JP2920201B2 - スカッチャー機 - Google Patents

スカッチャー機

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JP2920201B2
JP2920201B2 JP34860795A JP34860795A JP2920201B2 JP 2920201 B2 JP2920201 B2 JP 2920201B2 JP 34860795 A JP34860795 A JP 34860795A JP 34860795 A JP34860795 A JP 34860795A JP 2920201 B2 JP2920201 B2 JP 2920201B2
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敏幸 増永
誠一郎 中安
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、染色工場等で使用
するスカッチャー機の構造に関するものであり、更に詳
しくは、処理対象布帛であるロープ状長尺布帛のねじれ
状態を検出する新たな装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】染色工場等の布帛処理工程においては、
長尺布帛をロープ状で処理する精練、染色、水洗等の過
程と、平坦な拡布状で処理する捺染、アルカリ処理、仕
上等の過程が混在しており、加工の途中またはその最後
において、ロープ状にねじれた長尺布帛を拡布状に戻す
処理が必要となり、その実施装置としてスカッチャー機
が使用されている。
【0003】通常使用されているスカッチャー機の一般
的な構造を図4および図5により説明すると、同機は図
4に示す通り、長尺布帛1の走行路に沿って入口部2、
拡布部3、出口部4を順次配設してなるものである。
【0004】前記入口部2は、前工程より供給されたロ
ープ状の長尺布帛1を暫時貯留するスクレー装置5と、
走行する長尺布帛1の張力を所定値に調整するテンショ
ン制御装置6からなっている。
【0005】また、前記拡布部3は、ロープ状の長尺布
帛1をその軸線を回動軸として右または左へ回動させる
ねじれ修正装置7と、布帛のねじれ状態を検出するAね
じれ検知装置8と、ビータ9と、クロスガイダ10を順
次配設してなるものである。
【0006】上記Aねじれ検知装置8は、図5に示すよ
うに、作用面を凹凸状の摺接面としたアルミ製の検知板
11と、これと対をなす同様構造の押圧検知板12の両
者を構成の中核とするもので、検知対象であるロープ状
長尺布帛1は検知板11と押圧検知板12の両者間に挾
持され、長尺布帛1のねじれに応じて図5上点線矢示の
如く検知板11を左右動せしめる構成となっている。
【0007】前記検知板11は板中央部に立設する検知
板支持シャフト13によって支承されており、また押圧
検知板12は自体に設けた左右の連通孔14に貫装する
固定長の両押圧検知板支持シャフト15に支承されてい
る。左右2本の両押圧検知板支持シャフト15の夫々に
は、スプリング16が装着されており、これの加圧力に
より押圧検知板12を検知板11側へ負勢し、前述の如
く長尺布帛1を両板11,12で挾持する。そして両板
11,12で挾持された長尺布帛1のねじれ状態は都
度、検知板11の左右動となって発現し、このねじれ検
知信号は布帛走行路上流の前記ねじれ修正装置7へ報知
される。
【0008】前記ねじれ修正装置7はAねじれ検知装置
8のねじれ検知信号を受けてロープ状長尺布帛1をその
ねじれ方向の反対方向へ回動せしめることにより、ねじ
れを解くものであり、また上記ビータ9は長尺布帛1の
進行方向と反対方向に回転し、激しく布帛面を殴打する
ことにより拡布する用をなすものであり、さらにクロス
ガイダ10は布帛両耳部を挾持しこれに張力をかけなが
ら移送することにより長尺布帛1を拡布状態にするので
ある。
【0009】前記出口部4は、送出装置17とガイド1
8と別のスクレー装置19からなるものであって、移動
モータによって積極回転するローラを備えた送出装置1
7により長尺布帛1を送り出し、該長尺布帛1をガイド
18によって形成される布帛走行路を経由して別のスク
レー装置19上に積載する構成となっている。
【0010】以上が従来のスカッチャー機における各装
置の概略構成である。次いで各装置の作動状態について
説明する。
【0011】スクレー装置5上に積載されたロープ状の
長尺布帛1はテンション制御装置6を経由して適切なテ
ンションに調整された後、拡布部3に供給される。
【0012】該拡布部3においてロープ状の長尺布帛1
は、まずねじれ修正装置7に供給され、下流側のAねじ
れ検知装置8から入力されたねじれ検知信号をもとに作
動してねじれが修正される。図5に示すとおり、上記A
ねじれ検知装置8においては、ロープ状長尺布帛1のね
じれの筋目と、検知板11、押圧検知板12の凹凸状摺
接面が螺合しており、長尺布帛1のねじれは検知板11
および押圧検知板12に伝達され、検知板11は長尺布
帛1のねじれ方向に回動するとともに、該検知板11に
固着されたねじれ伝達シャフト20を変位せしめる。こ
れによりねじれ伝達シャフト20はセンサーボックス2
1内の近接スイッチ(図示しない)に接触し、ねじれ検
知信号を前記ねじれ修正装置7に出力する。しかる後、
ねじれ検知信号の入力されたねじれ修正装置7の作動に
より長尺布帛1のねじれが修正され、次いでこの長尺布
