JP2896594B2 - 燃料漏洩検査装置 - Google Patents
燃料漏洩検査装置Info
- Publication number
- JP2896594B2 JP2896594B2 JP2222289A JP22228990A JP2896594B2 JP 2896594 B2 JP2896594 B2 JP 2896594B2 JP 2222289 A JP2222289 A JP 2222289A JP 22228990 A JP22228990 A JP 22228990A JP 2896594 B2 JP2896594 B2 JP 2896594B2
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- Japan
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- loop
- bypass
- pipe
- shipping
- loop pipe
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
原子力発電所では運転中に炉心内で燃料の漏洩が検出
された場合に、定期検査時の燃料検査において燃料漏洩
検査装置によって、どの燃料が漏洩しているかの検査が
行われる。 本発明は、上記の検査に使用する燃料漏洩検査装置の
改良に関するものである。
された場合に、定期検査時の燃料検査において燃料漏洩
検査装置によって、どの燃料が漏洩しているかの検査が
行われる。 本発明は、上記の検査に使用する燃料漏洩検査装置の
改良に関するものである。
漏洩燃料の検出を行うために、従来から燃料漏洩検査
装置を用いた検査が行われている。漏洩検査はシッピン
グキャンの中に燃料集合体を挿入し、シッピングキャン
および配管によって閉鎖空間を設けて、その閉鎖空間内
にN2ガスを循環させ、その循環ガスの放射能強度をNaI
シンチレーションカウンタなどを使ったガスサンプラに
よって検出する。漏洩した燃料集合体をシッピングキャ
ン内にいれた場合には燃料から放射性物質が放出される
ので、放射能強度が高くなり、それを検出することによ
って漏洩の有無を判断することができる。
装置を用いた検査が行われている。漏洩検査はシッピン
グキャンの中に燃料集合体を挿入し、シッピングキャン
および配管によって閉鎖空間を設けて、その閉鎖空間内
にN2ガスを循環させ、その循環ガスの放射能強度をNaI
シンチレーションカウンタなどを使ったガスサンプラに
よって検出する。漏洩した燃料集合体をシッピングキャ
ン内にいれた場合には燃料から放射性物質が放出される
ので、放射能強度が高くなり、それを検出することによ
って漏洩の有無を判断することができる。
しかしながら、従来の装置は、1つのシッピングキャ
ンに対し、1つのN2ガス循環ラインを備えた構成であ
り、漏洩した燃料の検査を行ったあとは、燃料から放出
された放射性物質が配管内に付着しているため、閉鎖空
間内の放射性強度は大きいままとなる。それらを取除く
ためには配管内をガスパージしなければならないが、現
状では配管内を再び検査が開始できる程度にまでガスパ
ージするのに約1日の時間が必要となってしまい、その
間は他の燃料集合体の検査ができないという問題があっ
た。 本発明は、このような問題点を解決することを目的と
するものであり、ガスパージによる待ち時間を短くして
効率よく燃料漏洩検査を行える燃料漏洩検査装置を提供
することを本発明の目的とする。
ンに対し、1つのN2ガス循環ラインを備えた構成であ
り、漏洩した燃料の検査を行ったあとは、燃料から放出
された放射性物質が配管内に付着しているため、閉鎖空
間内の放射性強度は大きいままとなる。それらを取除く
ためには配管内をガスパージしなければならないが、現
状では配管内を再び検査が開始できる程度にまでガスパ
ージするのに約1日の時間が必要となってしまい、その
間は他の燃料集合体の検査ができないという問題があっ
た。 本発明は、このような問題点を解決することを目的と
するものであり、ガスパージによる待ち時間を短くして
効率よく燃料漏洩検査を行える燃料漏洩検査装置を提供
することを本発明の目的とする。
上記の目的を達成するために本願第1発明は、検査す
べき原子炉用燃料を挿入するためのシッピングキャン
と、シッピングキャンを含む閉鎖ループを形成する検出
ガス循環用のループ配管と、ループ配管のガスパージ時
にシッピングキャンをループ配管から遮断する代わりに
側路を形成してループ配管のガスパージ用閉鎖ループを
形成するバイパス手段とを備え、シッピングキャンに接
続されたループ配管内を循環する検出ガスの放射能強度
