JP2909284B2 - 非破壊検査装置の容器位置決め装置 - Google Patents
非破壊検査装置の容器位置決め装置Info
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- JP2909284B2 JP2909284B2 JP34129591A JP34129591A JP2909284B2 JP 2909284 B2 JP2909284 B2 JP 2909284B2 JP 34129591 A JP34129591 A JP 34129591A JP 34129591 A JP34129591 A JP 34129591A JP 2909284 B2 JP2909284 B2 JP 2909284B2
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- Japan
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- packaging container
- container
- pressing member
- measuring table
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、包装容器に充填してい
る被検査物質の特性を非破壊検査する非破壊検査装置の
容器位置決め装置に関するものである。
る被検査物質の特性を非破壊検査する非破壊検査装置の
容器位置決め装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】円形断面を持つ包装容器に充填している
被検査物質の特性、例えば飲料中のガス濃度や糖度、食
品の変質の有無やその度合いを、包装容器を破壊せずに
正確に知るための非破壊検査装置として、包装容器に超
音波を送波して得られる断層像等に基づいて被検査物質
の特性を判定するもの（例えば特開平１ー２１４７５８
号公報を参照されたい）、或いは包装容器に押圧力を与
えて得られる変形量に基づいて被検査物質の特性を判定
するもの（例えば特公昭６３ー４２７３２号公報を参照
されたい）などが従来公知である。
被検査物質の特性、例えば飲料中のガス濃度や糖度、食
品の変質の有無やその度合いを、包装容器を破壊せずに
正確に知るための非破壊検査装置として、包装容器に超
音波を送波して得られる断層像等に基づいて被検査物質
の特性を判定するもの（例えば特開平１ー２１４７５８
号公報を参照されたい）、或いは包装容器に押圧力を与
えて得られる変形量に基づいて被検査物質の特性を判定
するもの（例えば特公昭６３ー４２７３２号公報を参照
されたい）などが従来公知である。
【０００３】上記超音波による非破壊検査装置では、包
装容器を測定台の上に置き、この包装容器を円弧状の容
器位置決め用受台と押圧部材とにより挟んで、包装容器
を所定位置に固定した後、計測を行う。なお超音波発振
用素子と、受信センサと、押圧力測定用ロードセルと、
変位測定用素子と、押圧部材駆動用エアシリンダ等と
は、容器位置決め用受台及び押圧部材に一体に組み込ま
れている。
装容器を測定台の上に置き、この包装容器を円弧状の容
器位置決め用受台と押圧部材とにより挟んで、包装容器
を所定位置に固定した後、計測を行う。なお超音波発振
用素子と、受信センサと、押圧力測定用ロードセルと、
変位測定用素子と、押圧部材駆動用エアシリンダ等と
は、容器位置決め用受台及び押圧部材に一体に組み込ま
れている。
【０００４】また上記変形量による非破壊検査装置で
は、包装容器を測定台の上に横置して、この包装容器を
その上方から押圧部材により押すようにしている。
は、包装容器を測定台の上に横置して、この包装容器を
その上方から押圧部材により押すようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記超音波による従来
の非破壊検査装置では、包装容器を測定台の上に載せ、
押圧部材により包装容器を測定台上の所定位置に移動さ
せ、同押圧部材と容器位置決め用受台とにより包装容器
を挟持、固定して、計測を開始するが、押圧部材により
包装容器を測定台上の所定位置に移動させて、押圧部材
と容器位置決め用受台とにより、位置決めするとき、包
装容器と測定台との間、包装容器と受台との間、及び包
装容器と押圧部材との間の摩擦抵抗により、包装容器が
所定位置まで円滑に動かなかったり、所定位置に位置決
めされなかったり、包装容器が異常に変形したりする。
の非破壊検査装置では、包装容器を測定台の上に載せ、
押圧部材により包装容器を測定台上の所定位置に移動さ
せ、同押圧部材と容器位置決め用受台とにより包装容器
を挟持、固定して、計測を開始するが、押圧部材により
包装容器を測定台上の所定位置に移動させて、押圧部材
と容器位置決め用受台とにより、位置決めするとき、包
装容器と測定台との間、包装容器と受台との間、及び包
装容器と押圧部材との間の摩擦抵抗により、包装容器が
所定位置まで円滑に動かなかったり、所定位置に位置決
めされなかったり、包装容器が異常に変形したりする。
【０００６】また前記変形量による非破壊検査装置で
