JP2897608B2 - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2897608B2
JP2897608B2 JP5231217A JP23121793A JP2897608B2 JP 2897608 B2 JP2897608 B2 JP 2897608B2 JP 5231217 A JP5231217 A JP 5231217A JP 23121793 A JP23121793 A JP 23121793A JP 2897608 B2 JP2897608 B2 JP 2897608B2
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隆 鈴木
等 渡辺
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気記録方式のミニ
ディスクカートリッジの情報記録用ディスクを再生また
は書き込みするディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、保護用のカートリッジケースに情
報記録用ディスクを収納したディスクカートリッジ(以
下、カートリッジという)が提案されている。この種の
カートリッジの一例としては、光磁気記録方式のミニデ
ィスクカートリッジがあり、カートリッジ100は、図
11に示すようにカートリッジケース101内に収納さ
れた情報記録用ディスク102と、カートリッジケース
101の一辺に設けられたディスクアクセス孔103
と、このディスクアクセス孔103を開閉するスライド
シャッタ104とを備えている。そして、カートリッジ
ケース101の裏面の前側左右にはカートリッジ把持用
凹部105が形成してあり、カートリッジケース101
の右端面部には前後方向に沿う溝部106が形成してあ
り、この溝部106の途中にシャッター係止部材(図示
せず)が設けてあり、このシャッター係止部材は前記溝
部106側にばね(図示せず)により付勢されていて、
引っ込めることができるものである。そして、このシャ
ッター係止部材に前記スライドシャッター104の係止
爪部107が係止している。また、このスライドシャッ
ター104の右端面部にはシャッター開閉孔108が形
成してある。
【0003】そして、このようなカートリッジ100上
の情報を記録・再生する装置として、ディスク装置があ
る。このディスク装置において、光ピックアップは情報
記録用ディスク102に所定の間隔を存してこの情報記
録用ディスク102の半径方向に移動しながら情報を記
録・再生する関係上、外部からの振動を遮断する必要が
あって、光ピックアップを保持する可動側シャーシ(サ
スペンションシャーシ)は固定側シャーシに弾性体を介
して浮き状態に保持されている。そして、この可動側シ
ャーシは、ディスクカートリッジが再生または書き込み
位置にあるとき以外は固定側シャーシに、ローディング
メカニズムとは無関係のロック機構により固定されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディスク装置にあっては、前記ロック機構がローデ
ィングメカニズムとは無関係であるために、ロック機構
がローディングメカニズムに直結して動かず、このロッ
ク機構の動作のタイミングがずれて、可動側シャーシを
正確に位置決めすることができないという問題点があっ
た。
【0005】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、メカニカル
ロック機構がローディングメカニズムと直結して動き得
て、このメカニカルロック機構の動作のタイミングがず
れることがなく、可動側シャーシを正確に位置決めする
ことができるディスク装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、固定側シャーシに弾性体を介して保持
されてターンテーブルおよびピックアップヘッドを搭載
した可動側シャーシにホルダーピンを設け、固定側シャ
ーシに、前記ホルダーピンを着脱可能に把持して前記可
動側シャーシを固定側シャーシに固定するメカニカルロ
ック機構を設け、前記可動側シャーシに、ディスクカー
