JP2905127B2 - 補聴器乾燥ケース - Google Patents

補聴器乾燥ケース

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JP2905127B2
JP2905127B2 JP7266567A JP26656795A JP2905127B2 JP 2905127 B2 JP2905127 B2 JP 2905127B2 JP 7266567 A JP7266567 A JP 7266567A JP 26656795 A JP26656795 A JP 26656795A JP 2905127 B2 JP2905127 B2 JP 2905127B2
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秀夫 小西
健志 中市
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    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B21/00Arrangements or duct systems, e.g. in combination with pallet boxes, for supplying and controlling air or gases for drying solid materials or objects
    • F26B21/06Controlling, e.g. regulating, parameters of gas supply
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    • F26B21/083Humidity by using sorbent or hygroscopic materials, e.g. chemical substances, molecular sieves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B9/00Machines or apparatus for drying solid materials or objects at rest or with only local agitation; Domestic airing cupboards
    • F26B9/003Small self-contained devices, e.g. portable
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R25/00Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、補聴器及び補聴器
の付属品等を保管すると共に、補聴器に付着した湿気を
除去する補聴器乾燥ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】耳かけ形や耳穴形などのように人体に電
子部品を内蔵する補聴器を直接装用する補聴器は、装用
しない時に装用中に付着した湿気を除去するため乾燥雰
囲気中で保管するのが望ましい。そこで、補聴器に内蔵
された電子部品等に湿気が付着することによる補聴器の
故障発生や寿命の短縮化を防止するため、補聴器をシリ
カゲル等の乾燥剤と一緒に収納して乾燥させる乾燥ケー
スが使用されている。このような乾燥ケース100とし
ては、図9に示すように、合成樹脂製で一端を閉じ他端
を開放した筒状のケース本体101と、このケース本体
101の開放端に嵌合してケース本体101とで密閉空
間102を形成する合成樹脂製の蓋体103から構成さ
れたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年補聴器
の電源としてボタン形空気亜鉛電池が主として使用され
ている。これは、環境保全の立場から、補聴器の電源が
ボタン形水銀電池からボタン形空気亜鉛電池へ移行した
ためである。
【0004】しかし、空気亜鉛電池を補聴器に装着した
まま、補聴器を乾燥ケースに収納すると、乾燥剤により
空気亜鉛電池内の電解液(水酸化カリウムの水溶液)中
の水分が蒸発し、空気亜鉛電池全体の反応が進み電池が
劣化してしまう。従って、補聴器を乾燥ケースに保管す
る場合には、空気亜鉛電池を補聴器から取り出し、空気
亜鉛電池を除いた補聴器のみを乾燥ケースに収納しなけ