は、包装容器の位置が不安定になり、変形状態が変化し
て、測定精度が低下している。本発明は前記の問題点に
鑑み提案するものであり、その目的とする処は、測定精
度を向上できる非破壊検査装置の容器位置決め装置を提
供しようとする点にある。
は、包装容器の位置が不安定になり、変形状態が変化し
て、測定精度が低下している。本発明は前記の問題点に
鑑み提案するものであり、その目的とする処は、測定精
度を向上できる非破壊検査装置の容器位置決め装置を提
供しようとする点にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の非破壊検査装置の容器位置決め装置は、
包装容器を支持する測定台と、同測定台上の包装容器の
移動方向前方に設置した容器位置決め用受台と、上記測
定台上の包装容器を上記受台の方向に押す押圧部材とを
有し、前記測定台の上に包装容器への接触面積が小さく
且つ包装容器との間の摩擦抵抗が小さい材料により作ら
れた複数条のレールを包装容器の移動方向に平行に設置
している。
めに、本発明の非破壊検査装置の容器位置決め装置は、
包装容器を支持する測定台と、同測定台上の包装容器の
移動方向前方に設置した容器位置決め用受台と、上記測
定台上の包装容器を上記受台の方向に押す押圧部材とを
有し、前記測定台の上に包装容器への接触面積が小さく
且つ包装容器との間の摩擦抵抗が小さい材料により作ら
れた複数条のレールを包装容器の移動方向に平行に設置
している。
【０００８】
【作用】本発明の非破壊検査装置の容器位置決め装置は
前記のように構成されており、包装容器を測定台の上に
載せ、次いで押圧部材を前進させ、包装容器を容器位置
決め用受台の方向に押し、包装容器を同受台に当接させ
て、包装容器を測定台上の所定位置に位置決めする。そ
の際、包装容器は、測定台、容器位置決め用受台、押圧
部材から摩擦抵抗を受けるが、包装容器への接触面積が
小さく且つ包装容器との間の摩擦抵抗が小さい材料によ
り作られたレールがこれら測定台、受台、押圧部材のそ
れぞれに設けられているので、摩擦抵抗が極めて小さ
く、押圧部材の押圧力が小さくても、包装容器が測定台
の所定位置に、所期の姿勢を崩さずに正確に位置決めさ
れる。また押圧部材の押圧力が小さくなるので、包装容
器に異常な変形が生じなくて、測定精度が向上する。
前記のように構成されており、包装容器を測定台の上に
載せ、次いで押圧部材を前進させ、包装容器を容器位置
決め用受台の方向に押し、包装容器を同受台に当接させ
て、包装容器を測定台上の所定位置に位置決めする。そ
の際、包装容器は、測定台、容器位置決め用受台、押圧
部材から摩擦抵抗を受けるが、包装容器への接触面積が
小さく且つ包装容器との間の摩擦抵抗が小さい材料によ
り作られたレールがこれら測定台、受台、押圧部材のそ
れぞれに設けられているので、摩擦抵抗が極めて小さ
く、押圧部材の押圧力が小さくても、包装容器が測定台
の所定位置に、所期の姿勢を崩さずに正確に位置決めさ
れる。また押圧部材の押圧力が小さくなるので、包装容
器に異常な変形が生じなくて、測定精度が向上する。
【０００９】
【実施例】次に本発明の非破壊検査装置の容器位置決め
装置を図１〜図５に示す一実施例により説明すると、１
が容器位置決め装置、２が押圧部材、３が容器位置決め
用受台、４が測定台、５が包装容器である。上記包装容
器５は、円筒断面を持ち、この中には、非破壊検査を受
ける飲料が充填されており、測定台４の上に置かれる。
装置を図１〜図５に示す一実施例により説明すると、１
が容器位置決め装置、２が押圧部材、３が容器位置決め
用受台、４が測定台、５が包装容器である。上記包装容
器５は、円筒断面を持ち、この中には、非破壊検査を受
ける飲料が充填されており、測定台４の上に置かれる。
【００１０】上記容器位置決め用受台３は、支持棒３ａ
により支持されており、前面には、三角形状凹部３ｂが
設けられている。超音波センサが必要な場合には、この
容器位置決め用受台３に組み込まれる。また測定用押圧
力が必要な場合には、ロードセルが支持棒３ａと装置本
体との間に組み込まれる。また図５に示すように三角形
状凹部３ｂの両側に断面半円状レール３ｃが２本ずつ並
設されている。
により支持されており、前面には、三角形状凹部３ｂが
設けられている。超音波センサが必要な場合には、この
容器位置決め用受台３に組み込まれる。また測定用押圧
力が必要な場合には、ロードセルが支持棒３ａと装置本
体との間に組み込まれる。また図５に示すように三角形
状凹部３ｂの両側に断面半円状レール３ｃが２本ずつ並
設されている。
【００１１】上記押圧部材２は、支持棒２ａにより駆動
用エアシリンダ（図示せず）を介して装置本体に固定さ
れており、矢印Ａ方向に前進可能であるが、回転運動は
拘束されている。また同押圧部材２の前面には、図４に
示すように断面半円状のレール２ｂが取付けられてい
る。この断面半円状レール２ｂは、包装容器５に変形を
与える場合に適しており、超音波発振器を設ける場合に
は、押圧部材（断面矩形部材）２の上下巾を広げて、こ
の中に超音波発振器を組み込む一方、押圧部材２の前面
に２本の断面半円状レール２ｂを並設してもよい。
