JP2918247B2 - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
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- JP2918247B2 JP2918247B2 JP1202270A JP20227089A JP2918247B2 JP 2918247 B2 JP2918247 B2 JP 2918247B2 JP 1202270 A JP1202270 A JP 1202270A JP 20227089 A JP20227089 A JP 20227089A JP 2918247 B2 JP2918247 B2 JP 2918247B2
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は回路遮断器に関し、さらに詳細には回路遮断
器をその取り付け位置から取り外そうとすると自動的に
引き外しを行なう回路遮断器のための引き外しバーイン
ターロックに関する。
器をその取り付け位置から取り外そうとすると自動的に
引き外しを行なう回路遮断器のための引き外しバーイン
ターロックに関する。
回路遮断器には多くの種類があるが、それらは3つの
主要構成要素、即ち成形ケース(フレーム)、作動機
構、消弧手段、接点、引き外し部材、及び熱コネクタが
ある。引き外し部材の機能は過負荷が長時間に亘った
り、短絡電流が流れたり或いは破壊的な接地故障が生じ
たりした場合作動機構を引き外すものである。これを行
なうために、電気機械式或いはソリットステートの引き
外し機構が設けられている。
主要構成要素、即ち成形ケース(フレーム)、作動機
構、消弧手段、接点、引き外し部材、及び熱コネクタが
ある。引き外し部材の機能は過負荷が長時間に亘った
り、短絡電流が流れたり或いは破壊的な接地故障が生じ
たりした場合作動機構を引き外すものである。これを行
なうために、電気機械式或いはソリットステートの引き
外し機構が設けられている。
引き外し部材は、それが電気機械式なものであれソリ
ッドステートであれ、安全な動作を確保し電気回路だけ
でなくそれに関わる人員を保護する必要があることは明
らかである。加えて、回路遮断器が引き外されているか
否かを前もって確かめずに遮断器を取り付け表面の表面
上の位置から取り外すことが時としてある。従って、回
路遮断器をその位置から取り外そうとすると自動的に引
き外しが起るようにする必要がある。
ッドステートであれ、安全な動作を確保し電気回路だけ
でなくそれに関わる人員を保護する必要があることは明
らかである。加えて、回路遮断器が引き外されているか
否かを前もって確かめずに遮断器を取り付け表面の表面
上の位置から取り外すことが時としてある。従って、回
路遮断器をその位置から取り外そうとすると自動的に引
き外しが起るようにする必要がある。
本発明によれば、底壁を備えた電気絶縁性筐体を有し
取り付け表面に装着した引き外しバー・インターロック
と、枢動自在に支持された解放自在の部材を有する接点
を作動させるための作動機構と、解放自在の部材の鎖錠
位置と非鎖錠位置との間で可動であるラッチレバーを有
する解放自在の部材を鎖錠するためのラッチ手段と、ラ
ッチレバーを鎖錠位置へ解放自在に移動させるための回
転自在の引き外しレバーより成り引き外しレバーが第1
の表面を備える引き外し手段と、所定の過電流状態に応
答して引き外しバーを作動させる手段と、前記第1の表
面の移動経路と整列関係の第2の表面を有し、端部が前
記底壁に設けた孔部を貫通するアクチュエーターと、ア
クチュエーターの端部を底壁に対して偏倚させ回路遮断
器を取り付け表面から取り外すと前記第2の表面を第1
の表面に対して移動させて引き外しバーを引き外し位置
に回転させる手段とより成ることを特徴とする回路遮断
器を提案する。
取り付け表面に装着した引き外しバー・インターロック
と、枢動自在に支持された解放自在の部材を有する接点
を作動させるための作動機構と、解放自在の部材の鎖錠
位置と非鎖錠位置との間で可動であるラッチレバーを有
する解放自在の部材を鎖錠するためのラッチ手段と、ラ
ッチレバーを鎖錠位置へ解放自在に移動させるための回
転自在の引き外しレバーより成り引き外しレバーが第1
の表面を備える引き外し手段と、所定の過電流状態に応
答して引き外しバーを作動させる手段と、前記第1の表
面の移動経路と整列関係の第2の表面を有し、端部が前
記底壁に設けた孔部を貫通するアクチュエーターと、ア
クチュエーターの端部を底壁に対して偏倚させ回路遮断
器を取り付け表面から取り外すと前記第2の表面を第1
の表面に対して移動させて引き外しバーを引き外し位置
に回転させる手段とより成ることを特徴とする回路遮断
器を提案する。
本発明の目的は如何なるタイプの回路遮断器であれ工
場で組み込んだり或いは現場で組み込むことの可能な引
き外しバーインターロックを提供することにある。
場で組み込んだり或いは現場で組み込むことの可能な引
き外しバーインターロックを提供することにある。
以下、添付図面を参照して本発明を好ましい実施例に
つき詳細に説明する。
