JPS58178796A - 掘削用のドリルとその組立方法 - Google Patents

掘削用のドリルとその組立方法

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JPS58178796A
JPS58178796A JP58051379A JP5137983A JPS58178796A JP S58178796 A JPS58178796 A JP S58178796A JP 58051379 A JP58051379 A JP 58051379A JP 5137983 A JP5137983 A JP 5137983A JP S58178796 A JPS58178796 A JP S58178796A
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JP
Japan
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spindle
bearing
drill
cutter cone
bushing
Prior art date
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Application number
JP58051379A
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English (en)
Inventor
デニス・デイ−・イ−・ドロス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TORENDO ROTSUKU BITSUTO ARUBAA
TORENDO ROTSUKU BITSUTO ARUBAATA Ltd
Original Assignee
TORENDO ROTSUKU BITSUTO ARUBAA
TORENDO ROTSUKU BITSUTO ARUBAATA Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by TORENDO ROTSUKU BITSUTO ARUBAA, TORENDO ROTSUKU BITSUTO ARUBAATA Ltd filed Critical TORENDO ROTSUKU BITSUTO ARUBAA
Publication of JPS58178796A publication Critical patent/JPS58178796A/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B10/00Drill bits
    • E21B10/08Roller bits
    • E21B10/22Roller bits characterised by bearing, lubrication or sealing details
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B10/00Drill bits
    • E21B10/08Roller bits
    • E21B10/20Roller bits characterised by detachable or adjustable parts, e.g. legs or axles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発−はam鋏装に関する。さらに詳しくは、この尭
−は比較的硬い固結累層を掘削するためのカッターコー
ンを有すゐドリルに関する.さらに、この発−はζの発
明によるドリルの組立方法に関する。
累層に深い井戸を掘削する場合、累層にはいろいろな種
鎖があるので、それぞれの場合に合せて別々のmsg績
置装必要である。例えば、#礫層等の非一緒累層の場合
には、累層fiIN用に複数の刃を有する一部ドリルを
使用するのが望ましい。まえ、深い累層のように、固結
した非常に硬い層に適したら、回動式の複数のカッター
歯を有するドリルを使用するのが望壕しい。回動式のカ
ッタの歯は相互に連結されていあので、ドリルをドリル
リグから延出させたドリルパイプの先端で回動させれば
、累層を掘削することができる0代表的な囲動式カッタ
ーコーンを有するドリルすなわちロックビットは6本の
レッグを有する本体より成る。
カッターコーン支持部すなわちスピンドルは各レッグか
らドリルの中心線に向って内情に延出する。
カッターを有する回動式のカッターコーンは各スピンド
ルに回動可能に固定されると共に、ドリルパイプによっ
てドリルを(ロ)動させ九ときに、カッタ歯が累層と係
合して揖IgIIができるような方向に配設される。
囲動式のカッターコーンを有するドリルの主な欠点は、
ドリルに加えられる激しい摩耗条件に対して、カッター
コー/の軸受部が耐え得ないことである。掘削を開始す
ると、ドリルに対して衝撃、振動その他の摩耗因子が加
えられるが、これらはカッターコーンの軸受部中細のド
リル部材の寿命を縮める要因となってい石。時には、ド
リルを堆り付けたドリルパイプの荷重がカフターコーン
に作用し、カブターコーンやその軸受部に着しい様械的
負荷が加えられる。従って 非常に高い力、過度の振動
もしくは高温に耐え得る軸受部をドリルに配設する必l
!がある。
一般には、カブターコーンの本体は鋳造もしくは鍛造に
よって一体形成されるか、この場合形状が複雑であるた
め製造コストが高くなる。また、ドリルはψれた’!!
1&および耐久性を有すると共に製造コおトが低いこと
が望オしい。また、ドリルの主な構成部材として高価な
材料を使用する必要がある場合にはドリルのコストは高
くなる。例えば、ドリルのカッタや本体に高価な軸受部
材を使用すれば、それが部分的な使用であっても、軸受
面が耐摩耗性を肩するようになる場合である。
従−ンて、この発明はドリルの構成部材用の材料を最適
条件下で使用して、優れた掘削性および寿命を有する新
規なドリルを提供するものである。
さらに、この発明はドリルの本体の構成部材に対して独
特のカッタ保持用の軸受およびスピンドルのアセンブリ
を溶接した新規彦ドリルを提供する4のである。
さらに、この発明は軸受およびスピンドルのアセ/プリ
を有するドリルであって、材料の最適使用によって過激
な使用条件に耐え得るドリルを提供するものである。
さらに、この発明はドリルの本体を複数の低コストのセ
グメントを組み立てて形成することによって、低コスト
の新規なドリルを提供するものである。
さらに、この発明はカッターコーンを加熱し、かつスピ
ンドルおよび軸受のアセンブリを冷却することによって
寸法を変化させて、カッターコーンとスピンドルおよび
軸受のアセ/プリを組み合せた新規なドリルを提供する
ものである。
