JP2907525B2 - 中空穿孔工具 - Google Patents

中空穿孔工具

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JP2907525B2 JP2295544A JP29554490A JP2907525B2 JP 2907525 B2 JP2907525 B2 JP 2907525B2 JP 2295544 A JP2295544 A JP 2295544A JP 29554490 A JP29554490 A JP 29554490A JP 2907525 B2 JP2907525 B2 JP 2907525B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は管状担持部分と、穿孔側に配置した切削部分
と、切削部分と担持部分の間に備えた切削部分を支持す
る中間リングを備え、担持部分と中間リングを結合する
ために、前記担持部分とリングの端面が環状の嵌まり合
う突出部をもち、前記担持部分とリングのうちの一方の
突出部が他方の突出部に一定の長さだけ軸線方向で重な
るよう構成した中空穿孔工具に関する。
(従来の技術) 必要に応じて鉄筋を貫通させた基礎に少ない騒音で振
動無しで寸法の正確な中ぐり穴を形成する場合、例えば
コンクリートの如き固い基礎に中ぐりするために、ダイ
ヤモンド含有した切削部分をもつ穿孔工具が使用され
る。
慣用の穿孔工具は環状の又は扇形の切削部分を備え、
前記部分は十分に硬化可能な方法として焼結法を用いて
担持部分の管と連結される。切削部分が磨滅してその寿
命末期に達すると、焼結結合部は分離不能であるため、
コストの高い工具が全体として排除されることになる。
それ故、コストを低減するためには、磨滅した切削部
分を担持部分から分離し、新しいものと取り替え得るこ
とが必要である。従来、CH-PS第603329号から、中間リ
ングを用いて環状担持部分と連結した切削部分を備えた
穿孔工具が既知である。中間リングは担持部分と半田付
けされ、半田を除去した後切削部分と一緒に取り除か
れ、新しい切削部分をもつ他の半田付け可能の中間リン
グと交換することができる。
半田付けによる簡単に分離可能な連結が肝要であると
は言え、作業にたえる連結と工具に必要な同心回転を得
るためには、切削部分をもつ中間リングの交換にかなり
大きな装置の使用とそれ相応の専門知識を必要とする。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は特別の装置の使用と特別の専門知識を
要せずに、新しい切削部分を装着できる穿孔工具を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的は本発明により、前記一方の径方向内側の突
出部は前記他方の径方向外側の突出部より大きな長さを
もち、前記長い方の突出部の長さは前記短い方の突出部
の長さの1.02〜1.1倍に等しく、前記突出部の互いに後
方向で向き合う円筒面間に担持部分の壁厚の0.02〜0.15
倍に等しい径方向間隔をもち、前記長い方の突出部はそ
の自由端面で前記他方の端面に当接し、前記中間リング
は担持部分に互いに向き合う面を半田付けすることによ
って結合されて成るよう構成したことにより達成され
る。
環状突出部が軸線方向に沿って重なることにより、担
持部分と中間リングの同心整列が確保される。この場合
両突出部は入れ子式に互いに噛み合う。突出部に沿って
延在する互いに対向する担持部分と中間リングの面は両
部分の端面の互いに向き合う面と共に大きな面積の半田
付けを保証して、高い結合力を得させる。
突出部が入れ子式に噛み合うように、担持部分と切削
部分をもつ中間リングを組合せて、半田付けを行う。担
持部分と中間リングの突出部をもつ領域が次いで、例え
ば環状バーナを用いて半田付け温度に加熱される。径方
向外側の突出部の自由端と内側の突出部をもつ部分間の
衝合箇所に外から半田棒を当て、衝合箇所の周囲方向に
移動させる。溶融した半田は毛管作用によって前記部分
の互いに向き合って重なった面間に引き込まれる。半田
付けすべき面には特に前記部分の組合せ前に溶剤を与え
る。切削部分と中間リング間にある焼結結合部は半田付
け工程によって損なわれない。
本発明によれば、一方の部分の径方向内側の突出部は