つき詳細に説明する。
第1図は成形ケース回路遮断器5を示す。回路遮断器
は3相或いは3極構造であることもあるが、本発明の原
理は単相或いは多相回路遮断器及び交流及び直流の回路
遮断器に等しく利用できるものである。本発明は回路遮
断器5に関連して用いられる引き外しバーインターロッ
ク7に関する。回路遮断器の詳細な説明については米国
特許第4,691,180号明細書を参照されたい。
は3相或いは3極構造であることもあるが、本発明の原
理は単相或いは多相回路遮断器及び交流及び直流の回路
遮断器に等しく利用できるものである。本発明は回路遮
断器5に関連して用いられる引き外しバーインターロッ
ク7に関する。回路遮断器の詳細な説明については米国
特許第4,691,180号明細書を参照されたい。
回路遮断器4は基部9及びカバー11を備えた筐体を有
する。作動機構13はその一部である把手15の移動或いは
引き外しユニット17に応答して作動し、可動接点19を下
方の接点21との関連で開放位置に移動させる。作動機構
13は把手15以外にオーバーセンター・トグル機構23と解
放自在レバー25を有し、解放自在レバーは引き外しユニ
ット17に離脱可能に連結されて該ユニットが解放される
と接点19と20が開離し接点アーム27が破線の位置27aに
より示される接点開放位置に移動すると共に把手15が破
線位置15aに移動する。
する。作動機構13はその一部である把手15の移動或いは
引き外しユニット17に応答して作動し、可動接点19を下
方の接点21との関連で開放位置に移動させる。作動機構
13は把手15以外にオーバーセンター・トグル機構23と解
放自在レバー25を有し、解放自在レバーは引き外しユニ
ット17に離脱可能に連結されて該ユニットが解放される
と接点19と20が開離し接点アーム27が破線の位置27aに
より示される接点開放位置に移動すると共に把手15が破
線位置15aに移動する。
接点が閉じた閉路位置では、回路遮断器5の回路は線
端子29から導体31、下方の接点アーム33、接点21、19、
上方の接点アーム27、可撓導体或いはシャント35、バイ
メタル37、導体39、41、42を介して端子43に至る。
端子29から導体31、下方の接点アーム33、接点21、19、
上方の接点アーム27、可撓導体或いはシャント35、バイ
メタル37、導体39、41、42を介して端子43に至る。
引き外しユニット17は引き外しバー45より成り、該引
き外しバーは回転自在の軸方向部分47、下部フランジ4
9、ラッチ表面51、解放表面53及びインターロック表面5
5を有する。引き外しユニット19はまたラッチレバー57
を有し、その上方傾斜部分59は解放自在レバー25のノッ
チ61と係合している。引き外しバー45が時計方向に回転
すると、ラッチレバー57がラッチ表面51との係合関係か
ら外れて解放表面53に隣接する位置へ時計方向に回転
し、傾斜部分59が回転してノッチ61から離脱し、解放自
在レバー25を解放することにより、接点19を破線の開放
位置19aへ移動させる。
き外しバーは回転自在の軸方向部分47、下部フランジ4
9、ラッチ表面51、解放表面53及びインターロック表面5
5を有する。引き外しユニット19はまたラッチレバー57
を有し、その上方傾斜部分59は解放自在レバー25のノッ
チ61と係合している。引き外しバー45が時計方向に回転
すると、ラッチレバー57がラッチ表面51との係合関係か
ら外れて解放表面53に隣接する位置へ時計方向に回転
し、傾斜部分59が回転してノッチ61から離脱し、解放自
在レバー25を解放することにより、接点19を破線の開放
位置19aへ移動させる。
本発明によれば、回路遮断器5はアクチュエーター6
3、偏倚手段またはばね65及び筐体67より成る引き外し
バーインターロック7を具備する。アクチュエーター63
の上端部は半径方向外方に延びるインターロック表面55
と係合する当接表面69を有する。従ってアクチュエータ
ーの上端部はフックの形状を有する。アクチュエーター
63の下端部71は筐体の基部9の底壁75に設けた孔部73内
を下方に延びる。第1図に示す位置において、下端部71
はばね65の作用に抗して取り付け壁部77と係合する図示
の位置に保持されている。ばねはアクチュエーター63の
下端部71と筐体67の壁79の間に位置し、該壁79の下端部
は底壁75に保持されている。回路遮断器5を取り付け壁
部77に取り付けると、下端部71はばね65により取り付け
壁部77に押圧された状態に保持される。しかしながら、
回路遮断器5を取り付け壁部77から取り外そうとする
と、下端部71が破線の位置71aに移動して、アクチュエ
ーター63の当接表面69が引き外しバー45のインターロッ
ク表面55に対して移動し、引き外しバーを回路遮断器の
引き外し位置の方へ時計方向に回転させる。
3、偏倚手段またはばね65及び筐体67より成る引き外し
バーインターロック7を具備する。アクチュエーター63
の上端部は半径方向外方に延びるインターロック表面55
と係合する当接表面69を有する。従ってアクチュエータ
ーの上端部はフックの形状を有する。アクチュエーター