さらに、この発明は保持部材を使用することによってカ
ッターコーンをスピンドルに対して同定し、振動その他
の力によってカッターコーンが離脱しないようにした新
規なドリルを提供するものである。
さらに、この発明はドリルの製造方法を提供する亀ので
ある。この場合、カッターコーンと軸受およびスピンド
ルのアセンブリはドリルの本体への龜り付は前に組み立
てられる。
さらに、この発明はドリルの別の製造方法を提供するも
のである。この場合、カッターコーンと軸受およびスピ
ンドルのアセンブリは各本体セグメントを接合する前に
各セグメントに取り付けられる。
その伽のこの発明の目的、利点もしくは特徴は次の図面
に基づく詳細な説明によって明らかになるであろう。
一転式のカッターコーンを有するドリルはゴツトボルド
(001b01t1)の米国特許1iX1,325,0
86号として長期間にわ九って市販されている。ドリル
の本体のこのような構成は米Iil特許第2.620゜
686号(ビータ−)および第3,361,494号(
ガリー)において軸受能力向上させるために採用されて
いる。リードの米m%許第1,839,589号、第2
.004.012号および2,126,041号に示畜
れているような複雑な構成の各種の軸受4カツターコー
ン支持用に使用されている。リードの米国特許Jg1,
83?、589号および!2,004,012号および
フリンの米国特許第1,957,532号にはそれぞれ
スピンドルを有するドリルについて一部されている。こ
れらの場合、スピンドルはS接やボルト締め等によって
ドリルの本体に固定されている。最近の米国特許@4,
157,122号には焼ばめブツシュもしくはスプリッ
トプッシュによるカッターコーンの保持について開示さ
れ−Cいる。
この発明によるドリルは回動式のカッターコーンを有す
る。このカッターコーンはドリルの本体に対して独自の
方法で連結され、これによって掘削時の過負荷や振動轡
に耐え得る。ドリルの本体に形成されたレッグにはスピ
ンドルが一体的に形成されるこのスピンドルはレッグに
対して適度な角度で突設される。ドリルには6つのレッ
グおよび3つのカッターコーンが取り付けられる。これ
らのカッターコーンにはドリルを累層に対して回転させ
た場合にこの累層と係合して効果的な掘削を可能にする
カッター癩が形成される。ドリルの本体の製造方法は5
つのセグメント′tfII設して一体化することによっ
て行なうものである。各セグメントは鍛造によって行な
われるので、製造工程が単純であると共に冶金学的に見
て優れた!i!i度と耐久性を有する。
いずれの場合も、カッターコーンは一般に円錐彫であり
、その外面には累層と保合して掘削する丸めの歯が形成
される。まえ、それぞれのカッターコーンの内側にはド
リルのスピンドルおよびブツシュと係合し得る寸法およ
び形状を有する中空が形成しであるので、このカッター
コーンをスピンドルに対して回動可能に取着することが
できる。
この発明の一つの実施例においては、スピンドルはレッ
グに一体的に形成される。このスピンドルにはブッシエ
取着用の小径部およびヘッドが形成されるので、ブツシ
ュが回動可能に支持され、ひいてはドリルのレッグに対
してカッターコーンが支持されることになる。スプリッ
トプッシュはスピンドルのプツシ工保持部に取着され、
保持リングによって固定される。この保持リングはブツ
シュの外周およびカッターコーンの内周に形成され九整
合溝内に配設される。スプリットプッシュの内情4部は
カッターコーンの軸方向端部から突出し、レッグの対向
面に対して回動可能に係合してシールが形成されるので
、ダスト、砂、ドリルカッティングその他の岩屑の侵入
が防止され、軸受部やブツシュの機能が低下することは
ない。また、カッターコーンに弾性のシール材を取着し
て、レッグとの間のシール性を高めることも可能である
この発明の別の実施例においては、ドリルのレッグには
スピンドルが一体的に形成され、このスピンドルの先端
部の一部にヘッドが形成される。
レッグおよびスピンドルにはさらに相互に協同するキー
溝が形成され、このキー溝内にキーが挿入される。この
キーによってカッターコーンがスピンドルに固定され、
かつスピンドルのヘッドによってカフターコー/がスピ
ンドルからはずれることはない。
この発明の別の実施例において、ドリルのレッグにはス
ピンドルが一体的に形成される。このレッグとスピンド
ルにはさらに軸受挿入路が形成される。カブターコーン
とスピンドルによって軸受リセプタクルが形成され、こ
の軸受リセプタクル内に複数のころ軸受が配設される。
ころ軸受保持部材が軸受挿入路内に配設され、この保持
部材によっ゛C1軸受挿入路が閉止され、ころ軸受が軸
受リセプタクル内に保持される。このころ軸受はカッタ
ーコーンをスピンドルに対して回動可能に支持するだけ
でなく、カッターコーンとスピンドルとを固定する機能
も有する。
この発明の別の実施例において、軸受挿入路をブrして
軸受リセプタクル内に挿入されたころ軸受は、スプリッ
トプッシュと協同して軸受能力を向上させると共に、カ
ッターコー7をスピンドルに灼して固定する機能を有す
る。
この発明のさらに別の実施例においては、ドリルにはレ
ッグが形成され、それぞれのレッグにスピンドル突起が
一体的に形成される。スピンドルのシャンクがスピンド
ル突起に形成されたスピンドル通路内に挿入される。ス
ピンドルの外部にはヘッドが形成され、かつスピンドル
の外部(まレッグに対して溶接される。ま九、カッター
コー/をスピンドルに固定する丸めにブツシュが使用さ
れる。
この発明によれば単純構成かつ低コストのド1Jルを提
供することができる。その理由は、本体を複数のセグメ
ントとして形成し、それらを適轟な方法で組み立てる方
法を採用しているからである。
本体の各セグメントは一定の材料を使用して低コストの
材料である0本体を構成する各セグメントは単純な形状
であるので、これらのセグメントの鍛造あるいは鋳造コ
ストは比較的低い。さらに、各セグメントは則−の形状
であるので1本体を形成する際のパターンもしくはモー
ルドコス) d(低い。例えば、本体は密接係合し得る
6つのセグメントよセ成る。これらのセグメントを溶接
すると3つのレッグを有するドリルの本体が形成される
法を詳細に理解するために、以下に、この明細書の一部
をなす図面に基づいて、この発明の詳細な説明するが、
ここに述べる実施例はこの発明を説明するための一実施
例にすぎず この発明の範囲を限定するものではないの
で、その他いろいろ変形することもできる。
(1−人τ、ン欠快 丸・ 〜をく )次にこの発明の
一実施例を図面に従って説明する1、まず、第1図を参
照すると、この図はカッタを有する回転式のドリル10
の断面図である。このドリル10は業界では一般にロッ
クビットと呼ばれるものである。ドリル10は螺子付の
上端部14を有する本体12よp成る。この上端部14
