JP2922323B2 - タブパッケージ装着用ソケット装置 - Google Patents

タブパッケージ装着用ソケット装置

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JP2922323B2 JP3086474A JP8647491A JP2922323B2 JP 2922323 B2 JP2922323 B2 JP 2922323B2 JP 3086474 A JP3086474 A JP 3086474A JP 8647491 A JP8647491 A JP 8647491A JP 2922323 B2 JP2922323 B2 JP 2922323B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器等に使用され
るタブ(TAB)パッケージ、すなわち、合成樹脂フィ
ルム上に配線パターンを設け、該配線パターンにICチ
ップ、LSIチップ等の集積回路チップをボンディング
して形成したパッケージを、これに通電、信号付与等し
つつバーンイン、スクリーニング処理等を行うために用
いるタブパッケージ装着用ソケット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のタブパッケージは、通常、長尺
の合成樹脂フィルム上に形成される。このようにタブパ
ッケージが多数つながったタブパッケージテープは、一
般に、数十メートルあり、今後さらに長尺化する傾向に
ある。該テープは、通常、その耳部にテープ送りや位置
決めに用いる孔(パーフォレーション)を所定間隔で備
え、リールに巻かれているが、各タブパッケージにバー
ンインやスクリーニング等の各種処理や試験を実施する
には、それが作動するための電力や信号を印加しなけれ
ばならず、各タブパッケージをそのためのソケットに装
着しなければらない。
【0003】そのようなソケットの一般的なものを例示
すると、図8に示すとおりである。図8のソケットは、
ソケットベース31と、これにヒンジ30にて開閉可能
に連結された蓋体32と、蓋体を閉位置にロックするた
めのベース上のロック爪33を備えている。ロック爪3
3は図示しない爪回動軸に装着したバネの作用で常時ロ
ック方向へ付勢され、ベース31上に閉じる蓋体32に
係止し、蓋体32を閉位置にロックできる。
【0004】ベース31には、このソケットに装着され
るタブパッケージ6の電極(パッド)61が接触する接
点(コンタクト)34を多数設けてあり、該接点は図示
しないプリント配線基板等に接続される。ベース31は
さらに、タブパッケージ6を位置決めするための位置決
めピン35を備えており、タブパッケージテープ60の
耳にあるテープ送り用孔62がこれらピンに嵌められる
ことで各パッケージがベース31上の正規位置に配置さ
れる。
【0005】蓋体32はこれを閉じたときに前記ピン3
5が嵌まる穴321を備えるとともにタブパッケージ上
の集積回路チップ63が嵌まる穴322を備えている。
蓋体32がベース31に閉じられることにより、タブパ
ッケージ6はソケット3に装着される。ベース31は、
通常、図示しない平坦基板上の所定位置にテープ60の
パッケージ6に対応させて順次隣合わせて1又は複数列
取りつけられ、タブパッケージ装着にあたっては、テー
プ60が数個のパッケージ6を含む短冊状に切断されて
前記ソケット列に装着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ソケットへパ
ッケージを装着するにあたっては、前記タブパッケージ
テープをできるだけ切断しないことが望ましい。何故な
ら、切断されたテープは、多くの場合、次の工程におけ
る連続送り等のために、再び一連のテープに継ぎ合わさ
れるので、そのための手間が掛かることは勿論、継ぎ合
わされた一連のテープにおいては、耳孔や各タブパッケ
ージにおける電極等の位置その他において、当初の精度
が得られなくなり、次工程での円滑な送り、位置決め等
が困難になるからである。また、継ぎ合わせのために継
ぎ合わせテープを貼るエリアを確保するため、切断した
テープ両端のパッケージを使用不能にせざるを得ず、タ
ブパッケージの歩留まりが悪くなるからである。また、
