JP2914652B2 - 表示具体 - Google Patents
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- JP2914652B2 JP2914652B2 JP5551696A JP5551696A JP2914652B2 JP 2914652 B2 JP2914652 B2 JP 2914652B2 JP 5551696 A JP5551696 A JP 5551696A JP 5551696 A JP5551696 A JP 5551696A JP 2914652 B2 JP2914652 B2 JP 2914652B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、取付けた広告又は装
飾等の表示板が風等の僅かな外力によって揺動又は回動
してスーパー等の商店で商品の広告又は店内の装飾等を
助長するに適した表示具体に関するものである。
飾等の表示板が風等の僅かな外力によって揺動又は回動
してスーパー等の商店で商品の広告又は店内の装飾等を
助長するに適した表示具体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より広告又は装飾等の表示板を取付
ける多種多様な表示具体は知られている。
ける多種多様な表示具体は知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、従来の表
示具体は取付けた広告又は装飾等の表示板の効果を助長
することができず使用上極めて不便である等の欠点があ
った。
示具体は取付けた広告又は装飾等の表示板の効果を助長
することができず使用上極めて不便である等の欠点があ
った。
【０００４】この発明は上記の問題点を解決したもので
あって、取付けた広告又は装飾等の表示板が風等の僅か
な外力によって揺動又は回動してスーパー等の商店で商
品の広告又は店内の装飾等を助長するに適し、更に取扱
が容易で使用便利な表示具体を得ることを目的としたも
のである。
あって、取付けた広告又は装飾等の表示板が風等の僅か
な外力によって揺動又は回動してスーパー等の商店で商
品の広告又は店内の装飾等を助長するに適し、更に取扱
が容易で使用便利な表示具体を得ることを目的としたも
のである。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ためのこの発明は、着脱用取付部１を上面に有した基台
２と、着脱用取付部１を介して立設する立設揺動杆３
と、立設揺動杆３に吊り下げる吊り下げ体４とより成
り、且つ立設揺動杆３には、下部に着脱用取付部１に取
付ける下取付部５を設けると共に上部に弯曲部６を介し
て吊り下げ部７を設け、且又吊り下げ体４には、吊り下
げ部７に係止する係止部８を備えた吊り下げ部材９を設
けると共に該吊り下げ部材９に縦軸１０を介して表示板
吊り下げ部材１１を回動自在に設け、又更に表示板吊り
下げ部材１１に備えた下環状部２４を表示板３１に穿設
した吊り下げ孔３３に挿入したものである。
ためのこの発明は、着脱用取付部１を上面に有した基台
２と、着脱用取付部１を介して立設する立設揺動杆３
と、立設揺動杆３に吊り下げる吊り下げ体４とより成
り、且つ立設揺動杆３には、下部に着脱用取付部１に取
付ける下取付部５を設けると共に上部に弯曲部６を介し
て吊り下げ部７を設け、且又吊り下げ体４には、吊り下
げ部７に係止する係止部８を備えた吊り下げ部材９を設
けると共に該吊り下げ部材９に縦軸１０を介して表示板
吊り下げ部材１１を回動自在に設け、又更に表示板吊り
下げ部材１１に備えた下環状部２４を表示板３１に穿設
した吊り下げ孔３３に挿入したものである。
【０００６】
【実施例】以下図面についてこの発明の実施例を図１乃
至図１１で説明すると、金属板製等の基台２の上面中央
部に着脱用取付部１を設け、この着脱用取付部１には立
設揺動杆３の下取付部５を挾持する分割挾持片１２・１
２・・を締め付ける螺筒１３を設け、螺筒１３を回して
分割挾持片１２・１２・・を締め付けて分割挾持片１２
・１２・・の中心部に挿入した立設揺動杆３の下取付部
５を着脱用取付部１に立設することができるものであ
り、且つ螺筒１３を逆に回して分割挾持片１２・１２・
・を緩めて立設揺動杆３を着脱用取付部１より外すこと
ができるものである。
至図１１で説明すると、金属板製等の基台２の上面中央
部に着脱用取付部１を設け、この着脱用取付部１には立
設揺動杆３の下取付部５を挾持する分割挾持片１２・１
２・・を締め付ける螺筒１３を設け、螺筒１３を回して
分割挾持片１２・１２・・を締め付けて分割挾持片１２
・１２・・の中心部に挿入した立設揺動杆３の下取付部
５を着脱用取付部１に立設することができるものであ
り、且つ螺筒１３を逆に回して分割挾持片１２・１２・
