JP2906840B2 - 安全高度限界表示精測進入レーダー表示装置 - Google Patents

安全高度限界表示精測進入レーダー表示装置

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JP2906840B2
JP2906840B2 JP4187752A JP18775292A JP2906840B2 JP 2906840 B2 JP2906840 B2 JP 2906840B2 JP 4187752 A JP4187752 A JP 4187752A JP 18775292 A JP18775292 A JP 18775292A JP 2906840 B2 JP2906840 B2 JP 2906840B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は安全高度限界精測レーダ
ー表示装置に関し、特に航空機の着陸誘導管制を行なう
精測進入レーダー(Precision Approa
ch Radar,PAR)の表示装置の表示機能に、
障害物による航空機の安全高度限界表示機能を付加した
安全限界表示精測レーダー表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、着陸誘導管制における精測進入レ
ーダーは、レーダー情報としての航空機からの反射電波
信号を、ビデオとして入力し、所定の表示形式でCRT
上に表示する。
【0003】着陸誘導管制官は、CRT上に表示された
ビデオを監視しつつ、無線電話によりパイロットと連絡
をとりながら目的の航空機を誘導し、CRT上に表示さ
れる誘導コースに沿って飛行するように指示し、航空機
を滑走路に進入誘導する。
【0004】この時、高低領域に対しては、航空機の安
全高度限界を示すセーフテーィリミットカーソル(sa
fty limit cursor)を表示し、誘導コ
ースに入って来た後は、このセーフティリミットカーソ
ルにより航空機に対する安全誘導の確保を図っていた。
【0005】図3は精測進入レーダーの送信ビームの構
成を示す図、図4の(a),(b)はそれぞれ、図3の
精測進入レーダーの方位ビーム25と高低ビーム27の
走査内容の説明図である。
【0006】精測進入レーダー装置は、図3に示すよう
に、方位ビーム25と高低ビーム24の2つの送信ビー
ムを持っている。
【0007】この2つの送信ビームは、それぞれ、管制
塔26の管制官が表示装置を監視しつつ遠隔制御するこ
とにより空中線システムのサーボ機能が働き、水平内で
狭く、上下に比較的広い扇形の方位ビーム25は、図4
の(a)に示す通り20°×7°走査面を上下に、また
高低ビーム24は、図4の(b)の通り、20°×6°
の走査面を左右に動かすことができ、進入して来る航空
機23を追尾していく。これら方位、高低ビームは時分
割でa−b−c−d順に切り替え走査される。
【0008】図5は従来の精測進入レーダーの表示装置
装置の表示例を示す図である。
【0009】従来の精測進入レーダーの表示装置の表示
は、同一のCRT上にEL(ELevation,高
低)画面20と、AZ(AZimuth,方位)画面2
1とが併示される。
【0010】EL画面20には、高低進入路を示すグラ
イドパスカーソル13と、距離目盛としてのレンジマー
ク17とともに、安全高度限界を示すセーフティリミッ
トカーソル14が表示され、なお存在する航空機エコー
16が表示される。
【0011】一方、AZ画面21には、航空機の進入方
向を示すコースラインカーソル15と、レンジマーク1
9のほか存在する航空機エコー16が表示される。
【0012】図6に示す従来の精測進入レーダー表示装
置は、併記して示す精測進入レーダー1からトリガーお
よび角度データを入力して掃引信号および表示タイミン
グ信号を発生する掃引発生部6と、タイミング発生部8
を介して送信信号を受け偏向信号を発生する偏向増幅部
9と、レーダービデオとレンジマークビデオを混合する
混合増幅部4と、偏向信号と混合・増幅部4からのビデ
オを受けてCRT上に制御用マップを輝度表示する表示
部5と、掃引発生部6から表示タイミング信号を受け、
予め設定された進入コース等を含むマップ形成用のマッ
プ表示制御信号を出力するマップ発生部7と、トリガに
同期して距離目盛用のレンジマークビデオを出力するレ
