JP2919701B2 - 低温ショーケース - Google Patents

低温ショーケース

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JP2919701B2
JP2919701B2 JP11894893A JP11894893A JP2919701B2 JP 2919701 B2 JP2919701 B2 JP 2919701B2 JP 11894893 A JP11894893 A JP 11894893A JP 11894893 A JP11894893 A JP 11894893A JP 2919701 B2 JP2919701 B2 JP 2919701B2
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利明 久保田
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Sanyo Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に貯蔵室を構成す
る断熱箱体の上面開口を扉によって開閉自在に閉塞する
低温ショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アイスクリーム等を冷凍しながら陳列販
売する低温(冷凍)ショーケースは、従来例えば実公平
3−38623号公報(F25D23/02)の如き構
造とされていた。即ち、低温ショーケースは上面の突壁
前側に開口を有した断熱箱体と、この断熱箱体の開口両
側に形成された案内レールと、断熱箱体の突壁上方を覆
う天壁と、案内レール上に摺動自在に設けられて開口を
開閉自在に閉塞する透明扉とから構成されており、透明
扉は前記開口を開放した状態では天壁下方に収納され
る。
【0003】ところで、この種低温ショーケースは店頭
(店外)に設置される場合が多く、夜間等の閉店時には
透明扉が破壊されて内部の商品が奪われる盗難事件が発
生する危険性がある。また、定休日等の昼間には直射日
光が透明扉から貯蔵室内に入射するため、温度上昇を来
す問題があった。そこで、前記公報では扉に後端が着脱
自在に係合し、前端が本体及び透明扉に施錠されて透明
扉上側を覆うカバーを設け、前記盗難や温度上昇を防止
していた。またその際、カバーを相互に回動自在に連結
された前後部材にて構成することにより、不要な場合に
はそれらを折り畳んで小型化し、保管できるようにして
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カバー
は後部と前部のみ固定されており、且つ、後部は透明扉
に係合しているのみであるため、中央部の連結部分が持
ち上げられると、後部が容易に外れてしまい、カバー後
部が手前に持ち上げられて透明扉が破壊されると云う問
題があった。また、開店時や低温ショーケースが店内に
設置される場合にはカバーは取り外され、使用者により
保管されるものであるが、この保管場所によってはカバ
ーが損傷を受け、使用できなくなる問題もあった。
【0005】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、扉上側に取り付けられた
カバーが第三者により取り外されることが無く、また、
その保管を容易とした低温ショーケースを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
低温ショーケース1は、上面に開口を有した断熱箱体7
から構成された本体5と、断熱箱体7内部に形成された
貯蔵室9と、上面開口8を開閉自在に閉塞する扉21
と、後板体42及びこの後板体42の前部に対して後部
を回動自在に連結された前板体43とから成るカバー
(ナイトカバー)41を具備しており、後板体42後部
を本体5に着脱自在に係合し、前板体43前部を本体5
或いは扉21に対して施錠装置(錠前)56により施錠
することにより、カバー(ナイトカバー)41を扉21
上側に取り付けると共に、前後板体43、42の連結部
近傍には、本体5に係合する係合フック52、53を設
けたものである。
【0007】また、請求項2の発明の低温ショーケース
1は上記において、カバー(ナイトカバー)41は前後
板体43、42を重合する形で折り畳み自在とし、且
つ、本体5背面にはカバー(ナイトカバー)41が折り
畳まれた状態で係合フック52、52が着脱自在に係止
される係止部(保管用金具)57、57を形成したもの
である。
【0008】
【作用】請求項1の発明の低温ショーケース1によれ
ば、カバー(ナイトカバー)41が後板体42及びそれ
の前部に対して後部を回動自在に連結された前板体43
とから構成されているので、不要な場合には折り畳んで
保管することができる。また、本体5及び、または扉2
