JP2902313B2 - プリント配線板接続用コネクタ - Google Patents

プリント配線板接続用コネクタ

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JP2902313B2
JP2902313B2 JP6302782A JP30278294A JP2902313B2 JP 2902313 B2 JP2902313 B2 JP 2902313B2 JP 6302782 A JP6302782 A JP 6302782A JP 30278294 A JP30278294 A JP 30278294A JP 2902313 B2 JP2902313 B2 JP 2902313B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2枚のプリント配線板
間を電気的に接続するプリント配線板接続用コネクタに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタは一般に、一方のプリ
ント配線板に固装した雌コネクタと、他方のプリント配
線板に固装した雄コネクタとを嵌合接続するようになっ
ているが、雌雄両コネクタの取付け位置に位置ずれがあ
ると、こじりその他の無理な応力がかかり、極端な場合
には嵌合不可能となって、取付け位置を変更調整しなけ
ればならない場合もある。
【0003】このような問題点を解決するものとして、
雌コネクタのソケットコンタクトが可撓性を有する一
方、該ソケットコンタクトを収容するソケットハウジン
グが、雄コネクタのポスト形コンタクトと嵌合接続する
前記ソケットコンタクトのばね接触部を収容する可動ハ
ウジングと、プリント配線板にはんだ付けされる前記ソ
ケットコンタクトの接続脚部を収容する固定ハウジンク
とに分離され、前記固定ハウジングに対して前記可動ハ
ウジングを移動可能とすることにより、雌雄両コネクタ
の位置ずれを吸収できるように構成したプリント配線板
接続用コネクタは、例えば特開昭53−131492号
公報、特公平5−61753号公報などにより知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のコ
ネクタはいずれも、雌コネクタの可動ハウジングと固定
ハウジングとが別体に形成され、両ハウジングをソケッ
トコンタクトの配列方向又は該配列方向に対して直角方
向へ移動し得るように組み合わせた構造になっているの
で、可動・固定両ハウジンクの形状が複雑になり、ソケ
ットハウジング全体が大型化してコスト高である。
【0005】本発明は、上記従来の欠点を解決すべくな
されたもので、ソケットハウジングの可動ハウジンクと
固定ハウジンクが弾性壁板を介して連結された一体的構
造とすることにより、製造コストの削減とソケットハウ
ジング全体の小型化、軽量化を図り、しかも雌雄両コネ
クタの位置ずれを良好に吸収できるプリント配線板接続
用コネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、一方のプリント配線板に固装され、他方
のプリント配線板に固装された雄コネクタのポスト形コ
ンタクトに嵌合接続する複数のソケットコンタクトと、
該ソケットコンタクトが個別的に離隔して並列状態に収
容されるソケットハウジングとから成る雌コネクタであ
って、前記ソケットコンタクトは、前記ポスト形コンタ
クトと嵌合接続するばね接触部と、該ばね接触部に連設
した弾性連結片と、該弾性連結片に連設した接続脚部と
を有し、前記ソケットハウジングは、前記ソケットコン
タクトのばね接触部を収容保持する第1の収容部を設け
た可動ハウジングと、該可動ハウジングに弾性壁板を介
して連設され、前記ソケットコンタクトの接続脚部を収
容保持する第2の収容部を設けた固定ハウジングとから
成り、前記第1の収容部及び第2の収容部は外側方を開
放した凹溝状に形成され、かつ、前記可動・固定両ハウ
ジングの前後両側に左右方向に配列して設けられてお
り、前記ソケットコンタクトを前記第1の収容部及び第
2の収容部に開放された外側方から挿入して収容保持し
たとき、前記弾性連結片が前記弾性壁板とほぼ平行に配
設され、前記可動ハウジングが前記固定ハウジングに対
して前記ソケットコンタクトの配列方向へ可動し得るよ
うに構成されていることを特徴とする。前記弾性壁板
は、ソケットコンタクトの配列方向の両端部分に配設さ
れる。
【0007】一方、雄コネクタのハウジングは箱形に形
成して、ポスト形コンタクトをソケットコンタクトの前