はドリル10をドリルパイプ(図示せず)のストリング
の下端部に取着するためのものである0本体12は、ま
九、カッタ保持用の複数のレッグ16を有し、このレッ
グ16に一転式のカッタ18゜20が保持される。各カ
ッタには複数の癩22が形成され、との*22と掘削さ
れる累層とがうまく係合するようにしである。ドリル1
0に保持したカッタ18.20の形状はそれぞれ多少異
なっているので、ドリル10を累層に対して回転させた
ときに、1つのカッタに形成した歯と他のカッタに形成
し九歳とが協働し、カッタと累層とは十分に係合する。
本体はその強度および耐久性を損わない限り低コストで
あることが望ましい、第2図に示すような方法を採用す
れば、この目的を容易に達成することがで龜る。すなわ
ち、図のようなセグメント24.26.28を準備し、
これらを組み脅せてドリルを形成するのである。この各
セグメントは鍾造、鋳造等によって適宜形成される。本
体のセグメントの形状は単純であるので、鋳造中鍛造の
コストは低く、しかも、これらのセグメントを組み合せ
て形成し九本体は十分な強度と耐久性を有する。aaの
ように、各セグメントは本体を5勢分したものである。
セグメントの外形は、このセグメントを組み合せて本体
を形成した場合に複数のS*壽30,52.34が形成
され得る形状である。このtIII級霞30t  32
.34内に溶接金属ろ6゜38.40を充填することに
よって各セグメント〃・一体化され、本体が形成される
。ま次、各セグメントは円筒面の一部をなす内面42,
44.46を有するので、各セグメントを組み合せて本
体を形成すると、各内面42,44.46によって通路
48が形成される。この通路48によって一転式のカッ
タに掘穿泥水が供給され、このカッタが冷却されると共
に洗浄されゐので、掘削効率が向上する。図示し九よう
に、各セグメントには相互に120°の角をなす支承面
が形成される。セグメントを組み合せると、各支承面は
係合し、カッタが各セグメントに対して適度な向きにな
るので、最適の掘削条件が得られる。
次に第3wJを参′照するとジこの図は第1図に示した
ドリル10のレッグ16の下部を詳細に示すものであゐ
。レッグ16にはスピンド隼ル50が形成される。この
スピンドル50はレッグ16から横方向に延出すると共
にレッグ16と一体に形成される。このスピンドル50
の中間部には円N状の軸受面54よシ成る小径のブツシ
ュ支持部52が形成される。スピンドル50にブツシュ
支持部52を形成し九ことによって、スピンドル50の
自由端にブツシュ支持ヘッド56が形成されると共に、
環状の第1のブツシュ制止シ蓼ルダ58が形成すれる。
スピンドル50のブツシュ支持ヘッド56の対向側には
第2のブツシュ制止シッルダ60が形成される。このブ
ツシュ制止シ替ルダ58゜60によってブツシュ保持溝
が形成される。このブツシュ保持溝には、2つ若しくは
6つ以上のブツシュセグメントに分割したスズリフトブ
ツシュ62が取着される。スゲリフトブツシュ62の軸
方崗の長さは、ブツシュ制止シ璽ルグ58,60との閾
に多少−関ができるような長さである。例えば、スゲリ
フトブツシュ62を一方のブツシュ制止シロルダと接触
させた場合の隙間は0.010インチ(0,25■)の
オーダーである。スズリフトブツシュ62には環状のリ
ム63が51設される。
このリム63はブツシュ制止シ1ルダ6oを4jシ4I
禽、その端面65はレッグ16の平面67と係合する。
リム65のJllill165はカッタ端面69がら集
画するように1illjlしてあるので、端面65は平
1i67に刈して直接支持される。従って、カッタは平
l167から離間され、かつスゲリフトブツシュ62は
平面67上で回動するため、自己シール効果を有する。
使用するにつれて、リム63の端面と係合する平面67
との摩擦によって、平面67上に環状の浅い篩が形成さ
れる丸め、シール効果はさらに向上し、ドリルカッティ
ング、ダストあるいは岩屑が軸受部に侵入することはな
い。
スプリットブツシュ62の各ブツシュセグメントの外周
には溝が形成され、これらの溝が連なってスプリットプ
ツシ:L62の外周に環状の#$64が形成される。
スゲリフトブツシュ62とカッターコー/66とは締t
Cばめによって合体させである。カッターコーン66の
スピンドルリセプタクル70の内面は内側テーパ面73
に形成される。この内側テーパ面75の直径はスピンド
ルリセプタクル70の開口部に比ベカッターコーン内に
おいて大きくパ面75は内側テーパ面75と整合し得る
形杖であゐ、これらの寸法は、スピンドル50およびス
プリットブツシュ62を冷却して収縮させ、カッターコ
ーン66を加熱して熱11張させi得る寸法であるので
、スズリフトブツシュ62をスピンドルリセプタクル7
0内に挿着し、カッターコーン66の内側テーパ面とス
プリットブツシュ62の外側テーバ函と組み合せ位置に
設定することがで自る。カッターコーンおよびスズリフ
トブツシュ62の温度が周囲温度に近づくと、内側テー
バ向73と外側テーパ面75の寸法は変化し、サイジン
グが起る。内側テーパ面73および外側テーバ1175
は、11115図の分解断面図中で矢印で示される。
スブリンフシュ62と軸受面は環状の弾性シール71に
よってドリルカッティング、ダストあるいは岩屑の汚染
を受ける。ここで、弾性シール71はカッタに取着され
、レッグ16の平面67と係合して囲動可能なシールを
形成する。
カッターコーン66にはカッター*68が央設してあり
、このカッター歯68が一削時に累層と係合する。この
カッターコー/66の内側には十分な大きさのスピンド
ルリセプタクル7oが形成され、この中にスピンドル5
0およびスプリットブツシュ62が収容される。このカ
ブターコーン66の内側には半円形の断面を有する環状
溝72が形成され、この環状溝72がスプリットブツシ
ュ62の環状溝と整合する。カッターコーン66をスピ
ンドルおよびスプリットブツシュの回りに嵌着すると、
カッターコーン66に形成した環状溝72とスズリフト
ブツシュに形成した環状溝64は整合し、円形の断面を
有する協同環状溝が形成される。この環状溝内に保持リ
ング74が配設されるので、カッターコーン66はスプ
リットブツシュ62に対して一定される。第4図に示し
た断面図中に見られるように、スズリフトブツシュ62
あるので、2つを整合させると円筒状のスズリフトブツ
シュ62が形成される。これらのブツシュセグメント7
6.78を整合させると、環状の壽64が形成される。
さらに第4図を参照すると、カッターコーン66には接
線にそって挿入w180が形成されてお勤、この投入路
80を介して、スズリフトブツシュのセグメントに形成
し九構とカッターコーンに形成し丸環状溝とによって形
成され九PI形断画を有する協同環状溝内に保持す/グ
ア4が挿入される。保持部材を前記のS同環状溝内に挿
