JP2912795B2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JP2912795B2
JP2912795B2 JP19141193A JP19141193A JP2912795B2 JP 2912795 B2 JP2912795 B2 JP 2912795B2 JP 19141193 A JP19141193 A JP 19141193A JP 19141193 A JP19141193 A JP 19141193A JP 2912795 B2 JP2912795 B2 JP 2912795B2
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子レンジに係り、さら
に詳しくは改良された換気手段を具備せしめた電子レン
ジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から市販されている高周波加熱調理
器、すなわち電子レンジには、調理の際に発生する水蒸
気その他の排気を、レンジのキャビネット外に排出する
ための換気手段が設けられており、一般の家庭用の電子
レンジなどに多く見られるように、キャビネットの側面
などに排気口を設け、内蔵するたとえばクロスフローフ
ァンなどのファンにより排気が行われている。ところで
近年では、キッチンのユニット化など、狭いスペースを
有効利用しようとする試みなどから、電子レンジもキッ
チンキャビネットなどとセットにして、空間設計の段階
で壁に取り付けるようなデザインも行われている。たと
えば図3はそのような従来のユニット化されたキッチン
の一例を部分的に示す(a)正面図および(b)側面図
である。
【0003】図3(a)および(b)において、1Aは
電子レンジ本体であり、ドア14を有し、図3(b)に
示すように壁20の面に、上方ならびに左右のキッチン
キャビネット17の間にはめ込まれた形で固定され、調
理台18との間に作業スペースを保てるよう、設計され
た配置となっている。また、16は内蔵される排気手段
のための通気連子であって、図3(a)(b)の態様に
おいては、電子レンジ本体1Aの側面ならびに上方がキ
ッチンキャビネット17によって遮られ、さらに背後が
壁20により遮られているので、排気は電子レンジ本体
1Aの前面側の通気連子16を介して行なわれることに
なる。この図3(b)の電子レンジ本体1Aの近傍の内
部構成について概略説明を行なったのが図4の概略断面
図である。
【0004】すなわち、図4において、電子レンジ本体
1Aは壁20に接して配置されており、加熱室15と外
郭キャビネット21との中間に設けられた空間にたとえ
ばクロスフローファンなどのファン13を内蔵するファ
ンケース12が図の如く装着されている。同図の態様に
おいては前記のように排気は本体1Aの前面体の通気連
子16を介して排気通路11を経て排気される。14は
電子レンジドアである。しかしながら、キッチンの設計
段階で、壁20に排気口を設けるよう最初からデザイン
することのできる場合も勿論あり、そのような場合に
は、ファンケース12の開口部から壁20までの排気ダ
クトをできるだけ短く、かつ曲りの少ない形状とするこ
とが排気効率の向上に有利であるので、ファンケース1
2の開口部の開口方向を壁20側の排気口の位置に応じ
てその方向に回転せしめる必要がある。
【0005】図5(a),(b)はこれらの壁20の排
気口から排気を行なう場合の態様例を示す(a)上方排
気の場合、(b)後方排気の場合であり、また図5
(c)は、これらの対比するため図4の場合と同様の室
内排気の場合の態様例を示す概略説明断面図である。こ
れらの図5においては、図4と同じ部分については同じ
符号が付されているので、それらについての詳しい説明
は省略し、図5の各態様における要点について述べる。
まず、図5(a)の上方排気の場合は、ファンケース1
2の開口部19は上向きに位置し、一方、壁20の上方
に設けられた排気口30との間に排気通路11がダクト
として設けられ、前記開口部19との間を接続し、室外
への排気が行なわれる。この場合、吸気はファン13に
よって吸込通路10から矢印の方向に吸込まれる。
【0006】次に、図5(b)の後方排気の場合は、フ
ァンケース12の開口部19は壁20に向って同図では
右向きに位置し、壁20に設けられた排気口30に直接
開口する態様となっており、これによって室外への排気
が行なわれる。一方、図5(c)は、前記図4と同様、
室内側に通気連子16を介して排気通路11から排気す
るものであるが、この場合はファンケース12の開口部
19は左向きに開口している。このようなファンケース
12の開口部19の開口方向は、前述のように予めデザ
イン段階で決められる場合もあるが、既設のキッチンに
ついて改造等を実施する場合には、壁20に図5(a)
あるいは(b)に示すような排気口30を設けることが
全く不可能な場合も当然考えられる。
【0007】従って、換気手段を内蔵する電子レンジを
キッチンのユニットの一部として設置する場合、設置箇
所が特に既存のキッチンである場合には、その構造に応
じ、排気口あるいはダクトの有無、また排気口を有する
