JP2899538B2 - 投 竿 - Google Patents

投 竿

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JP2899538B2
JP2899538B2 JP12722295A JP12722295A JP2899538B2 JP 2899538 B2 JP2899538 B2 JP 2899538B2 JP 12722295 A JP12722295 A JP 12722295A JP 12722295 A JP12722295 A JP 12722295A JP 2899538 B2 JP2899538 B2 JP 2899538B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、投釣用リール竿におい
て、飛距離を伸ばし魚信感度を向上させるためのガイド
の配置に関する。
【0002】
【従来の技術】キャスティング時にリールより繰り出さ
れる糸は、図2において、スピニングリールのようにス
プールSが固定されている場合は螺旋飛翔軌跡を画き、
スプールが回転するものはレベルワインド機構により左
右にトラバースされ波状飛翔軌跡を画くので、これら遠
心力による膨らみを抑制し竿幹に沿わせ、しかも低い
抵抗で糸を飛翔させるため、図2に示すように、元ガイ
ド1B、中間ガイド11ないし14、トップガイド1T
は、該トップガイド1Tを頂点とし、竿幹Rの下表面ま
たは上表面にリールのスプール径Sを底面とした仮想円
錐Uあるいは、スプール幅Sを底辺とした仮想三角形に
沿って配置されており、このガイドの配置技術は、螺旋
状あるいは波状の軌跡で繰り出された糸の螺旋飛翔径ま
たは振幅を元ガイド1Bからトップガイド1Tまでの間
で徐々にチョークし、トップガイド1Tより先方におい
て直線飛翔軌跡に変転させる手段が一般的に採用されて
いる。なお本発明では、前記螺旋状または波状の飛翔軌
跡の糸を直線飛翔軌跡に変転させるラインガイドをチョ
ークガイドと指称する。
【0003】図3はリールのスプールSより螺旋状ある
いは波状の飛翔軌跡で繰り出された糸を元ガイド2Bの
位置で一気にチョークし直線飛翔軌跡に変転する従来技
術を示している。
【0004】しかし図2に示す従来技術では、ラインガ
イドの総重量は勿論のこと、特に穂先部のラインガイド
の重量が重くなり、魚信感度が低下したり、持ち重り感
や竿ブレが大きくなって、飛翔距離が伸びない等の欠点
がある。また、図3に示す従来技術では、螺旋状あるい
は波状の飛翔軌跡で繰り出される糸を一気にチョークす
るため、糸とガイド2Bとの摩擦抵抗が大きく、飛翔
距離が伸びないという欠点があった。さらに元ガイド2
Bが背高であるため、他のラインガイド21〜24も背
の高い大形のものとなり、持ち重りがすると共に、魚信
感度が鈍い等の問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の投竿が持つ前記
問題点を解消し、持ち重りがせず、飛距離が向上し、特
に魚信感度を増加し得る投竿を提供することを課題とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1の発明では、トップガイドと中間ガイドと
元ガイドとを備えた投竿において、元ガイドからトップ
ガイドまでのラインガイド群を、元ガイドとトップガイ
ドとの間の所定位置のラインガイドから元ガイドまでの
間の第1中間ガイド群と、前記所定位置のラインガイド
からトップガイドまでの間の第2中間ガイド群とに区分
した。
【0007】区分された前記元ガイドおよび前記所定位
置のラインガイドと、その間の第1中間ガイド群とをキ
ャスティング時に、該投竿に取り付けられたリールから
螺旋状または波状の飛翔軌跡で繰り出される糸を、直
の飛翔軌跡に変転させるチョークガイド群とし、前記
所定位置のラインガイドを、最終的に直線飛翔軌跡とす
るための、チョークガイド群中の最小内径チョークガイ
ドとした。
【0008】また、該最小内径チョークガイドとトップ
ガイドとの間にある第2中間ガイド群は、糸を直線飛翔
軌跡を維持したまま、竿幹に沿わせて案内するため、
ップガイドに向かって徐々に高さと内径とを減少させる
という構成とした。
【0009】請求項2の発明では、トップガイドと元ガ
イドとの間の長さを100とした場合、最小内径チョー
クガイドの位置をトップガイドから40ないし56の長
さ範囲とするという構成を請求項1の発明に付加した。
【0010】
【作用】本発明では、キャスティングによりリールのス
プールから繰り出され螺旋状あるいは波状の飛翔軌跡
で連続して繰り出されている糸は、その振幅を元ガイド
と最小内径チョークガイド間で徐々にチョークされ、最
小内径チョークガイドの位置で直線飛翔姿勢に変転され
る。さらに、直線飛翔姿勢に変転された糸は、徐々にそ
の高さと内径を減少された中間ガイドを通ってトップに
導かれる。
【0011】