63の下端部71は筐体の基部9の底壁75に設けた孔部73内
を下方に延びる。第1図に示す位置において、下端部71
はばね65の作用に抗して取り付け壁部77と係合する図示
の位置に保持されている。ばねはアクチュエーター63の
下端部71と筐体67の壁79の間に位置し、該壁79の下端部
は底壁75に保持されている。回路遮断器5を取り付け壁
部77に取り付けると、下端部71はばね65により取り付け
壁部77に押圧された状態に保持される。しかしながら、
回路遮断器5を取り付け壁部77から取り外そうとする
と、下端部71が破線の位置71aに移動して、アクチュエ
ーター63の当接表面69が引き外しバー45のインターロッ
ク表面55に対して移動し、引き外しバーを回路遮断器の
引き外し位置の方へ時計方向に回転させる。
本発明の別の実施例を同一の参照番号が同一の部分を
示す第2及び3図に示した。第2及び3図の引き外しバ
ーインターロックは引き外しバー45、アクチュエーター
83及び圧縮ばね85を取り囲むカバー81を有する。カバー
81にはアクチュエーター83を摺動自在に挿通するスロッ
トを形成した内向きフランジ87が設けられている。アク
チュエーター83の上端部はフック状の上端部の当接表面
89を有する。第2図に示すように、回路遮断器を取り付
け壁部77に取り付けると、アクチュエーター83の下端部
91が取り付け壁部77と係合し、アクチュエーターをばね
85の作用に抗して引っ込み位置に保持する。ばねはアク
チュエーターのウインドー93内において下端部をウイン
ドーの下方端部に対して、また上端をフランジ87に対し
て押圧するように取り付けるのが好ましい。
示す第2及び3図に示した。第2及び3図の引き外しバ
ーインターロックは引き外しバー45、アクチュエーター
83及び圧縮ばね85を取り囲むカバー81を有する。カバー
81にはアクチュエーター83を摺動自在に挿通するスロッ
トを形成した内向きフランジ87が設けられている。アク
チュエーター83の上端部はフック状の上端部の当接表面
89を有する。第2図に示すように、回路遮断器を取り付
け壁部77に取り付けると、アクチュエーター83の下端部
91が取り付け壁部77と係合し、アクチュエーターをばね
85の作用に抗して引っ込み位置に保持する。ばねはアク
チュエーターのウインドー93内において下端部をウイン
ドーの下方端部に対して、また上端をフランジ87に対し
て押圧するように取り付けるのが好ましい。
第3図に示すように、回路遮断器を取り付け壁部77か
ら取り外そうとすると、アクチュエーターの下端部91が
基部75の孔部73を介して押し下げられ、アクチュエータ
ーの当接表面89がインターロック表面に対して移動して
引き外しバー45を第1図の例と同様に引き外し位置まで
時計方向に回転させる。
ら取り外そうとすると、アクチュエーターの下端部91が
基部75の孔部73を介して押し下げられ、アクチュエータ
ーの当接表面89がインターロック表面に対して移動して
引き外しバー45を第1図の例と同様に引き外し位置まで
時計方向に回転させる。
本発明の装置は回路遮断器をその取り付け位置から取
り外そうとすると自動的な引き外しを行なう引き外しバ
ーインターロックを提供する点で有利である。この回路
遮断器は工場で組み込んでもよいし(第1図)或いは第
2及び3図に示した構成のものを現場で組み込んでもよ
い。
り外そうとすると自動的な引き外しを行なう引き外しバ
ーインターロックを提供する点で有利である。この回路
遮断器は工場で組み込んでもよいし(第1図)或いは第
2及び3図に示した構成のものを現場で組み込んでもよ
い。
第1図は多極回路遮断器の1つの極或いは相の中心を垂
直方向に見た垂直断面図である。 第2図は非作動位置にある本発明の別の実施例の引き外
しバーインターロックの断面図である。 第3図は作動位置にある第2図の装置を示す。 7……引き外しバーインターロック 45……引き外しバー 63……アクチュエーター 65……ばね 67……筐体 69……当接表面 73……孔部 75……底壁 77……取り付け壁部
直方向に見た垂直断面図である。 第2図は非作動位置にある本発明の別の実施例の引き外
しバーインターロックの断面図である。 第3図は作動位置にある第2図の装置を示す。 7……引き外しバーインターロック 45……引き外しバー 63……アクチュエーター 65……ばね 67……筐体 69……当接表面 73……孔部 75……底壁 77……取り付け壁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 メルビン・アレン・キャロダス アメリカ合衆国,ペンシルベニア州,ビ ーバー・スプルース・ストリート 319 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 71/00 - 83/22
Claims (8)
- 【請求項1】底壁を備えた電気絶縁性筐体を有し取り付
け表面に装着した引き外しバー・インターロックと、枢
動自在に支持された解放自在の部材を有する接点を作動
させるための作動機構と、解放自在の部材の鎖錠位置と