場合、その壁における位置関係などを予め調査した上、
大略、前記図5の(a)から(c)のいずれかの方向に
ファンケース12の開口部19を向わせるようファンケ
ース12の配置変えを必要に応じて行なわなければなら
なかった。しかしながらこのようなたとえばクロスフロ
ーファンのような換気手段は電子レンジを製造する際、
最初から機器内に組み込まれているものであるため、フ
ァンケース12の方向を変換するには、電子レンジ本体
1Aの外郭キャビネット21を取り外してから作業を行
なう必要があった。
【0008】なお、電子レンジの上方ならびに後方に排
気を行なうための排気口を有する場合、電子レンジの排
気通路を上方あるいは後方に切り換えるための連絡継手
に関する提案が特開昭60−155828号公報になさ
れているが、この場合は、排気が後方ならびに上方の両
箇所において実施が可能な態様のものについてのみ適用
しうるものであり、汎用的なものではない上、部品点数
も多くなり、従来の換気手段を有する電子レンジと比較
して構造が複雑となるので、勢い、製造コストの面にお
いても不利になるのは止むを得ないところである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明からも明ら
かなように、従来の換気手段を有する電子レンジにおい
ては、内蔵されたファンのファンケース開口部の方向
を、レンジの設置箇所に対応して変更する必要が生じる
場合があり、そのような際にはその都度、外郭キャビネ
ットを外してファンケースの開口方向を変更したのち、
再度外郭キャビネットを組み付ける必要が生じるため、
誠に煩雑であり、しかもそれらの取り外し、組み付け作
業中に、内部配線が外郭キャビネットとそれが係合され
る構造体との間にかみ込まれて絶縁不良を生じたりする
恐れもある。従って本発明の目的は、電子レンジのキッ
チン内における設置の位置あるいは壁における排気口の
有無にかかわらず、電子レンジ本体の外郭キャビネット
をその都度取り外すことなく、ファンケースの方向転換
が90°間隔で前、上、後の各方向に回動・係止可能な
換気手段を具備する電子レンジを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためなされたものであって、その要旨とするところ
は、ファンモータ軸を中心としてファンを囲むその内面
断面形状が略ディフューザ曲線状に形成され、外形が略
正方形断面のファンケースが、その開口部を外郭キャビ
ネットに対して前、上、後の各位置に係止されるように
回動・係止可能に構成された換気手段を具備する電子レ
ンジにある。
【0011】
【作用】本発明においては、略正方形の外形断面を有す
るファンケースが、ファンモータ軸を中心として回動自
在に設けられるとともに、ファンケースが外郭キャビネ
ットに対して前、上、後の各位置で90°回転間隔で係
止されるような係止手段を設けたので、電子レンジの設
置に際して、外郭キャビネットを取り外さなくとも、キ
ッチン内の排気口の有無あるいは位置に応じて、ファン
ケースの開口部を所望の方向に、たとえば前記図5の
(a)〜(c)の如き換気方向に、指向せしめることが
可能となる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基いて本発明の実施例について
詳細に説明する。図1(a)〜(c)は前、上、後の各
方向に換気方向をそれぞれ有する如く、1種類のファン
ケースを回動せしめることによって、その開口部をそれ
ぞれの所望の方向に指向せしめる状態を概略説明する要
部断面図である。これらの図において、2はファンケー
ス、3はクロスフローファンなどのファンであって、フ
ァンモータ軸5を中心にして、図示しないファンモータ
により駆動されて回転するよう設けられている。また、
4はファンモータ固定足であって、前記ファンモータが
載置されるとともに、後述するようにファンモータの端
外面に、ファンケース2を支持する手段を設けており、
従ってファンケース2はファン3とは別個に回動可能な
構造となる。
【0013】また、1は電子レンジの外郭キャビネット
であって、前記のようにファンケース2の回動に際して
支障とならないよう、外郭キャビネット1のコーナ部に
は、図面の2点鎖線の如く、逆L字形に取り除かれて、
切り欠き部1aが形成されている。一方、ファンケース
2の凹部2a,2bはファンケース2を回転させる際に
容易となるよう指を掛けるための箇所である。また、フ
ァンケース2の内面2cの断面形状は、円形ではなく、
流体力学的な見地からファン3を囲んで風を流出するの
に最適な形状として、略ディフューザー曲線状に形成さ
れており、この形状にあわせてファンケース2の外形を
形成すると長方形となるが、本発明においてはファンケ
ース2の外形を略正方形断面とし、これによって、ファ
ンケース2をファンモータ軸5を中心として回転した場
合、外郭キャビネット1の切り欠き部1a側端部とファ
ンケース2との間に生じる隙間1b,1bが常にほぼ一
定となるようにしている。
【0014】すなわち、この場合、ファンケース2の外
形が正方形でないと、回転位置によっては、隙間1b,
1bのいずれか、あるいは切り欠き部1aとファンケー
ス2との間にかなり大きい空間が生じる場合があり、こ