他方の部分の径方向外側よりも大きな長さをもつ。内側
の突出部が大きな長さをもつことによって、入れ子式の
相互嵌合の際に、内側突出部が短い突出部をもつ部分の
端面に当接し、短い突出部とこれに向き合った長い突出
部をもつ部分の端面間に半田を受入れるための軸線方向
の間隔が設けられる。長い突出部と一方の部分の互いに
当接する例えば円環状の端面は半田付け工程で密封作用
をするので、半田が担持部分と中間リングの内側に自由
に流入することが防止される。必要に応じて溶剤の溢れ
出しを可能ならしめるため、互いに当接する端面の少な
くとも一方の端面が適切な貫通孔を形成した縁を備える
ことができる。短い突出部の互いに向き合う端面と一方
の部分間の間隔の適当な寸法は好適には、長い突出部の
長さが短い突出部の長さの1.02〜1.1倍に相当する場合
に得られる。
特に、互いに径方向で向き合う突出部の円筒面間に担
持部分の壁厚の0.02〜0.15倍に相当する径方向の間隔が
設けられる。この径方向の間隔は一方では突出部の相互
嵌合を簡単にし、他方では突出部の十分な相互の同心案
内を保証する。径方向間隔は突出部の互いに向き合う円
筒面間に延在する環状間隙の形をなす。この環状間隙は
突出部間における半田の一様な分配を助ける。
好適には、突出部は担持部分の壁厚の1.5〜4倍に相
当する長さをもつ。これによって、担持部分と中間リン
グの傾き無しの軸線平行の整列が得られる。
好適には、突出部は同じ壁厚をもつ。このため半田付
け工程での突出部の一様な加熱が保証され、その結果、
担持部分と中間リングの半田付けすべき面と半田が一様
な結合をなす。
好適には、突出部の互いに向き合う端面と夫々の突出
部に対向する部分との転移部は突出部と夫々対向する部
分の露出した円筒面で切除される。このため半田付け工
程で担持部分と中間リング間の連結箇所から内向きに又
は外向きに流出するかも知れない半田を受入れるための
ポケット部ができる。担持部分と中間リングの円筒面に
は中ぐり工程で邪魔になる半田部分は突出しない。外側
ポケットは半田棒を案内することができ、半田付け工程
を容易となす。
好適には、径方向内側の突出部は担持部分に、外側突
出部は中間リングに配置する。内側突出部に比して高い
磨耗にさらされる外側突出部は切削部分が磨滅した場合
これを中間リングと一緒に交換し、即ち一緒に更新する
ことができる。中ぐり穴内で穿孔工具の案内を良好なら
しめるために切削部分の後方にある工具部分の標準の連
続円筒形輪郭は、担持部分と中間リング間の外側突出部
によって形成される領域においても維持される。
本発明を図示の実施例につき説明する。
(実施例の説明) 第1図に示す穿孔工具1は管状の担持部分2と、切削
部分3と、中間リング4からなる。焼結して作った、ダ
イヤモンド粒子5を含有した切削部分3は環状に形成
し、スリット6によって周囲方向に幾つかのセグメント
に分けられる。焼結によって切削部分3は中間リング4
に固定される。中間リング4の同心のリング7はが切削
部分3の対応する凹みに噛み込んで、対向する部分との
同心整列を安定化させる。担持部分2と中間リング4の
結合は半田付けによって行う。担持部分2は駆動装置と
の連結に使用する接続スリーブ9が後方に突き出てい
る。
担持部分2と中間リング4を同心整列させるために、
これらは向き合って軸線方向で重なる突出部11、12をも
つ。担持部分2の突出部11は他方の突出部12の内側に延
び、長さIをもつ他方の突出部12より長い長さLをも
つ。長さL、Iは担持部分2の壁厚Wの1.5倍〜4倍に
相当する。突出部11、12の互いに径方向を向いた円筒面
間には環状間隙の形をなす径方向間隔をもつ。実際は壁
厚Wの0.02〜0.15倍に相当する分かり易く拡大して示し
た径方向間隔aに沿って、及び短い突出部12と担持部分
2の互いに向き合って互いに僅かな軸線方向間隔を置い
た端面12a、2aに沿って、半田8が延在する。長い突出
部11は自由な端面11aで中間リング4の端面4a上に立
ち、外部から送入した半田8が毛管現象によって担持部
分2と中間リング4の内部に自由に侵入するのを阻止す
る。
必要に応じて、流出する半田8を受入れるため、突出
部11、12の端面11a、12aと部分4、2の端面4a、2aの間
の衝当箇所の領域で露出した内部と外部の円筒面13、14
