JP2914886B2 - 磁気ヘッド用揺動支持ア−ム及びその製造法 - Google Patents

磁気ヘッド用揺動支持ア−ム及びその製造法

Info

Publication number
JP2914886B2
JP2914886B2 JP11248395A JP11248395A JP2914886B2 JP 2914886 B2 JP2914886 B2 JP 2914886B2 JP 11248395 A JP11248395 A JP 11248395A JP 11248395 A JP11248395 A JP 11248395A JP 2914886 B2 JP2914886 B2 JP 2914886B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
forming
insulating layer
wiring pattern
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP11248395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08287629A (ja
Inventor
雅一 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON MEKUTORON KK
Original Assignee
NIPPON MEKUTORON KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON MEKUTORON KK filed Critical NIPPON MEKUTORON KK
Priority to JP11248395A priority Critical patent/JP2914886B2/ja
Publication of JPH08287629A publication Critical patent/JPH08287629A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2914886B2 publication Critical patent/JP2914886B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置など
に用いられる磁気ヘッド・サスペンション組立体を支持
する為の揺動支持ア−ム及びその製造法に関し、更に具
体的に云えば本発明は、回路配線とサスペンションとを
一体的に形成した磁気ヘッド用サスペンションを支持す
る為の揺動支持ア−ム及びその製造法に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】この種の磁気ディスク装置
は、情報を磁気的に記録する為の少なくとも一枚の回転
式ディスクと、このディスク上の各トラックに対するデ
−タの読み取り又は書き込みを行う為の磁気ヘッド素子
と、このヘッド素子に接続されて該ヘッド素子を所望の
トラック位置に移動させると共にこのヘッド素子をその
トラック上方に保持する為のヘッド位置決めアクチュエ
−タ−とを具備する。
【0003】従来の磁気ヘッド・サスペンション組立体
の一例としては例えば特開昭63−113917号公報
等に開示されたものがある。この公報の技術に於いて、
磁気ヘッド素子は、エポキシ樹脂等によってジンバルに
取付けられており、このジンバルはサスペンションにレ
−ザ−溶接等の手段で設けられている。そして、磁気ヘ
ッド素子上に形成された電極にはウレタン被覆等を施し
た金メッキ銅線などが超音波溶接や半田等で接続されて
信号の外部回路への引出し配線部材を構成している。更
に、この配線部材は、所定の回数タ−ンさせられて可撓
性絶縁樹脂チュ−ブに納められ、サスペンションの一部
をかしめる等の手段でそのサスペンション上に取付けら
れている。
【0004】このような磁気ヘッド・サスペンション組
立体に於いては、磁気ヘッド素子上の電極と引出し配線
との接続が作業性の制約から極めて非能率的であって生
産性を高めることは困難である。そして、近年のような
磁気ヘッド素子の小型化及びMR素子化による端子数の
増加は、この問題を更に困難なものにしている。更に
は、上記引出し配線部材の持つ剛性が磁気ヘッド素子の
浮上に影響を与えて最適な浮上姿勢が得られないなどの
問題がある。また、この引出し配線部材が記録媒体の回
転が引き起こす空気の流れによる風圧を受け、磁気ヘッ
ド素子の浮上姿勢に悪影響を与えるなどの問題もある。