非鎖錠位置との間で可動であるラッチレバーを有する解
放自在の部材を鎖錠するためのラッチ手段と、ラッチレ
バーを鎖錠位置へ解放自在に移動させるための回転自在
の引き外しバーより成り引き外しバーが第1の表面を備
える引き外し手段と、所定の過電流状態に応答して引き
外しバーを作動させる手段と、前記第1の表面の移動経
路と整列関係の第2の表面を有し、端部が前記底壁に設
けた孔部を貫通するアクチュエーターと、アクチュエー
ターの端部を底壁に対して偏倚させ回路遮断器を取り付
け表面から取り外すと前記第2の表面を第1の表面に対
して移動させて引き外しバーを引き外し位置に回転させ
る手段とより成ることを特徴とする回路遮断器。 - 【請求項2】第1の表面は半径方向に延びる表面である
ことを特徴とする請求項第(1)項に記載の回路遮断
器。 - 【請求項3】引き外しバーには前記第1の表面を有する
突出部が一方の側に形成されていることを特徴とする請
求項第(2)項に記載の回路遮断器。 - 【請求項4】第1及び第2の表面は引き外しバーが非引
き外し位置にあるとき対面整列関係にあることを特徴と
する請求項第(3)項に記載の回路遮断器。 - 【請求項5】アクチュエーターは前記突出部と底壁の孔
部の間を延びる細長い部材であることを特徴とする請求
項第(4)項に記載の回路遮断器。 - 【請求項6】アクチュエーターには前記第2の表面が位
置するフックが設けられていることを特徴とする請求項
第(5)項に記載の回路遮断器。 - 【請求項7】偏倚手段は前記第2の表面を第1の表面に
対して移動させるばねより成ることを特徴とする請求項
第(6)項に記載の回路遮断器。 - 【請求項8】特許請求の範囲第(1)乃至(7)項のう
ち任意の1項に記載した回路遮断器のための引き外しバ
ーインターロック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/227,577 US4829278A (en) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | Circuit breaker trip bar interlock |
US227,577 | 1988-08-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0282428A JPH0282428A (ja) | 1990-03-23 |
JP2918247B2 true JP2918247B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=22853646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1202270A Expired - Fee Related JP2918247B2 (ja) | 1988-08-03 | 1989-08-03 | 回路遮断器 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4829278A (ja) |
EP (1) | EP0354048B1 (ja) |
JP (1) | JP2918247B2 (ja) |
KR (1) | KR0162075B1 (ja) |
CN (1) | CN1028263C (ja) |
AT (1) | ATE130958T1 (ja) |
AU (1) | AU622190B2 (ja) |
BR (1) | BR8903882A (ja) |
CA (1) | CA1325657C (ja) |
DE (1) | DE68924937T2 (ja) |
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IE (1) | IE892260L (ja) |
MX (1) | MX165905B (ja) |
NO (1) | NO177919C (ja) |
NZ (1) | NZ229983A (ja) |
PH (1) | PH26805A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4963846A (en) * | 1989-08-04 | 1990-10-16 | Westinghouse Electric Corp. | Trip interlock design |
FR2690563B1 (fr) * | 1992-04-23 | 1997-05-09 | Merlin Gerin | Disjoncteur debrochable a boitier moule. |
JP3399126B2 (ja) * | 1994-12-28 | 2003-04-21 | 三菱電機株式会社 | 回路遮断器 |
CN100416737C (zh) * | 2006-08-21 | 2008-09-03 | 大全集团有限公司 | 具有预脱扣功能的组合式能量脱扣装置 |
