JP2898760B2 - レセプタクル形半導体レ−ザモジュ−ル - Google Patents
レセプタクル形半導体レ−ザモジュ−ルInfo
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- JP2898760B2 JP2898760B2 JP40655090A JP40655090A JP2898760B2 JP 2898760 B2 JP2898760 B2 JP 2898760B2 JP 40655090 A JP40655090 A JP 40655090A JP 40655090 A JP40655090 A JP 40655090A JP 2898760 B2 JP2898760 B2 JP 2898760B2
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- JP
- Japan
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- semiconductor laser
- rod
- optical fiber
- type semiconductor
- ferrule
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Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光通信に用いられ、光フ
ァイバフェルールとの着脱を自由に行うことができるレ
セプタクル形半導体レーザモジュールに関する。
ァイバフェルールとの着脱を自由に行うことができるレ
セプタクル形半導体レーザモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレセプタクル形半導体レーザモジ
ュールを第2図に示す。第2図において、1は半導体レ
ーザ、2は半導体レーザ1より出射されるレーザ光を集
光する光学レンズ2である。4は、このレセプタクル形
半導体レーザモジュールに挿入される光ファイバフェル
ール(以下フェルールと呼ぶ)である。4aは、このフ
ェルール4によって保持される光ファイバであり、半導
体レーザ1からのレーザ光が光学レンズ2を介して入射
される。この際、光ファイバ4a端面でより高い光結合
を得るために、フェルールの位置決めが必要となる。ま
た、レセプタクル形半導体レーザモジュールは、フェル
ールの着脱を自由に何度でもできるようにする必要があ
る。そのため、モジュール内には一度はずしたフェルー
ルをまた元と同じ位置に装着できるようにするための機
構がある。5はフェルール4の位置決めのために設けら
れたストッパーである。このストッパー5によりフェル
ール4の装着位置が正しく決められ、光ファイバ4a端
面上で高効率の光結合を得ることができる。
ュールを第2図に示す。第2図において、1は半導体レ
ーザ、2は半導体レーザ1より出射されるレーザ光を集
光する光学レンズ2である。4は、このレセプタクル形
半導体レーザモジュールに挿入される光ファイバフェル
ール(以下フェルールと呼ぶ)である。4aは、このフ
ェルール4によって保持される光ファイバであり、半導
体レーザ1からのレーザ光が光学レンズ2を介して入射
される。この際、光ファイバ4a端面でより高い光結合
を得るために、フェルールの位置決めが必要となる。ま
た、レセプタクル形半導体レーザモジュールは、フェル
ールの着脱を自由に何度でもできるようにする必要があ
る。そのため、モジュール内には一度はずしたフェルー
ルをまた元と同じ位置に装着できるようにするための機
構がある。5はフェルール4の位置決めのために設けら
れたストッパーである。このストッパー5によりフェル
ール4の装着位置が正しく決められ、光ファイバ4a端
面上で高効率の光結合を得ることができる。
【0003】しかしながら、上記したような構造では、
光学レンズ2を透過した後のレーザ光は空間を介してフ
ェルール4の光ファイバ4aのコアに集光しているた
め、空気とファイバコアの屈折率差から、前記レーザ光
が光ファイバ4a端面で反射し、その反射光が再び半導
体レーザ1の端面に戻ってしまい、半導体レーザ1の動
作を不安定にするという問題点があった。
光学レンズ2を透過した後のレーザ光は空間を介してフ
ェルール4の光ファイバ4aのコアに集光しているた
め、空気とファイバコアの屈折率差から、前記レーザ光
が光ファイバ4a端面で反射し、その反射光が再び半導
体レーザ1の端面に戻ってしまい、半導体レーザ1の動
作を不安定にするという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のレセプタクル形半導体レーザモジュールでは、フェル
ールを位置決めすることによって、半導体レーザとの光
結合効率を高くすることができるが、ファイバ端面での
反射光が再び半導体レーザ端面に戻ってしまい、半導体
レーザの動作を不安定にするという問題があった。
のレセプタクル形半導体レーザモジュールでは、フェル
ールを位置決めすることによって、半導体レーザとの光