【0005】上記のような問題に対して、特開平4−2
19618号公報に開示された技術では、引出し配線部
材とサスペンション機構を兼ねた回路配線一体型サスペ
ンションが提案されている。
【0006】しかし、この技術に於いて、サスペンショ
ン上に一体的に形成された回路配線パタ−ンとリ−ド・
ライトアンプ部基板との電気的な接続手段としては、従
来のように磁気ヘッド素子から上記アンプ部までの接続
に用いていたリ−ド線による接続が一般に用いられてい
るが、この接続手段では、磁気ヘッド素子の接続に用い
た場合と同様に、自動化によるコストダウンを図る上で
障害となって好ましくない。
【0007】
【発明の目的及び構成】そこで本発明は、回路配線とサ
スペンションとを可撓性絶縁層を介して一体的に形成し
た磁気ヘッド用サスペンションを支持する為の揺動支持
ア−ム及びその製造法を提供するものである。
【0008】本発明の磁気ヘッド用揺動支持ア−ムによ
れば、上記のような回路配線一体型サスペンションを用
いた磁気ヘッド・サスペンション組立体の回路配線とリ
−ド・ライトアンプ部基板との間を電気的に接続する際
の自動化を容易にして安価な磁気記録装置を構成する為
の手段をも提供するものである。
【0009】その為に、本発明による磁気ヘッド用揺動
支持アームは、支持部上部及び下部の各側面から一体的
に外方に伸長形成した二個の支持アームを備え、この両
支持アームの間には磁気記録媒体が回転移動する為に必
要な空隙を設け、これら両支持アーム及びその基部が形
成する側端面領域に絶縁層を設け、該絶縁層の表面に
成した所要の配線パターンを備え、前記両支持アームの
各端部に於いて回路配線一体型磁気ヘッド用サスペンシ
ョンの端部を機械的に支持し且つ電気的に接続するよう
に構成したものである。
【0010】このような配線パタ−ンは前記各支持ア−
ムの端部近傍に回路配線一体型サスペンションの端子部
と接続する為の接続端子部を備え、また、それら配線パ
タ−ンの他の端部にはリ−ド・ライトアンプ部基板側に
接続する為の接続端子部を備えるように構成できる。
【0011】そして、上記のような磁気ヘッド用揺動支
持ア−ムを製作する為には、基本的には、支持ア−ムを
形成する為の構造体の一側面部に所要の形状に絶縁層を
形成し、この絶縁層の表面の所定位置に所要の接続端子
部と共に所要の配線パタ−ンを形成した後、磁気記録媒
体が回転移動する為に必要な空隙をこの構造体の外側面
から内部方向に形成する各工程を採用することができ
る。
【0012】ここで、前記配線パタ−ンの形成工程後に
は必要に応じて前記接続端子部を除くその配線パタ−ン
の表面に表面保護層を形成することもでき、また、前記
空隙の形成工程は前記絶縁層の形成工程の前に行うこと
もできる。
【0013】
【実施例】以下、図示の実施例を参照しながら本発明を
更に詳述する。図1は本発明の一実施例による磁気ヘッ
ド用揺動支持ア−ムの概念的な斜視図であって、図3か
らも分るように、所要の厚さを有する円盤状の一部の形
状に形成された支持部6はその上部及び下部の両側面か
ら一体的に外方に伸長する二個の支持ア−ム4,4を備
えており、その両支持ア−ム4,4の間には磁気記録媒
体が回転移動する為に必要な空隙5を形成してある。
【0014】これら両支持ア−ム4,4とそれらの基部
が形成するコの字状或いはU字状の側端面領域には、適
宜な絶縁層を介して所要の配線パタ−ン2を形成してあ
る。これらの配線パタ−ン2は各支持ア−ム4,4の端
部近傍に於いて後述の回路配線一体型サスペンションの
端子部と接続する為の接続端子部2Aとして終端し、ま
た、支持部6に近接した部位に於ける配線パタ−ン2の
他の端部はリ−ド・ライトアンプ部基板側に接続する為
の接続端子部2Bとして終端する。
【0015】これらの配線パタ−ン2は、各接続端子部
2A,2Bを露出させるように形成された表面保護層3
によりその表面が被覆されている。このように形成した
揺動支持ア−ム8はアルミニウム部材又はその合金部材
等で構成することができ、その支持部6の中心軸方向に
設けた貫通孔7を用いてこの揺動支持ア−ム8を適当な
シャフト等に支持させて平面方向に揺動させることがで
きる。
【0016】図2は、図1の揺動支持ア−ム8に取付け
られる回路配線一体型サスペンション9の概念的な斜視
図である。同図に於いて、ステンレス板等の部材を使用
して所要の形状に形成されたサスペンションバネ10
は、その表面に可撓性絶縁層を介して形成された所要の
配線パタ−ン11を一体的に備えている。