【実施例】図1は、請求項1,請求項2の両発明を併せ
適用した実施の一例を、側面図として模型的に示してお
り、竿幹Rの下表面に配置された元ガイドBからトップ
ガイドTまでのラインガイド群において、トップガイド
Tと元ガイドBの間の長さを100とした場合、トップ
ガイドTから40ないし56の長さの範囲、図示例では
43の長さ位置に配置されたラインガイド4から元ガイ
ドBまでの間のラインガイド5,6が第1中間ガイド群
7に区分されている。
【0012】また前記ラインガイド4が所定位置のライ
ンガイドであり、該ラインガイドからトップガイドTま
での間のラインガイド1,2,3が、第2中間ガイド群
8に区分されている。
【0013】前記元ガイドBとラインガイド4とその間
の第1中間ガイド群7とが、キャスティング時に、リー
ルのスプールSから螺旋状の飛翔軌跡Vを形成しつつ繰
り出される糸を、直線状の飛翔軌跡Wを形成するよう変
転させるチョークガイド群9とされている。
【0014】前記チョークガイド群9中のラインガイド
4が、チョークガイド群9中の最小内径チョークガイド
Cとされており、リールのスプールSから螺旋状の飛翔
軌跡で繰り出されている糸を最終的に直線状の飛翔軌跡
に変転させるラインガイドである。
【0015】前記最小内径チョークガイドCとトップガ
イドTとの間に配置された第2中間ガイド群8を形成し
ているラインガイド1,2,3は、トップガイドTに向
かって徐々に高さと内径を減少させられている。
【0016】図1に示すごとく、最小内径チョークガイ
ドC、すなわちラインガイド4の位置を、トップガイド
Tと元ガイドBとの間の長さを100とした場合、トッ
プガイドTから40ないし56の長さの範囲に設定する
と、糸と第1中間ガイド群および竿幹との接触のごとき
チョーク作用に無理を生じさせる現象を最小に留めるこ
とができ、しかも該ラインガイド4すなわち最小内径チ
ョークガイドCからトップガイドTまでのラインガイド
を徐々に高さと内径とを減少させたので、この 部分のガ
イド重量を大幅に削減でき、従って、糸と第2中間ガイ
ド群8のラインガイドとの接触に起因する竿先のブレが
減少し、全体として、飛翔距離,持ち重り感,魚信感度
等が著しく改善される。
【0017】表1は、全長6フィート5インチの竿幹R
上に、図1に示す実施例に基づいてトップガイドT、第
2中間ガイド群8を形成するラインガイド1,2,3、
最小内径チョークガイドC、第1中間ガイド群7を形成
するラインガイド5,6ならびに元ガイドBを配置した
場合の、各ラインガイドのスペックを表しており、各ラ
インガイドの高さ(竿面からガイドリング内径の中心ま
での高さ),内径,重量,位置(トップからの距離)等
を示している。
【0018】
【表1】
【0019】表2は、全長6フィート5インチの竿幹R
上に、図2に示す従来技術に基づいてトップガイド1
T、ラインガイド11,12,13,14、元ガイドB
を配置した場合の、各ラインガイドのスペックを表して
いる。
【0020】
【表2】
【0021】表3は、全長6フィート5インチの竿幹R
上に、図3に示す従来技術に基づいてトップガイド2
T、ラインガイド21,22,23,24、元ガイド2
Bを配置した場合の、各ラインガイドのスペックを表し
ている。
【0022】
【表3】
【0023】表4は、表1に示すスペックでラインガイ
ドを配置した投竿による錘りの飛翔距離のテスト結果を
示しており、キャスティング20回の平均飛翔距離は、
27.25mであった。この時使用した錘りは1/8オ
ンス(約3.5g)であった。
【0024】
【表4】
【0025】表5は、表2に示すスペックでラインガイ
ドを配置した投竿による錘りの飛翔距離のテスト結果を
示すものであり、キャスティング20回の平均飛翔距離
は25.7mであった。この時使用した錘りは1/8オ
ンスであった。
【0026】
【表5】
【0027】表6は、表3に示すスペックでラインガイ
ドを配置した投竿による錘りの飛翔距離のテスト結果を
示すものであり、キャスティング20回の平均飛翔距離
は25.66mであった。この時使用した錘りは1/8
オンス(約3.5g)であった。
【0028】
【表6】
【0029】表4,表5,表6に示すように、キャステ
ィングテストでは、本発明における実施例が最も優れて
いることを示す結果が得られた。
【0030】ちなみに、最小内径チョークガイドの位置
を、トップガイドと元ガイドの距離を100とした場
合、トップガイドから20の位置にした場合の平均飛翔
距離は、26.75mであり、従来技術に近づく、ただ
し40〜56の範囲とした場合は飛翔距離の伸びを明確
に捕らえることができる。
【0031】特に穂先部分のガイドの重量は本発明の実
施例では4個で0.99gに対し、図2に示す別の従来
技術では3個で2.3g、図3に示す別の従来技術では
3個で2.4gであり、その重量やガイドの数は、魚信
の代わりに、釣り糸を振動発信源に接続したテストで
