JP2896034B2 - 放射線ガスモニタ - Google Patents
放射線ガスモニタInfo
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Description
腐食性ガス系統に関し、特に、雑固体焼却炉から排ガス
をサンプリングして放射能濃度を測定する放射性ガスモ
ニタに関するものである。
統図である。図6において、1は腐食性ガスを含む排ガ
ス(プロセスガス)を放出するプロセス系統、2はその
プロセス系統1からプロセスガスを吸入する吸入配管、
3はプロセスガス中の放射能を検出するための検出装
置、4は検出装置3で検出された信号を処理して指示す
る測定装置、5はそのプロセスガスをサンプリングして
加圧するポンプ、6は放射性ガスモニタの系統圧力を監
視する圧力計、7は放射性ガスモニタの系統流量を監視
する流量計、8はプロセスガスをプロセス系統へ戻す排
気配管、9は放射性ガスモニタをプロセス系統から隔離
する隔離弁、10は放射性ガスモニタを構成する機器を
接続する機器間配管を示している。
ポンプ5によってプロセス系統1からサンプリングされ
たプロセスガスは、吸入配管2、隔離弁9、流量計7、
機器間配管10を経由して検出装置3へ導かれ、この検
出装置3により放射線の量が信号に変換される。そし
て、検出装置3から出力された信号は、測定装置4で処
理されてオペレータに指示される。検出装置3を出たプ
ロセスガスは、ポンプ3によって昇圧されて、排気配管
8を経由して再びプロセス系統1へ戻される。この放射
性ガスモニタは、隔離弁9により必要に応じてプロセス
系統1から隔離できる。また、圧力計6でプロセス系統
の圧力を監視し、流量計7で系統流量を監視できるよう
になっている。
タは以上のように構成されているので、ポンプ5の昇圧
によりプロセスガスが圧縮される。このため、露点が上
昇し、ポンプ5及びその下流の機器間配管10c,隔離
弁9b,排気配管8の内部には結露が発生する。この結
露が発生すると、腐食性ガスは酸を形成するため、各機
器、配管等の設備機器の腐食の進行が激しくなり、設備
機器を短時間で定期的に取替えすることが必要であるた
め保守に時間がかかり、保守コストが大きい問題があ
る。また設備機器の腐食により、放射線ガスモニタの信
頼性が低下するという問題もある。
ためになされたもので、腐食性ガスを含むプロセスガス
に対して、各機器及び配管等の設備機器の腐食がない放
射性ガスモニタを提供することを目的とする。
射線ガスモニタは、図1で示すように、ポンプ5の上流
側に、ガス中から腐食性ガスを含む水分を除去する冷却
装置21を設け、冷却装置21の冷却温度を、この冷却
装置の設置している室の最低室温に対する飽和蒸気圧
に、上記ガスを取り込む腐食性ガス排出系統の入口の圧
力と上記ポンプの下流側の圧力との比を乗じた水蒸気圧
に対応する露点よりも低く設定した。この第2の発明に
係る放射線ガスモニタは、冷却装置21の腐食性ガスを
含むガスと直接接触する部分(冷却用の配管30a)
に、耐腐食性部材を用いた。この第3の発明に係る放射
線ガスモニタは、図4で示すように、冷却装置21から
排出されたガスを、この冷却装置に取り込まれたガスで
熱交換する熱交換装置22を設けた。この第4の発明に
係る放射線ガスモニタは、冷却装置21の上流側及び下
流側にガスを加熱する複数のヒータを備えた。
ンプの上流側に冷却装置21を設け、この冷却装置によ
り放射線濃度測定後のガス中から腐食性ガスを含む水分
を除去する。このとき、冷却装置21の冷却温度の設定
を、この冷却装置の設置している室の最低室温に対する
飽和蒸気圧に、上記ガスを取り込む腐食性ガス排出系統
の入口の圧力と上記ポンプの下流側の圧力との比を乗じ
た水蒸気圧に対応する露点よりも低くする。この第2の
発明による放射線ガスモニタは、冷却装置21の腐食性
ガスを含むガスと直接接触する部分に、耐腐食性部材を
用いた。この第3の発明による放射線ガスモニタは、熱
交換装置22により冷却装置21から排出されたガス
を、この冷却装置に取り込まれたガスで熱交換する。こ
の第4の発明による放射線ガスモニタは、冷却装置21
の上流側及び下流側に複数のヒータを備え、これらのヒ
ータでガスを加熱する。
する。図1はこの発明の実施例(実施例1)を示す腐食
性ガス系統用放射線ガスモニタの系統図である。図1に
おいて、1は腐食性ガスを含む排ガス(プロセスガス)
を放出するプロセス系統、2はそのプロセス系統1から
プロセスガスを吸入する吸入配管、3はプロセスガス中
の放射能を検出するための検出装置、4は検出装置3で
検出された信号を処理して指示する測定装置、5はその
プロセスガスをサンプリングして加圧するポンプ、6は
放射性ガスモニタの系統圧力を監視する圧力計、7は放
射性ガスモニタの系統流量を監視する流量計、8はプロ
セスガスをプロセス系統へ戻す排気配管、9は放射性ガ
スモニタをプロセス系統から隔離する隔離弁、10は放
射性ガスモニタを構成する機器を接続する機器間配管、
21は冷却装置を示している。この実施例1では、ポン
