JP2913277B2 - 多方向入力スイッチ - Google Patents

多方向入力スイッチ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作杆を傾倒操作する
と傾倒方向に応じた電気信号を出力する多方向入力スイ
ッチに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の多方向入力スイッチの従来技術
としては、例えば特開昭54−121852号公報に記
載されているように、操作杆を多方向に傾倒可能な状態
に保持するハウジングの内部に複数のスイッチ素子を配
設し、該操作杆を傾倒操作するとその傾倒方向に位置す
るスイッチ素子が選択的に押圧されて電気信号を出力す
るように構成したものが一般的であった。また、上記公
報に開示されている従来提案では、操作杆の中央に軸部
材を摺動自在に挿通して該軸部材の下方にもスイッチ素
子を配置することにより、傾倒操作のみならずプッシュ
操作によっても所定の電気信号を出力するようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の多方向入力スイッチは、操作杆の下方にスイッ
チ素子を配置してプッシュ操作が行えるようにしてある
ため、小型化が容易でなく、操作杆によってスイッチ素
子が損傷する虞れもあり、特に、操作杆を傾倒させた状
態でプッシュ操作すると、該スイッチ素子に対し斜め上
方から押圧操作力が加わるため確実なスイッチングが行
えず、この押圧操作力が異常な加重となって該スイッチ
素子を損傷する虞れが顕著となる。
【0004】本発明はかかる従来技術の課題に鑑みてな
されたもので、その目的は、小型化に好適で、操作杆を
プッシュ操作した際に確実なスイッチングが行える多方
向入力スイッチを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、操
作杆と、この操作杆を貫通させる開口部を有し該操作杆
を多方向に傾倒可能な状態に保持するハウジングとを備
え、上記操作杆の傾倒方向に応じた電気信号を出力する
多方向入力スイッチにおいて、上記操作杆を上記ハウジ
ングの開口部を貫通する操作軸と該ハウジングに摺接す
る鍔部とで構成し、上記操作軸と上記鍔部とをスプライ
ン結合するとともに、上記鍔部に上記ハウジングと摺接
する方向への復帰力を付与する復帰ばねと、上記ハウジ
ングの内底面で上記操作軸を軸線に沿って延長した方向
に設けた中央固定接点と、上記ハウジング内で上記中央
固定接点と上記操作軸との間に配置されて該中央固定接
点に接離する可動接点と、少なくとも該可動接点が上記
中央固定接点に接触している時に上記操作軸を上記可動
接点から離間させる向きに弾性付勢する中間部材とを備
えることによって達成される。
【0006】上記の構成において、上記中間部材を上記
可動接点と上記操作軸との間に介設することが好適であ
り、また、該中間部材に上記可動接点の所定個所に対向
して弾性変形自在な弾性片を設けることができる。
【0007】
【作用】上述したように操作杆の操作軸と鍔部とをスプ
ライン結合し、かつハウジング内に中央固定接点と可動
接点および復帰ばねとを備えた多方向入力スイッチは、
操作軸を押し込んで可動接点を中央固定接点に接触させ
ることができるので、スイッチ素子をハウジング内に組
み込まなくとも操作杆のプッシュ操作で所望のスイッチ
ングを行わせることができ、しかも、このプッシュ操作
時に操作軸の押圧力は中間部材を介して可動接点に伝達
されるので、可動接点の損傷を防止することができる。
また、この中間部材に可動接点の所定個所に対向して弾
性変形自在な弾性片を設けると、操作杆を傾倒させた状
態でプッシュ操作して可動接点に対する押圧操作力が斜
め上方から加わった場合にも、常に中間部材の弾性片が
可動接点の所定個所を押し込むようにすることができる
ので、プッシュ操作時のスイッチングの信頼性が向上し
て接点部も保護できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明による多方向入力スイッチの一実施