を検出することにより燃料の漏洩検出を行う燃料漏洩検
出装置において、検出ガス循環用のループ配管として、
互いに独立した2系統を形成する第1のループ配管(L
A)と第2のループ配管(LB)を備え、第2のループ配
管(LB)がシッピングキャン(6)に接続されていると
きはシッピングキャン(6)を第1のループ配管(LA)
から遮断する代わりに側路を形成して第1のループ配管
(LA)のガスパージ用閉鎖ループを形成する第1のバイ
パス手段(lA,VA,VA′)と、 第1のループ配管(LA)がシッピングキャン(6)に
接続されているときはシッピングキャン(6)を第2の
ループ配管(LB)から遮断する代わりに側路を形成して
第2のループ配管(LB)のガスパージ用閉鎖ループを形
成する第2のバイパス手段(lB,VB,VB′)とを備えたこ
とを特徴とするものとしている。 また、本願第2発明は、第1発明による燃料漏洩検出
装置において、第1のバイパス手段が、第1のパイパス
配管(lA)と、第1のループ配管(LA)をシッピングキ
ャン(6)または第1のバイパス配管(lA)に切換接続
する第1のバイパス弁(VA,VA′)とを備え、第2のバ
イパス手段が、第2のバイパス配管(lB)と、第2のル
ープ配管(LB)をシッピングキャン(6)または第2の
バイパス配管(lB)に切換接続する第2のバイパス弁
(VB,VB′)とを備えたことを特徴とする。
べき原子炉用燃料を挿入するためのシッピングキャン
と、シッピングキャンを含む閉鎖ループを形成する検出
ガス循環用のループ配管と、ループ配管のガスパージ時
にシッピングキャンをループ配管から遮断する代わりに
側路を形成してループ配管のガスパージ用閉鎖ループを
形成するバイパス手段とを備え、シッピングキャンに接
続されたループ配管内を循環する検出ガスの放射能強度
を検出することにより燃料の漏洩検出を行う燃料漏洩検
出装置において、検出ガス循環用のループ配管として、
互いに独立した2系統を形成する第1のループ配管(L
A)と第2のループ配管(LB)を備え、第2のループ配
管(LB)がシッピングキャン(6)に接続されていると
きはシッピングキャン(6)を第1のループ配管(LA)
から遮断する代わりに側路を形成して第1のループ配管
(LA)のガスパージ用閉鎖ループを形成する第1のバイ
パス手段(lA,VA,VA′)と、 第1のループ配管(LA)がシッピングキャン(6)に
接続されているときはシッピングキャン(6)を第2の
ループ配管(LB)から遮断する代わりに側路を形成して
第2のループ配管(LB)のガスパージ用閉鎖ループを形
成する第2のバイパス手段(lB,VB,VB′)とを備えたこ
とを特徴とするものとしている。 また、本願第2発明は、第1発明による燃料漏洩検出
装置において、第1のバイパス手段が、第1のパイパス
配管(lA)と、第1のループ配管(LA)をシッピングキ
ャン(6)または第1のバイパス配管(lA)に切換接続
する第1のバイパス弁(VA,VA′)とを備え、第2のバ
イパス手段が、第2のバイパス配管(lB)と、第2のル
ープ配管(LB)をシッピングキャン(6)または第2の
バイパス配管(lB)に切換接続する第2のバイパス弁
(VB,VB′)とを備えたことを特徴とする。
本発明は、1つのシッピングキャン(6)に対し、弁
操作等によって切り換えられる2つの系統の循環ライ
ン、即ち、第1のループ配管(LA)と第2のループ配管
(LB)を設け、例えば、第1のループ配管(LA)におい
て漏洩した燃料を検査すると、検査ラインが第2のルー
プ配管(LB)に切り換わると同時に、第1のバイパス手
段(lA,VA,VA′)が第1のループ配管(LA)をシッピン
グキャン(6)から遮断してガスパージ用閉鎖ループを
形成する構成とすることで、漏洩検査後でも連続して漏
洩検査を行えるようにしている。 即ち、2系統の循環ラインの切換えによって、1つの
系統で漏洩検査を、他の1つの系統で放射性物質のガス
パージを実施でき、殆ど中断なく燃料漏洩検査を行うこ
とができる。また、循環ラインの切換えは、弁操作によ
って行うようにしたため、構成が簡単で迅速な切換えを
実現できる。
操作等によって切り換えられる2つの系統の循環ライ
ン、即ち、第1のループ配管(LA)と第2のループ配管
(LB)を設け、例えば、第1のループ配管(LA)におい
て漏洩した燃料を検査すると、検査ラインが第2のルー
プ配管(LB)に切り換わると同時に、第1のバイパス手
段(lA,VA,VA′)が第1のループ配管(LA)をシッピン
グキャン(6)から遮断してガスパージ用閉鎖ループを
形成する構成とすることで、漏洩検査後でも連続して漏
洩検査を行えるようにしている。 即ち、2系統の循環ラインの切換えによって、1つの