・を緩めて立設揺動杆３を着脱用取付部１より外すこと
ができるものである。
【０００７】又立設揺動杆３は弾性を有した金属製杆又
は弾性を有した合成樹脂杆で形成し、下部に着脱用取付
部１に取付ける下取付部５を設けると共に上部に弯曲部
６を介してＵ字状杆部１４を備えた吊り下げ部７を設
け、下取付部５を基台２の着脱用取付部１に取付け外力
を与えて揺動させることができるものである。
は弾性を有した合成樹脂杆で形成し、下部に着脱用取付
部１に取付ける下取付部５を設けると共に上部に弯曲部
６を介してＵ字状杆部１４を備えた吊り下げ部７を設
け、下取付部５を基台２の着脱用取付部１に取付け外力
を与えて揺動させることができるものである。
【０００８】又吊り下げ部７には、合成樹脂製の吊り下
げ部材９と表示板吊り下げ部材１１とより成る吊り下げ
体４を吊り下げ部材９に備えた係止部８を吊り下げ部７
に係止して吊り下げるものであり、且つ合成樹脂製の吊
り下げ部材９は、吊り下げ部７のＵ字状杆部１４を挿入
係止する上係止孔１５と上横切欠部１６を有した上環状
部１７とより成る係止部８を備え、更に底面１８に下端
外周に突条１９と縦割り部２０・２０を備えた軸筒２１
を設けて形成したものである。
げ部材９と表示板吊り下げ部材１１とより成る吊り下げ
体４を吊り下げ部材９に備えた係止部８を吊り下げ部７
に係止して吊り下げるものであり、且つ合成樹脂製の吊
り下げ部材９は、吊り下げ部７のＵ字状杆部１４を挿入
係止する上係止孔１５と上横切欠部１６を有した上環状
部１７とより成る係止部８を備え、更に底面１８に下端
外周に突条１９と縦割り部２０・２０を備えた軸筒２１
を設けて形成したものである。
【０００９】又表示板吊り下げ部材１１は、下部に下係
止孔２２と下横切欠部２３を有した下環状部２４とより
成る表示板係止部２５と、頂部中央に軸筒２１が挿入さ
れると共に突条１９が下部周孔２６に係止される中央軸
孔２７を設けて形成したもので、合成樹脂製である。
止孔２２と下横切欠部２３を有した下環状部２４とより
成る表示板係止部２５と、頂部中央に軸筒２１が挿入さ
れると共に突条１９が下部周孔２６に係止される中央軸
孔２７を設けて形成したもので、合成樹脂製である。
【００１０】又合成樹脂製の下環状部２４に設けた下横
切欠部２３は下環状部２４の外周側を大きくした第２大
孔３２として表示板３１の吊り下げ操作、即ち下横切欠
部２３への挿入が容易にできるようにしたものである。
切欠部２３は下環状部２４の外周側を大きくした第２大
孔３２として表示板３１の吊り下げ操作、即ち下横切欠
部２３への挿入が容易にできるようにしたものである。
【００１１】又表示板吊り下げ部材１１に備えた中央軸
孔２７に、吊り下げ部材９に備えた軸筒２１を挿入（図
７参照）して縦軸１０を形成して吊り下げ部材９と表示
板吊り下げ部材１１とを連結するものであるが、中央軸
孔２７に対する軸筒２１の挿入は縦割り部２０・２０を
設けたことで図７、図８に図示したように軸筒２１の突
条１９を設けた部分を軸筒２１を中央軸孔２７に挿入
し、挿入後は突条１９が下部周孔２６に係止されて吊り
下げ部材９と表示板吊り下げ部材１１とが妄りに離れる
ことがなく、更に吊り下げ部材９に対して表示板吊り下
げ部材１１は回動されるものである。
孔２７に、吊り下げ部材９に備えた軸筒２１を挿入（図
７参照）して縦軸１０を形成して吊り下げ部材９と表示
板吊り下げ部材１１とを連結するものであるが、中央軸
孔２７に対する軸筒２１の挿入は縦割り部２０・２０を
設けたことで図７、図８に図示したように軸筒２１の突
条１９を設けた部分を軸筒２１を中央軸孔２７に挿入
し、挿入後は突条１９が下部周孔２６に係止されて吊り
下げ部材９と表示板吊り下げ部材１１とが妄りに離れる
ことがなく、更に吊り下げ部材９に対して表示板吊り下
げ部材１１は回動されるものである。
【００１２】又図１０、図１１に図示したように店内等
に横設した紐体２８に吊り下げ体４を吊り下げることが
できるものであり、その吊り下げは吊り下げ部材９に備
えた係止部８には上係止孔１５と上横切欠部１６を有し
た上環状部１７を有したことによって紐体２８を上横切
欠部１６より上環状部１７に設けた上係止孔１５内に挿
入して吊り下げることができるものである。
に横設した紐体２８に吊り下げ体４を吊り下げることが
できるものであり、その吊り下げは吊り下げ部材９に備
えた係止部８には上係止孔１５と上横切欠部１６を有し
た上環状部１７を有したことによって紐体２８を上横切
欠部１６より上環状部１７に設けた上係止孔１５内に挿
入して吊り下げることができるものである。
【００１３】又合成樹脂製の上環状部１７に設けた上横
切欠部１６は上環状部１７の外周側を大きくした第１大
孔２９として内周側を小さくした第１小孔３０としたの
で図１０、図１１に図示したように紐体２８を上横切欠