【0017】それらの配線パタ−ン11の一端部には磁
気ヘッド素子を接続する為の端子部13が形成され、ま
た、それらの配線パタ−ン11の他端部には揺動支持ア
−ム8の接続端子部2Aと接続されるフライングリ−ド
状の端子部14が形成されており、更に、それらの配線
パタ−ン11は各端子部13,14を露出させるように
形成した表面保護層12により被覆されている。そし
て、フライングリ−ド状の端子部14が形成されたサス
ペンションバネ10の部分は、図のように折曲げられて
揺動支持ア−ム8の接続端子部2Aと合致するように構
成されている。
【0018】図3は、図1の揺動支持ア−ム8に図2の
回路配線一体型サスペンション9を取付けた状態を示す
概念的な斜視図であり、揺動支持ア−ム8の各支持ア−
ム4に於ける端部の各対向部位に形成された図示しない
適当な突起部に回路配線一体型サスペンション9の端部
に形成した取付け穴15を装着した状態でカシメ手段又
はレ−ザ−スポット溶接等の手段で両者を接合すると共
に、各支持ア−ム4の接続用端子部2Aとサスペンショ
ン9のフライングリ−ド状の端子部14とは例えば半田
接続手段又はシングルポイントボンディング手法等によ
る金メッキ皮膜同士の超音波接合によって電気的に接続
され、更に、その接続部位には強度を増す為の樹脂によ
るポッティング19を施してある。
【0019】また、各回路配線一体型サスペンション9
の先端部には磁気ヘッド素子を備えた磁気ヘッドスライ
ダ−16が取付けられてその磁気ヘッド素子を端子部1
3に接続するものである。そして、揺動支持ア−ム8の
他方の接続端子部2Bには、リ−ド・ライトアンプ部基
板に接続した可撓性回路基板17の端子部18が接続さ
れる。
【0020】図4の(1)〜(4)は本発明の磁気ヘッ
ド用揺動支持ア−ム8を製作する為の一実施例による製
造工程図であって、この製造工程図は図1のX−X線に
沿った位置を示す。
【0021】先ず、図4(1)に於いて、支持ア−ム4
を形成する為の構造体の一側面部には所要の形状に絶縁
層1を形成する。この絶縁層1は、感光性ポリイミド樹
脂、感光性エポキシ樹脂又は感光性アクリル樹脂等から
なる感光性樹脂の塗布工程、乾燥工程、露光工程、現像
工程及びキュア工程を順次施して形成できる。
【0022】次に、同図(2)のように、絶縁層1の表
面の所定位置に、セミアディティブ法又はアディティブ
法等の各種手法によって図1に示す接続端子部2A,2
Bと共に所要の配線パタ−ン2を形成する。このような
配線パタ−ン2は、例えば、スパッタリング法等の薄膜
形成手段を用いて絶縁層1の外面に導電層を形成し、次
いで配線パタ−ン2に対応した形状の開口を有するよう
にメッキレジスト層を形成した後、その開口部にメッキ
手段で銅等の導電性金属を充填し、更に、その充填導電
性金属層の外面に耐エッチング性の表面処理金属層をメ
ッキ手段で形成し、最後に、上記メッキレジスト層及び
不要となった導電層をそれぞれ除去することにより、配
線パタ−ン2を形成することができる。なお、これらの
配線パタ−ン2の表面には、接続端子部2A,2Bを含
めて半田又は金メッキ等の適当な表面処理を施すことも
できる。
【0023】そこで、同図(3)の如く、図1の接続端
子部2A,2Bを除く配線パタ−ン2の表面に感光性樹
脂を用いて表面保護層3を形成する。この表面保護層3
は、感光性ポリイミド樹脂、感光性エポキシ樹脂又は感
光性アクリル樹脂等からなる感光性樹脂の塗布工程、乾
燥工程、露光工程、現像工程及びキュア工程を順次施し
て形成できる。
【0024】最後に、磁気記録媒体が回転移動する為に
必要な空隙5をその構造体の外側面から内部方向に機械
的加工手段で形成することにより、回路配線を一体的に
形成した磁気ヘッド用揺動支持ア−ム8を製作すること
ができる。
【0025】なお、上記空隙5の形成工程は図4(1)
に示す絶縁層1の形成工程の前に行うことも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る磁気ヘッド用揺動支持ア−
ムによれば、回路配線とサスペンションバネとを可撓性
絶縁層を介して一体的に形成した磁気ヘッド用サスペン
ションを確実に支持でき、また、この揺動支持ア−ムと
その磁気ヘッド用サスペンションとの間の電気的接続処
理も自動化できる。
【0027】更に、本発明によれば、上記のような回路
配線一体型サスペンションを用いた磁気記録装置に於い
て、回路配線とリ−ド・ライトアンプ部基板との間を従
来のようにワイヤ−で接続するような不都合が解消され