にポケット部15、16を設ける。ポケット部15、16は端面
2a/12a、4a/11aと円筒面13、14間の転移部分を切除する
ことによって形成される。
必要に応じて、切削部分を支持する中間リング4と共
に磨耗した切削部分3を交換するため、半田8は簡単に
取り除くことができ、新しい切削部分3を中間リング4
と共に取付けた後に半田が新たに注入される。
【図面の簡単な説明】
第1図は穿孔工具の部分縦断面図; 第2図は第1図の穿孔工具の一部の拡大断面図である。 1……穿孔工具、2……担持部分 3……切削部分、4……中間リング 7……リング、11、12……突出部 13、14……円筒面、15、16……ポケット部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−111810(JP,U) 特許92746(JP,C2) 米国特許3736995(US,A) スイス特許504266(CH,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23B 51/00 B23B 51/04,51/05 B28D 1/14 B24D 7/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管状担持部分(2)と、穿孔側に配置した
    切削部分(3)と、切削部分(3)と担持部分(2)の
    間に備えた切削部分(3)を支持する中間リング(4)
    を備え、担持部分(2)と中間リング(4)を結合する
    ために、前記担持部分とリングの端面が環状の嵌まり合
    う突出部(11.12)をもち、前記担持部分とリングのう
    ちの一方(2又は4)の突出部(11)が他方(2又は
    4)の突出部(12)に一定の長さだけ軸線方向で重なる
    よう構成した中空穿孔工具(1)において、前記一方
    (2又は4)の径方向内側の突出部(11)は前記他方
    (2又は4)の径方向外側の突出部(12)より大きな長
    さ(L)をもち、前記長い方の突出部(11)の長さ
    (L)は前記短い方の突出部(12)の長さ(I)の1.02
    〜1.1倍に等しく、前記突出部(11、12)の互いに径方
    向で向き合う円筒面間に担持部分(2)の壁厚(W)の
    0.02〜0.15倍に等しい径方向間隔(a)をもち、前記長
    い方の突出部(11)はその自由端面(11a)で前記他方
    (2又は4)の端面(4a)に当接し、前記中間リング
    (4)は担持部分(2)に互いに向き合う面を半田付け
    することによって結合されて成ることを特徴とする中空
    穿孔工具。
  2. 【請求項2】突出部(11,12)の長さは担持部分(2)
    の壁厚(W)の1.5〜4倍に等しいことを特徴とする請
    求項1に記載の中空穿孔工具。
  3. 【請求項3】突出部(11,12)は同じ壁厚をもつことを
    特徴とする請求項1又は2に記載の中空穿孔工具。
  4. 【請求項4】突出部(11,12)と夫々の突出部(11,12)
    に対向する前記担持部分とリング(2,4)の互いに向き
    合う端面(11a,12a,4a,2a)の転移部が突出部(11,12)
    と夫々対向する前記担持部分とリング(2,4)の露出し
    た円筒面(13,14)で切除されていることを特徴とする
    請求項1から3の何れか1項に記載の中空穿孔工具。
  5. 【請求項5】径方向内側の突出部(11)は担持部分
    (2)に、外側突出部(12)は中間リング(4)に配置
    されることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に
    記載の中空穿孔工具。
JP2295544A 1989-11-13 1990-11-02 中空穿孔工具 Expired - Lifetime JP2907525B2 (ja)

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DE3937697A DE3937697A1 (de) 1989-11-13 1989-11-13 Hohlbohrwerkzeug
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