トリッジを保持してこのディスクカートリッジのローデ
ィングおよび排出を行うホルダーを移動可能に設け、前
記固定側シャーシに、前記ホルダーを所定の搬送方向に
搬送するローダーを設け、このローダーに、前記ディス
クカートリッジのローディング動作の終期に前記メカニ
カルロック機構に干渉してこのメカニカルロック機構に
よるホルダーピンのロックを解除し且つ前記ディスクカ
ートリッジの排出動作の初期に前記メカニカルロック機
構に干渉してメカニカルロック機構によるホルダーピン
のロックを行うピン作動手段を設けたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】かかる構成により、前記ディスクカートリッジ
のローディング動作の終期に、前記ローダーが備えたピ
ン作動手段が前記メカニカルロック機構に干渉してこの
メカニカルロック機構によるホルダーピンのロックを解
除し、また、前記ディスクカートリッジの排出動作の初
期に、前記ピン作動手段が前記メカニカルロック機構に
干渉してメカニカルロック機構によるホルダーピンのロ
ックを行う。
【0008】このように、前記メカニカルロック機構が
ローディングメカニズムと直結して動くために、このメ
カニカルロック機構の動作のタイミングがずれることが
なく、可動側シャーシを正確に位置決めすることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係わるディスク装置の一部省略
した斜視図、図2は同ディスク装置においてアッパーシ
ャーシの一部を除いた状態の斜視図、図3は同ディスク
装置の分解斜視図である。なお、図1においてY方向を
後方、Z方向を前方とする。
【0010】本発明のディスク装置は、図1乃至図3に
示すように固定側シャーシであるメインシャーシ1と、
可動側シャーシであるサスペンションシャーシ2と、固
定側シャーシであるアッパーシャーシ3とを備えてい
る。前記メインシャーシ1は四角形の枠状体であり、そ
の前面部1aには切欠き部よりなるカートリッジ挿入口
4が形成してある。メインシャーシ1の左、右側部6
a、6b及び後側部6cにはダンパー取付部5が形成し
てあり、メインシャーシ1の左、右面部1b、1c及び
後面部1dの、前記ダンパー取付部5に対向する部分は
切欠き部26aになっている。また、前記メインシャー
シ1の左、右側部6a、6bの後部には切欠き部26が
形成してある。また、メインシャーシ1の4つの隅角部
にはばね係止片7が設けてある。また、前記カートリッ
ジ挿入口4には二重挿入防止レバー13が上下方向に多
少の動きを有して設けてある。
【0011】また、前記メインシャーシ1の左、右側部
6a、6bにはメカニカルロック機構Aが設けてある。
このメカニカルロック機構Aは、図7および図8に示す
ように前後のロック部材8、9を有しており、これらの
ロック部材8、9の先部はロック部10、11が形成し
てあり、これらのロック部10、11はその中央のロッ
ク用凹部10a、11aに収斂するガイド部12を有し
ており、後側のロック部材9には上下方向に長い長孔1
8が形成してある。
【0012】そして、前後のロック部材8、9は、前記
右側部6bに形成された水平なガイド孔部14、15に
ピン16、17により前後方向に移動可能に取り付けて
ある。前記メインシャーシ1の右側部6bにはレバー1
9がその中間部を支点ピン20により支持されて回動可
能に設けてあり、このレバー19の前端部はコンロッド
21の後端部にピン22で連結してあり、コンロッド2
1の前端部は前記ロック部材8の後端部にピン23で連
結してある。また、前記レバー19の後端部にはガイド
ピン24が取り付けてあり、このガイドピン24が前記
長孔18と前記切欠き部26に移動可能に挿入してあ
る。また、前記レバー19の前側部にはメインシャーシ
1の内方に突入する作動ピン25が取付けてある。
【0013】前記サスペンションシャーシ2は、その4
つの隅角部にばね係止片27を備えており、これらのば
ね係止片27と前記メインシャーシ1のばね係止片7と
にばね28が渡してあって、これらのばね28によりサ
スペンションシャーシ2は浮状態でメインシャーシ1に