プ5による昇圧により、結露が起きないように、ポンプ
5の上流に冷却装置21を配置する。そして、この冷却
装置によりプロセスガスを冷却し、水分を減らして露点
を下げる。
流に設置される冷却装置の系統図である。図2におい
て、30はコンデンサ、31は恒温水槽、32は分離
器、33,35はバルブ、34はドレンタンクである。
上流側の機器間配管10はコンデンサ30内の配管1
1、分離器32を介して下流側の機器間配管10と接続
されている。また、恒温水槽31はコンデンサ30と配
管31a,31bを介して接続されている。分離器32
は配管32b、バルブ33を介してドレンタンク34と
接続され、ドレンタンク34はバルブ35、配管34と
接続されている。恒温水槽31は常に一定の温度の水を
ためており、コンデンサ30内の配管11を通るプロセ
スガスを冷却し、水分を減らして露点を下げる。また、
分離器32は腐食性ガスの含んだ水分をプロセスガスか
ら取り除き分離する。ドレンタンク34はその水分を溜
める。
る。ポンプ5によってプロセス系統1からサンプリング
されたプロセスガスは、吸入配管2、隔離弁9、流量計
7、冷却装置21を経由して検出装置3へ導かれ、放射
線の量が信号に変換される。検出装置3から出力された
信号は、測定装置4で処理されて指示される。一方、こ
の冷却装置21に導かれたプロセスガスは、図2のコン
デンサ30において、恒温水槽31の水により冷却され
る。そして、腐食性ガスを含んだ水分が取り除かれ、分
離器32で分離され、ドレンタンク34に溜められる。
そして、バルブ35により、外部に排出される。検出装
置3を出たプロセスガスは、ポンプ3によって昇圧され
て、排気配管8を経由して再びプロセス系統1へ戻され
る。ここで、放射性ガスモニタは、隔離弁9により必要
に応じてプロセス系統1から隔離できる。また、圧力計
6でプロセス系統圧力を監視し、流量計7で系統流量を
監視できるようになっている。
る。この実施例2では、冷却装置21の冷却温度をこの
冷却装置21の設置している室の最低室温に対する飽和
蒸気圧に、プロセスガスを取り込む腐食性ガス排出系統
の入口(プロセス系統1と吸入配管2との境)の圧力と
上記ポンプの下流側の圧力との比を乗じた水蒸気圧に対
応する露点よりも低く設定する。これにより、冷却温度
をポンプ5の出口における昇圧による露点上昇を相殺
し、結露のない環境を実現できる。また、この発明の実
施例3では、冷却装置21の腐食性ガスを含むプロセス
ガスと接する部分、入り側の配管10やコンデンサ30
の配管11の内周面に腐食性ガス(酸)に強い耐腐食性
部材(テフロン等のプラスチック)を使用する。このよ
うにして定期取り替えをなくする。
ス系統用放射線ガスモニタの系統図である。図4におい
て、22は熱交換器であり、他の実施例1の構成と同じ
である。この実施例4では、機器間配管10を通るプロ
セスガスにより、冷却装置21で冷却した腐食性ガスを
取り除いたプロセスガスを再度加熱する。このように、
熱交換器22は、冷却装置21の入口と出口プロセスガ
スの温度差を利用して冷却装置21の出口の冷えたプロ
セスガスを元の温度近くまで戻す。
ス系統用放射線ガスモニタの系統図である。図5におい
て、23はヒータ、他は実施例1の構成と同じである。
この実施例5では、ヒータ23を吸入配管2、隔離弁9
と流量計7の間、流量計7と冷却装置21との間、冷却
装置21と検出装置3との間、検出装置3とポンプ5と
の間、ポンプ5と隔離弁9との間、排気配管8にそれぞ
れ設けた。このヒータ23により、プロセスガスの温度
を調整する。図3は鉄の腐食と相対温度との関係を示し
た図であり、鉄を0.01%の二酸化硫黄に55日間暴
露した鉄の腐食と相対温度との関係、臨界温度との関係
を示している。このように、臨界相対温度は鉄、銅、ニ
ッケル、亜鉛の場合、一般に50%と70%との間に存
在する。この実施例5は各ヒータ23により、プロセス
ガスの温度を、金属表面の腐食の臨界相対温度60%R
H以下となるよう加熱制御することによって、金属表面
への水分の凝縮が全く起こらないため、腐食の発生もな
くなる。
ば、冷却装置をポンプ上流に配置し、冷却装置の冷却温
度の設定を、この冷却装置の設置している室の最低室温
に対する飽和蒸気圧に、上記ガスを取り込む腐食性ガス
排出系統の入口の圧力と上記ポンプの下流側の圧力との
比を乗じた水蒸気圧に対応する露点よりも低くしたの
で、室温が低い場合でも、冷却装置の下流の結露をより
確実に防止できて、冷却装置より下流のポンプ、隔離弁
等の機器及び配管の腐良を防止でき、短いインターバル
の部品交換がなくなるため、部品交換等の保守にかかる
時間を短くできるとともに、ガスモニタ装置の信頼性を
向上できる効果がある。 この第2の発明によれば、冷却
装置の腐食性ガスを含むガスと直接接触する部分に、耐
腐食性部材を用いたので、各機器や配管等の設備機器を
交換が必要なくなる効果がある。また、室温が低い場合
でも、冷却装置の上流や下流の結露を防止できる効果が
ある。この第3の発明によれば、冷却装置から排出され
たガスを、この冷却装置に取り込まれたガスで熱交換す