短く切断すると、一度に大量パッケージを処理し難くな
るという能率の悪さもある。
【0007】そこで、タブパッケージテープを従来の短
冊状より長くして装着するために、基板上のソケット列
におけるソケット数を増加させることや、ソケットを取
りつけた基板を順次隣合わせて平坦に、又はドラム状に
配置することが考えられるが、このようにソケット数を
多くすればするほど、個々のソケット上の位置決めピン
の誤差、基板上の各隣合うソケットの相対位置の誤差、
各隣合う基板の相対位置の誤差等の積算により、装着し
たタブパッケージに引張り、圧縮、剪断等の外力が加わ
り、パッケージが損傷する恐れがあり、前記誤差が大き
くなると、タブパッケージを装着できない事態も発生す
る。
【0008】そこで本発明は、従来の短冊状タブパッケ
ージテープよりも長いテープ状態のままで、該テープ上
の個々のタブパッケージを損傷する恐れなくソケットに
装着できるタブパッケージ装着用ソケット装置を提供す
ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記課題を解
決するため、通常、かなり精度良く製作されるソケット
自身はそのままにしておき、連続するテープ上の隣合う
タブパッケージに対応させて隣合うソケット同士の相対
位置関係を決定するにあたり、従来のように、基板上の
ソケット取りつけ位置から間接的に決めたり、隣合う基
板相互の位置関係から間接的に決めたりするのではな
く、ソケット同士を直接相互に所定配置関係で連結すれ
ば、ソケット相互間の位置精度が向上することに着目
し、本発明を完成した。
【0010】すなわち本発明は、順次隣合わせて配置し
た複数のタブパッケージ装着用ソケットと、各隣合う前
記ソケットをタブパッケージテープ上の各隣合うタブパ
ッケージに対応する位置関係で相互に連結するジョイン
トを含み、前記各ジョイントは、ソケットへの連結部分
が、該ソケットにおけるタブパッケージ配置面と同じ面
に配置連結されていることを特徴とするタブパッケージ
装着用ソケット装置を提供するものである。
【0011】前記ジョイントは、ソケット蓋体を閉じ易
くする等のために、タブパッケージテープフィルムと同
等又は略同等厚さのプレート乃至板体から形成すること
ができ、、さらに必要に応じ、可撓性のあるプレート乃
至板体から形成することができる。
【0012】
【作用】本発明ソケット装置は、基板上に1又は数列
に取りつけて、順次隣合わせて平坦に又はドラム状に
配置した複数基板にわたって1又は数列に取りつけて、
筒形ドラムや筒篭のようなベースフレームに1又は数
段に円形又は多角形に、或いは螺旋形状に巻きつけ配置
する等して使用される。
【0013】複数基板にわたって支持させるとき、隣合
う基板相互の位置関係は、それら基板上の端部のソケッ
ト同士に既に前記ジョイントが連結され、基板間ソケッ
ト同士の位置関係が決定されているから、各基板の配置
はそれに逆らわない範囲で比較的ラフに行える。本発明
ソケット装置によると、各隣合う前記ソケットは、タブ
パッケージテープ上の各隣合うタブパッケージに対応す
る位置関係で直接、相互にジョイント連結してあり、ま
た、前記ジョイントが、ソケットのタブパッケージ配置
面と同じ面に配置して連結してあるので、隣合うタブパ
ッケージに応じた各隣合うソケットのタブパッケージ配
置面の相対的な位置関係が精度よく決定されており、従
って、長尺テープ上の各タブパッケージを容易に、安全
に各ソケットへ装着できる。
【0014】また、ソケットへ装着されたのちにタブパ
ッケージテープに発生する可能性のある引張り、圧縮、
剪断等の応力を該ジョイントで受けてタブパッケージテ
ープやタブパッケージをそれだけ保護することもでき
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は一実施例の一部の正面図、図2は同平面
図、図3はソケットジョイントの正面図である。図4は
図1のソケット装置の支持例の斜視図、図5は図1の装
置の使用状態説明図である。図6は他の実施例の使用状
態説明図である。図7は図6における実施例の他の使用
状態説明図である。
【0016】図1に示すソケット装置Bは順次隣合わせ
て配置した複数のタブパッケージ装着用ソケット3を含
