JP2902071B2 - ヘリコプタロータ防振装置 - Google Patents
ヘリコプタロータ防振装置Info
- Publication number
- JP2902071B2 JP2902071B2 JP2203909A JP20390990A JP2902071B2 JP 2902071 B2 JP2902071 B2 JP 2902071B2 JP 2203909 A JP2203909 A JP 2203909A JP 20390990 A JP20390990 A JP 20390990A JP 2902071 B2 JP2902071 B2 JP 2902071B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor blade
- tracking
- control rod
- pitch control
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C27/00—Rotorcraft; Rotors peculiar thereto
- B64C27/008—Rotors tracking or balancing devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C27/00—Rotorcraft; Rotors peculiar thereto
- B64C27/001—Vibration damping devices
- B64C2027/004—Vibration damping devices using actuators, e.g. active systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C27/00—Rotorcraft; Rotors peculiar thereto
- B64C27/54—Mechanisms for controlling blade adjustment or movement relative to rotor head, e.g. lag-lead movement
- B64C27/72—Means acting on blades
- B64C2027/7205—Means acting on blades on each blade individually, e.g. individual blade control [IBC]
- B64C2027/7211—Means acting on blades on each blade individually, e.g. individual blade control [IBC] without flaps
- B64C2027/7216—Means acting on blades on each blade individually, e.g. individual blade control [IBC] without flaps using one actuator per blade
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/30—Wing lift efficiency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヘリコプタロータブレードのトラッキング
(回転軌跡)自動調整によりロータ(ブレード)の防振
を行なう防振装置に関する。
(回転軌跡)自動調整によりロータ(ブレード)の防振
を行なう防振装置に関する。
第5図は従来のヘリコプタのロータブレードのトラッ
キング調整装置の一つを取出して示した側面図でロータ
ブレード12のトラッキング調整は、ロータブレード12を
回転させて翼端のトラッキングを計測し、基準に入らな
いロータブレード12があれば、地上でロータブレード12
の回転を停止の上、ピッチコントロールロッド11の長さ
をシム調整により調整し、再度ロータブレード12を回転
させるという作業を繰り返すことでトラッキングが適正
な状態におさまるようにしていた。
キング調整装置の一つを取出して示した側面図でロータ
ブレード12のトラッキング調整は、ロータブレード12を
回転させて翼端のトラッキングを計測し、基準に入らな
いロータブレード12があれば、地上でロータブレード12
の回転を停止の上、ピッチコントロールロッド11の長さ
をシム調整により調整し、再度ロータブレード12を回転
させるという作業を繰り返すことでトラッキングが適正
な状態におさまるようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来のヘリコプタロータブレードのトラッキング
調整装置には解決すべき次の課題があった。
調整装置には解決すべき次の課題があった。
即ち、従来のトラッキング調整ではトラッキング測
量、着陸ロータ停止、シム調整等すべて人間の手で行っ
ていたため、時間がかかり又調整に熟練を要するという
問題があった。又飛行中にガタが発生し調整が狂った場
合には、これを飛行中に再調整することは不可能であ
り、振動の多い状態で飛行することを余儀なくされた。
上記問題点に鑑み、本発明は飛行状態のまま、トラッキ
ングを測り、アンバランスなロータブレードがあれば自
動的にそのロータブレードのロッド長を調整してトラッ
キングを基準内におさめ振動を減衰させることのできる
ヘリコプタロータ防振装置の提供を目的とする。
量、着陸ロータ停止、シム調整等すべて人間の手で行っ
ていたため、時間がかかり又調整に熟練を要するという
問題があった。又飛行中にガタが発生し調整が狂った場
合には、これを飛行中に再調整することは不可能であ
り、振動の多い状態で飛行することを余儀なくされた。
上記問題点に鑑み、本発明は飛行状態のまま、トラッキ
ングを測り、アンバランスなロータブレードがあれば自
動的にそのロータブレードのロッド長を調整してトラッ
キングを基準内におさめ振動を減衰させることのできる