は、本発明実施例は、従来技術に比べ数倍の値を示し
た。なお、穂先部の軽量化は先重り感や、キャスティン
グ時における竿ブレ等を改善する要因であることに間違
いはない。
【0032】図4,図5,図6は、従来の投竿と本発明
の投竿のガイド位置とスプールより繰り出された糸の抑
制手段を模型的に示したものである。
【0033】Sは、スプール径あるいはスプール幅を示
すと同時に、糸が繰り出される時の最大遠心力を示し、
Pは、遠心力が抑制されてほぼ0となり、糸の螺旋飛翔
が直線飛翔に変転されるポイントを示し、Tは、トップ
ガイドの位置であり、竿の先端を示している。Bは、元
ガイドの位置を示すものであり、リールに最も近いガイ
ドである。Cは、最小内径のチョークガイドであること
を示し、Sを底辺とする三角形上にあり、その三角形上
にある元ガイド,中間ガイド,最小内径チョークガイド
全てがチョーク作用あるいは、直線飛翔にするためのガ
イドである。
【0034】図5の従来技術では全部がチョーク作用を
するものであり、トップが最小内径チョークガイドとな
っている(トップの次のガイドが最小チョークガイドの
場合もある。)。図6の従来技術では、元ガイドが最小
内径チョークガイドの役目を果たしている。
【0035】図4に示す本発明では、最小内径チョーク
ガイドの位置をトップと先ガイドの中間に配置したこと
を示している。
【0036】
【発明の効果】本発明に基づいてガイドを装着した投竿
は、チョークガイド群中の最小内径チョークガイドがト
ップガイドと元ガイドの中間に設置されており、リール
より繰り出されたバルーン形状の糸すなわち螺旋状また
は波状の飛翔軌跡の糸を、その位置で直線飛翔に変転す
るので、最小内径チョークガイドからトップまでのライ
ンガイドは、直線状の糸を竿に沿わせるだけの役目とな
ため、ラインガイドの高さや内径も最小限にすること
が可能であり、その結果として、魚信感度の高い、先重
りのしない、キャスティング時に穂先ブレの少ない投竿
が得られる効果を奏する。
【0037】またキャスティングリールから繰り出され
螺旋状または波状の飛翔軌跡の糸を、チョークし、直
線飛翔に変転する手段についても、従来技術のような糸
の摩擦抵抗による大きな減速はない。
【0038】本発明手段によるチョーク制御による糸の
減速は従来技術に比較し必ずしも少ないとは言えない
が、飛翔距離が長くなるという結果は、キャスティング
時における穂先部分の振れ防止効果が、チョークロスを
上回っていることに起因するものと推定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による投げ釣り用投竿の一実施例の側面
図である。
【図2】従来の投げ釣り用投竿の側面図である。
【図3】別の従来の投げ釣り用投竿の側面図である。
【図4】本発明による投げ釣り用投竿のガイド配置およ
び糸の制御状態を模型的に示した平面図である。
【図5】図2に示す従来の投げ釣り用投竿のガイドの配
置および糸の制御状態を模型的に示した平面図である。
【図6】図3に示す従来の投げ釣り用投竿のガイドの配
置および糸の制御状態を模型的に示した平面図である。
【符号の説明】
1,2,3 第2中間ガイド群のラインガイド 4 所定位置のラインガイド 5,6 第1中間ガイド群のラインガイド 7 第1中間ガイド群 8 第2中間ガイド群 9 チョークガイド群 C 最小内径チョークガイド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トップガイド,中間ガイド,元ガイドと
    を備えた投竿において、元ガイドからトップガイドまで
    のラインガイド群が、元ガイドとトップガイドとの間の
    所定位置のラインガイドから元ガイドまでの間の第1中
    間ガイド群と、前記所定位置のラインガイドからトップ
    ガイドまでの間の第2中間ガイド群とに区分されてお
    り、前記元ガイドおよび前記所定位置のラインガイド
    と、その間の第1中間ガイド群とが、キャスティング時
    に、該投竿に取り付けられたリールから螺旋状または波
    の飛翔軌跡で繰り出される糸を、直線状の飛翔軌跡に
    変転させるチョークガイド群とされており、前記所定位
    置のラインガイドが、チョークガイド群の中で、前記繰
    り出される糸の飛翔軌跡を直線状の飛翔軌跡に変転させ
    最小内径チョークガイドとされていると共に、該最小
    内径チョークガイドとトップガイドとの間にある第2中
    間ガイド群は、トップガイドに向かって徐々に高さと内
    径とを減少させたことを特徴とする投竿。
  2. 【請求項2】 トップガイドと元ガイドとの間の長さを
    100とした場合、最小内径チョークガイドの位置をト
    ップガイドから40ないし56の長さ範囲とした請求項
    1記載の投竿。
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