結合効率を高くすることができるが、ファイバ端面での
反射光が再び半導体レーザ端面に戻ってしまい、半導体
レーザの動作を不安定にするという問題があった。
【0005】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、半導体レーザとの光結合効率を低下させることな
く、光ファイバ端面での反射光を抑制するレセプタクル
形半導体レーザモジュールを提供することを目的とす
る。 [発明の構成]
ので、半導体レーザとの光結合効率を低下させることな
く、光ファイバ端面での反射光を抑制するレセプタクル
形半導体レーザモジュールを提供することを目的とす
る。 [発明の構成]
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、半導体レーザ及び前記半導体レーザから
放射されるレーザ光を所定の位置に集光する光学レンズ
を収納し、外部からの光ファイバフェルールが着脱可能
なレセプタクル形半導体レーザモジュールにおいて、外
部より挿入される前記光ファイバフェルールの端面と接
触して前記光ファイバフェルールの位置決めをし、前記
光ファイバフェルールと接触する面が球面研磨され、光
を透過する光学材料を用いたロッドにより構成されて、
さらにこのロッドの径は前記光ファイバフェルールと等
しく、前記ロッドと前記光ファイバフェルールは嵌合部
材で結合し、前記位置決めは前記半導体レーザから放射
されるレーザ光が前記ロッドの前記光ファイバフェルー
ルの接触面で集光する位置にあることを特徴とするもの
である。
めに本発明は、半導体レーザ及び前記半導体レーザから
放射されるレーザ光を所定の位置に集光する光学レンズ
を収納し、外部からの光ファイバフェルールが着脱可能
なレセプタクル形半導体レーザモジュールにおいて、外
部より挿入される前記光ファイバフェルールの端面と接
触して前記光ファイバフェルールの位置決めをし、前記
光ファイバフェルールと接触する面が球面研磨され、光
を透過する光学材料を用いたロッドにより構成されて、
さらにこのロッドの径は前記光ファイバフェルールと等
しく、前記ロッドと前記光ファイバフェルールは嵌合部
材で結合し、前記位置決めは前記半導体レーザから放射
されるレーザ光が前記ロッドの前記光ファイバフェルー
ルの接触面で集光する位置にあることを特徴とするもの
である。
【0007】
【作用】上記構成のレセプタクル形半導体レーザモジュ
ールにあっては、ロッドがフェルール端面と接触してお
り、また、この接触面ではロッドを透過したレーザ光が
集光するので、両者の間には従来存在していた空気層は
なくなり、屈折率の差によって生じる反射戻り光は抑制
される。さらにロッドはフェルールの位置決めとしても
作用し、光結合効率を低下させることなく、半導体レー
ザの動作の不安定要因を除去することができる。
ールにあっては、ロッドがフェルール端面と接触してお
り、また、この接触面ではロッドを透過したレーザ光が
集光するので、両者の間には従来存在していた空気層は
なくなり、屈折率の差によって生じる反射戻り光は抑制
される。さらにロッドはフェルールの位置決めとしても
作用し、光結合効率を低下させることなく、半導体レー
ザの動作の不安定要因を除去することができる。
【0008】
【実施例】第1図は本発明の一実施例であるレセプタク
ル形半導体レーザモジュールを示す図であり、第2図と
同様、光ファイバ4aを保持したフェルール4が挿入さ
れる図であり、第2図と同一部分には同一符号を付し詳
しい説明は省略する。
ル形半導体レーザモジュールを示す図であり、第2図と
同様、光ファイバ4aを保持したフェルール4が挿入さ
れる図であり、第2図と同一部分には同一符号を付し詳
しい説明は省略する。
【0009】第1図において、第2図と異なる点はロッ
ド3を具備した点である。ロッド3は例えばガラスなど
の光学材料で形成され、光学レンズ2と近接する面(A
面)には反射防止膜が施されており、フェルール4側の
面(B面)は球面研磨されている。このロッド3は、例
えば、半導体レーザ1からのレーザ光がロッド3のB面
で集光する位置に固定されており、フェルール4はその
先端面がロッド3のB面と接触する位置まで挿入され
る。従って、ロッド3のB面はフェルール4によって保
持された光ファイバ4aと間隙なく接続されていること
になり、両者の間には空気層は介在しなくなる。フェル
ール4端面はロッド3同様球面研磨されているが、熱膨
張率の違いから光ファイバ4aの端面はフェルール端面
より多少引っ込むこともある。しかし、ロッド3が球面
加工されているとこのようなフェルール付ファイバに対
しても空気層が介在しなくなる。従って、ロッド3の端
面が平面の場合と比較して球面加工したものは接触する
面の間には空気が介在しにくい。さらに、ロッドの屈折
率は空気の屈折率と比較して光ファイバの屈折率と十分
に近いことから、従来のように空気層と光ファイバとの
屈折率の差によって生じていた半導体レーザへの反射戻
り光を十分に抑えることができる。
ド3を具備した点である。ロッド3は例えばガラスなど