帛1はビータ9によって殴打され、更にクロスガイダ1
0によって張引されて拡布となる。従来公知のスカッチ
ャー機によるロープ状長尺布帛1のねじれ矯正と拡布状
態への復元は上述の如く実施されるのである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来公知の
上記スカッチャー機の場合、押圧検知板支持シャフト1
5が固定形状であることから検知板11と押圧検知板1
2間の布帛通過域、即ち布帛ねじれの検知可能な範囲は
限定される。このことはロープ状長尺布帛1の径が小さ
い場合、スプリング16が最も伸張しても上記ロープ状
布帛1を押圧しこれを十分挾持することができず検知漏
れが生ずる。またロープ状長尺布帛1の径が大きい場合
スプリング16が最も収縮してもロープ状布帛1の十分
な通過域が得られず、特に上記長尺布帛1がもつれを有
している場合はこれが検知板11と押圧検知板12に衝
突し破損を引き起すという問題も有している。
【0014】上記スカッチャー機が有するこれらの問題
点を解消するため、特公昭63−25104号公報に
は、ロープ状にねじれた長尺布帛に光線を照射し、その
反射光線をレンズに透過させ、しかる後これをハーフミ
ラーを介して該ハーフミラーを中心として直角方向に配
置された2個の受光素子にそれぞれ投影し、該両受光素
子の差信号によりねじれの量と方向に比例した信号を
得、これによりねじれの量と方向を検知する方法が提案
されている。ところが同公報に記載する布地におけるロ
ープ状の捩れ検出方法は実施装置が複雑であり、また安
価に提供できないという大きな問題点がある。
【0015】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あって、いかなる厚みの長尺布帛であってもそのねじれ
を容易に検出してこれを矯正することが可能であり、し
かも実施装置が光学機器のような複雑、高コストの機構
でないねじれ検知装置を提供し、もってこれを内蔵する
スカッチャー機の機構の簡略化と製造コストの低減を図
ることを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は次の構成を備えている。即ち長尺布帛の走行
路上に順次その走行方向に向って、スクレー装置、テン
ション制御装置、ねじれ修正装置、Bねじれ検知装置、
ビータ等を配置したスカッチャー機において、ほぼ真円
の横断面周壁を備え、その軸線を中心として周方向に回
転自在に支承された円筒体と、該円筒体内に収納止着さ
れ、中央部を走行する長尺布帛の周囲をドーナツ型の表
面により挾圧する空気袋と、前記円筒体の周方向の変位
を感知する検知手段により前記Bねじれ検知装置を構成
し、前記空気袋をアキュムレータに接続すると共に、前
記検知手段をねじれ修正装置に連結せしめたことを特徴
とする構成である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るス
カッチャー機の中核であるBねじれ検知装置の要部を示
す斜視図、図2は同装置の概略平面図、図3は同装置の
概略縦断面図である。尚、以下の実施形態において、前
述の従来装置と同一の構成要素については同一の符号を
付し、かつその詳しい説明を省略する。
【0018】本発明に係るスカッチャー機は図4に示す
従来機と同様、長尺布帛1の走行方向に向って順次、ス
クレー装置5、テンション制御装置6の両者からなる入
口部2と、従来機構と同形のねじれ修正装置7、後述す
る新たな構成からなるBねじれ検知装置22、従来機構
と同形のビータ9、クロスガイダ10の四者を有する拡
布部3と、従来機構と全く同一構成の出口部4を配列し
てなるものである。
【0019】新たな構成からなる前記Bねじれ検知装置
22は本発明スカッチャーの中核をなす構成要素であっ
て、図1に示す通り、ほぼ真円の横断面周壁23を備え
る円筒体24と、該円筒体24内に収納されるドーナツ
型の空気袋25と、前記円筒体24の周壁およびその近
傍に設置される検知手段37からなっている。
【0020】前記円筒体24はその外周に沿って設けた
上段レール26,27と下段レール28,29、計4本
のレールを固着しており、上段レール26,27は上段
ベアリング機構30を介して機台31に固着する上段機
台レール32を挾む形でこれに嵌合しており、又下段レ
ール28,29は下段ベアリング機構33を介して機台
31に固着する下段機台レール34を挾む形でこれに嵌
合している。このような機構から前記円筒体24はその
軸線を中心として周方向に容易に左右動し得る構造とな
っており、またこれによって支えられる。尚、図1にお
いては上下段のベアリング機構30,33のうち、その
右側のみを示したが、該機構30,33は本実施形態の
場合、図3に示す通り、前後左右に配置しており、計4
機構配置している。
【0021】前記円筒体24内に収納されかつこれに止
着する空気袋25は、本実施形態の場合、表面にテフロ
ン加工を施したドーナツ型の直交平織り基布のゴム引き
加工布、所謂ダイヤフラム膜で構成しており、前記空気
袋25は、図2に示す通り、円筒体24外の近傍に設け
たアキュムレータ35に接続しており、これにより空気
袋25の内圧を一定に保つようになっている。アキュム
レータ35の形式としては、容器内にプラダ(ゴム袋)
を装備してガスと油とを分離するプラダ形が適切であ
り、かつその小容量用ダイヤフラム形が好適である。