例を示す断面図、図2は同実施例の分解斜視図である。
【0009】これらの図において、符号1で総括的に示
す操作杆は、底部を除いて断面形状がほぼ小判形の操作
軸2と、小判形の貫通孔3aを有して操作軸2の周囲に
遊嵌されている半球状鍔部3と、操作軸2の底部のくび
れた部分に強嵌合されているCリング4とによって構成
されており、貫通孔3aに同形状の操作軸2を挿通して
半球状鍔部3をCリング4上に載置した状態で、該操作
軸2と該鍔部3とをスプライン結合している。符号5で
総括的に示すハウジングは、内底面に各種の固定接点を
配設して成形された筐体6と、操作軸2を貫通させるた
めの開口部7aを有して筐体6を蓋閉する蓋体7とによ
って構成されており、金属製カバー8の穴あき突片8a
を筐体6の外壁面の係合突起6aに係止させることで蓋
体7を該筐体6に一体化している。また、蓋体7の開口
部7aの周囲の内壁面7bは、半球状鍔部3に摺接させ
るための球面になっているので、図1に示す如くハウジ
ング5に組み込まれた操作杆1は、後述する復帰ばね1
5等を介して、多方向に傾倒可能な状態で該ハウジング
5に保持されている。
【0010】上記ハウジング5を構成する筐体6の内底
面には、操作軸2の下方に設けた中央固定接点9と、こ
の中央固定接点9の周囲に設けた内側共通固定接点10
と、この内側共通固定接点10の外側で円周方向に沿っ
て所定の間隔で複数配設した分散固定接点11と、これ
ら分散固定接点11の外側の段丘部分6bに設けた外側
共通固定接点12とが、互いに離れた位置に露出させて
ある。そして、ハウジング5内では、内側共通固定接点
10上に載置したドーム形状の可動接点13が中央固定
接点9と接離自在に対向させてあり、かつ可動接点13
の外側に載置したスペーサ14(中間部材)が筐体6の
内底面の係合突起6cに係止させることで位置決め固定
してあり、かつスペーサ14の段丘部分14aと操作杆
1のCリング4との間に復帰ばね15が介設してあり、
このスペーサ14の内側に延出形成した弾性片14bの
自由端側の突部14cを可動接点13の上面中央部に対
向させている。また、ハウジング5内には分散固定接点
11群の上方に黄銅材からなる導電体16が配置してあ
って、この導電体16の外周部と外側共通固定接点12
との間に導電性復帰ばね17が介設してあるので、この
復帰ばね17の弾発力により、導電体16は外周部が蓋
体7に押し付けられ内周部が操作杆1の半球状鍔部3に
押し付けられた状態で保持され、そのため操作杆1の傾
倒時に該導電体16は半球状鍔部3に押し込まれて傾い
て、傾倒方向に位置する分散固定接点11と接触するよ
うになっている。
【0011】次に、このように構成された多方向入力ス
イッチの動作について説明する。
【0012】図1に示す非操作時の状態からオペレータ
が操作杆1の操作軸2を把持し、導電性復帰ばね17の
弾発力に抗して操作軸2を所望の方向に傾倒させると、
この操作軸2と一体的に傾く半球状鍔部3が導電体16
を押し込むので、この導電体16は、傾倒方向と逆側の
蓋体7との接触点を支点として傾倒方向側を下降させな
がら傾いていき、導電体16の下端部が操作杆1の傾倒
方向に位置する分散固定接点11と接触した時点で、導
電体16および導電性復帰ばね17を介して該分散固定
接点11と外側共通固定接点12とが導通されて、所定
の電気信号が出力される。
【0013】そして、かかる傾倒状態の操作杆1から手
を離すと、導電性復帰ばね17の弾発力により、傾いた
導電体16の下降している側が蓋体7に位置規制される
高さまで押し上げられるので、接触状態にあった導電体
16と分散固定接点11とが離間して導通が解除される
とともに、この導電体16が半球状鍔部3の下降してい
る側を押し上げて該鍔部3を中立位置まで戻すので、そ
れに伴って操作軸2も中立位置に復帰する。
【0014】また、図1に示す非操作時の状態からオペ
レータが操作杆1の操作軸2を下方へ押し込むと、この
操作軸2にスプライン結合されて導電性復帰ばね17の
