JP2911598B2 - 受信機側の機器の動作を送信側で制御する方法および装置 - Google Patents

受信機側の機器の動作を送信側で制御する方法および装置

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JP2911598B2
JP2911598B2 JP2511991A JP51199190A JP2911598B2 JP 2911598 B2 JP2911598 B2 JP 2911598B2 JP 2511991 A JP2511991 A JP 2511991A JP 51199190 A JP51199190 A JP 51199190A JP 2911598 B2 JP2911598 B2 JP 2911598B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は個化別されて配属されている放送により提供
される標識信号を用いて所定の動作モードにて受信機側
の機器の動作を制御する方法に関する。
さらに本発明はこの方法を実施するための受信機側の
制御装置に関する。
この種の方法および/または制御装置は例えば、当該
の標識信号により特徴づけられる送信プログラム情報の
正確な記録を可能にするために、用いられる。標識信号
は音声−および/またはビデオ信号への付加情報とし
て、例えばいわゆる補助搬送波、テレビジョン信号中の
いわゆるデータ走査線等を介して伝送される。
ドイツ連邦共和国特許第A1−3528467号により冒頭に
述べた形式の制御装置が示されている。この装置の場
合、実際に受信された送信プログラム情報の標識信号の
データは手動で入力する必要がなく、自動的に、送信プ
ログラム情報と共に伝送される標識信号から取り出され
る。この標識信号がまだ存在している正確な間中に、こ
れにより制御される機器は所定の作動状態におかれる、
例えばビデオレコーダは記録モードにおかれる。
しかしユーザーが実際に送信されている送信プログラ
ム情報ではなくこれに続く次のまたはその次のまたさら
に後に続く送信プログラム情報を記録したい時は、ユー
ザーは公知の制御装置の場合は、送信機により制御され
る記録作動モードの目的に対して、このために必要とさ
れる、標識信号のデータをビデオレコーダのプログラム
部へ個々に手動で入力することを強制される。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の方法および/ま
たは制御装置を次のように改善して提供することであ
る。即ちこの方法、装置によりユーザーに、実際の送信
プログラム情報よりも以後に受信される送信プログラム
情報のために送信機により制御される作動を、受信側の
機器で簡単に前もってプログラミング可能とし、かつユ
ーザーはこのために必要とされる、所望の送信プログラ
ム情報に配属された標識を個々に手動で入力する必要の
ない構成を提供することである。
この課題は本発明により、請求項1においてないし請
求項8において示された構成により解決されている。請
求項1によれば、個別化されて配属されている放送によ
り提供される標識信号を用いて所定の動作モードにて受
信機側の機器の動作を制御する方法において、下記の方
法ステップを有し、即ち、夫々の放送ないし送信プログ
ラムの全期間中、放送ないし送信プログラムに割り当て
られた標識信号を受信するステップを有し、ここで、相
異なる放送ないし送信プログラムが、夫々相異なる標識
信号を有し、 当該の標識信号を相続いて互いにおよび/または第1
標識信号と比較するステップを有し、前記比較ステップ
ないしそれの結果に従って、相互に異なる標識信号の数
を計数し、前記の計数および比較ステップないしその結
果に応答して、標識信号の変化の所定の数に到達した際
の後続の標識信号を求めるステップを有し、 前記の後続の標識中に含まれているデータを記憶し、
該データに基づき動作をするようにしたのである。
本発明のその他の構成は、従属形式の請求項に示され
ている。
本発明による方法および本発明により制御装置は、著
しく多様なデータの手動入力の際に生ずることの多い読
み出し−および/またはタイプエラーが実質的に回避さ
れる利点を提供する。ユーザーはデータの入力の際に、
目前に迫った送信プログラム情報に対してもはや、所望
の送信プログラム情報に配属されているい標識−例えば
送信誌に公表されているVPSデーターのサーチに最初に
心をわずらわす必要がなくなり、次にユーザーがこのVD
Sデータをやっと完全にキーで入力操作する必要もなく
なる。ユーザーは、実際に受信中の送信プログラム情報
の後の何番目の送信プログラム情報へまたは何番目の送
信プログラム情報まで自分の関心を向けるのかまた十分
であるかを、指示するだけでよい:この場合、相応の標
識信号データのプログラミングは自動的に行われる。
請求項2による本発明の構成のおいて、提案されてい
ることは入力されるべき数により、次のような送信プロ
グラム情報が自動的にプログラミンングされることであ
る。即ちこの数に応じて、実際に受信されている送信プ
ログラム情報に後続して受信される送信プルグラム情報
が、自動的にプログラミング可能となることである。例
えば次のまたはその次の送信プログラム情報がプログラ
ミングされるべき時は、数“1"または“2"だけを入力し
さえすればよい。