ンジマーク発生部2と、掃引信号とマップ表示制御信号
との時分割制御を行なうタイミング制御部8と、サーボ
データにもとづく表示制御を行なうサーボ表示制御部3
とを備える。
【0013】精測進入レーダー表示装置にて管制官が空
中線サーボ制御を行うと、制御信号が精測進入レーダー
1に伝送される。
【0014】精測進入レーダー1は、サーボ制御による
空中線ビームの角度データをサーボデータに変換して、
精測進入レーダー表示装置のサーボ表示制御部3に送出
する。
【0015】また、精測進入レーダー表示装置は、精測
進入レーダー1からトリガ、角度データおよびレーダー
ビデオを入力する。
【0016】トリガは掃引発生部6に供給され、また角
度データは、掃引発生部6およびサーボ表示制御部3に
供給され、掃引発生部6からは掃引信号と表示タイミン
グ信号が出力される。掃引信号は偏向増幅部9により偏
向信号に変換され、表示部5に印加して表示位置を制御
する。
【0017】また、レンジマーク発生部2は表示タイミ
ング信号を利用し、トリガに同期してレンジマークビデ
オが発生され、サーボ表示制御部3により精測進入レー
ダー1からのサーボデータに従ってレンジマークの表示
範囲の制御を行う。
【0018】着陸誘導管制に使用される進入コースを示
す管制用マップとセーフティリミットカーソルは、マッ
プ発生部7に予め設定されたデータをもとに、表示タイ
ミング信号のタイミングでマップ表示制御信号を発生
し、タイミング制御部8で掃引信号と時分割で切り替え
られ、偏向増幅部9を通して表示部8に印加し、表示位
置を制御しマップを表示する。
【0019】レーダビデオおよびレンジマークビデオ
は、混合・増幅部4で混合され、CRT表示に必要な信
号レベルまで増幅され表示部5に加えられ図5に示す如
く表示される。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の精測進
入レーダー表示装置では、画面像に滑走路の延長上にあ
る進入コースおよび安全な進入高度限界表示を行い、高
低および方位空中線のビームをサーボ制御し、目標航空
機を追尾しながら規定の進入コースへ誘導している。
【0021】この場合、画面上で航空機の安全高度限界
を表示するセーフティリミットカーソルは、滑走路の延
長線上の高度限界を示しており、航空機が旋回して進入
コースに入る場合など、図3に示すような障害物22に
ついは管制官の記憶に依存して回避するか、または限界
高度をさらに高くすることが必要となる。しかしなが
ら、安全高度限界をさらに高く設定するには、航空機の
着陸進入角度に限界があるため極けて困難である。
【0022】このように、進入コース周辺の障害物の表
示がなく、人間の記憶に依存するという安全上の問題点
と、障害物を回避するための行動が大きくなるため、管
制の効率が低下するという問題点があった。
【0023】本発明の目的は上述した問題点を解決し、
進入コース周辺の障害物の回避を人間の記憶に依存する
ことなく、かつ回避するための行動による管制の効率低
下を著しく抑圧しうる安全高度限界表示精測進入レーダ
ー表示装置を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、精測進
入レーダーにおける航空機エコーを含む方位および高低
覆域の管制用マップを表示する精測進入レーダー表示装
置において、精測進入レーダーの高低ビーム走査面の方
位角ならびに精測進入レーダーの方位ビーム走査面の仰
角対応単位で覆域に存在する障害物の情報を走査面の面
単位で記憶し、前記管制用マップ上に前記障害物による
進入航空機の安全高度限界領域を示す限界マップを表示
する構成を有する。
【0025】また本発明の装置は、前記障害物の情報
が、前記障害物の高度に対して安全高度を付加したもの
とした構成を有する。
【0026】
【実施例】次に、本発明について図面を参照にして説明
する。
【0027】図1は、本発明の一実施例の安全高度限界
表示精測進入レーダー表示装置のブロック図である。
【0028】図1に示す実施例は、図6に示す従来例と
同じレンジマーク発生部2、サーボ表示制御部3,混合
・増幅部4,表示部5,掃引発生部6,マップ発生部
7,タイミング制御部8,偏向増幅部9のほか、本発明
に直接かかわる高度限界情報記憶部10と、制限マップ
発生部11および読出し制御部12とを備え、図1には