入すると、スズリフトブツシュ62とカッターコーン6
6は同定される。従って、スズリフトブツシュ62に°
堆り付は九カッターコーン66はスピンドル50に対し
て囲動するが、カッターコーン66とスプリットブツシ
ュ62との間は締まりばめによって一定されると共に保
持部材によって一定されているので、このカンタ−コー
ン66はスピンドル50に対して保持された状態を保つ
ここでいう保持部材は前記協同環状溝内に完全に挿入さ
れると保持りング74となる。
スピンドルとカブターコーンだけの配列にすることも可
能である。この場合、カッターコーンはスピンドルの軸
受面上を直接副動する。従って、このような構成にした
場合のドリルは第6にのようになる。この図を参照する
と、レッグ82にはスピンドル84が一体的に形成され
ている。スピンドル84には保持ヘッド86が形成され
る。この保持ヘッド86は第71!lに明瞭に示されて
いる。
スピンドル84に形成された保持ヘッド86はスピンド
ル84の先端の一部を延出させたものである。保持ヘッ
ド86には横方向に延出した保持シ璽ルダ88が形成さ
れる。この保持シ1ルダ88は、第6図に示すように、
カブターコーンの内側に形成し九環状シ冒ルダ90と係
合される。スピンドルの上部には細長い平面92が形成
される。
この平面92とカッターコーンの内側に形成した円筒面
94とによって細長いキー溝が形成される。
同様に、ドリルのレッグ82には内部キー溝96が形成
され、この内部キー溝96の外部98には螺子が形成さ
れる。第6図および第7図に示すように、キー溝内に細
長いキーを挿入すると、カッターコーンがスピンドル8
4に(6)定され、カッターコーンはスピンドルに対し
て横方向に動作しなくなる。螺子付の外部98に同定螺
子102を螺着すると、カッターコーン、スピンドルお
よびレッグとによって形成されたキー溝内にキー100
を一定することがで自る。館8図に示すように、キー溝
からキー100を抜1に取っておけば、カッターコーン
をスピンドルに対して傾けて挿入できる。挿入後、第9
図に示す位置に設定すれば、保持シ1ルダ88と環状シ
蕾ルダ90が係合し、カッターコーンが保持される0次
いで、キー100がレッグ82の内部キー溝96内に挿
入され、さらにスピンドルの平面92とカッターコーン
の円筒11f94とによって形成されたキー溝へと挿入
される。キー100は固定螺子102によって固定/ される。このキー100によってカッターコーンは纂8
図のような傾斜位置をとることはない3.このような傾
斜位置はカッターコーンをスピンドル84から取pはず
す場合にのみとられる。キー100の外面の一部は円筒
外面103となっているが、その−率半径はスピンドル
84に形成され良軸受m104の一率半極と同一である
。菖7図に示すようにキー溝内にキー100を挿入する
と、キー100の円筒外i[103はスピンドルの部分
的に円筒状の軸受面104と係合し、完全な円筒形をし
九円筒軸受面が形成されるので、この円筒軸受はカフタ
ーコーンの円筒面94と係合する。さらに、第6図に示
すように、カッターコーンとスピンドル上相対位置はキ
ー100によって保持さレルノで、保持ヘッド86のシ
ールダ88によってカッターコーンが保持される。従っ
て、カブターコーンはスピンドル上で回転すると共に、
保持ヘッド86があるためスピンドルからはずれること
はない。
この発明に基づいて形成さね、ころ軸受によって限定さ
れるカッターコーンの回動サポートを有するドリルを提
供することも可能である。そのために、第10図の部分
断面図に示すようなドリルの構成が採用される。この場
合、ドリルはレフグ一体的に形成され、このスピンドル
108には円形ノ保持ヘフド110が形成される。スピ
ンドル108にはさらに小径の軸受溝が形成され、この
軸受溝は円筒状の軸受面112とその左右のス2ストシ
暫ルダ114,116と−ら成る。
ドリルのレッグ106には軸受挿入路118が形成され
る。この軸受挿入路118はスピンドル108の上部外
周にそって娩出する。軸受挿入路118の外部において
、スピンドル108の上部には横方向の軸受開口部12
0が形成される。ドリルには複数のころ軸受122が配
設され、このころ軸受122によってカッターコーン1
24が一動可能に支持される。このカッターコーン12
4は中空のスピンドルリセプタクル126を有する。
このスピンドルリセプタクル126の中央部には大径の
円筒状の軸受面128が形成される。カッターコーン1
24にも1対の環状のスラストシール/130,132
が形成される。この両スラス)シ替#/130s  1
32の離間距離はころ軸受122の長さよりわずかに長
くしである。円筒状の軸受面128とス2ストシールダ
13Q132とによってカッターコーン124内に環状
の軸受溝が形成され、この軸受構内にころ軸受122が
配設される。スピンドル108の軸受面112およびス
ラストシールダ114,116と、軸受面128および
スラストシ1ルダ130,132とに〆よって環状の軸
受室が形成され、この中にころ軸受122が配設される
。ころ軸受122は軸受挿入路118を介して縦方向に
順番に挿入するだけで軸受室内に配設することができる
。ころ軸受122を完全に挿入したら、このころ軸受1
22は軸受開口部120にそって横方向に動がされ、軸
受面112と軸受面128とによって形成される軸受1
74ブタクル内に配設されゐ。所定数のころ軸受を軸受
室内に挿入したら、軸受挿入路118内に軸受リテナー
134を挿入する。軸受リテナー134の軸受面166
とスピンドルの軸受面112とは同一面になるように設
定される。必要に応じて、軸受リテナー164を軸受挿
入路118内にプレスばめによって園足し、軸受面16
6が軸受面112に対してずれないようにしてもよい、
さラニ、必要があれば、軸受リテナー154にスピンド
ル108と係合する適轟なロケータを設けて。
軸受リテナー134が軸受挿入路118内を移動しない
ようにlII定してもよい。軸受リテナー154はクー
ラントスプール138および固定螺子140によって定
位置に固定できる。同定螺子140は軸受挿入路118
の外部内側の螺子を刻んだ部分に螺合される。
第10因に示すような冷却もしくは潤滑機能を。
有するドリルを提供するために、スピンドル108には
冷却剤もl、 <は潤滑剤を注入するための通路142
が形成される。この通路142はレッグ106に形成し
九通路144と連通ずる。クーラントスプール138に
は通路144と整合する開口146が形成され、この間
口146によって通路144から導入された冷却剤奄し
くは潤滑剤はクーラントスプール158を経て通路14
2へと導入される。こうして、グリース等の潤滑剤もし
くは空気中水等の冷却剤は、カッターコーン124のス
ピンドルリセプタクル126内に導入され、さらにスピ
ンドル108の外面にそってころ軸受122に供給され