他方、請求項3による構成においては、入力された数
は、実際に受信中の送信プログラム情報に実質的に直接
続けていくつの送信プログラム情報がプログラミングさ
れるべきかを固定するために用いられる。
本発明の有効な構成が従属形式の請求項に示されてい
る。
本発明の別の利点、特徴および詳細は、図面を用いて
実施例の説明に示されている。
第1図は本発明の方法の実施例のシーケンス図を示
し、第2図は本発明による受信側の制御装置の実施例の
簡略化したブロック図を示す。
第1図に示されている本発明による方法のシーケンス
図は、図示されていないビデオレコーダのための方法が
用いられる実施例を示す。このビデオレコーダは−例え
ばドイツ連邦共和国における公法の無線施設のTechnisc
hen Richltinie Nr.8R2(2,4,1987出版)に示されてい
るように−VPS標識を用いて記録動作を行わせる場合
の、送信側で制御される操作へ設定されている。
ユーザーは、3つのVPS被制御の記録モードVPS I、VP
S IIおよびVPS IIIの間の選択肢を有する。これらの出
発点は10,20ないし30で示されている。
モードVPS Iを呼び出す場合、ユーザーはブロック11
において、第1の計数器LCOUNT 1を自然数(即ち0でな
い)へ例えば“m"へセットすることを要求される。その
目的は、これによりユーザーが、実際に受信された送信
プログラム情報に後続する次のm個の送信プログラム情
報を所望することを示すためである。
ユーザーが、VDS IでなくモードVPS IIを呼び出す
と、ユーザーはブロック21において第2の計数器LCOONT
2を自然数例えば“n"へセットすることを要求される。
その目的は、これによりユーザーが、実際に受信された
送信プログラム情報を後続するn番目の送信プログラム
情報以降の記録を所望することを示すためである。
モードVPS IIIにおける作動は両方の前記の別のモー
ドの組み合わせである;このモードVPS IIIが呼び出さ
れるとユーザーはブロック31において、自然数m,nを計
数器LCOUNT1ないしLOCUNT2に対して入力することを要求
される。その目的は、これによりユーザーが実際に受信
された送信プログラム情報に後続するn番目の送信プロ
グラム情報以降のm個の相続く送信プログラム情報を所
望することを示すためである。
3つのモードのうちのどれが選択されたかに関係な
く、次にこの手順は記号“START/END"で示されたブロッ
ク30へ進む。ここで、設定された周波数にもとづいて受
信されたVPS標識が検出されて復号化され、続いて(31,
“LABEL OK")VPS標準によるリースナブルネスが検査さ
れる。ここで正しいVPS標識が検出されない(“NO"−分
岐)と、ブロック30へ帰還ジャンプする;場合によりこ
のことは、所定数のジャンプの後にこの手順が終了され
るまで、複数回行われる。
そうでない場合(“YES"−分岐)は、ブロック32
(“LABEL CHANGE")において、このブロック32の最後
の通過後にVPS標識が変化したか否かの検査が行われ
る。変化しなかった場合は、ここからもブロック30へ帰
還ジャンプされる。今回はもちろん付加条件−この手順
を、所定数のこの種のジャンプの後に中断すべきである
−はない:リーズナブルなVPS標識が存在しているため
これらのジャンプが必ず“所望”されるらである。
しかしブロック32で最後に実施された検査の時にVPS
標識が変化してしまった場合は、ブロック33(“VPS II
MODE?")への分岐が行われて、ここで手順がモードVPS
IIにおいて動作するか否かが検査される(この場合こ
のブロックで、実施されたモード VPS IIIの作動もモードVPS IIにおける動作として評価
される)。
そうでない時−即ちモードVPS Iにおいて動作される
時−は、ブロック34における次のステップにおいて計数
器LCOUNT1の状態が1だけ減少され、続いて35で、この
状態がゼロに達したか否かが検査される。達していない
場合はビデオレコーダがブロック40において記録作動モ
ードへ移行されるかまたは−ビデオレコーダがすでにこ
の作動モードに置かれている時は−この作動モードにそ
のまま置かれて、ブロック30への帰還ジャンプが行われ
る。
他方、ブロック35において、計数器LCOUNTTIが値ゼロ
へ達していた時は、ブロック45(“RESET,VPS I")への
ジャンプが行われる。このブロックにおいてビデオレコ
ーダのモードVPS Iへの移行が解除され、それに続いて
ブロック50(“END")においてこの手順が終了される。
ブロック33においてモードVPS IIにおける動作に対す
る質問が肯定で答えられると、ここでブロック51へのジ
ャンプが行われる。このブロックで計数器LCOUNT2の状
態が1つだけ減少され、続いて(52)でこの状態がゼロ
へ達していたか否か検査される。達しない時は、ブロッ
ク30(“START/END")への帰還ジャンプが行われる。
そうでない時はブロック53(“RESET VPS II,SETVPS
I")においてビデオレコーダのモードVPS IIへの移行が
解除され、ビデオレコーダはモードVPS Iへ移行され
る。次(54)にビデオレコーダは記録作動モードへ移行
されこれに続いてブロック30(“START/END")へ帰還ジ
ャンプされる。そのためビデオレコーダは、モードVPS