系統で漏洩検査を、他の1つの系統で放射性物質のガス
パージを実施でき、殆ど中断なく燃料漏洩検査を行うこ
とができる。また、循環ラインの切換えは、弁操作によ
って行うようにしたため、構成が簡単で迅速な切換えを
実現できる。
本発明による燃料漏洩検査装置の実施例を第1図に示
して説明する。 Aループ循環ライン(第1のループ配管;LA)はN2ガ
スボンベ1から供給されるN2ガスが、N2ガス元弁2、ガ
スサンプラ3、流量計4、循環ポンプ5、エアージャケ
ット6aを有するシッピングキャン6を通って循環してお
り、Bループ循環ライン(第2のループ配管;LB)も基
本的に同様でFは燃料集合体である。 本実施例では第1のループ循環ラインLAでシッピング
検査を行っている間に、第2の循環ラインLBの配管のガ
スパージを行うため、それぞれのループにシッピングキ
ャン6を迂回するバイパスlA、lBをそれぞれ2個のバイ
パス弁VA、VA′、VB、VB′により切換え可能としてい
る。 循環中のN2ガスの圧力および流量は両ラインLA、LBに
設けてあるN2ガス圧力計7および流量計4にて計測し、
またN2ガス中の放射能強度はガスサンプラ3によって計
測する。これら各計測値は分析装置8で分析、定量され
る。循環ラインLA、LB中の各弁および前記分析装置はす
べて制御盤9にて一括してコントロールされる。図中の
一点鎖線は弁収納盤の収納範囲を示すものである。 また、図中水サンプルラインLwは、シッピングキャン
6中の水中の放射能強度をサンプリングして計測するた
めのもので、ガスサンプラによる漏洩チェックを再確認
するためのものである。具体的にはシッピングキャン中
の水を水ポンプ10により吸上げて水容器11へ取り、これ
を放射能検出装置(図示せず)にかける。その後洗浄用
水12を水ポンプ10にて水容器10に吸上げ洗浄する。
して説明する。 Aループ循環ライン(第1のループ配管;LA)はN2ガ
スボンベ1から供給されるN2ガスが、N2ガス元弁2、ガ
スサンプラ3、流量計4、循環ポンプ5、エアージャケ
ット6aを有するシッピングキャン6を通って循環してお
り、Bループ循環ライン(第2のループ配管;LB)も基
本的に同様でFは燃料集合体である。 本実施例では第1のループ循環ラインLAでシッピング
検査を行っている間に、第2の循環ラインLBの配管のガ
スパージを行うため、それぞれのループにシッピングキ
ャン6を迂回するバイパスlA、lBをそれぞれ2個のバイ
パス弁VA、VA′、VB、VB′により切換え可能としてい
る。 循環中のN2ガスの圧力および流量は両ラインLA、LBに
設けてあるN2ガス圧力計7および流量計4にて計測し、
またN2ガス中の放射能強度はガスサンプラ3によって計
測する。これら各計測値は分析装置8で分析、定量され
る。循環ラインLA、LB中の各弁および前記分析装置はす
べて制御盤9にて一括してコントロールされる。図中の
一点鎖線は弁収納盤の収納範囲を示すものである。 また、図中水サンプルラインLwは、シッピングキャン
6中の水中の放射能強度をサンプリングして計測するた
めのもので、ガスサンプラによる漏洩チェックを再確認
するためのものである。具体的にはシッピングキャン中
の水を水ポンプ10により吸上げて水容器11へ取り、これ
を放射能検出装置(図示せず)にかける。その後洗浄用
水12を水ポンプ10にて水容器10に吸上げ洗浄する。
本発明の燃料漏洩検査装置は、N2ガス循環用の配管が
1つのシッピングキャンに対して2系統設置されている
ため、漏洩検査後にN2ガス循環用の配管をもう1つのも
のに切換えることができるので、漏洩検査後もすぐに他
の燃料集合体の検査を続行することができる。従って、
ガスパージによる待ち時間がほとんどなく効率よく燃料
漏洩検査を行うことが可能であり、燃料検査の期間を大
巾に短縮することができる。
1つのシッピングキャンに対して2系統設置されている
ため、漏洩検査後にN2ガス循環用の配管をもう1つのも
のに切換えることができるので、漏洩検査後もすぐに他
の燃料集合体の検査を続行することができる。従って、
ガスパージによる待ち時間がほとんどなく効率よく燃料
漏洩検査を行うことが可能であり、燃料検査の期間を大
巾に短縮することができる。
第1図は本発明の燃料漏洩検査装置の実施例の概略系統
説明図である。 LA……Aループ循環ライン、LB……Bループ循環ライ
ン、1……N2ガスボンベ、2……N2ガス元弁、3……ガ
スサンプラ、4……流量計、5……循環ポンプ、6……
シッピングキャン、7……N2ガス圧力計、8……分析装
置、9……制御盤、10……水ポンプ、11……水容器、12