の光学材料で形成され、光学レンズ2と近接する面(A
面)には反射防止膜が施されており、フェルール4側の
面(B面)は球面研磨されている。このロッド3は、例
えば、半導体レーザ1からのレーザ光がロッド3のB面
で集光する位置に固定されており、フェルール4はその
先端面がロッド3のB面と接触する位置まで挿入され
る。従って、ロッド3のB面はフェルール4によって保
持された光ファイバ4aと間隙なく接続されていること
になり、両者の間には空気層は介在しなくなる。フェル
ール4端面はロッド3同様球面研磨されているが、熱膨
張率の違いから光ファイバ4aの端面はフェルール端面
より多少引っ込むこともある。しかし、ロッド3が球面
加工されているとこのようなフェルール付ファイバに対
しても空気層が介在しなくなる。従って、ロッド3の端
面が平面の場合と比較して球面加工したものは接触する
面の間には空気が介在しにくい。さらに、ロッドの屈折
率は空気の屈折率と比較して光ファイバの屈折率と十分
に近いことから、従来のように空気層と光ファイバとの
屈折率の差によって生じていた半導体レーザへの反射戻
り光を十分に抑えることができる。
【0010】また、ロッド3はフェルール4の位置決め
としても作用する。上記したようにロッド3は半導体レ
ーザ1からの光がロッド3を透過してロッド3のB面上
で集光するように固定されてるので、ロッド3の外径の
一部はフェルール4と同一外径とし、嵌合部材5でフェ
ルール4を位置決めすることができる。なお、本発明は
上記実施例に限られるものではない。例えば、レーザ光
を集光する集光レンズは、高い光結合効率を得るために
非球面レンズとしてもよい。また、ロッドの材料はガラ
ス材料に限ること無く必要な波長の光を透過する光学材
料であればよい。さらに、ロッドとして集光能力を持つ
集束形ロッドレンズや両面球面レンズを用い、結合光学
系を2群レンズ系とすれば結合効率をさらに向上させる
ことができるる。
としても作用する。上記したようにロッド3は半導体レ
ーザ1からの光がロッド3を透過してロッド3のB面上
で集光するように固定されてるので、ロッド3の外径の
一部はフェルール4と同一外径とし、嵌合部材5でフェ
ルール4を位置決めすることができる。なお、本発明は
上記実施例に限られるものではない。例えば、レーザ光
を集光する集光レンズは、高い光結合効率を得るために
非球面レンズとしてもよい。また、ロッドの材料はガラ
ス材料に限ること無く必要な波長の光を透過する光学材
料であればよい。さらに、ロッドとして集光能力を持つ
集束形ロッドレンズや両面球面レンズを用い、結合光学
系を2群レンズ系とすれば結合効率をさらに向上させる
ことができるる。
【0011】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のレセプタ
クル形半導体レーザモジュールは光を透過するロッドを
具備しており、挿入される光ファイバフェルールと前記
ロッドが接触されるとともに、この接触面ではロッドを
透過したレーザ光が集光するので、従来生じていた空気
層と光ファイバとの屈折率差はなくなり、このロッドが
光ファイバフェルールの位置決めとしても作用するの
で、光結合効率を低下させること無く光ファイバ端面で
の反射戻り光を十分に抑えることができ、また、光ファ
イバフェルールを自由に着脱できる。
クル形半導体レーザモジュールは光を透過するロッドを
具備しており、挿入される光ファイバフェルールと前記
ロッドが接触されるとともに、この接触面ではロッドを
透過したレーザ光が集光するので、従来生じていた空気
層と光ファイバとの屈折率差はなくなり、このロッドが
光ファイバフェルールの位置決めとしても作用するの
で、光結合効率を低下させること無く光ファイバ端面で
の反射戻り光を十分に抑えることができ、また、光ファ
イバフェルールを自由に着脱できる。
【図1】本発明に係るレセプタクル形半導体レーザモジ
ュールの一実施例を示す断面図である。
ュールの一実施例を示す断面図である。
【図2】従来のレセプタクル形半導体レーザモジュール
を示す断面図である。
を示す断面図である。
1 半導体レーザ 2 光学レンズ 3 ロッド 4 フェルール 4a 光ファイバ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/42 H01L 33/00 H01S 3/18
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体レーザ及び前記半導体レーザから
放射されるレーザ光を所定の位置に集光する光学レンズ
を収納し、外部からの光ファイバフェルールが着脱可能
なレセプタクル形半導体レーザモジュールにおいて、外
部より挿入される前記光ファイバフェルールの端面と接
触して前記光ファイバフェルールの位置決めをし、前記
光ファイバフェルールと接触する面が球面研磨され、光
を透過する光学材料を用いたロッドを具備し、このロッ
ドの径は前記光ファイバフェルールと等しく、前記ロッ
ドと前記光ファイバフェルールは嵌合部材で結合し、前