また精測進入レーダー1を併記して示す。
【0029】図2は、図1の実施例における表示例を示
す図である。以下、図2を併せ参照しつつ本実施例の動
作について説明する。
【0030】本発明の安全高度限界表示精測進入レーダ
表示装置は、管制官が空中線サーボ制御を行うと、制御
信号を精測進入レーダー装置に出力する。
【0031】精測レーダー装置1は、サーボ制御により
制御を行い、空中線ビームの角度データをサーボデータ
に変換して精測進入レーダーのサーボ表示制御部3に供
給する。
【0032】また、精測進入レーダー表示装置は、精測
進入レーダー装置1からトリガを受信して送信発生部6
とレンジマーク発生部2に、また角度データを受信して
サーボ表示制御部3と掃引発生部6に、さらにレーダー
ビデオを受信て混合・増幅部4に供給する。
【0033】掃引発生部6は、トリガおよび角度データ
の入力により表示タイミング信号を発生し出力するとと
もに掃引信号を発生し、掃引信号はタイミング制御部8
に供給する。
【0034】タイミング制御部8は、入力した掃引信号
を後述するマップ発生部7の出力と時分割制御し偏向増
幅部9に供給する。
【0035】偏向増幅部9は、入力した掃引信号を電流
増幅して偏向信号に変換し、表示部5に供給して表示位
置を制御する。
【0036】一方、表示タイミング信号は、掃引発生部
6からマップ発生部7,レンジマーク発生部2および読
出し制御部12に供給される。
【0037】レンジマーク発生部2は、表示タイミング
信号によりトリガに同期したレンジマークビデオを発生
しサーボ表示制御部3に供給する。
【0038】サーボ表示制御部3は、精測進入レーダー
装置1から提供されるサーボデータおよび角度データに
より、空中線ビーム走査面方向における距離目盛として
のレンジマークを表示するためにレンジマーク発生部2
から入力したレンジマークビデオがサーボ表示領域内の
表示タイミングの場合だけビデオを出力し、混合・増幅
部4に供給する。
【0039】マップ発生部7は、図2に示す着陸誘導管
制に使用される進入コースを示すEL画面20aの含む
グライドパスカーソル15とセーフティリミットカーソ
ル14とを、予め設定したレーダにもとづき、掃引発生
部6から受信する表示タイミング信号の制御のもとに発
生し、マップ表示制御信号としてタイミング制御部9へ
供給する。
【0040】読出し制御部12は、掃引発生部6からの
供給される表示タイミング信号と、精測進入レーダー1
から提供され、ターゲット位置情報とを受け、指定され
たターゲットの角度と距離情報とを検出し、対応する高
度限界情報を高度限界情報記憶10から読み出す制御信
号としての読出し制御信号を発生し、高度限界情報記憶
部10に供給する。
【0041】高度限界情報記憶部10は、予め高低ビー
ム走査面の方位角と、方位ビーム走査面の仰角単位で障
害物情報(障害物高度に対して、安全高度を加味したデ
ータ)を走査面の面単位で登録記憶しており、読み出し
制御部12から供給される読出し制御信号によりターゲ
ットの位置する高低ビームおよび方位ビームの走査面に
おるデータを制限マップ発生部11に供給する。
【0042】制限マップ発生部11は、高度限界情報記
憶部10からのターゲット対応の高低ビームと方位ビー
ムの走査面におけるデータを制限マップ発生部11に供
給する。
【0043】制限マップ発生部11は、高度限界情報記
憶部10からターゲット対応の高低ビームと方位ビーム
の走査面におけるデータを受け、これを安全高度限界を
示す制限マップを表示するための表示位置制御信号に変
換し、タイミング制御部8に供給する。
【0044】レンジマーク発生部2から出力され、サー
ボ表示制御部3の制御のもとに入力されるレンジビデオ
と、精測進入レーダー1から入力するレーダービデオ信
号と、タイミング制御8から入力する輝度制御信号は、
混合・増幅部4にて混合され、CRT表示に必要な信号
レベルまで増幅され表示5に加えられ、図2に制御信号
に表示される。
【0045】図2の表示は、高低走査を表示するEL画
面20aと、方位走査を表示するAZ画面21aとから
なる。
【0046】EL画面20aには、高低進入コースを示
すグライドパスカーソル13,安全高度ラインを示すセ
ーフティリミットカーソル14と、レンジマーク17,
航空機エコー16,16aとともに、本発明の特徴であ
る高低方向の安全高度限界を示す限界マップ18aが表
