JP2907245B2 - 回転電機付ターボチャージャの制御装置 - Google Patents
回転電機付ターボチャージャの制御装置Info
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- JP2907245B2 JP2907245B2 JP3284047A JP28404791A JP2907245B2 JP 2907245 B2 JP2907245 B2 JP 2907245B2 JP 3284047 A JP3284047 A JP 3284047A JP 28404791 A JP28404791 A JP 28404791A JP 2907245 B2 JP2907245 B2 JP 2907245B2
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- Japan
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- battery
- electric machine
- generator
- turbocharger
- charging
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はターボチャージャに取付
けた回転電機の駆動によるバッテリの端子電圧降下が補
機類に与える悪影響を防止しようとする回転電機付ター
ボチャージャの制御装置に関する。
けた回転電機の駆動によるバッテリの端子電圧降下が補
機類に与える悪影響を防止しようとする回転電機付ター
ボチャージャの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、排気エネルギーを回収してエンジ
ンへの過給気圧を高めるターボチャージャが広く利用さ
れており、この種のターボチャージャの回転軸に電動−
発電機となる回転電機を取付け、エンジンの運転状態に
応じて回転電機を電動駆動したり、または発電作動させ
る試みが種々行われている。
ンへの過給気圧を高めるターボチャージャが広く利用さ
れており、この種のターボチャージャの回転軸に電動−
発電機となる回転電機を取付け、エンジンの運転状態に
応じて回転電機を電動駆動したり、または発電作動させ
る試みが種々行われている。
【0003】そして、上述の回転電機の電動駆動の際に
は、その初期にバッテリから大電流が供給されるので、
その端子電圧が降下して補機類の機能が低下するのを防
ぐため、本出願人の提案による電圧補償装置が特開平1
−257641号公報に示されている。
は、その初期にバッテリから大電流が供給されるので、
その端子電圧が降下して補機類の機能が低下するのを防
ぐため、本出願人の提案による電圧補償装置が特開平1
−257641号公報に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の公開公報に示さ
れた提案では、電力の通過を抑制する制御手段として2
次巻線を有し鉄心の飽和によりリアクタンス値が自在と
なる鉄心型のリアクトルを用いているが、このような特
殊の部品を要するという不都合がある。本発明はこの種
の特殊部品を用いることなく、通常、車載されているバ
ッテリ充電用のオルタネータの利用により、電圧降下に
よる補機類の機能低下を防止しようとする回転電機付タ
ーボチャージャの制御装置を提供することにある。
れた提案では、電力の通過を抑制する制御手段として2
次巻線を有し鉄心の飽和によりリアクタンス値が自在と
なる鉄心型のリアクトルを用いているが、このような特
殊の部品を要するという不都合がある。本発明はこの種
の特殊部品を用いることなく、通常、車載されているバ
ッテリ充電用のオルタネータの利用により、電圧降下に
よる補機類の機能低下を防止しようとする回転電機付タ
ーボチャージャの制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明によれば、排気エネルギーにより駆動されて
エンジンに過給気を圧送するターボチャージャのタービ
ン軸に回転電機を取付け、該回転電機をエンジンのトル
ク不足時に車載のバッテリから電力を供給して電動駆動
する回転電機付ターボチャージャの制御装置において、
前記バッテリと該バッテリ充電用の発電機との間の回路
を開閉する開閉手段と、バッテリの充電時に該発電機か
らの充電電流を制限する電流制限手段と、前記の電動駆
動時に前記開閉手段を開制御し車載の補機類には発電機
から通電するとともに前記の電動駆動によって蓄電量の
減じたバッテリの充電時に前記電流制限手段を作動させ
て制御する制御手段とを有する回転電機付ターボチャー
ジャの制御装置が提供される。
めに本発明によれば、排気エネルギーにより駆動されて
エンジンに過給気を圧送するターボチャージャのタービ
ン軸に回転電機を取付け、該回転電機をエンジンのトル
ク不足時に車載のバッテリから電力を供給して電動駆動
する回転電機付ターボチャージャの制御装置において、
前記バッテリと該バッテリ充電用の発電機との間の回路
を開閉する開閉手段と、バッテリの充電時に該発電機か
らの充電電流を制限する電流制限手段と、前記の電動駆