ればならず、電池の管理が煩雑になるという新たな問題
が生じてきている。
【0005】また、補聴器から取り出した空気亜鉛電池
は、再度補聴器に装着するまで紛失しないように乾燥ケ
ース以外の所で、しかも電池性能が劣化しないようにな
るべく空気に触れない状態で保管することが望ましい。
【0006】本発明は、従来の技術が有するこのような
課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、電池の管理を含めて、使い勝手のよい補聴器乾燥
ケースを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、補聴器収納空間を有する補聴器乾燥ケースにお
いて、前記補聴器収納空間と密閉画成して前記補聴器の
電池等を収納する付属品収納空間を設けたものである。
また、前記付属品収納空間は、外界と密閉画成されてい
る。
【0008】また、前記補聴器収納空間をケース本体と
蓋体で形成すると共に、前記蓋体に前記付属品収納空間
を形成するとよい。
【0009】また、前記蓋体は前記ケース本体に嵌合す
る蓋体本体と、この蓋体本体の端部に係合し蓋体本体に
対して開閉自在な開閉部材からなり、この開閉部材が前
記蓋体本体に対して閉状態時に前記蓋体本体と開閉部材
とで補聴器用電池を収納する密閉空間を形成するように
してもよい。更に、前記ケース本体に着脱自在なサブケ
ースを設けて収納空間を形成してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は請求項3に係
る補聴器乾燥ケースの分解斜視図、図2は同じく断面
図、図3は蓋体本体の平面図(a)と断面図(b)、図
4は開閉部材の底面図(a)と側面図(b)、図5は請
求項4に係る補聴器乾燥ケースの分解斜視図、図6は同
じく断面図、図7は請求項5に係る補聴器乾燥ケースの
分解斜視図、図8は同じく断面図である。
【0011】図1に示すように、請求項3に係る補聴器
乾燥ケース1は、ケース本体2と、このケース本体2に
着脱自在な蓋体3からなっている。ケース本体2は、透
明なアクリル樹脂製で一端を閉じ他端を開放端2aにし
て筒状に形成されている。蓋体3は、ポリエチレン樹脂
製で蓋体本体4と、この蓋体本体4の端部に係合し蓋体
本体4に対して開閉自在な開閉部材5からなっている。
蓋体本体4には、中央に略半円板形状の凹部4aと、開
閉部材5と係合する受部4bと、切欠部4cが形成され
ている。開閉部材5には、一端に蓋体本体4の受部4b
に係合する支持部5aと、他端に把手部5bと、縁部に
沿って補強用のリブ5cが形成されている。
【0012】蓋体本体4の受部4bは、図3に示すよう
に、蓋体本体4の端部で凹部4aに続く直方体形状の凹
部4eと、凹部4eの壁面に形成され対向している一対
の半球状の凸部4f,4fからなっている。また、開閉
部材5の支持部5aは、図4に示すように、開閉部材5
の端部から延出した一対の突起部5d,5dからなり、
突起部5d,5dには貫通孔5e,5eが形成されてい
る。
【0013】凹部4eに突起部5d,5dを差込んで、
更に凸部4f,4fを貫通孔5e,5eにはめ込むこと
により、図1に示すように、開閉部材5が蓋体本体4に
対し適度な抵抗力をもって回動自在に係合することにな
る。
【0014】そして、図2に示すように、ケース本体2
の開放端2aに蓋体3を嵌合することによって、耳かけ
形補聴器や耳穴形補聴器などと共に乾燥剤を収納する補
聴器収納空間6を形成している。また、開閉部材5が閉
状態時には、開閉部材5の把手部5bと蓋体本体4の切
欠部4cが嵌合し、蓋体本体4の凹部4aと開閉部材5
とで使用中の電池や予備の電池などを収納する付属品収
納空間7を形成している。従って、補聴器収納空間6と
付属品収納空間7を一体的に備えた補聴器乾燥ケース1
が形成される。なお、図1では開閉部材5の開状態、図
2では開閉部材5の閉状態を示している。
【0015】このように補聴器乾燥ケース1に補聴器収
納空間6を設けたことにより、補聴器を乾燥剤と一緒に
補聴器収納空間6に保管して次の装用までの間に補聴器
の電子部品等に付着した湿気を除去することが出来る。
更に、付属品収納空間7を補聴器収納空間6と密閉画成
して設けたことにより、補聴器から取り出したボタン形
空気亜鉛電池を付属品収納空間7において電池性能を劣
化させることなく、且つ紛失することなく保管すること
が出来る。
【0016】また、図5に示すように、請求項4に係る
補聴器乾燥ケース11は、図1に示す補聴器乾燥ケース