記ばね接触部に嵌合接続したとき、前記箱形ハウジング
がソケットハウジングの前記可動ハウジングに嵌合し
て、前記第1の収容部の開放部分を覆うように構成する
ことが好ましい。
【0008】
【作用】上記のように構成された本発明によるコネクタ
は、プリント配線板に対する雄・雌両コネクタの取付け
位置に多少の位置ずれがあっても、各ソケットコンタク
トの前記弾性連結片と、可動ハウジンクと固定ハウジン
クを連結している前記弾性壁板とが弾性変形して、ソケ
ットコンタクトのばね接触部を収容保持している前記可
動ハウジングがソケットコンタクトの配列方向へ移動し
位置ずれを吸収する。したがって、前記ソケットコンタ
クトのばね接触部とこれに嵌合接続する雄コネクタのポ
スト形コンタクトとの間に良好な接触が得られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1〜図3は、本発明に係るプリント配線
板接続用コネクタの雌コネクタ1を示している。該雌コ
ネクタ1は、図11に示すように、一方のプリント配線
板3に固装され、他方のプリント配線板4に固装された
後述する雄コネクタ2に嵌合接続して2枚のプリント配
線板3,4間を電気的に接続するものである。雌コネク
タ1は、ソケットコンタクト5と、該ソケットコンタク
ト5を個別的に離隔して、かつ、2列に配列して収容す
るソケットハウジング6とから成っている。
【0011】ソケットコンタクト5は、図5に示すよう
に、リン青銅などの導電性金属薄板を打ち抜き曲げ加工
してつくられ、長手方向(嵌合方向)に離間して配設し
たばね接触部11と接続脚部12とが弾性連結片13を
介して一体的に連結された構造を有している。ばね接触
部11は、底板14の両側縁から曲げ起こして連設した
相対向する一対の側板15,15′の先端部分を互いに
接近するようにくの字形に曲げて形成され、かつ、両側
板15,15′の下端縁から長手方向(嵌合方向)に対
して直角方向に突出する係止爪16,16′が長手方向
に位置をずらせて設けられている。接続脚部12は、ば
ね接触部11の底板14から長手方向後方へ離間してほ
ぼ同一平面上に設けられた底板17と、該底板17の両
側縁から曲げ起こして連設した相対向する一対の側片1
8,18′と、底板17の後端から上方へ曲げ起こした
のち、後方へ折り曲げた屈曲部19と、該屈曲部19に
連続して底板17とほぼ平行に後方へ延びる細長い挿入
部20とにより形成され、挿入部20の端部にキンク加
工が施されている。一方、弾性連結片13は細長い板ば
ね状に形成され、一端が側板15の上部に連設されてい
ると共に、他端が側辺18の上部に連設されていて、矢
印Aで示すように横方向へ弾性変形が可能になってい
る。
【0012】ソケットハウジング6は、ナイロンなどの
絶縁性プラスチック材料により一体成形され、図6及び
図7に示すように、ソケットコンタクト5のばね接触部
11を収容保持する可動ハウジング21と、接続脚部1
2を収容保持する固定ハウジング22とが左右両端に設
けた一対の弾性壁板23,23を介して連結された構造
を有し、可動ハウジング21が固定ハウジング22に対
して図1の左右方向、すなわちソケットコンタクト5の
配列方向に若干移動可能となっている。
【0013】可動ハウジング21には、ソケットコンタ
クト5のばね接触部11を個別的に離隔して収容する複
数の第1の収容部24が左右方向に配列して2列に設け
られている。各収容部24は外側方を開放して横断面が
コ字形の凹溝状に形成され、底部を形成する中央壁25
に係止爪16,16′の係合穴26,26′が設けられ
ている。また、各収容部24の頂壁27には幅広のばね
接触部11に対応する細長い開口28が設けられている
(図2及び図4参照)。これは後述するように、ソケッ
トコンタクト5の配列方向に対して直角方向への位置ず
れを吸収するために設けられた手段である。一方、可動
ハウジング21の下端に各収容部24を隔てる壁板29
が突設されていると共に、左右両端部に弾性壁板23,
23を外側から保護する幅広の保護カバー30,30が
弾性壁板23,23との間に空間を設けて連設されてい
る。
【0014】固定ハウジング22には、ソケットコンタ
クト5の接続脚部12の底板14、両側片18,18′
及び屈曲部19を個別的に離隔して収容する第2の収容
部31が可動ハウジング21の第1の収容部24に対応
して設けられていると共に、壁板29に対応する壁板3
2が突設されている。また、左右両端部にプリント配線
板3に対する支持脚33,33が突設されている。
【0015】上記のように構成された雌コネクタ1は、