て組立工程の自動化が可能となり、従って安価な磁気記
録装置を安定的に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による磁気ヘッド用揺動支
持ア−ムの概念的な斜視図。
【図2】 本発明の磁気ヘッド用揺動支持ア−ムに装着
される回路配線一体型サスペンションの概念的な斜視
図。
【図3】 本発明の磁気ヘッド用揺動支持ア−ムに回路
配線一体型サスペンションを取付けた状態の概念的な斜
視図。そして、
【図4】 (1)〜(4)は本発明の磁気ヘッド用揺動
支持ア−ムを製作する為の一実施例による製造工程図。
【符号の説明】
1 絶縁層 10 サスペン
ションバネ 2 配線パタ−ン 11 配線パタ
−ン 2A 接続端子部 12 表面保
護層 2B 接続端子部 13 端子部 3 表面保護層 14 端子部 4 支持ア−ム 15 取付け穴 5 空隙 16 磁気ヘッ
ドスライダ− 6 支持部 17 可撓性回
路基板 7 貫通孔 18 端子部 8 揺動支持ア−ム 19 ポッティ
ング 9 回路配線一体型サスペンション

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持部上部及び下部の各側面から一体的に
    外方に伸長形成した二個の支持アームを備え、この両支
    持アームの間には磁気記録媒体が回転移動する為に必要
    な空隙を設け、これら両支持アーム及びその基部が形成
    する側端面領域に絶縁層を設け、該絶縁層の表面に形成
    した所要の配線パターンを備え、前記両支持アームの各
    端部に於いて回路配線一体型磁気ヘッド用サスペンショ
    ンの端部を機械的に支持し且つ電気的に接続するように
    構成したことを特徴とする磁気ヘッド用揺動支持アー
    ム。
  2. 【請求項2】 前記配線パタ−ンは前記各支持ア−ムの
    端部近傍に回路配線一体型サスペンションの端子部と接
    続する為の接続端子部を備え、また、それら配線パタ−
    ンの他の端部にはリ−ド・ライトアンプ部基板側に接続
    する為の接続端子部を備える請求項1の磁気ヘッド用揺
    動支持ア−ム。
  3. 【請求項3】 支持ア−ムを形成する為の構造体の一側
    面部に所要の形状に絶縁層を形成し、この絶縁層の表面
    の所定位置に所要の接続端子部と共に所要の配線パタ−
    ンを形成した後、磁気記録媒体が回転移動する為に必要
    な空隙をこの構造体の外側面から内部方向に形成する各
    工程を含む磁気ヘッド用揺動支持ア−ムの製造法。
  4. 【請求項4】 前記配線パタ−ンの形成工程後に前記接
    続端子部を除くその配線パタ−ンの表面に表面保護層を
    形成する工程を含む請求項3の磁気ヘッド用揺動支持ア
    −ムの製造法。
  5. 【請求項5】 前記空隙の形成工程が前記絶縁層の形成
    工程の前に行われる請求項3又は4の磁気ヘッド用揺動
    支持ア−ムの製造法。
  6. 【請求項6】 前記配線パタ−ンの形成工程がセミアデ
    ィティブ法又はアディティブ法により行われる請求項3
    の磁気ヘッド用揺動支持ア−ムの製造法。
  7. 【請求項7】 前記絶縁層は、感光性樹脂の塗布工程、
    乾燥工程、露光工程と現像工程及びキュア工程を順次施
    して形成される請求項3の磁気ヘッド用揺動支持ア−ム
    の製造法。
  8. 【請求項8】 前記感光性樹脂は、感光性ポリイミド樹
    脂、感光性エポキシ樹脂又は感光性アクリル樹脂である
    請求項7の磁気ヘッド用揺動支持ア−ムの製造法。
JP11248395A 1995-04-13 1995-04-13 磁気ヘッド用揺動支持ア−ム及びその製造法 Expired - Lifetime JP2914886B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11248395A JP2914886B2 (ja) 1995-04-13 1995-04-13 磁気ヘッド用揺動支持ア−ム及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11248395A JP2914886B2 (ja) 1995-04-13 1995-04-13 磁気ヘッド用揺動支持ア−ム及びその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08287629A JPH08287629A (ja) 1996-11-01