保持されている。また、サスペンションシャーシ2と前
記メインシャーシ1との間にはダンパー29が介装して
ある。これらダンパー29のダンパー本体29aは前記
メインシャーシ1のダンパー取付部5に固定してある。
また、前記サスペンションシャーシ2の左、右側面部2
a、2bの前後にはロックピン30、31が固着してあ
り、前側のロックピン30は、切欠き部26a内にあっ
て、前記ロック部材8のロック部10の前方に位置し、
後側のロックピン31は、前記切欠き部26内にあっ
て、前記ロック部材9のロック部11の後方に位置して
いる。なお、この状態はロック解除状態である。
【0014】前記サスペンションシャーシ2は、その中
央部に位置させてターンテーブル(図示せず)が配置し
てあり、また、サスペンションシャーシ2には、ターン
テーブルの右方に位置させて打抜き部(図示せず)が、
また、この打抜き部内に位置させて光ピックアップ(図
示せず)がそれぞれ設けてあり、この光ピックアップは
ねじ送り機構(図示せず)により左右方向(ディスクの
半径方向)に移動するものである。また、サスペンショ
ンシャーシ2の裏側には、ターンテーブルの駆動モータ
ー等の機構が設けてある。
【0015】前記サスペンションシャーシ2の左、右側
面部2a、2bには、図4(1)に示すようにホルダー
ガイド部34、35が設けてある。左側のホルダーガイ
ド部34は、前記左側面部2aに前部から後部にかけて
形成された直線状のガイド孔36とこのガイド孔36の
後端部から下方に向かう下降孔37とから成り、右側の
ホルダーガイド部35は、前記右側面部2bに前部から
後部にかけて形成された直線状のガイド孔38とこのガ
イド孔38の中間部において下方に向かう下降孔39と
ガイド孔38の後端部から下方に向かう下降孔40と、
前記右側面部2bに沿うように並設された弾性を有する
スライドガイド部材41とから成る。また、サスペンシ
ョンシャーシ2には後部右側に位置させてシャッターオ
ープナ49が後方に移動しないためのストッパー60が
設けてある。
【0016】前記サスペンションシャーシ2には、これ
の左、右側面部2a、2bのホルダーガイド部34、3
5に保持されてホルダー43が前後方向に移動可能に設
けてある。すなわち、このホルダー43の左側部は図5
に示すように断面逆コ字形状の保持部44が形成してあ
り、この保持部44の端面が左側面部44aであり、ホ
ルダー43の右側部は直角に曲げてあって、右側面部4
4bが形成してある。そして、このホルダー43の左側
面部44aの前部には1本のホルダーピン42が、右側
面部44bには2本のホルダーピン45a、45bが前
後にそれぞれ取り付けてある。また、ホルダー43の裏
側の左右には、図6(1)に示すように前部に位置させ
てカートリッジ把持フック46がピン47により左右方
向に揺動可能に取り付けてあり、これらのカートリッジ
把持フック46はばね48によりホルダー43の中心側
に付勢されている。また、前記ホルダー43の面部には
左右にカートリッジ受け部63が形成してある(図5参
照)。
【0017】このように構成されたホルダー43の右側
部にはシャッターオープナ49が前後方向に移動可能に
取り付けてある。すなわち、このシャッターオープナ4
9は前記ホルダー43の右側部に摺接する上面部49a
および外側面部49bを有しており、この上面部49a
には前後方向に沿うスライド孔50が形成してあり、前
記ホルダー43の右側部の前後には、シャッター閉じば
ね解除ピンを兼ねる保持ピン51a、51bが前記スラ
イド孔50に挿入されていて、これらの保持ピン51
a、51bがシャッターオープナ49を保持している。
【0018】このシャッターオープナ49の前部内側に
は図6(1)、(4)に示すように内側面部52と水平
面部53とが形成してあり、この内側面部52には開口
部54が形成してあり、内側面部52と水平面部53の
前端部は外に開いていて、このシャッターオープナ49
の内側面部52と水平面部53およびホルダー43の左
側部の保持部44でカートリッジ挿入部58を構成して
おり、このカートリッジ挿入部58に開閉ドア59が開
閉可能に設けてある。
【0019】また、前記シャッターオープナ49の中間
部の内側にはシャッター係止解除爪55が設けてある。
また、シャッターオープナ49の外側面部49bの内側
にはシャッター閉じばね56の基部56aが固着してあ
り、シャッター閉じばね56は内方に曲げられていて、
その先端部は平面視でV状に屈曲した係止部56bが形
成してあり、この係止部56bが前記開口部54から前
記カートリッジ挿入部58内に突出している。また、シ
ャッターオープナ49の後端部にはストッパー57が形
成してある。そして、前側の前記保持ピン51aはシャ
ッター閉じばね56の係止部56bを開口部54よりカ
ートリッジ挿入部58外に引っ込める逃がし機構を構成
している。
【0020】そして、上記のようにシャッターオープナ
49を取り付けたホルダー43は、その左側のガイドピ
ン42を、前記サスペンションシャーシ2の左側面部2
aのホルダーガイド部34のガイド孔36に移動可能に
挿入し、また、右側の前方のガイドピン45aを、前記
サスペンションシャーシ2の右側面部2bのホルダーガ
イド部35のガイド孔38に、前記スライドガイド部材
40の下面に摺接させた状態で移動可能に挿入すると共
に、右側の後方のガイドピン45bを、前記サスペンシ
ョンシャーシ2の右側面部2bのホルダーガイド部35
のガイド孔38に、前記スライドガイド部材40の上面
に摺接させた状態で移動可能に挿入して、前記サスペン
ションシャーシ2に取り付けてある。
【0021】前記アッパーシャーシ3の面部の裏面の左
側には図3、図9(1)に示すように前後方向にローダ
ーガイド65が固着してあり、このローダーガイド65
には前後方向に沿うガイド孔66が形成してある。ま
た、アッパーシャーシ3の後部には左右方向に沿うガイ
ド孔67が形成してある。
【0022】このアッパーシャーシ3の裏面にはローダ
ー68とこのローダー68を往復動するローダー移動機
構Cが設けてある。前記ローダー68は、その面部68
aの左右に、面部68aに対して直角に折り曲げられた
左右の側面部70、71を備えており、右の側面部71
には、前後にホルダーピン係合部72、73が、中間部
にはピン作動手段であるロックピン係合部74がそれぞ
れ形成してある。そして、ホルダーピン係合部72、7
3は前方に向かって突出する係合片部72a、73aを
有している。また、左の側面部70には、前部にホルダ
ーピン係合部72と同構成のホルダーピン係合部が、中
間部には前記ロックピン係合部74と同構成のロックピ
ン係合部がそれぞれ形成してある。
【0023】前記ロックピン係合部74は、前記側面部
71の下縁部から後方に且つ斜め下方に向かって突出す
る係合片部74aと、側面部71の下縁部から上方に向
かうピン挿入凹部74bとを有している。
【0024】前記ローダー68の後部右側には左右方向
に沿うガイド孔68bが形成してある。そして、ローダ
ー68の面部68aの左後端部には図2に示すようにリ
ンク78の前端部がピン79で取り付けてあり、リンク
78の後端部にはガイドピン80が設けてあって、この
ガイドピン80は前記アッパーシャーシ3の後部のガイ
ド孔67に挿入してある。また、アッパーシャーシ3の
右後端部にはリンク81の後端部がピン82で取り付け
てあり、リンク81の前端部にはガイドピン83が設け
てあって、このガイドピン83は前記ローダー68の後
部のガイド孔68bに挿入してあり、リンク78、81
は中央の交差部においてピン84により互いに回動自在
に連結してある。
【0025】前記ローダー移動機構Cは、図9、図10
に示すように前記ローダーガイド65に沿う第1のラッ
ク部材85と第2のラック部材86とを備えており、第
2のラック部材86に第1のラック部材85が端部にお
いて摺動可能に重ね合わせてあり、第2のラック部材8
6の立上り壁部87には前後のガイド孔88、89が形
成してある。そして、第1のラック部材85の立上り壁
部90の前後には、ガイドピン91、92が固着してあ
り、前側のガイドピン91は前記ガイド孔88を貫通
し、後側のガイドピン92は前記ガイド孔89を貫通し
ていて、これらのガイドピン91、92の端部は前記ロ
ーダー68の右の側面部71に連結してある。
【0026】そして、第1のラック部材85の後端部に
はばね係止部93が設けてあり、第2のラック部材89
の前端部にはばね係止部94が設けてあって、両ばね係
止部93、94間にばね95が掛け渡してある。
【0027】また、第2のラック部材86のラック歯部
86aにはギヤ96が噛み合っており、前記アッパーシ
ャーシ3の裏面に設けた駆動モーター(図示せず)のピ
ニオンは歯車列(図示せず)を介して前記ギヤ96に連
係している。
【0028】上記のように構成されたアッパーシャーシ
3は前記メインシャーシ1に重ねられてこのメインシャ
ーシ1に固着されている。この場合、前記ローダー68
の右側に設けた前後のホルダーピン係合部72、73は
前記ホルダーピン45a、45bに摺動可能に係合して
おり、ローダー68の左側に設けたホルダーピン係合部
72は前記ホルダーピン42に摺動可能に係合してい
る。そして、アッパーシャーシ3の前縁部とメインシャ
ーシ1のカートリッジ挿入口4とでカートリッジ出入口
98が形成してある。
【0029】前記カートリッジ(上記した従来の技術で
説明したものと同じである。)100の挿入前では、左
右のメカニカルロック機構Aにより前記サスペンション
シャーシ2はメインシャーシ1にロックされている。す
なわち、メカニカルロック機構Aの前側のロック部材8
が前方に移動状態で、このロック部材8の先部のロック
部10が、サスペンションシャーシ2の前側のロックピ
ン30を把持し、後側のロック部材9が後方に移動状態
で、このロック部材9の先部のロック部11が、サスペ
ンションシャーシ2の後側のロックピン31を把持して
いる。
【0030】次に上記のように構成されたディスク装置
の作動を説明する。図6(3)に示すように前記ホルダ
ー43がカートリッジ出入口98側に位置している場合
には、前記ホルダー43の保持ピン51aが前方に位置
して前記シャッター閉じばね56の中間部に干渉し、シ
ャッター閉じばね56の先端部の係止部56bを開口部
54より引っ込めた状態にしている。
【0031】そして、前記カートリッジ100を前記カ
ートリッジ出入口98から前記ホルダー43のカートリ
ッジ挿入部58に挿入して、このカートリッジ100の
前端面部をホルダー43のカートリッジ受部63に当て
ると、前記シャッターオープナ49のシャッター係止解
除爪55が前記カートリッジ100の溝部106に挿入
されると共に、前記ホルダー43の左右のカートリッジ
把持フック46がカートリッジケース101の左右のカ
ートリッジ把持用凹部105に係合し、カートリッジ1
00がカートリッジ把持フック46を介してホルダー4
3に保持される。
【0032】そして、前記カートリッジ100を押し込
むことにより、ローダー移動機構Cの駆動モーターの制
御回路(いずれも図示せず)に電力が投入(スイッチオ
ン)されて、このローダー移動機構Cによりローダー6
8が作動してカートリッジ100のスライドシャッター
解放と、前記サスペンションシャーシ2のロック解除
と、カートリッジ100の自動引き込みとが行われる。
【0033】(ローダー68の動作)前記駆動モーター
の駆動によりピニオン、歯車列を介してギヤ96が回転
し、このギヤ96にラック歯部86aで噛み合う第2の
ラック部材86が後方に移動し、この第2のラック部材
86に形成されたガイド孔88,89の前端部にガイド
ピン91,92が押されてローダー68が後方に移動す
る。この場合、ローダー68の移動と共に、第1のラッ
ク部材85が後方に移動する。前記ギヤ96が第2のラ
ック部材86のラック歯部86aの先側に至ると、ギヤ
96は第1のラック部材85のラック歯部85aの後部
に噛み合う。そして、ギヤ96が第2のラック部材86
のラック歯部86aを離れると、第1のラック部材85
のラック歯部85aのみに噛み合い、この第1のラック
部材85を後方に移動させる。この移動によりガイドピ
ン91、92を介してローダー68が後方に移動する。
また、第1のラック部材85の後方への移動によりばね
95を介して第2のラック部材86が後方に移動する。
【0034】(カートリッジ100におけるスライドシ
ャッター104の解放動作)前記ローダー68の右側に
設けた前後のホルダーピン係合部72、73が前記ホル
ダーピン45a、45bに摺動可能に係合しており、ま
た、ローダー68の左側に設けたホルダーピン係合部7
2が前記ホルダーピン42に摺動可能に係合しているた
めに、ローダー68の後方への移動により前記ホルダー
43が後方に移動し、前記カートリッジ100が後方に
移動される。
【0035】このために、ホルダー43が後退して前記
保持ピン51aが前記シャッター閉じばね56の中間部
から外れて、シャッター閉じばね56の先端部の係止部
56bが開口部54よりカートリッジ挿入部58内に突
出する。この場合、前記シャッターオープナ49の後端
部のストッパー57が前記サスペンションシャーシ2に
設けたストッパー60に接して、シャッターオープナ4
9は後方には移動しない。
【0036】前記シャッターオープナ49のシャッター
係止解除爪55が前記カートリッジ100のシャッター
係止部材を押してこれを引っ込めて、前記スライドシャ
ッター104の係止爪部107のシャッター係止部材へ
の係止を解除する。この時、前記シャッター閉じばね5
6の先端部の係止部56bが前記スライドシャッター1
04のシャッター開閉孔108に係止する。このため
に、前記カートリッジ100の後方への移動と共に、ス
ライドシャッター104が解放される(図6(2)
(3)参照)。
【0037】(サスペンションシャーシ2のロック解除
動作)前記ローダー68の後方への移動によりホルダー
43が後方に移動するが、このホルダー43の移動によ
り、図7(1)、(2)および図8(1)、(2)に示
すようにローダー68のロックピン係合部74の係合片
部74aが、前記メカニカルロック機構Aのレバー19
の作動ピン25に係合し、この作動ピン25をピン挿入
凹部74b内を上方に案内することにより、前記レバー
19が図7(3)、図8(4)において時計回り方向に
回転して前後のロック部材8、9を内方に引き寄せる。
このために、図7(4)、図8(5)に示すようにロッ
ク部材8の先部のロック部10からサスペンションシャ
ーシ2の前側のロックピン30が外され、後側のロック
部材9の先部のロック部11からサスペンションシャー
シ2の後側のロックピン31が外され、サスペンション
シャーシ2のロック解除が成される。このために、前記
サスペンションシャーシ2はその四隅のばね28により
支えられた状態になる。
【0038】(カートリッジ100の自動引き込み動
作)さらに、ホルダー43が後方に移動し、前記ホルダ
ーピン42、45a、45bが、前記サスペンションシ
ャーシ2の左、右のホルダーガイド部34、35に案内
されてこれらのホルダーガイド部34、35の下降孔3
7、39、40に引き込まれて、前記カートリッジ10
0の下面中央の開口から覗いているセンター(図示せ
ず)にターンテーブルのハブが嵌合する。この時、前記
ホルダーピン42、45a、45bは前記ホルダーピン
係合部72、73から外れるが、係合片部72a、73
aはホルダーピン42、45a、45bから外れない。
【0039】この状態で、ターンテーブルの駆動モータ
ーの制御回路(いずれも図示せず)に電力が投入(スイ
ッチオン)されると共に、光ピックアップの駆動モータ
ーの制御回路(いずれも図示せず)に電力が投入されて
前記情報記録用ディスク102が回転し、また、前記光
ピックアップがねじ送り機構により左右方向(ディスク
の半径方向)に移動して再生または書き込みが行われ
る。
【0040】次に、再生または書き込みが完了すると、
前記ローダ68の逆移動により前記カートリッジ100
の排出と前記サスペンションシャーシ2のロック動作が
行われる。
【0041】(ローダ68の逆移動動作)前記駆動モー
ターの逆回転駆動によりピニオン、歯車列を介してギヤ
96が逆回転し、このギヤ96にラック歯部85aで噛
み合う第1のラック部材85が前方に移動し、ガイドピ
ン91、92を介してローダー68が前方に移動する。
前記ギヤ96が第1のラック部材85のラック歯部85
aの後側に至ると、ギヤ96は第2のラック部材86の
ラック歯部86aのみに噛み合い、この第2のラック部
材86を前方に移動させる。この第2のラック部材86
に形成されたガイド孔88、89の後端部にガイドピン
91、92が押されてローダー89が前方に移動する。
【0042】(カートリッジ100の排出動作)前記ロ
ーダー68の前方への移動により、このローダー68に
設けた前後のホルダーピン係合部72、73の係合片部
72a、73aが前記ホルダーピン45a、45b、4
2を前方に押すことにより、ホルダー43が前方に移動
し、前記カートリッジ100が前方に移動される。前記
ホルダー43が前方に移動してホルダーピン42、45
a、45bが、前記サスペンションシャーシ2の左、右
のホルダーガイド部34、35に案内されて下降孔3
7、39、40から直線孔36、38に引き戻されて、
前記カートリッジ100のセンターがターンテーブルよ
り離れ、左、右のホルダーガイド部34、35に案内さ
れて前方に移動され、前記ホルダー43のカートリッジ
挿入部99から前記カートリッジ出入口98側に排出さ
れる。
【0043】(カートリッジ100におけるスライドシ
ャッター104の閉じ動作)前記カートリッジ100の
排出時、前記シャッター閉じばね56の先端部の係止部
56bが前記シャッター開閉孔108に係止しているた
めに、前記ホルダー43の前方への移動により前記スラ
イドシャッター104が閉ざされる。そして、前記シャ
ッターオープナ49のシャッター係止解除爪55が前記
カートリッジ100のシャッター係止部材から外れてこ
れを突出させ、スライドシャッター104の係止爪部1
07がシャッター係止部材に係止される。前記シャッタ
ー閉じばね56の先端部の係止部56bが前記シャッタ
ー開閉孔108から外れる。
【0044】(サスペンションシャーシ2のロック動
作)前記カートリッジ100の排出時、前記ローダー6
8の前方への移動により、このローダー68のロックピ
ン係合部74のピン挿入凹部47bの側面が、前記レバ
ー19の作動ピン25を前方に押し、この作動ピン25
を押し下げることにより、前記レバー19が図8
(5)、(4)、(3)、(2)、(1)の順序のよう
に反時計回り方向に回転して前後のロック部材8、9を
外方に押し拡げる。このために、前側のロック部材8の
先部のロック部10がサスペンションシャーシ2の前側
のロックピン30を固定し、後側のロック部材9の先部
のロック部11がサスペンションシャーシ2の後側のロ
ックピン31を固定する。
【0045】上記の実施例によれば、前記ローダー68
が搬送方向に移動して前記ホルダー43を介してカート
リッジ100を移動し、このカートリッジ100が再生
または書き込み位置に至ると、前記ローダー68が備え
た前記ロックピン係合部74が前記メカニカルロック機
構Aに干渉してこのメカニカルロック機構Aによるホル
ダーピン30,31のロックを解除し、また、前記ロー
ダー68が移動して前記ホルダー33を介して前記カー
トリッジ100が排出方向に移動する時に、前記ロック
ピン係合部74が前記メカニカルロック機構Aに干渉し
てメカニカルロック機構Aによるホルダーピン30、3
1のロックを行う。
【0046】このように、前記メカニカルロック機構A
がローディングメカニズムと直結して動くために、この
メカニカルロック機構Aの動作のタイミングがずれるこ
とがなく、サスペンションシャーシを正確に位置決めす
ることができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、固定側
シャーシに弾性体を介して保持されてターンテーブルお
よびピックアップヘッドを搭載した可動側シャーシにホ
ルダーピンを設け、固定側シャーシに、前記ホルダーピ
ンを着脱可能に把持して前記可動側シャーシを固定側シ
ャーシに固定するメカニカルロック機構を設け、前記可
動側シャーシに、ディスクカートリッジを保持してこの
ディスクカートリッジのローディングおよび排出を行う
ホルダーを移動可能に設け、前記固定側シャーシに、前
記ホルダーを所定の搬送方向に搬送するローダーを設
け、このローダーに、前記ディスクカートリッジのロー
ディング動作の終期に前記メカニカルロック機構に干渉
してこのメカニカルロック機構によるホルダーピンのロ
ックを解除し且つ前記ディスクカートリッジの排出動作
の初期に前記メカニカルロック機構に干渉してメカニカ
ルロック機構によるホルダーピンのロックを行うピン作
動手段を設けたから、前記ディスクカートリッジのロー
ディング動作の終期に、前記ローダーが備えたピン作動
手段が前記メカニカルロック機構に干渉してこのメカニ
カルロック機構によるホルダーピンのロックを解除し、
また、前記ディスクカートリッジの排出動作の初期に、
前記ピン作動手段が前記メカニカルロック機構に干渉し
てメカニカルロック機構によるホルダーピンのロックを
行うことができる。
【0048】このように、前記メカニカルロック機構が
ローディングメカニズムと直結して動くために、このメ
カニカルロック機構の動作のタイミングがずれることが
なく、可動側シャーシを正確に位置決めすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるディスク装置の一部省略した斜
視図
【図2】同ディスク装置においてアッパーシャーシの一
部を除いた状態の斜視図
【図3】同ディスク装置の分解斜視図
【図4】(1)は同ディスク装置におけるカートリッジ
排出状態の斜視図 (2)は同ディスク装置におけるカートリッジローディ
ング状態の斜視図 (3)は同ディスク装置におけるカートリッジローディ
ング終了直前の斜視図
【図5】同ディスク装置におけるホルダーの分解斜視図
【図6】(1)は同ホルダーにおいてカートリッジのス
ライドシャッターが開状態の平面図 (2)は同ホルダーにおいてカートリッジのスライドシ
ャッターが半開状態の平面図 (3)は同ホルダーにおいてカートリッジのスライドシ
ャッターが閉状態の平面図 (4)は(1)のX方向からの矢視図
【図7】(1)は本発明に係わるディスク装置の一部省
略した右側面図 (2)〜(4)は同ディスク装置における、メカニカル
ロック機構のロック解除の各動作を表す側面図
【図8】(1)〜(5)はメカニカルロック機構のロッ
ク解除の各動作説明図
【図9】(1)は本発明に係わるディスク装置のローダ
ー移動機構の一部省略した側面図 (2)、(3)は同ローダー移動機構における第1、第
2のラック部材の作動説明図
【図10】(1)〜(3)は同ローダー移動機構におけ
る第1、第2のラック部材の作動原理の説明図
【図11】カートリッジの斜視図
【符号の説明】
1 メインシャーシ(固定側シャーシ) 2 サスペンションシャーシ(可動側シャーシ) 3 アッパーシャーシ(固定側シャーシ) 30、31 ホルダーピン 68 ローダー 43 ホルダー 74 ロックピン係合部(ピン作動手段) 100 カートリッジ(ディスクカートリッジ) A メカニカルロック機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 裕人 石川県金沢市彦三町二丁目1番45号 株 式会社松下通信金沢研究所内 (72)発明者 佐々木 敏明 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 17/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側シャーシに弾性体を介して保持さ
    れてターンテーブルおよびピックアップヘッドを搭載し
    た可動側シャーシにホルダーピンを設け、固定側シャー
    シに、前記ホルダーピンを着脱可能に把持して前記可動
    側シャーシを固定側シャーシに固定するメカニカルロッ
    ク機構を設け、前記可動側シャーシに、ディスクカート
    リッジを保持してこのディスクカートリッジのローディ
    ングおよび排出を行うホルダーを移動可能に設け、前記
    固定側シャーシに、前記ホルダーを所定の搬送方向に搬
    送するローダーを設け、このローダーに、前記ディスク
    カートリッジのローディング動作の終期に前記メカニカ
    ルロック機構に干渉してこのメカニカルロック機構によ
    るホルダーピンのロックを解除し且つ前記ディスクカー
    トリッジの排出動作の初期に前記メカニカルロック機構
    に干渉してメカニカルロック機構によるホルダーピンの
    ロックを行うピン作動手段を設けたことを特徴とするデ
    ィスク装置。
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