る。
一転式の軸受およびブツシュの双方を設けて、カッター
コーンを回動可能に支持したドリルを提供することもで
きる。このような構成のドリルを第11図および第12
図に示した0両図から明らかなように、ドリルはレッグ
150を有し、このレッグ150にはスピンドル152
が一体的に形成すしている。スピンドル152には小径
の環状の軸受溝154および保持ヘッド156が形成さ
れる。軸受溝154はスラストショルダ158゜160
を有する環状の軸受面を有し、この軸受面にころ軸受1
62が囲動可能に保持される0回転可能なカッターコー
ン164には中空のスピンドルリセプタクル166が形
成される。カッターコーン164の内部には環状の軸受
面168および環状のシ菅ルダ170,172によって
環状の軸受溝が形成される。カッターコーン164の内
側にはさらにテーパ状のブツシュ面174が形成される
。このブツシュ面174の軸方向端部には環状のスラス
トシロルダ176が形成される。同様に、スピンドル1
52にも環状の軸受1fr178が形成され、この軸受
面178の軸方向の両端にスラス) V wシダ180
,182が形成される。環状のスズリフトブツシュ18
4はブツシュ面174と軸受面178によって形成され
る軸受溝内に配設される。このスズリフトブツシュ18
4は第4図に示し九ものと同様に2つ本しくはそれ以上
の竜グメントに分割されている。ブツシュ面174の直
後はスラストシ1ルダ176において最大であり、この
スフストシ雪ルダ176からその対向端に向って小さく
なっている。ブツシュ面175はブツシュ面174と整
合し得るテーパ面に形成されるので、ブツシュ面174
とブツシュ面175は熱によって締tnばめが可能であ
る。その方法は第3図および第5図の説明で述べたとお
シである。
ドリルのレッグ150とこのレッグ150に一体的に形
成されたスピンドル152には軸受挿入路186が形成
され、この軸受挿入路186を介してころ軸受162が
挿入される。軸受挿入路18乙の先端には軸受−口部1
88が形成される。この軸受開口部188を形成したこ
とによって、挿入し友ころ軸受162は横方向に移動し
、スピンドル152とカッターコーン164とによって
形成された軸受リセプタクル内に配設される。軸受挿入
路186内には軸受リテナー190が挿入される。この
軸受リテナー190には円弧1fi192が形成され、
この円弧面192は軸受溝154の軸受面および軸受面
178と一致する。軸受リテナー190はスプール19
4によって定位置に保持され、を九、このスプール19
4は固定螺子196によって固定される。スプール19
4には潤滑剤もしくは冷却剤を通す丸めの開口198が
形成される。この開口198はドリルのレッグ150お
よびスピンドル152の内部に形成された通路101゜
105と整合するので、空気、水勢の冷却剤もしくはグ
リース勢の潤滑剤をスピンドルリセプタクル166ひい
ては軸受やスズリフトブツシュ184に供給することが
できる。
第12図はカブターコーン164およびスピンドル15
2を一体的に形成したレッグ150の分解図である。こ
れらを組み立てる場合、まず、スプリットプツシ”18
4をスピンドルの軸受面178に配設すゐ0次いでスピ
ンドル152とスプリットブツシュ184をカッターコ
ーン164のスピンドルリセプタクル166内に挿入す
る。さらに、ころ軸受162が軸受挿入路186を介し
て挿入される。このようにして挿入されたころ軸受16
2は軸受開口部188にそって横方向に移動し、軸受l
1168と円弧面192とによって形成される軸受溝内
に配設される。こうして、ころ軸受162の挿入を完了
し友ら、軸受リテナー190を軸受挿入路186を介し
て挿入し、第11図に示す位置に配設する。その後スプ
ール194を挿入し、固定螺子196によりて固定する
カッターコーンおよびレッグにはそれぞれ対向する平1
1185.187が形成される。スズリフトブツシュ1
84は平面185から央出し、平面187と係合してシ
ールされるので、ダスト中岩屑によってスズリフトブツ
シュやころ軸受が汚染されることはない。さらに、カブ
ターコーン164の全周に弾性シール189を取着して
、同転時に平面187との間のシール能力を高めること
−できるO スピンドルを別に形成したドリルを提供すると、lでき
る。この場合、スピンドルによってブツシュがドリルに
固定される−このような構成のドリルは絽13@lおよ
び籐14図に示す通りである。
第15図の組立図において、ドリルはレッグ200を有
し、とのレッグ200にはスピンドル突起が横方向に央
設される。ドリルのスピンドル突起202とレッグ20
0には、スピンドル通路204が形成され、このスピン
ドル通路204内にスピンドル208のシャンク206
が通される。さらに、スピンドル208には外側に延出
したヘッド210が形成され、このヘッド210には環
状のスラストシールク゛212および環状のシートン1
ルダ214が形成される。スピンドル208のシャンク
206はスピンドル通路204に挿入され、スピンドル
のヘッドに形成したシートン1ルダ214がスピンドル
突起202の自一端に形成される環状の端面216に押
し付けられる。スピンドル208をこのような位置に設
定したら、スピンドル208はレッグ200に対して環
状のS接217によって一定される。こうして形成され
たスピンドル構成体は、スピンドル突起202の外周に
形成され九職状の軸受面220とスピンドル208の円
筒自221とによって形成される0円筒状のブツシュ2
18は第4図に示したようなスズリフトブツシュであ)
、スピンドル構成体の軸受!ti220゜221の1り
に饋着される。スピンドル208Lニア)スラストシV
ルダ212はブツシュ218の環状の端面222のスト
ツバ用のシールダとして作用する。また、ブツシュ21
8には保持溝224が形成される。この保持溝224は
カブターコーン228の内側に影成し九保持溝226と
整合して固定壽を形成する。この固定溝内には第4図に
示し丸方法と岡−の方法(図中74ないし80)によっ
て保持リングが挿入される。カッターコーン228には
スピンドルリセプタクル250が形成される。このスピ
ンドルリセプタクル230内にはブツシュ218の外周
面と係合する円筒面232が形成される。
スピンドル208には潤滑済を通すための通路264が
形成され、その外側端部236には螺子が形成される。
通路234の外側端5256は、カッターコーン、スピ
ンドルおよび軸受組立体を潤滑し丸彼に閉止用のプラグ
258によって閉止される。必要に応じて、プラグ26
8としては従来のザークフイフティyグ(Z@rk f
itting)勢のグリースフィフティンダを採用して
もよい。さらに、使用中にドリルを抗弁から一時的に引
き出す場合等に、ドリルを潤滑することもできる。
前記の開示はドリルに関するものである。このドリルは