図11に示すように、プリント配線板3に塔載し、各ソ
ケットコンタクト5の接続脚部12の挿入部20をプリ
ント配線板3にはんだ付け34して実装され、固定ハウ
ジング22がプリント配線板3に固定される。一方、可
動ハウジング21は、各ソケットコンタクト5の弾性連
結片13と弾性壁板23の弾性変形によって、ソケット
コンタクト5の配列方向(図11の紙面直角方向)へ可
動し得る状態になっている。
【0016】雄コネクタ2は、図8〜図10に示すよう
に、ソケットコンタクト5のばね接触部11に嵌合接続
するポスト形コンタクト35と、該コンタクト35を収
容保持する箱形の絶縁ハウジング36とから成ってい
る。
【0017】ポスト形コンタクト35は、銅合金の線材
を折り曲げてつくられており、ハウジング36の底部4
0を貫通して立設され、ソケットコンタクト5に対応し
て二列に配列されているポスト部37と、その下端から
ほぼ直角に屈曲して底部40に沿って外側方へ延び、ハ
ウジング36の前後両側へ突出するリード部38とを有
し、図11に示すように、リード部38をプリント配線
板4にはんだ付け34して表面実装される。
【0018】ハウジング36は、ナイロンなどの絶縁性
プラスチック材料により、雌コネクタ1の可動ハウジン
グ21に嵌合する箱形に成形されていて、図11に示す
ように、ポスト形コンタクト35のポスト部37をソケ
ットコンタクト5のばね接触部11に嵌合接続したと
き、箱形ハウジング36が可動ハウジング21に被嵌さ
れ、その相対向する側壁41と側壁41によって、可動
ハウジング21の第1の収容部24,24の開放部分を
覆うと共に、両側壁41,41と可動ハウジング21の
前後両面との間には、一定の空隙eが生じ、該空隙eの
範囲内で箱形ハウジング36が可動ハウジング21に対
して、ソケットコンタクト5の配列方向と直角をなす方
向(前後方向)へ若干移動可能になっている。
【0019】而して、プリント配線板3に実装した雌コ
ネクタ1及び/又はプリント配線板4に実装した雄コネ
クタ2の取付け位置に多少の位置ずれがあった場合、ソ
ケットコンタクト5の配列方向(左右方向)の位置ずれ
は、各ソケットコンタクト5の弾性連結片13とソケッ
トハウジングの弾性壁板23が弾性変形して、可動ハウ
ジング21が移動することにより吸収される。一方、ソ
ケットコンタクト5の配列方向に対して直角方向(前後
方向)の位置ずれは、雄コネクタ2の箱形ハウジング3
6が空隙eの範囲内で移動して、幅広のばね接触部11
に嵌合しているポスト形コンタクト35を変位させるこ
とにより吸収される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるプリ
ント配線板接続用コネクタは、ソケットハウジングが可
動ハウジングと固定ハウジングを弾性壁板により連結し
た一体構造に成形されていると共に、ソケットコンタク
トを収容保持する第1の収容部及び第2の収容部が外側
方を開放した凹溝状に形成されているから、従来の二体
構造のソケットハウジングに比べてソケットハウジング
全体を小型化、軽量化できると共に、製造コストを大幅
に削減でき、全体として、位置ずれ吸収機構を備えたプ
リント配線板接続用コネクタが安価に製作、提供でき
る。
【0021】請求項2に係る発明によれば、前記弾性壁
板が保護カバーにより外側から覆われ、不測に折れ曲げ
られるなどの不都合がなく、また、前記保護カバーを摘
みとして利用すれば、コネクタの装着作業が容易に行な
える。
【0022】請求項3に係る発明によれば、雄コネクタ
の箱形ハウジングにより、ソケットハウジングにおける
可動ハウジングの第1の収容部の開放部分が覆われるの
で、前記開放部分を通じて前記第1の収容部に異物が侵
入するのを有効に防止できる。
【0023】また、請求項4に係る発明によれば、ソケ
ットコンタクトのばね接触部が前記第1の収容部に容易
に収容保持できると共に、安定した保持力が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリント配線板接続用コネクタに係る
雌コネクタの正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同右側面図である。
【図4】図1の4−4線に沿う断面図である。
【図5】同ソケットコンタクトの斜視図である。
【図6】図1の6−6線に沿うソケットハウジングの断
面図である。
【図7】図2の7−7線に沿うソケットハウジングの断
面図である。
【図8】本発明のプリント配線板接続用コネクタに係る
雄コネクタの平面図である。