動時に前記開閉手段を開制御し車載の補機類には発電機
から通電するとともに前記の電動駆動によって蓄電量の
減じたバッテリの充電時に前記電流制限手段を作動させ
て制御する制御手段とを有する回転電機付ターボチャー
ジャの制御装置が提供される。
【0006】
【作用】本発明では回転電機の電動駆動時にはバッテリ
と発電機と間の回路を断にして補機類には発電機から通
電してバッテリ電圧の低下を防止し、電動駆動により蓄
電量の減じたバッテリの充電時には抵抗を介し発電機と
接続して充電電流の制限を行い、発電電圧の低下を少な
くすることにより補機類の電圧低下による悪影響を減少
させる。
と発電機と間の回路を断にして補機類には発電機から通
電してバッテリ電圧の低下を防止し、電動駆動により蓄
電量の減じたバッテリの充電時には抵抗を介し発電機と
接続して充電電流の制限を行い、発電電圧の低下を少な
くすることにより補機類の電圧低下による悪影響を減少
させる。
【0007】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0008】図1は本発明にかかる回転電機付ターボチ
ャージャの制御装置の一実施例の構成を示す回路図であ
る。
ャージャの制御装置の一実施例の構成を示す回路図であ
る。
【0009】同図において、1はターボチャージャの回
転軸に取付けられた電動−発電機となる回転電機(TC
G)、2は車載のバッテリ、3はエンジンのトルクによ
り発電を行う発電機(ACG)、4は補機類で例えばヘ
ッドライトや車載の電気機器である。
転軸に取付けられた電動−発電機となる回転電機(TC
G)、2は車載のバッテリ、3はエンジンのトルクによ
り発電を行う発電機(ACG)、4は補機類で例えばヘ
ッドライトや車載の電気機器である。
【0010】そして、回転電機1はエンジンの低速高負
荷時にはバッテリ2からスイッチBを介し電源が供給さ
れると電動機として作動し、ターボチャージャの圧気作
動を助勢してエンジンへの過給気圧を高めてエンジント
ルクを増大させたり、またエンジンが高回転で排気エネ
ルギーに余裕のあるときは、回転電機1に発電作動させ
て排気エネルギーを電力として回収し、バッテリ2の充
電用に利用するように構成されている。
荷時にはバッテリ2からスイッチBを介し電源が供給さ
れると電動機として作動し、ターボチャージャの圧気作
動を助勢してエンジンへの過給気圧を高めてエンジント
ルクを増大させたり、またエンジンが高回転で排気エネ
ルギーに余裕のあるときは、回転電機1に発電作動させ
て排気エネルギーを電力として回収し、バッテリ2の充
電用に利用するように構成されている。
【0011】発電機3は周知のオルタネータで、バッテ
リ2の充電や補機類4の電源となるものであるが、本実
施例にてはバッテリ2が回転電機1を電動駆動中は、大
電力が消費されてその端子電圧が降下し、補機類4への
供給電圧の低下により十分な性能が望めないため、発電
機3とバッテリ2との間の結線をリレー1により断と
し、補機類4には発電機3から電源を供給する。また、
バッテリ2が回転電機1の駆動後は蓄電量が減じて端子
電圧が低いため、発電機3を直接にバッテリ2に接続す
ると、発電力が主としてバッテリ2に供給され、発電電
圧の低下を生じて補機類4にも悪影響を与えるので、図
示の抵抗Rを介してバッテリ2の充電を行い、バッテリ
2の電圧が所定の回復後はリレー2を閉として抵抗Rを
短絡し、発電電力を印加するように構成されている。
リ2の充電や補機類4の電源となるものであるが、本実
施例にてはバッテリ2が回転電機1を電動駆動中は、大
電力が消費されてその端子電圧が降下し、補機類4への
供給電圧の低下により十分な性能が望めないため、発電
機3とバッテリ2との間の結線をリレー1により断と
し、補機類4には発電機3から電源を供給する。また、
バッテリ2が回転電機1の駆動後は蓄電量が減じて端子
電圧が低いため、発電機3を直接にバッテリ2に接続す
ると、発電力が主としてバッテリ2に供給され、発電電
圧の低下を生じて補機類4にも悪影響を与えるので、図
示の抵抗Rを介してバッテリ2の充電を行い、バッテリ
2の電圧が所定の回復後はリレー2を閉として抵抗Rを
短絡し、発電電力を印加するように構成されている。
【0012】図2および図3はこのような場合における
回転電機の電動駆動と、バッテリ−発電機間の接/断
と、バッテリおよび補機類の電圧との関連を説明する曲
線図で、図2は前述の抵抗Rの不使用の場合、図3は抵
抗Rを用いた場合のものであり、これらの図から明らか
なように回転電機の駆動後に発電機とバッテリとを直結
した場合は図2に示すaの部分のように補機類の電圧は
大きく低下するが、抵抗Rを介在させると図3のbの部
分のように電圧低下は少なく、その後、所定の回復後に
直結してもcの部分のような少ない電圧低下ですむこと
になる。
回転電機の電動駆動と、バッテリ−発電機間の接/断
と、バッテリおよび補機類の電圧との関連を説明する曲
線図で、図2は前述の抵抗Rの不使用の場合、図3は抵
抗Rを用いた場合のものであり、これらの図から明らか
なように回転電機の駆動後に発電機とバッテリとを直結
した場合は図2に示すaの部分のように補機類の電圧は
大きく低下するが、抵抗Rを介在させると図3のbの部