前記のような構成にすることによってドリルの構成自体
に固有の特徴に加え、前記のような各種の特徴を有する
。この発明は優れた強度と耐久性を有すると共に鋳造も
しくは鍛造のみで形成したドリルに比べてコストの低い
ドリルを提供する。このドリルの本体を形成する各セグ
メントは低コストの鍛造もしくは鋳造で形成される。こ
れらのセグメントは簡単な低コストの溶接方法によりて
接合され、優れ九強度と耐久性を有する本体が形成され
る。また、この発明はドリルを構成する各部材用の材料
を最適なものにして、掘削性を向上させると共に耐用寿
命を向上させることを目的とする。ドリルのスピンドル
はドリルのレッグに対して一体的に形成される。iた、
別の例として、ドリルのレッグにスピンドル突起を一体
的に形成して、このスピンドル突起にスピンドルをil
l接してもよい、ドリルに取り付けられる1転式のカブ
ターコーンは簡単かつ十分な組み付は方法によってレッ
グに取付けられる。この場合の組み付けには、カッター
コーンと接触係合するスプリットブツシュ、ころ軸受も
しくは両者を組み合せたものが使用される。この発明は
京らに潤滑もしくは冷却システムを使用することによっ
て、ドリルを周期的に潤滑し、耐用寿命を向上させるこ
とがで自ゐ。この発明によれば軸受シールおよび弾性シ
ールによってブツシュと軸受が効率よくシールされるた
め、ドリルの耐用寿命が長くなる。従って、この発明を
利用すれば、前記のような目的もしくは特徴を達成する
ことができると共に、その他、装置に固有の利点が得ら
れゐ。前記の例をすべて組み合せて使用することも一部
組み合せて使用することも可能であるが、他の%徴およ
び他の一部の履み合せとは独立して使用することができ
る。この発明は発明の精神もしくは範囲を逸脱しないa
hどのように変更することも可能である。
添付の図面は説明のためのものであって、この発明を制
限するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は3つのカッターコーンを備えたこの発明のドリ
ルのfIR両図、第2図は第1図の2−2線断面図、第
3図はスズリフトブツシュによってレッグに取着し九カ
ブターコーンを示すための第1図の拡大部分断面図、第
4図は鮪6図の4−4@断面図、第5図はスピンドル、
スズリフトブツシュおよびカッターコーンの関係を示す
ための第1図および第3図の拡大部す断面図、第6図は
この発明の別の実施例によるドリルの部分断面図、第7
図は第6図の7−7g断面図、第8図はスピンドルにカ
ッターコーンを堆9つける方法を示すための第6図に示
し九ドリルの部分断面図、第9図はカッターコーンをス
ピンドルに固定するためのキーをキー溝に挿入した状態
を示すための第6図に示したドリルの部分断面図、第1
0図はこの発明の別の実施例によゐドリルの部分断面図
、@11図はこの発明のさらに別の実施例によるドリル
の部分断面図、第12図は第11図の分解図、第15図
はこの発明のさらに別の実施例によるドリルの部分断面
図、第14図は第15IOの分解図である。 (珠苓、攻墾り綬() 10・・・ドリル     12・・・本体16.82
.106,150,200・・・レッグ18.20・・
・カッタ  22t68・・・カッタ歯24.26,2
8・・・セグメント 48.101,133,142,144,234・・・
通路50.84,108,152,208・・・スピン
ドル54.104,112,128,136,168,
178,220・・・軸受面56・・・ブツシュ支持ヘ
ッド 58.60・・・ブツシュ制止シWルダ62.184・
・・スズリフトブツシュ66・・・リム       
64・・・溝66.124,164,228・・・カッ
ターコーン67.92t 185,187・・・平面6
9・・・カッタ端面    − 70,126,166,230・・・スピンドルリセプ
タクル71・・・弾性シール   72・・・環状溝7
3・・・内輪テーパ面  74・・・保持リング75・
・・外側テーパ面 80・・・挿入路94.221,2
32・・・円筒面 96・・・内部キー溝   100・・・キー102.
140,196・・・間室螺子106・・・円筒外面 
  110,156・・・保持ヘッド114.116,
130,132,158,160,170,172,1
76.180゜182.212・・・スシストシ1ルダ
118.186・・・軸受挿入路 122.162・・・ころ軸受 134.190・・・軸受リテナー 138・・・クーラントスプール 174.175・・・ブツシュ面 202・・・スピンドル突起 204スヒンドル通路 206・・・シャンク210・
・ヘッド    224,226・・・保持連出  顧
  入   トレンド、ロック、ビットアルバータ、リ
ンテッド代1 人 弁量士  繭 1)英 彦 図面の浄書(内容に変死なし) V7 flr、7’? 特許庁長官 若杉和夫殿

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  本体と、スピンドルと、回動式のカッターコ
    ーンと、スプリットブツシュと、保持部材とから成シ、
    前記本体は複数めカック保持用のレッグを有し、かつド
    リルパイプのストリングに螺合され、前記スピンドルは
    前記レッグから横方向に娩出すると共に、前記レッグに
    一体的に形成され、かつ前記スピンドルの自由端には軸
    受保持ヘッドが形成され、さらに前記スピンドルの中央
    部には小径の軸受面が形成され、前記カッターコーンの
    外側にはカッタ歯が形成され、かつ前記カッターコーン
    の内側にはスピンドルリセプタクルが形成され、前記ス
    ゲリフトブツシュは前記軸受面の回りに配設されると共
    に前記スビ/ドルリ七ブタクル内に収容され、前記保持
    部材が前記スプリットブツシュの同りに配設されること
    によって、前翫シカフターコーンが前記スプリットブツ
    シュに固定される丸め、前記カブターコー/と前記スプ
    リットブツシュが前記スピンドルに対して囲動可能に取
    着されることを特徴とする掘削用のドリル。 (り前記本体が複数のセグメントを溶接して形成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のドリル。 (1)  前記セグメントを接合することによって通路
    が形成され、この通路内にドリルパイプから前記カフク
    ーコーンに向けて掘穿泥水が導入されることを特徴とす
    る特許請求の範111に2項記載のドリル。 (4)  前記各セグメントに対して一つのレッグが形
    成されることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    ドリル。 (旬 前記スプリットブツシュの外面はテーパ状に形成