ヘリコプタロータ防振装置の提供を目的とする。
本発明は上記課題を解決手段として、ロータブレード
の付根部に設けられたピッチコントロールロッドの長さ
を調整してロータブレードのトラッキングを基準内に維
持し、ロータブレードの防振を行なうヘリコプタロータ
防振装置において、軸方向の中央近傍で軸に垂直に2分
割されると共に双方の該分割端側に相互に左右逆ネジを
施されたピッチコントロールロッドと、前記ピッチコン
トロールロッドの双方の分割端に螺合すると共に外周に
噛合歯を有するギヤ状の接続子と、前記接続子の外周と
噛合うと共にモータによって往復回転されるギヤと、前
記トラッキングを検出して前記ロータブレードをトラッ
キング基準内に維持する修正信号を前記モータに出力す
る制御器とを具備してなることを特徴とするヘリコプタ
ロータ防振装置を提供しようとするものである。
の付根部に設けられたピッチコントロールロッドの長さ
を調整してロータブレードのトラッキングを基準内に維
持し、ロータブレードの防振を行なうヘリコプタロータ
防振装置において、軸方向の中央近傍で軸に垂直に2分
割されると共に双方の該分割端側に相互に左右逆ネジを
施されたピッチコントロールロッドと、前記ピッチコン
トロールロッドの双方の分割端に螺合すると共に外周に
噛合歯を有するギヤ状の接続子と、前記接続子の外周と
噛合うと共にモータによって往復回転されるギヤと、前
記トラッキングを検出して前記ロータブレードをトラッ
キング基準内に維持する修正信号を前記モータに出力す
る制御器とを具備してなることを特徴とするヘリコプタ
ロータ防振装置を提供しようとするものである。
本発明は上記のように構成されるので次の作用を有す
る。
る。
即ち、ヘリコプタの各ロータブレードの付根部に取り
付けられたピッチコントロールロッドを軸に垂直に2分
割し、各分割端に相互に左右逆ネジを施して、これら双
方をギヤ状の接続子に螺合、モータ付きのギヤに噛合わ
せて往復回転させるので、モータに回転指令を与えるだ
けで、ピッチコントロールロッドの綜合長さを伸縮させ
ることができ、飛行中でもトラッキング調整ができる。
付けられたピッチコントロールロッドを軸に垂直に2分
割し、各分割端に相互に左右逆ネジを施して、これら双
方をギヤ状の接続子に螺合、モータ付きのギヤに噛合わ
せて往復回転させるので、モータに回転指令を与えるだ
けで、ピッチコントロールロッドの綜合長さを伸縮させ
ることができ、飛行中でもトラッキング調整ができる。
本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明する。
第1図は本実施例のヘリコプタロータ防振装置を備え
たヘリコプタの俯瞰図、第2図は第1図の囲いIIの部位
の拡大側断面図、第3図は第2図のIII−III矢視断面
図、第4図は本実施例によるトラッキング調整のシステ
ムブロック図である。
たヘリコプタの俯瞰図、第2図は第1図の囲いIIの部位
の拡大側断面図、第3図は第2図のIII−III矢視断面
図、第4図は本実施例によるトラッキング調整のシステ
ムブロック図である。
第1図〜第3図においてロータブレード12の付根部に
は各ロータブレード12毎に上部ピッチコントロールロッ
ド1がピン結合され、それらに対応して下方には下部ピ
ッチコントロールロッド4が回転シザー6にピン結合さ
れており、上部ピッチコントロールロッド1の下部及び
下部ピッチコントロールロッド4の上部にはそれぞれ相
互に逆向き、即ち左ネジ及び右ネジが施されて接続子2
のネジ穴に相互が上下に一直線状に螺入されている。即
ち、たとえば接続子2の右回転では第2図の点a,b間は
伸び、左回転では短縮するよう(或はそれらの逆に)構
成されている。接続子2はギヤ状をなしており、外周に
施された歯にはギヤ3が噛み合い、ギヤ3はモータ5の
軸に固設され、モータ5が回転すれば、その回転の向き
に応じて上記点a,b間が伸縮してロータブレード12のピ
ッチがコントロールされる。
は各ロータブレード12毎に上部ピッチコントロールロッ
ド1がピン結合され、それらに対応して下方には下部ピ
ッチコントロールロッド4が回転シザー6にピン結合さ
れており、上部ピッチコントロールロッド1の下部及び
下部ピッチコントロールロッド4の上部にはそれぞれ相
互に逆向き、即ち左ネジ及び右ネジが施されて接続子2
のネジ穴に相互が上下に一直線状に螺入されている。即
ち、たとえば接続子2の右回転では第2図の点a,b間は
伸び、左回転では短縮するよう(或はそれらの逆に)構
成されている。接続子2はギヤ状をなしており、外周に
施された歯にはギヤ3が噛み合い、ギヤ3はモータ5の
軸に固設され、モータ5が回転すれば、その回転の向き
に応じて上記点a,b間が伸縮してロータブレード12のピ
ッチがコントロールされる。
モータ5には、第4図のシステムブロック図に示すよ
うにロータブレード12翼端のトラッキング状態を示す信
号、たとえばロータブレード12の翼端に設けた反射板の
ストロボライトへの反射信号が増巾器7及び制御器8を
介してその回転方向及び回転角を指示する信号として伝
わり、その指示に沿って複数のうちの所定のモータ5が
所要量回転することにより、上記点a,b間の距離、即
ち、上部ピッチコントロールロッド1、接続子2、下部
ピッチコントロールロッド4の綜合長さが調整される。
これによってロータブレード12の翼端のトラッキングを
基準値内におさめることができ、ロータブレード12のト
ラッキングに基因する振動が減衰する。
うにロータブレード12翼端のトラッキング状態を示す信
号、たとえばロータブレード12の翼端に設けた反射板の
ストロボライトへの反射信号が増巾器7及び制御器8を
介してその回転方向及び回転角を指示する信号として伝
わり、その指示に沿って複数のうちの所定のモータ5が
所要量回転することにより、上記点a,b間の距離、即
ち、上部ピッチコントロールロッド1、接続子2、下部
ピッチコントロールロッド4の綜合長さが調整される。
これによってロータブレード12の翼端のトラッキングを