分のように電圧低下は少なく、その後、所定の回復後に
直結してもcの部分のような少ない電圧低下ですむこと
になる。
【0013】図1における5はコントローラで、回転電
機の電動駆動やリレーなどの制御を行うものであり、つ
ぎに図4に示す制御フロー図を用いて本実施例の制御を
説明する。
機の電動駆動やリレーなどの制御を行うものであり、つ
ぎに図4に示す制御フロー図を用いて本実施例の制御を
説明する。
【0014】ステップ1では回転電機(TCG)の電動
駆動か否かを判定し、駆動の場合はステップ2に進み、
リレー1および2を開としてTCGはバッテリ2を電源
とし、補機類4へは発電機3から通電するようにして、
ステップ3にてスイッチBおよびAを閉じて別個に給電
し、TCGの電動駆動を行う。そして、この駆動の状態
でステップ4にてTCGの駆動停止が判断されると、ス
テップ5でスイッチBが開かれてTCGの運転が停止と
なり、ついでステップ6にてリレー1が閉に操作され、
バッテリ2には抵抗Rを介して発電機3からの電流が供
給されて充電が行われる。この場合、バッテリ2への回
路には抵抗Rが介在するため、発電機3からの電流が制
限されて発電電圧の低下が押さえられ、したがって、発
電機3を電源とする補機類4への影響も少なくて、バッ
テリ電圧の回復が図れることになる。
駆動か否かを判定し、駆動の場合はステップ2に進み、
リレー1および2を開としてTCGはバッテリ2を電源
とし、補機類4へは発電機3から通電するようにして、
ステップ3にてスイッチBおよびAを閉じて別個に給電
し、TCGの電動駆動を行う。そして、この駆動の状態
でステップ4にてTCGの駆動停止が判断されると、ス
テップ5でスイッチBが開かれてTCGの運転が停止と
なり、ついでステップ6にてリレー1が閉に操作され、
バッテリ2には抵抗Rを介して発電機3からの電流が供
給されて充電が行われる。この場合、バッテリ2への回
路には抵抗Rが介在するため、発電機3からの電流が制
限されて発電電圧の低下が押さえられ、したがって、発
電機3を電源とする補機類4への影響も少なくて、バッ
テリ電圧の回復が図れることになる。
【0015】つぎに、抵抗Rがあるためバッテリ2の充
電が遅れ本来の電圧に達し難いが、ステップ7にてバッ
テリ電圧の上昇が落ちつき、所定電圧まで回復した場合
はステップ9に移り、リレー2を閉じ抵抗Rを短絡して
充電を行い、最初のステップ1に戻ることになる。
電が遅れ本来の電圧に達し難いが、ステップ7にてバッ
テリ電圧の上昇が落ちつき、所定電圧まで回復した場合
はステップ9に移り、リレー2を閉じ抵抗Rを短絡して
充電を行い、最初のステップ1に戻ることになる。
【0016】また、ステップ7にてバッテリ電圧の上昇
が続いている場合は、ステップ8でTCGの電動駆動の
判定を監視しつつバッテリ電圧の回復を待ち、該回復の
判定以前にステップ8での電動駆動が開始が判定された
場合には前記のステップ2に戻ってリレー1,2を開に
する制御を行い、フローを繰返すことになる。
が続いている場合は、ステップ8でTCGの電動駆動の
判定を監視しつつバッテリ電圧の回復を待ち、該回復の
判定以前にステップ8での電動駆動が開始が判定された
場合には前記のステップ2に戻ってリレー1,2を開に
する制御を行い、フローを繰返すことになる。
【0017】以上、本発明を上述の実施例によって説明
したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であ
り、これらの変形を本発明の範囲から排除するものでは
ない。
したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であ
り、これらの変形を本発明の範囲から排除するものでは
ない。
【0018】
【発明の効果】上述の実施例のように本発明によれば、
ターボチャージャに取付けた回転電機をエンジンの運転
状態に応じて電動駆動させるとき、大電力を要してバッ
テリの端子電圧が降下し補機類に悪影響を与えるような
場合には、従来のような特殊部品を使用せず、通常の充
電用の発電機とバッテリ間の回路を断にし、補機類には
該発電機から電源を供給して作動させ、また、蓄電量が
減じたバッテリの充電時には、まずバッテリと発電機と
を直結せずに抵抗Rを挿入して充電を行い、その後、所
定値までバッテリ電圧が回復してからは、抵抗Rを短絡
して充電を行うので、電圧降下による補機類への悪影響
は最小限に防止できるという効果が得られる。
ターボチャージャに取付けた回転電機をエンジンの運転
状態に応じて電動駆動させるとき、大電力を要してバッ
テリの端子電圧が降下し補機類に悪影響を与えるような
場合には、従来のような特殊部品を使用せず、通常の充
電用の発電機とバッテリ間の回路を断にし、補機類には
該発電機から電源を供給して作動させ、また、蓄電量が
減じたバッテリの充電時には、まずバッテリと発電機と
を直結せずに抵抗Rを挿入して充電を行い、その後、所
定値までバッテリ電圧が回復してからは、抵抗Rを短絡
して充電を行うので、電圧降下による補機類への悪影響
は最小限に防止できるという効果が得られる。
【図1】本発明にかかる回転電機付ターボチャージャの