記位置決めは前記半導体レーザから放射されるレーザ光
が前記ロッドの前記光ファイバフェルールの接触面で集
光する位置にあることを特徴とするレセプタクル形半導
体モジュール。 - 【請求項2】 前記光学レンズは非球面レンズであるこ
とを特徴とする請求項1記載のレセプタクル形半導体レ
ーザモジュール。 - 【請求項3】 前記ロッドを形成する光学材料はガラス
であることを特徴とする請求項1記載のレセプタクル形
半導体レーザモジュール。 - 【請求項4】 前記ロッドは、ロッドレンズであること
を特徴とする請求項1記載のレセプタクル形半導体レー
ザモジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40655090A JP2898760B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | レセプタクル形半導体レ−ザモジュ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40655090A JP2898760B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | レセプタクル形半導体レ−ザモジュ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04223412A JPH04223412A (ja) | 1992-08-13 |
JP2898760B2 true JP2898760B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18516173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40655090A Expired - Lifetime JP2898760B2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | レセプタクル形半導体レ−ザモジュ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898760B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101112517B1 (ko) * | 2004-07-15 | 2012-03-14 | 니폰 덴키 가라스 가부시키가이샤 | 광 리셉터클용 페룰 유지 부재 및 그 제조 방법, 그것을사용한 광 리셉터클 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6123465A (en) * | 1996-03-21 | 2000-09-26 | Nippon Sheet Glass Company Ltd | Optical module |
JPH1010373A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-16 | Toshiba Corp | レセプタクル型光送受信装置およびその製造方法 |
DE19961624B4 (de) * | 1999-12-13 | 2005-01-20 | Infineon Technologies Ag | Kopplungsanordnung |
CN101213150B (zh) | 2005-06-29 | 2011-09-28 | 日本电气硝子株式会社 | 光学玻璃 |
JP2007256798A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光モジュール |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6281910U (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-25 | ||
JPS63229409A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光・受光モジユ−ル |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP40655090A patent/JP2898760B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101112517B1 (ko) * | 2004-07-15 | 2012-03-14 | 니폰 덴키 가라스 가부시키가이샤 | 광 리셉터클용 페룰 유지 부재 및 그 제조 방법, 그것을사용한 광 리셉터클 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04223412A (ja) | 1992-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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