FR2924528B1 (fr) * | 2007-12-03 | 2009-12-25 | Areva T & D Sa | Dispositif d'accrochage pour mecanisme de commande d'appareillage electrique et mecanisme de commande equipe d'un tel dispositif. |
CN101847552B (zh) * | 2009-03-27 | 2013-09-18 | 上海良信电器股份有限公司 | 用于插拔式安装的小型断路器 |
CN101853750B (zh) * | 2009-03-31 | 2014-01-01 | 上海良信电器股份有限公司 | 用于侧面插拔式安装的小型断路器 |
CN101866790B (zh) * | 2009-04-14 | 2013-12-11 | 上海良信电器股份有限公司 | 一种高安全性的液压电磁断路器 |
DE102010044489B4 (de) * | 2009-10-08 | 2019-06-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Schalteinrichtung und Verfahren zur automatischen Signalisierung der Betriebsbereitschaft einer Schalteinrichtung |
CN102522279A (zh) * | 2011-12-02 | 2012-06-27 | 上海电器科学研究院 | 一种直流带熔断器断路器的开盖脱扣保护装置 |
EP2775503B1 (en) * | 2013-03-06 | 2018-01-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Autotrip plunger of a circuit breaker and circuit breaker |
CN109643625B (zh) * | 2016-09-02 | 2021-06-04 | 伊顿智能动力有限公司 | 用于负载下设备的可更换电气保护系统 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4128822A (en) * | 1977-02-28 | 1978-12-05 | Square D Company | Polyphase circuit breaker having improved trip crossbar assembly |
DE3008249C2 (de) * | 1980-02-29 | 1984-04-12 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schutzschalter mit einem von Hand bewegbaren Auslöseorgan |
DE3037355C2 (de) * | 1980-09-30 | 1982-11-04 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schutzschalter kompakter Bauart mit einem Auslösestift |
DE3526336A1 (de) * | 1985-07-23 | 1987-01-29 | Weber Ag Fab Elektro | Zweipoliger schutzschalter mit mechanischem sicherheitsausloeser |
US4691180A (en) * | 1986-06-19 | 1987-09-01 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit breaker with electrical disconnect means |
-
1988
- 1988-08-03 US US07/227,577 patent/US4829278A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-06-30 AU AU37265/89A patent/AU622190B2/en not_active Ceased
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- 1989-07-18 NZ NZ229983A patent/NZ229983A/en unknown
- 1989-07-18 PH PH38961D patent/PH26805A/en unknown
- 1989-07-31 NO NO893085A patent/NO177919C/no unknown
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- 1989-08-02 CN CN89105496A patent/CN1028263C/zh not_active Expired - Fee Related
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