JP2914886B2 true JP2914886B2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=14587779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11248395A Expired - Lifetime JP2914886B2 (ja) 1995-04-13 1995-04-13 磁気ヘッド用揺動支持ア−ム及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2914886B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100501693B1 (ko) * 1998-02-18 2005-09-30 삼성전자주식회사 하드디스크 드라이브의 액츄에이터

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08287629A (ja) 1996-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2855414B2 (ja) 磁気ヘッド用中継基板及びその製造法
JP3354302B2 (ja) 磁気ヘッド用サスペンションの製造法
JP2855254B2 (ja) 回路配線を備えた磁気ヘッド用サスペンションの製造法
US5857257A (en) Method of manufacturing magnetic head suspension having circuit wiring pattern
US7059868B1 (en) Connection of trace circuitry in a computer disk drive system
US7064928B2 (en) Method and apparatus for providing an additional ground pad and electrical connection for grounding a magnetic recording head
US6163953A (en) Manufacturing method of a suspension
JP4677762B2 (ja) マイクロアクチュエータ、マイクロアクチュエータを備えたヘッドジンバルアセンブリ、及びヘッドジンバルアセンブリを備えた磁気ディスク装置
JP3033936B2 (ja) 電気的接続体、スライダ−サスペンション・アセンブリおよびその製造方法、並びに情報記憶装置
US5889636A (en) Electrical connection for slider/suspension assembly
JP3063901B2 (ja) サスペンション・システム
JP2855255B2 (ja) 磁気ヘッド用サスペンション及びその製造法
JP2006503402A5 (ja)
JP2005011503A (ja) テール終端部で付加された自由度によってハード・ディスク・ドライブの一体型リード・サスペンションとアーム・エレクトロニクス・ケーブルを組み立て、そのインピーダンスを調整するシステム、装置および方法
US5970602A (en) Head actuator assembly and method for fabricating the same
JP2022079213A (ja) サスペンションアッセンブリおよびディスク装置
JP3727410B2 (ja) 磁気ヘッド用回路配線付きサスペンションの製造法
JP3107746B2 (ja) 磁気ヘッド用サスペンションの製造法
JP2914886B2 (ja) 磁気ヘッド用揺動支持ア−ム及びその製造法
JPH09251627A (ja) 磁気ディスク装置用サスペンション
JPH0536048A (ja) 磁気ヘツド用ジンバル配線体及びその製造法
US20020057531A1 (en) HGA ballbond assembly with wafer process assembly features
JP2894262B2 (ja) サスペンション装置、スライダ−サスペンションアセンブリ及びアセンブリキャリッジ装置
US7019946B2 (en) Laminate load beam with trench arrangement having circuit housed therein
JP3256983B2 (ja) 磁気ディスク装置及び支持ばね