実績画面を表示することが可能となっており、
    表示切換部は外部から操作されて手動切換信号を出力す
    るとともに、表示発生部は前記表示切換部からの手動切
    換信号に基づき前記表示部に稼働実績画面を表示させる
    表示信号を出力することを特徴とする請求項1記載の小
    冊子製造設備のモニタ装置。
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