んでいる。各ソケット3は次に述べる点を除いて図8に
示す従来ソケットSと同構造のものである。ソケットを
示す図1及び図2において、図8に示す従来ソケットと
同じ部分については図8で使用されている参照符号と同
符号を付してある。
【0017】本発明におけるソケット3は従来ソケット
Sが四角形乃至長方形に形成されているのに対し、図1
に示すように、ソケットベース31及びソケット蓋体3
2の双方が、それらの互いに平行な上下辺381、38
1に直角な方向に対し左右辺382、382を角度θ傾
斜させて形成してある。この角度θは、ソケット装置B
を図4に示すようにベースフレーム1に螺旋形に配置す
る場合の該螺旋の下り角度θ(螺旋中心a、換言する
と、ベースフレームシャフト14の中心aに対し直角方
向の線Lに対する下り角度)に相当する。
【0018】ソケット3の左右辺382、382をこの
ように角度θだけ傾斜させて形成してあるので、テープ
60のうち隣り合うソケットに股がる部分600(図1
参照)が、螺旋中心a(図4参照)と平行なラインb
(図1参照)に沿って、タブパッケージテープにねじれ
等の不都合を生じさせることなく無理なく曲げられ、そ
れだけ安全、容易にパッケージ6をソケット3へ装着す
ることができる。
【0019】なお、各隣り合うソケットのベース31、
31が螺旋形配置により内側で相互にぶつかり合わない
ように、ベース側面310はタブパッケージ配置面に対
し垂直な面Pから逃げ角β(図2参照)だけ傾斜させて
ある。また、図1及び図2に示すように、各隣り合うソ
ケット3はその上下がジョイント4によって相互に連結
されている。各ジョイント4は図3に示すように、タブ
パッケージテープ60とほぼ同厚さの金属の薄い可撓性
あるプレートからなっており、ソケットベースへの連結
部のそれぞれにピン孔41、41とその間の螺子孔42
を備えている。ジョイント4は、該ピン孔41がソケッ
トベース31のタブパッケージテープ配置面に立設した
ピン36に嵌められ、螺子孔42に通した螺子37でベ
ース31に固定されることで、ソケット3、3に対し簡
単に位置決めされるとともに、該ソケット3、3をテー
プ60上の隣合うタブパッケージに対応する位置関係に
容易に精度良く設定できる。なお、ソケット蓋体32に
は該ピン36及び螺子37の頭が蓋体32を閉じたとき
に嵌まる図示しない穴を有する。
【0020】ジョイント4は、ソケットベース31のタ
ブパッケージ配置面と同じ面に配置して連結してあるの
で、隣合うソケット3、3のタブパッケージ配置面の相
対位置精度を容易に得ることができる。また、各ソケッ
ト3をベースフレーム1に、装置Bの長手方向に沿って
可動に取り付けることができ、その場合は、ソケット3
へ装着されたのちにタブパッケージテープ60に発生す
る可能性のある引張り、圧縮、剪断等の応力をより確実
に該ジョイントで受け、応力によっては、それを装置B
の長手方向の移動に変換してタブパッケージテープやタ
ブパッケージをそれだけ保護することができる。また、
ジョイント4は可撓性であるから、前記応力によっては
撓んで該応力を吸収することもできる。
【0021】以上説明したソケット装置Bは、タブパッ
ケージテープが長尺状態のままで、空間を節約しつつ一
度に大量のタブパッケージを安全にソケットに装着で
き、一度に大量のタブパッケージをバーンイン処理等に
供することができ、バーンイン処理等の能率化、省力化
をもたらすことができる。例えばこの装置Bを、図4に
示すように、ベースフレーム1に螺旋形に配置連結でき
る。この場合、各ソケットは図示しないフラットケーブ
ルでベースフレーム1内のマザーボード(図示せず)に
接続しておけばよい。そして、図5に示すように、ベー
スフレーム1の中心軸14で支持台91に支持してこれ
らを一緒にバーンイン装置9へ挿入し、且つ、ベースフ
レーム1におけるマザーボードの端子部をバーンイン装
置内のコネクタ部92へ装着すれば、バーンイン処理を
容易に行うことができる。
【0022】本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、他にも種々の態様で実施できる。例えば、前記実
施例では各ソケットの両側辺382を上下辺381に直