1と同様にケース本体12と、このケース本体12に着
脱自在な蓋体13からなっている。ケース本体12は、
透明なアクリル樹脂製で一端を閉じ他端を開放端12a
にして筒状に形成されている。蓋体13は、ポリエチレ
ン樹脂製で蓋体本体14と、この蓋体本体14の端部に
係合し蓋体本体14に対して開閉自在な開閉部材15か
らなっている。この補聴器乾燥ケース11は、図6に示
すように、ケース本体12の開放端12aに蓋体13を
嵌合して補聴器を収納する補聴器収納空間16を形成す
ると共に、蓋体13にボタン形空気亜鉛電池10のみを
保管するための密閉空間17を形成するようにしたもの
である。
【0017】そこで、蓋体本体14の中央部にボタン形
空気亜鉛電池10の径よりもやや大きめで内壁面にテー
パを形成した円形の穴部14aを設けると共に、この穴
部14aに対向する開閉部材15の面に穴部14aの径
より大きい内径を有する円筒部材15aを設けている。
更に、開閉部材15の閉状態時に円筒部材15aが嵌合
する溝部14bを穴部14aの周りに形成している。
【0018】また、蓋体本体14には、開閉部材15と
係合する受部14cと、切欠部14dが形成されてい
る。開閉部材15には、一端に蓋体本体14の受部14
cに係合する支持部15bと、他端に把手部15cと、
縁部に沿って補強用のリブ15dが形成されている。な
お、蓋体本体14に開閉部材15が回動自在に係合する
構成は、図3及び図4に示す補聴器乾燥ケース1と同様
である。
【0019】そして、図6に示すように、ケース本体1
2の開放端12aに蓋体13を嵌合することによって、
耳かけ形補聴器や耳穴形補聴器などと共に乾燥剤を収納
する補聴器収納空間16を形成している。また、開閉部
材15が閉状態時には、開閉部材15の把手部15cと
蓋体本体14の切欠部14dが嵌合すると共に、蓋体本
体14の溝部14bと開閉部材15の円筒部材15aが
嵌合することで使用中のボタン形空気亜鉛電池10を収
納する密閉空間17を形成している。従って、補聴器収
納空間16と密閉空間17を一体的に備えた補聴器乾燥
ケース11が形成される。なお、図5では開閉部材15
の開状態、図6では開閉部材15の閉状態を示してい
る。
【0020】このように補聴器乾燥ケース11に補聴器
収納空間16を設けたことにより、補聴器を乾燥剤と一
緒に補聴器収納空間16に保管して次の装用までの間に
補聴器の電子部品等に付着した湿気を出来る限り除去す
ることが出来る。更に、ボタン形空気亜鉛電池10の体
積とほぼ同じ容積の密閉空間17を補聴器収納空間16
と密閉画成して設けたことにより、補聴器から取り出し
たボタン形空気亜鉛電池10を密閉空間17で電池性能
を劣化させることなく、且つ紛失することなく保管する
ことが出来る。
【0021】また、図7に示すように、請求項5に係る
補聴器乾燥ケース21は、図5に示す補聴器乾燥ケース
11と同様にケース本体22と、このケース本体22に
着脱自在な蓋体23を備え、更にケース本体22の下部
にサブケース30を着脱自在に設けている。ケース本体
22は、透明なアクリル樹脂製で一端を閉じ他端を開放
端22aにして筒状に形成されている。蓋体23は、ポ
リエチレン樹脂製で蓋体本体24と、この蓋体本体24
の端部に係合し蓋体本体24に対して開閉自在な開閉部
材25からなっている。サブケース30は、ケース本体
22と同様に透明なアクリル樹脂製で一端を閉じ他端を
開放端30aとして筒状に形成されている。なお、蓋体
本体24に開閉部材25が回動自在に係合する構成は、
図3及び図4に示す補聴器乾燥ケース1と同様である。
【0022】この補聴器乾燥ケース21は、図8に示す
ように、ケース本体22の開放端22aに蓋体23を嵌
合して補聴器を収納する補聴器収納空間26を形成する
と共に、蓋体23にボタン形空気亜鉛電池10のみを保
管するための密閉空間27を形成し、更にケース本体2
2の下部にサブケース30の開放端30aを嵌合して付
属品収納空間31をしたものである。従って、補聴器収
納空間26と密閉空間27と付属品収納空間31を一体
的に備えた補聴器乾燥ケース21が形成される。なお、
補聴器収納空間26及び密閉空間27を形成する構成
は、図5及び図6に示す補聴器乾燥ケース11と同様で
ある。
【0023】このように補聴器乾燥ケース21に補聴器
収納空間26を設けたことにより、補聴器を乾燥剤と一
緒に補聴器収納空間26に保管して次の装用までの間に
補聴器の電子部品等に付着した湿気を出来る限り除去す