Iにおける以後の手順に対して、前述のように動作す
る。
前述の全部の質問、判定ステップ等は、特別に付言さ
れない限り、自動的に実施されることは明らかである。
第2図にブロック図で示されている、本発明による受
信側の制御装置の実施例は、第1図に示された手順で動
作する、その他の部分の図示されていないビデオレコー
ダの一部である。
VPSモードVPS I、VPS IIまたはVPS IIIのうちの一つ
の作動の場合、比較器100へ線Lを介して導かれるVPS標
識(“VPS−LABEL")が、VPS標準の中に設けられている
基準を用いて、リーズナブルネスに介して検査される。
VPS標識がこの標準に相応すると、これが線105を関し
て、メモリ120の中へ伝送される。前記の比較過程のス
タートの際に最初に正しいものとして検出されたVPS標
識は、同時に線INITを介してメモリ130の中へ伝送され
る。
ユーザーは送信プログラム情報計数器137を、線138を
介して送信プログラム情報計数器137と接続されている
図示さていなキーボードを用いて、記録されるべき送信
プログラム情報の数mへセットする。同様にユーザーは
線139を介して待機計数器140を、記録作動モードの開始
前は無視されるべきである送信プログラム情報の数へセ
ットする。
比較器141は、線142を介してメモリ120と接続されて
おり、線143を介してメモリ130と接続されている。これ
らの線142,143を介して比較器へ、その都度のメモリ(1
20ないし130)の内容が導かれ、これを比較器が常時互
いに比較する。等しくないことを比較器が検出すると、
比較器は線144a,144bを介してスイッチング電圧を比較
器150へないしスイッチへ送出する。これにより、スイ
ッチは、メモリ120からメモリ130へ導かれる線路152を
閉じて、メモリ120の中に記憶されているVPS標識をメモ
リ130へ伝送可能にする。同時に比較器150が線155を介
して、待機計数器150がゼロにあるか否かを検査する。
ゼロにある場合は、送信プログラム情報計数器137は線1
56を介して、1だけ減分する命令を供給される。
これにより送信プログラム情報計数器137がゼロより
も小さい値へセットされると、送信プログラム情報計数
器は線170を介してスイッチング命令をスイッチング装
置190へ送出する。スイッチング装置はビデオレコーダ
をSTOP(=記録終了)へ切り換える;送信プログラム情
報計数器137がゼロより大きい値またはゼロ値を有する
時は、ビデオレコーダはRECORD(=記録作動)へ切り換
えられる。待機計数器140がゼロに置かれていないと、
待機計数器は1だけ減分される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 9/02 (56)参考文献 特開 昭63−227282(JP,A) 特開 昭63−227286(JP,A) 実開 昭57−168378(JP,U)

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送ないし送信プログラムないし送信プロ
    グラムにより提供される標識信号を用いて所定の動作モ
    ードにて受信機側の機器の動作を制御する方法におい
    て、下記の方法ステップを有し、即ち、夫々の放送ない
    し送信プログラムの全期間中、放送ないし送信プログラ
    ムに割り当てられた標識信号を受信するステップを有
    し、ここで、相異なる放送ないし送信プログラムが、夫
    々相異なる標識信号を有し、 当該の標識信号を相続いて互いにおよび/または第1標
    識信号と比較するステップを有し、前記比較ステップな
    いしそれの結果に従って、相互に異なる標識信号の数を
    計数し、前記の計数および比較ステップないしその結果
    に応答して、標識信号の変化の所定の数に到達した際の
    後続の標識信号を求めるステップを有し、 前記の後続の標識中に含まれているデータを記憶し、該
    データに基づき動作をするようにしたことを特徴とする
    受信機側の機器の動作を送信側で制御する方法。
  2. 【請求項2】所定数への到達は、機器が第1の標識信号
    の受信以降にはじめて所定の作動モードへ移行されるま
    で、待機されるようにし、即ち該所定数に達した場合に
    受信された標識信号が受信される間は、該機器は該所定
    の作動モードにおかれるようにした請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】第1の標識信号の受信後にはじめて該機器
    が所定の作動モードへ移行されるようにし、さらに所定
    数に達するまで次の間はこの作動モードの中に置かれる
    ようにした、即ち第1の標識信号、これに続く標識信号
    および該所定数に達した場合に受信される標識信号がそ
    れぞれ受信される間は、前置作動モードの中に置かれる
    ようにした請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】標識信号が、VSP−またはRDS標準等に応じ
    て受信される請求項1から3までのいずれか1項記載の
    方法。
  5. 【請求項5】比較が、それぞれ標識信号中に含まれてい
    るデータへ、即ち基準データたとえばVPS−ないしRDS−