部１６より上環状部１７に設けた上係止孔１５内に挿入
するに際しては紐体２８を第１大孔２９に当て上横切欠
部１６に圧入すれば上横切欠部１６は広がり挿入される
のであり、且つ上環状部１７の内周側には第１小孔３０
を設けたので紐体２８が妄りに合成樹脂製の上環状部１
７より外れることがない。
切欠部１６は上環状部１７の外周側を大きくした第１大
孔２９として内周側を小さくした第１小孔３０としたの
で図１０、図１１に図示したように紐体２８を上横切欠
部１６より上環状部１７に設けた上係止孔１５内に挿入
するに際しては紐体２８を第１大孔２９に当て上横切欠
部１６に圧入すれば上横切欠部１６は広がり挿入される
のであり、且つ上環状部１７の内周側には第１小孔３０
を設けたので紐体２８が妄りに合成樹脂製の上環状部１
７より外れることがない。
【００１４】又表示板吊り下げ部材１１に備えた表示板
係止部２５に値札板、装飾板等の表示板３１を図１に図
示したようにつり下げるものであるが、表示板３１の表
示板係止部２５への吊り下げは表示板３１に吊り下げ孔
３３を穿設すると共に図９に図示したように表示板３１
を第２大孔３２より下横切欠部２３に圧入すると共に吊
り下げ孔３３内に下環状部２４を挿入するものである。
係止部２５に値札板、装飾板等の表示板３１を図１に図
示したようにつり下げるものであるが、表示板３１の表
示板係止部２５への吊り下げは表示板３１に吊り下げ孔
３３を穿設すると共に図９に図示したように表示板３１
を第２大孔３２より下横切欠部２３に圧入すると共に吊
り下げ孔３３内に下環状部２４を挿入するものである。
【００１５】
【発明の作用効果】この発明は以上のような構成であ
り、着脱用取付部１を上面に有した基台２と、着脱用取
付部１を介して立設する立設揺動杆３と、立設揺動杆３
に吊り下げる吊り下げ体４とより成るので吊り下げ体４
に値札板、装飾板等の表示板３１を取付け商品の広告宣
伝並びに店内の装飾等に寄与するものである。
り、着脱用取付部１を上面に有した基台２と、着脱用取
付部１を介して立設する立設揺動杆３と、立設揺動杆３
に吊り下げる吊り下げ体４とより成るので吊り下げ体４
に値札板、装飾板等の表示板３１を取付け商品の広告宣
伝並びに店内の装飾等に寄与するものである。
【００１６】又立設揺動杆３には、下部に着脱用取付部
１に取付ける下取付部５を設けると共に上部に弯曲部６
を介して吊り下げ部７を設けたことによつて立設揺動杆
３は表示板３１に対する微風又は基台２に対する振動等
の僅かな外力によって揺動され、更に立設揺動杆３の揺
動に伴って吊り下げ体４に取付けた表示板３１が増幅さ
れて揺動されて人目に付きやすいものである。
１に取付ける下取付部５を設けると共に上部に弯曲部６
を介して吊り下げ部７を設けたことによつて立設揺動杆
３は表示板３１に対する微風又は基台２に対する振動等
の僅かな外力によって揺動され、更に立設揺動杆３の揺
動に伴って吊り下げ体４に取付けた表示板３１が増幅さ
れて揺動されて人目に付きやすいものである。
【００１７】又吊り下げ体４には、吊り下げ部７に係止
する係止部８を備えた吊り下げ部材９を設けると共に該
吊り下げ部材９に縦軸１０を介して表示板吊り下げ部材
１１を回動自在に設けたことによって取付けた表示板３
１は回動してスーパー等の商店で商品の広告又は店内の
装飾等の効果を助長するものである。
する係止部８を備えた吊り下げ部材９を設けると共に該
吊り下げ部材９に縦軸１０を介して表示板吊り下げ部材
１１を回動自在に設けたことによって取付けた表示板３
１は回動してスーパー等の商店で商品の広告又は店内の
装飾等の効果を助長するものである。
【００１８】又表示板吊り下げ部材１１に備えた下環状
部２４を表示板３１に穿設した吊り下げ孔３３に挿入し
たことによって表示板３１は表示板吊り下げ部材１１に
対して吊り下げ孔３３の部分を介して更に揺動を増幅し
て人目に止まるようにしたものである。
部２４を表示板３１に穿設した吊り下げ孔３３に挿入し
たことによって表示板３１は表示板吊り下げ部材１１に
対して吊り下げ孔３３の部分を介して更に揺動を増幅し
て人目に止まるようにしたものである。
【００１９】以上のようにこの発明は、取付けた広告又
は装飾等の表示板３１が微風、振動等の僅かな外力によ
って揺動又は回動して商店内に陳列した商品の広告又は
店内の装飾等を助長するに適し、更に陳列した商品の価
格表示のほかに表示板３１の形状を適当のかたちとして
広告の効果を増大することができ、又更に下環状部２４
を表示板３１に穿設した吊り下げ孔３３に挿入したこと
によって表示板３１の揺動が助長されて変化をもたせる
ことができ、又表示板３１の取替えを簡単に行うことが
できて店内の模様替えも簡便に行うことができ、取扱が
容易で使用便利である等幾多の産業的効果を奏するもの
である。
は装飾等の表示板３１が微風、振動等の僅かな外力によ