1に取り付けられた状態では後板体42後部が本体5に
着脱自在に係合し、前板体43前部が本体5及び、また
は扉21に対して施錠装置(錠前)56により施錠され
ると共に、前後板体43、42の連結部近傍には、本体
5に係合する係合フック52、52、53が設けられて
いるので、連結部付近を持ち上げようとしても持ち上げ
ることが不可能となり、それによって第三者によるカバ
ー(ナイトカバー)41の取り外しが防止される。
【0009】また、請求項2の発明の低温ショーケース
1によれば上記に加えて、カバー(ナイトカバー)41
が不要な場合には、前後板体43、42を重合する形で
折り畳み、その状態で本体5背面に形成された係止部
(保管用金具)57、57に係合フック52、52を係
止させて、カバー(ナイトカバー)41を本体5の背面
に保管して置くことができるようになるので、カバー
(ナイトカバー)41の保管場所を探す必要がなくなる
と共に、安全に保管して損傷の発生を未然に防止するこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の低温ショーケース1の斜視図、図2
は低温ショーケース1上部の縦断側面図、図3は扉21
の縦断側面図、図4は低温ショーケース1上部の縦断正
面図、図5は低温ショーケース1の後方斜視図である。
本発明の低温ショーケース1は、アイスクリーム等を収
納する所謂ストッカータイプの冷凍ショーケースであ
り、7は前壁2、底壁(図示せず)、後壁4及び左右側
壁6、6とから成る断熱箱体である。
【0011】断熱箱体7の後壁4は前壁2よりも上方に
高く延在しており、該後壁4の上端から前壁2の上端に
渡って開口8が形成されている。そして、この断熱箱体
7の内部には前記開口8にて上方に開放した貯蔵室9が
構成されると共に、この貯蔵室9の周面を構成する内箱
11の外面には図示しない冷却装置の冷却パイプが配設
され、この冷却パイプからの冷却作用により貯蔵室9内
は内箱11を介して所定の冷凍温度に冷却される。
【0012】前記左右側壁6、6の上端は後壁4両側か
ら前壁2に渡って前方に低くなだらかに傾斜しており、
その上面には前記開口8の両側に位置して前方に低く傾
斜した案内レール12、12が設けられている。また、
前壁2の上端には案内レール12、12の前方に位置し
てハンドレール13が左右に渡って取り付けられ、後壁
4の上端には案内レール12より上方に位置して後サッ
シュ14が左右に渡って取り付けられている。更に、後
壁4の上面前端より前上方には、案内レール12より上
方に位置して左右に渡る中サッシュ16が取り付けら
れ、中サッシュ16は左右のトリム15、15にて被覆
されている。そして、この後サッシュ14と中サッシュ
16間には、着色されたガラス板に広告文字等を印刷し
た透光性の天板17が嵌め込まれる。尚、この天板17
後端上面と後サッシュ14間には、前方に開放する間隙
14Aが形成されている。
【0013】これによって、開口8は実際にはこの中サ
ッシュ16より前方が開放される形となる。また、前記
案内レール12、12の中間には、開口8を左右に仕切
る如く中レール18がハンドレール13と中サッシュ1
6間に渡って案内レール12と平行に架設され、これに
よって本体5が構成される。中レール18にて仕切られ
た左右の開口8前端中央に位置するハンドレール13に
は、それぞれ錠前リング20、20が出没自在に取り付
けられている。そして、これら案内レール12、12及
び中レール18上に図3に示す如き透明扉21、21が
左右に二枚摺動自在に載置される。
【0014】この透明扉21は、前辺上面に把手22を
具備した扉枠23と、この扉枠23に周囲の可撓性パッ
キン24を介して嵌め込まれた透明板ガラス26とから
構成されており、ガラス26の上面若しくは下面には、
熱線反射膜が貼付されている。また、把手22には透孔
22Aが形成されており、更に、前記パッキン24の後
辺には左右に渡って下方に延在するヒレ27が形成さ
れ、扉枠23の後辺後面には下方に突出するストッパー
28が螺子止めされている。
【0015】一方、天板17と案内レール12、12及
び中レール18との間には係る透明扉21、21が通過
可能な間隔が形成され、後壁4の上面前端より前上方に
は左右に渡って蛍光灯31が取り付けられている。この
蛍光灯31は天板17の下方に位置しており、且つ、案
内レール12、12より下側に存在している。更に、蛍
光灯31の貯蔵室9側には透光性のシェード32が設け
られ、蛍光灯31が存在する天板17下方の空間と貯蔵
室9は仕切られる。
【0016】このシェード32は左右側壁6、6より内
方に突設された取付板33、33に対して、貯蔵室9側
から指にて着脱自在のビス34にて固定されており、そ
の上端は中サッシュ16下方に位置している。シェード