用エアシリンダ（図示せず）を介して装置本体に固定さ
れており、矢印Ａ方向に前進可能であるが、回転運動は
拘束されている。また同押圧部材２の前面には、図４に
示すように断面半円状のレール２ｂが取付けられてい
る。この断面半円状レール２ｂは、包装容器５に変形を
与える場合に適しており、超音波発振器を設ける場合に
は、押圧部材（断面矩形部材）２の上下巾を広げて、こ
の中に超音波発振器を組み込む一方、押圧部材２の前面
に２本の断面半円状レール２ｂを並設してもよい。
【００１２】上記測定台４は、図２及び図３に示すよう
に測定台４の上に包装容器５への接触面積が小さく且つ
包装容器５との間の摩擦抵抗が小さい材料（例えば四弗
化樹脂）により作られた複数条（図２では４本）のレー
ル４ａが包装容器５の移動方向に平行に設置されてい
る。なお上記各レール２ｂ、３ｃも、レール４ａと同様
に、包装容器５への接触面積が小さく且つ包装容器５と
の間の摩擦抵抗が小さい材料（例えば四弗化樹脂）によ
り作られている。
に測定台４の上に包装容器５への接触面積が小さく且つ
包装容器５との間の摩擦抵抗が小さい材料（例えば四弗
化樹脂）により作られた複数条（図２では４本）のレー
ル４ａが包装容器５の移動方向に平行に設置されてい
る。なお上記各レール２ｂ、３ｃも、レール４ａと同様
に、包装容器５への接触面積が小さく且つ包装容器５と
の間の摩擦抵抗が小さい材料（例えば四弗化樹脂）によ
り作られている。
【００１３】次に本発明の非破壊検査装置の容器位置決
め装置の作用を具体的に説明する。先ず包装容器５を測
定台４の各レール４ａの上に載せ、次いで押圧部材２を
矢印Ａ方向に前進させ、包装容器５を容器位置決め用受
台３の方向に押して、包装容器５を同受台３の三角形状
凹部３ｂのうち、片側面に当接させる。同三角形状凹部
３ｂは、包装容器５の移動方向（矢印Ａ方向）に対して
所定角度（例えば約４５°）傾斜しているので、包装容
器５は、矢印Ａ方向に移動しながら、残る片側面に向か
って横方向にも移動し、三角形状凹部３ｂの両側面に当
接して、停止する。
め装置の作用を具体的に説明する。先ず包装容器５を測
定台４の各レール４ａの上に載せ、次いで押圧部材２を
矢印Ａ方向に前進させ、包装容器５を容器位置決め用受
台３の方向に押して、包装容器５を同受台３の三角形状
凹部３ｂのうち、片側面に当接させる。同三角形状凹部
３ｂは、包装容器５の移動方向（矢印Ａ方向）に対して
所定角度（例えば約４５°）傾斜しているので、包装容
器５は、矢印Ａ方向に移動しながら、残る片側面に向か
って横方向にも移動し、三角形状凹部３ｂの両側面に当
接して、停止する。
【００１４】この間、包装容器５は、測定台４、受台
３、押圧部材２から摩擦抵抗を受けるが、包装容器５へ
の接触面積が小さく且つ包装容器５との間の摩擦抵抗が
小さい材料（例えば四弗化樹脂）により作られたレール
４ａ、３ｃ、２ｂを測定台４、受台３、押圧部材２のそ
れぞれに設けているので、摩擦抵抗が極めて小さく、押
圧部材２の押圧力が小さくても、包装容器５が測定台４
の所定位置に、直立姿勢を崩さずに正確に位置決めされ
る。また押圧部材２の押圧力が小さくてなるので、包装
容器５に異常な変形が生じない。
３、押圧部材２から摩擦抵抗を受けるが、包装容器５へ
の接触面積が小さく且つ包装容器５との間の摩擦抵抗が
小さい材料（例えば四弗化樹脂）により作られたレール
４ａ、３ｃ、２ｂを測定台４、受台３、押圧部材２のそ
れぞれに設けているので、摩擦抵抗が極めて小さく、押
圧部材２の押圧力が小さくても、包装容器５が測定台４
の所定位置に、直立姿勢を崩さずに正確に位置決めされ
る。また押圧部材２の押圧力が小さくてなるので、包装
容器５に異常な変形が生じない。
【００１５】
【発明の効果】本発明の非破壊検査装置の容器位置決め
装置は前記のように包装容器を測定台の上に載せ、次い
で押圧部材を前進させ、包装容器を容器位置決め用受台
の方向に押し、包装容器を同受台に当接させて、包装容
器を測定台上の所定位置に位置決めする。その際、包装
容器は、測定台、容器位置決め用受台、押圧部材から摩
擦抵抗を受けるが、包装容器への接触面積が小さく且つ
包装容器との間の摩擦抵抗が小さい材料により作られた
レールをこれら測定台、受台、押圧部材のそれぞれに設
けているので、摩擦抵抗を極めて小さくでき、押圧部材
の押圧力が小さくても、包装容器を測定台の所定位置
に、所期の姿勢を崩さずに、正確に位置決めできる。ま
た押圧部材の押圧力が小さくなるので、包装容器に異常
な変形を生じさせなくて、測定精度を向上できる。
装置は前記のように包装容器を測定台の上に載せ、次い
で押圧部材を前進させ、包装容器を容器位置決め用受台
の方向に押し、包装容器を同受台に当接させて、包装容
器を測定台上の所定位置に位置決めする。その際、包装
容器は、測定台、容器位置決め用受台、押圧部材から摩
擦抵抗を受けるが、包装容器への接触面積が小さく且つ
包装容器との間の摩擦抵抗が小さい材料により作られた
レールをこれら測定台、受台、押圧部材のそれぞれに設
けているので、摩擦抵抗を極めて小さくでき、押圧部材
の押圧力が小さくても、包装容器を測定台の所定位置