示される。
【0047】また、AZ画面21aには、進入コースを
示すコースラインカーソル15と、レンジマーク19,
航空機エコー16,16aとともに、本発明の特徴であ
る方位方向の安全高度限界を示す制限マップ18bがE
L画面20aの制御マップ18aと対応して表示され
る。
【0048】このようにして、高低ビーム走査面の方位
角および方位ビーム走査面の仰角単位に(障害物高度に
対し、安全高度を加味したデータとしての障害物情報を
記憶し、障害物に対する高度制限マップを方位画面と高
低画面の双方に表示することにより、管制官が管制中の
単一または複数の航空機に対して、滑走路延長線上以外
の周辺についても高度制限領域(進入コース周辺の障害
物等)を表示を視認によって確認することができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、精測進入
レーダー表示装置の表示画面に、精測進入レーダーの運
用覆域に存在する障害物を回避すべき領域を表示する制
限マップを方位画面と高低画面の両画面に表示すること
におり、管制官が記憶し依存することなく、単一もしく
は複数の進入航空機に対する滑走路延長線以外の周辺領
域も含む高度制限を視認により確認でき、効率的に回避
行動の指示が可能となって管制の安全性と効率とを著し
く増大することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の安全高度限界表示精測進入
レーダー表示装置のブロック図である。
【図2】図1の実施例の表示例を示す図である。
【図3】精測進入レーダーの送信ビーム構成を示す図で
ある。
【図4】(a),(b)はそれぞれ、図3の方位ビーム
25と高低ビーム27の走査内容説明図である。
【図5】従来の精測進入レーダー表示装置の表示例を示
す図である。
【図6】従来の精測進入レーダー表示装置のブロック図
である。
【符号の説明】
1 精測進入レーダー 2 レンジマーク発生部 3 サーボ表示制御部 4 混合・増幅部 5 表示部 6 掃引発生部 7 マップ発生部 8 タイミング制御部 9 偏向増幅部 10 高度限界情報記憶部 11 制御マップ発生部 12 読出し制御部 13 グライドパスカーソル 14 セーフティリミットカーソル 15 コースラインカーソル 16,16a 航空機エコー 17 レンジマーク 18a,18b 制限マップ 19 レンジマーク 20,20a EL画面 21,21a AZ画面 22 障害物 23 航空機 24 高低ビーム 25 方位ビーム 26 管制塔 27 航走路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−204191(JP,A) 特開 平3−81685(JP,A) 特開 平1−180485(JP,A) 特開 昭58−179372(JP,A) 実開 平1−118386(JP,U) 実開 昭57−159176(JP,U) 岡田實編、「航空電子装置<改訂版 >」、日刊工業新聞社、昭和53年1月30 日改訂版発行、P.128〜P.134 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精測進入レーダーにおける航空機エコー
    を含む方位および高低覆域の管制用マップを表示する精
    測進入レーダー表示装置において、精測進入レーダーの
    高低ビーム走査面の方位角ならびに精測進入レーダーの
    方位ビーム走査面の仰角対応単位で覆域に存在する障害
    物の情報を走査面の面単位で記憶し、前記管制用マップ
    上に前記障害物による進入航空機の安全高度限界領域を
    示す限界マップを表示することを特徴とする安全高度限
    界表示精測進入レーダー表示装置。
  2. 【請求項2】 前記障害物の情報が、前記障害物の高度
    に対して安全高度を付加したものであることを特徴とす
    る請求項1記載の安全高度限界表示精測進入レーダー表
    示装置。
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岡田實編、「航空電子装置<改訂版>」、日刊工業新聞社、昭和53年1月30日改訂版発行、P.128〜P.134

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