ることが出来る。更に、ボタン形空気亜鉛電池10の密
閉空間27を補聴器収納空間26と密閉画成して設けた
ことにより、補聴器から取り出したボタン形空気亜鉛電
池10に不必要な空気を触れさせることなく保管するこ
とが可能になる。従って、電池性能を劣化させることが
なく、且つ紛失することがない。
【0024】また、付属品収納空間31を設けたことに
より、頻繁に取り出すことのない予備の電池や調整用の
ドライバなどを、頻繁に取り出す補聴器や使用中の電池
とは別の収納空間に保管することが可能になる。従っ
て、補聴器や使用中の電池を取り出す際に、過って予備
の電池や調整用のドライバなどを落としたり、紛失した
りすることがない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、耳
かけ形補聴器や耳穴形補聴器など保管に際して、補聴器
の電源として使用するボタン形空気亜鉛電池の性能を劣
化させずに、次の装用までの間に補聴器の電子部品等に
付着した湿気を除去すると共に、使用中のボタン形空気
亜鉛電池を紛失することなく保管することが出来る。そ
して、補聴器収納空間と付属品収納空間が一体的に形成
されるので、使い勝手がよい。
【0026】また、蓋体にボタン形空気亜鉛電池のみを
保管するための密閉空間を形成することによって、ボタ
ン形空気亜鉛電池の性能劣化をより効果的に防止するこ
とが出来る。
【0027】また、補聴器収納空間とボタン形空気亜鉛
電池用の密閉空間の他に、サブケースで付属品収納空間
を形成したことにより、頻繁に取り出すことのない予備
の電池や調整用のドライバなどを、頻繁に取り出す補聴
器や使用中の電池とは別の収納空間に保管することが出
来るので、補聴器や使用中の電池を取り出す際に過って
予備の電池や調整用のドライバなどを落としたり、紛失
したりすることが防げる。更に、補聴器収納空間とボタ
ン形空気亜鉛電池用の密閉空間と予備の電池や調整用の
ドライバなどの付属品収納空間が一体的に形成されるの
で、使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項3に係る補聴器乾燥ケースの分解斜視図
【図2】請求項3に係る補聴器乾燥ケースの断面図
【図3】蓋体本体の平面図(a)と断面図(b)
【図4】開閉部材の底面図(a)と側面図(b)
【図5】請求項4に係る補聴器乾燥ケースの分解斜視図
【図6】請求項4に係る補聴器乾燥ケースの断面図
【図7】請求項5に係る補聴器乾燥ケースの分解斜視図
【図8】請求項5に係る補聴器乾燥ケースの断面図
【図9】従来の補聴器乾燥ケースの断面図
【符号の説明】
1,11,21…補聴器乾燥ケース、2,12,22…
ケース本体、3,13,23…蓋体、4,14,24…
蓋体本体、4a…凹部、5,15,25…開閉部材、
6,16,26…補聴器収納空間、7,31…付属品収
納空間、10…ボタン形空気亜鉛電池、14a…穴部、
14b…溝部、15a…円筒部材、17,27…密閉空
間、30…サブケース。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A45C 11/00 H04R 25/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補聴器収納空間を有する補聴器乾燥ケー
    スにおいて、前記補聴器収納空間と密閉画成して前記補
    聴器の電池等を収納する付属品収納空間を設けたことを
    特徴とする補聴器乾燥ケース。
  2. 【請求項2】 前記付属品収納空間は、外界と密閉画成
    されている請求項1記載の補聴器乾燥ケース。
  3. 【請求項3】 前記補聴器収納空間をケース本体と蓋体
    で形成すると共に、前記蓋体に前記付属品収納空間を形
    成した請求項1記載の補聴器乾燥ケース。
  4. 【請求項4】 前記蓋体は前記ケース本体に嵌合する蓋
    体本体と、この蓋体本体の端部に係合し蓋体本体に対し
    て開閉自在な開閉部材からなり、この開閉部材が前記蓋
    体本体に対して閉状態時に前記蓋体本体と開閉部材とで
    補聴器用電池を収納する密閉空間を形成するようにした
    請求項3記載の補聴器乾燥ケース。
  5. 【請求項5】 前記ケース本体に着脱自在なサブケース
    を設けて収納空間を形成した請求項3又は4記載の補聴
    器乾燥ケース。
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