……洗浄用水、lA……Aループバイパス、lB……Bルー
プバイパス、VA、VA′……バイパスlAの弁、VB、VB′…
…バイパスlBの弁、LW……水サンプルライン、F……燃
料集合体。
説明図である。 LA……Aループ循環ライン、LB……Bループ循環ライ
ン、1……N2ガスボンベ、2……N2ガス元弁、3……ガ
スサンプラ、4……流量計、5……循環ポンプ、6……
シッピングキャン、7……N2ガス圧力計、8……分析装
置、9……制御盤、10……水ポンプ、11……水容器、12
……洗浄用水、lA……Aループバイパス、lB……Bルー
プバイパス、VA、VA′……バイパスlAの弁、VB、VB′…
…バイパスlBの弁、LW……水サンプルライン、F……燃
料集合体。
Claims (2)
- 【請求項1】検査すべき原子炉用燃料を挿入するための
シッピングキャンと、シッピングキャンを含む閉鎖ルー
プを形成する検出ガス循環用のループ配管と、ループ配
管のガスパージ時にシッピングキャンをループ配管から
遮断する代わりに側路を形成してループ配管のガスパー
ジ用閉鎖ループを形成するバイパス手段とを備え、シッ
ピングキャンに接続されたループ配管内を循環する検出
ガスの放射能強度を検出することにより燃料の漏洩検出
を行う燃料漏洩検出装置において、 検出ガス循環用のループ配管として、互いに独立した2
系統を形成する第1のループ配管(LA)と第2のループ
配管(LB)を備え、 第2のループ配管(LB)がシッピングキャン(6)に接
続されているときはシッピングキャン(6)を第1のル
ープ配管(LA)から遮断する代わりに側路を形成して第
1のループ配管(LA)のガスパージ用閉鎖ループを形成
する第1のバイパス手段(lA,VA,VA′)と、 第1のループ配管(LA)がシッピングキャン(6)に接
続されているときはシッピングキャン(6)を第2のル
ープ配管(LB)から遮断する代わりに側路を形成して第
2のループ配管(LB)のガスパージ用閉鎖ループを形成
する第2のバイパス手段(lB,VB,VB′)とを備えたこと
を特徴とする燃料漏洩検出装置。 - 【請求項2】第1のバイパス手段が、第1のパイパス配
管(lA)と、第1のループ配管(LA)をシッピングキャ
ン(6)または第1のバイパス配管(lA)に切換接続す
る第1のバイパス弁(VA,VA′)とを備え、 第2のバイパス手段が、第2のバイパス配管(lB)と、
第2のループ配管(LB)をシッピングキャン(6)また
は第2のバイパス配管(lB)に切換接続する第2のバイ
パス弁(VB,VB′)とを備えたことを特徴とする請求項
1に記載の燃料漏洩検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2222289A JP2896594B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 燃料漏洩検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2222289A JP2896594B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 燃料漏洩検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104093A JPH04104093A (ja) | 1992-04-06 |
JP2896594B2 true JP2896594B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=16780037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2222289A Expired - Lifetime JP2896594B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 燃料漏洩検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2896594B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP2222289A patent/JP2896594B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04104093A (ja) | 1992-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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