    され、その外径は内情端部に比べ外側端部において大き
    く、前記カブターコーンの内面がテーパ状に形成されて
    前記スピンドルリセプタクルの一部を成し、その内径は
    外側端部に比べ内側端部において大きく、前記ブツシュ
    の外側端部は前記スピンドルリセプタクルの内側端1と
    係合し、前記スプリットブツシュと前記カブターコーン
    は締まりばめによって一体化されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のドリル。 (6)前記スピンドルと前記レッグとの結合部において
    前記スピンドルに環状のシ璽ルダが形成すれ、前記スプ
    リットブツシュには環状のリムが形成され、とのリムが
    前記シ璽ルダを取り巻いていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のドリル。 (7)  前記カッターコーンの内面には環状溝および
    挿入路が形成され、前記挿入路が前記カッターコーンの
    外部から形成されると共に前記環状溝に対して接して形
    成され、前記スプリットブツシュの外面には前記カッタ
    ー;−ンに形成した環状溝と整合する環状の溝が形成さ
    れ、保持部材を前記挿入路を介して前記カッターコーン
    の環状溝と前記スプリットブツシュの溝内に挿入すると
    、この保持部材によってスプリットブツシュとカブター
    コーンが結合されることを特徴とする特許請求の(1)
      前記スプリットブツシュに形成した壽および前記カ
    ッターコーンに形成し丸環状溝はそれぞれ中円形のl1
    lr向を有する丸め両者が整合することによつて円形断
    面の環状溝が形成され、前記保持S#が円形断面を有す
    る細長い金属であることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載のドリル。 (II)  前記カッターコーンに保持部材用の挿入路
    が形成され、この挿入路が前記カッターコーンの外部か
    ら前記円形の環状溝へと娩出すると共に、前記カブター
    コーンと交差することを特徴とする1%軒請求の範囲第
    8項記載のドリル。 (2) 前記レッグと前記カブターコーンが対向する面
    を有し、前記スプリットブツシュが前記カフターコーン
    の対向面から央出して前記レッグの対向面と係合し、こ
    のスプリットブツシュとレッグの対向面との間で一転可
    能なシールが形成されることを特徴とする特許請求の範
    8第1項記載のドリル。 (2)前記カッターコーンにはRlrの弾性シール材が
    電着され、この弾性シール材がレッグの対向面と係合し
    て一転可能なシールを形成し、かつ、前記弾性シール材
    が前記スプリットブツシュを取シ巻いて配設されている
    ことを特徴とする特許請求の範[111110項記載の
    ドリル。 (2)前記カッターコーンには内側テーパ面が形成され
    、その内儀は前記レッグから離れるにつれて大きくなり
    、前記スプリットブツシュには前記カッターコーンの内
    側テーパ面と係合し得る外側テーパ面が形成され、前記
    内側テーパ向と外側テーパ面との締まりばめによ1て前
    記カッターコーンとスプリットブツシュが固定されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のドリル。 (2) ドリルパイプのストリングに螺合される本体と
    、スピンドルと、WA動弐のカッターコーンと。 キーと、固定部材とから成夛、前記本体は複数のカッタ
    保持用のレッグを有し、前記スピンドルは前記レッグか
    ら横方向に娩出すると共に前記レッグに一体的に形成さ
    れ、かつ前記スピンドルの自由端には軸受保持ヘッドが
    形成され、さらに前記スピンドルの中央部には軸受面が
    形成され、前記カッターコーンの外側にはカッタ歯が形
    成され。 かつ前記カッターコーンの内側にはスピンドルリセプタ
    クルが形成され、前記スピンドルリセプタクルは前記ス
    ピンドルの軸受面と係合可能な円筒面を有し、前記レッ
    グと前記スピンドルの双方には細長い内S中−擲が形成
    され、前記キーを前記内部キー溝内に挿入する仁とによ
    って前記カッターコーンカ前記スピンドルに対して回動
    可能に固定され、前記一定部皺によって前記キーが前記
    内部中−溝内に肯定されゐことを特徴とする掘削用のド
    リル。 鱒 前記キーの外面の一部は前記カッターコーンの円筒
    面と保合可能な円筒外面であ石ことを特徴とする特許請
    求の範H1g15項記載のドリル。 鱒 前記スピンドルの軸受保持ヘッドが前記スピンドル
    の片方にのみ*設されている丸め、前記カッターコーン
    を前記スピンドルに取着する際、前記軸受保持ヘッドを
    前記カッターコーンの円筒面によって形成される一口部
    内に挿入することがで暑ることを特徴とする特許請求の
    範囲第15項記載のドリル。 輔 ドリルパイプのストリングに螺合される本体と、ス
    ピンドルと、回動式のカッターコーンと複数のころ軸受
    と、軸受リテナーとから成り、前記本体はカッ!保持用
    のレッグを有し、前記スピンドルは前記レッグから横方
    向に娩出すると共に前記レッグに一体的に形成され、か
    つ前記スピンドルの自由端には軸受保持ヘッドが形成さ
    れ、さらに前記スピンドルの中央部には前記軸受保持ヘ
    ッドの外部より小甑の軸受面を有する外部軸受溝が形成
    され、前記外部軸受溝の軸方向端部にはスラストシ習ル
    ダが形成され、前記カッターコーンの外側にはカッタ歯
    が形成され、前記カッターコーンの内側にはスピンドル
    リセプタクルが形成され、さらに前記カッターコーンに
    は内部軸受溝が形成され、前記軸受溝の軸方向端部には
    ス2ストシ―ルダが形成され、前記外部軸受溝と前記内
    部軸受溝が整合することによって長方形の断面形状を有
    する環状の軸受室が形成され、前記レッグと前記スピン
    ドルの双方には前記軸受室にほぼ−直な軸受挿入路が形
    成され、前記軸受挿入路が前記軸受室と適通し、前糾複
    数のころ軸受が前記軸受挿入路を介して前記スピンドル
    と前記カッターコーンの間に形成される前記軸受室内に
    挿入され、前記軸受リテナーを前記軸受挿入路内に配設
    することによって、前記ころ軸受が前記軸受室内に保持
    されゐことを%像とする掘削用のドリル。 妨 前記軸受リテナーの一部には前記スピンドルの軸受