弾発力を受ける半球状鍔部3は下降せず、操作軸2だけ
が復帰ばね15の弾発力に抗して下降する。そして、オ
ペレータが操作軸2を押し込む力は、中間部材であるス
ペーサ14の弾性片14bを介してドーム形状の可動接
点13に加えられるので、この可動接点13の中央部が
撓んで中央固定接点9に接触した時点で、可動接点13
を介して中央固定接点9と内側共通固定接点10とが導
通されて、所定の電気信号が出力される。なお、こうし
てプッシュ操作した操作杆1から手を離すと、弾性片1
4bと復帰ばね15のそれぞれ弾発力により操作軸2が
押し上げられるので、押圧操作力が除去されて可動接点
13が自身の弾性により中央固定接点9から離間し、両
接点13,9の導通が解除され、その後は復帰ばね15
の弾発力により操作軸2が初期位置まで押し上げられ
る。
【0015】このように上記実施例は、操作杆1の傾倒
方向に応じた電気信号やプッシュ操作に応じた電気信号
を出力させることができ、傾倒状態あるいはプッシュ状
態の操作杆1から手を離せば自動的に初期状態に復帰さ
せることもできるので、従来品のように複数のスイッチ
素子を組み込まなくとも、傾倒操作やプッシュ操作で所
望のスイッチングを行わせることができて、多方向入力
スイッチの部品点数が大幅に削減できるとともに小型化
も容易になっている。また、上記実施例は、傾倒操作時
に導電体16が傾倒方向とは逆側の外周部を支点として
傾くので、操作杆1に加える傾倒操作力がさほど大きく
なくても該導電体16には大きなモーメントが発生し、
そのため分散固定接点11に対して必要な接点圧を容易
に確保することができて、傾倒操作時の操作性や信頼性
が向上するという利点がある。さらにまた、上記実施例
は、操作軸2と可動接点13との間に中間部材としての
スペーサ14を介在させ、該スペーサ14に設けた弾性
片14bの突部14cを可動接点13の上面中央部に対
向させているので、可動接点13が操作軸2によって損
傷されるのを防止することができ、特に、操作杆1を傾
倒させた状態でプッシュ操作して可動接点13に対する
押圧操作力が斜め上方から加わった場合にも、可動接点
13は常に弾性片14bの突部14cによって上面中央
部が押し込まれることになり、よってプッシュ操作時の
スイッチングの信頼性が向上して可動接点13も保護で
きるという利点がある。
【0016】図3は本発明による多方向入力スイッチの
他の実施例を示す断面図で、図1,2と同等とみなせる
部分には同一符号が付してある。
【0017】図3に示す多方向入力スイッチは、前記実
施例と同様に、操作杆1の操作軸2と半球状鍔部3とが
スプライン結合してあり、かつハウジング5の内底面に
中央固定接点9と内側共通固定接点(図示せず)と分散
固定接点11と外側共通固定接点12とが露出させてあ
り、かつハウジング5内に可動接点13やスペーサ14
や復帰ばね15が配置してあるが、前記導電体16や前
記導電性復帰ばね17の代わりに導電性を必要としない
駆動体18と復帰ばね19とを用い、かつ外側共通固定
接点12との導通を保ちつつ分散固定接点11群と接離
自在に対向する位置に可撓性を有する導電性シート20
を配置した点が、前記実施例と大きく異なっている。す
なわち、この実施例では、復帰ばね19から上向きの弾
発力を受ける駆動体18が導電性シート20の上方に配
置してあり、この駆動体18が操作杆1の傾倒時に半球
状鍔部3に押し込まれて傾くと、導電性シート20が該
駆動体18に押し込まれて局部的に撓んで傾倒方向に位
置する分散固定接点11に接触するので、この導電性シ
ート20を介して該分散固定接点11と共通固定接点1
2とが導通されて、操作杆1の傾倒方向に応じた電気信
号が出力されるようになっている。したがって、前記実
施例と同様に、複数のスイッチ素子を組み込まなくとも
操作杆1の傾倒操作で所望のスイッチングを行わせるこ
とができる。なお、この実施例の特に説明しない部分の
構成やプッシュ操作時の動作は、前記実施例と同等であ
る。
【0018】このほか、導電性の蓋体7を用い、かつ該
蓋体7に圧接する金属製カバー8から端子を取り出すよ