32の下方となる後壁4の前面は、上部が前方に突出す
るよう傾斜しており、この傾斜面には鏡36が取り付け
られている。この鏡36は、手前上方から覗いた場合に
下方の貯蔵室9内が映り込む角度で開口8に向けて前方
に傾斜して起立している。
【0017】そして、前記透明扉21、21はハンドレ
ール13にその前端が当接した状態で、開口8を閉塞す
る。このとき、透明扉21、21のパッキン24のヒレ
27はシェード32上端の後面に密接し、これによっ
て、貯蔵室9は蛍光灯31側の空間と隔絶されることに
なる。また、ストッパー28はパッキン24のヒレ27
を介してシェード32に当接するので、透明扉21、2
1はそれ以上の前下方への移動を阻止され、また、扉枠
23の後辺が中サッシュ16と案内レール12、12間
に位置するため、上下方向の移動も阻止される。従っ
て、透明扉21、21を勢い良く閉じた場合にも、案内
レール12、12から脱落して顧客の足元に落下するこ
とは無い。
【0018】尚、係る構成により透明扉21、21はそ
のままでは外すことができなくなるが、透明扉21、2
1のガラス26裏面を清掃する等の場合には、ビス34
を外してシェード32を取付板33、33から取り外
す。そして、透明扉21、21の前端を手前上方に持ち
上げれば容易に取り外すことができるようになる。
【0019】次に、アイスクリーム等の商品を納出する
ために透明扉21を案内レール12及び中レール18に
沿って押し上げると、透明扉21は天板17の下側に移
動して収納され、開口8を開放する。これによって、天
板17前方の開口8は扉21、21によって開閉自在と
される。このとき、貯蔵室9内に既に収納された商品が
鏡36に映るので、空いている部分を容易に見つけるこ
とができるようになり、陳列作業が円滑に行えると共
に、顧客が商品を取り出す場合にも容易に選別できるよ
うになる。また、手前上方から貯蔵室9内を覗いた場
合、鏡36にはその下方の貯蔵室9内の商品が広い範囲
で映るようになる。それによって、あたかも後壁4より
奥方に商品が陳列されているかのように見えるため、奥
行きのある商品陳列とすることが可能となり、演出効果
が著しく向上して顧客の商品購買意欲も一層増進される
ようになる。
【0020】また、蛍光灯31が点灯されると、蛍光灯
31からの光は上方の天板17を下方から照らすので、
天板17に印刷された広告文字は明るく照らし出され
る。更に、蛍光灯31は後壁4より前側に位置している
ので、蛍光灯31から前下方に照射される光は、透光性
のシェード32を通過して下方の貯蔵室9内を広い範囲
で照明する。これによって、貯蔵室9内が明るくなり、
顧客に対する商品陳列効果が一段と向上する。このと
き、蛍光灯31と貯蔵室9との間にはシェード32が設
けられ、透明扉21、21を閉じたときにはヒレ27が
シェード32の上端をシールするので、貯蔵室9からの
冷気により蛍光灯31が冷却され難くなると共に、蛍光
灯31からの熱による貯蔵室9内の加熱作用を抑制する
ことができる。
【0021】次に、41は閉店時に本体5に取り付けら
れる盗難防止用のカバーとしてのナイトカバーである。
このナイトカバー41は後板体42と、前板体43とか
ら成り、前板体43の後縁上端と後板体42の前縁上端
はヒンジ44によって回動自在に連結され、それによっ
て前板体43は後板体42と平行な状態から前板体43
が後板体42上に重合した状態に折り畳み自在とされて
いる。前後板体43、42はいずれも横長の矩形鋼板4
6の裏側に断熱材47を貼付して構成されており、後板
体42の後縁には後方に延在する係合部48が形成さ
れ、前板体43の前縁には透明扉21の把手22と錠前
リング20がそれぞれ通過可能な透孔49、51が穿設
されている。また、後板体42の連結部近傍である前縁
裏面には左右両側及び中央部に後方に指向した鉤状の係
合フック52、52及び53が取り付けられている。
【0022】係るナイトカバー41を本体5に取り付け
る際には、透明扉21、21を閉じた状態で、先ず後板
体42の係合部48を図2中矢印の如く間隙14Aに前
方から挿入して係合する。次に、或いは同時に両側の係
合フック52、52を透明扉21、21とトリム15、
15の間に挿入して中サッシュ16に前方から係合し、
係合フック53を透明扉21と中レール18の間に挿入
して中サッシュ16に前方から係合する。次に、前板体
43を図2中矢印の如く透明扉21、21上に被せ、透
孔49、51から把手22及び錠前リング20を上方に
覗かせる。そして、施錠装置としての錠前56を把手2
2の透孔22A及び錠前リング20に挿通して施錠す
る。
【0023】これによって、天板17及び透明扉21、
21はナイトカバー41によって上方から被覆される。
特に、前後板体43、42の連結部においては係合フッ
ク52、52、53が中サッシュ16に係合しているの