制御装置の一実施例の結線を示す回路図である。
制御装置の一実施例の結線を示す回路図である。
【図2】回転電機の駆動状態と、バッテリ−発電機間の
結合と、バッテリなどの電圧との関連を説明する曲線図
である。
結合と、バッテリなどの電圧との関連を説明する曲線図
である。
【図3】本実施例における回転電機の駆動状態と、バッ
テリ−発電機間の結合と、バッテリなどの電圧との関連
を説明する曲線図である。
テリ−発電機間の結合と、バッテリなどの電圧との関連
を説明する曲線図である。
【図4】本実施例の制御の一例を示す制御フロー図であ
る。
る。
1…回転電機(TCG) 2…バッテリ 3…発電機(ACG) 4…補機類 5…コントローラ
Claims (2)
- 【請求項1】排気エネルギーにより駆動されてエンジン
に過給気を圧送するターボチャージャのタービン軸に回
転電機を取付け、該回転電機をエンジンのトルク不足時
に車載のバッテリから電力を供給して電動駆動する回転
電機付ターボチャージャの制御装置において、前記バッ
テリと該バッテリ充電用の発電機との間の回路を開閉す
る開閉手段と、バッテリの充電時に該発電機からの充電
電流を制限する電流制限手段と、前記の電動駆動時に前
記開閉手段を開制御し車載の補機類には発電機から通電
するとともに前記の電動駆動によって蓄電量の減じたバ
ッテリの充電時に前記電流制限手段を作動させて制御す
る制御手段とを有することを特徴とする回転電機付ター
ボチャージャの制御装置。 - 【請求項2】前記の電流制限手段を作動させてバッテリ
の充電中に、バッテリ電圧が所定値までの回復に応じて
前記電流制限手段を短絡して直結に制御することを特徴
とする請求項1記載の回転電機付ターボチャージャの制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3284047A JP2907245B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 回転電機付ターボチャージャの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3284047A JP2907245B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 回転電機付ターボチャージャの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0598987A JPH0598987A (ja) | 1993-04-20 |
JP2907245B2 true JP2907245B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=17673605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3284047A Expired - Lifetime JP2907245B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 回転電機付ターボチャージャの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2907245B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005044892A1 (de) | 2004-09-21 | 2006-03-30 | Denso Corp., Kariya | Verfahren und System zum Steuern der Energie, die elektrischen Lasten zugeführt wird |
JP4826550B2 (ja) * | 2007-07-11 | 2011-11-30 | 株式会社Ihi | 電動機付ターボチャージャ制御システム |
JP4916554B2 (ja) * | 2010-01-15 | 2012-04-11 | 三菱電機株式会社 | 電動過給機の電源制御装置 |
FR2981014B1 (fr) | 2011-10-05 | 2015-06-26 | Valeo Sys Controle Moteur Sas | Reseau electrique pour vehicule ayant au moins un composant activable |
US11512626B2 (en) | 2020-05-11 | 2022-11-29 | Borgwarner, Inc. | Electric power dissipater for electrically-actuated turbocharger |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP3284047A patent/JP2907245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0598987A (ja) | 1993-04-20 |
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