に、所期の姿勢を崩さずに、正確に位置決めできる。ま
た押圧部材の押圧力が小さくなるので、包装容器に異常
な変形を生じさせなくて、測定精度を向上できる。
【図１】本発明に係わる非破壊検査装置の容器位置決め
装置の一実施例を示す斜視図である。
装置の一実施例を示す斜視図である。
【図２】同容器位置決め装置の測定台を示す斜視図であ
る。
る。
【図３】同容器位置決め装置の測定台を示す側面図であ
る。
る。
【図４】同容器位置決め装置の押圧部材を示す斜視図で
ある。
ある。
【図５】同容器位置決め装置の容器位置決め用受台を示
す斜視図である。
す斜視図である。
１ 容器位置決め装置 ２ 押圧部材 ２ａ 支持棒 ２ｂ レール ３ 容器位置決め用受台 ３ａ 支持棒 ３ｂ 三角形状凹部 ３ｃ レール ４ 測定台 ４ａ レール ５ 包装容器
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G01N 1/28 G01N 3/00 - 3/62 G01N 33/02
Claims (1)
- 【請求項１】 包装容器を支持する測定台と、同測定台
上の包装容器の移動方向前方に設置した容器位置決め用
受台と、上記測定台上の包装容器を上記受台の方向に押
す押圧部材とに、包装容器への接触面積が小さく且つ包
装容器との間の摩擦抵抗が小さい材料により作られたレ
ールを設けたことを特徴とした非破壊検査装置の容器位
置決め装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34129591A JP2909284B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 非破壊検査装置の容器位置決め装置 |
| KR92016253A KR970003310B1 (en) | 1991-12-24 | 1992-09-07 | An apparatus and a method for measuring sugar content of a beverage in an interior of sealed container |
| US07/996,167 US5369600A (en) | 1991-12-24 | 1992-12-23 | Apparatus for measuring gas density and sugar content of a beverage within a sealed container and method of measuring the same |
| KR1019960047044A KR970003286B1 (ko) | 1991-12-24 | 1996-01-21 | 밀폐용기내의 음료속의 당도 및 가스농도 동시 측정장치 및 측정방법 |
| KR1019960047043A KR970003285B1 (ko) | 1991-12-24 | 1996-10-21 | 밀폐용기내음료의 당도측정장치 및 측정방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34129591A JP2909284B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 非破壊検査装置の容器位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05172718A JPH05172718A (ja) | 1993-07-09 |
| JP2909284B2 true JP2909284B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=18344949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34129591A Expired - Fee Related JP2909284B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 非破壊検査装置の容器位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2909284B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4502097B2 (ja) * | 2000-10-31 | 2010-07-14 | 株式会社島津製作所 | Ｘ線回折装置 |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP34129591A patent/JP2909284B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05172718A (ja) | 1993-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990309 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |