JP2897683B2 - 携帯用液体容器 - Google Patents

携帯用液体容器

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JP2897683B2
JP2897683B2 JP7087209A JP8720995A JP2897683B2 JP 2897683 B2 JP2897683 B2 JP 2897683B2 JP 7087209 A JP7087209 A JP 7087209A JP 8720995 A JP8720995 A JP 8720995A JP 2897683 B2 JP2897683 B2 JP 2897683B2
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  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、携帯用液体容器に関
し、さらに詳しくは保温・保冷等の目的で比較的大容量
の液体を収容するための携帯用液体容器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】液体を保温・保冷した状態で野外等へ持
ち運んで使用される携帯用液体容器は、断熱構造の容器
本体と、該容器本体上部に形成された給液口を閉塞する
蓋体と、前記容器本体内に収容された液体を注出する液
体注出通路とを備えた構造とされており、ポータブルク
ーラーの名称で従来から良く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種携帯用液体容器
は、通常の使用形態(例えば、野外での液体保温・保冷
用)の他に、震災等の非常時において飲み水を備蓄する
ためにも使用される。このような使用形態の場合、収容
した飲み水を浄化する機能を備えていれば、極めて有効
なものとなる。
【0004】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、携帯用液体容器に浄水機能を付与することによ
り、非常時においても有用な携帯用液体容器を得ること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成で
は、上記課題を解決するための手段として、断熱構造と
された液体収容用の容器本体と、該容器本体上部に形成
された給液口を閉塞する蓋体と、前記容器本体内に収容
された液体を注出する液体注出通路とを備えた携帯用液
体容器において、前記液体注出通路に、浄水カートリッ
ジを着脱自在に設けるとともに、該浄水カートリッジの
取り外し時においても前記液体注出通路が構成されよう
になっている。
【0006】本願発明の基本構成において、前記容器本
体内へ加圧空気を圧送する空気圧送手段を付設するのが
液体注出を容易ならしめる点で好ましい。
【0007】また、前記液体注出通路を、前記容器本体
の内底部に液体取入口を有しているものとするのが自然
流出により注出されるものとして使用できる点で好まし
い。
【0008】また、前記浄水カートリッジを、容器本体
内から着脱できるものとするのが浄水カートリッジの取
付構造を簡略化できる点で好ましい。
【0009】また、前記浄水カートリッジを、容器本体
外から着脱できるものとするのが浄水カートリッジの着
脱操作を容易とならしめる点で好ましい。
【0010】
【作用】本願発明の基本構成では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
【0011】即ち、この携帯用液体容器から注出される
液体(例えば、水)は浄水カートリッジを通過して浄化
(例えば、カルキ、トリハロメタン等が除去)されたも
のとなっている。しかも、前記液体注出通路は、前記浄
水カートリッジの取り外し時においても通路を構成し得
る構造とされているので、浄水を必要としない液体(例
えば、お茶、コーヒー、ジュース等)用として使用でき
る。
【0012】本願発明の基本構成において、前記容器本
体内へ加圧空気を圧送する空気圧送手段を付設した場
合、浄水カートリッジを通って注出される際の流通抵抗
が大きい場合であっても、加圧空気の圧送力により容易
に注出されることとなる。
【0013】また、前記液体注出通路を、前記容器本体
の内底部に液体取入口を有しているものとした場合、液
体注出を重力による自然流出により行い得ることとな
り、自然注出用としても使用できる。
【0014】また、前記浄水カートリッジを、容器本体
内から着脱できるものとした場合、浄水カートリッジを
取り外した状態において容易に注出通路を構成できるこ
ととなり、浄水カートリッジの取付構造が簡略化される
こととなる。
【0015】また、前記浄水カートリッジを、容器本体
外から着脱できるものした場合、蓋体を取り外さなくと
も浄水カートリッジの着脱操作ができることとなる。
【0016】
【発明の効果】本願発明の基本構成によれば、断熱構造
とされた液体収容用の容器本体と、該容器本体上部に形
成された給液口を閉塞する蓋体と、前記容器本体内に収
容された液体を注出する液体注出通路とを備えた携帯用
液体容器において、前記液体注出通路に、浄水カートリ
ッジを着脱自在に設けるようにして、注出される液体
(例えば、水)が浄水カートリッジを通過して浄化(例
えば、カルキ、トリハロメタン等が除去)されたものと
なるようにしたので、野外への携帯用液体容器としての
みならず、非常時における浄水機能が付与された液体容
器として利用できることとなり、多様な用途に適応でき
るという効果がある。
【0017】しかも、前記液体注出通路を、前記浄水カ
ートリッジの取り外し時においても通路を構成し得る構
造としているので、浄水を必要としない液体(例えば、
お茶、コーヒー、ジュース等)用として使用できるとい
う効果もある。
【0018】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本願発明の幾
つかの好適な実施例を説明する。
【0019】 実施例1 図1ないし図3には、本願発明の実施例1にかかる携帯
用液体容器が示されている。
【0020】本実施例の携帯用液体容器は、液体を保温
・保冷する目的で使用される比較的大容量のもの(例え
ば、ポータブルクーラーと称されるもの)であって、断
熱構造とされた液体収容用の容器本体1と、該容器本体
1上部に形成されたネジ付きの給液口4を閉塞する蓋体
2と、前記容器本体1内に収容された液体を注出する液
体注出通路3とを備えて構成されている。
【0021】前記容器本体1は、円筒状の板金製外ケー
ス5と、有底円筒状の板金製内ケース6と、該内ケース
6と前記外ケース5との上端同士を連結するとともに前
記給液口4を構成する合成樹脂製の肩部材7と、前記外
ケース5の下端開口を閉塞する合成樹脂製の底部材8と
によって構成された二重壁構造とされており、前記内ケ
ース6の外側には断熱材9が配設されている。なお、本
実施例の場合、容器本体1の底部には空間部10が形成
されている。符号11は支持脚である。
【0022】前記蓋体2は、前記給液口4のネジ部に対
して螺合せしめられるものであり、その上面に形成され
た開口12の口縁から垂設されたガイド筒14内に臨む
エアーポンプ13を備えている。該エアーポンプ13
は、容器本体1内へ加圧空気を圧送する空気圧送手段と
して作用するものであり、蓋体2の底板を兼用するベロ
ーズ下板16と前記ガイド筒14に臨むベローズ上板1
5と、ベローズ上下板15,16間に介設されたベロー
ズ17とからなっている。符号18はエアーポンプ13
を押圧操作するための押圧操作板、19は吸気口、20
は吐出口、21は前記吸気口19を開閉する吸気弁とし
て作用するフックバルブ、22は転倒止水弁、23,2
4はベローズ用およびフックバルブ用のリターンスプリ
ング、25はシールパッキン、26は蓋体2の上部外周
に形成された回動操作用の指掛け部である。
【0023】前記液体注出通路3は、前記容器本体1の
底部に入口32を有し、前記空間部10に向かって貫通
する入口管28と、該入口管28と前記容器本体1の底
面に開口する第1中間開口33とを接続する第1接続管
29と、前記第1中間開口33に隣接して開口する第2
中間開口34と前記底部材8に形成された出口開口35
とを接続する第2接続管30と、前記出口開口35に対
して着脱自在とされた開閉栓36付き蛇口31とによっ
て構成されている。
【0024】前記蛇口31は、底部材8の側周部に突設
されたネジ筒37に対して螺着されるネジリング38に
よりC字リング39を蛇口31の基部31aに対して締
め付けることにより取り付けられており、ネジリング3
8の螺着脱により着脱されることとなっている。このよ
うな取付構造とすることにより、蛇口31の着脱が外側
から容易に行えることとなり、蛇口31の洗浄等の手入
れが容易に行えることとなる。符号40はシールパッキ
ンである。
【0025】そして、前記容器本体1内には、前記第1
および第2中間開口33,34に対して流入口42およ
び流出口43を水密的且つ着脱可能に嵌挿せしめた状態
で浄水カートリッジ41が配設されている。
【0026】前記浄水カートリッジ41は、図3に示す
ように、下面において隣接状態で形成されている流入口
42および流出口43を有するとともに、仕切壁44を
介して隣り合い且つ上端部において連通する第1および
第2濾過室45,46を有しており、前記第1濾過室4
5には活性炭Cが収容される一方、前記第2濾過室46
には中空糸膜ユニットXが収容されている。該中空糸膜
ユニットXは、例えば、水分子のみの透過を許容する選
択透過性多孔膜を中空糸状に成形したものを束ね、開口
端となる下端側を樹脂で固めたものが用いられる。従っ
て、前記第1濾過室45においては活性炭Cによる濾過
が行われ、前記第2濾過室46においては中空糸膜ユニ
ットXによる濾過が行われる。
【0027】上記のように構成された携帯用液体容器で
は次のような作用が得られる。
【0028】この携帯用液体容器への液体(例えば、飲
み水)の収容は、蓋体2を螺脱して行われ、この携帯用
液体容器からの液体注出は、主としてエアーポンプ13
からの加圧空気によって行われるが、重力によっても行
える。そして、注出液体(例えば、水)は浄水カートリ
ッジ41を通過して浄化(例えば、カルキ、トリハロメ
タン等が除去)されたものとなっているため、野外への
携帯用液体容器としてのみならず、非常時における浄水
機能が付与された液体容器として利用できることとな
り、多様な用途に適応できる。
【0029】また、浄水カートリッジ41は、蓋体2を
取り外した状態で容器本体1の内方側から着脱できるこ
ととなっている。しかも、本実施例の場合、浄水カート
リッジ41を取り外した状態においては、第2中間開口
34より下流側において液体注出通路3を構成すること
ができるので、浄水カートリッジ41を取り外した状態
においても容易に注出通路を構成できることとなり(図
2参照)、浄水カートリッジ41の取付構造が簡略化さ
れることとなる。また、浄水する必要のない液体(例え
ば、お茶、コーヒー、ジュース等)を収容するものとし
ても利用できる。なお、本実施例において浄水カートリ
ッジ41を取り外した場合には、エアーポンプ13を作
動させなくとも自然注出での液体注出が行える。
【0030】 実施例2 図4および図5には、本願発明の実施例2にかかる携帯
用液体容器が示されている。
【0031】本実施例の場合、実施例1とは相違して容
器本体1の底部に空間部10が形成されておらず、液体
注出通路3は、容器本体1の底部外方に形成された凹部
27に臨む注出管60と蛇口31とからなっており、注
出管60と蛇口31との間に浄水カートリッジ41が介
設されている。本実施例における浄水カートリッジ41
は、活性炭Cが収容される第1濾過室45と中空糸膜ユ
ニットXが収容される第2濾過室46とが直列配置され
た構造とされている。
【0032】即ち、前記注出管60の外端に形成された
外ネジ62付きのフランジ部61に対して浄水カートリ
ッジ41の流入口42側に形成された内ネジ64付きの
ネジ筒63を螺着するとともに、前記浄水カートリッジ
41の流出口43側に形成された外ネジ66付きネジ筒
65に対して蛇口31取付用のネジリング38を螺着す
ることにより、注出管60、浄水カートリッジ41およ
び蛇口31が相互に連結されているのである。なお、本
実施例における蛇口31の開閉栓36は操作性を考慮し
て横向きとされている。符号67,68はシールパッキ
ン、69は注出管60の内端側に螺着される抜け止め用
のナットである。
【0033】上記のように構成したことにより、浄水カ
ートリッジ41を取り外した場合に、蛇口取付用のネジ
リング38を注出管60のフランジ部61に対して螺着
すれば、図5に示すように、液体注出通路3が形成され
る。つまり、本実施例の場合にも、浄水機能を必要とす
るものとして使用できるばかりでなく、浄水機能を必要
としないもの(例えば、お茶、コーヒー、ジュース等を
収容する液体容器)としても使用できることとなる。そ
の他の構成および作用効果は実施例1と同様なので重複
を避けて説明を省略する。
【0034】 実施例3 図6には、本願発明の実施例3にかかる携帯用液体容器
が示されている。
【0035】本実施例の場合、実施例1とは相違して容
器本体1の底部に空間部10が形成されておらず、液体
注出通路3を構成する注出管60と蛇口31とが一体形
成されている。この注出管60は、浄水カートリッジ4
1が嵌挿できる程度の大きな内径を有しており、浄水カ
ートリッジ41は容器本体1の内側から注出管60に対
して着脱自在とされている。なお、本実施例における浄
水カートリッジ41も、活性炭Cが収容される第1濾過
室45と中空糸膜ユニットXが収容される第2濾過室4
6とが直列配置された構造とされている。
【0036】上記のように構成したことにより、液体注
出通路3の構造および浄水カートリッジ41の取付構造
が極めて簡略化されることとなる。また、浄水カートリ
ッジ41を取り外した場合には、注出管60と蛇口31
とによって液体注出通路3が形成される。つまり、本実
施例の場合にも、浄水機能を必要とするものとして使用
できるばかりでなく、浄水機能を必要としないもの(例
えば、お茶、コーヒー、ジュース等を収容する液体容
器)としても使用できることとなる。その他の構成およ
び作用効果は実施例1と同様なので重複を避けて説明を
省略する。
【0037】上記説明においては、空気圧送手段として
作用するエアーポンプ13を蓋体2内に配設したものを
実施例としているが、エアーポンプ13は蓋体2以外の
部位に配設することもできる。
【0038】本願発明は、上記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例1にかかる携帯用液体容器の
縦断面図である。
【図2】本願発明の実施例1にかかる携帯用液体容器の
浄水カートリッジを取り外した状態を示す縦断面図であ
る。
【図3】本願発明の実施例1にかかる携帯用液体容器に
使用された浄水カートリッジの断面図である。
【図4】本願発明の実施例2にかかる携帯用液体容器の
縦断面図である。
【図5】本願発明の実施例2にかかる携帯用液体容器の
浄水カートリッジを取り外した状態を示す縦断面図であ
る。
【図6】本願発明の実施例3にかかる携帯用液体容器の
縦断面図である。
【符号の説明】
1は容器本体、2は蓋体、3は液体注出通路、4は給液
口、9は断熱材、13は空気圧送手段(エアーポン
プ)、27は凹部、31は蛇口、41は浄水カートリッ
ジ、Cは活性炭、Xは中空糸膜ユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 41/00 - 41/02 C02F 1/28

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱構造とされた液体収容用の容器本体
    と、該容器本体上部に形成された給液口を閉塞する蓋体
    と、前記容器本体内に収容された液体を注出する液体注
    出通路とを備えた携帯用液体容器であって、前記液体注
    出通路には、浄水カートリッジを着脱自在に設けるとと
    もに、該浄水カートリッジの取り外し時においても前記
    液体注出通路が構成されることを特徴とする携帯用液体
    容器。
  2. 【請求項2】 前記容器本体内へ加圧空気を圧送する空
    気圧送手段を付設したことを特徴とする前記請求項1記
    載の携帯用液体容器。
  3. 【請求項3】 前記液体注出通路は、前記容器本体の内
    底部に液体取入口を有していることを特徴とする前記請
    求項1および請求項2のいずれか一項記載の携帯用液体
    容器。
  4. 【請求項4】 前記浄水カートリッジは、前記容器本体
    内から着脱できることとされていることを特徴とする前
    記請求項1ないし請求項3のいずれか一項記載の携帯用
    液体容器。
  5. 【請求項5】 前記浄水カートリッジは、前記容器本体
    から着脱できることとされていることを特徴とする前
    記請求項1ないし請求項記載の携帯用液体容器。
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