基準値内におさめることができ、ロータブレード12のト
ラッキングに基因する振動が減衰する。
以上の調整は飛行時、ホバリング時、着地時を問わ
ず、ロータ回転中は自動的かつ迅速に行なうことができ
る。
ず、ロータ回転中は自動的かつ迅速に行なうことができ
る。
以上の通り、本実施例によればヘリコプタのロータブ
レードのトラッキング調整を飛行中、着地中を問わず随
時、かつ迅速に行なうことができるので常に振動のない
円滑なフライトが行なえるという利点がある。また、ト
ラッキング調整を格別の作業員を要することなく行な
え、熟練者を必要としないという利点もある。
レードのトラッキング調整を飛行中、着地中を問わず随
時、かつ迅速に行なうことができるので常に振動のない
円滑なフライトが行なえるという利点がある。また、ト
ラッキング調整を格別の作業員を要することなく行な
え、熟練者を必要としないという利点もある。
本発明は上記のように構成されるので次の効果を有す
る。
る。
即ち、飛行状態のままでもロータブレードのトラッキ
ングの修正が可能で振動のないヘリコプタが得られる。
ングの修正が可能で振動のないヘリコプタが得られる。
第1図は本発明の一実施例に係るヘリコプタロータ防振
装置を備えたヘリコプタの俯瞰図、第2図は第1図の囲
いIIの部位の拡大側面図、第3図は第2図のIII−III矢
視断面図、第4図は上記実施例によるトラッキング調整
のシステムブロック図、第5図は従来のロータブレード
のトラッキング調整装置の側面図である。 1……上部ピッチコントロールロッド, 2……接続子,3……ギヤ, 4……下部ピッチコントロールロッド, 5……モータ,6……回転シザー, 7……増幅器(A/D変換), 8……制御器(計算器), 12……ロータブレード。
装置を備えたヘリコプタの俯瞰図、第2図は第1図の囲
いIIの部位の拡大側面図、第3図は第2図のIII−III矢
視断面図、第4図は上記実施例によるトラッキング調整
のシステムブロック図、第5図は従来のロータブレード
のトラッキング調整装置の側面図である。 1……上部ピッチコントロールロッド, 2……接続子,3……ギヤ, 4……下部ピッチコントロールロッド, 5……モータ,6……回転シザー, 7……増幅器(A/D変換), 8……制御器(計算器), 12……ロータブレード。
Claims (1)
- 【請求項1】ロータブレードの付根部に設けられたピッ
チコントロールロッドの長さを調整してロータブレード
のトラッキングを基準内に維持し、ロータブレードの防
振を行なうヘリコプタロータ防振装置において、軸方向
の中央近傍で軸に垂直に2分割されると共に、双方の該
分割端側に相互に左右逆ネジを施されたピッチコントロ
ールロッドと、前記ピッチコントロールロッドの双方の
分割端に螺合すると共に、外周に噛合歯を有するギヤ状
の接続子と、前記接続子の外周と噛合うと共にモータに
よって往復回転されるギヤと、前記トラッキングを検出
して前記ロータブレードをトラッキング基準内に維持す
る修正信号を前記モータに出力する制御器とを具備して
なることを特徴とするヘリコプタロータ防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2203909A JP2902071B2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | ヘリコプタロータ防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2203909A JP2902071B2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | ヘリコプタロータ防振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0490999A JPH0490999A (ja) | 1992-03-24 |
JP2902071B2 true JP2902071B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=16481708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2203909A Expired - Lifetime JP2902071B2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | ヘリコプタロータ防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2902071B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4615482B2 (ja) * | 2006-06-09 | 2011-01-19 | 川崎重工業株式会社 | 振動低減方法、振動低減支援装置およびプログラム |
CN104675635B (zh) * | 2015-03-10 | 2018-02-13 | 哈尔滨工程大学 | 一种装有转角放大器的振动翼发电装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3786695A (en) * | 1972-04-28 | 1974-01-22 | Boeing Co | Redundant pitch link |
US4304375A (en) * | 1979-05-17 | 1981-12-08 | Textron Inc. | Electrically controlled elevator |
-
1990
- 1990-08-02 JP JP2203909A patent/JP2902071B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0490999A (ja) | 1992-03-24 |
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