れによってファン3からの風の吐出量が変化してしま
い、一定量の送風が保てなくなるからである。以上の如
くファンケース2をファンモータ軸5を中心に回転せし
めることによって、外郭キャビネット1を取り外さなく
とも、ワンタッチ操作により、開口部8は図1(a)〜
(c)に示すように、前、上、後の各方向に90°間隔
で回動し、それぞれ外郭キャビネット1とファンケース
2との隙間1b,1bを一定かつ最小に保ったまま、効
率良く排気を行なうことができる。
【0015】次に前記の図1の如き態様において、ファ
ンケース2を前、上、後の各位置に係止せしめるための
具体的手段の一態様について説明する。図2は本発明に
おけるファンケースの回動・係止のための具体例を概略
的に説明するための要部断面図である。図において、6
はファンモータ、5はファンモータ軸であり、ファン3
が装着され、ファンモータ6の駆動によりファンモータ
軸5を介して回転するよう配置されている。一方、前記
ファンモータ6の端外面には、ファンケース2を支持す
るためのファンケース支え7がファンモータ軸5と同心
状に連続円形もしくは不連続円形に配置され、ビス等の
公知の固定手段により固定される。
【0016】このファンケース支え7には爪7aが随所
に設けられており、他方、ファンケース2のファンモー
タ側端部をファンモータ軸5と同心状の円形に形成し、
前記爪7aにより把持されるように、前記ファンケース
2の端部をファンケース支え7に圧入することによっ
て、ファンケース2は回転自在となり、かつ脱落を防止
できるようになる。しかしながら、これではファンケー
ス2を所望の位置で係止させることができないので、前
記図1(a)〜(c)に示す如く前、上、後の各方向に
90°間隔で係止するように、ファンケース支え7に、
図2に示すように突起7bを設ける一方、これと対応す
る各90°位置になるようにファンケース2に穴2dを
設ける。すなわち、ファンケース支え7の各90°位置
に突起7bをそれぞれ設け、これら突起7bに対するフ
ァンケース2の端部の相対位置にそれぞれ穴2dを設け
ることによって、ファンケース2を前、上、後の所望の
位置に係止せしめることが可能となる。
【0017】なお、前記のファンケース支え7は、まず
ファンケース2の端部を圧入して爪7aにより把持する
場合、曲げが加えられて一度開口したのち、再び閉じて
前記ファンケース2の端部を把持する必要があり、ま
た、ファンケース2が装着されたのち、所望の使用位置
に90°づつ回転して突起7bと穴2dとがはめ合わさ
れるまでの間は、突起7bを有する近傍のファンケース
支え7の部材には曲げが加えられることになる。このよ
うな理由から、ファンケース支え7の材質としては、弾
性を有するものであることが望ましい。かかる材料とし
ては、たとえばポリプロピレン樹脂など、弾性の良好な
樹脂材料の内から選択することが適当である。
【0018】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明によれば、キッチン内における設置の位置あるいは
排気口の有無にかかわらず、電子レンジ本体の外郭キャ
ビネットを取り外すことなく、内蔵するファンケースの
方向転換がワンタッチで可能となる換気手段を具備する
電子レンジを提供しうるものであって、実用上の効果は
誠に大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における換気手段を概略説明する要部断
面図である。
【図2】本発明における換気手段の回動・係止手段を概
略説明する要部断面図である。
【図3】従来のユニット化されたキッチンの一例を部分
的に示す(a)正面図、(b)側面図である。
【図4】図3(b)の電子レンジの内部構成を示す概略
説明断面図である。
【図5】従来の電子レンジにおける排気方向のいくつか
の態様例を示す概略説明断面図である。
【符号の説明】
1,21 外郭キャビネット 1a 切り欠き部 1A 電子レンジ本体 2,12 ファンケース 2a,2b 凹部 2c ファンケース内面 2d 穴 3,13 ファン 4 ファンモータ固定足 5 ファンモータ軸 6 ファンモータ 7 ファンケース支え 7a 爪 7b 突起 8,19 開口部 10 吸込通路 11 排気通路 14 電子レンジドア 15 加熱室 16 通気連子 17 キッチンキャビネット 18 調理台 20 壁 30 排気口
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 7/02 541 F24C 7/02 501 H05B 6/64

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンモータ軸を中心としてファンを囲
    むその内面断面形状が略ディフューザ曲線状に形成さ
    れ、外形が略正方形断面のファンケースが、その開口部
    を外郭キャビネットに対して前、上、後の各位置に係止
    されるように回動・係止可能に構成された換気手段を具
    備することを特徴とする電子レンジ。
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