る熱交換装置を設けたので、ガスモニタ装置の信頼性を
向上できる効果がある。この第4の発明によれば、冷却
装置の上流側及び下流側に、ガスを加熱する複数のヒー
タを備えたので、部品の腐食を防止でき、短いインター
バルの部品交換がなくなるため、部品交換等の保守にか
かる時間を短くできるとともに、ガスモニタ装置の信頼
性を向上できる効果がある。
ス系統用放射線ガスモニタの系統図である。
装置の系統図である。
性ガス系統用放射線ガスモニタの系統図である。
性ガス系統用放射線ガスモニタの系統図である。
統図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 上流側の腐良性ガス排出系統からポンプ
でサンプリングして取り込んだガスに含まれる放射線濃
度を測定装置で測定後、上記ガスをポンプで加圧して下
流側の腐食性ガス排出系統に戻す放射線ガスモニタにお
いて、 上記ポンプの上流側に、上記ガス中から腐食性ガスを含
む水分を除去する冷却装置を設け、 上記冷却装置の冷却温度を、この冷却装置の設置してい
る室の最低室温に対する飽和蒸気圧に、上記ガスを取り
込む腐食性ガス排出系統の入口の圧力と上記ポンプの下
流側の圧力との比を乗じた水蒸気圧に対応する露点より
も低く設定し たことを特徴とする放射線ガスモニタ。 - 【請求項2】 上記冷却装置の腐食性ガスを含むガスと
直接接触する部分に、耐腐食性部材を用いたことを特徴
とする請求項第1項記載の放射線ガスモニタ。 - 【請求項3】 上記冷却装置から排出されたガスを、こ
の冷却装置に取り込まれたガスで熱交換する熱交換器を
設けたことを特徴とする請求項第1項記載の放射線ガス
モニタ。 - 【請求項4】 上記冷却装置の上流側及び下流側に、ガ
スを加熱する複数のヒータを備えたことを特徴とする請
求項第1項記載の放射線ガスモニタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5643093A JP2896034B2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 放射線ガスモニタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5643093A JP2896034B2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 放射線ガスモニタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06242291A JPH06242291A (ja) | 1994-09-02 |
JP2896034B2 true JP2896034B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=13026879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5643093A Expired - Lifetime JP2896034B2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 放射線ガスモニタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2896034B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
JP2011220923A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 放射性物質のモニタシステム |
JP5810902B2 (ja) * | 2011-12-27 | 2015-11-11 | 三菱電機株式会社 | 復水器排気モニタ |
CN104898150B (zh) * | 2015-05-04 | 2017-10-10 | 中广核核电运营有限公司 | 放射性检测设备及检测方法 |
CN106338759A (zh) * | 2015-07-08 | 2017-01-18 | 江苏核电有限公司 | 一种辐射监测通道的气密式自动排水装置 |
CN106404311A (zh) * | 2015-07-30 | 2017-02-15 | 苏州热工研究院有限公司 | 乏燃料组件破损检测装置 |
CN113534231A (zh) * | 2021-06-25 | 2021-10-22 | 陕西卫峰核电子有限公司 | 一种高湿度惰性气体活度监测系统及监测方法 |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP5643093A patent/JP2896034B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06242291A (ja) | 1994-09-02 |
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