    面と同一面となり得る軸受面が形成されることを特徴と
    する特許請求の範S第16項記載のドリル。 ■ 前記軸受挿入路を前記職受皇と連通させる横方向の
    開口が前記スピンドルに形成され、前記軸受リテナーが
    前記開口の閉鎖部材として作用することを特徴とする特
    許請求の範囲第161[記載のドリル。 −前記レッグからスピンドルの自由端にかけて通路が形
    成され、冷却剤が前記通路に導入され前記スピンドルの
    自由端を経て前記スピンドルリセプタクルに導入される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載のドリル
    。 輪 前記通路が軸受挿入路と交差することを特徴とする
    特許請求の範囲第19項記載のドリル。 (2) 前記軸受挿入路の前記通路と交差する位置にク
    ーラントスプールが配設され、前記レッグ内に同定ブラ
    ダが配設され、前記固定プラグによって前記クーラント
    スプールが押し付けられて保持されることによって前記
    軸受リテナーが前記軸受挿入路内に保持されることを特
    徴とする特許―求の範囲第20項記載のドリル。 姉 前記スピンドルには軸受面が形成され、前記カッタ
    ーコーンにはブツシュ面が形成され、この両者の整弁に
    よって環状のプッシエ室が形成され、前記カッターコー
    ンと前記レッグが対肉面を有し、スズリフトブツシュが
    前記ブツシュ室内に配設されると共に前記カッターコー
    ンの対向面から要用し、前記スズリフトブツシュが前記
    レッグの対向面に対して係合し回転可能なシールを形成
    することを特徴とする特許請求の範囲第16項記載のド
    リル。 −前記カッターコーンに環状の弾性シール材が本着され
    、前記弾性シールの一部が前記カッターコーンの対向向
    から要用すると共に前記レッグの対南面と係合してシー
    ルを形成し、前記弾性シール材が前記スズリフトブツシ
    ュを取に巻いて配設されることを特徴とする特許請求の
    範11j1122項記載のドリル。 (ハ) ドリルパイプのストリングに螺合される本体と
    、スピンドル*mと、ブツシュと、スピンドルと、−動
    式のカブターコーンと同定部材とがら威り、前記本体は
    カッタ保持用のレッグを有し、前記スピンドル9I麟は
    前記レッグに一体的に形成されると共に環状の軸受面を
    有し、前記スピンドル秦起およびレッグにはスピンドル
    挿入用のスピンドル通路が形成され、前記ブツシュは前
    記軸受面の闘りに闘動り工能に配設され、前記スピンド
    ルのシャンクは前記スピンドル通路内に挿入されると共
    に前記レッグに同定され、前記スピンドルは大径のヘッ
    ドを有し、前記ヘッドには前記プッシ二にスラストパワ
    ーを伝達するためのスラストシ1ルダが形成され、前記
    カッターコーンの外側にはカッター歯が形成され、前記
    カブターコーンの内側にはスピンドルリセプタクルが形
    成され、前記固定部材によって前記カッターコーンと前
    記ブツシュが固定され、前記カッターコーンと前記ブツ
    シュが前記軸受面の目シを1動することを特徴とすゐ掘
    削用のドリル。 (2)前記ブツシュには外部テーバ面が形成され、前記
    テーパ面の外径は内側端部に比べ外側端部において大き
    く、前記カッターコーンにはスピンドルリセプタクルの
    一部をなすテーパ面が形成され、前記テーバ向の内騒は
    外側端部に比べ内側端部において大きく、前記ブツシュ
    の外側端部は前記スピンドルリセプタクルの内側端部に
    嵌合され、前記ブツシュと前記カッターコーンが締まり
    げめによって合体されることを4111とする特許請求
    の範囲第24項記載のドリル。 (至)前記カッターコーンの内側には環状の保持溝が形
    成され、保持部材挿入路が前記カフターコーンに形成さ
    れると共に前記保持溝と交差し、前記ブツシュの外側に
    は前記カッターコーンの保持溝と葺合す石環状の保持溝
    が形成され、前記保持部材挿入路を介して前記カブター
    コー/とブツシュの保持溝内に保持部材が挿入され、前
    記保持部材によって前記カッターコーンとブツシュが同
    定されることを特徴とする特許請求の範囲第24項記載
    のドリル。 初 前記カッター;−ンおよびブツシュの保持溝がそれ
    ぞれ半円形の断面形状を有し、両者が整置することによ
    って円形の断面形状を有する環状の保持溝が形成され、
    前記保持部材の断面形状が円形であることを特徴とする
    特許請求の範l#!l第25項記載のドリル。 (至)前記カッターコーンの外部から前記保持溝にかけ
    て保持部材挿入路が形成され、前記保持部材挿入路が前
    記保持溝と交差することを特徴とする特許請求の範1l
    lJII27項記載のドリル。 輪 前記スピンドルの円筒面は前記スピンドルaSの軸
    受面と同一画をなし、前記ブツシュの内側には環状の軸
    受面が形成され前記ブツシュ内側の軸受面が前記スピン
    ドルの円筒面および前記スピンドル央起の軸受面と係合
    することを特徴とする請求 ■ スピンドルリセプタクルを有する回動式のカッター
    コーンと、カッタ保持用のレッグを有する回動式のドリ
    ルの本体に形成したスピンドルより成り、前記スピンド
    ルが保持ヘッドを有すると共に前記レッグかも横方向に
    砥出し、さらに前記スピンドルおよびカッターコーンが
    相互に係合する軸受面を有し、前記スピンドルおよびレ
    ッグにキー溝が形成されているドリルの組み立て方法で
    あって、前記カッターコーンの回動軸と前記スピンドル
    の回動軸を傾斜させて配設する段階と、前記の傾斜状態
    を保ちつつ前記スピンドルを前記スピンドルリセプタク
    ルに挿入する段階と、前記カッターコーンの軸と前記ス
    ピンドルの軸を一致させる段階と、前記キー溝内にキー
    を挿入して前記カフターコ−7と前記スピンドルを同軸
    位置に保持する段階とから成ることを4111とするド
    リルの組立方法。 幻 前記今一の円筒外向を前記スピンドルの円筒内に対
    して隣接させる段階を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第50項記載のドリルの組立方法。
JP58051379A 1982-03-26 1983-03-26 掘削用のドリルとその組立方法 Pending JPS58178796A (ja)

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