【図9】図8の9−9線に沿う断面図である。
【図10】図8の10−10線に沿う断面図である。
【図11】本発明によるプリント配線板接続用コネクタ
の使用状態を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 雌コネクタ 2 雄コネクタ 3,4 プリント配線板 5 ソケットコンタクト 6 ソケットハウジング 11 ばね接触部 12 接続脚部 13 弾性連結片 21 可動ハウジング 22 固定ハウジング 23 弾性壁板 24 第1の収容部 30 保護カバー 31 第2の収容部 35 ポスト形コンタクト 36 箱形ハウジング 41,41 側壁

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のプリント配線板(3)に固装さ
    れ、他方のプリント配線板(4)に固装された雄コネク
    タ(2)のポスト形コンタクト(35)に嵌合接続する
    複数のソケットコンタクト(5)と、該ソケットコンタ
    クト(5)が個別的に離隔して並列状態に収容されるソ
    ケットハウジング(6)とから成る雌コネクタ(1)で
    あって、 前記ソケットコンタクト(5)は、前記ポスト形コンタ
    クト(35)と嵌合接続するばね接触部(11)と、該
    ばね接触部(11)に連設した弾性連結片(13)と、
    該弾性連結片(13)に連設した接続脚部(12)とを
    有し、 前記ソケットハウジング(6)は、前記ソケットコンタ
    クト(5)のばね接触部(11)を収容保持する第1の
    収容部(24)を設けた可動ハウジング(21)と、該
    可動ハウジング(21)に弾性壁板(23)を介して連
    設され、前記ソケットコンタクト(5)の接続脚部(1
    2)を収容保持する第2の収容部(31)を設けた固定
    ハウジング(22)とから成り、 前記第1の収容部(24)及び第2の収容部(31)は
    外側方を開放した凹溝状に形成され、かつ、前記可動・
    固定両ハウジング(21)(22)の前後両側に左右方
    向に配列して設けられており、 前記ソケットコンタクト(5)を前記第1の収容部(2
    4)及び第2の収容部(31)に開放された外側方から
    挿入して収容保持したとき、前記弾性連結片(13)が
    前記弾性壁板(23)とほぼ平行に配設され、前記可動
    ハウジング(21)が前記固定ハウジング(22)に対
    して前記ソケットコンタクト(5)の配列方向へ可動し
    得るように構成されていることを特徴とするプリント配
    線板接続用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記可動ハウジングと前記固定ハウジン
    グを連結する前記弾性壁板(23)が、前記ソケットコ
    ンタクト(5)の配列方向の両端部分に配設され、か
    つ、前記可動ハウジング(21)に前記弾性壁板(2
    3)の保護カバー(30)が連設されている請求項1記
    載のプリント配線板接続用コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記雄コネクタ(2)のハウジング(3
    6)が箱形に形成され、前記ポスト形コンタクト(3
    5)を前記ばね接触部(11)に嵌合接続したとき、前
    記箱形ハウジング(36)が前記可動ハウジング(2
    1)に嵌合して、前記第1の収容部(24)の開放部分
    を覆うように構成されている請求項1又は2記載のプリ
    ント配線板接続用コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記ソケットコンタクト(5)のばね接
    触部(11)に、前記ポスト形コンタクト(35)との
    嵌合方向に対して直角方向に突出する係止爪(16)
    (16′)が設けられていて、前記ばね接触部(11)
    を前記第1の収容部(24)に挿入したとき、前記係止
    爪(16)(16′)が前記第1の収容部(24)の底
    壁を形成する中央壁(25)に設けた係止穴(26)
    (26′)に圧入して、前記ばね接触部(11)が前記
    第1の収容部(24)に収容保持されるようになってい
    ることを特徴とする請求項1,2又は3記載のプリント
    配線板接続用コネクタ。
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