角な方向に対し角度θで傾斜させたが、このように両側
辺を傾斜させず、従来通りの四角形乃至長方形のままの
ソケットを用い、これを前記ジョイント4による順次接
続と同様にジョイント接続し、得られた直線形のソケッ
ト装置B1を、例えば図6に示すように、ベースフレー
ム1の周囲に上下に数段に取り付けてもよい。
【0023】この場合、各ソケットのベース1への取り
付けは、固定的でもよいし、ソケット装置B1長手方向
に可動の状態でもよい。このフレーム1は、例えばバー
ンイン装置90内に回転駆動可能に配置し、装置90の
開口部901に臨ませた上下数段の繰り出しリールR1
のそれぞれからタブパッケージテープ60を繰り出し、
該テープ上の各タブパッケージを対応する段のソケット
装置B1に装着し、所望のバーンイン処理を行える。処
理の終わったパッケージは、テープ60ごと巻取りリー
ルR2に巻き取ればよい。このバーンイン処理において
は、フレーム1は間歇的に又は連続的に回転駆動され
る。
【0024】また、前記直線形のソケット装置B1を、
図7に示すように、円筒ドラム状に配置した基板5に上
下に数段に固定的に、又はソケット装置長手方向に可動
に取り付けてもよい(図7の例では、ソケット背面のピ
ン300を基板孔50に嵌めて位置決め取り付けしてあ
る。)。本例では、各隣合う基板5、5間の相対位置
は、それら基板上の隣合う端部ソケット3、3相互を連
結するジョイント4により、精度良く設定できる。
【0025】前記ソケット装置を支持するにあたり、ベ
ースフレーム1を採用する場合を含め、多角形ドラム等
を採用する場合でも、ソケット間を前記実施例のように
可撓性ジョイントで連結すれば、タブパッケージピッチ
精度を変えないで、比較的ソケット間テープ部分を自由
に屈曲させることができるので、フレーム1や各種ドラ
ムの真円度や寸法精度をそれほど高める必要はない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明タブパッケー
ジ装着用ソケット装置によると、従来の短冊状タブパッ
ケージテープよりも長いテープ状態のままで、該テープ
上の個々のタブパッケージを損傷の恐れ少なく安全にソ
ケットに装着できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例装置の一部の正面図である。
【図2】図1に示すソケット装置の平面図である。
【図3】ソケットジョイントの正面図である。
【図4】図1に示すソケット装置の支持例の概略斜視図
である。
【図5】図1に示すソケット装置の使用状態説明図であ
る。
【図6】本発明の他の実施例ソケット装置の使用状態説
明図である。
【図7】図6におけるソケット装置の他の使用状態説明
図である。
【図8】従来のタブパッケージ装着ソケットの説明図で
ある。
【符号の説明】
B、B1 タブパッケージ装着用ソケット装置 1 ベースフレーム 3 タブパッケージ装着用ソケット 31 ソケットベース 32 ソケット蓋体 33 ロック爪 36 ジョイント位置決めピン 37 ジョイント固定螺子 4 ジョイント 41 ピン孔 42 螺子孔 381 ソケット3の上下辺 382 ソケット3の左右辺 θ 螺旋の下り角 6 タブパッケージ 60 タブパッケージテープ 600 テープ60のソケット間部分 a 螺旋中心 b タブパッケージテープの曲げライン
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 3/30 H05K 13/00 - 13/04 G01R 31/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順次隣合わせて配置した複数のタブパッ
    ケージ装着用ソケットと、各隣合う前記ソケットをタブ
    パッケージテープ上の各隣合うタブパッケージに対応す
    る位置関係で相互に連結するジョイントを含み、前記各
    ジョイントは、ソケットへの連結部分が、該ソケットに
    おけるタブパッケージ配置面と同じ面に配置連結されて
    いることを特徴とするタブパッケージ装着用ソケット装
    置。
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