    時刻またはVPS−ないしRDS−日およびVPS−ないしRDS−
    時刻が対象とされているデータへ関連づけられるように
    した請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
  6. 【請求項6】機器が、第1の標識信号の受信中は、まだ
    所定の作動モードへ移されないようにした請求項1から
    5までのいずれか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】送信側の中断または障害を表わす標識信号
    が受信される時に、制御装置が、所定の作動モードにお
    いて行われる受信側機器の作動を中断するようにし、さ
    らにその後に該中断または障害の直前に受信された標識
    信号の新たな受信の際に、制御装置が受信側機器の、所
    定の作動モードにおける作動を新たに行わせるようにし
    た請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
  8. 【請求項8】請求項1から7までのいずれか1項記載の
    方法を実施する制御装置であって、該制御装置は (a)メモリ(120,130)を有しており、該メモリの中
    へ制御装置の作動後に自動的に次の基準データが記載さ
    れるようにし、即ち第1標識信号中に含まれている基準
    データと、該第1標識信号に続く標識信号中に含まれて
    いる基準データと、および/またはこれに続く標識信号
    中に含まれているデータが記憶されるように、さらに (b)比較器(141)を有しており、該比較器は(a)
    により記憶されたデータを全部または部分的に互いに比
    較するようにし、さらに (c)計数器(137,140)を有しており、該計数器は
    (b)により異なるものとして検出された標識信号の個
    数を計数しさらに該計数器から、所定数に達した場合に
    終了信号が送出されるようにし、さらに、 (d)一致装置を有しており、該一致装置は該終了信号
    により作動されて、この作動の場合に受信される標識信
    号が受信される間は作動状態に置かれるようにし、さら
    に該一致装置により機器が、この一致装置が作動状態に
    おかれている間中に所定の作動モードへ移行されるよう
    にし、さらに (e)前記の終了信号により作動される遮断装置を有
    し、該遮断装置は一致装置から、該一致装置の作動を表
    わす信号を供給されると、遮断装置は制御装置を遮断す
    る ことを特徴とする制御装置。
  9. 【請求項9】一致装置が、所定数に達する前に受信され
    た標識信号によっても作動されるようにした請求項8記
    載の制御装置。
  10. 【請求項10】受信側の機器が記録機器たとえばオーデ
    ィオ−またはビデオコーダ(VCR)であり、さらに所定
    の作動モードが記録の作動であるようにした請求項1か
    ら9までのいずれか1項記載の制御装置。
  11. 【請求項11】受信側の機器が放送受信機たとえばラジ
    オ受信側またはテレビジョン受信機であるようにし、さ
    らに所定の作動モードが機器の再生作動であるようにし
    た請求項1から9までのいずれか1項記載の制御装置。
  12. 【請求項12】記録作動を迅速に開始するためのスイッ
    チ(VPSクイックスタートスイッチ)が設けられてお
    り、該スイッチの操作の際に同時に制御装置も作動され
    るようにした請求項1から11までのいずれか1項記載の
    制御装置。
  13. 【請求項13】スイッチの最初の操作にもとづいて短時
    間で行われる個数の、該スイッチの以後の短時間相続く
    操作により、または数字キーボードにより、前記の所定
    数が設定されるようにした請求項12記載の制御装置。
  14. 【請求項14】前記所定数が、機器の所定の作動モード
    への移行までに待機される送信プログラムの数へ関係づ
    けられるか否か、またはこの所定数が該所定の作動モー
    ドにおいて実施されるべき機器の作動部分の数へ関係づ
    けられるか否かが、入力されるようにした請求項1から
    13までのいずれか1項記載の制御装置。
  15. 【請求項15】所定数の異なる標識信号に達することに
    関連づけて、次のような標識信号がけが考慮されるよう
    にし、即ち送信プログラムに個別化されて配属された標
    識信号に関連しかつこれらに例えば VPS標準による次の標識信号−スレータス標識信号、中
    断標識信号または障害を有する標識信号−は含まれない
    ような標識信号だけが考慮されるようにした請求項1か
    ら14までのいずれか1項記載の制御装置。
JP2511991A 1989-08-25 1990-08-16 受信機側の機器の動作を送信側で制御する方法および装置 Expired - Lifetime JP2911598B2 (ja)

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ES (1) ES2067042T3 (ja)
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