って揺動又は回動して商店内に陳列した商品の広告又は
店内の装飾等を助長するに適し、更に陳列した商品の価
格表示のほかに表示板３１の形状を適当のかたちとして
広告の効果を増大することができ、又更に下環状部２４
を表示板３１に穿設した吊り下げ孔３３に挿入したこと
によって表示板３１の揺動が助長されて変化をもたせる
ことができ、又表示板３１の取替えを簡単に行うことが
できて店内の模様替えも簡便に行うことができ、取扱が
容易で使用便利である等幾多の産業的効果を奏するもの
である。
【図１】この発明の斜視図である。
【図２】基台と立設揺動杆と吊り下げ体と表示板を分離
した斜視図である。
した斜視図である。
【図３】吊り下げ体の斜視図である。
【図４】吊り下げ体の分解斜視図である。
【図５】吊り下げ体の正面図である。
【図６】吊り下げ体の分解正面図である。
【図７】吊り下げ体の縦断面図である。
【図８】吊り下げ体の分解縦断面図である。
【図９】表示板を取付けた吊り下げ体の斜視図である。
【図１０】吊り下げ体を紐体に吊り下げた状態を示した
斜視図である。
斜視図である。
【図１１】吊り下げ体を紐体に吊り下げた状態を示した
正面図である。
正面図である。
１ 着脱用取付部 ２ 基台 ３ 立設揺動杆 ４ 吊り下げ体 ５ 下取付部 ６ 弯曲部 ７ 吊り下げ部 ８ 係止部 ９ 吊り下げ部材 １０ 縦軸 １１ 表示板吊り下げ部材 １２ 分割挾持片 １３ 螺筒 １４ Ｕ字状杆部 １５ 上係止孔 １６ 上横切欠部 １７ 上環状部 １８ 底面 １９ 突条 ２０ 縦割り部 ２１ 軸筒 ２２ 下係止孔 ２３ 下横切欠部 ２４ 下環状部 ２５ 表示板係止部 ２６ 下部周孔 ２７ 中央軸孔 ２８ 紐体 ２９ 第１大孔 ３０ 第１小孔 ３１ 表示板 ３２ 第２大孔 ３３ 吊り下げ孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G09F 7/22 G09F 1/08 G09F 7/18 G09F 19/00
Claims (1)
- 【請求項１】 着脱用取付部１を上面に有した基台２
と、着脱用取付部１を介して立設する立設揺動杆３と、
立設揺動杆３に吊り下げる吊り下げ体４とより成り、且
つ立設揺動杆３には、下部に着脱用取付部１に取付ける
下取付部５を設けると共に上部に弯曲部６を介して吊り
下げ部７を設け、且又吊り下げ体４には、吊り下げ部７
に係止する係止部８を備えた吊り下げ部材９を設けると
共に該吊り下げ部材９に縦軸１０を介して表示板吊り下
げ部材１１を回動自在に設け、又更に表示板吊り下げ部
材１１に備えた下環状部２４を表示板３１に穿設した吊
り下げ孔３３に挿入したことを特徴とする表示具体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5551696A JP2914652B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 表示具体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5551696A JP2914652B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 表示具体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09222859A JPH09222859A (ja) | 1997-08-26 |
| JP2914652B2 true JP2914652B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=13000875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5551696A Expired - Fee Related JP2914652B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 表示具体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2914652B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP5551696A patent/JP2914652B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09222859A (ja) | 1997-08-26 |
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Legal Events
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