うにして、ハウジング5から外側共通固定接点12を省
略することもできる。また、操作杆1の傾倒操作に必要
な傾倒角度を大きくしたいときには、蓋体7の開口部7
aを大きくして半球状鍔部3の底面の口径を小さくした
り、半球状鍔部3の底面周縁の面取りを大きくすればよ
く、逆に傾倒角度を小さくしたいときには、蓋体7の開
口部7aを小さくして半球状鍔部3の底面の口径を大き
くすればよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による多方
向入力スイッチは、多方向に傾倒可能な操作杆を操作軸
と鍔部とで構成するとともに、これら操作軸と鍔部とを
スプライン結合し、かつハウジング内に中央固定接点と
可動接点および復帰ばねとを設けているので、従来品の
ようにハウジング内にスイッチ素子を組み込まなくとも
操作杆のプッシュ操作で所望のスイッチングを行わせる
ことができ、しかも、このプッシュ操作時に操作軸の押
圧力は中間部材を介して可動接点に伝達されるので、可
動接点の損傷を防止することができ、そのため小型化に
好適でプッシュ操作時のスイッチングの信頼性を向上で
きるという効果を奏する。また、上記中間部材に可動接
点の所定個所に対向して弾性変形自在な弾性片を設ける
と、操作杆を傾倒させた状態でプッシュ操作して可動接
点に対する押圧操作力が斜め上方から加わった場合に
も、常に中間部材の弾性片が可動接点の所定個所を押し
込むようにすることができるので、接点部を保護できる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多方向入力スイッチの一実施例を
示す断面図である。
【図2】同実施例の分解斜視図である。
【図3】本発明による多方向入力スイッチの他の実施例
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 操作杆 2 操作軸 3 半球状鍔部 4 Cリング 5 ハウジング 6 筐体 7 蓋体 7a 開口部 7b 内壁面 9 中央固定接点 10 内側共通固定接点 11 分散固定接点 12 外側共通固定接点 13 可動接点 14 スペーサ(中間部材) 14b 弾性片 15 復帰ばね 16 導電体 17 導電性復帰ばね 18 駆動体 19 復帰ばね 20 導電性シート

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作杆と、この操作杆を貫通させる開口
    部を有し該操作杆を多方向に傾倒可能な状態に保持する
    ハウジングとを備え、上記操作杆の傾倒方向に応じた電
    気信号を出力する多方向入力スイッチにおいて、 上記操作杆を上記ハウジングの開口部を貫通する操作軸
    と該ハウジングに摺接する鍔部とで構成し、上記操作軸
    と上記鍔部とをスプライン結合するとともに、上記鍔部
    に上記ハウジングと摺接する方向への復帰力を付与する
    復帰ばねと、上記ハウジングの内底面で上記操作軸を軸
    線に沿って延長した方向に設けた中央固定接点と、上記
    ハウジング内で上記中央固定接点と上記操作軸との間に
    配置されて該中央固定接点に接離する可動接点と、少な
    くとも該可動接点が上記中央固定接点に接触している時
    に上記操作軸を上記可動接点から離間させる向きに弾性
    付勢する中間部材とを備えたことを特徴とする多方向入
    力スイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、上記中間部材
    が上記可動接点と上記操作軸との間に介設されているこ
    とを特徴とする多方向入力スイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、上記中間部材
    に上記可動接点の所定個所に対向して弾性変形自在な弾
    性片を設けたことを特徴とする多方向入力スイッチ。
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