で、ヒンジ44部分を満ち上げることができなくなる。
従って、錠前56を解錠しない限り、後板体42の係合
部48を間隙14Aから外すことはできなくなる。それ
によって、第三者によりナイトカバー41が本体5から
外されることがなくなり、商品の盗難を確実に防止する
ことができるようになる。
【0024】ここで、本体5の背面上部両側には係止部
としての保管用金具57、57が取り付けられている。
また、その下方には機械室59の通風を確保するための
スペーサ58、58が後方に突出して取り付けられてい
る。そして、開店している時等、ナイトカバー41が不
要な場合には、前述の如く前後板体43、42を重合し
て折り畳むと共に、図5の如く係合フック52、52を
本体5側とし、ヒンジ44を上として本体5の背面に挿
入する。次に、係合フック52、52を保管用金具5
7、57に係合してナイトカバー41を本体5の背面に
引っ掛ける。このとき、本体5の下部には前述の如くス
ペーサ58、58が突出しているので、低温ショーケー
ス1の背面と後方の壁面間にはナイトカバー41を挿入
できるだけの間隔は確保されている。このように、本発
明によれば、ナイトカバー41が不要な場合には、本体
5の背面に保管して置けるので、保管場所を使用者が探
す必要がなくなると共に、紛失したり損傷を受ける危険
性が無くなる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、カバーは後板体及びそれの前部に対して後部を回動
自在に連結された前板体とから構成されているので、不
要な場合には折り畳んで寸法を縮小し、保管することが
できる。また、本体或いは扉に取り付けられた状態で
は、後板体後部が本体に着脱自在に係合し、前板体前部
が本体に対して施錠装置により施錠されると共に、前後
板体の連結部近傍には、本体に係合する係合フックが設
けられているので、連結部付近を持ち上げようとしても
持ち上げることが不可能となり、それによって第三者に
よるカバーの取り外しが確実に防止される。
【0026】また、請求項2の発明によれば上記に加え
て、カバーが不要な場合には、前後板体を重合する形で
折り畳み、その状態で本体背面に形成された係止部に係
合フックを係止させて、カバーを低温ショーケースの背
面に保管して置くことができるようになるので、カバー
の保管場所を探す必要がなくなると共に、カバーを安全
に保管して損傷の発生を未然に防止することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温ショーケースの斜視図である。
【図2】本発明の低温ショーケース上部の縦断側面図で
ある。
【図3】透明扉の縦断側面図である。
【図4】本発明の低温ショーケース上部の縦断正面図で
ある。
【図5】本発明の低温ショーケースの後方斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 低温ショーケース 7 断熱箱体 8 開口 9 貯蔵室 14 後サッシュ 14A 間隙 16 中サッシュ 17 天板 21 透明扉 41 ナイトカバー 42 後板体 43 前板体 48 係合部 52 係合フック 53 係合フック 56 錠前 57 保管用金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47F 3/00 - 3/14 F25D 23/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に開口を有した断熱箱体より構成さ
    れた本体と、前記断熱箱体内部に形成された貯蔵室と、
    前記開口を開閉自在に閉塞する扉と、後板体及び該後板
    体の前部に対して後部を回動自在に連結された前板体と
    から成るカバーとを具備した低温ショーケースにおい
    て、前記後板体後部を前記本体に着脱自在に係合し、前
    記前板体前部を前記本体或いは扉に対して施錠装置によ
    り施錠することにより、前記カバーを前記扉上側に取り
    付けると共に、前記前後板体の連結部近傍には、前記本
    体に係合する係合フックを設けたことを特徴とする低温
    ショーケース。
  2. 【請求項2】 カバーは前後板体を重合する形で折り畳
    み自在とし、且つ、本体背面には前記カバーが折り畳ま
    れた状態で係合フックが着脱自在に係止される係止部を
    形成したことを特徴とする請求項1の低温ショーケー
    ス。
JP11894893A 1993-04-22 1993-04-22 低温ショーケース Expired - Lifetime JP2919701B2 (ja)

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