【0022】しかして、ドーナツ型に形成された前記空
気袋25の中央部36には、図1〜図3に示す通り、検
知対象のロープ状長尺布帛1を連続走行せしめるための
走行路が設置されており、該路上を連続走行する長尺布
帛1に対して空気袋25の表面であるダイヤフラム膜が
所定圧でもって挾圧する構成となっている。
【0023】前記検知手段37は図1〜図3に示す通
り、円筒体24外周の所定位置に固着するリミットスイ
ッチキック用金具38と、円筒体24の回動に伴って前
記金具38が移動する経路近傍の機台上に設けたAリミ
ットスイッチ39、およびBリミットスイッチ40から
なっている。前記両リミットスイッチ39,40は、円
筒体24の上方から見て所定間隔をおいて配置されてお
り、本実施形態の場合、図2図示の如く90°隔てて配
置されている。また両リミットスイッチ39,40は電
気回路(図示しない)を介してねじれ修正装置7の駆動
源(図示しない)に連結し、ねじれ矯正対象のロープ状
長尺布帛1に左または右回転を与えてこれを矯正する構
成となっている。
【0024】本発明機の実施形態は上述の如き構成から
なるもので、以下その作動状態について説明する。本発
明に係るスカッチャー機は先に説明した通り、図3に示
す従来機において、Aねじれ検知装置8に替えてBねじ
れ検知装置22を装着しており、ロープ状の長尺布帛1
はスクレー装置5から取り出された後、テンション制御
装置6、ねじれ修正装置7、案内ローラ41、Bねじれ
検知装置22、出口部4の各装置を経由し、ねじれの矯
正された拡布状となって別のスクレー装置19に収納さ
れる。
【0025】前記Bねじれ検知装置22において、ロー
プ状の長尺布帛1は図1に示す通り、空気袋25の中央
部36において、表面の接圧を受けながら走行する。そ
の際、長尺布帛1にねじれが残っていると、ロープ状長
尺布帛1のねじれによって空気袋25、およびこれを固
着する円筒体24は同時にねじれ方向に回動する。円筒
体24に固着する金具38はその回動量を表示し、該金
具38がA・Bいずれかのリミットスイッチ39,40
と接当することによりねじれ増加の信号が得られる。得
られた検知信号はねじれ修正装置7に報知され、該装置
7が作動することによりねじれの矯正が実施される。
【0026】本発明に係るスカッチャー機において、空
気袋25の中央部36を長尺布帛1が通過する際、布帛
径が大きいと空気袋25の表面が圧迫されてアキュムレ
ータ35にエアが戻り、一方布帛径が小さい時はアキュ
ムレータ35のエアが空気袋25内へ流れ込みこれを膨
張させる。このように空気袋25はロープ状長尺布帛1
の径によって布帛通路の径を変え、これに密接すること
が可能であり、処理対象布帛がどのような種類のもので
あってもねじれ矯正に対応することが出来る。
【0027】尚、上記装置においては布帛のねじれ度を
2個のリミットスイッチで制御する例について説明した
が、これに限定されるものではなく、連続回動する円筒
体の移動量に応じてねじれ修正装置7を連続駆動する機
構であっても本発明の目的を達成し得る。
【0028】
【発明の効果】本発明にかかるスカッチャー機は、従来
使用されていたAねじれ検知装置に代えて空気袋を使用
するBねじれ検知装置を用いることにより、従来機で問
題となっていた長時間使用による構成部材(検知板、シ
ャフトスプリング類)の損傷による誤動作、使用布帛の
種類に追従できない欠点を解消し、正確に作動するスカ
ッチャー機を安価に提供できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るねじれ検知装置の要部を示す斜視
図である。
【図2】本発明に係るねじれ検知装置の概略平面図であ
る。
【図3】本発明に係るねじれ検知装置の概略縦断面図で
ある。
【図4】スカッチャー機の全体を示す説明図である。
【図5】従来のねじれ検知装置の要部を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 長尺布帛 5 スクレー装置 6 テンション制御装置 7 ねじれ修正装置 8 Aねじれ検知装置 22 Bねじれ検知装置 23 周壁 24 円筒体 25 空気袋 35 アキュムレータ 37 検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06H 3/12 D06H 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺布帛1の走行路上に順次その走行方
    向に向って、スクレー装置5、テンション制御装置6、
    ねじれ修正装置7、Bねじれ検知装置22、ビータ9等
    を配置したスカッチャー機において、ほぼ真円の横断面
    周壁23を備え、その軸線を中心として周方向に回転自
    在に支承された円筒体24と、該円筒体24内に収納止
    着され、中央部を走行する長尺布帛1の周囲をドーナツ
    型の表面により挾圧する空気袋25と、前記円筒体24
    の周方向の変位を感知する検知手段37により前記Bね
    じれ検知装置22を構成し、前記空気袋25をアキュム
    レータ35に接続すると共に、前記検知手段37をねじ
    れ修正装置7に連結せしめたことを特徴とするスカッチ
    ャー機。
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